JPH0314100A - 自動車の巻込防止用システム - Google Patents
自動車の巻込防止用システムInfo
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- JPH0314100A JPH0314100A JP14912489A JP14912489A JPH0314100A JP H0314100 A JPH0314100 A JP H0314100A JP 14912489 A JP14912489 A JP 14912489A JP 14912489 A JP14912489 A JP 14912489A JP H0314100 A JPH0314100 A JP H0314100A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、大型トラックを始めあらゆる自動車に適用で
き車輪近傍での進入者の異常接近や路肩、側溝の存在を
自動的に検知、警告して事故を未然に防止できるように
した自動車の巻込防止用システムに関するものである。
き車輪近傍での進入者の異常接近や路肩、側溝の存在を
自動的に検知、警告して事故を未然に防止できるように
した自動車の巻込防止用システムに関するものである。
(従来の技術)
自動車、特に大型トラック等にあっては車体の構造上、
急ハンドル時において大きな内輪差を生じ、かつ運転者
のサイドミラーを介しての車側部の看取にも所謂死角が
あったことから、特に左折運転時等において車側部の前
、後輪近傍に突然進入接近してくる歩行者や自転車或い
は側溝等に気付かずに後輪への巻込みや側溝への後輪の
落込み等の事故が頻発していた。そのために最近の大型
トラックやバス等では車側に突設した通常のサイドミラ
ーの下方に特に車輪近傍部の看取性良好な角度で補助ミ
ラーを併設したものや、更に、助手席側のドアを窓部の
みならずドア下方をも透明化して側面看取を容易ならし
めたもの等が種々取付けられ実用に供されて事故発生の
防止が図られている。
急ハンドル時において大きな内輪差を生じ、かつ運転者
のサイドミラーを介しての車側部の看取にも所謂死角が
あったことから、特に左折運転時等において車側部の前
、後輪近傍に突然進入接近してくる歩行者や自転車或い
は側溝等に気付かずに後輪への巻込みや側溝への後輪の
落込み等の事故が頻発していた。そのために最近の大型
トラックやバス等では車側に突設した通常のサイドミラ
ーの下方に特に車輪近傍部の看取性良好な角度で補助ミ
ラーを併設したものや、更に、助手席側のドアを窓部の
みならずドア下方をも透明化して側面看取を容易ならし
めたもの等が種々取付けられ実用に供されて事故発生の
防止が図られている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、畝上の如き従来の補助ミラーや助手席ドアを
透明化したもの等にあっては、車側部全般に対する看取
性が改善されて運転席よりの死角は解消されるものの、
それらは何れも従来通り運転者の視覚のみに依存するも
のであり、それも、あくまでも前方看視を主としなれば
ならない運転者の前記補助ミラーや、透明ドア等を介し
ての瞬時的な車側部看取によってのみ進入者や路面障害
有無が確認され判断される以上、上記瞬時的な看取直後
に新たに車輪近傍に異常接近した進入者や側溝等には全
く気・付かないまま運転して事故を起こしてしまうとい
う問題が残されている。
透明化したもの等にあっては、車側部全般に対する看取
性が改善されて運転席よりの死角は解消されるものの、
それらは何れも従来通り運転者の視覚のみに依存するも
のであり、それも、あくまでも前方看視を主としなれば
ならない運転者の前記補助ミラーや、透明ドア等を介し
ての瞬時的な車側部看取によってのみ進入者や路面障害
有無が確認され判断される以上、上記瞬時的な看取直後
に新たに車輪近傍に異常接近した進入者や側溝等には全
く気・付かないまま運転して事故を起こしてしまうとい
う問題が残されている。
本発明は、上記の如き問題に対処し、自動車側面の突出
部に車輪近傍位置の路面までの距離の自動連続計測可能
に付設した測距装置を設け、これに、該計測距離が基準
値設定範囲以上変動したとき信号出力する演算装置と、
該信号により警報作動する警報装置を接続することによ
り車輪近傍への進入者や路面障害等の異常接近を自動的
に検出し、警報を発して運転者が視、聴覚両面で認知。
部に車輪近傍位置の路面までの距離の自動連続計測可能
に付設した測距装置を設け、これに、該計測距離が基準
値設定範囲以上変動したとき信号出力する演算装置と、
該信号により警報作動する警報装置を接続することによ
り車輪近傍への進入者や路面障害等の異常接近を自動的
に検出し、警報を発して運転者が視、聴覚両面で認知。
対処できるようにすることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成する本発明に係る自動車の巻込防止用
システムの特徴は、自動車側面のサイドミラー等突出部
に付設され、該突出部より当該自動車の後輪又は/及び
前輪近傍位置の路面までの距離を自動的に計測する超音
波、光学方式等の測距装置と、該装置に接続され、予め
平坦路上で計測した前記路面までの正確な距離が基準値
として設定されて該基準値と操車時に前記測距装置によ
り自動的に連続計測される距離数値とを対比演算してそ
れら距離数値が前記基準値より許容誤差範囲を超えたと
きのみ信号出力を発する演算装置と、該演算装置に接続
され、該装置の信号出力を受けて警報を発する警報装置
よりなる構成にある。
システムの特徴は、自動車側面のサイドミラー等突出部
に付設され、該突出部より当該自動車の後輪又は/及び
前輪近傍位置の路面までの距離を自動的に計測する超音
波、光学方式等の測距装置と、該装置に接続され、予め
平坦路上で計測した前記路面までの正確な距離が基準値
として設定されて該基準値と操車時に前記測距装置によ
り自動的に連続計測される距離数値とを対比演算してそ
れら距離数値が前記基準値より許容誤差範囲を超えたと
きのみ信号出力を発する演算装置と、該演算装置に接続
され、該装置の信号出力を受けて警報を発する警報装置
よりなる構成にある。
(作用)
しかして、上記構成になる本発明の自動車の巻込防止用
システムによれば、すべて既知の演算装置と警報装置に
接続した測距装置を、車側面のサイドミラー等の突出部
に、車輪近傍の路面に狙いを定めて付設し、予め計測し
た正確な該路面までの距離の基準値と所要の許容誤差範
囲の数値を上記演算装置に設定しておくだけで自動的に
機能するものであるから外観を損なうことなく容易に装
着でき、あらゆる自動車への適用が可能である。
システムによれば、すべて既知の演算装置と警報装置に
接続した測距装置を、車側面のサイドミラー等の突出部
に、車輪近傍の路面に狙いを定めて付設し、予め計測し
た正確な該路面までの距離の基準値と所要の許容誤差範
囲の数値を上記演算装置に設定しておくだけで自動的に
機能するものであるから外観を損なうことなく容易に装
着でき、あらゆる自動車への適用が可能である。
しかも、超音波、光学方式等の測距装置により、夜間、
風雨等に関係なく走行中常時自動計測されて演算装置に
より前記基準値と対比される一連の計測値が、車道間の
仕切り石や道路端の石塊等により許容誤差範囲内程度で
変動するときは警報作動せず、特に車輪近傍への進入者
や側溝等の異常接近に伴う計測波の遮断或いは延伸によ
り大きく変動するときのみ警報装置が作動してベルや点
滅信号を発することになり、したがって運転者は視覚の
みならず聴覚によっても車側部での危険の発生を早急か
つ自動的に知り得て直ちに対処でき、未然に事故防止が
できることになり、前記の課題は解決される至る。
風雨等に関係なく走行中常時自動計測されて演算装置に
より前記基準値と対比される一連の計測値が、車道間の
仕切り石や道路端の石塊等により許容誤差範囲内程度で
変動するときは警報作動せず、特に車輪近傍への進入者
や側溝等の異常接近に伴う計測波の遮断或いは延伸によ
り大きく変動するときのみ警報装置が作動してベルや点
滅信号を発することになり、したがって運転者は視覚の
みならず聴覚によっても車側部での危険の発生を早急か
つ自動的に知り得て直ちに対処でき、未然に事故防止が
できることになり、前記の課題は解決される至る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の自動車の巻込防止用システムの一例を
示す概略図、第2図は同第1図のシステムのトラックへ
の適用例を示す斜視概略図で点線は測距方向を示す。
示す概略図、第2図は同第1図のシステムのトラックへ
の適用例を示す斜視概略図で点線は測距方向を示す。
これら図において、(Σ)は自動車の側面のサイドミラ
ー(M)の下方に併設した測距装置(1)と、その下方
に一体的に接続した演算装置(2)及び該演算装置(2
)に接続して運転室内と架台側面に配設した警報装置(
3)よりなる自動車の巻込防止用システムである。
ー(M)の下方に併設した測距装置(1)と、その下方
に一体的に接続した演算装置(2)及び該演算装置(2
)に接続して運転室内と架台側面に配設した警報装置(
3)よりなる自動車の巻込防止用システムである。
ここで、上記サイドミラー(M)の下端に併設される測
距装置(1)と演算装置(2)は一般に全自動カメラと
称される小型カメラ内に組み込まれている公知の赤外線
光や超音波等の計測波を目標体に投射し、その反射を受
けて夜間等暗くても距離計測でき演算できる小型軽量の
アクティブタイプのものである。
距装置(1)と演算装置(2)は一般に全自動カメラと
称される小型カメラ内に組み込まれている公知の赤外線
光や超音波等の計測波を目標体に投射し、その反射を受
けて夜間等暗くても距離計測でき演算できる小型軽量の
アクティブタイプのものである。
そして、これら測距装置(11と演算装置(2)とは、
第1図に示す如くボックス(8)内に一体的に封入され
、かつ該ボックス(8)は、方向調整ネジ(6)操作に
よる測距装置(1)外面の計測波を投射し反射波を受止
する計測孔(4)の狙い角度が水平から90″下方まで
及び左右水平間での回動ならびに所望角度位置での固定
可能な如くサイドミラー(M)の下方に併設されており
、予め、平坦路上において上記計測孔(4)よりの計測
波の投射方向を後輪(−)軸線上外方の車輪外側面より
内輪差範囲内で少なくとも20ω以上外方に離れた位置
を通過して、後方の路面に達する計測°点(G)までの
正確な距離を計測した上で、そのままの方角位置にボッ
クス(8)が固定されている。
第1図に示す如くボックス(8)内に一体的に封入され
、かつ該ボックス(8)は、方向調整ネジ(6)操作に
よる測距装置(1)外面の計測波を投射し反射波を受止
する計測孔(4)の狙い角度が水平から90″下方まで
及び左右水平間での回動ならびに所望角度位置での固定
可能な如くサイドミラー(M)の下方に併設されており
、予め、平坦路上において上記計測孔(4)よりの計測
波の投射方向を後輪(−)軸線上外方の車輪外側面より
内輪差範囲内で少なくとも20ω以上外方に離れた位置
を通過して、後方の路面に達する計測°点(G)までの
正確な距離を計測した上で、そのままの方角位置にボッ
クス(8)が固定されている。
なお、上記ボックス(8)を自動回動、角度可変に設け
ることも可能である。
ることも可能である。
一方、上記予め計測した正確な距離数値を演算装置(2
)にインプットしてこれを基準値として設定し、併せて
該基準値の±20〜30cII+程度の数値を誤差範囲
内の数値として設定しておき、前記計測装置(1)によ
り自動的に連続計測されて伝達されてくる距離数値を、
演算装置(2)が前記基準値と対比演算して該基準値よ
り前記許容誤差範囲を超えて大きく変動したときのみ演
算装置(2)が信号を発するようになっている。
)にインプットしてこれを基準値として設定し、併せて
該基準値の±20〜30cII+程度の数値を誤差範囲
内の数値として設定しておき、前記計測装置(1)によ
り自動的に連続計測されて伝達されてくる距離数値を、
演算装置(2)が前記基準値と対比演算して該基準値よ
り前記許容誤差範囲を超えて大きく変動したときのみ演
算装置(2)が信号を発するようになっている。
また、上記演算装置(2)には更に運転室内と車体架台
の両側面に夫々取着された警報装置(3)・・・が接続
されて、演算装[[21の発する信号を受けて作動しベ
ル(5)が鳴るようになっているが、特に運転室内の警
報装置(3)には第1図に示す如く、ベル(5)と共に
、左右のサイドミラー(M) 、 (M)下方の演算装
置(2)、 (21に個々に接続されて夫々の信号によ
り区別して作動する点滅灯(7) 、 (7)’が併設
されており、左右何れの車側面の危険であるかを一瞥し
て運転者が判断できるようになっているが、車体架台両
側の警報装置(31,(31にも上部点滅灯(7) 、
(7)’をベル(5)と共に夫々併設することも勿論
可能である。
の両側面に夫々取着された警報装置(3)・・・が接続
されて、演算装[[21の発する信号を受けて作動しベ
ル(5)が鳴るようになっているが、特に運転室内の警
報装置(3)には第1図に示す如く、ベル(5)と共に
、左右のサイドミラー(M) 、 (M)下方の演算装
置(2)、 (21に個々に接続されて夫々の信号によ
り区別して作動する点滅灯(7) 、 (7)’が併設
されており、左右何れの車側面の危険であるかを一瞥し
て運転者が判断できるようになっているが、車体架台両
側の警報装置(31,(31にも上部点滅灯(7) 、
(7)’をベル(5)と共に夫々併設することも勿論
可能である。
なお、前記測距装置(11と演算装置(2)を分離して
演算装置(2)を運転室内に、或いは該室内の警報装置
(3)と一体化して配設することも可能である。
演算装置(2)を運転室内に、或いは該室内の警報装置
(3)と一体化して配設することも可能である。
以上に、測距装置(1)をサイドミラー(M)下方のみ
に併設した実施例につき説明したが、バンパー(B)の
両端部内面等にも付設して夫々の離隔側車輪近傍路面方
向を狙い位置とすることも可能であり、或いはサイドミ
ラー(M)下方と後部バンパー(B)の両端部内面に夫
々別個のシステム(S)の測距装置(1)と演算装置(
2)を付設して警報装置(3)のみ共用することも可能
であるが、この場合、運転室内の警報装置(3)の点滅
灯(7) 、 (7)’のみ他に一対を要する。
に併設した実施例につき説明したが、バンパー(B)の
両端部内面等にも付設して夫々の離隔側車輪近傍路面方
向を狙い位置とすることも可能であり、或いはサイドミ
ラー(M)下方と後部バンパー(B)の両端部内面に夫
々別個のシステム(S)の測距装置(1)と演算装置(
2)を付設して警報装置(3)のみ共用することも可能
であるが、この場合、運転室内の警報装置(3)の点滅
灯(7) 、 (7)’のみ他に一対を要する。
なお、上記説明における測距装置(11と演算装置(2
)については前述せるアクティブタイプのものに限定さ
れるものではなく、夜間、風雨等に関係なく計測でき、
かつより小型軽量で耐久性、経済性に富むものでさへあ
れば如何なる方式ものでも好適であり、また、前記せる
サイドミラー(M)下方へのボックス(8)を介しての
付設態様ならびに該ボックス(8)の変角回動、固定に
係る構成についても何ら限定されるものではなく、要は
、本発明の必須とする各構成要件をすべて満たし、かつ
それによって前記本発明の目的を達成し得るものでさへ
あればすべて好適である。
)については前述せるアクティブタイプのものに限定さ
れるものではなく、夜間、風雨等に関係なく計測でき、
かつより小型軽量で耐久性、経済性に富むものでさへあ
れば如何なる方式ものでも好適であり、また、前記せる
サイドミラー(M)下方へのボックス(8)を介しての
付設態様ならびに該ボックス(8)の変角回動、固定に
係る構成についても何ら限定されるものではなく、要は
、本発明の必須とする各構成要件をすべて満たし、かつ
それによって前記本発明の目的を達成し得るものでさへ
あればすべて好適である。
(発明の効果)
本発明は以上の如く測距装置と演算装置と警報装置によ
って構成された自動車の巻込防止用システムであり、す
べて既知の小型軽量の測距装置と演算装置及び警報装置
を夫々の機能に適した車体位置に付設してそれらを接続
し入力するだけで構成可能で外観を損なうことなく極め
て容易に装着でき、あらゆる自動車に容易に適用するこ
とができる。
って構成された自動車の巻込防止用システムであり、す
べて既知の小型軽量の測距装置と演算装置及び警報装置
を夫々の機能に適した車体位置に付設してそれらを接続
し入力するだけで構成可能で外観を損なうことなく極め
て容易に装着でき、あらゆる自動車に容易に適用するこ
とができる。
そして、本発明システムは、装着後は車側面、特に車輪
近傍に異常接近する歩行者や自転車或いは側溝、路肩等
はすべて直ちに自動検出することができると共に、運転
室のベル、点滅灯により警報するので運転者は確実に認
知2判断でき早急に対処し得て車輪への巻込みや転落事
故等を未然に防止し得て安全対策上、頗る顕著な効果を
奏する。
近傍に異常接近する歩行者や自転車或いは側溝、路肩等
はすべて直ちに自動検出することができると共に、運転
室のベル、点滅灯により警報するので運転者は確実に認
知2判断でき早急に対処し得て車輪への巻込みや転落事
故等を未然に防止し得て安全対策上、頗る顕著な効果を
奏する。
なお、本発明は駐車時における車上狙い等の防犯効果も
ある。
ある。
第1図は本発明の自動車の巻込防止用システムの一例を
示す概略図、第2図は同第1図のシステムのトラックに
適用した一例を示す斜視概略図で点線は測距方向を示す
。 T・・・トラック車体、 M・・・サイドミラーW・・
・車輪、 B・・・バンパー S・・・自動車の巻込防止用システム、(1)・・・測
距装置、 (2)・・・演算装置、(3)・・・警報装
置、 (4)・・・計測孔、(5)・・・ベル、 (6
)・・・方向調整ネジ、(7)・・・左側点滅灯、 (
7)′・・・右側点滅灯、(8)・・・ボックス。
示す概略図、第2図は同第1図のシステムのトラックに
適用した一例を示す斜視概略図で点線は測距方向を示す
。 T・・・トラック車体、 M・・・サイドミラーW・・
・車輪、 B・・・バンパー S・・・自動車の巻込防止用システム、(1)・・・測
距装置、 (2)・・・演算装置、(3)・・・警報装
置、 (4)・・・計測孔、(5)・・・ベル、 (6
)・・・方向調整ネジ、(7)・・・左側点滅灯、 (
7)′・・・右側点滅灯、(8)・・・ボックス。
Claims (1)
- 1、自動車側面のサイドミラー等突出部に付設され、該
突出部より当該自動車の後輪又は/及び前輪近傍位置の
路面までの距離を自動的に計測する超音波、光学方式等
の測距装置と、該装置に接続され、予め平坦路上で計測
した前記路面までの正確な距離が基準値として設定され
て該基準値と操車時に前記測距装置により自動的に連続
計測される距離数値とを対比演算してそれら距離数値が
前記基準値より許容誤差範囲を超えたときのみ信号出力
を発する演算装置と、該演算装置に接続され、該装置の
信号出力を受けて警報を発する警報装置よりなることを
特徴とする自動車の巻込防止用システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14912489A JPH0314100A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 自動車の巻込防止用システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14912489A JPH0314100A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 自動車の巻込防止用システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314100A true JPH0314100A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15468253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14912489A Pending JPH0314100A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 自動車の巻込防止用システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314100A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013136564A1 (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-19 | 株式会社小松製作所 | 障害物検出機構付きダンプトラックおよびその障害物検出方法 |
JP2014016962A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Resonant Systems Inc | 車両周辺監視システム |
JP7396522B1 (ja) * | 2023-03-03 | 2023-12-12 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57182673A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-10 | Nissan Motor Co Ltd | Warning device of vehicle circumference |
JPS6017379A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用左折警報装置 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14912489A patent/JPH0314100A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JP2013195084A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Komatsu Ltd | 障害物検出機構付きダンプトラックおよびその障害物検出方法 |
US9442194B2 (en) | 2012-03-15 | 2016-09-13 | Komatsu Ltd. | Dump truck with obstacle detection mechanism and method for detecting obstacle |
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