JPH03139717A - Icカードコマンド識別方式 - Google Patents

Icカードコマンド識別方式

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JPH03139717A
JPH03139717A JP1277116A JP27711689A JPH03139717A JP H03139717 A JPH03139717 A JP H03139717A JP 1277116 A JP1277116 A JP 1277116A JP 27711689 A JP27711689 A JP 27711689A JP H03139717 A JPH03139717 A JP H03139717A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はICカード、より具体的にはICカードにおけ
るコマンド識別方式に関する。
背景技術 たとえば、ICカードとインタフェースデバイス間の半
二重調歩同期ブロック伝送プロトコルとして、日本国内
で利用するブロック伝送プロトコルタイプ(プロトコル
タイプT=14 )がある。このプロトコルを適用した
ICカードとインタフェースデバイス間のコマンドのや
りとりにおいて、当初はコマンド毎に異なったコード識
別子を設定していた。しかし、このようにコマンド毎に
異なった識別子を設定する方式では、実施機能毎にコマ
ンドの種類を必要とするので、コマンドの種類が多くな
り、 ICカード内部のプログラム効率などの低下を生
じる原因となった。このため、最新のl5O(Inte
rnational 5tndards Organi
zation)におけるコマンドの標準他案では、コマ
ンド部のパラメータにより各コマンドにおける実施機能
を識別することで、少ないコマンドに多くの機能を持た
せる方向に統一化されつつある。
しかしながらこのようなコマンドの標準他案は、たとえ
ば業務選択、キー照合、レコード読み出し/書き込みな
どの基本動作コマンドについてのものであり、これの対
象外のコマンドに関しては標準化されていない、このた
め標準化案対象外のコマンドは、各社が独自のフォーマ
ットを採用し、実際には実施機能毎にコマンドの種類が
設けられている。すなわち、たとえばICカード内の所
望のエリアを初期化する場合、アクセス権毎に、また初
期化の内容たとえば全エリアの初期化かエリアの一部の
初期化かにより、異なるコマンドを使用している・ このように従来技術では、標準化案対象外のコマンドに
関しては各社が独自に、処理内容が同じものであっても
異なるコマンドを使用するため、利用者側での識別が複
雑になるという欠点があった。また、コマンド数が増え
ることにより、ICカード側での処理の複雑化および処
理速度の遅延を招来するとともに、マスクプログラム容
量が増えてメモリなどの内部資源を有効かつ効率的に活
用できないなどの問題点があった。
一1 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、コマンド
構成を簡素化することにより、操作性および機能性を高
めるとともに内部資源の活用を向上させるICカードコ
マンド識別方式を提供することを目的とする。
i見立1逐 本発明によれば、インタフェースデバイスに接続され、
デバイスより命令コードを含む情報ブロックを受信し、
命令コードで指示された処理を実行するICカードにお
いて、ICカードにおけるICカードコマンド識別方式
は、1つの命令コードに対して複数の命令内容を含む命
令コードを有し、ICカードは、インタフェースデバイ
スより受信した情報ブロックに示された命令内容を識別
する際、情報ブロックの命令コードに示された内容と情
報ブロックの所定のフィールド長により伝送された命令
内容を識別し、命令内容の処理を実行する。
X1」1矢1男 次に添付図面を参照して本発明によるICカードコマン
ド識別方式の実施例を詳細に説明する。
第1図には、本発明によるICカードコマンド識別方式
の実施例を適用したICカード1の機能ブロック図が示
されている。ICカード1は、必要に応じて、たとえば
リーダ/ライタのようなインタフェースデバイス(図示
せず)に接続され、これと情報のやりとりを行なうこと
により、各種の処理を実行するマイクロプロセッサなど
が組み込まれたカードである。これらの間でやりとりさ
れる情報のプロトコルとしてはプロトコルタイプT−1
4などが用いられる。
インタフェースデバイスとICカード1間では、このプ
ロトコルタイプT=14に規定されているブロックのフ
レーム構成により情報のやりとりが行なわれる。第2図
には、この情報ブロック200のフレーム構成が示され
ている。同図に示すように情報ブロック200は、プロ
ローグ部(PROLOG)210、インフォメーション
部(INFORMATION) 220およびエピロー
グ部(EP ILOG) 230で構成されている。
プロローグ部210は情報ブロック200の導入部のフ
ィールドである。プロローグ部210は、ノードアドレ
スが格納されるノードアドレスHAD(Node Ad
eress)、プロトコル制御およびICカード1特有
の制御のための情報が格納されるプロトコルコントロー
ルPCB (Protocol Contorol B
yte)。
インフォメーション部220の情報長が格納されるレン
グスLEN (Length)よりなり、これらはそれ
ぞれ1バイトで示される。
インフォメーション部220は、プロトコル制御に依存
しないアプリケーションレイヤの処理に関する情報、ま
たはプロトコル制御に関する情報が格納されるフィール
ドである。インフォメーション部220は、カードl自
体の機能分けに用いるファンクションクラスGLS (
Function Glass)、コマンド情報が格納
されるコマンドコードCOD(Command Cod
e)およびデータ部により構成されるコマンド情報部で
ある。ファンクションクラスCLSおよびコマンドコー
ドCODはそれぞれ1バイトであり、データ部はOw 
nバイトの可変長である。
本実施例では、コマンドコードGODには基本的なコマ
ンドが示され、必要に応じてデータ部にコマンドコード
GODに関連する処理内容が記載される。したがって、
インフォメーション部220の長さにより実行する処理
の内容が異なる。このため、ICカード1は、インタフ
ェースデバイスより送られてきたコマンドを識別する際
、コマンドコードGODの内容とインフォメーション部
220の長さによりコマンドの処理内容を識別する。
エピローグ部230は、エラー検出コードが格納される
フィールドである。すなわち、ここには情報ブロック2
00に対するエラー検出コードEIIC(Erorr 
Detection Code)がセットされる。
第1図に戻って、インタフェースデバイス側から送出さ
れた情報ブロック200は、シリアル入出力線(SIO
) 102を介しICカード1内に伝送される。
受信バイト数カウンタ12は、入出力線102に接続さ
れ、これより情報ブロック200を受信する。
バイト数カウンタ12は、受信した情報ブロック200
のインフォメーション部220のバイト数を、受信レン
グス値としてカウントする計数回路である。カウンタ1
2は、出力120を介し比較器14に接続され、これに
カウントした受信レングス値のバイト数を出力する。
制御回路18は、カウンタ12と同様に入出力線102
に接続され、これより情報ブロック200を受信する。
制御回路16は、情報ブロック200のインフォメーシ
ョン部220にコマンドコードCODが含まれている場
合、その命令の情報長(バイト数)を出力180を介し
比較器14に送る。前述したように本実施例では、情報
ブロック200のコマンドコードCODには基本的なコ
マンドが示されている。もしこの命令に、パラメータや
識別子などの命令情報が必要なときには、適宜そのデー
タ部に情報内容が追加される。このため命令に応じてそ
の基本となる命令長が異なる。したがって制御回路18
は、コマンドコードconに示された命令を識別し、そ
の命令長を後述するランダムアクセスメモリ18より読
み出して比較器!4に出力する。
比較器14は、受信バイト数カウンタ12からインフォ
メーション部200のレングス値を、また制御回路16
から基本命令長をそれぞれ受信し、これらの値を比較す
る比較器である。比較器14は、これらの値を比較する
と、その結果を出力140を介し制御回路16に通知す
る。
制御回路1Bは、比較器14からの比較結果によ・り必
要に応じてデータ部の内容を参照し、インタフェースデ
バイスからの命令を識別して実行する。なお、このとき
制御回路18は、命令の指示者にアクセス権があるかど
うかを判断し、これがある場合に処理を実行する。制御
回路16は、バス100を介しランダムアクセスメモリ
(RAM) 1B、リードオンリメモリ(ROM) 2
0および電気的消去・書込み可能メモリ(EEFROM
)22に接続され、受信した命令に従ってICカード1
内の構成要素を制御する。
ランダムアクセスメモリ1日には、インタフェースデバ
イスから送られてくる各コマンドの情報が格納されてい
る。具体的には、インフォメーション部220のコマン
ドコードCODに記載されるコマンドの命令長などを含
むコマンド情報が記録されている。メモリ18に蓄積さ
れているコマンド情報は、インタフェースデバイスより
命令を受信した際、制御回路1Bにより参照される。
リードオンリメモリ20にはICカードlの処理プログ
ラムが格納されている。すなわちここには。
たとえば制御回路1Bの動作プログラムなどが記憶され
ている。電気的消去・書込み可能メモリ22には、IC
カードlの利用者に関するデータなどが記憶されている
。タイミングコントロール回路10は、ICカード1内
の各回路にタイミング信号を供給する回路である。
なお同図では、本実施例に直接関係の無いICカード1
の構成要素、インタフェースデバイスに情報を送信する
機能などは略して記載していない。
第3図には本実施例における動作フローの一例が示され
ている。同図、第1図および第2図を用いて本実施例の
動作を説明する。インタフェースデバイスから送出され
た情報ブロック200は、入出力線102を介し受信バ
イト数カウンタ12および制御回路18にて受信される
。制御回路1Bは、情報ブロック200を受信すると、
コマンドコードCODに示されている命令の識別を行な
う(300)。すなわち制御回路16は、コマンドコー
ドCODが「01」の場合、バス100を介してランダ
ムアクセスメモリ18よりこれに該当するコマンド内容
を参照する(302)  そして、コマンドコード01
の命令長「xl」を読み出し、x1バイトを出力180
を介し比較器14に送る。
一方、受信バイト数カウンタ12は、情報ブロック20
0を受信すると、情報部220のバイト数を出力120
を介し比較器14に送る。比較器14は、これらを受信
すると、その値が一致しているか否かを判定し、その結
果を出力140を介し制御回路に通知する。インフォメ
ーション部220ツバイト数カX1バイトであると、制
御回路16はコマンド処理Aを実行する(308)。ま
た、そうでない場合には制御回路18はデータ部の内容
を参照してコマンド処理Bを実行する(308)。
コマンドコード01がエリアの初期化命令の場合、第4
図に示すようにファンクシ哀ンクラスCLS 、コマン
ドコードCODに示される消去コマンドに加えて、エリ
アの初期化を行なう旨のパラメータが1バイトで示され
る。このためコマンド情報部220の長さ(LEN)は
3バイトになる。したがって、情報部220が3バイト
のときにはエリアの初期化(全レコード消去)という命
令になり、制御回路16はこの処理Aを実行する(30
13)。しかし、情報部220が3バイト以上の場合(
ここでは5バイト)、エリアの初期化は2バイトで示さ
れた指定レコード番号の消去コマンドであることを意味
する。このため制御回路1Bは、コマンド処理B、すな
わちレコード番号に示された指定レコードの消去を実行
する(30B)。
1 なおこの場合、制御回路】8はコマンドを実行する前に
命令者のアクセス権をチエツクする。すなわち、エリア
の初期化のアクセス権が発行者に限定されている場合、
発行者以外からこのコマンドが送られても制御回路16
はその処理を実行しない、同様に、指定レコード番号の
消去コマンドのアクセス権が、エリアに対する書込み可
能者に制限されている場合には、これに該当する者から
この命令が送られてきたときにその処理を実行する。
コマンドコードが「01」でない場合、制御回路1Bは
これが「02」かどうかを判断する(310)。コマン
ドコード02の場合、前述と同様に受信したコマンド情
報部220の命令長がメモリ18から読み出された命令
の長さ「x2」と比較され(312) 、その結果によ
りコマンド処理Cまたはコマンド処理りが実行される(
314,318)。コマンドコード02が第5図に示す
ようK、データファイルの強制停止コマンドの場合、制
御回路16はその命令長をメモリ18より読み出す。読
み出した命令長が2バイトの 2 場合、受信した情報ブロック200のインフォメーショ
ン部220が2バイトであれば、制御回路18は、現在
、業務選択コマンドにより指定されて利用されているデ
ータファイルを強制停止する(314)。
また、インフォメーション部220が3バイトの場合に
は、制御回路1Bはこれの3バイト目で指定されている
データファイルを強制停止する(3113)。なおこの
命令の場合にも、命令のアクセス可能者の判定が行なわ
れ、アクセス可能者と認められた場合に命令が実行され
る。制御回路18は、以下同様にコマンド情報部220
に示されたコマンド内容を識別し、その処理を実行する
(318 、320)。
このように本実施例によれば、伝送プロトコル上でのコ
マンド情報部220の長さによりコマンド処理を識別す
る。すなわち制御回路18は、コマンドコードCODを
識別した後に比較器14を用いて受信レングス値の比較
を行ない、これにより細分化されたコマンド実施機能を
識別して処理を実行する。したがって、ISO標準案の
対象外のシステムコマンドを、最小のコマンドコードお
よびパラメータで構成することが可能となり、ICカー
ドlの操作性および機能性を向上させることができる。
本実施例ではまた、アクセス権のチエツクを行なった後
にサービスを実施するため、利用者レベルに応じて同一
の命令コードで異なったコマンド体系を規定することも
できる。
なお、ここで説明した実施例は本発明を説明するもので
あって、本発明は必ずしもこれに限定されるものではな
く、本発明の精神を逸脱することなく当業者が可能な変
形および修正は本発明の範鋳に含まれる。すなわち本実
施例における受信バイト数カウンタ12は、インフォメ
ーション部220のバイト数をカウントするとしたが、
プロローグ部210およびエピローグ部230はあらか
じめそのバイト数が決まっているため、これらを含めて
受信レングス値を求めてもよい。勿論この場合には、制
御回路18から比較器14に出力されるレングス値はこ
れらのバイト数を考慮したものとなる。
また本実施例における動作説明では、情報部220の受
信レングス値により2つのコマンド処理のいずれかを選
択するとしたが、選択するコマンド処理はとくに2つに
限定されるものではなく2つより多くても勿論よい。
効  果 このように本発明によればコマンド構成を簡素化するこ
とができる。このため、処理の簡略化、コマンド数の削
減および処理スピードの高速化などが実現でき、またマ
スクプログラム容量などの内部資源を有効に活用するこ
とができる。さらに、本発明によれば利用者レベルに応
じて同一コードで異なったコマンド体系を規定できるた
め、レベル毎に異なったサービスの実施および互いの秘
密保持が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるICカードコマンド識別方式の実
施例を適用したICカードの機能ブロック図、 第2図は、第1図のICカードに伝送される情報 5 ブロックのフレーム構成を示したフレーム構成図、 第3図は、第1図に示されたICカードの処理動作の一
例を示すフロー図、 第4図および第5図は、第3図に示された処理動作にお
けるインフォメーション部の具体例を示した構成図であ
る。  6 部  の   の。 1  、  、  、 ICカード 10、、、タイミングコントロール回路12、、、受信
バイト数カウンタ 14、、、比較器 1B、、、制御回路 1B、 、 、ランダクアクセスメモリ20、、、リー
ドオンリメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 インタフェースデバイスに接続され、該デバイスより命
    令コードを含む情報ブロックを受信し、該命令コードで
    指示された処理を実行するICカードにおいて、該IC
    カードにおけるICカードコマンド識別方式は、 1つの前記命令コードに対して複数の命令内容を含む命
    令コードを有し、 該ICカードは、前記インタフェースデバイスより受信
    した前記情報ブロックに示された命令内容を識別する際
    、該情報ブロックの命令コードに示された内容と該情報
    ブロックの所定のフィールド長により伝送された命令内
    容を識別し、該命令内容の処理を実行することを特徴と
    するICカードコマンド識別方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003039066A1 (fr) * 2001-10-29 2003-05-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Appareil de communication chiffree
US20110094132A1 (en) * 2009-10-27 2011-04-28 Defranco Joe Greeting Cards with Three-Dimensional Images and Viewing Glasses

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