JPH03140536A - ガラスブロック壁及びその組立工法 - Google Patents

ガラスブロック壁及びその組立工法

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JPH03140536A
JPH03140536A JP1280266A JP28026689A JPH03140536A JP H03140536 A JPH03140536 A JP H03140536A JP 1280266 A JP1280266 A JP 1280266A JP 28026689 A JP28026689 A JP 28026689A JP H03140536 A JPH03140536 A JP H03140536A
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JP
Japan
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molded
glass block
joint material
block wall
joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP1280266A
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English (en)
Inventor
Shunkai Chiba
千葉 春海
Hisao Nagano
長野 久雄
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Nikken Sekkei Ltd
Iwaki Kasei Co Ltd
Original Assignee
Nikken Sekkei Ltd
Iwaki Kasei Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、建築用内外装のための建築用ガラスブロック
壁構造及びその組立方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、建築用ガラスブロックの組立は第5図に示すよう
に、予め建築現場において、躯体aに金属枠すを取付け
、はしご形状の縦力骨Cを取付け、ガラスブロックdと
はしご形状の横力骨eを交互に積み重ねつつ、ガラスブ
ロック間に積みモルタルfを充填して積み上げ、積みモ
ルタルfが硬化した後、内外の目地部に化粧モルタルg
、hOH地詰めを行う、所謂湿式1法であった。
よって、組立てられた構成面は、ガラスブロックd、d
と硬化した積みモルタルr及び方弁C1eで一体的のも
のとなる。
このため、地震や風圧等の振動、熱膨張による変形等を
吸収できるように、金属枠すに接するガラスブロック壁
の周囲、もしくは一定間隔に設ける膨張収縮目地に、弾
性的な緩衝材i、シーリング材jを用いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のようにしてなる建築用ガラスブロック壁において
、層間変位は第5図に示すようにガラスブロック壁上部
と金属枠すとの間で逃がすことができるが、動きの許容
値が周囲のシーリング材jの幅の75%でシーリング材
jの幅が15mmとしても10 mm程度であり、大地
震時には30+nm以上の層間変位になる高層ビルには
不適当である。
耐風圧性能にしても、方弁c、eの躯体aとの接合部分
が問題であり、一体化したガラスブロック壁は、4辺単
純支持の版であるために、充分な面外(耐風圧)強度は
得られない。
また、地震等の振動、風圧、もしくは熱膨張収縮の繰り
返し等によって、目地部の化粧モルタルg、hまたはシ
ーリング材jに破断や剥離が発生し、確率的に間隙がで
きるものである。
このようにガラスブロック壁に間隙が生じた場合、壁の
内外で圧力差があるため、風雨によって壁の外面に生じ
た水膜は、圧力の高い室外から圧力の低い室内に侵入し
て漏水となる。
この為、長期的には補強筋の腐食等も起こり得るもので
、侵入水や結露水の凍結等によって劣化が生じるもので
ある。
また、目地部のモルタルの熱容量が大きいため、日射に
よりガラスブロックに大きい温度応力が発生し、熱膨張
も拘束され易いこととあいまってガラスブロックの破損
も起こり得るものである。
更に、現場での湿式1法であるため、天候の影響を受け
やすく、特に冬期の凍結等による施工の困難が問題とな
る。
また、外部目地施工、シール施工に外部足場が必要であ
る上に湿式であるため、工期が長くなり、大規模ビルや
超高層ビルには不適当である。
本発明は、このような問題点に鑑みて、天候に影響され
ずに迅速に組立て可能であり、高い風圧に耐え、大きな
層間変位に対応でき、また水の侵入を軽減するとともに
排水可能にした建築用ガラスブロックの壁構造及びその
組立方法の提供を目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、複数のガラスブロ
ックと、該ガラスブロック相互間に挿入されてスペーサ
及びシール材として用いられる成型目地材と、該成型目
地材表面に取付けられる金属製の目地板と、より構成さ
れてなるガラスブロック壁を構成するものである。
ここで、成型目地材が予め工場で成型されてなるものを
利用することができる。
また、成型目地材またはガラスブロックと組み合わせた
鋼材等の縦力骨を用いて主として面外力に対抗せしめる
ように構成することができ、これは縦力骨と縦方向の成
型目地材を接着して構成することができる。
更に、横方向の目地板にガラスブロック壁の横方向の力
骨を兼用させることが可能である。
また、成型目地材またはガラスブロックと組み合わせた
綱線及び目地板等の引張り耐力材を用いて組立て、また
は綱線及び目地板等に、組立て後に引張り応力を与えて
、面外力により発生する曲げ応力に伴なう引張り応力を
打ち消す圧縮応力を、ガラスブロック壁に与える、所謂
プレストレス効果を用いて、主として面外力に対抗せし
めるように構成することが可能である。
更に、本発明では、複数のガラスブロックと、該ガラス
ブロック相互間に挿入されてスペーサ及びシール材とし
て用いられる縦方向及び横方向の成型目地材と、該成型
目地材表面に取付けられる金属製の目地板と、前記縦方
向の目地材と組合される縦力骨と、より構成され、前記
成型目地材の外面側及び/又は室内側を弾性材等を用い
て密着させて水密性を持たせ、前記ガラスブロックと前
記成型目地材間に目地材の充填されない間隙を構成し、
該間隙を利用して侵入水を排出するとともに、この間隙
と外部とを連通せしめて、かつ室内側の成型目地材の気
密性を保ちつつ、この間隙の空気圧を外部風圧と略等し
くすることにより、外部からの侵入水を軽減し、室内側
の成型目地材に水を到達させないことを特徴とするガラ
スブロック壁の組立工法を開示するものである。
〔作 用〕
本発明に係るガラスブロック壁は、上述のようにしてな
り、複数のガラスブロックが成型目地材を介して左右上
下方向に組立てられてなり、表面の目地部分が金属製の
目地板によって被覆されてなるものである。
また、少なくとも横方向の目地板が力骨を兼用しており
、ガラスブロック壁の強度を保持するものである。
更に、ガラスブロックと成型目地材間に間隙を構成し、
この間隙と外部とを連通せしめて侵入水を排出するとと
もに、室内側の成型目地材の気密性を保ちつつ、この間
隙の空気圧を外部風圧と略等しくすることにより、外部
からの侵入水を軽減し、室内側の成型目地材に水を到達
させないものである。
〔実施例〕
本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の詳細な説明用斜視図、第2図は部分
縦断面図、第3図は部分横断面図である。
図中1は、ガラスブロックであり、下枠2及び上枠3の
間に、相互間に成型目地材を介して複数配され、建築物
の壁面を構成するものである。
下枠2には、L型金具11を介して下幕板4を取りつけ
るものである。
この時、下幕板4と下枠2には、等圧排水機構のための
間隙6を構成するものである。
下幕板4には、図示しない構成型目地材が取付けられ、
この目地材の上にガラスブロック1が並べられる。
左右に隣合うガラスブロック1間には、縦成型目地材1
3が取付けられてなる縮力骨12が挿入されるものであ
る。(第3図参照) 即ち、左右に隣合うガラスブロック1.1は、縦成型目
地材13を介して、弾性的に接合されている。
次に、構成型目地材14が横目地板7を挿入しつつ、次
段のガラスブロックlを積み上げる。
この時、上下のガラスブロック間には、外面側及び室内
側の構成型目地材14とともに、間隙15が形成される
もので、この間隙15には銅線等でなる締付はロッド1
6が挿入されるものである。
構成型目地材14及び横目地板7は、座金9及び繋り ボルト10によて縦力骨12に締着される。
この時、同時に縦成型目地材13を被覆するように縦目
地板8を一体的に取付ける。
このようにしてガラスブロック1と、構成型目地材14
を取付けた横目地板7を交互に積み上げてガラスブロッ
ク壁を構成するものである。
積み上げたガラスブロック壁は、縦力骨12の上端に取
付けられるL型金具を利用して、上枠3に取付けられ、
同時に化粧用の上幕板5が取付けられるものである。
更に、左右両端に位置する結合用縦枠18が、成型目地
材を介して取付けられる。
この時、左右両端の縦枠18間に挿通された締付はロッ
ド16を、ナツト19によって締付けて、縦成型目地材
13を所定の寸法まで圧締する。
横目地板7、縦目地板8は、ステンレススチール、チタ
ン、銅合金、アルミニウム、その他塗装した金属等を採
用することができる。
また、成型目地材13.14としては、シリコンゴム、
その他高分子ゴム等を利用することができる。
成型目地材13.14は、ガラスブロック1のリムの形
状にはめあって、微小な誤差はこの目地材の弾性変形に
よって吸収される。
このようにした本発明のガラスブロック壁では、外面側
及び室内側の成型目地材13.14によって、室内側の
気密性を保つとともに、水密性の保持も可能とするもの
である。
各ガラスブロック間には、間隙15または間隙17を有
しており、下枠2と下幕板4との間隙6より外部圧が導
入されて、空気圧が外部と略等しくされている。
このため、侵入した水をこの間隙15.17.6を利用
して排水することが可能であり、また、この間隙の空気
圧が外部と略等しくされるために侵入水を軽減するとと
もに、室内側の成型目地材に水を到達させないものであ
る。
また、締付はロッド16に予め引張り応力を与えるプレ
ストレス方式を採用することも可能である。
第4図は、ガラスブロック壁の左右両端での結合を示す
部分横断面図である。
即ち、ガラスブロック1の左右両端部には、縦成型目地
材20を介して結合用縦枠18が取付けられており、一
方の結合用縦枠18に取付けられた結合目地材21を介
して接合される。
ここで、縦成型目地材20、結合目地材21は、シリコ
ンゴムその他の高分子ゴム等で構成されるものである。
また、両結合用縦枠18間には、漏水防止用の仕切り材
22が設けられるもので、これも、合成ゴム等で構成さ
れ、室内側より外面側に排水容易にされるものである。
この結合部の目地部分にも、縦目地板8が座金9及びボ
ルト10によって取付けられる。
本発明に係るガラスブロック壁は上述のようにしてなり
、成型目地材13.14によって、外面側と室内側の気
密を保ち、水密性の保持を行うものである。
また、ガラスブロック1間の間隙15.17に外気の圧
力を導入して、この間隙と外気圧を略等しくし、侵入水
の室内側への侵入を防止するとともに、間隙内からの排
水を容易にするものである。
更に、ガラスブロック1間の目地部分を金属製の目地板
7.8によって被覆しているため、美観を呈するもので
ある。
また、横目地板7が力骨を兼用しているために、層間変
位、耐風圧等に対する強度を得られるものである。
〔発明の効果〕
本発明に係るガラスブロック壁は、上述のようにしてな
り、成型目地材がガラスプロ・ンク間の水密性、気密性
の保持を行うとともに、表面番こ設むすられる金属製の
目地板によって美麗な外観を呈するものである。
また、本発明のガラスプロ・ンク壁の組立工法によれば
、ガラスブロックと成型目地材が取付けられた目地板と
を交互に積み上げて、建築物の壁面を容易に構成するこ
とができ、天候に左右されずに迅速に組立てが可能であ
る。
また、大きな層間変位に対応することができ、高い風圧
に耐えることが可能となる。
更に、等圧排水機構を採用して、外面側からの水の侵入
を極力防止し、侵入した水の排水を容易にするものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るガラスプロ・ンク壁の説明用斜視
図、第2図は部分縦断面図、第3図は部分横断面図、第
4図は結合部の部分横断面図、第5図は従来例説明図で
ある。 1ニガラスブロツク、 3:上枠、 5:下草板、 7;横目地板、 9:座金、 U:t、型金具、 13:縦成型目地材、 15:間隙、 17:間隙、 19:ナツト、 2し結合目地材、 2:下枠、 4:下草板、 6:間隙、 8:縦目地板、 10:ボルト、 12:縮力骨、 14:構成型目地材、 16:締付はナツト、 18:結合用縦枠、 20:縦成型目地材、 22:仕切り材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数のガラスブロックと、 該ガラスブロック相互間に挿入されてスペーサ及びシー
    ル材として用いられる成型目地材と、該成型目地材表面
    に取付けられる金属製の目地板と、 より構成されてなるガラスブロック壁。 2)成型目地材が予め工場で成型されてなる特許請求の
    範囲第1項記載のガラスブロック壁。 3)成型目地材またはガラスブロックと組み合わせた縦
    力骨を用いて、主として面外力に対抗せしめることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載のガラ
    スブロック壁。 4)縦力骨と縦方向の成型目地材を接着してなる特許請
    求の範囲第3項記載のガラスブロック壁。 5)横方向の目地板がガラスブロック壁の横方向の力骨
    を兼用してなる特許請求の範囲第1項〜第4項記載のガ
    ラスブロック壁。 6)成型目地材またはガラスブロックと組み合わせた綱
    線及び目地板等の引張り耐力材を用いて組立て、または
    綱線及び目地板等に、組立て後に引張り応力を与えて、
    面外力により発生する曲げ応力に伴なう引張り応力を打
    ち消す圧縮応力を、ガラスブロック壁に与える、所謂プ
    レストレス効果を用いて、主として面外力に対抗せしめ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項記載
    のガラスブロック壁。 7)複数のガラスブロックと、該ガラスブロック相互間
    に挿入されてスペーサ及びシール材として用いられる縦
    方向及び横方向の成型目地材と、該成型目地材表面に取
    付けられる金属製の目地板と、前記縦方向の目地材と組
    合される縦力骨と、より構成され、前記成型目地材の外
    面側及び/又は室内側を弾性材等を用いて密着させて水
    密性を持たせ、前記ガラスブロックと前記成型目地材間
    に目地材の充填されない間隙を構成し、該間隙を利用し
    て侵入水を排出するとともに、この間隙と外部とを連通
    せしめて、かつ室内側の成型目地材の気密性を保ちつつ
    、この間隙の空気圧を外部風圧と略等しくすることによ
    り、外部からの侵入水を軽減し、室内側の成型目地材に
    水を到達させないことを特徴とするガラスブロック壁の
    組立工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100436411B1 (ko) * 1996-09-18 2004-10-02 니혼 코시츠 가라스 가부시키가이샤 블록부재및패널구조체
JP2009215802A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Toyo Exterior Co Ltd 門柱,門袖等のガラスブロック構造物

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