JPH03133878A - 条の巻き取り方法 - Google Patents
条の巻き取り方法Info
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- JPH03133878A JPH03133878A JP1272030A JP27203089A JPH03133878A JP H03133878 A JPH03133878 A JP H03133878A JP 1272030 A JP1272030 A JP 1272030A JP 27203089 A JP27203089 A JP 27203089A JP H03133878 A JPH03133878 A JP H03133878A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 235000019994 cava Nutrition 0.000 description 1
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/37—Tapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金属などの条をボビンに巻き取る条の巻き取り
方法に関する。
方法に関する。
金属などの条をボビンに巻き取る際に、一般にトラバー
スワインディング法と呼ばれているボビンまたは条を左
右に往復移動させながら巻き取る方法がある。
スワインディング法と呼ばれているボビンまたは条を左
右に往復移動させながら巻き取る方法がある。
このときの巻き状態の良否は巻き取り条件によって決ま
り、良好な場合は第5図(a)に示すように条1はボビ
ン2に均一に巻き取られるが1巻き取り条件が悪い場合
は第5図(b)に示すように、ボビン2の端部の条1a
が陥没してしまうことがあった。
り、良好な場合は第5図(a)に示すように条1はボビ
ン2に均一に巻き取られるが1巻き取り条件が悪い場合
は第5図(b)に示すように、ボビン2の端部の条1a
が陥没してしまうことがあった。
上述したようにトラバースワインディング法により条を
ボビンに巻回るときに1巻き取り条件が悪いとボビンの
端部の条が陥没し、巻きくずれや傷が発生したり、条が
折れたりする原因となっていた。このような場合に従来
は巻き取りピッチを微調整しながら条をボビンに巻き取
っていた。このため巻き取り作業性が悪くなるという開
運があった。
ボビンに巻回るときに1巻き取り条件が悪いとボビンの
端部の条が陥没し、巻きくずれや傷が発生したり、条が
折れたりする原因となっていた。このような場合に従来
は巻き取りピッチを微調整しながら条をボビンに巻き取
っていた。このため巻き取り作業性が悪くなるという開
運があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、条を
ボビンに良好な状態で巻き取ることができ1巻きくずれ
や損傷の発生を防止することができる条の巻き取り方法
を提供することを目的とする。
ボビンに良好な状態で巻き取ることができ1巻きくずれ
や損傷の発生を防止することができる条の巻き取り方法
を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、幅Wの条をボビ
ンの回転軸に対してθの角度で、かつピッチPで該ボビ
ン、または条を該ボビンの軸方向にストロークSの範囲
で往復動させながら、該ボビンに巻き取る条の巻き取り
方法において、前記ボビンまたは前記条の一往復あたり
の該ボビンの回転数n = 23 / Pの整数部分を
A、小数部分をBとするとき、 sinθ くともいずれか一つを制御して巻き取るようにし。
ンの回転軸に対してθの角度で、かつピッチPで該ボビ
ン、または条を該ボビンの軸方向にストロークSの範囲
で往復動させながら、該ボビンに巻き取る条の巻き取り
方法において、前記ボビンまたは前記条の一往復あたり
の該ボビンの回転数n = 23 / Pの整数部分を
A、小数部分をBとするとき、 sinθ くともいずれか一つを制御して巻き取るようにし。
0.25≦B≦0.75となるようにP及びを制御して
巻き取ることを特徴としている。
巻き取ることを特徴としている。
上記の方法によると、条のボビン軸方向に平行なIt@
W aは□となり、隣接する条間の間隔G51nθ は(P−Wa)となる。すなわち、ピッチPは(G+W
a)である。一方、条またはボビンのストロークSがピ
ッチPの0.5の倍数でなければ。
W aは□となり、隣接する条間の間隔G51nθ は(P−Wa)となる。すなわち、ピッチPは(G+W
a)である。一方、条またはボビンのストロークSがピ
ッチPの0.5の倍数でなければ。
1往復あたりのボビンの回転数に小数部が発生し、2往
復目には1往復目の条の上にずれて巻き取られる。
復目には1往復目の条の上にずれて巻き取られる。
との間にあれば、2往復目の条の側部が1往復目の条に
支持されるため陥没することがない。また、G/W<1
/3の場合に0.25≦B≦0.75となるように調整
しても同様の作用を得ることができる。
支持されるため陥没することがない。また、G/W<1
/3の場合に0.25≦B≦0.75となるように調整
しても同様の作用を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図及び第3図は本実施例において使用する巻き取り
装置の要部を示すそれぞれ側面図及び正面図である。
装置の要部を示すそれぞれ側面図及び正面図である。
図において、ボビン2の回転軸3は図示しない支持部材
により回転自在に、かつ軸方向に摺動自在に支持されて
おり、回転軸3を介して図示しない駆動源によって回転
駆動される。
により回転自在に、かつ軸方向に摺動自在に支持されて
おり、回転軸3を介して図示しない駆動源によって回転
駆動される。
また4回転@3は図示しない駆動源によって矢印A−A
方向に往復動され、所定のストロークS内において移動
方向を切り替えるための一対のリミットスイッチ4が設
けられている。さらに回転@3にはリミットスイッチ4
に当接するドグ5が取り付けられている。
方向に往復動され、所定のストロークS内において移動
方向を切り替えるための一対のリミットスイッチ4が設
けられている。さらに回転@3にはリミットスイッチ4
に当接するドグ5が取り付けられている。
一方、ボビン2の両端面にはフランジ2aが設けられて
おり、フランジ2a間においてガイドロール6に案内さ
れて供給される条1がボビン2の回転と往復動とによっ
て巻き取られるようになっている。
おり、フランジ2a間においてガイドロール6に案内さ
れて供給される条1がボビン2の回転と往復動とによっ
て巻き取られるようになっている。
次に、本実施例による条1の巻き取り方法について、第
1図及び第3図を参照して説明する。
1図及び第3図を参照して説明する。
第1図はボビン2に条1を1往復巻き取ったときの状態
を、ボビン2の外周を360度展開して示す展開図であ
る。
を、ボビン2の外周を360度展開して示す展開図であ
る。
条1は■から■の順に1往復巻き取られていて、条■に
おいて折り返して条の乃至■の上に条■乃至■が重ね巻
きしてあり、図中斜線部分は条1の間からボビン2が露
出している部分である。
おいて折り返して条の乃至■の上に条■乃至■が重ね巻
きしてあり、図中斜線部分は条1の間からボビン2が露
出している部分である。
なお、図中に示す各符号は下記の寸法及び角度などを示
す。
す。
S:ボビン2のA−A方向の移動ストロークW:条1の
幅 θ:ボビン2の回転軸3と条1とのなす角度G:隣接す
る条1間の間隔 P=Wa+G:条1の巻き取りピッチ S n=□:ボビン2の1往復当りの回転数往復巻き取った
ときの同位置におれる断面図である。このときはP <
2 W aである。
幅 θ:ボビン2の回転軸3と条1とのなす角度G:隣接す
る条1間の間隔 P=Wa+G:条1の巻き取りピッチ S n=□:ボビン2の1往復当りの回転数往復巻き取った
ときの同位置におれる断面図である。このときはP <
2 W aである。
第4図(b)はB=○のときの状態あり、1往復目の条
1の上に2往復目の条が整合する位置において重なる。
1の上に2往復目の条が整合する位置において重なる。
従って中央部では4本の条1が重なるが端部では2本の
条1しか重ならず段差が発生する。またこの状態では第
1図に斜線部で示すように、条間ではボビン2の局面が
露出したままである。
条1しか重ならず段差が発生する。またこの状態では第
1図に斜線部で示すように、条間ではボビン2の局面が
露出したままである。
第4図(c)はB=0.5のときの状態であり、2往復
目の条■乃至■は回転数の小数部に相当する長さだけ1
往復目の条■乃至■の上にずれて巻き取られ、このずれ
量がピッチPの1/2であるので、1往復目の条の間隙
は2往復目の条により被覆される。したがって2往復目
の条が1往復目の間隙を被覆するためには 第4図(a)は第1図のX−X線断面図であり、 で
あればよい。
目の条■乃至■は回転数の小数部に相当する長さだけ1
往復目の条■乃至■の上にずれて巻き取られ、このずれ
量がピッチPの1/2であるので、1往復目の条の間隙
は2往復目の条により被覆される。したがって2往復目
の条が1往復目の間隙を被覆するためには 第4図(a)は第1図のX−X線断面図であり、 で
あればよい。
(b)乃至(d)はそれぞれ条1をボビン2に2
第4図(d)はBが上記の範囲を外れており、0または
1に近いときの状態を示し、2往復目の条の幅方向の片
側が1往復目の条から外れている。
第4図(d)はBが上記の範囲を外れており、0または
1に近いときの状態を示し、2往復目の条の幅方向の片
側が1往復目の条から外れている。
従って中央部と端部とでは重ね巻かれる条1の数が大き
く異なり、端部の一部が陥没して段差が発生する。
く異なり、端部の一部が陥没して段差が発生する。
の条件では第4図(b)、(d)に示すように条1の端
部が陥没するため条1に巻きくずれ、傷、折れなどが発
生しやすくなるが、第4図(c)の様に上記条件内で巻
き取りを行なうと1回前に往復して巻き取られた条間の
間隔を2往復目の条が被覆するので、陥没することなく
良好な巻き状態が得られる。
部が陥没するため条1に巻きくずれ、傷、折れなどが発
生しやすくなるが、第4図(c)の様に上記条件内で巻
き取りを行なうと1回前に往復して巻き取られた条間の
間隔を2往復目の条が被覆するので、陥没することなく
良好な巻き状態が得られる。
また、1往復で巻き取る条1の長さを長くするため、条
間の間隔Gを条1の幅Wに比べてがなり小さくした場合
、例えばG/W<1/3とした場合には、上述した場合
と同様の理由で 0.25≦B≦0.75とすることにより良好な巻き状
態が得られる。
間の間隔Gを条1の幅Wに比べてがなり小さくした場合
、例えばG/W<1/3とした場合には、上述した場合
と同様の理由で 0.25≦B≦0.75とすることにより良好な巻き状
態が得られる。
以上の結果から判るように、P、Sの値により微妙に左
右されるBの値を G/W<1/3のときは0.25≦B≦0.75とする
ことにより、好ましくはBを0.5近傍の値に調整する
ことにより良好なボビンの巻き状態を得ることができる
。
右されるBの値を G/W<1/3のときは0.25≦B≦0.75とする
ことにより、好ましくはBを0.5近傍の値に調整する
ことにより良好なボビンの巻き状態を得ることができる
。
上記実施例ではボビン2を軸方向に往復動させる場合に
ついて説明したが、条1を往復動させても同様である。
ついて説明したが、条1を往復動させても同様である。
また第1表は実際にボビンに条を巻き取った例であり、
外径500m、幅400nnのボビンに20mm、30
mm2種類の幅の条を巻き取った場合n、A、B、及び
巻き取り状態を示す。
外径500m、幅400nnのボビンに20mm、30
mm2種類の幅の条を巻き取った場合n、A、B、及び
巻き取り状態を示す。
第1表中Nα1〜7は本発明例であり、この中&5〜7
はPの値をあらかじめ設定せず、巻き取り始めにBの値
を0.5付近になる様にPを制御した。
はPの値をあらかじめ設定せず、巻き取り始めにBの値
を0.5付近になる様にPを制御した。
kl〜4と合わせて本発明例は良好な巻き形状が得られ
た。Nα8〜11は比較例であり、この中Nα8,9は
本発明例のNα4の条件に於いてPを微妙に変化させた
ものである。1ffIo程度のPの値の差によりNα4
と違って端部が陥没した。Nα10はNα4の条件でS
を若干大きくしたものだが、Bの値がOになり、大きな
陥没が発生した。Nα11は第4図(d)の様に巻き取
られ、条に折九も発生した。以上P、Sの値に微妙に左
右されるBの値を製御することにより、非常に良好な巻
き取り形状が得られることがわかる。
た。Nα8〜11は比較例であり、この中Nα8,9は
本発明例のNα4の条件に於いてPを微妙に変化させた
ものである。1ffIo程度のPの値の差によりNα4
と違って端部が陥没した。Nα10はNα4の条件でS
を若干大きくしたものだが、Bの値がOになり、大きな
陥没が発生した。Nα11は第4図(d)の様に巻き取
られ、条に折九も発生した。以上P、Sの値に微妙に左
右されるBの値を製御することにより、非常に良好な巻
き取り形状が得られることがわかる。
以上説明した本発明によれば、ボビンの1往復あたりの
ボビンの回転数の小数部を所定の範囲に調整することに
より、良好なボビンの巻き状態を得ることができ1巻き
くずれや条の損傷の発生を防止することができる。
ボビンの回転数の小数部を所定の範囲に調整することに
より、良好なボビンの巻き状態を得ることができ1巻き
くずれや条の損傷の発生を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例による条の巻き取り状態を示
す展開図、第2図及び第3図はそれぞれ条の巻き取り装
置の要部を示す側面図及び正面図。 第4図は本実施例の作用を説明する断面図、第5図は従
来のボビンへの条の巻き取り状態を示す正面図である。 1・・・条、 2・・・ボビン、 3・・・回転軸。
す展開図、第2図及び第3図はそれぞれ条の巻き取り装
置の要部を示す側面図及び正面図。 第4図は本実施例の作用を説明する断面図、第5図は従
来のボビンへの条の巻き取り状態を示す正面図である。 1・・・条、 2・・・ボビン、 3・・・回転軸。
Claims (2)
- (1)幅Wの条をボビンの回転軸に対してθの角度で、
かつピッチPで該ボビン、または条を該ボビンの軸方向
にストロークSの範囲で往復動させながら、該ボビンに
巻き取る条の巻き取り方法において、前記ボビンまたは
前記条の1往復あたりの該ボビンの回転数n=2S/P
の整数部分をA、小数部分をBとするとき、 P<2W/sinθの場合に ▲数式、化学式、表等があります▼ となるようにP,S,[P−(W/sinθ)]のうち
少なくともいずれか一つを制御して巻き取ることを特徴
とする条の巻き取り方法。 - (2)[P−(W/sinθ)]/Wが1/3以下の場
合に0.25≦B≦0.75となるようにP及び[P−
(W/sinθ)]のうち少なくともいずれか一つを制
御して巻き取ることを特徴とする請求項第1項記載の条
の巻き取り方法。
Priority Applications (5)
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JP1272030A JP2704301B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 条の巻き取り方法 |
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KR1019900016664A KR940000103B1 (ko) | 1989-10-19 | 1990-10-19 | 줄감기방법 |
SG111994A SG111994G (en) | 1989-10-19 | 1994-08-12 | Narrow strip winding method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1272030A JP2704301B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 条の巻き取り方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03133878A true JPH03133878A (ja) | 1991-06-07 |
JP2704301B2 JP2704301B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=17508149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP2704301B2 (ja) |
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