JPH03135729A - ドリップ体積の校正方法及びその装置 - Google Patents
ドリップ体積の校正方法及びその装置Info
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- JPH03135729A JPH03135729A JP2182878A JP18287890A JPH03135729A JP H03135729 A JPH03135729 A JP H03135729A JP 2182878 A JP2182878 A JP 2182878A JP 18287890 A JP18287890 A JP 18287890A JP H03135729 A JPH03135729 A JP H03135729A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
- A61M5/16886—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body for measuring fluid flow rate, i.e. flowmeters
- A61M5/1689—Drip counters
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F25/00—Testing or calibration of apparatus for measuring volume, volume flow or liquid level or for metering by volume
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、体積測定圧力注入装置又は流量計と組合わせ
て用いられるドリップ制御圧力注入装置のドリップ体積
の校正方法及びその装置に関する。
て用いられるドリップ制御圧力注入装置のドリップ体積
の校正方法及びその装置に関する。
[従来の技術及びその課題]
点滴治療法に於いては、勿論、薬剤を正確に投与するこ
とが好ましい。一般的に、活性物質は所定体積の中に所
定量含まれている。活性物質を所定量投与するためには
、規定体積が注入されなければならない。
とが好ましい。一般的に、活性物質は所定体積の中に所
定量含まれている。活性物質を所定量投与するためには
、規定体積が注入されなければならない。
この目的で、定量的に作動するずンブ、一般的には嬬動
式に作動するホースポンプ、が用いられる。然し、必要
とする正確度を得るためには、ホースの内径寸法が非常
に狭い誤差範囲(±2〜5%)におさまっていなければ
ならない。フレキシブルチューブ又はホースにこの様な
精度を要求すると、ことが複雑になり且つ費用が掛かる
。
式に作動するホースポンプ、が用いられる。然し、必要
とする正確度を得るためには、ホースの内径寸法が非常
に狭い誤差範囲(±2〜5%)におさまっていなければ
ならない。フレキシブルチューブ又はホースにこの様な
精度を要求すると、ことが複雑になり且つ費用が掛かる
。
これに反し、単位時間当りのドリップ数が予め決められ
るドリップ検出器の助けを借りて制御されるポンプ又は
レギュレータの場合は、装置を必要としない重力式注入
に用いられる簡単で安価なチューブを用いることが出来
る。
るドリップ検出器の助けを借りて制御されるポンプ又は
レギュレータの場合は、装置を必要としない重力式注入
に用いられる簡単で安価なチューブを用いることが出来
る。
ドリップ体積は400%までのばらつきを持ち、これが
ドリップを行う道具の誤差及び流体の表面張力によって
決定される。所望の薬剤又はその混合物を正確に投与す
ることはドリップ制御圧力注入装置では不可能である。
ドリップを行う道具の誤差及び流体の表面張力によって
決定される。所望の薬剤又はその混合物を正確に投与す
ることはドリップ制御圧力注入装置では不可能である。
これはセットされたドリップ率を安定して継続するだけ
である。
である。
D E −P S 3.837.771号に開示されて
いる注入装置は注入ポンプを校正するための注入レベル
・センサーを持っている。ドリップ制御圧力注入装置の
ドリップ体積は校正されない。
いる注入装置は注入ポンプを校正するための注入レベル
・センサーを持っている。ドリップ制御圧力注入装置の
ドリップ体積は校正されない。
G8713337.7号の開示する圧力注入装置に於い
ては、注入コンテナーから流体がドリップカウンターを
介してポンプに送られる。ドリップカウンターとポンプ
との間の流体導管に、2つのセンサーが配置され、これ
で、ポンプの送り出し量が決定される。次にこのポンプ
が上記決定に基づき制御される。
ては、注入コンテナーから流体がドリップカウンターを
介してポンプに送られる。ドリップカウンターとポンプ
との間の流体導管に、2つのセンサーが配置され、これ
で、ポンプの送り出し量が決定される。次にこのポンプ
が上記決定に基づき制御される。
D E −OS 2,419.520号に開示されてい
る注入装置に於いては、ドリップ数がドリップ部材の中
で検出され、これがスクイズ・ラムを制御する制御手段
に送られる。ドリップ制御器の校正は行われない。
る注入装置に於いては、ドリップ数がドリップ部材の中
で検出され、これがスクイズ・ラムを制御する制御手段
に送られる。ドリップ制御器の校正は行われない。
D E −P S 3,702.609号に開示されて
いる圧力注入装置に於いては、注入すべき流体が、バラ
ンスに下げられたコンテナーから、ドリップシステムを
介して、ポンプに供給される。一方では、上記バランス
の出力信号が流体体積に変換され、所定値と比較され1
.ポンプの回転速度の修正信号が出される。又一方では
、ドリップ数がこのドリップシステムの光学的手段によ
って決定され、これが密度を考慮した容積に換算され、
上記容積が所定の値と比較される。大きく変移すると、
ポンプが止まって、警報が鳴る。然し、ドリップ容積は
校正されないので、このモニター・チャンネルの結果に
は誤差がある。
いる圧力注入装置に於いては、注入すべき流体が、バラ
ンスに下げられたコンテナーから、ドリップシステムを
介して、ポンプに供給される。一方では、上記バランス
の出力信号が流体体積に変換され、所定値と比較され1
.ポンプの回転速度の修正信号が出される。又一方では
、ドリップ数がこのドリップシステムの光学的手段によ
って決定され、これが密度を考慮した容積に換算され、
上記容積が所定の値と比較される。大きく変移すると、
ポンプが止まって、警報が鳴る。然し、ドリップ容積は
校正されないので、このモニター・チャンネルの結果に
は誤差がある。
この様な課題に基づき、本発明の目的は、ドリップ制御
圧力注入装置の注入量の精度を向上させることの出来る
方法及びその装置を提供することである。
圧力注入装置の注入量の精度を向上させることの出来る
方法及びその装置を提供することである。
この課題が請求項1の特徴部分に記載した如き方法、及
び請求項6の特徴部分に記載した如き装置によって解決
される。
び請求項6の特徴部分に記載した如き装置によって解決
される。
本発明によってドリップ制御圧力注入装置の注入量の非
常に高い精度が達成され、この場合、ドリップ制御圧力
注入装置のドリップ体積が校正されるが、これが、上記
注入装置に圧力注入装置又は流量計を用いて、ドリップ
体積を校正することによって特に簡単に行われる。
常に高い精度が達成され、この場合、ドリップ制御圧力
注入装置のドリップ体積が校正されるが、これが、上記
注入装置に圧力注入装置又は流量計を用いて、ドリップ
体積を校正することによって特に簡単に行われる。
校正のために、ドリップ制御圧力注入装置を通過する流
体が体積測定圧力注入装置又は流量計に送られる。この
2つのデバイスが作動して、ドリップ制御圧力注入装置
又はそのセットで決定された単位時間当りのドリップ数
が、体積測定圧力注入装置又は流量計又はそのセットで
決定された単位時間当りの体積と比較される。この単位
時間当りの体積と単位時間当りのドリップ数との比から
、ドリップ体積が得られる。これは非常に簡単で経済的
な方法であり、これによってドリップ制御圧力注入装置
を、正確な投薬を必要とする場合に就いても使用するこ
とが可能となる。
体が体積測定圧力注入装置又は流量計に送られる。この
2つのデバイスが作動して、ドリップ制御圧力注入装置
又はそのセットで決定された単位時間当りのドリップ数
が、体積測定圧力注入装置又は流量計又はそのセットで
決定された単位時間当りの体積と比較される。この単位
時間当りの体積と単位時間当りのドリップ数との比から
、ドリップ体積が得られる。これは非常に簡単で経済的
な方法であり、これによってドリップ制御圧力注入装置
を、正確な投薬を必要とする場合に就いても使用するこ
とが可能となる。
ドリップ制御圧力注入装置と体積測定圧力注入装置とが
その出口側で共通の流体導管に接続され、ドリップ体積
を校正する場合は、体積測定圧力注入装置が逆方向に運
転される。この様な装置の組合わせ方は、注射ポンプ、
注入ポンプ、例えば螺動ポンプ、又は注入調節器を持つ
マルチプル注入システムに於いても見出だすことが出来
る。これらの装置から出るチューブが分岐管(T型管、
Y型管)の助けを借りて互いに接続される。この接続か
ら第3のチューブセクションが引き出され、患者に繋げ
られる。
その出口側で共通の流体導管に接続され、ドリップ体積
を校正する場合は、体積測定圧力注入装置が逆方向に運
転される。この様な装置の組合わせ方は、注射ポンプ、
注入ポンプ、例えば螺動ポンプ、又は注入調節器を持つ
マルチプル注入システムに於いても見出だすことが出来
る。これらの装置から出るチューブが分岐管(T型管、
Y型管)の助けを借りて互いに接続される。この接続か
ら第3のチューブセクションが引き出され、患者に繋げ
られる。
この共通流体導管はクランプによっても又はバルブによ
っても閉ざすことが出来る。
っても閉ざすことが出来る。
ドリップ制御圧力注入装置のドリップ体積を校正するた
めには、先ず、全システムが空気の無い状態で充填され
る。次に共通の流体導管の遮断がバルブ又はクランプに
よって行われる。次に、体積測定圧力注入装置が逆送り
方向に運転開始され、この送出し率が予めセットされて
おり、従って既知である。ドリップ制御圧力注入装置が
注入レギュレータである場合は、ポンプの作用によって
、流体がドリップ制御ブランチから引き出される。
めには、先ず、全システムが空気の無い状態で充填され
る。次に共通の流体導管の遮断がバルブ又はクランプに
よって行われる。次に、体積測定圧力注入装置が逆送り
方向に運転開始され、この送出し率が予めセットされて
おり、従って既知である。ドリップ制御圧力注入装置が
注入レギュレータである場合は、ポンプの作用によって
、流体がドリップ制御ブランチから引き出される。
その結果、ドリップがドリップ制御ブランチの中に流れ
込み、その単位時間当りの数が検出される。
込み、その単位時間当りの数が検出される。
体積測定圧力注入装置の単位時間当りの体積は既知なの
で、容積に対するドリップ数の比によって、1滴当りの
体積を決定することが出来る。
で、容積に対するドリップ数の比によって、1滴当りの
体積を決定することが出来る。
次に、注入処置に対して一定のこの量が、単位時間当り
のドリップの所定の体積注入率を計算するために用いら
れる。
のドリップの所定の体積注入率を計算するために用いら
れる。
この方法は又、体積測定注入レギュレータとドリップ制
御ポンプとの組合わせがある場合にも使用することが出
来る。この場合は、先ず、ドリップ制御ポンプが所定の
ドリップ率で運転され、次に、その輸送方向が反転され
る。単位時間当りの体積が、正規の送出し方向で運転さ
れているレギュレータの中で測定される。
御ポンプとの組合わせがある場合にも使用することが出
来る。この場合は、先ず、ドリップ制御ポンプが所定の
ドリップ率で運転され、次に、その輸送方向が反転され
る。単位時間当りの体積が、正規の送出し方向で運転さ
れているレギュレータの中で測定される。
この方法は又、ポンプが2つある場合にも適用すること
が出来る。この場合は、ドリップ制御ポンプのポンプ率
が体積的に作動するポンプのポンプ率にセットされなけ
ればならない。これが、共通の流体導管に設けられた流
量センサーによって、又は2つのポンプとバルブの間に
横たわる圧力センサーによって、確認することが出来る
。
が出来る。この場合は、ドリップ制御ポンプのポンプ率
が体積的に作動するポンプのポンプ率にセットされなけ
ればならない。これが、共通の流体導管に設けられた流
量センサーによって、又は2つのポンプとバルブの間に
横たわる圧力センサーによって、確認することが出来る
。
前者の場合は、ドリップ制御ポンプが所定の率で運転さ
れ、体積測定ポンプを調節して、上記ポンプの送出し方
向を逆転させることによって、共通流体導管のネットの
流量がゼロになるようにする。従って2つのポンプの送
出し率が等しくなる。
れ、体積測定ポンプを調節して、上記ポンプの送出し方
向を逆転させることによって、共通流体導管のネットの
流量がゼロになるようにする。従って2つのポンプの送
出し率が等しくなる。
同様に、体積測定ポンプの率を予めセットして、ドリッ
プ制御ポンプの率をこれに合わせることが出来る。
プ制御ポンプの率をこれに合わせることが出来る。
第2の場合は、ポンプ率を互いに用い合って、共通流体
導管のバルブが閉ざされたとき、システムの圧力が一定
になるようにする。
導管のバルブが閉ざされたとき、システムの圧力が一定
になるようにする。
本発明による方法は又体積測定圧力注入装置がドリップ
制御圧力注入装置に続いである場合にも適用することが
出来る。特に、マルチプル注入装置の場合、数個のドリ
ップ制御圧力注入装置が共通流体導管に接続され、この
導管に体積測定圧力注入装置又は流量計が配置される。
制御圧力注入装置に続いである場合にも適用することが
出来る。特に、マルチプル注入装置の場合、数個のドリ
ップ制御圧力注入装置が共通流体導管に接続され、この
導管に体積測定圧力注入装置又は流量計が配置される。
この装置が既に校正された圧力注入装置である場合は、
このマルチプル注入システムの中で、各ドリップ制御圧
力注入装置を校正することが出来る、即ち、先ずこれが
個々に運転され、そのドリップ率が測定流量(単位時間
当りの体積)と比較され、校正される。
このマルチプル注入システムの中で、各ドリップ制御圧
力注入装置を校正することが出来る、即ち、先ずこれが
個々に運転され、そのドリップ率が測定流量(単位時間
当りの体積)と比較され、校正される。
流量計が校正されていない場合は、先ずこれを他の体積
測定圧力注入装置の助けを借りて校正し、次にこれに接
続されている他の装置の校正にこれを使用する。
測定圧力注入装置の助けを借りて校正し、次にこれに接
続されている他の装置の校正にこれを使用する。
本発明の方法は又数個のドリップ制御圧力注入装置と1
個の体積測定圧力注入装置の組合わせに適用することが
出来る。この場合、只1個の体積測定ポンプを送出し、
従って校正に用いて、ドリップ制御された個々のチャン
ネルを持つマルチ注入装置を校正することが出来る。
個の体積測定圧力注入装置の組合わせに適用することが
出来る。この場合、只1個の体積測定ポンプを送出し、
従って校正に用いて、ドリップ制御された個々のチャン
ネルを持つマルチ注入装置を校正することが出来る。
本発明の方法を行うための装置は、上記ドリップ制御圧
力注入装置の出口が上記体積測定圧力注入装置の入口又
は出口に接続され、上記ドリップ制御圧力注入装置及び
上記体積測定圧力注入装置又は流量計が、単位時間当り
のドリップ数及び単位時間当りの体積からドリップ体積
を決定する如くに設けられた評価ユニットに電気的に接
続されている、ことを特徴とする。
力注入装置の出口が上記体積測定圧力注入装置の入口又
は出口に接続され、上記ドリップ制御圧力注入装置及び
上記体積測定圧力注入装置又は流量計が、単位時間当り
のドリップ数及び単位時間当りの体積からドリップ体積
を決定する如くに設けられた評価ユニットに電気的に接
続されている、ことを特徴とする。
上記ドリップ制御圧力注入装置は注入レギュレータ又は
ポンプであっても良い。体積測定圧力注入装置も又ポン
プ又は注入レギュレータであっても良い。
ポンプであっても良い。体積測定圧力注入装置も又ポン
プ又は注入レギュレータであっても良い。
好ましくは、少なくとも2個のドリップ制御圧力注入装
置が共通流体導管の出口側に接続され、体fa測定圧力
注入装置又は流量計がこの共通流体導管に設けられる。
置が共通流体導管の出口側に接続され、体fa測定圧力
注入装置又は流量計がこの共通流体導管に設けられる。
更に別の実施例に於いては、ドリップ制御圧力注入装置
及び体ta測定圧力注入装置がその出口側で遮断手段を
持つ共通流体導管に接続される。この遮断手段の代わり
に、流量センサー又は圧力センサーを設けることが出来
る。
及び体ta測定圧力注入装置がその出口側で遮断手段を
持つ共通流体導管に接続される。この遮断手段の代わり
に、流量センサー又は圧力センサーを設けることが出来
る。
本方法及び装置の利点は、一般的に注入装置に既に組み
込まれている体積測定圧力注入装置が、極簡単な形で、
ドリップ制御圧力注入装置のドリップ体積を校正するた
めに用いられる点である。
込まれている体積測定圧力注入装置が、極簡単な形で、
ドリップ制御圧力注入装置のドリップ体積を校正するた
めに用いられる点である。
従って、流体導管に更に別の新しい測定装置を設ける必
要がない。
要がない。
[実施例コ
第1図に示す如く、注入液容器(図示無し)から来る流
体導管19にドリップ制御圧力注入装置2が設けられ、
その出口2aが体積測定圧力注入装置l又は流量計18
の人口IE、18Eに接続される。
体導管19にドリップ制御圧力注入装置2が設けられ、
その出口2aが体積測定圧力注入装置l又は流量計18
の人口IE、18Eに接続される。
出口IA又は18Aに接続された流体導管20が患者に
繋げられる。装置2,1.18が評価ユニット3に電気
的に接続され、これが、ドリップ制御圧力注入装置に於
いて決定されるドリップ数/単位時間と、体積7111
1定圧力注入装置又は流量計に於いて決定される体積/
単位時間とから、ドリップ体積が決定される。
繋げられる。装置2,1.18が評価ユニット3に電気
的に接続され、これが、ドリップ制御圧力注入装置に於
いて決定されるドリップ数/単位時間と、体積7111
1定圧力注入装置又は流量計に於いて決定される体積/
単位時間とから、ドリップ体積が決定される。
第2図に模式図的に示す装置は体積測定圧力注入装置l
とドリップ制御圧力注入装置2とから成る。体積測定圧
力注入装置lは体積測定ポンプであっても良いが、これ
がその出口LAでYピース7を介してドリップ制御圧力
注入装置2、例えばドリップレギュレータ、の出口 2
Aに接続される。
とドリップ制御圧力注入装置2とから成る。体積測定圧
力注入装置lは体積測定ポンプであっても良いが、これ
がその出口LAでYピース7を介してドリップ制御圧力
注入装置2、例えばドリップレギュレータ、の出口 2
Aに接続される。
この分岐管7からチュービング・セクションが共通流体
導管8として伸びる。この装置はマルチプル注入システ
ムの一部分であっても良く、装置1.2がその人口IE
、 2Eで対応する注入液の入ったボトル(図示無し
)に接続される。共通導管8は患者への導管である。こ
の2つの装置1.2が評価ユニット3に電気的に接続さ
れる。
導管8として伸びる。この装置はマルチプル注入システ
ムの一部分であっても良く、装置1.2がその人口IE
、 2Eで対応する注入液の入ったボトル(図示無し
)に接続される。共通導管8は患者への導管である。こ
の2つの装置1.2が評価ユニット3に電気的に接続さ
れる。
ドリップ制御圧力注入装置2のドリップ体積を校正する
ために、共通流体導管8がクランプ又はバルブ4の助け
を借りて閉ざされる。次に体積61定圧力注入装置1が
逆方向に作動し、流体がドリップ制御ブランチ9から、
ブランチに10に矢印で示す方向に吸引される。評価ユ
ニット3が単位時間当りのドリップ数と、体積測定圧力
注入装置lにセットされた単位時間当りの体積とを検出
し、この2つの値からドリップ体積を決定する。
ために、共通流体導管8がクランプ又はバルブ4の助け
を借りて閉ざされる。次に体積61定圧力注入装置1が
逆方向に作動し、流体がドリップ制御ブランチ9から、
ブランチに10に矢印で示す方向に吸引される。評価ユ
ニット3が単位時間当りのドリップ数と、体積測定圧力
注入装置lにセットされた単位時間当りの体積とを検出
し、この2つの値からドリップ体積を決定する。
第3図に於いては、クランプ4の代わりに、流量又は圧
力センサー5が共通流体導管8に設けられる。
力センサー5が共通流体導管8に設けられる。
体積測定圧力注入装置1及びドリップ制御圧力注入装置
2は共にポンプであって、その送り出し率が校正のため
にセットされ、ドリップ制御ブランチ9に送り出された
流体が全てブランチ10に入る。従って、共通流体導管
8のネットの流量がゼロになり、そのことが流量センサ
ー5aで検知される。送り出し率を制御するために、評
価ユニット3が更に流量センサー5aに接続され、共通
導管8の流量が変化したとき、これによって、ポンプ1
゜2が共に評価ユニット3によって駆動される。
2は共にポンプであって、その送り出し率が校正のため
にセットされ、ドリップ制御ブランチ9に送り出された
流体が全てブランチ10に入る。従って、共通流体導管
8のネットの流量がゼロになり、そのことが流量センサ
ー5aで検知される。送り出し率を制御するために、評
価ユニット3が更に流量センサー5aに接続され、共通
導管8の流量が変化したとき、これによって、ポンプ1
゜2が共に評価ユニット3によって駆動される。
第3図で、流量センサー5aの代わりにマノメーター5
bが用いられる場合は、ドリップ体積が次の如くに校正
される。先ず、ドリップ制御圧力注入装置2の予め決め
られたドリップ数がセットされ、その結果の圧力が圧力
センサー5bで測定される。
bが用いられる場合は、ドリップ体積が次の如くに校正
される。先ず、ドリップ制御圧力注入装置2の予め決め
られたドリップ数がセットされ、その結果の圧力が圧力
センサー5bで測定される。
体積測定圧力注入装置1がクランプ6aによってスイッ
チオフ即ち閉ざされる。次に、ポンプ2がスイッチオフ
され、ブランチ9がクランプ6bによって閉ざされ、体
積測定圧力注入装置の流量をセットし、圧力センサー5
bで同じ圧力ドロップを示すようにする。両者の流体が
水溶液の如く実質的に同じ粘性を持っている場合は、こ
のようにしてドリップ体積の校正を行うことが出来る。
チオフ即ち閉ざされる。次に、ポンプ2がスイッチオフ
され、ブランチ9がクランプ6bによって閉ざされ、体
積測定圧力注入装置の流量をセットし、圧力センサー5
bで同じ圧力ドロップを示すようにする。両者の流体が
水溶液の如く実質的に同じ粘性を持っている場合は、こ
のようにしてドリップ体積の校正を行うことが出来る。
第4図に於いては、2つのドリップ制御圧力注入装置2
a、2bがYピース7を介して互いに接続されている。
a、2bがYピース7を介して互いに接続されている。
流量計18が共通導管8に設けられる。
ドリップ制御圧力注入装置2aを校正するために、ブラ
ンチ9がクランプ又はバルブ6bによって遮断される。
ンチ9がクランプ又はバルブ6bによって遮断される。
ドリップ制御圧力注入装置2aのドリップ体積が、流量
計18を通過する単位時間当りの体積によって決定され
、これが評価ユニット3によって記憶され、ドリップ率
も同様に評価ユニット3によって測定される。次に、ブ
ランチ10のクランプ又はバルブ6aが閉ざされ、ブラ
ンチ9のクランプ又はバルブ8bが開かれ、同様にして
、ドリップ制御圧力注入装置2bのドリップ体積が決定
される。
計18を通過する単位時間当りの体積によって決定され
、これが評価ユニット3によって記憶され、ドリップ率
も同様に評価ユニット3によって測定される。次に、ブ
ランチ10のクランプ又はバルブ6aが閉ざされ、ブラ
ンチ9のクランプ又はバルブ8bが開かれ、同様にして
、ドリップ制御圧力注入装置2bのドリップ体積が決定
される。
第5図にマルチプル注入装置が示されており、各チャン
ネルがドリップ制御され、只1個の体積測定ポンプ45
がポンピングに使われる。
ネルがドリップ制御され、只1個の体積測定ポンプ45
がポンピングに使われる。
各ドリップレギュレータN、72.73.74が、注入
液の入ったボトル15,25.35.45に接続されて
いる。
液の入ったボトル15,25.35.45に接続されて
いる。
各ドリップレギュレータがドリップ・センサー11.2
1,31.41 ドリップ室12,22,32.4
2 、導管13.23,33,43 、及びクランプ1
4.24,34.44から成っている。ドリップレギュ
レータ71〜74出ロ側で、導管がマニホルド・ピース
61に開口している。圧力センサーI6が接続されてい
るこのマニホルド・ピース61から、導管50が体積測
定圧力注入ポンプ45に繋がり、ここから患者に繋げら
れる。
1,31.41 ドリップ室12,22,32.4
2 、導管13.23,33,43 、及びクランプ1
4.24,34.44から成っている。ドリップレギュ
レータ71〜74出ロ側で、導管がマニホルド・ピース
61に開口している。圧力センサーI6が接続されてい
るこのマニホルド・ピース61から、導管50が体積測
定圧力注入ポンプ45に繋がり、ここから患者に繋げら
れる。
ドリップ・センサー11〜41及びクランプ14〜44
が、ドリップレギュレータ71〜74と共に、ユニット
17に接続され、これが制御ユニットと評価ユニット3
とを持っている。更に、圧力センサー16と体積測定注
入ポンプ45がこの制御及び評価ユニット17に接続さ
れる。
が、ドリップレギュレータ71〜74と共に、ユニット
17に接続され、これが制御ユニットと評価ユニット3
とを持っている。更に、圧力センサー16と体積測定注
入ポンプ45がこの制御及び評価ユニット17に接続さ
れる。
校正に先立って、全てのシステムがベント(vant)
される。このために、導管50はポンプ45に差し込ま
れていない。レギュレータ71〜74のクランプが次々
に開けられ、それぞれのチューブの空気が無くなり注入
液によって完全に満たされるようにする。ポンプに助け
られた充填に於いて、ポンプ45が制御ユニット17に
よって調節され、大気圧がポンプ45の上流にセットさ
れるようにする。
される。このために、導管50はポンプ45に差し込ま
れていない。レギュレータ71〜74のクランプが次々
に開けられ、それぞれのチューブの空気が無くなり注入
液によって完全に満たされるようにする。ポンプに助け
られた充填に於いて、ポンプ45が制御ユニット17に
よって調節され、大気圧がポンプ45の上流にセットさ
れるようにする。
レギュレータ71のクランプ14が開かれる。次に、流
体がポンピングされ、普通、ポンプ45の下流にある空
気検出器(図示無し)が空気の無いことを示すまでこれ
が続けられる。次に、レギュレータ71のクランプ14
が閉ざされ、レギュレータ72〜74が同様に操作され
、ベントされる。
体がポンピングされ、普通、ポンプ45の下流にある空
気検出器(図示無し)が空気の無いことを示すまでこれ
が続けられる。次に、レギュレータ71のクランプ14
が閉ざされ、レギュレータ72〜74が同様に操作され
、ベントされる。
次に、システムを校正するために、レギュレータ71の
ために予めプログラムに組み込まれている容積率で体積
測定ポンプ45が運転を開始する。レギュレータ71の
クランプ14がゆっくりと開かれ、体積測定ポンプ45
の上流の圧力センサー16で、作業のために示される一
定圧力が好ましくは大気圧まで上がるようにする。圧力
が安定すると同時に、ドリップ率が決定され、そのレギ
ュレータ71の1ドリップ当りの体積が制御及び評価ユ
ニット17に記憶される。即ち、ドリップ体積に影響す
る全ての影響を考慮して、実作業に於ける率で校正が行
われる。
ために予めプログラムに組み込まれている容積率で体積
測定ポンプ45が運転を開始する。レギュレータ71の
クランプ14がゆっくりと開かれ、体積測定ポンプ45
の上流の圧力センサー16で、作業のために示される一
定圧力が好ましくは大気圧まで上がるようにする。圧力
が安定すると同時に、ドリップ率が決定され、そのレギ
ュレータ71の1ドリップ当りの体積が制御及び評価ユ
ニット17に記憶される。即ち、ドリップ体積に影響す
る全ての影響を考慮して、実作業に於ける率で校正が行
われる。
次に、レギュレータ72.73.74の校正が同じ様に
して行われる。勿論、このベンティング/校正・シーケ
ンスはレギュレータごとに行われる。この場合、先ず、
レギュレータ71の導管がベントされ、上記レギュレー
タが校正され、次にレギュレータ72へと続いて行く。
して行われる。勿論、このベンティング/校正・シーケ
ンスはレギュレータごとに行われる。この場合、先ず、
レギュレータ71の導管がベントされ、上記レギュレー
タが校正され、次にレギュレータ72へと続いて行く。
本発明は図面に示す4個のレギュレータに限定されるも
のではなく、必要に応じてこれを増やすことが出来る。
のではなく、必要に応じてこれを増やすことが出来る。
第1図は、本発明による装置の1つの実施例を示す模式
図、 第2図は、更に別の実施例を示す模式図、第3図は、更
に別の実施例を示す模式図、第4図は、更に別の実施例
を示す模式図、第5図は、本発明によるマルチプル注入
装置の配置を示す模式図、である。
図、 第2図は、更に別の実施例を示す模式図、第3図は、更
に別の実施例を示す模式図、第4図は、更に別の実施例
を示す模式図、第5図は、本発明によるマルチプル注入
装置の配置を示す模式図、である。
Claims (9)
- (1)体積測定圧力注入装置又は流量計と組合わせて用
いられるドリップ制御圧力注入装置のドリップ体積の校
正方法に於いて、 上記ドリップ制御圧力注入装置を出た流体が上記体積測
定圧力注入装置又は流量計に送られることと; 上記ドリップ制御圧力注入装置に於いて、上記装置の運
転の間に決定される単位時間当りのドリップ数が上記体
積測定圧力注入装置又は流量計又はその組合わせ体に於
いて決定される単位時間当りの体積と比較されることと
;及び、 上記ドリップの体積が上記の比較から推計されることと
; を特徴とするドリップ体積の校正方法。 - (2)上記ドリップ制御圧力注入装置及び上記体積測定
圧力注入装置が、その出口側で、それぞれ共通の流体導
管に接続され、この場合、上記体積測定圧力注入装置が
逆方向に運転される、ことを特徴とする、請求項1記載
の方法。 - (3)上記共通の流体導管が校正の間遮断される、こと
を特徴とする、請求項2記載の方法。 - (4)上記体積測定圧力注入装置及び上記ドリップ制御
圧力注入装置の流量が、校正の間に、互いに調節されて
、上記共通の流体導管の実質的流量がゼロになる如くに
する、ことを特徴とする、請求項2記載の方法。 - (5)マルチプル注入装置のドリップ制御圧力注入装置
のドリップ体積を校正するために用いられる、請求項1
から4のいずれか1つに記載の方法。 - (6)体積測定圧力注入装置又は流量計と組合わせて用
いられる少なくとも1つのドリップ制御圧力注入装置の
ドリップ体積の校正に用いられる装置に於いて、 上記ドリップ制御圧力注入装置(2)の出口が上記体積
測定圧力注入装置の入口又は出口に接続され、上記ドリ
ップ制御圧力注入装置及び上記体積測定圧力注入装置又
は流量計が、単位時間当りのドリップ数及び単位時間当
りの体積からドリップの体積を決定する如くに設けられ
た評価ユニット(3)に電気的に接続されている、こと
を特徴とするドリップ体積の校正装置。 - (7)少なくとも2つの上記ドリップ制御圧力注入装置
(2a、2b)が、その出口側で、共通の流体導管(8
)に接続されることと、上記体積測定圧力注入装置又は
流量計が上記の共通流体導管(8)の中に設けられるこ
とと、を特徴とする請求項6記載の装置。 - (8)上記ドリップ制御圧力注入装置(2)及び上記体
積測定圧力注入装置(1)が、その出口側で、共通流体
導管(8)に接続され、遮断手段(4)が上記共通流体
導管(8)に設けられる、ことを特徴とする請求項6記
載の装置。 - (9)上記ドリップ制御圧力注入装置(2)及び上記体
積測定圧力注入装置(1)が、その出口側で、共通流体
導管(8)に接続されることと、流量又は圧力センサー
(5)が上記共通流体導管(8)に設けられることと、
を特徴とする請求項6記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3922952.1 | 1989-07-12 | ||
DE3922952A DE3922952A1 (de) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | Verfahren und anordnung zum kalibrieren des tropfvolumens tropfengeregelter einrichtungen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03135729A true JPH03135729A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=6384841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2182878A Pending JPH03135729A (ja) | 1989-07-12 | 1990-07-12 | ドリップ体積の校正方法及びその装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0407920A1 (ja) |
JP (1) | JPH03135729A (ja) |
DE (1) | DE3922952A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018533459A (ja) * | 2015-11-16 | 2018-11-15 | ワンフュージョン・アーゲー | 灌流デバイスを操作する手順および当該手順を実行するための灌流デバイス |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19635348C1 (de) | 1996-08-31 | 1998-03-05 | Herbert Windolph | Verfahren und Vorrichtung zur Volumenbestimmung von Flüssigkeits-Tropfen |
DE10151681A1 (de) * | 2001-10-19 | 2003-05-15 | Evotec Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung eines Tropfenvolumens |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH564949A5 (ja) * | 1973-05-14 | 1975-08-15 | Infors Ag | |
US3884228A (en) * | 1974-02-26 | 1975-05-20 | Lynkeus Corp | Intravenous feeding system |
US4551134A (en) * | 1982-08-06 | 1985-11-05 | Nuvatec, Inc. | Intravenous set |
JPS63117766A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-21 | 日機装株式会社 | 輸液装置 |
DE3637771C1 (de) * | 1986-11-06 | 1987-12-10 | Braun Melsungen Ag | Infusionsvorrichtung |
DE8713337U1 (ja) * | 1987-01-29 | 1987-11-19 | B. Braun Melsungen Ag, 3508 Melsungen, De | |
DE3702609C1 (de) * | 1987-01-29 | 1988-06-16 | Braun Melsungen Ag | Druckinfusionsapparat |
-
1989
- 1989-07-12 DE DE3922952A patent/DE3922952A1/de active Granted
-
1990
- 1990-07-07 EP EP90112995A patent/EP0407920A1/de not_active Ceased
- 1990-07-12 JP JP2182878A patent/JPH03135729A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018533459A (ja) * | 2015-11-16 | 2018-11-15 | ワンフュージョン・アーゲー | 灌流デバイスを操作する手順および当該手順を実行するための灌流デバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3922952A1 (de) | 1991-01-24 |
EP0407920A1 (de) | 1991-01-16 |
DE3922952C2 (ja) | 1992-07-23 |
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