JPH0314479U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動車用レーダ装置の一
実施例を示すブロツク回路構成図、第２図はこの
自動車用レーダ装置を搭載した車両からの前方車
両へのビーム光の放射状態を示す図、第３図はこ
の自動車用レーダ装置の具体的な取り付け例を示
し自動車の前面側バンパーへ取り付けた状態を示
す要部破断斜視図、第４図はこの自動車用レーダ
装置においてその保護カバーのスライド移動をピ
ニオンで行う状態を示す正面図、第５図はこの自
動車用レーダ装置の応用例としてのフオグランプ
一体形自動車用レーダ装置を示す正面図、第６図
はこのフオグランプ一体形自動車用レーダ装置の
構成を示す分解斜視図である。 １……半導体レーザ、２……送光レンズ、３…
…受光レンズ、４……受光素子、８……信号処理
装置、１０……透過ガラス、１１……保護カバー
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 発光源からのビーム光を放射ビーム光とし
   て放射し、帰つてくるその反射ビーム光を受光素
   子で受けて危険状態を察知する自動車用レーダ装
   置において、前記放射ビーム光および前記反射ビ
   ーム光の通過路を移動可能に覆う保護カバーを備
   えてなる自動車用レーダ装置。 (2) 請求項１において、自動車のバンパーに形
   成した開口部を放射ビーム光および反射ビーム光
   の通過路とし、この通過路の開閉を保護カバーに
   て行うようにしたことを特徴とする自動車用レー
   ダ装置。 (3) 請求項１において、少なくともその発光源
   および受光素子をフオグランプ内に収納し、この
   フオグランプに開閉可能に設けられたフオグラン
   プカバーを保護カバーとして、放射ビーム光およ
   び反射ビーム光の通過路を覆うようにしたことを
   特徴とする自動車用レーダ装置。