JPH03137797A - 電極アレー - Google Patents

電極アレー

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JPH03137797A
JPH03137797A JP17282690A JP17282690A JPH03137797A JP H03137797 A JPH03137797 A JP H03137797A JP 17282690 A JP17282690 A JP 17282690A JP 17282690 A JP17282690 A JP 17282690A JP H03137797 A JPH03137797 A JP H03137797A
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JP
Japan
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electrode
substrate
excitable
center
conductive strip
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Pending
Application number
JP17282690A
Other languages
English (en)
Inventor
William Bruce Bonnett
ウィリアム ブルース ボネット
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CCS Holdings Inc
Original Assignee
Siecor Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は回転可能なメータ指針から離れた位置にあるダ
イアルに対する上記メータ指針の方向を測定するための
、湿度および温度に対して耐性を有する装置に関する。
特に、本発明は、内部構造またはメータ配線を要するこ
となしに、ダイアル面に対するメータ指針の位置を特定
するのに用いられる電流信号(振幅)を発生するのに用
いられる電極アレーに関する。
(従来技術の概要) 従来の例えば5E200なる型番で販売されているシー
コア社製の遠隔メータ読取り装置(第3図参照)は、ト
ランスインピーダンス増幅器として知られているバイパ
スフィルタ技術とともに第1図および第2図に示すよう
な電極アレーを用いてメータ指針の位置を検知している
。メータ指針の位置が検知されると、そのメータの読み
をコード化し、これをASCII形式のケーブルを通じ
てTIU−100(同じくシーコア社製のテレホン・イ
ンターフェース・ユニット)のようなインターフェース
装置に送り、そこで上記メータの読みは例えば電力使用
量の監視と顧客への請求書発送に用いられうる。この読
取り装置は4層の印刷配線板と、マイクロプロセッサと
、アナログおよびディジタル回路と、5個のエンコーダ
・ダイアル(第2図参照)を備えている。各エンコーダ
・ダイアルは、内側リングの周囲に配置された10個の
電極パッド(励起可能電極)よりなる電極アレーを用い
ており、各電極パッドの位置は10個のメータ指針位置
にそれぞれ一致している。励起可能電極パッドおよび内
側リングは電気回路に接続された印刷配線の銅箔よりな
る。メータ指)の位置を検出するために、パルスまたは
波形が生起され、読取られるダイアル上の10個の電極
パッドの所定の1つに送られる。もしこの所定のダイア
ルのメータ指針がテストされるべき電極パッドの上方に
あれば、メータ指針は、励起されるべき電極と中心電極
との間にすでに形成されている静電容量に対して並列な
付加蓄電器として動作する。
メータ指針が励起された電極パッド上にあるときは、メ
ータ指針が励起された電極上にあると、この形成された
蓄電器は高周波パルスを内側リング(中心電極)に導く
が、大部分がノイズである低周波は大きく減衰させる。
このように形成される静電容量は小さいので、この静電
容量とこれに接続された増幅器の初段とによって決定さ
れる折点周波数(この周波数より低い周波数は減衰を受
け、高い周波数は通過する)は約159kHzである。
メータ指針が存在しない場合は、折点周波数は約640
kHzである。メータ指針が励起された電極パッド上に
ない場合は、電極パッドから内側リング(中心電極)に
至る比較的長いエア通路と印刷配線板とを通るストレー
容量が存在するのみである。このような従来のエンコー
ダでは、130kHz〜175kHzの信号を測定すべ
き電極パッドに送ることによって折点周波数の差を用い
ている。すなわちもしメータ指針がそこになければ、高
性能広帯域増幅器の初段から得られる出力はきわめて小
さく、もしメータ指針が電極パッド上にあれば、得られ
る出力は比較的大きくなる。
(従来技術の詳細な説明) 第1図に符号1で示されているのは、従来のシーコア社
製5E200型エンコーダの一部を形成する励起可能電
極パッド・アレーの断面図である。
このアレー1は、メーターダイアル7と回転可能なメー
タ指針9−10との間の同一平面上に配置された中心電
極2とガード電極3とを備えている。
第2図は断面図で示された第1図のアレー1の平面図で
ある。6はメーター背面板であり、この背面板6の上面
がメーターダイアル7となっている。
メーターダイアル面7上には基板8が設けられている。
メーターダイアル7と基板8とは、1枚の基板に結合す
ることができる。基板8の上面には中心電極2、ガード
電極3および電極パッド4−1〜4−10が配置されて
いる。中心電極2は少なくとも部分的に軸5を取り囲ん
でおり、かつ軸5から離れていることに注目されたい。
ガード電極3は中心電極2から離れており、電極パッド
4−1〜4−10はガード電極3から離れている。
励起可能な電極パッド4−1〜4−10は、エンコーダ
によって読取られる10個の読取り位置をあられしてい
る。指針9−10は軸5に取付けられて軸5のまわりに
回動可能となっている。指針9−10の下面の金属部分
9は軸5から離れており、上部はプラスチックまたは誘
電体10で覆われている。
第2図において、ガード電極3は定電圧直流源(図示せ
ず)にリード線X1Zを介して接続されている。リード
線Yは、電流を中心電極2から処理回路に送るためのも
のである。
第3図を参照すると、従来のエンコーダ回路(処理回路
)が示されている。21は矩形波発振器であり、この発
振器21は、第1図および第2図のような構成を有する
5個のダイアル7にリード線22.23および24を介
して接続されている。各ダイアル7はそれぞれリード線
25を介してマルチプレクサ12に接続されている。場
合によっては、図示のように増幅器(オペアンプ)11
がダイアル7とマルチプレクサ12との間に介装される
。各ダイアル7はリード線26.27を介して直流基準
電源20に接続され、かつリード線27を介してトラン
スインピーダンス増幅器13に接続されている。マルチ
プレクサ12はリード線28を介してトランスインピー
ダンス増幅器13に接続されている。バンドパス・フィ
ルタ14はリード線29を介してトランスインピーダン
ス増幅器13に接続されている。ピーク・ツー・ピーク
検出器15はリード線30を介してバンドパス・フィル
タ14に接続されている。A/Dコンバータ16はリー
ド線40を介してピーク・ツー・ピーク検出器15に接
続され、かつリード線41を介してマイクロプロセッサ
17に接続されている。送受信機(スマートボックス)
18はリード線42を介してマイクロプロセッサ17に
接続され、かつリード線43を介して中央オフィス19
に接続されている。
以上のような構成を有する第3図の回路の動作は下記の
通りである。送受信機(スマートボックス)18は中央
オフィス19からの信号を受信するようになっており、
この信号に応答して、マイクロプロセッサ17を作動し
て矩形波発振器21を制御し、その結果所定のダイアル
7の電極パッド4−1〜4−10のうちの所定の電極パ
ッドが指令信号によって励起されうる。指針9−10が
電極パッド4−6上にある場合(第1図参照)、静電容
量が生じ、指針9−10が存在しない場合よりも大きい
値の比例した電流が中心電極2から流れる。直流基準電
源20は、一定の直流バイアス電圧(E)をリード線Z
1Zによって関連づけられた各ダイアル7のガード電極
3に供給する。直流基準電源20からは電圧(E)がト
ランスインピーダンス増幅器13の非反転入力端子に供
給される。トランスインピーダンス増幅器13の実際の
接地特性の故に、トランスインピーダンス増幅器13の
反転出力端子は実質的に電圧(E)に保持される。かく
してトランスインピーダンス増幅器13の負入力端子は
非反転入力端子と同一の電圧となる。
マイクロプロセッサ17により制御されるマルチプレク
サ12は、どのダイアルの中心電極2からの電流がリー
ド線28に流すかを決定する。この電流(I X)は励
起された電極パッドと中心電極2と指針9−10との間
に存在する電荷にもとづいて発生する。電流IXは、ダ
イアル指針の動きに応じて明らかに変化する。電流■X
はリード線28を通ってトランスインピーダンス増幅器
13に流れ、この電流はダイアル指針と励起された電極
パッドとの間の静電結合から発生した電圧のような低電
圧(EX)に変換される。リード線27上の一定のバイ
アス電圧Eはトランスインピーダンス増幅器13の非反
転入力端子に印加される。これら2つの電圧の差がリー
ド線29にあられれる。
バンドパス・フィルタ14はノイズを濾波するのに用い
られ、電圧EXと電圧Eとの和からノイズを減算したも
のがリード線30にあられれる。ピーク・ツー・ピーク
検知器15はバイアス電圧Eに関連する電圧を取除いて
、それを等価のアナログ直流電圧EXPPに変換する。
かかる電圧は、メータ指針9−10と中心電極2および
励起された電極との間の静電容量の関数であり、この電
圧はそれをマイクロプロセッサが用いうるディジタル言
語に変換するA/Dコンバータ16に与えられる。この
ディジタル言語はマイクロプロセッサ17によって読取
られ、かつ、5個のダイアル7の各ダイアルについて1
0組ずつあるから合計50組の励起可能電極パッドと中
心電極との組について同様の処理がなされるまで記憶さ
れる。次にマイクロプロセッサ17はこの情報を処理し
て上述した5個のメータに関する5つの指針位置(各ダ
イアルについて10個の位置設定が可能である)を特定
し、続いてこの「メータの読み」をリード線42を通じ
て送受信機(スマートボックス)18に送信し、送受信
機18はリード線43を介して上記「メータの読み」を
中央オフィス19に送信する。
(発明の概要) 本発明は、ダイアル指針が回転軸線のまわりで軸によっ
て回転したときに、ダイアル指針から離れて配置されて
いる基板に対する回転部材(ダイアル指針)の位置を遠
隔的に監視するための装置に用いられる電極アレーに関
する。この電極アレーは、基板の一面上に上記ダイアル
指針と対向して配置されて基板の中心部分を画成してい
る互いに離隔された複数の励起可能電極(パッド)と、
上記中心部分において励起可能電極と同一基板面上にあ
り、かつ上記軸からも、上記ダイアル指針からも、上記
励起可能電極からも離れて配置されている中心電極とよ
りなる。上記基板は、この基板の第1の面上の中心部分
を画成している互いに離隔された複数の励起可能電極を
備え、第1および第2の面を備えた3層構造よりなる。
基板は軸を収容する孔を中心部分に備えており、上記軸
はこの軸の一端に固着されたメータ指針の回転軸を構成
している。上記中心電極は、その少なくとも一部が上記
孔の周囲にあり、3層構造の基板の第1の面上の中心部
分に、第1の導電性ストリップよりなるガード電極が配
置されている。上記ガード電極はその少なくとも一部が
上記孔の周囲にあり、かつ互いに離隔された複数の励起
可能電極と中心電極との間に配置されている。また上記
中心電極に電気的に接続された第2の導電性ストリップ
が、上記3層構造の基板の第2の面上に設けられており
、さらに上記ガード電極に電気的に接続された第2およ
び第4の導電性ストリップが上記3層構造の第2の面上
に設けられている。3層構造の基板の3番目の層が露出
した面である第2の面上に配置されている第3および第
4の導電性ストリップは、上記第2の導電性ストリップ
の両側において、かつ第2の導電性ストリップから離れ
て配置されている。3層構造の基板の中間層はガード電
極に電気的に接続された金属層であり、3層構造の基板
の2つの外側層を電磁的にシールドしている。従来の装
置、特に第1図および第2図の装置では、この装置によ
って得られる電極バタンか励起された電極と中心電極と
の間に大きな結合容量を有するが、本発明は従来の装置
に用いられた電極アレーにおける浮遊容量を低減した電
極バタンを提供するものである。この改善された特性は
ここに述べる改善された電極アレーによってもたらされ
る。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第4図は本発明の実施例の平面図を示し第5図、第6図
および第7図はそれぞれ第4図のA−A線、B−B線お
よびC−C線に沿った断面図である。
第4図〜第7図に示す電極アレーは、軸5およびメータ
指針9−10を付加すれば、第1図および第2図に示さ
れた電極アレーに置き換えられるものである。軸5は孔
73内に支持され、メータ指針9−10に取付けられる
。メータ指針9−10は、受信電極2、ガード電極3お
よび励起可能な電極4−1〜4−10の少なくとも一部
分上に延びている。
第4図には、複数の互いに離隔された励起可能電極4−
1.4−2.4−3.4−4.4−5.4−6.4−7
.4−8.4−9.4−10が示されている。これら電
極のそれぞれは層74.76.77からなる基板上に固
着されている。層74.77は適当な樹脂を注入された
ファイバーガラスよりなる。層76はメタライズされた
導電層である。励起可能電極4−1〜4−10はそれぞ
れ貫通端子を備えている。例えば、励起可能電極4−1
は貫通端子50を備えており、励起可能電極4−2は貫
通端子51を備えており、励起可能電極4−3は貫通端
子52を備えており、励起可能電極4−4は貫通端子5
3を備えており、励起可能電極4−5は貫通端子54を
備えており、励起可能電極4−6は貫通端子55を備え
ており、励起可能電極4−7は貫通端子56を備えてお
り、励起可能電極4−8は貫通端子57を備えており、
励起可能電極4−9は貫通端子58を備えており、励起
可能電極4−10は貫通端子59を備えている。これら
貫通端子の目的は、第5図の基板の上面上の特定の励起
可能電極から他面(例えば第5図の基板の底面)に設け
られた特定の励起可能電極接続線まで電路を形成するこ
とにある。例えば、励起可能電極4−3が備えている貫
通端子52は、励起可能電極4−3と励起可能電極接続
線67とを電気的に接続する。同様にして貫通端子57
は、励起可能電極4−8と励起可能電極接続線62とを
電気的に接続する。他のすべての貫通端子も図示のよう
に特定の励起可能電極を接続線に接続する。すべての励
起可能電極接続線(素子60〜69)は導電性を有する
金属ストリップである。
第4図に破線で示されている励起可能電極接続線67は
、第5図で断面で示されている励起可能電極接続線67
と同一のものである。素子Zは貫通端子71.72によ
ってガード電極3に接続された導電性ストリップであり
、第3図の素子20のような定電圧源に接続されている
。層77の底面に設けられた素子Yは受信電極接続線を
形成する導電性ストリップで、貫通端子70によって中
心電極2に電気的に接続されている。第4図には、中心
電極、ガード電極および励起可能電極のための接続線が
破線で示されている。孔73の周囲には受信電極すなわ
ち中心電極2が設けられ、中心電極2の周囲にはこれか
ら離隔されてガード電極3が設けられている。ガード電
極3は貫通端子71.72に電気的に接続され、受信電
極、すなわち中心電極2は貫通端子70に電気的に接続
されている。貫通端子71.72は導電性ストリップZ
−Zに電気的に接続されている。したがってガード電極
3は導電性ストリップZ−Zに電気的に接続されている
。貫通端子70は中心電極2と、この中心電極2を定電
圧源20に接続するための導電性ストリップYに電気的
に接続されている。
上述の装置を動作させるために、AC電圧信号が励起可
能電極接続線60〜69を通じて各励起可能電極4−1
〜4−10に印加される。AC電圧で励起された励起可
能電極と中心電極との間に静電容量が誘導される。この
静電容量の大きさは、例えば第1図のように、各励起可
能電極の上方にメータ指針があるか無いかに依存する。
受信電極すなわち中心電極2へ流れる電流はこの静電容
量に依存する。この電流は受信電極接続線60〜69を
通じて電流測定装置(第3図参照)に供給される。ガー
ド電極3は受信電極2と励起可能電極4−1〜4−10
との間の望ましくない容量結合を低減される。金属層7
6もガード電極として作用する。第7図を参照すると、
貫通端子71.72はガード電極3および導電性ストリ
ップZと電気的に接続されているのみでなく、金属層7
6にも電気的に接続されている。前述のように、導電性
ストリップZは、第3図の素子20のような定電圧源に
接続されている。かくして金属層76はシールドとなり
、励起可能電極4−1〜4−10と受信電極接続線、す
なわち導電性ストリップYとの間の望ましくない容量結
合を低減する。最下層における導電性ストリップZは、
受信電極接続線Yと励起可能電極接続線60〜69との
間の望ましくない容量結合を低減させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、中心電極およびガード電極を備え、すべての
電極がメータダイアルと回転部材(ダイアル指針)との
間に配置された従来の励起可能電極アレー(パッド)の
側面図、第2図は中心電極とガード電極とを備えた従来
の単一電極アレーの平面図、第3図は従来のエンコーダ
に用いられる回路の概略図、第4図は本発明の電極アレ
ーの平面図、第5図は第4図のA−A線に沿った断面図
、第6図は第4図のB−B線に沿った断面図、第7図は
第4図のC−C線に沿った断面図である。 2・・・中心電極    3・・・ガード電極4−1〜
4−10・・・励起可能電極 5・・・軸       9−10・・・メータ指針5
0〜59・・・貫通端子 60〜69・・・接続線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)第1および第2の面を備えた基板と、 (b)この基板の上記第1の面に配置されて中心部分を
    画成する互いに離隔された複数の励起可能電極と、 (c)1本の軸を収容するために上記基板の中心部分に
    設けられた孔と、 (d)上記基板の第1の面上の上記中心部分に配置され
    、かつ少なくとも部分的に上記孔の周囲に配置された中
    心電極と、上記基板の第1の面上の上記中心部分に配置
    されており、互いに離隔された上記複数の励起可能電極
    および上記中心電極から離隔され、かつ上記励起可能電
    極と上記中心電極との間に配置されて第1の導電性スト
    リップを形成するガード電極と、 (e)上記基板の第2の面上に配置され、 かつ上記中心電極と電気的に接続された第2の導電性ス
    トリップと、上記基板の第2の面上に配置され、上記第
    2の導電性ストリップに対し横方向に位置し、かつ上記
    第2の導電性ストリップに対し互いに反対側に配置され
    て上記ガード電極と電気的に接続された第3および第4
    の導電性ストリップと を備えていることを特徴とする電極アレー。 2、上記ガード電極および中心電極の双方に対し、実質
    的に等しい直流基準電圧を供給するために、上記ガード
    電極および上記中心電極に電気的に接続された直流基準
    電源をさらに備えている請求項1記載の電極アレー。 3、上記基板が、上記第1の面上の上記中心電極を上記
    第2の面上の上記第2の導電性ストリップに電気的に接
    続するための第1の貫通端子を備えている請求項1記載
    の電極アレー。 4、上記基板が、上記第1の面上の上記ガード電極を上
    記第2の面上の上記第3および第4の導電性ストリップ
    に電気的に接続するための第2および第3の貫通端子を
    さらに備えている請求項3記載の電極アレー。 5、上記孔内に収容された回転可能軸とこの軸の一端部
    に固着されたメータ指針とをさらに備えている請求項1
    記載の電極アレー。 6、上記基板が誘電体材料よりなる第1の層と、導電性
    材料よりなる第2の層と、誘電体材料よりなる第3の層
    とよりなり、上記第2および第3の貫通端子が上記導電
    性材料よりなる上記第2の層に電気的に接続されている
    請求項4記載の電極アレー。 7、上記第2および第3の貫通端子に電気的に接続され
    た直流基準電源をさらに備えている請求項6記載の電極
    アレー。
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