JPH03141219A - 放射線増感化合物、方法および医薬組成物 - Google Patents

放射線増感化合物、方法および医薬組成物

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JPH03141219A
JPH03141219A JP2204961A JP20496190A JPH03141219A JP H03141219 A JPH03141219 A JP H03141219A JP 2204961 A JP2204961 A JP 2204961A JP 20496190 A JP20496190 A JP 20496190A JP H03141219 A JPH03141219 A JP H03141219A
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copper
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bipyridyl
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JP2204961A
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Michael J Abrams
マイクル ジェイ.アブラムズ
Bradley Fontaine
フォンテーヌ ブラッドリィ
Christen M Giandomenico
クリステン エム.ギアンドメニコ
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JOHNSON MATTHEY Inc
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F1/00Compounds containing elements of Groups 1 or 11 of the Periodic Table
    • C07F1/005Compounds containing elements of Groups 1 or 11 of the Periodic Table without C-Metal linkages
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は放射線感作、特にX−線又は他の形の照射によ
ジ低m累圧細胞を殺すために一層増感する方法および組
成物に関する。
発明の背景 癌治療の定着した1方法は高エネルギーを磁波、代表的
にはX−線による照射を営む0充実性腫瘍は[8不足又
は低酸素圧を生ずる血管系から末梢にかなりの数の細@
を含む0低酸累圧は放射線療法から細胞を保役する0従
って、ニー線などによジ低[零圧細胞を殺すために一層
増感する化合物に対する要求がある0こnらの化合物#
′i「放射線増感剤」として本明細書に引用する〇 各種の遷移金属錯体は放射線増感活性を有することが分
った0これらはAg s au s Zn %Hfg 
sPt、Co%FθおよびRhの鉛体を含む◎現在の綜
説として、Kiraten 5kovr f) Rad
iation Re5earchs112:217〜2
42(1987)参照・銅(11)鉛体は放射線増感剤
活性および放射線予防保腰剤活性を有することが報告さ
れている0例えば、ヒスタミンの銅(11)鉛体は放射
線増感剤活性′lc育することが報告嘔れる( TOn
ellieD−ら、Ohemical Modifie
rs+ of 0ancer Treatmentに対
する第6回会議、1988.2〜26頁参照)が、−万
ビス(3,5−シインプロビルサリテラ) ) 0u(
11)は放射線予防保龜剤活性七頁することが報告嘔れ
る( Borenaon、J、R,+7.、J、Mec
l、Ohem。
27:1747〜1749(1984)参照)0従って
、錯体の0u(11)部分の存在は所定錯体が放射線増
感剤活性を有することを予言する十分な根拠を構成しな
い0 本発明はある穐の銅の配位化合物、すなわちOu(11
)配位化合物が照射に対し低酸素圧細胞を一層増感する
という発見に基づく0 発明の記載 本明細書で使用を意図する0n(11)化合物は式(1
): [Ou(11)A13)2(1) (式中、 Aは中性窒素供与体原子を含むヘテロ芳香族二部配位子
を表わし、 Bは中性又は負荷!酸素供与体原子を含む二部配位子を
表わし、および 2は錯体の荷tt表わす)、および式(2):%式%(
2 (式中、 Aは(11のように規定する、 XおよびYは同−又は異る中性又は負荷電の単座配位子
であ夕、および ガは錯体の荷電を表わす)全方する化合物から選択する
〇 置換基Aは中性窒素供与体原子を含む任意のへテロ芳香
族二部配位子でよい。このようなヘテロ芳香族窒素含有
二部配位子の代表的例はフェナンスロリン、パイピリ7
ン、メビラゾール又はソ。
酋換−導体、例えばその低級アルキル−又はハロー置換
訪導体である〇 置換基Bは中性又は負荷!酸素供与体原子を含む任意の
二部配位子でよい0酸素供与体配位子Bが未荷電(中性
)酸素供与体原子を含む場合、酸素は通常配位水又はカ
ルボニル酸素の形にある。
別形では、酸素供与体原子が負荷電である場合、カルボ
キシレート、エルレート、アルコキシド、フェノレート
又はヒドロキシドの形にあるOX’J?よびYの代表値
は水、クロリド、ゾロミド又はアイオダイドのようなハ
ライド、ナイトレート、アセテート、サルフェート又は
ヒドロキシドを含む。
錯体の全体の荷t(z又はzl )は負がC)中性に、
正に変化でき、周辺の非−配位官能基上のこれらの荷電
を含み、銅(+2)の酸化状態および配位子上の個り1
の荷電の総計である。代表的には2又は2′の値は−2
〜+2の範囲である〇錯体が負荷電である場合、H+ 
ムa+に+NH4+などのタイプの適当な対イオンと結
合する〇錯体がカチオンで套る場合、適当なアニオンは
σ−、Br″″   ニー   BF4−    ’P
F6−   N03−N04−20IO4−など金含む
0これらは固体状態にある場合Oui子に配位してもよ
く、又はしなくてもよい。すべての上記化合物は固体状
態で第5又は第6配位部位にN20のような付加的溶媒
分子を含むことができる。
本発明は上記化合物の使用を放射線増感剤としてのみで
なく、さらに活性放射線増感剤として有効量の指示化合
物、同時に医薬的に許容しうるビヒクル、例えは固体又
は液体相体、稀釈剤又は賦形剤を含むこのような使用に
対する医薬組成物としての使用?も水内する。これらの
組成物は1aI以上の指示化合物を含む有効な投与に対
する通例の任意形、例えば丸薬、錠剤、滅抛注射溶液形
などをとることができる0これらの組成物の活性成分量
は、組成物の全Mi基準で例えば0.[101〜1%又
はそれ以上に広く変化できる0 不発明の医薬組成物は癌の治療において照射などと組み
合せて放射線増感目的に対し通例方法でfに用できる0
化合物Fi通例方法で照射前に投与して放射線増感性を
形成させることが好ましいが、投与全照射と同時、又は
後に行なうこともできる。
放射線増感剤投与量は、任意の特別の情況に対する最適
量を日常試験で決定できるが、環境により変化する0 本発明に従って使用する放射線増感剤は毒性および放射
線増感スクリーンを評価できる。有用な試験方法は次の
通りである: 化合物は500.200.100および10μMの濃度
でハンクス細胞培養用塩類漬液(aBss)に俗解する
◎薬剤が誘発する細胞毒性は予め移植した対数相の中国
−ムスターv−79m胞に200細胞/皿の濃度で2個
のベトリ皿を使用して試験する0100μM(1)濃度
を放射線増感研究に使用するのが有利である0遺択濃度
は約50%未満の毒性(生存割合−0,5)まで最高計
容できる0ffl 国へA スターv−79細胞は1チ
ペニシリンーストレプトマイシンおよびuyc1one
仔牛脂児血清を補ったHBSBを含む基本培地(Eag
lθ)?含有する60m1−直径のプラスチック又はガ
ラス皿に生育させる0細胞が未給養でかつ集密的単細胞
層上形成している第68目に処理をする0新しい試験化
合物溶液全HBSS中に調製し、細胞に添加するe照射
#′i楽剤の投与後2時間にG、E、MaxitrOn
600x−線装置を使用して行なう0プラスチック皿は
通気する細胞に使用”するが、ガラス皿は低酸素細胞に
対し使用する0低酸素圧の誘導は薬剤の投与後直ちに開
始し、細胞を含むガラス皿をアルミニウム呈に入れ、真
空脱気し、黛素を吹きこむことから成る0単一層は照射
後直ちにトリプシン処理し、生存細胞は連続稀釈による
通例の移植により検定し、コロニーは移植後8日に計数
する0Con−cμM−培養基における薬剤0μM濃度
、SIR(低酸素圧)−低酸素圧条件下で薬剤の存在で
測定し友増感剤増強比、 smt C@木下)−細j@’をを気中で培養し、照射
すること以外はSEX (低酸素圧)におけると同様に
規定する〇 により11111足し、8KRは同一生物学的効果を生
ずる楽剤全含み、および含1ない場合の放射線量比とし
て規定する。 81!iRが高い程増感剤の効果は高い
01.0のEIERは活性のないことを示す0本発明に
よる増感剤として使用できる化合物の代表例は第1表に
示し、次の略語を使用する:第■表 第■表 第1表 第1表 例示化合物は次式(3) 置換基を含むことができるoQlおよびQ+1置換基は
環に付加的N又は0原子も含むことができるO第1表に
引用した化合物は次のように製造した:(式中、 QlはO原子に結合する2−又は3−炭素架橋結合を表
わし、および Q2はN原子が別の環にあるポリ芳香族環系を完結する
のに必要な原子を表わす)により説明できるO QlおよびQ2fl換基は未置換炭ゝ化*素又はキレー
ト環の外面に置換を供するために置換した炭化水Xを含
むことができる0このような置換は未置換炭化X素又は
低級アルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲン、カルボニル、
アミノ、カルボアルコキシ又はポリエーテル、又は例え
ば低級アルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲ
ン、カルボニル、アミノ、カルボアルコキシ又はポリエ
ーテルによりriit換された炭化水素rtむ1個又扛
複数のこの化合物はJOhn Wiley an(l 
5ons刊行のJOhnXXI : 114 (198
2) W、LJwikらの方法に従って製造した0 2(11エタノール中の1.1[1−7エナンスロリン
モノヒドレー)(3,96&、20ミリそル)の試料を
、銅(11)クロリドゾヒドレート(3,40,9,2
0ミリモル)の40mエタノール溶液に添加した0直ち
に緑−青色固体のサスペンションを生じた0マロンI!
(2,08&、20ミリモル)の50mエタノール溶液
を攪拌サスペンションに添加し、次いで青色沈澱を形成
するまで1.0M*酸化アンモニウム溶液を徐徐に添加
した0この固体は濾別し、10−の蒸留水およびエタノ
ールにより数回洗滌した0生成物は7y:/メタノール
(3:2)混液から再結晶し、得た輝育色結晶は空気乾
燥し、最後に真空乾燥した0収量は5.0〜5.41 
(0uOjz・2H,O基準で70〜75%)であった
0 allsalON2o4cuに対する分析;計算値: 
Ou * 16.60 ; Oe 47−20 ;H3
,70;N、  7.30゜ 分析値: Ou 、 16.80 ; O* 46.9
0 ;H3,80;N、  7.200 ンスロリン)銅(11))クロリド サリチルアルデヒド(1,210,01モル)の水性サ
スペンションにlNNa0Ht″添加して製造したサリ
チルアルデヒドナトリウム塩溶液を例1におけるように
製造したCu(フェン) Ojs (310,095モ
ル)溶液に添加した01時間後、緑色沈澱を集め、X?
!乾燥した0 0zoHxsN10jOuo2に対する分析計算値: 
o 、 57.01 ; n 、 5.27 ; N 
、 7.00゜分析11 ” ’ e 56−46 *
 Ha 5.08 ; N −7、17。
例五 〔マ)〕(2,2−)(2,2−ジピリジル)銅
(11)) 15.19(0,097モルの2,7−パイビリジンの
75gJMeOH溶液を室温で16.5#の(0,09
7モル)の0uOJ2e2H20浴液に添加する010
分の攪拌後、青緑色C(2,2’−ジピリジル)(ゾク
o o ) 0u(11) 3 を集め、Moonおよ
びXt、Oにより洗滌し、空気乾燥し九(収量24.9
9 ) 068−のlNNaOH溶液t10湛液の3.
54.5j(0,034モル)マロン酸に添加する◎こ
の溶液t!500*oHgo&C溶Nした1 010(
2、2’−ジピリジル)(ククロロ) Cu(11)浴
液に添加する◎青色沈澱を集め、n2oによシ洗滌し、
真空乾燥して9.84 gのマロナトC2)−C2,2
’−ジピリジル) 0u(11)2HzOL−得九。
−ト(2−)(2,2’−ジピリジル)銅(11)) この化合物はタルトロン酸i1.1−シクロブタン−7
カルボン厳に代替して例5(下記)におけるように製造
した0 [(Cx6Etx4C)4Nz)Ou)に対する分析計
算値: c 、 53.11 ;H、3,90;N s
 7.74゜分析値: a 、 53.16 ;)l 
、 3.87 ;h 、 7.72゜ゾル)銅(11)
 ) −1/、 H20例6におけるように製造したO
u (パイビリゾル) Olx (3,OI/、10.
6ミリモル)の15012水の攪拌湛液に2当量の水酸
化ナトリウムにより中和したタルトロン&C1,24&
、10.3ミリモル)の水30−3の攪拌溶液を添加し
たOu液は減圧下にl/3容童に減少させ、1時間後、
青色固体が沈澱した0青色固体、C(2,2’−パイビ
リゾル)(/ルトロナト)銅(11)〕・1/2H20
を濾過して集め、水およびジエチルエーテルによシ洗滌
し、真空乾燥した。
20 ドを((4,4’−7メチルー2.2′−パイピリゾル
)銅(ジクロリド)〕に代替して例5におけるように製
造した0 011SH14N20150u”H2に対する分析計算
値: a 、 46−94 ; H# 4.20 ; 
N 、 7.30゜分析値: Cu 47−02 ; 
Re 4−21 ; N z 7−25゜20 4.0gの○U(パイビリゾル) Olz (14ミリ
モル)1水(200s*l)に溶解したOこの青色溶液
に1当量のNaOHを含む水(1!M)に溶解した1、
411の″ 4−ペンタンジオン(14ミリモル)を添
加したO深青色溶液を過剰のNH4PF6によシ処理し
たO形成固体を集め、過剰のアニオン交換樹脂(Dow
ex 1− X 8、α形)と共に100−の水中で攪
拌し、透明青色溶液を得た0溶液は凍結乾燥して25.
9の青色015H45GJN2050u’H20【得た
0収童−48チO この化合物は2.z−パイビリゾル銅シクロリ分析: 
  計算値チ    分析値多o      48.4
 [148,50u      4.614.34 N       7.55     7.484−ペン
タンジオナト) (2、2’−パイビリゾル)銅(11
) ) BF4 この化合vJはタルト日ン酸全メチルー4−アセテルー
5−オキンヘキサノエートに代替し、1当倉の7に酸化
ナトリウムf l Q am3のメタノールに溶解した
配位子を中和するために使用して例5におけるように製
造した。ナトリウムテトラフルオロボレー)(5y、4
5ミリモル)を透明青色溶液に添加し、帯褐色/紫色固
体が沈澱した0固体は濾過し、最少蓋の水にょジ洗滌し
、具窒莞燥したO C1gH21(14N2cuBF4に対する分析ttx
i: 0 、46.41 ;n 、 4,30 ;N 
、 5.70゜分析値: 0 、46.72 * H、
4,27s N 、 5.75゜銅] BIF4 0.769のOn (パイビリゾル−) Ols (2
,6ミリモール)を水(50R1)に溶解し7joこの
青色溶液に0.25 gのNaHOOs ’に含む15
dXに溶解した0、33 Ilのマルトールを添加した
0形成實−緑色浴液tm過し、濾液t NaBF4(2
11)によシ処理した◎このことによシ緑色微結晶沈澱
を形成した0固体を集め、95チETOHにより洗滌し
、真空乾燥L7’CO収量−1,11,96ts。
0     44.52       44.45H5
,043,0O N        6.49        6.55
ピリジル)銅(11)) この化合物はタルトロンPItを蓚酸に代替し、例5の
方法上使用して製造し九〇 ’12H8N2040uに対−j−b分析計算値: O
s 46−83 ; H# 2−62 ; ” e 9
 、10 。
分析値: 0 * 46−85 ; Ht 2−59 
; Na ?−050例11 〔(マ)〕(2,2−)
)(メペリゾール)f7P4(11)〕 (メペリゾール) 0uOja (0,82& 、 2
.22ミリモル)の200Im3水の攪拌溶液に10d
のエタノールに溶解したマロン酸(0,23i 2.2
2ミリモル)およびNaOH(0,1779,4,44
ミリモル)溶液を添加した。保持溶液は緑色で、青色に
変るまでNH40B (1d ) f滴下した・次に溶
液は容量が約10mになるまでゆつ(p蒸発させた0次
に青色固体1kllil別し、を気乾燥した0Cx4H
1sN40sCu・3H2oに対する分析計算値: 0
 、37.05 ; H、4,89; N s 123
4n分析値: 0 # 36.65 ;H、4,87;
N 、12.040上記例はAが7エナンスロリン、パ
イビリシン又はメピラゾール又はその置換誘導体であり
、Bはマロン酸、acacb サリチルアルデヒド、2
−ヒドロキシ−ビリシン−N−オキシド又はその置換誘
導体である場合を例示するG ここで使用を意図する他の化合物は下記第2表および第
3表に示すもの【含み、これらすべては上記引用方法で
製造および使用できる。必要なパイビリ7ン又はマpネ
ート配位子は下記引用文献を使用して当業渚には容易に
利用し、入手することができる0形成銅鉛体は中性の全
体荷電を有し、易水溶性であp1第3表例Cにおけるよ
うに銅錯体は下記方法上使用して容易に製造できる0鋤
銘体が有機溶媒に溶解する場合(例えば、第3表、例I
n、 !および/又はr−ブチル)、生成物はメタノー
ル/ヘキサンのようなπ機溶媒系から再結晶して精製で
きる0 パイビリシン配位子の合成 パイピリシン配位子; 4 、4’−ジメチル−2゜2
−パイビリシン、4.4′−ジエチル−2,z−パイピ
リジンおよび4.4′−シブチル−2,z−(1971
)のP、E、Roaevar anl W、H,F、8
asseの方法に従って製造し九〇パイピリジン配位子
;4、e−E?=ドロー2.7−パイビリ7ン、4゜4
′−7メトキシー2.z−パイピリジンはJ、Org。
Ohem、、 48.283(1983)のり、Wen
kertand R,B、Woodvardの方法およ
びJ 、krn、Ohem、 13oc 、 。
101.2745(195B)のG、Ma8rkJr 
antiF、0aseの方法に従って製造した0化合物
4,4′−ゾ(2−メトキシエトキシ)−2,2’−バ
イピリゾルはメタノールの代pに2−メトキシエタノー
ルを使用してり、WenkartらおよびMaerke
rらの方法により製造した◇化合物3.3′−ゾメチロ
ー101.433(1979)のJ、Rebek、Jr
、、 J。
E、τrencl 、 R4,Wattley and
 8.ChakravOrtiの方法により製造した。
4.4′−シ(2−(2−メトキシエトキシ)エチル)
−2,2’−バイピリジンに、D、Bos、 J、G、
Kraaijkamp and J、G、No1tea
の方法に従って4.4′−ジメチル−2,フーパイピリ
ジンt2−メトキシエトキシメチルクロリドによりアル
キル化して製造した0 マロネート配位子の合成 マロネート、ジメチルメトキシ(2−メトΦシェド中ジ
メチル)マロネートHpメチル2−メトキシマロネート
を2−メトキシ1トキシメチルク四リドによジアルキル
化し、次めで合成有機化学肖業渚に既知の方法を使用し
て一エステルを塩基鹸化して製造したO他のマロネート
配位子は商品として入手できる0 0.155g(1,4ミリモル、分析による57%c、
1含11基準にして)の0u(OR,)2および0.2
02& (1,5ミリモル)のエチルマロン酸の20d
Xの攪拌溶液に0.59 (1,4ミリモル)の4.4
’−(シー2−(2−メトキシエトキシ)エチル)−2
−2’−パイビリクンを添加する0溶液の−は1RNa
0IIIにより5〜6に調整し、溶液は大部分の固体が
溶解するまで穏かに加温する0浴液km過し、次に固体
生成物が形成するまでゆっくり蒸発する◎0.45.9
の青色生成物を集める0025H33N1010u−H
loに対する分析計算値: 0 、52.56 ; H
、6,18; N 、 4,91゜分析値: o 、 
52.47 ; He 5.98 ; N 、 4.7
7゜第2表1 第2表a 第2表a 第3表 a)対イオンは示さす〇 ここで使用する化合物の代表的部分群は式(4):〔式
中、 XおよびX′は同−又は異ることができ、水素;a x
−wQ 、直鎖又は分枝鎖アルキル; −(OH20)
 CCHxOH20)、Z又は(CHzOHzO)mZ
 C式中、nは0〜1であり、mは0〜2でめシ、2は
水素又はC1〜C4直鎖又は分枝鎖アルキルである)の
ようなエーテル基; −NZi(式中%2は上記規足の
通夕である)のようなアミ7基; −0O2Z C式中
、2は上記規定の通りである)のようなエステル基; 
0(0)NZZ’ C式中、2およびfは同−又は異り
、2は上記のよりに規足する)のようなアミド;F%巳
、Br又は工のようなハライド;又はNO3を表わし、 RおよびKは同−又は異ることができ、水素、O工〜0
6直鎖又は分枝鎖アルキル、 (OHzO)n(OH20H20)−Z C式中、n、
mおよび2は上記のように規足するりのようなエーテル
基、ハライド又は′に4og ’j−表わし、又はRa
上記のように規足し、R′は02 (式中、2は上記の
ように規定する)である〕により構造的に表わすことも
できる0 本発明は上記例に限定されるものでなく、本明細曹に開
示の方法で放射線増感剤として式(1)又扛式(2)の
任意の化合物の便用を意図することは上記から認められ
るであろう0従って、本発明の範囲は特許請求の範囲に
規定する〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式(1): 〔Cu(11)AB〕^Z (式中、 Aは窒素供与体原子を含むヘテロ芳香族中性二座配位子
    を表わし、 Bは酸素供与体原子を含む負の二座配位子であり、およ
    び Zは錯体の全体的荷電を表わす)を有する化合物および
    式(2): 〔Cu(11)AXY)^Z′(2) (式中、 Aは(1)のように規定する、 XおよびYは同一又は異る中性又は負荷電単座配位子で
    あり、および Z′は錯体の荷電を表わす)を有する化合物から成る群
    から選択したCu(11)配位化合物により細ピラゾー
    ル又はその置換誘導体を表わし、Bはマロン酸、aca
    c、サリチルアルデヒド、2−ヒドロキシ−ピリジン−
    N−オキシド又はその置換誘導体を表わす、請求項1記
    載の方法。 (3)化合物は式(1)を有するものである、請求項1
    記載の方法。 (4)化合物は式(2)を有するものである、請求項1
    記載の方法。 (5)処理は照射前に行なう、請求項1記載の方法。 (6)処理は照射中又は照射後に行なう、請求項1記載
    の方法。 (7)化合物は〔(マロナト(2−)(1,10−フエ
    ナンスロリン)銅(11)〕ジヒドレート、〔サリチラ
    ト(1−)(1,10−フエナンスロリン)銅(11)
    〕クロリド、〔マロナト(2−)(2,2−ジピリジル
    )銅(11)〕、〔(1,1−シクロブタンジカルボキ
    シレート(2−)〕(2,2′−ジピリジル)銅(11
    )、〔(タルトロナト(2−))(2,2′−ジピリジ
    ル)銅(11)〕・1/2H_2O、〔(タルトロナト
    (2−)(4,4′−ジメチル−2,2′−バイピリジ
    ル)銅(11)・H_2O、〔(2,2′−バイピリジ
    ル)(2,5−ペンタンジオナト)銅〕クロリドヒドレ
    ート、〔(3−(3−メチルプロピオネート)2,4−
    ペンタンジオナトノ(2,2′−バイピリジル)銅(1
    1)〕BF_4、〔(2,2′−バイピリジル)(マル
    トラト)銅〕BF_4、〔(オキサラト(20)(2,
    2′−バイピリジル)銅(11)〕、および〔(マロナ
    ト(2−)(メペリゾール)銅(11)〕から成る群か
    ら選択する、請求項1記載の方法。 (8)化合物は式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中、 Q^1はO原子に結合する2−又は3−炭素架橋結合を
    表わし、および Q^2はN原子が別の環にある場合ポリ芳香族環系を完
    結させるのに必要な原子を表わす)を有する化合物であ
    る、請求項1記載の方法。 (9)式(1): 〔Cu(11)AB)^Z(1) (式中、 Aは窒素供与体原子を含むヘテロ芳香族中性二座配位子
    を表わし、 Bは酸素供与体原子を含む負の二座配位子であり、およ
    び Zは錯体の全体的荷電を表わす)を有する化合物および
    式(2): 〔Cu(11)AXY〕^Z′(2) (式中、 Aは(1)のように規定する、 XおよびYは同一又は異る中性又は負荷電単座配位子で
    あり、および Z′は錯体の荷電を表わす)を有する化合物から成る群
    から選択したCu(11)化合物の放射線増感量および
    医薬的に許容しうるそのビヒクルを含有する医薬組成物
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