JPS61185276A - 同時調合液の点滴装置 - Google Patents
同時調合液の点滴装置Info
- Publication number
- JPS61185276A JPS61185276A JP60024264A JP2426485A JPS61185276A JP S61185276 A JPS61185276 A JP S61185276A JP 60024264 A JP60024264 A JP 60024264A JP 2426485 A JP2426485 A JP 2426485A JP S61185276 A JPS61185276 A JP S61185276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drip
- control unit
- minimum
- drops
- infusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
- A61M5/16804—Flow controllers
- A61M5/16827—Flow controllers controlling delivery of multiple fluids, e.g. sequencing, mixing or via separate flow-paths
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
- A61M5/16886—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body for measuring fluid flow rate, i.e. flowmeters
- A61M5/1689—Drip counters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/1407—Infusion of two or more substances
- A61M5/1408—Infusion of two or more substances in parallel, e.g. manifolds, sequencing valves
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、点滴液容器から捕集ラインへ延びて各々か制
御バルブを具有する排出ダクト、捕集ラインに設けられ
て随意の送給体積を有するポンプ、および個々の点滴液
に対して調整される点滴速度に応答して制御バルブを継
続的なタイムサイクルで開放させる制御ユニットを具備
する、複数個の点滴液容器からの点滴液の同時調合液の
点滴装置に関する。
御バルブを具有する排出ダクト、捕集ラインに設けられ
て随意の送給体積を有するポンプ、および個々の点滴液
に対して調整される点滴速度に応答して制御バルブを継
続的なタイムサイクルで開放させる制御ユニットを具備
する、複数個の点滴液容器からの点滴液の同時調合液の
点滴装置に関する。
従来の技術
複数種の点滴液を患者に同時に投与するためには、点滴
液容器から捕集ラインへ延びた排出ラインの各々にバル
ブを接続させ、該バルブの1個のみが瞬間的に開放する
ようにこれらのバルブを逐次開放させることが知られて
いる(西独国特許公開公報第2855713号参照)。
液容器から捕集ラインへ延びた排出ラインの各々にバル
ブを接続させ、該バルブの1個のみが瞬間的に開放する
ようにこれらのバルブを逐次開放させることが知られて
いる(西独国特許公開公報第2855713号参照)。
全点滴液の点滴速度の合計に相当する送給体積を有する
容積計量ポンプを捕集ラインに設置し、点滴液または点
滴液混合物を患者にポンプ送給する。実際問題として、
一般に点滴液用容器としてはガラス製もしくはプラスチ
ック製のボトル、pvc製バツバツク形態の使い捨て容
器が使用されている。このような容器は通気フィルター
を備えていないので、容器内は低圧もしくは高圧になる
。通気フィルターを容器に連絡する伝達手段に設けると
、フィルターが内容液と接触して濡れ、実質上空気を通
さなくなるおそれがある。粘度の異なった液体を用いる
場合も不利である。既知の装置の制御は単に時間に依存
するのみであり、異なった粘度を有する液体は単位時間
あたり異なった量で捕集ラインに流入する。従って、調
整された混合比は正確に維持されない。ホースラインの
流れ抵抗が変化する場合、例えば複数のホースのうちの
1本がよじれたり、またはホース系の一部が詰まったり
するような場合にも同様の基準が適用される。ライン系
を単位時間に流れる液量に及ぼされるこのような影響に
より、患者に正確な量の点滴液を投与することがしばし
ば不可能となる。液体の部分量もしくは全量が制御され
ないと、制限値を越えたとき、もしくは制限値に達しな
いときに発せられる警報シグナルは病院のスタッフによ
って容易には識別されない。
容積計量ポンプを捕集ラインに設置し、点滴液または点
滴液混合物を患者にポンプ送給する。実際問題として、
一般に点滴液用容器としてはガラス製もしくはプラスチ
ック製のボトル、pvc製バツバツク形態の使い捨て容
器が使用されている。このような容器は通気フィルター
を備えていないので、容器内は低圧もしくは高圧になる
。通気フィルターを容器に連絡する伝達手段に設けると
、フィルターが内容液と接触して濡れ、実質上空気を通
さなくなるおそれがある。粘度の異なった液体を用いる
場合も不利である。既知の装置の制御は単に時間に依存
するのみであり、異なった粘度を有する液体は単位時間
あたり異なった量で捕集ラインに流入する。従って、調
整された混合比は正確に維持されない。ホースラインの
流れ抵抗が変化する場合、例えば複数のホースのうちの
1本がよじれたり、またはホース系の一部が詰まったり
するような場合にも同様の基準が適用される。ライン系
を単位時間に流れる液量に及ぼされるこのような影響に
より、患者に正確な量の点滴液を投与することがしばし
ば不可能となる。液体の部分量もしくは全量が制御され
ないと、制限値を越えたとき、もしくは制限値に達しな
いときに発せられる警報シグナルは病院のスタッフによ
って容易には識別されない。
排出ダクトを介して1本の共通捕集ラインに接続された
2個の点滴液容器を含む点滴装置も知られている(西独
国特許公告公報第2730736号参照)。各排出ダク
トはドリップカウンターを有するドリップチャンバーを
具備する。排出ダクトに設置されたバルブは制御ユニッ
トによってモニターされるので、各バルブは予め設定さ
れた時間に開放される。ドリップチャンバー内で順次形
成される単一ドリップはドリップディテクターによって
検知され、バルブは再び閉鎖される。一方の点滴液容器
が空になるか、または該点滴液容器に接続された排出ラ
インに流れを妨げる障害物が存在すると、該点滴液容器
のバルブが閉鎖され、第2の点滴液容器から内容液が同
様にして流出する。
2個の点滴液容器を含む点滴装置も知られている(西独
国特許公告公報第2730736号参照)。各排出ダク
トはドリップカウンターを有するドリップチャンバーを
具備する。排出ダクトに設置されたバルブは制御ユニッ
トによってモニターされるので、各バルブは予め設定さ
れた時間に開放される。ドリップチャンバー内で順次形
成される単一ドリップはドリップディテクターによって
検知され、バルブは再び閉鎖される。一方の点滴液容器
が空になるか、または該点滴液容器に接続された排出ラ
インに流れを妨げる障害物が存在すると、該点滴液容器
のバルブが閉鎖され、第2の点滴液容器から内容液が同
様にして流出する。
このような装置は数種類の液剤を同時に点滴するように
は設計されておらず、単に1個の点滴液容器からの点滴
をモニターするにすぎず、別の点滴液容器は第1の系が
機能停止をおこしたり、空になったときに点滴液を送給
するために設置される。
は設計されておらず、単に1個の点滴液容器からの点滴
をモニターするにすぎず、別の点滴液容器は第1の系が
機能停止をおこしたり、空になったときに点滴液を送給
するために設置される。
特別な変形態様においては、2個の液体容器から異なっ
た液体が、別々に予選窓可能な頻度で送給される。容器
からのドリップ数が予設定数に達すると、制御回路は次
の容器への切換えをおこなう。この場合には、ドリップ
数の直接的な予調整が必要である。これは点滴速度もし
くは定量的な割合の予選択のみには不十分である。
た液体が、別々に予選窓可能な頻度で送給される。容器
からのドリップ数が予設定数に達すると、制御回路は次
の容器への切換えをおこなう。この場合には、ドリップ
数の直接的な予調整が必要である。これは点滴速度もし
くは定量的な割合の予選択のみには不十分である。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、「産業上の利用分野」の項に記載のタ
イプの点滴装置を改良して、個々の点滴液の調合量だけ
でなく、全点滴液量を、点滴速度の予選択のみによって
正確に調整できる装置を提供することである。
イプの点滴装置を改良して、個々の点滴液の調合量だけ
でなく、全点滴液量を、点滴速度の予選択のみによって
正確に調整できる装置を提供することである。
問題点を解決するための手段
この課題は、ドリップディテクターを備えた通気口付ド
リップチャンバーを排出ダクトの各々に設け、ドリップ
カウンターのシグナルを受ける制御ユニットによって点
滴速度に対応するドリップ数に基づく他のバルブへの切
換えをおこない、入力された点滴速度から最小点滴速度
を決定して該最小点滴速度に対して予設定された最小点
滴数を割り当てる最小値ディテクターを制御ユニットに
設け、その他の点滴速度に対して対応する点滴数を最小
点滴数に比例して割り当てるコンピューター手段を制御
ユニットに設けることによって解決された。
リップチャンバーを排出ダクトの各々に設け、ドリップ
カウンターのシグナルを受ける制御ユニットによって点
滴速度に対応するドリップ数に基づく他のバルブへの切
換えをおこない、入力された点滴速度から最小点滴速度
を決定して該最小点滴速度に対して予設定された最小点
滴数を割り当てる最小値ディテクターを制御ユニットに
設け、その他の点滴速度に対して対応する点滴数を最小
点滴数に比例して割り当てるコンピューター手段を制御
ユニットに設けることによって解決された。
本発明によれば、点滴液の個々の部分量の送給はバルブ
の時間依存制御ではなく、量依存制御によっておこなわ
れ、液量の測定はドリップカウンティングによっておこ
なわれる。点滴速度を時間依存制御によって測定する場
合の不正確さは実際、トは25%以上となるが、本発明
装置を使用する場合のドリップサイズの偏差から生ずる
誤差は10チ以下である。医師によって選択される個々
の点滴速度は制御ユニット内において比例ドリップ数に
変換される。各バルブは、流路に割り当てられるドリッ
プ数が設定値に達するまで開放される。
の時間依存制御ではなく、量依存制御によっておこなわ
れ、液量の測定はドリップカウンティングによっておこ
なわれる。点滴速度を時間依存制御によって測定する場
合の不正確さは実際、トは25%以上となるが、本発明
装置を使用する場合のドリップサイズの偏差から生ずる
誤差は10チ以下である。医師によって選択される個々
の点滴速度は制御ユニット内において比例ドリップ数に
変換される。各バルブは、流路に割り当てられるドリッ
プ数が設定値に達するまで開放される。
次いで、特定のバルブが閉鎖され、次の流路のバルブは
開放される。切換えがおこなわれるまで各場合において
設定される特有の数のドリップが捕集ラインに送給され
る。予設定される固定最小ドリップ数は、バルブ制御の
インターバルにおいて捕集ラインに送給される液量の最
小単位である。
開放される。切換えがおこなわれるまで各場合において
設定される特有の数のドリップが捕集ラインに送給され
る。予設定される固定最小ドリップ数は、バルブ制御の
インターバルにおいて捕集ラインに送給される液量の最
小単位である。
これを用いることによって、ドリップ数の計算用の参照
基底が得られる。
基底が得られる。
点滴溶液のある種のものが非整数ドリップ数で投与され
ることが入力した点滴速度から判明した場合には、ドリ
ップ数を切り上げるか、切り下げてもよい。何故ならば
、バルブの開放段階においては、全ドリップのみを送給
してもよいからである。しかしながら、このような切り
上げもしくは切り下げ操作は、個々の点滴溶液に対して
維持されなければならない点滴速度を不正確にする。
ることが入力した点滴速度から判明した場合には、ドリ
ップ数を切り上げるか、切り下げてもよい。何故ならば
、バルブの開放段階においては、全ドリップのみを送給
してもよいからである。しかしながら、このような切り
上げもしくは切り下げ操作は、個々の点滴溶液に対して
維持されなければならない点滴速度を不正確にする。
このような不正確さを避けるために、本発明の好ましい
態様においては、入力された点滴速度から比例ドリップ
数(proportional drip numbe
rs〕を計算する手段を設ける。点滴液のドリップ数が
整数でない場合には、その数をその次に小さな整数に切
り下げ、剰余は次のサイクルにおいて同じ液の非整数ド
リップ数に加算するために記憶させておく。いくつかの
サイクルの間に累積される剰余の合計が1より太きくな
ると、付加的なドリップがこの流路のために形成される
。換言すれば、特定の点滴液に関して、4つのサイクル
で形成されるドリップの数が8であるならば、各々の第
5サイクルで形成されるドリップ数は9となる。
態様においては、入力された点滴速度から比例ドリップ
数(proportional drip numbe
rs〕を計算する手段を設ける。点滴液のドリップ数が
整数でない場合には、その数をその次に小さな整数に切
り下げ、剰余は次のサイクルにおいて同じ液の非整数ド
リップ数に加算するために記憶させておく。いくつかの
サイクルの間に累積される剰余の合計が1より太きくな
ると、付加的なドリップがこの流路のために形成される
。換言すれば、特定の点滴液に関して、4つのサイクル
で形成されるドリップの数が8であるならば、各々の第
5サイクルで形成されるドリップ数は9となる。
ポンプは2個々の溶液の点滴速度の合計に相当する送給
速度で駆動させるのが好ましい。従って、ポンプは一定
の送給速度で駆動され、ドリップチャンバー内の圧力は
低いので、液体は個々の点滴液容器から吸引されてドリ
ップの形成が促進される。
速度で駆動させるのが好ましい。従って、ポンプは一定
の送給速度で駆動され、ドリップチャンバー内の圧力は
低いので、液体は個々の点滴液容器から吸引されてドリ
ップの形成が促進される。
ポンプによって送給される液体の全排出量の制御は、流
量計を捕集ラインに設け、送給速度が外れた場合に警報
シグナルを発生させることによっておこなってもよい。
量計を捕集ラインに設け、送給速度が外れた場合に警報
シグナルを発生させることによっておこなってもよい。
流量計はドリップカウンターを備えたドリップチャンバ
ーから成るのが好ましい。制御ユニットによって計算さ
れる全流速からの起こりそうな偏差を利用してポンプお
よび/またはバルブの制御シグナルを変化させてもよい
。
ーから成るのが好ましい。制御ユニットによって計算さ
れる全流速からの起こりそうな偏差を利用してポンプお
よび/またはバルブの制御シグナルを変化させてもよい
。
本発明による装置のいくつかの実施態様を添付図に基づ
いて以下に詳述する。
いて以下に詳述する。
実施例
第1図は本発明装置の一態様を示す模式図である。
第2図はドリップディテクターを備えたドリップチャン
バーの一部破断拡犬図である。
バーの一部破断拡犬図である。
第3図は制御ユニットにおける計算プロセスおよび機能
プロセスのフローチャートである。
プロセスのフローチャートである。
第4図は制御ユニットの別態様の主要なコンポーネント
のブロックダイヤグラムである。
のブロックダイヤグラムである。
第1図には、開口部を下方に向けて吊された4個の点滴
液容器AI、A2.A3.A4が示される。各々の点滴
液容器からは排出ダクトBl、B2、B3、B4が共通
の捕集点(10)へ延びる。各々の排出ダクトB1〜B
4は、以下に詳述するドリップカウンターを備えたドリ
ップチャンバーC1〜C4を有する。ドリップチャンバ
ーよりも後の流路においては、制御可能バルブD1〜D
4が排出ダクトに設けられる。各点滴液容器A1〜A4
には3桁のセレクタースイッチ51〜S4が割り当てら
れ、手動によって各々の点滴速度1+e/h)が調整さ
れる。すべてのセレクタースイッチS1〜S4は制御ユ
ニツl−(11)に接続され、調整された点滴速度に関
するデータが該制御ユニットに送られる。さらに、制御
ユニット(11)は、個々のドリップチャンバーC1〜
C4に割り当てられドリップディテクターのシグナルを
受信する。このデータによって、制御ユニツl−(11
)は周期的なシーケンスにおいてバルブD1〜D4を制
御するので、あるバルブが開放されるとその他のバルブ
は閉鎖される。
液容器AI、A2.A3.A4が示される。各々の点滴
液容器からは排出ダクトBl、B2、B3、B4が共通
の捕集点(10)へ延びる。各々の排出ダクトB1〜B
4は、以下に詳述するドリップカウンターを備えたドリ
ップチャンバーC1〜C4を有する。ドリップチャンバ
ーよりも後の流路においては、制御可能バルブD1〜D
4が排出ダクトに設けられる。各点滴液容器A1〜A4
には3桁のセレクタースイッチ51〜S4が割り当てら
れ、手動によって各々の点滴速度1+e/h)が調整さ
れる。すべてのセレクタースイッチS1〜S4は制御ユ
ニツl−(11)に接続され、調整された点滴速度に関
するデータが該制御ユニットに送られる。さらに、制御
ユニット(11)は、個々のドリップチャンバーC1〜
C4に割り当てられドリップディテクターのシグナルを
受信する。このデータによって、制御ユニツl−(11
)は周期的なシーケンスにおいてバルブD1〜D4を制
御するので、あるバルブが開放されるとその他のバルブ
は閉鎖される。
捕集点(10)からは、カテーテル等に接続された捕集
ライン(12)が患者まで延びる。捕集ライイ12)は
、制御ライン(14)を介する制御ユニツl−(1,1
)によってモニターされる容積計量ポンプ(13)を備
え、該ポンプによって捕集ライン(12)内に保有され
る液体が設定された送給速度で患者へ投与される。
ライン(12)が患者まで延びる。捕集ライイ12)は
、制御ライン(14)を介する制御ユニツl−(1,1
)によってモニターされる容積計量ポンプ(13)を備
え、該ポンプによって捕集ライン(12)内に保有され
る液体が設定された送給速度で患者へ投与される。
捕集点(10)とポンプ(13)の間には、ドリップデ
ィテクター(17)を有するドリップチャンバー(16
)から成る流量計(15)が捕集ライン(12)に設置
される。
ィテクター(17)を有するドリップチャンバー(16
)から成る流量計(15)が捕集ライン(12)に設置
される。
第2図は、点滴装置A1を閉塞する弾性プラグを貫通す
る穿刺ニレメンl−(18)を有する送給装置を示す。
る穿刺ニレメンl−(18)を有する送給装置を示す。
穿刺エレメント(18)は尖端近くの前部端において、
外側に延びた空気路(20)および流体路(19)を有
する。流体路(19)はドリップチャンバー01へ延び
、該チャンバーの下部端は排出ダクトB1に接続される
。穿刺エレメント(18)の後部端に設けられた空気フ
ィルター(21)は空気路(20)の後部端と外部空気
とを連絡する。この場合、ドリップチャンバーC1は光
透過性材料から成る。ドリップチャンバーの周囲には、
光源(23)と感光素子(24)から成るドリップディ
テクター(22)が設置され、該ディテクターは、光源
(23)と感光素■4)によって形成される光障壁を液
状ドリップが横切る瞬間にシグナルを発生させる。図示
した光学的なドリップディテクターの代りに、異なった
タイプのドリップディテクター、例えば超音波、電場も
しくは磁場等によって作動されるディテクター、または
圧力変化に対して感度を示す例えばピエゾトランス等を
使用してもよい。流体ライン(19)からドリップチャ
ンバーC1に入る液状ドリップが、以下に説明するよう
にしてさらに処理されるシグナルを発生させることが重
要である。流体路(19)は、流体が該流体路を通過し
て滴状でドリップチャンバーC1内へ送給されるように
狭められる。
外側に延びた空気路(20)および流体路(19)を有
する。流体路(19)はドリップチャンバー01へ延び
、該チャンバーの下部端は排出ダクトB1に接続される
。穿刺エレメント(18)の後部端に設けられた空気フ
ィルター(21)は空気路(20)の後部端と外部空気
とを連絡する。この場合、ドリップチャンバーC1は光
透過性材料から成る。ドリップチャンバーの周囲には、
光源(23)と感光素子(24)から成るドリップディ
テクター(22)が設置され、該ディテクターは、光源
(23)と感光素■4)によって形成される光障壁を液
状ドリップが横切る瞬間にシグナルを発生させる。図示
した光学的なドリップディテクターの代りに、異なった
タイプのドリップディテクター、例えば超音波、電場も
しくは磁場等によって作動されるディテクター、または
圧力変化に対して感度を示す例えばピエゾトランス等を
使用してもよい。流体ライン(19)からドリップチャ
ンバーC1に入る液状ドリップが、以下に説明するよう
にしてさらに処理されるシグナルを発生させることが重
要である。流体路(19)は、流体が該流体路を通過し
て滴状でドリップチャンバーC1内へ送給されるように
狭められる。
同じデザインのドリップチャンバー02〜C4には第2
図のドリップチャンバーCIに関して示すような穿刺エ
レメントが設けられる。
図のドリップチャンバーCIに関して示すような穿刺エ
レメントが設けられる。
制御ユニット(11)は、例えば、第3図に示すフロー
チャートによってプログラム処理されるコンピューター
である。スタート/ストップキー(25)を押すと、セ
レクタースイッチ51〜S4に予めセットされた送給速
度v1〜v4は制御ユニット(11)で読み取られる(
第3図a)参照)。送給速度■1〜v4のうちから最小
値Vminが決定される。
チャートによってプログラム処理されるコンピューター
である。スタート/ストップキー(25)を押すと、セ
レクタースイッチ51〜S4に予めセットされた送給速
度v1〜v4は制御ユニット(11)で読み取られる(
第3図a)参照)。送給速度■1〜v4のうちから最小
値Vminが決定される。
ドリップ数は次式:
(式中、iは個々の流路のインデックス数、即ち1〜4
を示す) によって計算される。ドリップ数を100倍して、小数
位を含まない整数のみをコンピューターによって処理す
る。600という数字は、最小送給速度Vminに対応
する最小のドリップ数が6に固定 。
を示す) によって計算される。ドリップ数を100倍して、小数
位を含まない整数のみをコンピューターによって処理す
る。600という数字は、最小送給速度Vminに対応
する最小のドリップ数が6に固定 。
されることを意味する。上式によれば、4つの流路から
のドリップ数が決定される。次いで、全送給速度W=■
1+■2+v3+v4が決定され、該全送給速度に相当
する送給速度にポンプ(13)が制御される。結局、ド
リップ制御の限界値が各々の流路に対して固定される。
のドリップ数が決定される。次いで、全送給速度W=■
1+■2+v3+v4が決定され、該全送給速度に相当
する送給速度にポンプ(13)が制御される。結局、ド
リップ制御の限界値が各々の流路に対して固定される。
即ち、ドリップ数25(液体5mA’に相当)に対する
最小時間と最大時間が決められる。
最小時間と最大時間が決められる。
実際の制御操作は第3図b)のフローチャートに従って
おこなわれる。ドリップディテクターによってドリップ
を検知し、100Tiから100が差し引かれる。第2
の流路に対するドリップ数12の計算によって、バルブ
D2の各開放周期1こおいて5.35ドリツプを滴下す
べきことが明らかになったならば、100Ti =53
5から100が差し引かれる。さらに、100Tiが1
00よりも小さいかどうかのテストがおこなわれる。1
00Tiが100よりも太きいか、または100に等し
いときは、次のドリップの滴下が検知されたならば直ち
に同様の操作が繰り返えされる。
おこなわれる。ドリップディテクターによってドリップ
を検知し、100Tiから100が差し引かれる。第2
の流路に対するドリップ数12の計算によって、バルブ
D2の各開放周期1こおいて5.35ドリツプを滴下す
べきことが明らかになったならば、100Ti =53
5から100が差し引かれる。さらに、100Tiが1
00よりも小さいかどうかのテストがおこなわれる。1
00Tiが100よりも太きいか、または100に等し
いときは、次のドリップの滴下が検知されたならば直ち
に同様の操作が繰り返えされる。
このようにして元の値535が35まで減少すると、5
ドリツプが滴下した後、100Ti は100以下、即
ち35となる。この余りの値TiRESTは記憶されて
、iの値が1増加したとき・即ち次の流路に関するプロ
セッシングがおこなわれるときに利用される。即ち、計
算されたドリップ数Tiを、記憶された残余値TiRE
STだけ増加させて新たなTi 値とし、この値を用い
て、次のドリップの滴下に応答してプロセッシングが繰
り返えされる。
ドリツプが滴下した後、100Ti は100以下、即
ち35となる。この余りの値TiRESTは記憶されて
、iの値が1増加したとき・即ち次の流路に関するプロ
セッシングがおこなわれるときに利用される。即ち、計
算されたドリップ数Tiを、記憶された残余値TiRE
STだけ増加させて新たなTi 値とし、この値を用い
て、次のドリップの滴下に応答してプロセッシングが繰
り返えされる。
前述のように、非整数ドリップ数(この場合、5.35
ドリツプ)を用いることによっても余り(この場合、0
.35)が失なわれないことが保証される。それどころ
か、残余量は同じ流路のために累積的に加算される。前
記実施例に関して言えば、このことは100Ti が第
2サイクルにおいて570の値(535十35)をとり
、第3サイクルにおいて605の値(535+35+3
5)をとることを意味する。従って第3サイクルにおい
ては、それ以前の2つのサイクルで形成される5ドリツ
プの代りに、6ドリツプが形成される。残余値5は記憶
される。各流路において得られるドリップ数はサイクル
からサイクルにかけて常に同一ではなく、1ドリツプ変
化する。しかしながら、調整された点滴速度は残余量を
考慮することによって非常に正確に測定される。
ドリツプ)を用いることによっても余り(この場合、0
.35)が失なわれないことが保証される。それどころ
か、残余量は同じ流路のために累積的に加算される。前
記実施例に関して言えば、このことは100Ti が第
2サイクルにおいて570の値(535十35)をとり
、第3サイクルにおいて605の値(535+35+3
5)をとることを意味する。従って第3サイクルにおい
ては、それ以前の2つのサイクルで形成される5ドリツ
プの代りに、6ドリツプが形成される。残余値5は記憶
される。各流路において得られるドリップ数はサイクル
からサイクルにかけて常に同一ではなく、1ドリツプ変
化する。しかしながら、調整された点滴速度は残余量を
考慮することによって非常に正確に測定される。
ドリップ制御に関する計算された制限値の測定は第3図
C)のフローチャートによってチェックされる。タイマ
ーは、特定のドリップ数(例えば25ドリツプ)の滴下
に要する時間を制御する。計算された制限値よりも幾分
大きな時間を要する場合には、5TOPシグナルが送ら
れる。25ドリツプの滴下時間が予設定時間枠内にある
ときは、装置の操作と制御は続行される。
C)のフローチャートによってチェックされる。タイマ
ーは、特定のドリップ数(例えば25ドリツプ)の滴下
に要する時間を制御する。計算された制限値よりも幾分
大きな時間を要する場合には、5TOPシグナルが送ら
れる。25ドリツプの滴下時間が予設定時間枠内にある
ときは、装置の操作と制御は続行される。
全送給速度W=Vx +V2 +V3 +V4ハII制
御ユニット(11)のインジケーター(26)に表示さ
れる。この手段によって、全点滴速度および個々の点滴
速度が読み取られる。全点滴速度Wはライン(14)を
経てポンプ(13〕のためのポンプコントロール(27
)へ送られる。ポンプコントロール(27)は実際の送
給速度に相当する流量計(15)からのシグナルを受は
取る。所定値Wと実際の値とのシグナルの比較によって
、全流路の規則的な作動、点滴減容か1〜A4が空にな
ることまたはその他の機能不全を制御してもよい。所定
値と実際の値との間に大きな偏差が生ずる場合には、ポ
ンプコントロール(27)は対応する警報シグナルを制
御ユニット(11)へ送る。
御ユニット(11)のインジケーター(26)に表示さ
れる。この手段によって、全点滴速度および個々の点滴
速度が読み取られる。全点滴速度Wはライン(14)を
経てポンプ(13〕のためのポンプコントロール(27
)へ送られる。ポンプコントロール(27)は実際の送
給速度に相当する流量計(15)からのシグナルを受は
取る。所定値Wと実際の値とのシグナルの比較によって
、全流路の規則的な作動、点滴減容か1〜A4が空にな
ることまたはその他の機能不全を制御してもよい。所定
値と実際の値との間に大きな偏差が生ずる場合には、ポ
ンプコントロール(27)は対応する警報シグナルを制
御ユニット(11)へ送る。
第4図は制御ユニット(11′)がコンピューターでは
なくて、電気回路である態様を示す。送給速度■1〜■
4がセットされるセレクタースイッチ51〜S4は、最
小値Vminを決定してその値をコンピューター回路(
31)へ送る最小値ディテクター(30)に接続され、
該コンピューター回路は調整された点滴速度■1〜v4
の値を受は取り、それらの値から次式によってドリップ
数を決める:i Ti = Tm1n 1,7 (式中、iは流路1〜4のうちの1つを示す)。
なくて、電気回路である態様を示す。送給速度■1〜■
4がセットされるセレクタースイッチ51〜S4は、最
小値Vminを決定してその値をコンピューター回路(
31)へ送る最小値ディテクター(30)に接続され、
該コンピューター回路は調整された点滴速度■1〜v4
の値を受は取り、それらの値から次式によってドリップ
数を決める:i Ti = Tm1n 1,7 (式中、iは流路1〜4のうちの1つを示す)。
第4図はドリップ数T1のプロセッシングを示すのみで
ある。ドリップ数12〜T4は、理解を容易にするため
に図示されていない相当する回路においてさらに処理さ
れる。第4図の態様においては、ドリップ数Tiは小数
第2位まで示される。ドリップ数T1はアウトプットが
回路(33)へ接続された加算器(32)へ送られ、該
回路はディテクター(22)によってドリップが検知さ
れると、送られた値から1を引く。回路(33)のアウ
トプットは比較器(34)ヘ接続され、該比較器にはレ
ファレンスシグナルとして「1」が送られ、比較器のイ
ンプットの値が少なくともrl、oOJになると該比較
器はアウトプットシグナルを発生する。比較器(34)
のアウトプットシグナルは、回路(33)のアウトプッ
トシグナルを該回路(33〕のインプットにフィードバ
ックするのに適合したゲート回路(35)を開放する。
ある。ドリップ数12〜T4は、理解を容易にするため
に図示されていない相当する回路においてさらに処理さ
れる。第4図の態様においては、ドリップ数Tiは小数
第2位まで示される。ドリップ数T1はアウトプットが
回路(33)へ接続された加算器(32)へ送られ、該
回路はディテクター(22)によってドリップが検知さ
れると、送られた値から1を引く。回路(33)のアウ
トプットは比較器(34)ヘ接続され、該比較器にはレ
ファレンスシグナルとして「1」が送られ、比較器のイ
ンプットの値が少なくともrl、oOJになると該比較
器はアウトプットシグナルを発生する。比較器(34)
のアウトプットシグナルは、回路(33)のアウトプッ
トシグナルを該回路(33〕のインプットにフィードバ
ックするのに適合したゲート回路(35)を開放する。
従って、回路(33)のインプットシグナルは次のドリ
ップによってrl、00J減らされる。インバーター(
35)を経て、比較器(34)のアウトプットシグナル
は別のゲート回路(36)の制御端子へ送られ、該回路
(36)によって残余シグナルT、REST l)、比
較器(34)のインプットの値がrl、oOJよりも小
さいと、加算器(32)の第2のインプットまで送られ
る。比較器(34)のインプットのドリップ数がrl、
004以上であることが該比較器によって測定される限
り、バルブD1は該比較器によって開放された状態に維
持される。ゲート回路(36)にはレジスターが設けら
れ、該レジスターはサイクルの終了時の残余値を記憶し
、次のサイクルが開始するとこの残余値を加算器へ送る
。図示された流路1のサイクルが終了すると、同様にし
て流路2が作動されて同様の計算操作がおこなわれる。
ップによってrl、00J減らされる。インバーター(
35)を経て、比較器(34)のアウトプットシグナル
は別のゲート回路(36)の制御端子へ送られ、該回路
(36)によって残余シグナルT、REST l)、比
較器(34)のインプットの値がrl、oOJよりも小
さいと、加算器(32)の第2のインプットまで送られ
る。比較器(34)のインプットのドリップ数がrl、
004以上であることが該比較器によって測定される限
り、バルブD1は該比較器によって開放された状態に維
持される。ゲート回路(36)にはレジスターが設けら
れ、該レジスターはサイクルの終了時の残余値を記憶し
、次のサイクルが開始するとこの残余値を加算器へ送る
。図示された流路1のサイクルが終了すると、同様にし
て流路2が作動されて同様の計算操作がおこなわれる。
第1図は本発明装置の一態様を示す模式図である。
第2図はドリップディテクターを備えたドリップチャン
バーの一部破断拡犬図である。 第3図は制御ユニットにおける計算プロセスおよび機能
プロセスのフローチャートである。 第4図は制御ユニットの別態様の主要なコンポーネント
のブロックダイヤグラムである。 A1−A4は点滴液容器、81〜B4は排出ダクト、0
1〜C4はドリップチャンバー、D1〜D4はバルブ、
51〜S4はセレクタースイッチ、(10)は捕集点、
(11)および(11つは制御ユニット、(12)は捕
集ライン、(13)は容積計量ポンプ、(15)は流量
計、(16)はドリップチャンバー、(17)はドリッ
プディテクター、(18)は穿刺エレメント、(19)
は流体路、(20)は空気路、(21)は空気フィルタ
ー、(22)はドリップディテクター、(23)は光源
、(24)は感光素子、(25)はスタート/ストップ
キー、(26)はインジケーター、(27)はポンプコ
ントロール、(30)は最小値ディテクター、(31)
はコンピューター回路、(32)は加算器、(34)は
比較器、(35)および(36)はゲート回路を示す。 特許出願人 インターメデイカット・ゲゼルシャフト・
ミツト・FIG、 4 手続補正書(自制 昭和60年3月15日 昭和60年特許願第 24264 号2発明の
名称 同時調合液の点滴装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 インターメディカット・ゲゼルシャフト・ミツト
・4代理人
バーの一部破断拡犬図である。 第3図は制御ユニットにおける計算プロセスおよび機能
プロセスのフローチャートである。 第4図は制御ユニットの別態様の主要なコンポーネント
のブロックダイヤグラムである。 A1−A4は点滴液容器、81〜B4は排出ダクト、0
1〜C4はドリップチャンバー、D1〜D4はバルブ、
51〜S4はセレクタースイッチ、(10)は捕集点、
(11)および(11つは制御ユニット、(12)は捕
集ライン、(13)は容積計量ポンプ、(15)は流量
計、(16)はドリップチャンバー、(17)はドリッ
プディテクター、(18)は穿刺エレメント、(19)
は流体路、(20)は空気路、(21)は空気フィルタ
ー、(22)はドリップディテクター、(23)は光源
、(24)は感光素子、(25)はスタート/ストップ
キー、(26)はインジケーター、(27)はポンプコ
ントロール、(30)は最小値ディテクター、(31)
はコンピューター回路、(32)は加算器、(34)は
比較器、(35)および(36)はゲート回路を示す。 特許出願人 インターメデイカット・ゲゼルシャフト・
ミツト・FIG、 4 手続補正書(自制 昭和60年3月15日 昭和60年特許願第 24264 号2発明の
名称 同時調合液の点滴装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 インターメディカット・ゲゼルシャフト・ミツト
・4代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、点滴液容器(A1〜A4)から捕集ラインへ延びて
各々が制御バルブ(D1〜D4)を具有する排出ダクト
(B1〜B4)、捕集ライン(12)に設けられて随意
の送給体積を有するポンプ(13)、および個々の点滴
液に対して調整される点滴速度(V1〜V4)に応答し
て制御バルブ(D1〜D4)を継続的なタイムサイクル
で開放させる制御ユニット(11、11′)を具備する
、複数個の点滴液容器からの点滴液の同時調合液の点滴
装置において、排出ダクト(B1〜B4)の各々がドリ
ップディテクター(22)を備えた通気口付ドリップチ
ャンバー(C1〜C4)を有し、制御ユニット(11、
11′)がドリップディテクター(22)のシグナルを
受けて点滴速度に対応するドリップ数に基づいて他のバ
ルブへの切換えをおこない、制御ユニット(11、11
′)が入力された点滴速度(V1〜V4)から最小点滴
速度(Vmin)を決定して該最小点滴速度に対して予
設定された最小点滴数を割り当てる最小値ディテクター
を有し、該制御ユニットがその他の点滴速度に対して対
応する点滴数を最小点滴数(Tmin)に比例して割り
当てるコンピューター手段(31)を有することを特徴
とする、複数個の点滴液容器からの点滴液の同時調合液
の点滴装置。 2、コンピューター手段(31)が入力された点滴速度
(V1〜V4)から比例点滴数(T1〜T4)を計算し
て、点滴数が整数でない場合にはその次に小さな整数に
切り下げ、生じた余り(TiREST)を記憶装置に入
れ、次のサイクルにおいて、同一の点滴液の非整数点滴
数に該余りを加算する第1項記載の装置。 3、ポンプ(13)が個々の点滴液の点滴速度の合計(
W)に相当する送給速度で駆動される第1項または第2
項記載の装置。 4、捕集ライン(12)に設けられた流量計(15)が
、予め設定された送給速度から外れる場合に警報シグナ
ルを発生させる第1項から第3項いずれかに記載の装置
。 5、流量計(15)がドリップカウンター(17)を有
するドリップチャンバー(16)から成る第4項記載の
装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3329977A DE3329977C2 (de) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | Vorrichtung zur dosierten gleichzeitigen Infusion von Lösungen |
EP85100793A EP0189491A1 (de) | 1983-08-19 | 1985-01-26 | Vorrichtung zur dosierten gleichzeitigen Infusion von Lösungen |
JP60024264A JPS61185276A (ja) | 1983-08-19 | 1985-02-08 | 同時調合液の点滴装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3329977A DE3329977C2 (de) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | Vorrichtung zur dosierten gleichzeitigen Infusion von Lösungen |
EP85100793A EP0189491A1 (de) | 1983-08-19 | 1985-01-26 | Vorrichtung zur dosierten gleichzeitigen Infusion von Lösungen |
JP60024264A JPS61185276A (ja) | 1983-08-19 | 1985-02-08 | 同時調合液の点滴装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185276A true JPS61185276A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=27191223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60024264A Pending JPS61185276A (ja) | 1983-08-19 | 1985-02-08 | 同時調合液の点滴装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0189491A1 (ja) |
JP (1) | JPS61185276A (ja) |
DE (1) | DE3329977C2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01148272A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-06-09 | Critikon Inc | 腸管外液剤容器のためのスパイク |
JPH0277267A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-16 | Nikkiso Co Ltd | 輸液ポンプ |
JP2009285128A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Nikkiso Co Ltd | 血液浄化装置及びそのプライミング液用ドリップチャンバの液溜まり形成方法 |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2593951B1 (fr) * | 1986-02-03 | 1989-01-06 | Bertin & Cie | Procede et systeme de controle a distance d'au moins un poste de perfusion |
US4789014A (en) * | 1986-12-05 | 1988-12-06 | Baxter International Inc. | Automated system for adding multiple fluids to a single container |
US5056568A (en) * | 1986-12-05 | 1991-10-15 | Clintec Nutrition Company | Automated system for adding multiple fluids to a single container |
US5076332A (en) * | 1986-12-08 | 1991-12-31 | Clintec Nitrition Co. | Arch geometry to eliminate tubing influence on load cell accuracy |
DE3817411A1 (de) * | 1988-05-21 | 1989-11-30 | Fresenius Ag | Mehrfachinfusionssystem |
US4946439A (en) * | 1988-08-15 | 1990-08-07 | Critikon, Inc. | Dual source parenteral infusion system with secondary infusion module |
DE3939247C1 (ja) * | 1989-11-28 | 1991-05-23 | Fresenius Ag, 6380 Bad Homburg, De | |
DE9017231U1 (de) * | 1990-12-21 | 1992-04-16 | Critikon GmbH, 2000 Norderstedt | Schwerkraftinfusionsregelgerät |
DE4205718C2 (de) * | 1991-02-25 | 1996-01-18 | Sydow Friedrich Wilhelm Dr | Einrichtung zur gleichzeitigen Infusion mehrerer Infusionsflüssigkeiten in einen Patienten |
DE4137837C1 (ja) * | 1991-11-18 | 1992-10-29 | Fresenius Ag, 6380 Bad Homburg, De | |
DE4320365C2 (de) * | 1993-06-19 | 2000-07-13 | Uvo Hoelscher | Mehrkanal-Dosiersystem |
DE4339811C2 (de) * | 1993-11-23 | 1996-07-18 | Fresenius Ag | Dosiervorrichtung zum volumetrischen Dosieren eines flüssigen Additivs |
LU88565A1 (fr) * | 1994-12-07 | 1996-07-15 | Midex Marketing Ltd | Dispositif pour la surveillance du débit d'une perfusion intraveineuse |
DE19749011A1 (de) * | 1996-11-19 | 1998-05-20 | Lang Volker | Mikroventil |
EP1812101A4 (en) | 2004-11-16 | 2014-04-23 | Medrad Inc | MODELING PHARMACEUTICAL DISSIPATION |
HUE038724T2 (hu) | 2004-11-24 | 2018-11-28 | Bayer Healthcare Llc | Eszközök és összeállítások fluidumbejuttatáshoz |
EP2097835B1 (en) | 2006-12-29 | 2018-05-30 | Bayer Healthcare LLC | Patient-based parameter generation systems for medical injection procedures |
WO2009012023A1 (en) | 2007-07-17 | 2009-01-22 | Medrad, Inc. | Devices, systems and methods for determination of parameters for a procedure, for estimation of cardiopulmonary function and for fluid delivery |
US9421330B2 (en) | 2008-11-03 | 2016-08-23 | Bayer Healthcare Llc | Mitigation of contrast-induced nephropathy |
CN103221071B (zh) | 2010-06-24 | 2016-09-21 | 拜耳医药保健有限公司 | 药物传输的建模和注射方案的参数产生 |
CA2849486C (en) | 2011-09-21 | 2017-12-12 | Bayer Medical Care Inc. | Continuous multi-fluid pump device, drive and actuating system, and method |
DK3489667T3 (da) | 2012-05-14 | 2021-08-02 | Bayer Healthcare Llc | Systemer og fremgangsmåder til bestemmelse af protokoller for farmaceutisk væskeinjektion baseret på røntgenrørsspænding |
US9555379B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-01-31 | Bayer Healthcare Llc | Fluid path set with turbulent mixing chamber, backflow compensator |
DE102013209903B4 (de) * | 2013-05-28 | 2017-05-11 | Hemedis Gmbh | Modulare Einrichtung zur Bereitstellung einer aus mehreren Komponenten bestehenden Mischlösung |
WO2016112163A1 (en) | 2015-01-09 | 2016-07-14 | Bayer Healthcare Llc | Multiple fluid delivery system with multi-use disposable set and features thereof |
US10898638B2 (en) | 2016-03-03 | 2021-01-26 | Bayer Healthcare Llc | System and method for improved fluid delivery in multi-fluid injector systems |
CN105853100A (zh) * | 2016-05-06 | 2016-08-17 | 中国人民解放军第三军医大学第三附属医院 | 一种多适应性病人自理护理设备 |
WO2019046260A1 (en) | 2017-08-31 | 2019-03-07 | Bayer Healthcare Llc | METHOD FOR CONTROLLING DYNAMIC PRESSURE IN A FLUID INJECTOR SYSTEM |
JP7317724B2 (ja) | 2017-08-31 | 2023-07-31 | バイエル・ヘルスケア・エルエルシー | 液注入器システムの容積補償システムおよび方法 |
US11786652B2 (en) | 2017-08-31 | 2023-10-17 | Bayer Healthcare Llc | System and method for drive member position and fluid injector system mechanical calibration |
EP3675931B1 (en) | 2017-08-31 | 2021-08-11 | Bayer Healthcare LLC | Injector pressure calibration system and method |
AU2018323442B2 (en) | 2017-08-31 | 2024-06-27 | Bayer Healthcare Llc | Fluid path impedance assessment for improving fluid delivery performance |
CN110237364A (zh) * | 2019-07-04 | 2019-09-17 | 深圳麦科田生物医疗技术有限公司 | 多通道输注控制方法和多通道输注工作站 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2258870A1 (en) * | 1974-01-25 | 1975-08-22 | Bioengineering Research | Medical dosage electronic control unit providing constant output - has digital counters dosage keyboard and injection tube monitor |
US4094318A (en) * | 1976-07-09 | 1978-06-13 | Burron Medical Products, Inc. | Electronic control means for a plurality of intravenous infusion sets |
DE2855713C2 (de) * | 1978-12-22 | 1983-09-22 | Manfred Dr.med. 2000 Hamburg Doehn | Vorrichtung zur Infusion von Lösungen aus mehreren Infusionsflaschen |
US4411649A (en) * | 1979-07-12 | 1983-10-25 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Fluid flow control system |
-
1983
- 1983-08-19 DE DE3329977A patent/DE3329977C2/de not_active Expired
-
1985
- 1985-01-26 EP EP85100793A patent/EP0189491A1/de not_active Withdrawn
- 1985-02-08 JP JP60024264A patent/JPS61185276A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01148272A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-06-09 | Critikon Inc | 腸管外液剤容器のためのスパイク |
JPH0277267A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-16 | Nikkiso Co Ltd | 輸液ポンプ |
JPH0553150B2 (ja) * | 1988-09-14 | 1993-08-09 | Nikkiso Co Ltd | |
JP2009285128A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Nikkiso Co Ltd | 血液浄化装置及びそのプライミング液用ドリップチャンバの液溜まり形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3329977C2 (de) | 1985-10-17 |
DE3329977A1 (de) | 1985-03-07 |
EP0189491A1 (de) | 1986-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61185276A (ja) | 同時調合液の点滴装置 | |
US4391598A (en) | Intravenous drug additive delivery system with electronic control | |
US4504263A (en) | Flow rate monitor with optical sensing chamber | |
CA1266809A (en) | Multiple solution iv system with setup error protection | |
US4966579A (en) | Apparatus for dosed continuous simultaneous infusion of a plurality of infusion solutions or medicaments | |
US4191184A (en) | Intravenous infusion regulation system with reciprocal metering means | |
US4467844A (en) | Flow monitoring method and apparatus | |
US4231366A (en) | Blood flow monitoring and control apparatus | |
US4551134A (en) | Intravenous set | |
US5356378A (en) | Fluid line condition detection | |
CA1282737C (en) | Flow control system using boyle's law | |
US4252115A (en) | Apparatus for periodically rinsing body cavities, particularly the abdominal cavity | |
US4207871A (en) | System for controlling the flow of intravenous fluids to a patient | |
US5135485A (en) | Capacitance-type fluid level sensor for i.v. and catheter bags | |
US4261360A (en) | Transurethral irrigation pressure controller | |
US8116991B2 (en) | Device for measuring the flow rate of ringer solution | |
NZ548305A (en) | Empty container detection using container side pressure sensing | |
US20230380710A1 (en) | Apparatus and method of monitoring intra-abdominal pressure and urine output | |
CN108334136A (zh) | 流体流量装置 | |
WO1999058178A1 (en) | Infusion pump calibration device and method | |
US7035741B2 (en) | Systems and methods for accurately measuring fluid | |
US3659629A (en) | Liquid flow regulator and monitor for corporeal infusion system and method of using the same | |
EP0064536A1 (en) | METHOD AND DEVICE FOR FLOW-CONTROLLED PARENTERAL DELIVERY OF LIQUIDS. | |
US4291693A (en) | Fluid metering device | |
JPS59166816A (ja) | 光学感知室を有する流量監視装置 |