JPH03134499A - 照準位置検出方法 - Google Patents
照準位置検出方法Info
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- JPH03134499A JPH03134499A JP26947089A JP26947089A JPH03134499A JP H03134499 A JPH03134499 A JP H03134499A JP 26947089 A JP26947089 A JP 26947089A JP 26947089 A JP26947089 A JP 26947089A JP H03134499 A JPH03134499 A JP H03134499A
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- JP
- Japan
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- target
- screen
- ccd camera
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- infrared
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、被訓練者の照準状態を検出する赤外線発光器
を具備した照準位置検出方法に関する。
を具備した照準位置検出方法に関する。
（従来の技術）
従来、この種の方法には照準具本体の３次元（ｆｆｌ置
を検出するものがある。
を検出するものがある。
その手段は第３図に示す如く２台のカメラ１０゜１１を
用いて照準具６本体を含む空間を撮影し、照準具６上の
２ポイント以上を特定してこの各ポイントの３次元座標
を計算することによって、照準具６がどの方向を向いて
いるかを検出するものである。
用いて照準具６本体を含む空間を撮影し、照準具６上の
２ポイント以上を特定してこの各ポイントの３次元座標
を計算することによって、照準具６がどの方向を向いて
いるかを検出するものである。
（発明が解決しようとする課題）
従来の方法では、２台のカメラで共に撮影で伊る範囲内
のみが位置検出できる範囲であり、この空間外に照準が
移動した場合は検出不能となる。
のみが位置検出できる範囲であり、この空間外に照準が
移動した場合は検出不能となる。
又、２台のカメラの設置する位置によって測定誤差が変
化してしまい誤差補正が難しい。ざらに現状では空間内
の誤差は１％程度が限界であり、２ｍ立方の空間を考え
ると２ｃｍ以下の移動変化は検出不可能となる。例えば
半径１０ｍの半球形ドームスクリーン内中央で１ｍの長
さの照準具が２ｃｍ移動した場合、１０ｍ遠方のスクリ
ーン上では２０ｃｍ移動した点を照準しており１％の誤
差は無視できない。
化してしまい誤差補正が難しい。ざらに現状では空間内
の誤差は１％程度が限界であり、２ｍ立方の空間を考え
ると２ｃｍ以下の移動変化は検出不可能となる。例えば
半径１０ｍの半球形ドームスクリーン内中央で１ｍの長
さの照準具が２ｃｍ移動した場合、１０ｍ遠方のスクリ
ーン上では２０ｃｍ移動した点を照準しており１％の誤
差は無視できない。
（課厘を解決するための手段）
このような欠点を解決するため、半球形ドームスクリー
ン内の照準具に取り付けた赤外線発光器から発した赤外
線ビーム光を方位、ふ仰方向に任意に制御できる架台に
取り付けたＣＣＤカメラで受光し、その位置を検出する
照準位置検出方法であって、照準具本体の運動位置を検
出するのではなく、スクリーン上の照準きれた先を検出
することによって位置検出精度を向上させた点に特徴を
有するものである。
ン内の照準具に取り付けた赤外線発光器から発した赤外
線ビーム光を方位、ふ仰方向に任意に制御できる架台に
取り付けたＣＣＤカメラで受光し、その位置を検出する
照準位置検出方法であって、照準具本体の運動位置を検
出するのではなく、スクリーン上の照準きれた先を検出
することによって位置検出精度を向上させた点に特徴を
有するものである。
（作用）
半球形ドーム中央の照準具に装着された赤外線発光器か
ら発せられた赤外線ビーム光を高感度ＣＣＤカメラで検
出し、カメラ映像内の赤外線ビーム光位置を特定し、Ｃ
ＯＤカメラ本体の方位、ふ仰位置にこのビーム光位置を
加算することにより、従来方式と同程度の分解能を有す
るカメラで１゜倍以上に精度を向上できる。
ら発せられた赤外線ビーム光を高感度ＣＣＤカメラで検
出し、カメラ映像内の赤外線ビーム光位置を特定し、Ｃ
ＯＤカメラ本体の方位、ふ仰位置にこのビーム光位置を
加算することにより、従来方式と同程度の分解能を有す
るカメラで１゜倍以上に精度を向上できる。
以下実施例につき図面により詳細に説明する。
（実施例）
第１図は本発明の照準位置検出方法の説明図である。先
ず半径１０ｍの半球形ドームスクリーン１の内面に照準
目標となる目標２を投影きせる。
ず半径１０ｍの半球形ドームスクリーン１の内面に照準
目標となる目標２を投影きせる。
この目標投影器３にＣＣＤカメラ４を装着し、目標２と
同一運動をすることにより、カメラ映像８の中央には常
に目標２が存在する状態にある。
同一運動をすることにより、カメラ映像８の中央には常
に目標２が存在する状態にある。
この目標位置はＣＣＤカメラ４の方位、ふ仰位置から既
知である。又このＣＣＤカメラ４には可視光カットフィ
ルタを装着し近赤外線のみを受光するようにする。
知である。又このＣＣＤカメラ４には可視光カットフィ
ルタを装着し近赤外線のみを受光するようにする。
半球形ドームスクリーン１内の不特定位置から赤外線発
光器５の付いた照準具６で目標２に照準を合わせると、
ＣＣＤカメラ４の映像内に赤外線ビーム光７が表われ、
これに２値化画像処理を施し図示してない計算機でカメ
ラ映像８内の位置特定を行う。
光器５の付いた照準具６で目標２に照準を合わせると、
ＣＣＤカメラ４の映像内に赤外線ビーム光７が表われ、
これに２値化画像処理を施し図示してない計算機でカメ
ラ映像８内の位置特定を行う。
このときの位置は目標中心からの相対位置であり、これ
に目標中心位置（方位、ふ仰）を加算することによって
絶対的スクリーン照準位置が特定できる。第２図の直交
座標を用いて説明すると、この絶対的スクリーン照準位
置（Ｘ、Ｙ）は目標位置（ｘ、ｙ）と赤外線ビーム光位
置（ΔＸ、Δｙ）からＸ＝ｘ＋△ｘ、Ｙ＝ｙ＋△ｙの演
算により定まる。
に目標中心位置（方位、ふ仰）を加算することによって
絶対的スクリーン照準位置が特定できる。第２図の直交
座標を用いて説明すると、この絶対的スクリーン照準位
置（Ｘ、Ｙ）は目標位置（ｘ、ｙ）と赤外線ビーム光位
置（ΔＸ、Δｙ）からＸ＝ｘ＋△ｘ、Ｙ＝ｙ＋△ｙの演
算により定まる。
（発明の効果）
照準具本体の位置を検出する従来方式に対して照準した
ポイントを検出する本方式の場合、従来方式ではスクリ
ーンまでの距離が遠くなればなるほど位置誤差が大きく
なるのに対して、距離が遠くなればなるほど位置誤差が
小きくなる。従って実施例の如く通常行われる距離範囲
では極めて精度のよい照準位置の検出が得られる。
ポイントを検出する本方式の場合、従来方式ではスクリ
ーンまでの距離が遠くなればなるほど位置誤差が大きく
なるのに対して、距離が遠くなればなるほど位置誤差が
小きくなる。従って実施例の如く通常行われる距離範囲
では極めて精度のよい照準位置の検出が得られる。
第１図は本発明の詳細な説明図、第２図は照準したポイ
ントの絶対位置の末鎖説明図、第３図は従来例の説明図
である。 １・・・半球形ドームスクリーン、２・・・目標、３・
・・目標投影器、４・・・ＣＣＤカメラ、５・・・赤外
線発光器、６・・・照準具、７・・・赤外線ビーム光、
８・・・カメラ映像。
ントの絶対位置の末鎖説明図、第３図は従来例の説明図
である。 １・・・半球形ドームスクリーン、２・・・目標、３・
・・目標投影器、４・・・ＣＣＤカメラ、５・・・赤外
線発光器、６・・・照準具、７・・・赤外線ビーム光、
８・・・カメラ映像。
Claims (2)
- （１）半球形ドームスクリーン内の照準具に取り付けた
赤外線発光器から発した赤外線ビーム光のドームスクリ
ーンへの投光スポットを、目標投影器と連動して方位、
ふ仰方向に駆動される架台に装着したＣＣＤカメラによ
り捕捉して、前記投光スポットの位置を特定することを
特徴とする照準位置検出方法。 - （２）前記投光スポットの目標位置に対する相対位置を
求め、既知の目標位置から絶対的なスクリーン照準位置
を定めることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
照準位置検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26947089A JPH03134499A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 照準位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26947089A JPH03134499A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 照準位置検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03134499A true JPH03134499A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=17472887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26947089A Pending JPH03134499A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 照準位置検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03134499A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994015165A1 (en) * | 1992-12-18 | 1994-07-07 | Short Brothers Plc | Target acquisition training apparatus and method of training in target acquisition |
| WO1994025816A1 (en) * | 1993-04-27 | 1994-11-10 | Thomson Training & Simulation Limited | Point of incidence detection |
| EP0745230B1 (en) * | 1994-02-19 | 2001-12-05 | Thales Optics Limited | Lens mounting |
| ES2229943A1 (es) * | 2003-10-15 | 2005-04-16 | Instalaza, S.A. | Sistema optico de posicionamiento para simulador virtual de arma de disparo desde el hombro. |
| US6964607B2 (en) | 2000-03-10 | 2005-11-15 | Namco Ltd. | Game system and game method |
| KR101153809B1 (ko) * | 2010-01-26 | 2012-06-13 | (주)트라이디커뮤니케이션 | Ｆｐｓ 게임 제공 시스템 및 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49135498A (ja) * | 1973-05-01 | 1974-12-26 | ||
| JPS6232987A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-12 | 株式会社タイト− | レ−ザガンゲ−ム装置及びレ−ザガンゲ−ム装置に於ける命中検知方法 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP26947089A patent/JPH03134499A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49135498A (ja) * | 1973-05-01 | 1974-12-26 | ||
| JPS6232987A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-12 | 株式会社タイト− | レ−ザガンゲ−ム装置及びレ−ザガンゲ−ム装置に於ける命中検知方法 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994015165A1 (en) * | 1992-12-18 | 1994-07-07 | Short Brothers Plc | Target acquisition training apparatus and method of training in target acquisition |
| GB2289521A (en) * | 1992-12-18 | 1995-11-22 | Short Brothers Plc | Target acquisition training apparatus and method of training in target acquisition |
| GB2289521B (en) * | 1992-12-18 | 1996-07-24 | Short Brothers Plc | Target acquisition training apparatus and method of training in target acquisition |
| WO1994025816A1 (en) * | 1993-04-27 | 1994-11-10 | Thomson Training & Simulation Limited | Point of incidence detection |
| EP0745230B1 (en) * | 1994-02-19 | 2001-12-05 | Thales Optics Limited | Lens mounting |
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| KR101153809B1 (ko) * | 2010-01-26 | 2012-06-13 | (주)트라이디커뮤니케이션 | Ｆｐｓ 게임 제공 시스템 및 방법 |
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