JPH0313381B2 - - Google Patents

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JPH0313381B2
JPH0313381B2 JP2807382A JP2807382A JPH0313381B2 JP H0313381 B2 JPH0313381 B2 JP H0313381B2 JP 2807382 A JP2807382 A JP 2807382A JP 2807382 A JP2807382 A JP 2807382A JP H0313381 B2 JPH0313381 B2 JP H0313381B2
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JP
Japan
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signal
master
displacement
master device
slave control
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JP2807382A
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English (en)
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JPS58146625A (ja
Inventor
Kozo Ono
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPS58146625A publication Critical patent/JPS58146625A/ja
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マスター装置の動き又は動きを表わ
す演算出力にならつて、作業機本体の動作を制御
するマスタースレーブ制御装置に関し、油圧シヨ
ベル、油圧クレーン、マニピユレータなどに好適
なものである。
油圧シヨベルなどの土木・建設機械の分野で
は、複数の作業部材から成る作業用アタツチメン
トと相似に形成されたミニチユアモデルをマスタ
ー装置とし、作業用アタツチメントをスレーブ装
置として、マスター装置の出力によつてサーボ系
を制御し、作業用アタツチメントをならい動作さ
せるものが特公昭47−177号公報などにより提案
されている。
また、マスター装置に速度指示信号を入力レバ
ーの操作によつて与える指示入力装置を設けたも
のが、特公昭54−37405号公報により公知であり、
これは、マスター装置を直接手動操作により動か
すものに比べて、運転者の操作が簡単で、運転者
の疲れが少なく、操作性がはるかに良くなる利点
がある。更に、マスター装置としては、必ずしも
作業機本体と相似なミニチユアモデルである必要
はなく、作業機本体の各作業部材の変位に対応す
るマスター装置内の変位信号を、例えば電気回路
などによつて算出する演算モデルでもよいこと
が、特開昭52−97089号公報などにより公知であ
る。これらの従来技術に基づいたマスタースレー
ブ制御装置の一例を第1図に示す。マスター装置
1、サーボ系2及び作業機本体3から成るマスタ
ースレーブ機構4に対して、指示入力装置5が設
けられる。指示入力装置5は、特公昭54−37405
号公報に示されるように前後上下に操作可能な一
本のレバーによつて作業機本体3のバケツト取付
点Pの速度ベクトルV→の成分Z〓x,Z〓yに夫々比例
する速度指示信号z〓x,z〓gを出力するものでもよ
いし、特公昭54−37406号公報に示されるように
掘進方向角tan-1(Z〓y/Z〓x)を設定するダイヤル
と速度の大きさ|V|を設定するレバーとで構成
されたものでもよい。マスター装置1は演算モデ
ルで、変数変換用演算装置6と積分器7a,7b
とから成る。変数変換用演算回路6は、作業機本
体3の作業部材(例えばアームとブーム)の速度
にそれぞれ対応する速度信号φ〓1,φ〓2を演算し、
積分器7a,7bは速度信号φ〓1,φ〓2を積分し、
作業部材の変位信号φ1,φ2として出力すると共
に、この変位信号φ1,φ2を記憶するものである。
サーボ系2は、制御偏差演算回路8a,8b、信
号増幅器9a,9b及び駆動系10a,10bに
よつて構成される。制御偏差演算回路8a,8b
は、マスター装置1から入力する変位信号φ1
φ2と各作業部材の実際の変位を検出した変位検
出信号Φ1,Φ2とを比較し、その差を偏差信号ε1
ε2として出力する。信号増幅器9a,9bは偏差
信号ε1,ε2を駆動系10a,10bを制御できる
パワーまで増幅し、駆動系10a,10bは増幅
された偏差信号E1,E2に比例又はほぼ比例した
出力Q1,Q2を作業部材のアクチユエータに与え
る。
作業機本体3は油圧シヨベルでは作業部材とし
てブーム11、アーム12及びバケツト13を備
え、これらを駆動するアクチユエータとしてブー
ムシリンダ14、アームシリンダ15及びバケツ
トシリンダ16を備える。アームシリンダ15が
駆動系10aによつて直接制御され、ブームシリ
ンダ14が駆動系10bによつて直接制御され、
これによつて、バケツト取付点Pは、指示入力装
置5が出力する速度指示信号z〓x,z〓yにそれぞれ
比例した成分Z〓,Z〓yを有する速度ベクトルV→でも
つて移動する。なお、サーボ系2の特性や所望制
御精度の違いによつて第1図に破線で示したフイ
ードバツクをとらない場合もあるし、変位信号
φ1,φ2の代りに、或はそれに加えて、速度信号
φ1,φ2をサーボ系2に入力させる場合もある。
第1図に示されるマスタースレーブ制御装置で
は、次に述べるような問題点が存在する。即ち、
制御装置全体が嫁動しておらず、したがつて、マ
スタースレーブ機構4が働いていない状態におい
て、マスター装置1内の変位信号φ1,φ2と作業
機本体3の変位検出信号Φ1,Φ2との間に大きな
偏差が生じている時、スイツチ等で指示して制御
装置全体を作動させると、作業機本体3がその大
きな偏差を短時間になくすべくオペレータの意図
せぬ方向に大きく動き出す不具合がある。
また、マスタースレーブ制御とは独立に、各ア
クチユエータを単独で操作できるようにするため
に、第2図に示されるように、制御偏差演算回路
8と信号増幅器9との間に、手動操作入力装置1
7と自動手動切換回路18とを設けることが、特
公昭54−37406号公報などにより公知になつてい
るが、第2図に示されるマスタースレーブ制御装
置においては、作業機本体3のアクチユエータが
手動操作によつてマスタースレーブ制御の途中で
修正された後、再びマスタースレーブ制御に入る
と、その時にはマスター装置1内の変位信号φiと
作業機本体3の変位検出信号Φiとが大きくずれ
てしまつているため、作業機本体3が急激な修正
動作を行う。このことは、オペレータに不快感を
与えるのみならず、意図せぬ動きをするので、危
険である。なお、第2図で、信号を示す符号にそ
れぞれi又はjが付いているのは、同様の信号が
系の自由度に相当する分だけあることを示す。
εaiは偏差信号、εniは手動信号である。
第1図について説明した不具合を解決するもの
として、始動時にマスター装置1と作業機本体3
との間に位置のずれがある場合に、作業機本体3
を微低速で動かしてマスター装置1に一致させる
ものが特公昭54−9801号公報により提案されてい
る。微低速で修正するということで危険の度合い
を低減しているとは云え、オペレータの意図に無
関係に作業機本体3が動くので、場合によつては
それでも危険であることがある。また、同時に、
一定許容範囲内の位置関係になるまで、作業機本
体3が微低速で動くのをオペレータが待つている
必要があり、好ましくない。更に、第2図の装置
には適用することができない。なぜならば、手動
入力装置17の操作により作業機本体3を動かし
た後、マスタースレーブ制御に入ると、手動操作
による作業機本体3の変位が元に戻されてしまう
からである。
第1図について説明した不具合を解決する他の
ものとして、特開昭52−97089号公報がある。こ
れは、マスター装置1と作業機本体3との間に位
置のずれがある場合に、駆動系を停止して、ラン
プ等で表示するものである。この欠点は、位置の
ずれをオペレータが手動操作により修正しなけれ
ばならないため、時間及び手間がかかること、手
動入力装置17による手動割込み動作後には、そ
れによる作業機本体3の変位を元に戻さなければ
ならないことである。
第1図について説明した不具合を解決する一つ
の手段として、特公昭54−37406号公報に示され
るように、マスタースレーブ制御に入る時に、マ
スター装置1の積分器7a,7b又は7の初期値
を作業機本体3の変位検出信号Φiに基づて設定
することが考えられる。しかし、積分器7a,7
b又は7の初期値を設定する設定手段、例えばサ
ーボポテンシヨメータなどの機構が必要となり、
また、設定操作も必要となる。更に、特公昭54−
37405号公報に示されるようなマスター装置、即
ち演算回路や積分器を持たない機械的マスター装
置では、初期条件を設定することが極めて困難で
ある。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、複
雑な初期条件の設定機構を設けることなしに、ま
た、初期条件の設定操作を行うことなしに、マス
タースレーブ制御に入る時に作業機本体がオペレ
ータの意図せぬ動きをする危険性をなくすことが
でき、しかも機械的なマスター装置を有するもの
にも適用することができるようにすることであ
る。
この目的を達成するために、本発明は、マスタ
ー装置の変位信号と制御対象である作業機本体の
変位を検出した変位検出信号とを比較し、その差
を偏差信号として出力する比較手段と、比較手段
の偏差信号に応じて大きさが増減し、マスター装
置に入力することによりマスター装置の変位信号
を作業機本体の変位検出信号に一致させる修正動
作信号を発生する修正動作信号発生手段と、マス
タースレーブ制御が行われる時には、指示入力装
置の変位指示信号によつてマスター装置を動作さ
せ、マスタースレーブ制御が行われない時には、
修正動作信号発生手段の修正動作信号を入力させ
ることによりマスター装置を動作させるように切
り換える切換手段とを設けたことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
第3図はマスター装置1として演算モデルを用
いた場合の本発明の一実施例を示す。第1図及び
第2図と同様な部分は同一符号にて示す。比較回
路19は、マスター装置1が出力する変位信号φi
と作業機本体3の作業部材の変位を検出した変位
検出信号Φiとを比較し、その差Δφiを偏差信号と
して出力する。修正動作信号発生回路20は、偏
差信号Δφiに応じて大きさが増減する修正動作信
号δiを出力する。信号切換回路21は、マスター
スレーブ制御時には速度信号φiを積分器7に入力
させ、マスタースレーブ制御が行われない停止
時、或は手動操作時には修正動作信号δiを積分器
7に入力させるように切り換える。
マスタースレーブ制御が行われる自動運転時に
は、自動手動切換回路18は、制御偏差演演算回
路8の出力側を信号増幅器9の入力側に接続して
おり、それに連動して信号切換回路21は、変数
変換用演算回路6の出力側を積分器7の入力側に
接続するので、第1図について説明した動作と同
様に、マスター装置1は指示入力装置5からの速
度指示信号z〓jの入力によつて動作して、作業機本
体3の各作業部材の変位信号φiを演算し、出力す
る。サーボ系2は変位信号φiによつて各作業部材
を変位させ、速度指示信号z〓0yに対応した速度ベ
クトルV→で作業機本体3を作業させる。
マスタースレーブ制御が行われていない停止
時、或は手段操作時には、自動手動切換回路18
は手動操作入力装置17と信号増幅器9とを接続
する。これによつて、偏差信号εaiは信号増幅器
9に入力されず、手動信号εniが信号増幅器9に
入力される形となつている。この時、比較回路1
9はマスター装置1の変位信号φiと作業機本体3
の変位検出信号Φiとを比較し、その差Δφi=Φi−
φiを偏差信号として修正動作信号発生回路20へ
出力する。修正動作信号発生回路20は、偏差信
号Δφiに対応して修正動作信号δiを発生し、信号
切換回路21は、修正動作信号δiを積分器7に入
力させる。最も簡単な場合を例にとると、積分器
7の演算内容を φi=∫t pφ〓idt+φio で表わすと、 δi=kΔφi=k(Φi−φi) とすれば、積分器7は偏差信号δiを積分した時の
出力φiは下式となる。
φi=k∫t p(Φi−φi)+φio 上式を両辺微分すると、 φ〓i=k(Φi−φi) φ〓i/k+φi=Φi となる。上式は一般的に一次遅れ要素として知ら
れている形となり、T=1/k(秒)を時定数と
した遅れが伴うものの、T秒より大きな時間後に
は変位信号φiは変位検出信号Φiに限りなく近ず
くことを示している。
以上説明ではわかりやすくδi=kΔφiとしたが、
一般的には偏差信号Δφiと修正動作信号δiとは単
調増加の関係であれば任意の関係でよく、いずれ
の場合にも変位信号φiは変位検出信号Φiに収束
する。これによつて、マスタースレーブ制御が行
われていない時には、変位信号φiは変位検出信号
Φiに常に追従して、変位信号φiを記憶する機能
の積分器7は連続動作を行うこととなる。したが
つて、マスタースレーブ制御に再び入る際には、
φi=Φiが保たれており、作業機本体3がオペレ
ータの意図せぬ動きをすることはなくなる。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、マ
スター装置1は、例えば特公昭54−37405号に示
されるようにX−Y速度制御器及びリンク機構か
ら成る機械的なもので、マスター装置1内に積分
機構が独立して存在していない。このような場合
にも本発明は適用できる。変数変換用演算回路2
2は、マスター装置1の変位信号φiを、バケケツ
ト取付点Pに対応するマスター装置1内の座標zj
に変換し、変数変換用演算回路23は、作業機本
体3の各作業部材の変位検出信号Φiを、バケツ
ト取付点Pの座標Zjに変換する。比較回路19は
座標zjと座標Zjとを比較し、偏差信号Δzjを出力
する。修正動作信号発生回路20は偏差信号Δzj
により修正動作信号δiを発生し、信号切換回路2
1を介してマスター装置1に入力する。修正動作
信号δiは座標zjを座標Zjに無限に近づける方向の
速度指示信号z〓jに相当する形で入力されるので、
マスター装置1は座標zjを座標Zjに近づけるよ
う、即ち変位信号φiを変位検出信号Φiに近づけ
るように動作する。
第3図又は第4図図示の実施例において、マス
タースレーブ制御が行われていない間は、指示入
力装置5の速度指示信号z〓jが信号切換回路21に
よつてしや断されていることは重要である。その
理由は、前述したように変位信号φiを変位検出信
号Φiに一致させるのにT=1/k秒の遅れを伴
うが、定数kを小さく選んだ場合、時定数Tが大
きくなり、完全にφi=Φiとならない間に、指示
入力装置5を操作すると、マスター装置1と作業
機本体3とは一致しないまま制御され、所望の動
作を行わないおそれがあるからである。定数kを
大きくとつて、マスター装置1の修正動作が瞬時
に行われるようにしておけば、こうした問題はな
くなるが、機械的なマスター装置1では、定数k
を余り大きくすると、マスター装置1内の応答遅
れのためハンチング現象を生じる場合も考えら
れ、定数kを余り大きくすることはできない。そ
こで、変位信号φiと変位検出信号Φiとが一致し、
マスター装置1と作業機本体3との間に位置のず
れがなくなるまで、信号切換回路21により指示
入力装置5の速度指示信号z〓jがマスター装置1の
出力である変位信号φiに影響を与えないようにす
ることが必要である。このため、信号切換回路2
1は、変数変換用演算回路6から修正動作信号発
生回路20へ切り換わる時は自動手動切換回路1
8に連動するのみでよいが、修正動作信号発生回
路20から変数変換用演算回路6へ復帰する時は
自動手動切換回路18が自動へ戻り、且つ偏差信
号Δφi又はΔzjが予め定められた許容値以内に入
つたことを条件として切換動作を行うのがよい。
図示実施例では、指示入力装置5はバケツト取
付点Pの速度指示信号z〓iを出力するものである
が、バケツト取付点Pの変位指示信号を出力する
ものにしてもよい。また、マスター装置1は作業
機本体3の各作業部材(例えばブームとアーム)
への変位信号φiを出力しているが、各作業部材の
アクチユエータ(例えばブームシリンダとアーム
シリンダ)への変位信号を出力してもよい。この
場合、変位検出信号はアクチユエータの変位を検
出した信号となることは勿論である。
本発明は手動操作入力装置17及び自動手動切
換回路18を備えていないものに対しても適用す
ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、マスタ
ースレーブ制御が行われない時には、マスター装
置の変位信号と作業機本体の変位検出信号との差
に応じて大きさが増減する動作修正信号を、切換
手段によりマスター装置に入力させ、マスター装
置の変位信号を作業機本体の変位検出信号に一致
させるようにしたから、複雑な初期条件の設定機
構を設けることなしに、また、初期条件の設定操
作を行うことなしに、マスタースレーブ制御に入
る時に作業機本体がオペレータの意図せぬ動きを
する危険性をなくすことができる。また、機械的
なマスター装置を有するものにも適用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術によるマスタースレーブ制御
装置の一例のブロツク図、第2図は従来技術によ
るマスタースレーブ制御装置の他の例のブロツク
図、第3図は本発明の一実施例のブロツク図、第
4図は本発明の他の実施例のブロツク図である。 1……マスター装置、3……作業機本体、4…
…マスタースレーブ機構、5……指示入力装置、
19……比較回路、20……修正動作信号発生回
路、21……信号切換回路、22,23……変数
変換用演算回路、z〓i……速度指示信号、φi……変
位信号、Φi……変位検出信号、Δφi,Δzj……偏
差信号、δi……修正動作信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 作業機本体の動作と相似な動きを示すマスタ
    ー装置にならつて、作業機本体が動作するマスタ
    ースレーブ機構に対して、変位指示信号又は速度
    指示信号をマスター装置に入力する指示入力装置
    を設けたマスタースレーブ制御装置において、マ
    スター装置の変位信号と制御対象である作業機本
    体の変位を検出した変位検出信号とを比較し、そ
    の差を偏差信号として出力する比較手段と、比較
    手段の偏差信号に応じて大きさが増減し、マスタ
    ー装置に入力することによりマスター装置の変位
    信号を作業機本体の変位検出信号に一致させる修
    正動作信号を発生する修正動作信号発生手段と、
    マスタースレーブ制御が行われる時には、指示入
    力装置の変位指示信号によつてマスター装置を動
    作させ、マスタースレーブ制御が行われない時に
    は、修正動作信号発生手段の修正動作信号を入力
    させることによりマスター装置を動作させるよう
    に切り換える切換手段とを設けたことを特徴とす
    るマスタースレーブ制御装置。
JP2807382A 1982-02-25 1982-02-25 マスタ−スレ−ブ制御装置 Granted JPS58146625A (ja)

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JPS58146625A JPS58146625A (ja) 1983-09-01
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JP2574671B2 (ja) * 1985-10-08 1997-01-22 株式会社小松製作所 パワ−シヨベルにおける作業機の制御装置
JPS6438274U (ja) * 1987-08-31 1989-03-07
JPH067904Y2 (ja) * 1987-08-31 1994-03-02 株式会社アイチコーポレーション マスタースレーブ式マニピュレータ

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