JPH03144039A - エキスパンションジョイント - Google Patents
エキスパンションジョイントInfo
- Publication number
- JPH03144039A JPH03144039A JP24722690A JP24722690A JPH03144039A JP H03144039 A JPH03144039 A JP H03144039A JP 24722690 A JP24722690 A JP 24722690A JP 24722690 A JP24722690 A JP 24722690A JP H03144039 A JPH03144039 A JP H03144039A
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- JP
- Japan
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- fire
- building
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- building bodies
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- Granted
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は相対する建築物躯体間の間隙に耐火、耐熱性保
護部材を配設したエキスパンションジヨイントに関する
。
護部材を配設したエキスパンションジヨイントに関する
。
（従来技術とその問題点）
一般に、この種のエキスパンションジヨイントには、相
対する建築物躯体の間隙の表裏部に１゜ ３゜ 支持部材を介してカバー材を取付けて上記間隙を覆うと
ともに、この建築物躯体間の間隙の目地内に雨水、塵、
埃等が浸入するのを防止するための保護部材を配設した
構成のちのがある。
対する建築物躯体の間隙の表裏部に１゜ ３゜ 支持部材を介してカバー材を取付けて上記間隙を覆うと
ともに、この建築物躯体間の間隙の目地内に雨水、塵、
埃等が浸入するのを防止するための保護部材を配設した
構成のちのがある。
しかじな−ガら、この保護部材は従来は発泡スチロール
等のような合成樹脂、合成ゴムなどのそぎいによって形
成されているために、高温、光熱によって溶解し易く、
したがって火災時等には煙、炎等の浸入を防止すること
はできなかった。
等のような合成樹脂、合成ゴムなどのそぎいによって形
成されているために、高温、光熱によって溶解し易く、
したがって火災時等には煙、炎等の浸入を防止すること
はできなかった。
（発明の目的）
本発明は上記欠点を解消し、特に火災時等んい外部から
建築物躯体間の間隙がら側体内に火炎、煙等が浸入する
のを防止し、建築物の延焼を防ぎ、危険を防止すること
ができるエキスパンションジヨイントを提供することを
その目的とする。
建築物躯体間の間隙がら側体内に火炎、煙等が浸入する
のを防止し、建築物の延焼を防ぎ、危険を防止すること
ができるエキスパンションジヨイントを提供することを
その目的とする。
（目的を達成するための手段）
前記目的を達成するため、本発明に係るエキスパンショ
ンジヨイントは、一定の間隙をおいて相対する建築物躯
体の端部に支持部材を固定し、各支持部材に上記間隙を
覆うカバー材を取付けたエキスパンションジヨイントに
おいて、上記建築物躯体間の間隙内に柔軟で伸縮可能な
耐火、耐熱性保護部材を配設し、該保護部材の両側端を
上記支持部材と建築物側体との間に挟着固定したことを
特徴とする。
ンジヨイントは、一定の間隙をおいて相対する建築物躯
体の端部に支持部材を固定し、各支持部材に上記間隙を
覆うカバー材を取付けたエキスパンションジヨイントに
おいて、上記建築物躯体間の間隙内に柔軟で伸縮可能な
耐火、耐熱性保護部材を配設し、該保護部材の両側端を
上記支持部材と建築物側体との間に挟着固定したことを
特徴とする。
（実施例）
以下、図面によって本発明の実施態様について説明する
。
。
図はエキスパンションジヨイントを示すちので、建築物
躯体１．１間の間隙Ｓの長平方向に沿って配設した保護
部材２′の両端部を支持部材６ｃ、６ｃの底面に係合し
て、この支持部材６ｃ、６ｃと一体的に側体１．１にボ
ルト等の止着手段によって固定してなるちのである。
躯体１．１間の間隙Ｓの長平方向に沿って配設した保護
部材２′の両端部を支持部材６ｃ、６ｃの底面に係合し
て、この支持部材６ｃ、６ｃと一体的に側体１．１にボ
ルト等の止着手段によって固定してなるちのである。
エキスパンションジヨイントＣはこの建築物躯体１．１
間の対向端部１ａ、１ａの内外の表面部長平方向に沿っ
て形成された支持部材６Ｃ１６ｃ、７ｃ、Ｔｃ上に設け
られている。そして、この支持部材６Ｃ１６Ｃ１７Ｃ１
７Ｃは型材によって形成されるとともに、内側の支持部
材６ｃ、６Ｃにはバネ部材係合部９Ｃ１９Ｃが形成され
ている。また、外側の支持部材７Ｃ１７ｃは同じくボル
ト等の止着手段によって端面の表面部に固定されるとと
ちに、それぞれステンレス製、スチール製等の防炎、防
煙材係着溝８０．８Ｃ及びバネ部材係合部９Ｃ１９Ｃが
一体に形成されている。
間の対向端部１ａ、１ａの内外の表面部長平方向に沿っ
て形成された支持部材６Ｃ１６ｃ、７ｃ、Ｔｃ上に設け
られている。そして、この支持部材６Ｃ１６Ｃ１７Ｃ１
７Ｃは型材によって形成されるとともに、内側の支持部
材６ｃ、６Ｃにはバネ部材係合部９Ｃ１９Ｃが形成され
ている。また、外側の支持部材７Ｃ１７ｃは同じくボル
ト等の止着手段によって端面の表面部に固定されるとと
ちに、それぞれステンレス製、スチール製等の防炎、防
煙材係着溝８０．８Ｃ及びバネ部材係合部９Ｃ１９Ｃが
一体に形成されている。
次に、上記支持部材６Ｃ１６Ｃ１７Ｃ１７Ｃにカバ一部
材１０ｃ、ｌｌｃが配設され、この建築物躯体１．１間
の間隙Ｓを内外から覆っている。まず、内側のカバ一部
材１０ｃは長尺の金属部材からなり、上記支持部材６Ｃ
１６Ｃに設けたバネ部材係合部９ｃ、９Ｃにその両端が
係合されて係着されたバネ部材１２ｃにビス１３ｃをも
って固定されるととちに、その両端には気密材が取付け
られており、これによって、その気密状態が確実に保持
される。そして、このバネ部材１２ｃの下方の側体ｌ、
１間の間隙Ｓには耐火、耐熱性を備えた柔軟な保護材２
をステンレス製、スチール製等の板部材１６．１６の間
にサンドイッチ状に挟持した保護部材２′が長平方向に
沿って配設され、その両側端は上記支持部材６ｃ、６Ｃ
の底面に係合され、この支持部材６Ｃ１６Ｃと同時に上
記建築物躯体１．１の外側表面部にボルト等の止着手段
によって挟着固定されている。保護林２はファインフレ
ックスバルクファイバー及び超耐熱繊維アルミナファイ
バーに少量の有機バインダーを加えて形成されたちので
、柔軟性に富み、耐火、耐熱性に優れている。この場合
、保護部材２′は支持部材６ｃ、６ｃと同時固定できる
ので、取付は施工が楽である。次に、内側のカバ一部材
１１ｃは長尺の金属部材からなり、その裏面に一定の間
隔をおいて複数のカバー材用ホルダー１４ｃを、その両
側傾斜片１４ｄ、１４ｄをカバ一部材１１ｃの両側折曲
片７ｄ、７ｄに係合することによって取着し、さらにこ
の状態で上記支持部材７ｃ、７ｃに押し付け、バネ部材
係合部９ｃ、９ｃに上記カバー材用ホルダー１４ｃのバ
ネ部材１２ｄの両端を係合することにより、支持部材７
ｃ、７Ｃに取着されている。また、カバー材用ホルダー
１４ｃの下方にはステンｌス製、スチール製等の防炎、
防煙材１５ａが配設され、その両端は上記係合溝８０．
８ｃに係着されている。
材１０ｃ、ｌｌｃが配設され、この建築物躯体１．１間
の間隙Ｓを内外から覆っている。まず、内側のカバ一部
材１０ｃは長尺の金属部材からなり、上記支持部材６Ｃ
１６Ｃに設けたバネ部材係合部９ｃ、９Ｃにその両端が
係合されて係着されたバネ部材１２ｃにビス１３ｃをも
って固定されるととちに、その両端には気密材が取付け
られており、これによって、その気密状態が確実に保持
される。そして、このバネ部材１２ｃの下方の側体ｌ、
１間の間隙Ｓには耐火、耐熱性を備えた柔軟な保護材２
をステンレス製、スチール製等の板部材１６．１６の間
にサンドイッチ状に挟持した保護部材２′が長平方向に
沿って配設され、その両側端は上記支持部材６ｃ、６Ｃ
の底面に係合され、この支持部材６Ｃ１６Ｃと同時に上
記建築物躯体１．１の外側表面部にボルト等の止着手段
によって挟着固定されている。保護林２はファインフレ
ックスバルクファイバー及び超耐熱繊維アルミナファイ
バーに少量の有機バインダーを加えて形成されたちので
、柔軟性に富み、耐火、耐熱性に優れている。この場合
、保護部材２′は支持部材６ｃ、６ｃと同時固定できる
ので、取付は施工が楽である。次に、内側のカバ一部材
１１ｃは長尺の金属部材からなり、その裏面に一定の間
隔をおいて複数のカバー材用ホルダー１４ｃを、その両
側傾斜片１４ｄ、１４ｄをカバ一部材１１ｃの両側折曲
片７ｄ、７ｄに係合することによって取着し、さらにこ
の状態で上記支持部材７ｃ、７ｃに押し付け、バネ部材
係合部９ｃ、９ｃに上記カバー材用ホルダー１４ｃのバ
ネ部材１２ｄの両端を係合することにより、支持部材７
ｃ、７Ｃに取着されている。また、カバー材用ホルダー
１４ｃの下方にはステンｌス製、スチール製等の防炎、
防煙材１５ａが配設され、その両端は上記係合溝８０．
８ｃに係着されている。
建築物躯体ｌ、１間の間隙Ｓ内には耐火、耐熱性に優れ
る保護部材２′が配設されているので、火災時等に外部
より建築物躯体間の間隙から躯体内に火災、煙等が侵入
することを阻止し、建築物お体の延焼を防ぎ、身体に対
する危険を防止することができる。
る保護部材２′が配設されているので、火災時等に外部
より建築物躯体間の間隙から躯体内に火災、煙等が侵入
することを阻止し、建築物お体の延焼を防ぎ、身体に対
する危険を防止することができる。
（発明の効果）
本発明によれば、建築物躯体間の間隙内には耐火、耐熱
性に優れる保護部材が配設されているので、火災時等に
外部より建築物躯体間の間隙から躯体内に火災、煙等が
侵入することを阻止し、建築物躯体の延焼を防ぎ、身体
に対する危険を防止することができる。
性に優れる保護部材が配設されているので、火災時等に
外部より建築物躯体間の間隙から躯体内に火災、煙等が
侵入することを阻止し、建築物躯体の延焼を防ぎ、身体
に対する危険を防止することができる。
４、
図は本発明に係るエキスパンションジヨイントを示す断
面図である。 符号Ｓ・・・間隙、１・・・建築物側体、２′・・・保
護部材、６ｃ・・・支持部材
面図である。 符号Ｓ・・・間隙、１・・・建築物側体、２′・・・保
護部材、６ｃ・・・支持部材
Claims (1)
- 一定の間隙をおいて相対する建築物躯体の端部に支持部
材を固定し、各支持部材に上記間隙を覆うカバー材を取
付けたエキスパンションジョイントにおいて、上記建築
物躯体間の間隙内に柔軟で伸縮可能な耐火、耐熱性保護
部材を配設し、該保護部材の両側端を上記支持部材と建
築物躯体との間に挟着固定したことを特徴とするエキス
パンションジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247226A JPH0627411B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | エキスパンションジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247226A JPH0627411B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | エキスパンションジョイント |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13490684A Division JPS6114342A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | エキスパンシヨンジヨイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03144039A true JPH03144039A (ja) | 1991-06-19 |
| JPH0627411B2 JPH0627411B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=17160333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2247226A Expired - Lifetime JPH0627411B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | エキスパンションジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627411B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100302974B1 (ko) * | 1993-03-03 | 2001-11-30 | 윌리엄 비. 켐플러 | 디엠디들(dmds)을 쏘잉한 후 웨이퍼처럼 처리하는 방법 |
| USRE43997E1 (en) * | 2002-07-24 | 2013-02-19 | Specified Technologies Inc. | Intumescent firestopping apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738404U (ja) * | 1980-08-14 | 1982-03-01 | ||
| JPS57149875A (en) * | 1981-02-16 | 1982-09-16 | Didier Werke Ag | Refractory composite structure member having formed member comprising refractory material and high heat insulation layer or inflation compensating layer and manufacture |
| JPS5839908U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-16 | 株式会社松池製作所 | 床面用伸縮継手装置 |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP2247226A patent/JPH0627411B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738404U (ja) * | 1980-08-14 | 1982-03-01 | ||
| JPS57149875A (en) * | 1981-02-16 | 1982-09-16 | Didier Werke Ag | Refractory composite structure member having formed member comprising refractory material and high heat insulation layer or inflation compensating layer and manufacture |
| JPS5839908U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-16 | 株式会社松池製作所 | 床面用伸縮継手装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100302974B1 (ko) * | 1993-03-03 | 2001-11-30 | 윌리엄 비. 켐플러 | 디엠디들(dmds)을 쏘잉한 후 웨이퍼처럼 처리하는 방법 |
| USRE43997E1 (en) * | 2002-07-24 | 2013-02-19 | Specified Technologies Inc. | Intumescent firestopping apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0627411B2 (ja) | 1994-04-13 |
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