JPH03141890A - 気体一液体両用ポンプ - Google Patents

気体一液体両用ポンプ

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JPH03141890A
JPH03141890A JP28065489A JP28065489A JPH03141890A JP H03141890 A JPH03141890 A JP H03141890A JP 28065489 A JP28065489 A JP 28065489A JP 28065489 A JP28065489 A JP 28065489A JP H03141890 A JPH03141890 A JP H03141890A
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JP
Japan
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gas
discharge port
liquid pump
pump
liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP28065489A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tsuno
津野 雅弘
Takashi Shimozato
下里 敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば釣り用ゴムポート等を膨らます気体ポ
ンプと、例えばアウトドア向はシャワー用ポンプ等の液
体ポンプの両機能を備えた気体液体用ポンプに関する。
〔従来の技術] 既存の釣り用ゴムボート等を膨らます気体ポンプには、
足踏み形式のものと電動形式のものがある。最近は、カ
ーライフの充実で車のバッテリーを電源とする器具の開
発が多く、電動形式のものも数多く商品化されている。
その主なものは、電源をシガーライターのプラグからと
り、送風機は、多段のターボ送風機を用いている。
その気体ポンプは、第9図に示す如く、モータ1の出力
軸1aに連結された長い主軸4に、同形状に樹脂成形さ
れた複数の羽根車5.5.・−を、所定間隔毎に取り付
け、これら各羽根車5,5は吸込口と吐出口を設けた整
流ケーシング66、・−・に収容されており、これを筒
状で一方を吸込口兼用連結部3a、他方を吐出口兼用連
結部3bとしたハウジング3に内蔵してなる。
このものは、吐出口兼用連結部3bを対象物の空気送排
口に接続することによりそれを膨らませ、逆に吸込口兼
用連結部3aを対象物の空気送排口に接続することによ
りそれを窄ませる。
一方、アウトドア向はシャワー用ポンプは、これにも手
動形式のものと電動形式のものがあり、電動形式のもの
には、電源をシガーライターのプラグからとるものと、
電池を内蔵したものとがあり、そして本体は、渦巻ポン
プを用いている。
その液体ポンプは、第10図に示すように、モータ2の
出力軸2aに直結された羽根車7を、中央に吸込口8a
、その外周部に吐出口8bを設けた整流ケーシング8内
に収納してなる。
このものは、整流ケーシング8の吸込口8aに、フィル
ター(図示せず)を装着したホース9の一方を連結して
その他方を水タンク等の水源に入れ、また整流ケーシン
グ8の吐出口8bに、シャワーヘッドを装着したホース
を連結することによリシャワー機能を得る。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述したような気体ポンプと液体ポンプは、近年のアウ
トドアライフやカーライフの充実により、同時に携帯さ
れる機会が増えてきている。この場合、常に2種のポン
プを携帯することになり、アウトドアライフでの荷物装
備のコンパクト化のニーズに合致し難いものである。
本発明は、このような事由に鑑みてなしたもので、その
目的とするところは、気体ポンプと液体ポンプの機能を
ともに発揮でき、装備の軽量コンパクト化が実現できる
携帯性の良好な気体−液体両用ポンプを提供するにある
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、本発明の気体−液体両
用ポンプは、吸込口と吐出口を設けた整流ケーシング内
に先端に継手部を設けた主軸を介してモータの回転が伝
達される気体用羽根車を配設してなる送風機と、前記モ
ータを制御する回路部とを、一方側に吸込口兼用連結部
、他方側に吐出口兼用連結部を設けた大略筒状であって
把手部を有するハウジングに収容してなる気体ポンプと
、吸込口と吐出口と該吐出口側に位置する連結部とを設
けた整流ケーシング内に、先端に継手部を設けた駆動軸
に結合される液体用−羽根車を配設し、かつ該駆動軸の
継手部を連結部より突出してなる液体ポンプ・ブロック
とよりなり、吐出口兼用連結部と連結部並びに主軸の継
手部と駆動軸の継手部とが、それぞれ着脱可能に構威し
である。
また、液体ポンプ・ブロックの装着を検知するセンサー
を設け、その検知出力によりモータ印加電圧を制御して
液体用羽根車の回転数を調整できるようにすることが望
ましい。又は、前述の装着の検知を、液体ポンプの整流
ケーシングに液体が満たされると、モータに対して負荷
がかかることになってその負荷電流が変化するので、こ
の負荷電流を検知するものにしてもよい。
また、液体ポンプ・ブロックの駆動軸をフレキシブルシ
ャフトとし、整流ケーシングの吐出口に至る吐出路を軟
質プラスチック等の水密性の可撓性部材とし、水タンク
等の深浅に対応するようにすることが望ましい。
さらに、駆動軸を分割し軸受間に1個ないし2個の弾性
継手を設ける。又は、駆動軸の継手部と軸受間に弾性継
手を設ける。あるいは、両方に設けて駆動軸芯のズレに
よる軸と軸受の摩擦ロスの増大を防ぐようにすることが
望ましい。
なお、弾性継手ないし自在継手、フック式継手において
、フリー状態でほぼ真直にす強度を付与、あるいはガイ
ドを付設し、組立性をあげるようにすることが望ましい
〔作用〕
気体ポンプとして使用する場合は、液体ポンプ・ブロッ
クを取り外して用い、ポンプを電源に接続した後、スイ
ッチをONすることによりモータを起動させて気体用羽
根車を高速回転させる。これにより、吸込口兼用連結部
から空気が吸い込まれ、羽根車と整流ケーシングにより
空気圧が高められて吐出口兼用連結部より吐き出される
液体ポンプとして使用する場合は、液体ポンプ・ブロッ
クを取り付けて用い、ポンプを電源に接続するとともに
、液体ポンプ・ブロックを水タンク等の水源に入れ、吐
出口兼用連結部を水タンク等の開口部に連結し、スイッ
チをONすることによりモータを起動させて気体用及び
液体用羽根車を回転させる。これにより、液体用羽根車
は吸込口部内を負圧にして水を吸い込み、吐出口よりそ
の水を吐出する。この時、装着の検知センサーを主軸の
継手部近傍に設けておくと、液体ポンプ・ブロックの駆
動軸の継手部の挿入を検知し、回路部の自動電圧切替回
路の制御によりモータへの印加電圧を下げ、?I1体ポ
ンプ・ブロックの運転を適正回転数に調整することがで
きる。
さらに、整流ケーシングの吐出路にあたる部材を可撓性
とし、駆動軸をフレキシブルシャフトにしておくと、水
タンク等へ、その深浅に関係なく取り付けすることがで
きる。
〔実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第8図に基づいて
説明する。
気体−液体両用ポンプは、基本的には、気体ポンプ部内
に電気回路部を収容し、液体ポンプ・ブロックBを装着
してなる。気体ポンプAは、ハウジングエ3、モータ1
1、主軸14、気体用羽根車16、整流ケーシング17
を主要槽底部材とする。
ハウジングエ3は、大略円筒状をなし、両端をやや小径
にして、一方側に吸込口兼用連結部13a、他方側に吐
出口兼用連結部13bが設けである。この両連結部13
a、13bは、ゴムポートやホースが連結できる形状に
する。また円筒状の外周面には、持ち運びや操作を容易
にするための把手部13cを突設している。このハウジ
ング13は、具体的には中心線を通って切断した形状の
対称的な2個の半円筒部材を形成し、これらを突き合わ
せ結合することにより構成する。なお、把手部13cは
、本実施例のように、外周面に突設したものに限らず、
円筒状の外周面に適宜の凹所を形成しただけのものでも
よい。
モータ11は、−船釣な直流モータであって、モータ軸
11aを吐出口兼用連結部13b側に向け、吸込口兼用
連結部13aの近傍に固定する。
この固定は、ハウジング13から連設したリプとモータ
11のフランジによる。主軸14は、一端をモータ軸1
1aに結合し、他端をハウジング13から連設した軸受
用リブに装着される軸受I5にて回動可能に支持され、
該軸受15から突出した位置に継手部16を設けている
。継手部16は、焼結合金又は硬質プラスチックで成形
され、−方にスプライン継手等の凹部を設け、他方に主
軸の小径部14aと圧入結合する凹部を設けている。
モータ軸11aと主軸14の結合は、圧入又は止めネジ
等による。この上軸14の断面形状は、軸受15に支持
される先端の小径部14aを除いて四角あるいは六角に
する。
気体用羽根車エフは、やや長めの中央ボス17aと、こ
れに連設される円板状の羽根支持台17bと、軸方向長
さを中央ボス17aの半分程度にした複数枚の羽tl1
7c、17c、〜が一体に樹脂成形されてなり、これが
所要個数(本実施例では5個)、所定間隔をおいて主軸
14に装着される。各羽II 7 c、  17 c、
 −は、気体、すなわち風が中心部から径方向外方に流
れるよう、羽根支持台17bを吐出口兼連結部13b方
向に位置させる。上記した装着のために、中央ボス17
aには、主軸■4の断面形状に対応した四角あるいは六
角の貫通孔が形成されている。また、上記した所定間隔
を得るために、中央ボス17aの軸方向長さが決められ
る。整流ケーシング18は、各気体用羽根車17.17
.一壱個々に収容するもので、個々の羽根車17に対す
る上壁18aと下壁18b及びハウジング13の内周壁
により形成され、上下の主軸14の周囲に開口を設けて
吸込口18dと吐出口18eとしている。ただし、最終
段の下壁18cのみ、その吐出口18fは主軸14の周
囲でない位置に複数個設ける。整流ケーシング18の軸
方向長さ、すなわち上壁18aと下壁18b(又は18
C)間の距離は、気体用羽根車17のそれの約2倍あり
、羽根車17が上壁18aに近接した位置にあるように
する。本実施例では、上壁18aと下壁18b、18c
はハウジング13から連設しており、従って1段目の下
壁18bと2段目の上壁18aとを兼用し、また1段目
の吐出口18cと2段目の吸込口18dも兼用している
。以下、2段目以下も同様であるが、最終段の下壁18
cは、軸受用リプと兼用している。なお、整流ケーシン
グ18は、その上壁18aと下壁18 b、  18 
cをハウジング13から連設するのでなく、別体の有底
円筒状部材と円板状部材として、気体用羽根車17と交
互に並設していくようにしてもよい。
電気回路部19は、スイッチ20、リセプタクル21、
制御回路部19つで形成し、把手部13C内に形成した
スペース内に内蔵する。
電気回路部19は、0N−OFF−ONスイッチの投入
方向にて電圧切替回路のモータ印加電圧を制御して、気
体用羽根車17ないし液体用羽根車23の回転数を調整
するもので第3図に示すものとなる。さらに、液体ポン
プ・ブロックBの装着を検知する物体検知センサー22
と自動電圧切替回路を用いると第4図に示すものとなる
。物体検知センサー22は、吐出口兼連結部13b内に
ハウジング13内壁から突出させたリブ等に固定され、
主軸14の継手部16端近傍に設けている。
また、水が整流ケーシング24内に導入されたときのモ
ータ11の負荷電流の増加を検知して、自動電圧切替回
路で適切な電圧に下げる制御を行うようにすることもで
きる。
リセプタクル21は、外部の電源Cにつなぐため把手部
13cの上方の壁に設ける。
液体ポンプ・ブロックBは、液体用羽根車23、吸込口
24aと吐出口24bと連結部24cを設けた整流ケー
シング24、駆動軸25を主要構成部材とする。
液体用羽根車23は、円板状の羽根支持台23aと、複
数枚の羽根23b、23b、−が一体に樹脂成形あるい
は金属鋳造されてなり、これが駆動軸25に固定される
。各羽根23b、23b。
・−・は、液体、すなわち水が中心部から径方向外方に
流れるよう、羽根支持台23aを反吸込口側に位置させ
る。上記した固定のために、駆動軸25と羽根支持台2
3aには適宜の回り止め構造を採用する。
整流ケーシング24は、吸込口側ブロックと吐出口側ブ
ロックに分割し、この両者を金属ないし硬質プラスチッ
クパイプ等の吐出路部材24dで結合する。
吸込口側ブロックは、液体用羽根車23が回転した場合
に占有する体積よりやや大きい容積でもって羽根車23
を収容するものであって、一方に吸込口24aと、他方
に軸受26を支え一部に吐出路部材24dと連通ずる孔
24eを設けたフランジ部24fと、吐出路部材24d
との結合部24gよりなる。吐出口側ブロックは、一方
に吐出口兼連結部13bに圧入気味に装着できる連結部
24cと、他方に吐出路部材24dとの結合部24hと
、該結合部24hに突出させ吐出路部材24dと連通ず
る吐出口24bと、連結部23cと結合部24hの間に
軸受26を支えるフランジ部24iよりなる。
駆動軸25は、防錆材料のステンレス洞等よりなり一端
を吸込口24a側ブロツクの軸受26より突出し羽根支
持台23aに螺子固定し、他端を吐出口24b側ブロツ
クの軸受26から突出した位置に継手部27を設けてい
る。さらに、軸受26に対して位置規制する止め輪25
cを取り付ける溝を数箇所に設けている。継手部27は
、焼結合金又は硬質プラスチックで成形され、一方にス
プライン継手等の凸部を設け、他方に駆動軸25と圧入
結合する凹部を設けている。
本発明の気体−液体ポンプを気体ポンプAとして用いる
場合は、第5図に示す如きものに□なる。
すなわち液体ポンプ・ブロックBを外して吐出口兼連結
部13bをゴムボー)Bの送排口B1に直結保持させ、
外部電源Cに接続してゴムボー1−Bを膨らます。ゴム
ボートBの送排口B、にすでに装着されている逆止弁を
外して吸込口兼連結部13aとゴムボートBの送排口B
、をつなげばゴムボートBを窄まずことができる。又、
液体ポンプとして用いる場合は、第6図に示す如きもの
になる。すなわち液体ポンプ・ブロックBを吐出口兼連
結部13bに装着し、水タンクDの給排口D1に保持さ
せ、吐出口24bにシャワーホースEを連結し、車のシ
ガーライターの電源に接続する。
第7図は、本発明の第2実施例を示すものである。液体
ポンプ・ブロックBは、整流ケーシング24の吐出路部
材24dを軟質プラスチックパイプ等の可撓性部材で形
成している。さらに、駆動軸25は、防錆鋼材よりなり
吸込口24a側と吐出口24b側の2部材に分割して形
成され、両者はワイヤーコイルを案内とした内部のワイ
ヤーで動力伝達するフレキシブルシャフト25aで連結
したものである。
第8図は、本発明の第3実施例を示すものである。液体
ポンプ・ブロックBは、吸込口側ブロックと吐出口側ブ
ロックの軸受間の駆動軸25を分割し、−ヶないし二ヶ
の弾性継手25bで連結する。さらに、吐出口側ブロッ
クの軸受26と継手部27間の駆動軸25を分割し、−
ヶの弾性継手25bで連結する。駆動軸25と弾性継手
25bの結合は、コイルハネ密着巻き部の巻き方向回転
の締まり勝手を用いてするものである。あるいは、駆動
軸25端部に四角ないし六角等の凸部を設け、該凸部に
嵌合する凹部を弾性継手25b端部に設け、回転方向を
規制し軸芯方向をフリーまたは固定して連結する。
かつ、各々の駆動Itb25は、軸受26をボールベア
リングとしてその内輪に圧入固定、ないし止め輪等で軸
芯方向を規制する。さらに、継手部27と、その駆動軸
25と弾性継手25bとを一本の線材で形成する。一方
を回転動力の伝達できる形状に折り曲げて継手部27a
とし、他方をコイルバネ密着巻き部とする。該継手部2
7aする気体ポンプの継手部28は、一方に凹部側壁に
回転動力伝達用の複数個の突起28aと、凹部底部に継
手部27aの折り曲げ部分に接するガイド28bを設け
、他方に主軸の小径部14aと圧入結合する凹部を設け
ている。
〔発明の効果〕
本発明の気体−液体両用ポンプは、液体ポンプ・ブロッ
クを気体ポンプで駆動できるようにしたため、アウトド
アでのゴムボート等の膨らし窄まし用のポンプとシャワ
ー用のポンプの2台のニズに1台で対応でき、アウトド
ア生活での荷物装備のコンパクトさ、器具の携帯性や使
い勝手を向上させることができ、さらに、気体ポンプと
液体ポンプ・ブロックの分離により、気体ポンプへの水
がらみのトラブルを防げ、信頼性が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示した断面図、第2図は
、同じく、液体ポンプ・ブロックを取り外した状態の斜
視図、 第3図は、同しく、電気回路図、 第4図は、同じく、他の電気回路図、 第5図は、同しく、気体ポンプとしてゴムボートでの使
用状態を示す斜視図、 第6図は、同じく、液体ポンプとしてシャワーでの使用
状態を示す斜視図、 第7図は、他の実施例の断面図、 第8図は、さらに他の実施例の要部断面図、第9図は、
従来例の気体ポンプの断面図、第10図は、従来例の液
体ポンプの断面図である。 11.12−モータ 13−ハウジング、 13a−吸込口兼連結部 13 b−吐出口兼連結部 13c・・−把子部 14−主軸 15−・−軸受 16−継手部 I7−気体用羽根車 18−気体用の整流ケーシング 19−電気回路部 19a〜制御回路部 20−・−スイッチ 21・−リセプタクル 22−物体検知センサ 23−・−液体用羽根車 24−・−液体用の整流ケーシング、 24a−吸込口、24b −吐出口 24c 連結部、 24(1−−一吐出路部材 25・・・駆動軸 26−・軸受

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸込口と吐出口を設けた整流ケーシング内に先端
    に継手部を設けた主軸を介してモータの回転が伝達され
    る気体用羽根車を配設してなる送風機と、前記モータを
    制御する回路部とを、一方側に吸込口兼用連結部、他方
    側に吐出口兼用連結部を設けた大略筒状であって把手部
    を有するハウジングに収容してなる気体ポンプと、 吸込口と吐出口と該吐出口側に位置する連結部とを設け
    た整流ケーシング内に、先端に継手部を設けた駆動軸に
    結合される液体用羽根車を配設し、かつ該駆動軸の継手
    部を連結部より突出してなる液体ポンプ・ブロックとよ
    りなり、 吐出口兼用連結部と連結部並びに主軸の継手部と駆動軸
    の継手部とが、それぞれ着脱可能に構成されていること
    を特徴とする気体−液体両用ポンプ。
JP28065489A 1989-10-26 1989-10-26 気体一液体両用ポンプ Pending JPH03141890A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006259057A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd プロジェクターの冷却装置
JP2013525692A (ja) * 2010-05-03 2013-06-20 オスマン キュチュク, 直線的な流れを提供するポンプ装置

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