JPH03132250A - 電子掲示板およびその使用方法 - Google Patents

電子掲示板およびその使用方法

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JPH03132250A
JPH03132250A JP1270782A JP27078289A JPH03132250A JP H03132250 A JPH03132250 A JP H03132250A JP 1270782 A JP1270782 A JP 1270782A JP 27078289 A JP27078289 A JP 27078289A JP H03132250 A JPH03132250 A JP H03132250A
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JP
Japan
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bulletin board
bulletin
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user
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Pending
Application number
JP1270782A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuko Maruyama
丸山 睦子
Yoshibumi Matsunaga
義文 松永
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) この発明は電子掲示板およびその使用方法に関し、特に
通信ネットワーク上に構成される電子掲示板において、
ネットワークシステムと専用のユーザインターフェース
システムとを組合わせた電子掲示板およびその使用方法
に関する。
(従来の技術) 従来、会社やオフィス等では、電子化されていない通常
の掲示板が使用され、該掲示板に連絡事項等が書かれた
掲示物や広告宣伝等を張付けることにより、社員等に広
く知らせるようにしている。
該通常の掲示板を使用する場合には、掲示板管理者は掲
示物の張付けや取外し、掲示物のレイアウト、掲示期限
の管理等を手作業で行っている。
このため、該従来の掲示方法では、掲示管理者は掲示物
の管理に手間がかかり、また掲示物の掲示期限等を常に
注意していなければならず、精神的な負担が大きいとい
う問題があった。また、掲示板は一般に掲示板管理者や
社員等のデスク(仕事場所)から離れた所に置かれてい
るので、掲示物の張付けや取外し、あるいは掲示情報を
見るために、デスクから該掲示板の設置位置まで歩いて
行かなければならず面倒であるという問題があった。
この問題を解決するために、近年通信ネットワークをベ
ースとした電子掲示板や電子ニュースシステムが開発さ
れている。これらのシステムでは、掲示期限の自動管理
、掲示情報の自動消去、掲示情報の長期保存、自動レイ
アウト、掲示スペースの有効利用、およびネットワーク
を介しての遠隔からの掲示情報入力、検索等が可能であ
る。
該電子掲示板や電子ニュースシステムは、ネットワーク
に接続されたワークステーション等を利用するものであ
る。該ワークステーション等は一般に電子掲示板専用で
はないため、ユーザは該ワークステーションに電子掲示
板システムを呼出し、該ワークステーションのデイスプ
レィ上に掲示情報を取出すという使用手順により該電子
掲示板を利用している。
(1発明が解決しようとする課題) このように、該通信ネットワークをベースとした電子掲
示板や電子ニュースシステムでは、ユーザはネットワー
クを介して遠隔からアクセスすることは可能であるが、
該ネットワークを介さずにアクセスすることはできない
。すなわち、従来の掲示板のように、掲示情報を眺める
というのではなく、掲示情報をデータベースからワーク
ステーションのデイスプレィ上に取出すというシステム
であり、いわゆる掲示板とは感覚的に大きく異なるとい
う難点があった。
換言すれば、掲示されている情報を通りかがかりに眺め
たり、メモを取ったり、コメントを書込んだすするとい
う、従来の掲示板の“誰でも使える“という気軽さや、
広報性のメリットが失われているという問題があった。
また、該ワークステーションのデイスプレィは十分な大
きさがないため、−度に沢山の情報を見ることができな
いという問題があった。
さらに、ネットワークの登録者以外は該電子掲示板を利
用することができないという問題があつた。
なお、上記従来技術に関連する技術を開示した出願とし
て、例えば本出願人による特願昭63−60612号が
ある。
本発明の目的は、前記した従来装置の問題点を除去し、
従来の掲示板が有するメリットと、ネットワークベース
の電子掲示板が有するメリットの両方を備えた電子掲示
板およびその使用方法を提供することにある。
また、他の目的は、掲示情報を見たユーザが電子掲示板
に据え付けられたユーザインターフェース部を用いて、
必要なデータを入力することができるようにし、かつ該
データを掲示依頼者にネットワークを介して送信するこ
とにより、両者間のti報伝達を可能にした電子掲示板
およびその使用方法を提供することにある。
さらに、他の目的は、掲示情報の広報性と、秘密保持と
の両面を備えた電子掲示板およびその使用方法を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段および作用)前記目的を達
成するために、本発明は、掲示In報を保存する掲示情
報保存部、該保存された掲示情報に操作を加える掲示情
報保存制御部、入力された掲示情報を解析する掲示情報
解析部、出力する掲示情報を編集する掲示情報編集部お
よび掲示期限を管理する掲示期限管理部とを少なくとも
備えた掲示情報処理部と、該掲示情報処理部が行う情報
処理サービスを通信ネットワークを通して提供するネッ
トワークインタフェイス部と、該掲示情報処理部が提供
するサービスを、ユーザに対話的に提供するための掲示
情報入力部および掲示情報表示部とを備えたユーザイン
タフェイス部とを具備した点に特徴がある。
本発明の作用を、第23図を参照して説明する。
掲′示依頼者が掲示情報を通信ネットワークに接続され
たワークステーションまたはユーザインタフェイス部の
掲示情報入力部から入力すると(ステップS1)、前記
掲示情報処理部は該掲示情報を解析する(ステップS2
)。次いで、該掲示情報はメモリに格納され(ステップ
S3)、さらに前記掲示情報表示部に表示される(ステ
ップ84)。
次に、各人が該掲示内容を見て確認し、必要があれば該
ユーザインクフェイス部から返信またはコメントを入力
する(ステップS5)。該返信またはコメントは掲示情
報送信者に送信され(ステップS6)、掲示期限が来る
と(ステップS7が肯定)、該返信またはコメントはま
とめて掲示依頼者に送信される(ステップS8)。次い
で、前記掲示情報表示部に表示されていた内容は消去さ
れ(ステップS9)、また前記メモリ内のデータも消去
される(ステップ510)。
なお、返信またはコメントを必要としない掲示情報の場
合は、前記ステップS6およびS8は省略される。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の電子掲示板の一実施例のブロック図を
示す。該電子掲示板10は、ネットワークインタフェー
ス部20、掲示情報処理部30、ユーザインタフェース
部40およびプロセススケジューラ50から構成されて
いる。
該ネットワークインタフェース部20は、該掲示情報処
理部30のサービスを通信ネットワーク60を介してユ
ーザに提供するためのものであり、掲示情報受信部21
と掲示情報送信部22から形成されている。該掲示情報
受信部21は通信ネットワーク60から掲示情報を受信
し、これを掲示情報処理部30に渡す機能を有している
。また、掲示情報送信部22は該掲示情報処理部30か
ら渡された掲示情報を通信ネットワーク60へ送信する
機能を有している。
前記掲示情報処理部30は、掲示情報解析部31、掲示
情報保存制御部32、掲示情報編集部33、メモリ34
、掲示期限管理部35およびユーザ情報管理部36から
構成されている。
該掲示情報解析部31は前記ネットワークインタフェー
ス部20およびユーザインタフェース部40から受取っ
た掲示情報を解析する機能を有しており、さらに詳細に
は、第2図に示されているように、受信メール解析部3
1a1ユーザインタフェース入力データ解析部31b1
データ登録指令部31cおよびデータ検索指令部31d
から構成されている。
前記掲示情報保存制御部32は掲示情報を登録、消去、
更新、検索および抽出等を行う機能を有しており、デー
タ登録部32a、データ消去部32b1データ更新部3
2C1データ検索部32dおよびデータ抽出部32eか
ら構成されている。
前記掲示情報編集部33は前記ネットワークインタフェ
ース部20およびユーザインタフェース部40に渡す掲
示情報を編集する機能を有しており、送信メール編集部
33a1プリンタ出力編集部33bおよび表示データ編
集部33Cとから構成されている。
前記メモリ34は前記掲示情報を保持する機能を有し、
前記掲示期限管理部35は該掲示情報の掲示期限を管理
する機能を有している。また、ユーザ情報管理部36は
ユーザが前記ネットワークインタフェース部20および
ユーザインタフェース部40からログインした時、この
ユーザが登録されたユーザであるか否かを判断する機能
を有するものであり、必ずしも必要なものではない。
前記ユーザインタフェース部40は本発明の特徴部であ
り、前記掲示情報処理部30が提供するサービスを入出
力装置を通して、ユーザに対話的に提供するためのもの
であり、具体的には、掲示情報入力部41と掲示情報表
示部42から構成されている。
該掲示情報入力部41はユーザからの入力を受付けて、
掲示情報処理部36に渡す機能を有している。また、該
掲示情報表示部42は前記掲示情報をデイスプレィに表
示する機能を有している。
本実施例の電子掲示板は、シーケンシャル処理を行う。
該シーケンシャル処理は前記プロセススケジューラ50
の制御により達成されている。該プロセススケジューラ
50は、前記ネットワークインタフェース部20、掲示
情報処理部30およびユーザインタフェース部40をど
ういう順序で、どのように時間を区切って起動させるか
というスケジュール管理を行う部分である。
該プロセススケジューラ50は、一般に、前記ネットワ
ークインターフェイス部20と掲示情報処理部30につ
いては、処理が必要な時間だけ起動させ、それ以外の時
間は前記ユーザインタフェース部40を起動させてユー
ザからの入力を受入れることができる状態にする。また
、該ネットワークインターフェイス部20や掲示情報処
理部30が作動している間に、該ユーザインタフェース
部40を通してユーザから入力があった場合には、−旦
ネットワークインターフェイス部20あるいは掲示情報
処理部30のプロセスを停止して、該ユーザがらの入力
を受付けるという割込み処理を行うようにもすることが
できる。
該プロセススケジューラ50からの指令により、前記ネ
ットワークインターフェイス部20が起動されると、該
ネットワークインターフェイス部20は通信ネットワー
ク60からメールを回収し、これを掲示情報処理部30
に渡す動作、および該掲示情報処理部30が編集を行っ
たメール情報を該通信ネットワーク60上に送出す動作
をする。
また、該プロセススケジューラ5oからの指令により、
該掲示情報処理部30が起動されると、該掲示情報処理
部30はネットワークインターフェイス部20から受取
ったメールを解析し、前記メモリ34内に保存する動作
をする。また、該メモリ34内に保存されているデータ
を編集して前記ユーザインタフェイス部40の掲示情報
表示部42に送ったり、前記通信ネットワーク6oに接
続された図示されていないプリントサーバに送るために
該データを編集したりする。また必要に応じて検索を行
い、その結果をメールに編集する動作をする。さらに、
前記掲示期限管理部35からの指令に応答して、データ
の消去、更新、抽出等の動作をする。
また、該プロセススケジューラ50からの指令により、
該ユーザインタフェース部40が起動されている間は、
キーボードやマウス等のボインティング装置によってユ
ーザが入力してくる操作指令を受付ける動作をする。
次に、本実施例による電子掲示板の概略の外観斜視図を
第3図に示す。図から明らかなように、前記掲示情報入
力部41は、キーボード41aとボインティング装置i
!41bから構成されている。
また、前記掲示情報表示部42は、図示されているよう
な大型の専用デイスプレィ42aから構成されている。
該専用デイスプレィ42aとしては、例えばプラズマデ
イスプレィ、液晶デイスプレィ、エレクトロルミネッセ
ンス(E L)デイスプレィ等を使用することができる
&:ご、本実施例の電子掲示板を、第4図に示されてい
るように、LAN (ローカルエリアネットワーク)に
接続した場合を例にして、本実施例の動作を説叫する。
なお、該第4図において、70は通信ネットワーク、7
1.72はワークステーション、73はメールサーバ、
74はプリントサーバを示す。
(1)掲示情報の登録 (a)通信ネットワーク70を介しての登録通信ネット
ワーク70を介して掲示情報を登録する場合には、電子
掲示板専用の電子メールの送受信のインターフェースを
有するワークステージジンから行う。今、ワークステー
ジジン71が該インターフェースを有しているとし、ユ
ーザAが該ワークステージジン71を用いて、電子掲示
板10に「スキーツアーのお知らせ」という掲示情報を
送る例で説明する。該ユーザAは該ワークステーション
71で、所定のフォーマットに合った掲示情報を作成し
、電子メールを用いて通信ネットワーク70を介して該
電子?I示板10に送信する。第5図は該フォーマット
に従って作成された掲示情報の一例を示す。
該フォーマットには、〔件名〕、[送信者]、[送信先
]、[掲示期限]、[掲示内容]等の項目が設けられて
いる。
該掲示情報の電子メールは一旦メールサーバ73で受信
される。電子掲示板10のネットワークインタフェイス
部20は、これが起動された時に、該電子メールを該メ
ールサーバ73から瑣出し、テキストに変換して、前記
掲示情報処理部30に渡す。該掲示情報処理部30の掲
示情報解析部31は該テキストを解析して、第6図に示
されているようなデータベース登録情報を作成する。
該掲示情報解析部31は、テキスト中の“[”および“
]°という記号をデリミタとして解析して該データベー
ス登録情報を作成する。該データベース登録情報のうち
、“登録番号°については、電子メールを受取った日時
に対応して自動的に番号を登録する。例えば、電子掲示
板10が第5図のメールを88.12.1に受取ったと
する。この日は既に2通のメールを受取っていたとする
と、この掲示情報の“登録番号”はr ’11g、I2
.1−N03Jとなる。さらに、“内容に対する返信“
については、空のテキストを用意する。
第7図は、該掲示情報解析部31がデータベース登録情
報を作成する動作を詳細に説明するためのフローチャー
トを示す。
該掲示情報解析部31は、まずデータベースに登録する
掲示情報の項目、例えば送信者、登録番号、掲示期限、
掲示内容、内容に対する返信等の項目を、該掲示情報解
析部31が有している図示されていないメモリに保存す
る(ステップSl)。
次に、ネットワークインタフェイス20から電子掲示板
登録メールのテキストを受取り、これを解析する動作を
開始する(ステップS2)。まず、項目のうち、“登録
番号“にはメール受信日時に対応した番号を入れる(ス
テップ83)。該項目のうち、′内容に対する返信”に
は、空のテキストを入れる(ステップ84)。次いで、
前記“登録番号°  “内容に対する返信“以外の項目
の中から1つの項目、例えば“掲示期限”を取出す(ス
テップS5)。該項目を文字列に変換し、前記テキスト
の中に同じ文字列があるかどうか判断する(ステップS
6)。一致する文字列があった時には、その文字列の後
の“]1の次の文字からその次のaビまたはくテキスト
の終わり〉の前の文字まで取出す(ステップS?)。例
えば、’8g、12.lO[’を取出す。次に、一番後
のキャリッジリターン(c r)以降の文字を取除く(
ステップS8)。これにより、”8g、12.1O°を
取出す。
続いて、該項目と、取出した文字列とを対にしてメモリ
に保存する(ステップS9)。次に、全ての項目に対し
て処理をしたかどうかの判断がなされ、否定の時には前
記ステップS5に戻って他の項目が選択される。例えば
、“掲示内容”の項目が選択され、前記と同様の動作が
実行される。前記ステップSIGが肯定になると、該デ
ータベース登録情報を作る動作は終了する。
以上のようにして作成されたデータベース登録情報は、
次に掲示情報処理部30の中の掲示情報保存制御部32
に送られる。
該掲示情報処理部30のメモリ34には、データベース
が用意されており、該データベースは、第8図に示され
ているような日付をインデックスとするカレンダの階層
構造を有している。該データベースの作成は、掲示情報
処理部30が起動される前に行われる。前記掲示情報保
存制御部32は、前記のようにしてデータベース登録情
報を受取ると、この中から°掲示期限“の情報を取出し
、該データベースの対応するインデックスの下に登録す
る。前記の例では、該掲示期限は°ll&、12.10
であるので、該データベース登録情報は符号80の位置
に登録される。
(b)ユーザインタフェイス部からの登録ユーザは掲示
情報入力部41を用いて、前記第5図に示されたような
形式の掲示情報を入力する。
該掲示情報は前記掲示情報表示部42に表示されるので
、ユーザはこれを目で確認できる。該掲示情報が完成し
た所で、ユーザが登録の操作をすると、該掲示情報は掲
示情報解析部31に送られる。
それ以降の動作は、前記の説明と同様であるので、説明
を省略する。このように、ユーザは該ユーザインタフェ
イス部40からも、掲示情報を登録することができる。
(2)掲示情報の表示 前記掲示情報編集部33は、前記データベース登録情報
に基づいて表示データの編集を行う。すなわち、該掲示
情報編集部33は、該データベース登録情報の中から掲
示内容と登録番号とを抽出し、これをユーザインタフェ
イス部40に渡す。
該掲示内容はデイスプレィ用の表示データに変換され、
電子掲示板の大型専用デイスプレィ42a上に表示され
る。
該表示の一例を、第9図に示す。図示されているように
、前記データベース登録情報の中の「掲示内容」に対応
するデータが、該デイスプレィ42a上に表示される。
一方、前記登録番号は、該大型専用デイスプレィ42a
上に表示されている掲示内容と対応付けて、該ユーザイ
ンタフェイス部40が用意しているリストの上に登録さ
れ、保存される。これゆえ、登録番号から、表示されて
いる掲示内容を参照することができ、またその逆の参照
もできる。また、該掲示内容の表示が取消しになると、
該リストの中の登録番号も削除される。
以上のようにして、電子掲示板の大型専用デイスプレィ
42a上には、ユーザが希望した掲示情報が表示される
ことになるので、該電子掲示板の前を通りかかった会社
やオフィス等の社員は、今まで通りの掲示板と同様の感
覚で掲示情報を見ることができる。また、−度に多数の
人が該掲示情報を見ることができる。
(3)掲示内容の確認 ユーザは、該電子掲示板の大型専用デイスプレィ42a
上または通信ネットワーク70を介して掲示内容の確認
を行うことができる。
(a)大型専用デイスプレィ42a上での確認掲示内容
を確認し、返信またはコメント等を入力する場合には、
例えば第10図に示されているように、ユーザはポイン
ティング装置41bを用いてメニューを開き、これを用
いて記名等をすることにより行う。該メニューには、「
返信」と「印刷」が表れているので、該ユーザBは、「
返信」を選び、キーボード41aから該掲示の返信の欄
に自分の名前を人力すると、該入力されたデータは、対
応する「掲示内容」の登録番号と一緒に、前記掲示情報
処理部30の掲示情報解析部31に送られる。
該掲示情報解析部31は該登録番号をもとに対応するデ
ータベース登録情報上の位置を調べ、その対応する登録
情報の“内容に対する返信“の欄に送られてきた名前の
データ、すなわちrBJのデータを保存する。第11図
は、該“内容に対する返信°の欄に、ユーザB、CSD
という名前のデータが登録された状態を示す。
なお、デイスプレィ上で掲示情報を確認する場合は、特
にネットワークアドレスを必要としないので、通信ネッ
トワークに登録していないユーザも自由に内容の確認、
返信の人力を行うことができる。
(b)通信ネットワークを介しての確認ユーザはワーク
ステーシッン上に掲示内容を表示する。そして、関心の
ある掲示内容を指定してメニューを開く。該メニューは
前記と同様に、「返信」と「印刷」を表しているので、
「返信」を選択し、自分の名前を入力する。そして、送
信の操作をすると、該名前のデータは前記登録番号と共
に、ネットワークを介して電子掲示板10に送られる。
これ以降の動作は前記と同様であるので、説明を省略す
る。
(4)掲示内容の印刷 前記メニューの「印刷」が選択されると、ユーザはネッ
トワークに接続されたプリントサーバを用いて、掲示内
容の印刷をすることができる。
(5)「返信」のデータの通知 前記掲示情報編集部33の送信メール編集部33aは、
定期的に、または該「返信」のデータの人力がある度に
、該掲示情報の“送信者°を取出し、該送信考究てに、
人力された返信のデータを電子メールで送信する。また
、掲示期限が来た時に、返信のまとめのメールを作成し
、該送信考究てに送信する。この結果、掲示依頼者、す
なわち掲示情報の送信者は、該返信の情報を随時または
掲示期限到達時に知ることができる。
第12図は該返信のまとめのメールを作成する処理のフ
ローチャートを示す。まず、登録情報の中の“内容に対
する返信”の欄が空であるか否かの判断をする(ステッ
プSl)。該判断が否定であれば、電子メールの件名の
箇所に“電子掲示板からの返信”と書く (ステップS
2)。次に、電子メールの送信者の部分に、該電子掲示
板のメールアドレスを書込む(ステップS3)。掲示情
報の中から送信者のデータを取り出し、これを電子メー
ルの送信先の部分にコピーする(ステップS4)。次に
、データベースから、「掲示内容」「返信」と対になっ
ているデータを取出し、システムが保持しているコメン
トと合せてメールの欄を編集する(ステップS5)。そ
して、最後に該電子メールを送信する(ステップS6)
(6)掲示情報の掲示期限管理 前記掲示情報処理部30の掲示期限管理部35はネット
ワークインタフェイス部20を通して、定期的に通信ネ
ットワーク上のタイムサーバから日付情報を取出し、前
記データベース内の掲示期限が来たかどうかの判断を行
う。該掲示期限管理部35は該データベース内から掲示
期限が来た掲示情報を取出し、表示の取消しおよび返信
/コメントのまとめを前記掲示情報保存制御部32に依
頼する。該掲示情報保存制御部32のデータ消去部32
bはデータの消去を行い、また必要に応じてデータ更新
部32cがデータの更新を行う。まとめられた返信のデ
ータは、前記したように、掲示依頼考究てに、メツセー
ジとして電子メールで送られる。
第13図は該掲示依頼者への返信の電子メールの一例を
示す。
第14図に該掲示期限管理の処理の流れを示す。
掲示期限管理部35はネットワークから今日の日付を取
出す(ステップS1)。次に、データベースから掲示期
限が今日以前のものを全て取出す(ステップS2)。次
いで、取出した掲示情報から1つの掲示情報を取り、そ
の登録番号を調べる(ステップ83)。該登録番号に対
応するデイスプレィ上の表示を消去する(ステップS4
)。続いて、登録情報の中の“内容に対する返信°が空
でなければ、掲示情報の送信者に返信メールを出す(ス
テップS5)。その後、データベースから登録情報を消
去する(ステップS6)、取出した全ての掲示情報に対
して処理を行ったか否かの判断をしくステップS7)、
否定であれば、前記ステップS3に戻って、他の掲示情
報を取出す。該ステップS7が肯定になれば、該掲示期
限管理の処理を終了する。
第15図は該掲示期限管理の変形例の処理の流れを示す
。まず、掲示期限管理部35はネットワークから今日の
日付を取出しくステップSl)、次いで、データベース
から、掲示内容の時間情報が前日の掲示情報および当日
の掲示情報を全て取出す(ステップS2)。次に、該取
出した掲示情報から1つを取り、その登録番号を調べる
(ステップ83)。次に、前日に対応する掲示内容に対
しては、例えば募集は終了しました等の内容を書換えて
表示する(ステップS4)。一方、当日に対応する掲示
内容に対しては、掲示を見る人の注意を喚起するために
、これをハイライト表示する(ステップS5)。取出し
た全ての掲示情報に対して処理をしたかどうかの判断を
し、該判断が否定であれば前記ステップS3に戻り、肯
定であれば処理を終了する。
なお、該掲示期限管理として、前記第14図の処理と第
15図の処理の両方を行ってもよい。
(7)掲示情報の検索 通信ネットワークからの掲示情報の検索は、第16図の
ようなメールを用いて行う。掲示情報を検索したいユー
ザは、自分のワークステーションから該第16図のよう
なメールを電子掲示板に対して送信する。
該メールは前記掲示情報登録メールと同様に、掲示情報
解析部31で解析され、掲示情報保存制御部32に渡さ
れる。しかし、該メールはメモリ34には格納されずに
、直ちに検索条件に合う掲示情報が検索される。検索結
果は第17図のようなメールに編集され、検索依頼者に
送信される。
該通信ネットワークからの掲示情報の検索の処理フロー
を、第18図に示す。まず、空のリストを用意しくステ
ップS1)、次いで掲示情報検索依頼メールを受取り、
これをテキストに変換する(ステップS2)。該メール
内容の部分から、“じと“]′を探し、その前後のデー
タを組合わせて前記リストに追加する(ステップ33)
該テキスト中の全ての“ビと“]mについて処理を行っ
たか否かの判断をし、否定であればステップS3の処理
を繰返す。一方、肯定の時には、ステップS5に進む。
該ステップS5では、データベースの中から、リスト中
の「検索条件」に適合する掲示情報を全て取出しくステ
ップS5)、次いで電子メールの件名に、“掲示情報検
索結果°と書込む(ステップS6)。送信者の欄には、
電子掲示板のメールアドレスを書込み(ステップS7)
、送信先の欄には、該リストの中の依頼メールの送信者
をコピーする(ステップS8)。続いて、データベース
から取出した掲示情報を全てテキストに変換し、順に電
子メールのメール内容の部分にコピーする(ステップ8
9)。最後に、該電子メールを送信する(ステップ51
0)。
一方、通信ネットワークを介さずにユーザインタフェイ
スから検索する場合は、ボインティング装置を用いてボ
タンメニューを選択する。例えば、第19図に示されて
いるように、ボインティング装置テ「検索」のメニュー
を選択すると、“検索条件を記入して下さい0という表
示が表れるので、これに検索条件例えば「登録日−’8
8.11.30〜’88.12.2Jを記入すると、該
電子掲示板上に検索結果が表示される。
このように、通信ネットワークを介しても、また電子掲
示板上に直接アクセスしても、掲示情報の検索を行うこ
とができる。
(発明の変形例) (1)上記の実施例では、掲示情報は電子掲示板のデイ
スプレィの任意の位置に表示されたが、該掲示情報を古
い順に並べたり、掲示期限が近い順に並べたり、あるい
はテーマ毎に分類してレイアウトして表示するようにし
てもよい。
掲示情報を古い順に並べる場合には、登録番号の若い順
に並べる。第20図に、古い情報を左側に、新しい情報
を右側にレイアウトして表示した例を示す。
掲示期限が近い順に並べる場合には、例えば、掲示期限
の近いものを左側に、遠いものを右側に並べるというレ
イアウトをすることができる。
また、テーマ毎に分類してレイアウトする場合には、予
め掲示依頼者にテーマを指定してもらうか、あるいは掲
示内容を解析して、自動的に分類を行う。第21図はテ
ーマ毎にレイアウトして表示した場合の例を示す。
(2)上記の実施例では、掲示内容の全文を電子掲示板
のデイスプレィ上に表示するようにしたが、該掲示内容
のタイトルのみを表示しておき、ユーザが見たい情報の
タイトルをボインティング装置でり・リックすると、該
タイトルに対応する掲示内容が表示されるようにしても
よい。
例えば、重要な情報や部所外には出したくない情報は、
ユーザがログインしないと内容を表示しないようにする
。または、lDカードを挿入しないと表示しないように
する。これによって、情報のセキュリティを保護するこ
とができる。なお、誰が見ても差し支えないお知らせ情
報等に対しては、ログインなしで表示できるようにして
おけばよい。
本方式を採用すると、次のようなメリットが生ずる。
前記実施例では、返信入力やプリントアウト等のアクセ
ス情報は保存することができるが、何人の人が掲示物を
見たか等の情報を調べることができなかった。しかしな
がら、本方式によれば、掲示物へのアクセス情報を保存
することができ、何人の人が掲示物を開いたかが記録で
きる。そして、その情報を掲示依頼者に送ることができ
る。該掲示依頼者は掲示物へのアクセス回数が少ないよ
うであれば、掲示期限を延ばしたり、再度掲示内容の一
部を変更して送信したりする等の処置を取ることができ
る。
第22図は、本方式による電子掲示板のデイスプレィ上
の表示例を示す。例えば、タイトル「会議のお知らせ」
をマウスでクリックすると、「ログインして下さい」と
いう表示が出て、ログインするよう催促される。そこで
、キーボードから名前が入力され、これが登録された名
前と判定されると、該「会議のお知らせ」の掲示内容が
マルチウィンドウ方式で該デイスプレィ上に表示される
一方、タイトル「スキーツアーのお知らせ」であれば、
該タイトルがマウスでクリックされると、前記ログイン
の催促は行われずに、該タイトルの内容がいきなり表示
されることになる。
(3)前記実施例では、誰が見ても差し支えないお知ら
せ情報と、特定のユーザのみに伝えない情報の両方を区
別なくデイスプレィ上に表示する方式であったが、通常
は前者の情報のみを表示しておき、特定ユーザがログイ
ンまたはIDカードを挿入すると後者の画面に切替わっ
て特定のユーザのみに伝えたい情報が表示されるように
してもよい。この方式によっても、情報のセキュリティ
を保護することができる。
また、ログインまたはIDカードを挿入したユーザのデ
ータを保存しておき、掲示情報の中から、該ユーザがま
だ見ていないまたは確認していないものを選択して、該
デイスプレィ上に表示させることができる。
(4)前記実施例では、電子掲示板からネッワークを介
して自分専用のワークステーションにアクセスすること
については言及されていなかつたが、該アクセスをする
こともできる。
例えば、電子掲示板のデイスプレィ上で、「宴会のお知
らせ」の情報を見て自分のスケジュールを確認したくな
つたような場合には、ネットワークを介して自分専用の
ワークステーションが記憶している電子スケジュール表
を該電子掲示板のデイスプレィ上に読みだし、該宴会の
日時に用があるかどうかの確認をすることができる。
(5)前記実施例では、電子掲示板のデイスプレィ上に
表示されている掲示内容は変更されなかったが、時間に
関係するスケジュール情報であれば、時間軸に沿って自
動的に掲示内容を変えることができる。
例えば、「1月20日に××の会議があります」という
情報があったとすると、1月17日までは「1月20日
に××の会議があります」という情報とし、1月18日
には[明後日に××の会議があります」という情報に変
え、1月19日には「明日xxの会議があります」と変
え、該表示も目に付きやすい位置に変えることができる
この管理をシステムが自動的に行うようにすることもで
きる。また、この時間管理によって、関係者に会議のお
知らせのメールを送信したり、掲示情報の送信者には掲
示期限に関する情報を送信することもできる。
り6)従来から、ネットワーク上で電子メールを用いて
アンケート調査をすることが行われているが、通常のネ
ットワークシステムでは、アンケートの対象者全員がネ
ットワークアドレスを持つことが前提となる。
しかしながら、本発明を用いれば、アンケート対象者の
一部がネットワークアドレスを持たない場合でも、ネッ
トワーク上でのアンケート調査を実施することができる
。例えば、慰安会に部所外の人の参加を受付ける場合や
、何かの申込み希望調査等を行うことができる。
(発明の効果) 本発明の電子掲示板によれば、会社やオフィスの所定の
場所に大型の専用デイスプレィを設置し、該デイスプレ
ィに掲示情報を表示することができるので、従来の掲示
板と同様の感覚で掲示情報を見ることができるという効
果がある。
また、該電子掲示板に対しては、通信ネットワークを介
してワークステーションからアクセスでき、また該電子
掲示板に据え付けられたユーザインタフェース部、例え
ばキーボード、マウス等からアクセスすることができる
ので、該電子掲示板に対して対話的に使用することがで
きるという効果がある。
また、(1)掲示期限の自動管理、(2)期限切れデー
タの自動消去、(3)掲示情報の長期保存、(4)デー
タの遠隔操作等のネットワーク化による効果と、(5)
−度に沢山の掲示情報を見ることができ、(6)その場
で人ブハハードコピーの出力等ができるという電子掲示
板据え付けのユーザインタフェース部による効果の両方
を享受することができるので、多機能的な掲示板を提供
することができる。
さらに、該ユーザインタフェース部は、ネットワークの
登録者以外の人も使用できるので、ネットワーク登録者
とそれ以外の人との情報の伝達、例えばネットワーク登
録者とそれ以外の人とにまたがるアンケート調査の実施
等が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略の構成を示すブロック
図、第2図は該ブロック図の掲示情報処理部の一具体例
を示すブロック図、第3図は電子掲示板の外観を示す斜
視図、第4図は通信ネットワークに接続された電子掲示
板のシステム構成図、第5図および第6図は、それぞれ
掲示情報の電子メール、データベース登録情報の一例の
説明図、第7図は該データベース登録情報を作成する手
順を示すフローチャート、第8図はカレンダの階層構造
を示す図、第9図は掲示情報の内容の一例を示す図、第
10図は返信データの入力の説明図、第11図はデータ
ベース登録情報に登録された返信データの説明図、第1
2図は返信のまとめのメールの作成の手順を示すフロー
チャート、第13図は掲示依頼者への返信の電子メール
の一例を示す図、第14図および第15図は掲示期限経
過時、あるいは掲示期限が近付いた時の動作の一例を示
すフローチャート、第16図および第17図は、それぞ
れ掲示情報検索依頼のメールと、その結果のメールの一
例を示す図、第18図はネットワークからの掲示情報の
検索手順を示すフローチャート、第19図はユーザの検
索操作の説明図、第20図はデイスプレィに掲示情報を
古い順にレイアウトして表示した例を示す図、第21図
はデイスプレィに掲示情報をテーマ別にレイアウトして
表示した例を示す図、第22図はデイスプレィに掲示情
報の見出しを表示した例を示す図、第23図は本発明の
概略の作用を説明するためのフローチャートである。 10・・・電子掲示板、20・・・ネットワークインタ
フェイス部、30・・・掲示情報処理部、40・・・ユ
ーザインクフェイス部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)掲示情報を保存する掲示情報保存部、該保存され
    た掲示情報に操作を加える掲示情報保存制御部、入力さ
    れた掲示情報を解析する掲示情報解析部、出力する掲示
    情報を編集する掲示情報編集部および掲示期限を管理す
    る掲示期限管理部とを少なくとも備えた掲示情報処理部
    と、 該掲示情報処理部が行う情報処理サービスを通信ネット
    ワークを通して提供するネットワークインタフェイス部
    と、 該掲示情報処理部が提供するサービスを、ユーザに対話
    的に提供するための掲示情報入力部および掲示情報表示
    部とを備えたユーザインタフェイス部と、 を具備したことを特徴とする電子掲示板。
  2. (2)前記ユーザインタフェイス部から掲示情報に対し
    て返信のデータを入力することができ、該返信データを
    掲示情報の登録者に送信するようにしたことを特徴とす
    る電子掲示板の使用方法。
  3. (3)不特定のユーザが見ることができる掲示情報と、
    特定のユーザのみが見ることのできる掲示情報とを有し
    、後者の情報はログインまたはIDカードの使用により
    見ることができるようにしたことを特徴とする電子掲示
    板の使用方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09293102A (ja) * 1996-04-26 1997-11-11 Nec Corp Emc技術支援ネットワーク
JP2001101219A (ja) * 1999-09-30 2001-04-13 Seiko Epson Corp 情報取得システムおよび方法

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