JPH03131215A - 温冷コーヒーのディスペンサ装置 - Google Patents

温冷コーヒーのディスペンサ装置

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JPH03131215A
JPH03131215A JP1269993A JP26999389A JPH03131215A JP H03131215 A JPH03131215 A JP H03131215A JP 1269993 A JP1269993 A JP 1269993A JP 26999389 A JP26999389 A JP 26999389A JP H03131215 A JPH03131215 A JP H03131215A
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hot
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Takeaki Funabashi
武明 船橋
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コーヒーを受げる複数の貯液タンクを有し、
ホットコーヒーとアイスコーヒーを同時に供給すること
ができる温冷コーヒーのディスペンサ装置に関する。
(従来の技術) この種の複数の貯液タンクを有する温冷コーヒーのディ
スペンサ装置は、ホットコーヒー用の貯液タンクど、ア
イスコーヒー用の貯液タンクが予め定められており、ひ
とつの貯液タンクをホソト用とアイス用とに自由に切り
換えて使用することはできない。
(発明が解決しようとする課B) ホットコーヒーとアイスコーヒーの販売比率は季節によ
り変化し、冬季にはホットの比率が増大し、夏期にはア
イスの比率が増大する。これに対し従来のこの種の温冷
コーヒーのディスペンサ装置は、前述のごとくこの販売
比率を変えることができないので、設備の稼働率が全体
として低下する。
本発明は、ホントコーヒーとアイスコーヒーの販売比率
を自由に切り換えられるようにして温冷コーヒーのディ
スペンサ装置の稼働率を向上させ。
また貯液タンク上方の部品の配置の自由度を高めること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) このために、本発明による温冷コーヒーのディスペンサ
装置は、添付図面に例示するごとく、抽出されたコーヒ
ーを受ける貯液タンクと、この貯液タンクの外側・を覆
い同貯液タンクとの間に密閉空間を形成する収容タンク
と、前記貯液タンク内のコーヒーを外部に取り出す注出
弁と、前記密閉空間内に冷却水を供給する冷水管路に設
けた冷水供給弁と、上端部が前記密閉空間内の上部に開
口されて同密閉空間内の冷却水を排出する排出管路と、
熱湯を容れ前記排出管路の上端部の開口よりも低い湯面
を形成する給湯タンク内と前記密閉空間内を連結する給
湯管路に設けた給湯弁と、前記排出管路に連結され前記
湯面よりも高い位置において同排出管路を大気に連通ず
るブリーザ管と、前記密閉空間内に設けたヒータよりな
る保温保冷装置を複数個備え、更に前記各保温保冷装置
毎にその冷水供給弁と給湯弁を何れか一方が開の時は他
方が閉となるように切り換える制御装置を備えてなるも
のである。
前記各保温保冷装置のブリーザ管にはそれぞれブリーザ
弁を設けることが望ましく、その場合は前記制御装置は
前記各保温保冷装置のブリーザ弁を、その保温保冷装置
の冷水供給弁を開としかつ給湯弁を閉とした場合には閉
とし、またその保温保冷装置の冷水供給弁を閉としかつ
給湯弁を開とした場合には開とするように切り換えるも
のとする。
(作用) crtliIp装置は、ホントコーヒー用に指定された
保温保冷装置の給湯弁を開にすると共に冷水供給弁を閉
とし、またアイスコーヒー用に指定された保温保冷装置
の冷水供給弁を開にすると共に給湯弁を閉とする。
ホントコーヒー用の保温保冷装置の密閉空間内には、排
出管路上@部の開口よりも低い給湯タンク内の局面と同
じ高さまで熱湯が供給されて、貯液タンク内のコーヒー
は保温される。この熱湯供給の際に密閉空間内の空気は
排出管路及びブリーザ管を通って大気中に排出される。
密閉空間内の熱湯はヒータにより常に高温に保持される
。アイスコーヒー用の保温保冷装置の密閉空間内には冷
水管路から冷たい冷却水が供給されて貯液タンク内のコ
ーヒーを冷却し、冷却後の冷却水は排出管路から排出さ
れる。
また制御装置は、アイスコーヒー用の保温保冷装置のブ
リーザ弁を閉とし、ホントコーヒー用の保温保冷装置の
ブリーザ弁を開とする。アイスコーヒー用の保温保冷装
置の密閉空間内は排出管路の抵抗により圧力が上昇する
が、ブリーザ弁が閉じているのでブリーザ管の大気開口
位置か低くても、冷却水がブリーザ管の開口から外部に
漏れることはない。各排出管路を途中で集合して冷却水
をまとめて排出する場合には、アイスコーヒー用の保温
保冷装置の排出管路を通る冷却水流により、ホットコー
ヒー用の保温保冷装置の排出管路に負圧が加わる可能性
があるが、この排出管路に連結されたブリーザ管のブリ
ーザ弁は開いているので、この負圧は打ち消される。従
フてこのような負圧によりホットコーヒー用の保温保冷
装置の密閉空間内の熱湯が排出管路から吸い出され、冷
却水と共に排出されて無駄に消費されることはない。
(発明の効果) 上述のごとく本発明によれば、各保温保冷装置の冷水供
給弁及び給湯弁を制御装置により切り換えることにより
、各保温保冷装置を自由にホット用とアイス用に切り換
えることができる6従ってこのような切換えをホラ)・
コーヒーとアイスコーヒーの販売比率の変化に応じて行
うことにより、温冷コーヒーのディスペンサ装置の稼働
率を全体として向上させることができる。また、各保温
保冷装置の密閉空間内には切換えの直後から熱湯または
冷たい冷却水が供給されるので、切り換えてから使用可
能となるまでの時間もきわめて僅かである。
また、ブリーザ管にブリーザ弁を設ければ、これを含む
ブリーザ管は密閉空間内の局面より多少上方に突出す扛
ば足りるので、各保温保冷装置より上方に位置する各部
品との干渉を考慮する必要がなくなり、各部品の配置が
自由となる。
(実施例) 以下に、添イ1図面に示す実施例により、本発明のおt
明をする。
本実施例の湯冷コーヒーのディスペンサ装置は、第1図
に示すごとく、4個の保温保冷装置 ]、 OA=Dと
、各保温保冷装置10に冷たい冷却水または熱湯を供給
する冷却水供給装置A及び熱湯供給装置Bと、各保温保
冷装置1−0の貯液タンク11にコーヒーを供給するコ
ーヒー抽出装置Cにより構成されている。
各保温保冷装置1−OA−Dは何れも同一構造で、その
主体はコーヒーを受ける貯液タンク11と。
こ扛と液密に結合されてその外側を隙間をおいて覆い貯
液タンク]−1どの間に密閉空間13を形成する収容タ
ンク12により構成されている。密閉空間13内の下部
にはシーズヒータ等のヒータ14と温度検知用のザーミ
スタ15が収容タンク12の下側から液密に差込み固定
されている。貯液タンクJ]の底面から外部に導出され
た注出管の先端には電ω(弁などの注出弁16が設けら
扛ている。
各保温保冷装置10A〜Dは、冷水供給弁333を有す
る冷水管路32と、排出管路35と、ブリーザ弁37を
有するブリーザ管36と、給湯弁39を有する給湯管路
38を備えている。冷水管路32は収容タンク〕、2の
底面に接続され、冷水集合管路32aを介して冷却水供
給装置Aから送られてきた冷却水を、冷水供給弁33を
通して密閉空間13内に供給するものである。排出管路
35は上端部が密閉空間13内の上部に開口され、密閉
空間]3内に供給された冷却水の水面の高さを規定して
、それ以上の冷却水を排出集合管路35dを介して冷却
水供給装置A内に戻すものである。
ブリーザ管36は排出管路35の途中から分岐して連結
され、ブリーザ弁37を含むブリーザ管36の上端部は
排出管路35上端部の開口と同じかそれよりも多少」一
方において大気に開口され、これにより排出管路35は
大気に連通さ扛る。各冷水供給弁33、給湯弁39及び
ブリーザ弁37は何れも電磁弁である。
次に冷却水供給装置への説明をする。オーガ式製氷機2
0により製造さ九たチップ状の氷は先ず上部貯水庫21
内に送り出され、その内部の氷が所定のレベルより高く
なれば、氷導入路22を通して1;部貯水庫24内に落
し込まれる。下部貯水庫24内は下部に設(プた六明き
板25により、)Rを貯える」二側の貯水室ど下側の冷
水室2Gに分離されている。下部貯水庫24の上部には
冷水久26内のフロートスイッチにより制御される給水
弁28を備えた給水管が設りられ、これからの水は貯氷
室内の氷の開を通って冷やされ、冷水室26内に所定の
深さまで貯えられる。冷水室2G内には、その中の水位
が高くなりすぎない、にうにするためのオーバフローパ
イプ27も設けられている。
この冷水室26内の冷水は循環ポンプ30により冷水集
合管路32aに送り込まれる。なお、下部貯水庫24に
は、必要に応じて貯氷室内の氷を取り出すための扉29
が設けられている。また−h r:l’貯水庫21には
、アイスコーヒーなどに使用する氷を取り出すために、
電磁式のフラシパバルブ(図示省略)を備えた)k取出
し路23が設(プられでいる。冷水集合管路32aの上
部には、Ul、水弁31を設けた排水管が接続ざ托てい
る。1熱湯供給装置Bのボイラ40は、給湯主弁4,1
を備えた給湯集合管路43により鉛騙タンク/15に接
続されている。給湯タンク45内の上部はブリーザによ
り大気に連通され、ボイラ40内の熱湯はその蒸気圧に
より給湯タンク45内に押し上げられ、給湯タンク45
内の湯面はその内部に設けたフロートスイッチにより作
動する給湯主弁44により常に一定のレベルに維持され
る。また次ぎに述べるコーヒー抽出装置Cのドリップタ
ンク50には、ドリップ給湯弁48を設けたドリップ給
湯管46と蒸気供給弁49を設けた蒸気供給管47によ
り、それぞれ熱湯と蒸気が供給される。
ボイラ40内の水位が低下すればフロートスイッチ(図
示省略)により給水ポンプ41が作動すると共に給水弁
42が開いて給水がなされる。各給水弁42、給湯主弁
44、ドリップ給湯弁48及び蒸気供給弁49は何れも
電磁弁である。
コーヒー抽出装置Cのドリップタンク5oは。
本実施例においては、2個の保温保冷装置10に対し1
個ずつ設けられ、各ドリップタンク50の下面には左右
に分かれてそれぞれドリップ弁51を設けた管が固定さ
れている。各保温保冷装置10の貯液タンク11の直上
には、挽いたコーヒー豆を容れる抽出器53が支持され
、ドリップ弁51を設けた多管の先端部は各抽出器53
と同軸的に下向きに折曲されて、各下端に設けた回転ノ
ズル52は各抽出器53の直上に位置している。各ドリ
ップタンク50の上部にはそれぞれ蒸気抜き弁54が設
けられている。各ドリップ弁51及び蒸気抜き弁54は
何れも電磁弁である。
この温冷コーヒーのディスペンサ装置の制御装置60に
は、第2図に示すとと(、各保温保冷装置10の冷水供
給弁33、給湯弁39及びブリーザ弁37が接続され、
また各保温保冷装置10をホット用またはアイス用に設
定する操作パネル61が接続されている。制御装置60
は、ホットコーヒー用に指定された保温保冷装置1oに
ついては給湯弁39を開、冷水供給弁33を閉、ブリー
ザ弁37を閉とし、アイスコーヒー用に指定された保温
保冷装置10については冷水供給弁33を開、給湯弁3
9を閉、ブリーザ弁37を閉とするものである。この制
御装置60はその他の各電磁弁及びポンプ、モータなど
の作動をも制御するものであるが、本発明の要部とは直
接関係がなI、′Sのでそれらとの接続関係は省略する
次に本実施例の作動の説明をする。
先ス貯液タンク11内へのコーヒーの抽出の説明をする
。使用者がコーヒーを抽出すべき貯液タンク11に対応
するドリップボタンを押せば、制御装置6oは先ずその
貯液タンク11に対応する蒸気抜き弁54とドリップ給
湯弁48を開いてそのドリップタンク50に熱湯を供給
し、ドリップタンク50内の局面が所定のレベルとなれ
ばフロートスイッチによりそれを検出してドリップ給湯
弁48と蒸気抜き弁54を閉じる。次いで対応する蒸気
供給弁49とドリップ弁51を開いてドリップタンク5
0内の圧力を高め、挽いたコーヒー豆を容れた抽出器5
3に回転ノズル52から熱湯を注いで、貯液タンク11
内にコーヒーを抽出する。以上の一連の操作は制御装置
60により自動的になされる。貯液タンク11内に抽出
されてコーヒーは1次ぎに述べるごとく高温または低温
に保持され、注出弁16を開くことによりカップなどに
取り出される。
使用者が操作パネル61により、例えば保温保冷装置1
0A及びIOBをホットコーヒー用に指定し、保温保冷
装置10C及びIODをアイスコーヒー用に指定すれば
、制御装置60は、保温保冷装置10A及びIOBにつ
いては給湯弁39及びブリーザ弁37を開、冷水供給弁
33を閉とし、保温保冷装置10C及びIODについて
は冷水供給弁33を開、給湯弁39及びブリーザ弁37
を閉とする。
ホットコーヒー用に指定された保温保冷装置10A及び
IOBの密閉空間13内は排出管路35、ブリーザ管3
6及びブリーザ弁37により大気解放されているので、
この密閉空間13内には16 ?ili管路38及び給
湯弁39を介して、給湯タンク45内の湯面と同一レベ
ル、すなわち排出管路35上端部の開口よりも多少下方
の位置まで熱湯が供給される。これにより貯液タンク1
1内のコーヒーは高温に維持される。密閉空間13内の
熱湯の温度が放熱により所定の高温度にりも低下すれば
、制御装置60はサーミスタ】5によりこれを検知(7
その保温保冷装置10のヒータ14に通電して加熱し、
これにより貯液タンク11内のコーヒーは常に所定の高
温に維持される。
アイスコーヒー用に指定された保温保冷装置10C及び
IOD内には、常に作動している循環ポンプ30により
冷水室26内の冷却水が冷水集合管路32a及び冷水管
路32を介して供給され、貯液タンク11内のコーヒー
を冷却してから排出管路35及び排出集合管路35aを
介して下部貯水庫24から冷水室26内に戻される。密
閉空間13内の冷却水温が所定の低温度よりも低下すれ
ば、制御装置60はサーミスタ15によりこれを検知し
てその保温保冷装置10の冷水供給弁33を閉じ、これ
により貯液タンク11内のコーヒーは、必要以上の冷却
水を使用することなく所定の低温に維持される。この密
閉空間13内は排出管路35の抵抗により圧力が」―昇
することがあるが、ブリーザ弁37が閉じているのでブ
リーザ管36の大′:A、M放位置が低くても、ブリー
ザ管;36の開「1から冷却水が外部に漏れることはな
い。なお各保温保冷装W 10の冷水供給弁33をすべ
て閉じた状態においては、循環ポンプ30は停止するよ
うにすることが望ましい。
図示の実施例に43いては、各保温保冷装置1,0の排
出管路35はすべて共通の排出集合管路35aを介して
下部貯水庫24に連結されている7 従って、保温保冷
装置10Cまたは]−0Dの排出管路35を通る冷却水
流により、保温保冷装置10A及び10Bの排出管路3
5に負圧が加わる可能性があり、これによりその密閉空
間13内の熱、口りが排出管路35から吸い出されて冷
却水と共に排出集合管1洛35aから無駄に排出されて
下部貯水庫24内の氷を消耗する可能性がある。しか1
7ながら保温保冷装置t OA及びIOBのブリーザ弁
37は開いているのでこのような負圧は生ぜず、熱湯ガ
びド部貯氷庫24内の氷を無駄に消費することはない。
なおこの問題はブリーザ管3Gの人気開口位置を高くし
、ブリーザ弁37を除くことにより解決することもでき
る。しかしながら本実施例のようにすれば、ブリーザ弁
37を含むブリーザ管36を保温保冷装置10よりも上
方に突出する必要がなくなるので、コーヒー抽出装Hc
など保温保冷装置10の上方に位置する各部品との干渉
がなくなり、これらの各部品の配置を自由に行うことが
できる。
各保温保冷装置10をホット用に指定するかアイス用に
指定するかは操作パネル6〕−により自由に切り換える
ことができる。従って、季節などによるホットとアイス
の販売比率の変動に対応して、直ちにこのような切換え
を行うことができる。また、各保温保冷装置】−0の貯
液タンク11には、切換えの直後から熱湯または冷たい
冷却水が供給されるので、切換え後直ちに温冷コーヒー
のディスペンサ装置を使用することができる。なおこの
切換えの際には、−旦循環ポンプ30を停止し。
切り換える保温保冷装置]0の給湯弁39を閉じると共
に冷水供給弁33及びブリーザ弁37を開き、また排水
弁31も開いて、それまでの密閉空間13内の熱?W 
’&たは冷却水を排出し2で行うものとする。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明による温冷コーヒーのテ゛イスベンザ
装置の一実施例を示し、第1図は全体Fi成の説明図、
第2図は制御系統の要部のフロック図である。 符   号  の  説 10(IOA〜]−OB ) 1・・・貯液タンク、12・ 3・ ・密閉空間、」4・・・ ・注出弁、32・・・冷水管路、 供給弁、35・・・排出管路、 ザ管、37・ ・・ブリーザ弁、 路、39・・ ・給湯弁、45・ 60・・・制御装置。 明 ・保温保冷装置、】 ・収容タンク、■ ヒータ、 10 ・ 33・・・冷水 3G・ ・ ・ブリー フ38・・・j′0湯管 ・給、・易タンク、 出り預入 星崎電機株式会ネ1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抽出されたコーヒーを受ける貯液タンクと、この
    貯液タンクの外側を覆い同貯液タンクとの間に密閉空間
    を形成する収容タンクと、前記貯液タンク内のコーヒー
    を外部に取り出す注出弁と、前記密閉空間内に冷却水を
    供給する冷水管路に設けた冷水供給弁と、上端部が前記
    密閉空間内の上部に開口されて同密閉空間内の冷却水を
    排出する排出管路と、熱湯を容れ前記排出管路の上端部
    の開口よりも低い湯面を形成する給湯タンク内と前記密
    閉空間内を連結する給湯管路に設けた給湯弁と、前記排
    出管路に連結され前記湯面よりも高い位置において同排
    出管路を大気に連通するブリーザ管と、前記密閉空間内
    に設けたヒータよりなる保温保冷装置を複数個備え、更
    に前記各保温保冷装置毎にその冷水供給弁と給湯弁を何
    れか一方が開の時は他方が閉となるように切り換える制
    御装置を備えてなる温冷コーヒーのディスペンサ装置。
  2. (2)前記各保温保冷装置のブリーザ管はそれぞれブリ
    ーザ弁を備え、前記制御装置は更に前記各保温保冷装置
    のブリーザ弁を、その保温保冷装置の冷水供給弁を開と
    しかつ給湯弁を閉とした場合には閉とし、またその保温
    保冷装置の冷水供給弁を閉としかつ給湯弁を開とした場
    合には開とするように切り換える請求項1に記載の温冷
    コーヒーのディスペンサ装置。
JP1269993A 1989-10-17 1989-10-17 温冷コーヒーのディスペンサ装置 Expired - Lifetime JPH0677543B2 (ja)

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