JPH03129494A - カップ式自動販売機の売切制御装置 - Google Patents
カップ式自動販売機の売切制御装置Info
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- JPH03129494A JPH03129494A JP4502190A JP4502190A JPH03129494A JP H03129494 A JPH03129494 A JP H03129494A JP 4502190 A JP4502190 A JP 4502190A JP 4502190 A JP4502190 A JP 4502190A JP H03129494 A JPH03129494 A JP H03129494A
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- JP
- Japan
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- carbonated
- sold
- carbon dioxide
- gasous
- carbonated drink
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、商品の販売を、シロップに混合する炭酸水
に用いる炭酸ガスの圧力に応じて売切状態にしているカ
ップ式自動販売機の売切制御装置に関し、特にガス圧力
が低下しても無炭酸飲料は販売可能にするカップ式自動
販売機の売切制御装置に関する。
に用いる炭酸ガスの圧力に応じて売切状態にしているカ
ップ式自動販売機の売切制御装置に関し、特にガス圧力
が低下しても無炭酸飲料は販売可能にするカップ式自動
販売機の売切制御装置に関する。
この種のカップ式飲料自動販売機としては、例えば実開
昭５８−１０８５８８号公報に示す如く、ポストミック
ス方式、すなわち炭酸ガスボンベを有する炭酸水製造装
置とシロップ格納容器と水ポンプとを備え、水と炭酸ガ
スとでまず炭酸水を作りそれとシロップとをカップ内で
混合し、シロップ炭酸飲料を販売するものが知られてい
る。
昭５８−１０８５８８号公報に示す如く、ポストミック
ス方式、すなわち炭酸ガスボンベを有する炭酸水製造装
置とシロップ格納容器と水ポンプとを備え、水と炭酸ガ
スとでまず炭酸水を作りそれとシロップとをカップ内で
混合し、シロップ炭酸飲料を販売するものが知られてい
る。
〔発明が解決しようとする課題）
ところが従来の装置では、ガス圧力が低下すると炭酸飲
料が売り切れになるのは勿論のことで無炭酸飲料までも
売り切れになり、シロップが残っているにもかかわらず
総てのシロップ飲料が売り切れになるという問題があっ
た。
料が売り切れになるのは勿論のことで無炭酸飲料までも
売り切れになり、シロップが残っているにもかかわらず
総てのシロップ飲料が売り切れになるという問題があっ
た。
この発明は、上記の問題を除去し、無炭酸飲料の販売の
ときはガス圧力の低下に関係なく販売可能とするカップ
式自動販売機の売切制御装置を提供することを目的とす
る。
ときはガス圧力の低下に関係なく販売可能とするカップ
式自動販売機の売切制御装置を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために、本発明のカップ式自動販売
機の売切制御装置は、冷水供給手段と、シロップ供給手
段と、炭酸水製造供給手段とを備え、シロップ飲料を販
売するカップ式自動販売機において、前記炭酸水製造供
給手段の炭酸ガス圧力を検出する炭酸ガス圧力検出手段
と、前記ガス圧力の低下時ガスの有無を判別する炭酸ガ
ス有無判別手段と、炭酸飲料の販売か無炭酸飲料の販売
かを判別する販売判別手段と、ガスが有ると判定したと
きは炭酸および無炭酸飲料を販売可能とし、ガスが無い
と判定したときは無炭酸飲料のみを販売可能にする主制
御手段とを備えてなるものとする。
機の売切制御装置は、冷水供給手段と、シロップ供給手
段と、炭酸水製造供給手段とを備え、シロップ飲料を販
売するカップ式自動販売機において、前記炭酸水製造供
給手段の炭酸ガス圧力を検出する炭酸ガス圧力検出手段
と、前記ガス圧力の低下時ガスの有無を判別する炭酸ガ
ス有無判別手段と、炭酸飲料の販売か無炭酸飲料の販売
かを判別する販売判別手段と、ガスが有ると判定したと
きは炭酸および無炭酸飲料を販売可能とし、ガスが無い
と判定したときは無炭酸飲料のみを販売可能にする主制
御手段とを備えてなるものとする。
〔作用〕
この発明によれば、炭酸ガス売切検出装置からの信号を
受けてガス圧が低下したか否か判別し、低下したときは
、ついで炭酸飲料か無炭酸飲料か判別し炭酸飲料であれ
ば売り切れにし、無炭酸飲料であれば売り切れとしない
。ついで全シロップが終了か否か判別し、終了している
ときは終了として次のプログラムに移る。また前記ガス
圧が低下していないときは売り切れさせず、次のプログ
ラムに移る。
受けてガス圧が低下したか否か判別し、低下したときは
、ついで炭酸飲料か無炭酸飲料か判別し炭酸飲料であれ
ば売り切れにし、無炭酸飲料であれば売り切れとしない
。ついで全シロップが終了か否か判別し、終了している
ときは終了として次のプログラムに移る。また前記ガス
圧が低下していないときは売り切れさせず、次のプログ
ラムに移る。
第２図はこの発明の実施例を示す装置構成図であり、図
において、１は炭酸ガスボンベ、２は炭酸ガスボンベｌ
から炭酸ガスが管３を介して供給される炭酸水製造装置
、４はその中間に設けられる炭酸ガス売切検出装置、５
は炭酸水管、６は炭酸水バルブ、７は図示しないウォー
タリザーバから水を送出する水ポンプ、８は注水管、９
はシロップ格納容器、１０はシロップ格納容器９からシ
ロップをカップ１１に供給するシロップポンプ、１２は
図示しない冷却器を有し前記炭酸水製造装置２やシロッ
プ格納容器９を冷却する水槽である。
において、１は炭酸ガスボンベ、２は炭酸ガスボンベｌ
から炭酸ガスが管３を介して供給される炭酸水製造装置
、４はその中間に設けられる炭酸ガス売切検出装置、５
は炭酸水管、６は炭酸水バルブ、７は図示しないウォー
タリザーバから水を送出する水ポンプ、８は注水管、９
はシロップ格納容器、１０はシロップ格納容器９からシ
ロップをカップ１１に供給するシロップポンプ、１２は
図示しない冷却器を有し前記炭酸水製造装置２やシロッ
プ格納容器９を冷却する水槽である。
第３図は第２図の装置の制御回路図であり、図において
、１３はプログラムなどを収納するＲＯＭとデータを収
納するＲＡＭと演算および判別を行うＣＰＵとを有し、
図示しない商品選択押釦などからの信号を受信する制御
部、１４は炭酸ガス売切検出装置４からの信号を制御部
１３に送り、また制御部１３の信号によりリレー１５．
１６゜１７を駆動する１１０素子、１５は水ポンプ７を
ＯＮ、ＯＦＦするリレー １６はシロップポンプ１０を
ＯＮ、ＯＦＦするリレー １７は炭酸水バルブ６をＯＮ
で開けＯＦＦで閉しるようにするリレーである。
、１３はプログラムなどを収納するＲＯＭとデータを収
納するＲＡＭと演算および判別を行うＣＰＵとを有し、
図示しない商品選択押釦などからの信号を受信する制御
部、１４は炭酸ガス売切検出装置４からの信号を制御部
１３に送り、また制御部１３の信号によりリレー１５．
１６゜１７を駆動する１１０素子、１５は水ポンプ７を
ＯＮ、ＯＦＦするリレー １６はシロップポンプ１０を
ＯＮ、ＯＦＦするリレー １７は炭酸水バルブ６をＯＮ
で開けＯＦＦで閉しるようにするリレーである。
第４図はこの発明のプログラムを示すフローチャートで
ある。
ある。
以下第４図のフローチャートに従って第２図、第３図に
示す装置の作用を説明する。
示す装置の作用を説明する。
なお第４図に示すＳ、、Ｓ、、−は以下ステップ１．ス
テップ２−の如く表現するものである。
テップ２−の如く表現するものである。
まずステップｌにて炭酸ガス売切検出装置４がらの信号
を受けて、ガス圧が低下したか否か判別し、低下したと
きはステップ２に進む。ついで、ステップ２にて炭酸飲
料か無炭酸飲料かを判別し、炭酸飲料であればステップ
３に進みここで売切とし、無炭酸飲料であればステ７ブ
４に進みここでは売切にしない。ついでステップ５に進
みここで全シロップが終了したか否か判別し、終了して
いるときは終了として次のプログラムに移り、終了して
いないときはステップ２に戻る。また前記ステップ１に
てガス圧が低下していないときはステップ６にて売り切
れとせず、ついで終了として次のプログラムに移る。
を受けて、ガス圧が低下したか否か判別し、低下したと
きはステップ２に進む。ついで、ステップ２にて炭酸飲
料か無炭酸飲料かを判別し、炭酸飲料であればステップ
３に進みここで売切とし、無炭酸飲料であればステ７ブ
４に進みここでは売切にしない。ついでステップ５に進
みここで全シロップが終了したか否か判別し、終了して
いるときは終了として次のプログラムに移り、終了して
いないときはステップ２に戻る。また前記ステップ１に
てガス圧が低下していないときはステップ６にて売り切
れとせず、ついで終了として次のプログラムに移る。
このようにすることによって、ガス圧が低下しても無炭
酸飲料を販売することができる。
酸飲料を販売することができる。
この発明によれば、炭酸ガスの圧力低下時該ガスの有無
を判別する手段と、炭酸飲料の販売か無炭酸飲料の販売
かを判別する判別手段と、前記ガスが有ると判定したと
きは炭酸および無炭酸飲料を販売可能としまた無いと判
定したときは無炭酸飲料のみを販売可能にする主制御手
段とを備えたので、前記炭酸ガスの圧力低下時でも無炭
酸飲料を販売することができるようになり、販売機会が
増加し、販売効率を向上することができる。
を判別する手段と、炭酸飲料の販売か無炭酸飲料の販売
かを判別する判別手段と、前記ガスが有ると判定したと
きは炭酸および無炭酸飲料を販売可能としまた無いと判
定したときは無炭酸飲料のみを販売可能にする主制御手
段とを備えたので、前記炭酸ガスの圧力低下時でも無炭
酸飲料を販売することができるようになり、販売機会が
増加し、販売効率を向上することができる。
第１図はこの発明の構成を示すクレーム対応図、第２図
はこの発明の実施例を示す装置構成図、第３図は第２図
の装置の制御回路図、第４図はこの発明のプログラムを
示すフローチャートである。 ｌ・・・炭酸ガスボンベ、２・・・炭酸水製造装置、４
・・・炭酸ガス売切検出装置、６・・・炭酸水バルブ、
７・・・水ポンプ、９・・・シロップ格納容器、１０・
・・シロップポンプ、１３・・・制御部、１５．１６．
１７・・・第 図 ｓ２ 図 第 図
はこの発明の実施例を示す装置構成図、第３図は第２図
の装置の制御回路図、第４図はこの発明のプログラムを
示すフローチャートである。 ｌ・・・炭酸ガスボンベ、２・・・炭酸水製造装置、４
・・・炭酸ガス売切検出装置、６・・・炭酸水バルブ、
７・・・水ポンプ、９・・・シロップ格納容器、１０・
・・シロップポンプ、１３・・・制御部、１５．１６．
１７・・・第 図 ｓ２ 図 第 図
Claims (1)
- １）冷水供給手段と、シロップ供給手段と、炭酸水製造
供給手段とを備え、シロップ飲料を販売するカップ式自
動販売機において、前記炭酸水製造供給手段の炭酸ガス
圧力を検出する炭酸ガス圧力検出手段と、前記ガス圧力
の低下時ガスの有無を判別する炭酸ガス有無判別手段と
、炭酸飲料の販売か無炭酸飲料の販売かを判別する販売
判別手段と、ガスが有ると判定したときは炭酸および無
炭酸飲料を販売可能とし、ガスが無いと判定したときは
無炭酸飲料のみを販売可能にする主制御手段とを備えて
なることを特徴とするカップ式自動販売機の売切制御装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-179943 | 1989-07-12 | ||
| JP17994389 | 1989-07-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03129494A true JPH03129494A (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=16074659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4502190A Pending JPH03129494A (ja) | 1989-07-12 | 1990-02-26 | カップ式自動販売機の売切制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03129494A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7594525B2 (en) | 2004-02-13 | 2009-09-29 | Intelligent Coffee Company, Llc | Replaceable concentrate/extract cartridge for a liquid concentrate/extract beverage dispenser |
| US7651015B2 (en) | 2004-02-13 | 2010-01-26 | Intelligent Coffee Company, Llc | Liquid concentrate/extract beverage dispenser with replaceable concentrate/extract cartridge |
| US8091735B2 (en) | 2004-02-13 | 2012-01-10 | Intelligent Coffee Company, Llc | Liquid dispensing system |
| US8585887B2 (en) | 2008-08-06 | 2013-11-19 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Aluminum alloy member and method for manufacturing same |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4502190A patent/JPH03129494A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7594525B2 (en) | 2004-02-13 | 2009-09-29 | Intelligent Coffee Company, Llc | Replaceable concentrate/extract cartridge for a liquid concentrate/extract beverage dispenser |
| US7614524B2 (en) | 2004-02-13 | 2009-11-10 | Intelligent Coffee Company, Llc | Liquid concentrate/extract beverage dispenser with replaceable concentrate/extract cartridge |
| US7651015B2 (en) | 2004-02-13 | 2010-01-26 | Intelligent Coffee Company, Llc | Liquid concentrate/extract beverage dispenser with replaceable concentrate/extract cartridge |
| US8091735B2 (en) | 2004-02-13 | 2012-01-10 | Intelligent Coffee Company, Llc | Liquid dispensing system |
| US8585887B2 (en) | 2008-08-06 | 2013-11-19 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Aluminum alloy member and method for manufacturing same |
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