JPH03134347A - 遊星変速装置 - Google Patents

遊星変速装置

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Publication number
JPH03134347A
JPH03134347A JP1272671A JP27267189A JPH03134347A JP H03134347 A JPH03134347 A JP H03134347A JP 1272671 A JP1272671 A JP 1272671A JP 27267189 A JP27267189 A JP 27267189A JP H03134347 A JPH03134347 A JP H03134347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
piston
plate
carrier
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP1272671A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Takahashi
清一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP1272671A priority Critical patent/JPH03134347A/ja
Priority to CA002013563A priority patent/CA2013563C/en
Priority to US07/505,727 priority patent/US5088968A/en
Priority to AU53245/90A priority patent/AU617939B2/en
Publication of JPH03134347A publication Critical patent/JPH03134347A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Retarders (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はトラクタ等に使用される遊星変速装置に関する
(従来の技術) 例えば、大型のトラクタにおいては、エンジン動力をメ
インクラッチを介して高低速変速機構、主変速機構、副
変速機構等へ順次伝達するように構成されたものがあり
、高低速変速機構として第5図に示される如く、遊星変
速装置101を利用したものがある。即ち、第5図にお
いて、102は走行駆動系の推進軸で、エンジンからメ
インクラッチを介して動力が断接自在に伝達される。1
03は主変速機構側に動力を伝達する出力軸である。そ
して、推進軸102にキャリア104が噛合され、出力
軸103にリングギヤ105が噛合されている。またサ
ンギヤ106は機体側の支持筒部107に相対回動可能
に支持されたクラッチボディ108に噛合され、クラッ
チボディ108には軸方向に並設されると共に隔壁10
9で隔てられた1対のクラッチ部110゜111を備え
、一方のクラッチ部110は油圧クラッチとされ、油室
112に供給された圧油によりピストン113をクラッ
チ板114に解除自在に押圧してキャリア104側にク
ラッチボディ108が固定可能とされ、他方のクラッチ
部111は押圧スプリング115によってクラッチ接続
方向に弾圧された押圧プレート116でクラッチ板11
7を解除自在に押圧して、機体側にクラッチボディ10
8が固定可能とされている。またピストン113と押圧
プレート116とが隔壁109に形成された嵌通孔11
8に嵌通された連結体119により軸方向に同行移動す
るよう連結されている。
そして、油圧クラッチ側のクラッチ部110の油室11
2に圧油が供給されると、該クラッチ部110が接続さ
れて、サンギヤ106とキャリア104が一体化され、
ここにサンギヤ106、遊星ギヤ120、リングギヤ1
05が一体的に回転され、推進軸102と出力軸103
とが同速回転する。また圧油の供給を解除すると、押圧
スプリング115の弾発力により押圧プレート116が
クラッチ板117に弾圧され、他方のクラッチ部111
が接続されて、機体側にサンギヤ106が固定され、こ
こに推進軸102の動力はキャリア104、遊星ギヤ1
20、リングギヤ105を通じて出力軸103に増速し
で伝達される。ここに遊星変速装置101のクラッチ部
110.111の切換えによって高低速に切換えられる
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構造の遊星変速装置101において
、油圧クラッチよりなる低速側クラッチ部110接続状
態より、圧油の供給を解除して他方の高速側クラッチ部
111を接続する場合、低速側クラッチ部110が切断
された際、キャリア104とサンギヤ106との一体化
が解除され、その瞬間、リングギヤ105側が固定状態
として機能し、サンギヤ106が増速され、クラッチボ
ディ108が高速回転して、油室112内の油に遠心力
が作用し、油室112内の油が円滑に排出されず、高速
側クラッチ部111が円滑に接続されない欠点があった
。また円滑に接続されないため、各クラッチ板117が
相対摺動して摩耗が大となり、クラッチ板117の耐久
性低下を招いていた。さらに、推進軸102が高速回転
している場合には、クラッチボディ108がより高速回
転し、油室112内から油が排出されず、高速側クラッ
チ部111が接続されず、トラクタが動かなくなるおそ
れもあった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、油室内の油を良好
に排出させて、他方のクラッチ部が円滑に接続可能とす
ると共に、そのクラッチ板の耐久性向上を図ることを目
的とする。
(課題を解決するための手段) その技術的手段は、入力軸2に噛合されたキャリア6と
、出力軸4に噛合されたリングギヤ7と、クラッチ機構
により機体11側もしくはキャリア6側に選択的に固定
可能とされたサンギヤ5とを備え、クラッチ機構は機体
ll側に回転自在に支持されかつサンギヤ5に噛合され
たクラッチボディ12を備え、クラッチボディ12には
軸方向に並設されると共に隔壁13で隔てられた1対の
クラッチ部14゜15を備え、クラッチ部14の一方は
油圧クラッチとされ、油室16に供給された圧油により
ピストン17をクラッチ板18に解除自在に押圧してキ
ャリア6側にクラッチボディが固定可能とされ、クラッ
チ部15の他方は押圧スプリング22によってクラッチ
接続方向に弾圧された押圧プレート20でクラッチ板2
1を解除自在に押圧して機体11側にクラッチボディが
固定可能とされ、前記ピストン17と押圧プレート20
とが隔壁13に形成された嵌通孔23に嵌通された連結
体24により軸方向に同行移動するよう連結されてなる
遊星変速装置1において、油圧クラッチ接続状態で連結
体24により閉塞状とされ、押圧スプリング22による
他方のクラッチ部15接続作動時の連結体24軸方向移
動により開放状となるドレン孔28が、クラッチボディ
12の径方向外方側に位置する前記嵌通孔23内周面か
らクラッチボディ12外周面側に至る連通状に形成され
てなる点にある。
(作 用) 本発明によれば、油圧クラッチよりなるクラッチ部14
の油室16に圧油が供給されている接続状態にあっては
、キャリア6とサンギヤ5とがクラッチボディ12を介
して一体化され、入力軸2、キャリア6、サンギヤ5、
クラッチボディ12、リングギヤ7、出力軸4は一体的
に同行回転する。従って、人力軸2と出力軸4は同速で
回転する。
次に油室16に対する圧油の供給を解除すれば、押圧ス
プリング22の弾発力により、押圧プレート20がクラ
ッチ板21方向に押圧されて移動し、ピストン17がク
ラッチ切断方向に同行移動される。このピストン17の
戻りによってキャリア6とクラッチボディ12の一体化
が解除され、この瞬間、リングギヤ7は固定状態として
機能し、サンギヤ5が増速され、クラッチボディ12が
高速回転する。
方、ピストン17の移動時に、連結体24で閉塞されて
いたドレン孔28が開放され、油室16に残った油は遠
心力によりドレン孔28からクラッチボディ12外に円
滑に排出される。従ってピストン17の戻りが円滑に行
なわれ、押圧スプリング22による押圧プレート20の
クラッチ板21に対する弾圧移動が円滑に行なわれ、ク
ラッチ部15が円滑に接続され、クラッチボディ12は
機体11側に固定され、ここにサンギヤ5が固定状態と
なり、入力軸2の動力は遊星変速装置1により増速され
て出力軸4に伝達される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第
1図乃至第3図において、1は遊星変速装置で、トラク
タのミッションケース内に具備されており、エンジン動
力を断接するメインクラッチと主変速機構との間に介在
されている。
2は入力軸としての走行駆動系の推進軸で、エンジンか
らメインクラッチを介して動力が断接自在に伝達される
。また推進軸2内には軸方向にPTO駆動系のPTO推
進軸3が備えられている。
4は主変速機構側に動力を伝達する出力軸である。
遊星変速機構1はサンギヤ5と、キャリア6と、リング
ギヤ7と、キャリア6に支持され、サンギヤ5とリング
ギヤ7とに噛合する遊星ギヤ8とを備え、推進軸2にキ
ャリア6が噛合され、出力軸4にリングギヤ7が噛合さ
れている。
ミッションケースの支持壁10には後方突出状に支持筒
部11が備えられ、該支持筒部11に相対回転可能にク
ラッチボディ12が支持され、クラッチボディ12はサ
ンギヤ5に噛合されている。クラッチボディ12には軸
方向に並設されると共に隔壁13で隔てられた前後1対
のクラッチ部14.15を備え、一方の低速側クラッチ
部14は油圧クラッチとされ、周方向環状の油室工6と
、油室16に嵌合状とされた環状のピストン17と、ピ
ストン17によって押圧されるクラッチ板1Bとを備え
、支持壁IOから支持筒部11内を通じて油室16に至
る油路19から油室16に供給された圧油によりピスト
ン17がクラッチ板18を解除自在に押圧し、ここにキ
ャリア6とクラッチボディ12、即ち、キャリア6とサ
ンギヤ5とが一体化される。他方の高速側クラッチ部1
5は環状の押圧プレート20と、押圧プレート20をク
ラッチ板21方向に弾圧する押圧スプリング22とを備
えてなり、押圧スプリング22の弾発力により押圧プレ
ート20がクラッチ板2■側に解除自在に弾圧され、こ
こにミッションケース側、即ち機体側にクラッチボディ
12が固定され、サンギヤ5が固定状とされる。
またピストン17と押圧プレート20とが隔壁13に軸
方向に形成された嵌通孔23に嵌通された連結体24に
より連結され、ピストン17と押圧プレート20とが軸
方向に同行移動するよう構成されている。
尚、押圧スプリング22や連結体24は周方向に複数備
えられている。
また連結体24の嵌通孔23内を摺動する軸部25中間
にはOリング26が備えられており、軸部25のピスト
ン17側端部はピストン17方向に漸次径小となるテー
パ部27とされ、低速側クラッチ部14接続状態で第2
図仮想線で示される如く、連結体24の軸部25により
閉塞状とされ、押圧スプリング22による高速側クラッ
チ部15接続作動時の連結体24軸方向移動により第2
図実線で示される如く、前記テーパ部27が対応して開
放状となるドレン孔28が、クラッチボディ12の径方
向外方側に位置する嵌通孔23内周面からクラッチボデ
ィ12外周面側に至る径方向連通状に形成されている。
遊星変速装置1の後部側に位置する支持壁30には、油
圧機器からリリーフしたドレン油が案内されるドレン油
路31が設けられている。一方、出力軸4に形成された
1対の潤滑孔32.33の一方に潤滑パイプ34一端部
が嵌着され、他端開口35は出力軸4の回転方向Pに指
向して開放状とされている。
そして他端部外周に固着された栓体36が他方の潤滑孔
33を閉塞状としな嵌着係合されている。そして第3図
に示される如く、ドレン油路31のドレン口37は潤滑
パイプ34の開口35の回転軌跡と対向する一側部上方
に配置されており、出力軸4回転時に、潤滑パイプ34
の開口35よりドレン油を導き入れて、出力軸4とPT
O推進軸3間に案内し、出力軸4を支持する前後の軸受
38,39等を良好に潤滑可能としている。
尚、第4図に示される如(、開口35部分をより大径の
円形に構成し、油の導入をより円滑としてもよい。また
ドレン口37を出力軸14の軸心直上に配設してもよい
本発明の実施例は以上のように構成されており、低速側
クラッチ部14接続状態にあっては、サンギヤ5、キャ
リア6、リングギヤ7、遊星ギヤ8が一体化して回転し
、推進軸2と出力軸4とは同速回転する。次に、高速側
クラッチ部15に切換える場合には、低速側クラッチ部
14に対する圧油の供給を解除すれば、ピストン17に
よるクラッチ板18方向の押圧が解除され、押圧スプリ
ング22の弾圧力により、押圧プレート20がクラッチ
板21押圧方向に移動される。この際、ピストン17も
押圧プレート20と同行移動され、低速側クラッチ部1
4が切断され、従来同様、リングギヤ7が固定状態とし
て機能し、サンギヤ5が増速され、クラッチボディ12
が高速回転する。またこの同行移動により、連結体24
の軸部25で閉塞されていたドレン孔28が開放され、
油室16に残った油は遠心力によりドレン孔28からク
ラッチボディ12外に円滑に排出される。従ってピスト
ン17の戻りが円滑に行なわれ、押圧スプリング22に
よる押圧プレート20のクラッチ板21に対する弾圧移
動が円滑に行なわれ、ここに高速側クラッチ部15が円
滑に接続され、クラッチボディ12は支持筒部11に固
定され、サンギヤ5が固定状態となり、推進軸2の動力
は、キャリア6、遊星ギヤ8、リングギヤ7を通じて出
力軸4に増速して伝達される。また高速側クラッチ部1
5の接続が円滑に行なわれるため、クラッチ板21相互
のすべりが有効に防止でき、クラッチ板21の摩耗防止
が図れ、耐久性が向上できる。
(発明の効果) 本発明によれば、入力軸に噛合されたキャリアと、出力
軸に噛合されたリングギヤと、クラッチ機構により機体
側もしくはキャリア側に選択的に固定可能とされたサン
ギヤとを備え、クラッチ機構は機体側に回転自在に支持
されかつサンギヤに噛合されたクラッチボディを備え、
クラッチボディには軸方向に並設されると共に隔壁で隔
てられた1対のクラッチ部を備え、クラッチ部の一方は
油圧クラッチとされ、油室に供給された圧油によりピス
トンをクラッチ板に解除自在に押圧してキャリア側にク
ラッチボディが固定可能とされ、クラッチ部の他方は押
圧スプリングによってクラッチ接続方向に弾圧された押
圧プレートでクラッチ板を解除自在に押圧して機体側に
クラッチボディが固定可能とされ、前記ピストンと押圧
プレートとが隔壁に形成された嵌通孔に嵌通された連結
体により軸方向に同行移動するよう連結されてなる遊星
変速装置において、油圧クラッチ接続状態で連結体によ
り閉塞状とされ、押圧スプリングによる他方のクラッチ
部接続作動時の連結体軸方向移動により開放状となるド
レン孔が、クラッチボディの径方向外方側に位置する前
記嵌通孔内周面からクラッチボディ外周面側に至る連通
状に形成されてなるものであり、油圧クラッチよりなる
クラッチ部を断操作して押圧スプリングによる他方のク
ラッチ部を接続する際、油室内に残った油がドレン孔よ
り円滑に排出され、ピストンの戻りが円滑となり、他方
のクラッチ部の接続が円滑となる。
また円滑に接続するため、クラッチ板の摩耗が防止でき
、耐久性向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す断面側面図、第2図は同
要部拡大断面図、第3図は第1図■−■線断面矢視図、
第4図は第3図の変形例を示す正面図、第5図は従来例
を示す断面側面図である。 1−・遊星変速装置、2−推進軸、4−出力軸、5−サ
ンギヤ、6−キャリア、7− リングギヤ、11−・−
支持筒部、12− クラッチボディ、13−隔壁、14
・−クラッチ部、15− クラッチ部、16・−・油室
、17ピストン、18− クラッチ板、20−・押圧プ
レート、21− クラッチ板、22−・押圧スプリング
、23−嵌通孔、24一連結体、28・−ドレン孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力軸(2)に噛合されたキャリア(6)と、出
    力軸(4)に噛合されたリングギヤ(7)と、クラッチ
    機構により機体(11)側もしくはキャリア(6)側に
    選択的に固定可能とされたサンギヤ(5)とを備え、ク
    ラッチ機構は機体(11)側に回転自在に支持されかつ
    サンギヤ(5)に噛合されたクラッチボディ(12)を
    備え、クラッチボディ(12)には軸方向に並設される
    と共に隔壁(13)で隔てられた1対のクラッチ部(1
    4)(15)を備え、クラッチ部(14)の一方は油圧
    クラッチとされ、油室(16)に供給された圧油により
    ピストン(17)をクラッチ板(18)に解除自在に押
    圧してキャリア(6)側にクラッチボディ(12)が固
    定可能とされ、クラッチ部(15)の他方は押圧スプリ
    ング(22)によってクラッチ接続方向に弾圧された押
    圧プレート(20)でクラッチ板(21)を解除自在に
    押圧して機体(11)側にクラッチボディ(12)が固
    定可能とされ、前記ピストン(17)と押圧プレート(
    20)とが隔壁(13)に形成された嵌通孔(23)に
    嵌通された連結体(24)により軸方向に同行移動する
    よう連結されてなる遊星変速装置(1)において、油圧
    クラッチ接続状態で連結体(24)により閉塞状とされ
    、押圧スプリング(22)による他方のクラッチ部(1
    5)接続作動時の連結体(24)軸方向移動により開放
    状となるドレン孔(28)が、クラッチボディ(12)
    の径方向外方側に位置する前記嵌通孔(23)内周面か
    らクラッチボディ(12)外周面側に至る連通状に形成
    されてなることを特徴とする遊星変速装置。
JP1272671A 1989-04-14 1989-10-18 遊星変速装置 Pending JPH03134347A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1272671A JPH03134347A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 遊星変速装置
CA002013563A CA2013563C (en) 1989-04-14 1990-03-30 Power transmission for driving vehicle
US07/505,727 US5088968A (en) 1989-04-14 1990-04-05 Power transmission for driving vehicle
AU53245/90A AU617939B2 (en) 1989-04-14 1990-04-12 Power transmission for driving vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1272671A JPH03134347A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 遊星変速装置

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Publication Number Publication Date
JPH03134347A true JPH03134347A (ja) 1991-06-07

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ID=17517169

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JP1272671A Pending JPH03134347A (ja) 1989-04-14 1989-10-18 遊星変速装置

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