JPH03128443A - 管内検査装置 - Google Patents
管内検査装置Info
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- JPH03128443A JPH03128443A JP26682189A JP26682189A JPH03128443A JP H03128443 A JPH03128443 A JP H03128443A JP 26682189 A JP26682189 A JP 26682189A JP 26682189 A JP26682189 A JP 26682189A JP H03128443 A JPH03128443 A JP H03128443A
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- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 241000256247 Spodoptera exigua Species 0.000 description 2
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、発電所の加熱蒸気管等の配管内面に生じた傷
などの欠陥検出、あるいは配管内面に付着したスケール
の状況などを検査する管内検査装置に関する。
などの欠陥検出、あるいは配管内面に付着したスケール
の状況などを検査する管内検査装置に関する。
B、従来の技術
従来、配管内部の状況を光学的に検査する管内検査装置
は、検査対象となる配管内を自走するロボットと、この
ロボットにケーブルを介して接続されロボットを遠隔操
作する遠隔制御装置と、ロボットに搭載されロボットの
前方および側方を照明する照明装置と、ロボットに搭載
され照明装置による照明方向の管内を撮像するTVカメ
ラと、このTVカメラで撮像された管内状況を映し出す
モニタTVとで構成されている。そして、モニタTVに
映し出される管内の映像を目視することで管内の状況を
監視するようにしていた。
は、検査対象となる配管内を自走するロボットと、この
ロボットにケーブルを介して接続されロボットを遠隔操
作する遠隔制御装置と、ロボットに搭載されロボットの
前方および側方を照明する照明装置と、ロボットに搭載
され照明装置による照明方向の管内を撮像するTVカメ
ラと、このTVカメラで撮像された管内状況を映し出す
モニタTVとで構成されている。そして、モニタTVに
映し出される管内の映像を目視することで管内の状況を
監視するようにしていた。
C5発明が解決しようとする課題
ところで、上述のような従来の管内検査装置において、
配管内におけるロボットの位@1を知る手段としては、
ロボットとその遠隔制御装置間を接続するケーブルの送
り出し量を測定することにより近似的に求める方式を採
用していた。
配管内におけるロボットの位@1を知る手段としては、
ロボットとその遠隔制御装置間を接続するケーブルの送
り出し量を測定することにより近似的に求める方式を採
用していた。
しかしながら、ケーブルには可撓性があるため、ロボッ
トが前進および後進動作を繰返したり、あるいは曲管部
が多く存在すると、これによってケーブルが蛇行したり
、あるいは屈曲したり、撓んだりするため、ケーブルの
送り出し量から求めたロボットの位置誤差がさらに大き
くなって配管内の欠陥等の位置を正確に把握できないお
それがある。
トが前進および後進動作を繰返したり、あるいは曲管部
が多く存在すると、これによってケーブルが蛇行したり
、あるいは屈曲したり、撓んだりするため、ケーブルの
送り出し量から求めたロボットの位置誤差がさらに大き
くなって配管内の欠陥等の位置を正確に把握できないお
それがある。
また、モニタTVに映し出された画像から配管の溶接部
等の目標物を見出し、その位置を配管設計図などと照合
することによりある程度の位置判断が可能であるが、目
標物がTVカメラの視野から外れると、上述の位置判断
は不能となってしまう。
等の目標物を見出し、その位置を配管設計図などと照合
することによりある程度の位置判断が可能であるが、目
標物がTVカメラの視野から外れると、上述の位置判断
は不能となってしまう。
特に、配管の外周面に配管取付用の座を溶接し、この座
を含めた配管外周面を保温材により被覆した加熱蒸気管
において、座の溶接部に生じるクラックを超音波探触子
で手探り的に検査しようとする場合、クラックが検出で
きたとしても、その位置を正確に特定できないという問
題があった。
を含めた配管外周面を保温材により被覆した加熱蒸気管
において、座の溶接部に生じるクラックを超音波探触子
で手探り的に検査しようとする場合、クラックが検出で
きたとしても、その位置を正確に特定できないという問
題があった。
本発明の技術的課題は、ロボットの位置を積極的に補正
して配管内の欠陥等の存在箇所を正確に把握することに
ある。
して配管内の欠陥等の存在箇所を正確に把握することに
ある。
00課題を解決するための手段
一実施例を示す第1図により説明すると、本発明に係る
管内検査装置は、配管1内を走行する走行体2と、この
走行体2の前後進を遠隔操作指令により制御する走行体
制御手段6と、遠隔操作指令に基づいて走行体2の計算
上の走行距離を演算する指令走行距離演算手段7,8と
、走行体2に搭載されて配管内の所定領域を撮影する撮
影手段5と、この撮影手段5で撮影された映像とカーソ
ルとを重ねあわせて表示する表示手段11と、カーソル
を基準位置から配管内の目標点1aまで表示画面上で移
動させたときの該カーソルの移動量に基づいて走行体2
と目標点1aとの相対距離を演算し、予め入力された目
標点1aまでの既知の距離データと、演算された相対距
離データと、計算上の走行距離データとから走行体2の
計算上の走行距離を補正する走行距離補正手段8とを具
備することにより、上記技術的課題を解決する。
管内検査装置は、配管1内を走行する走行体2と、この
走行体2の前後進を遠隔操作指令により制御する走行体
制御手段6と、遠隔操作指令に基づいて走行体2の計算
上の走行距離を演算する指令走行距離演算手段7,8と
、走行体2に搭載されて配管内の所定領域を撮影する撮
影手段5と、この撮影手段5で撮影された映像とカーソ
ルとを重ねあわせて表示する表示手段11と、カーソル
を基準位置から配管内の目標点1aまで表示画面上で移
動させたときの該カーソルの移動量に基づいて走行体2
と目標点1aとの相対距離を演算し、予め入力された目
標点1aまでの既知の距離データと、演算された相対距
離データと、計算上の走行距離データとから走行体2の
計算上の走行距離を補正する走行距離補正手段8とを具
備することにより、上記技術的課題を解決する。
80作用
走行体2を走行しながら撮影手段5で管内を撮影して、
管内映像を表示手段11に表示する。その画面上に目標
点1aが確認されると走行体2を停止し、目標点1aの
図面上の既知の距離データを演算制御装置8に入力する
。そして、画面上でカーソルを基準位置から目標点上ま
で移動すると、基準位置と目標点1aとの間の相対距離
が演算される。そこで、入力された目標点1aまで設計
上の距離データと、演算された相対距離データと、計算
上の走行距離データとから、走行体2の計算上の走行距
離を補正する0例えば、相対距離データと設計上の走行
距離データとを加算し、計算上の距離データとその加算
結果との偏差を求めることにより計算上の走行距離が補
正される。
管内映像を表示手段11に表示する。その画面上に目標
点1aが確認されると走行体2を停止し、目標点1aの
図面上の既知の距離データを演算制御装置8に入力する
。そして、画面上でカーソルを基準位置から目標点上ま
で移動すると、基準位置と目標点1aとの間の相対距離
が演算される。そこで、入力された目標点1aまで設計
上の距離データと、演算された相対距離データと、計算
上の走行距離データとから、走行体2の計算上の走行距
離を補正する0例えば、相対距離データと設計上の走行
距離データとを加算し、計算上の距離データとその加算
結果との偏差を求めることにより計算上の走行距離が補
正される。
なお1本発明の詳細な説明する上記り項およびE項では
、本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
。
、本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
。
F、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明による管内検査装置の一実施例を示
す全体の構成図である。
す全体の構成図である。
同図において、検査対象となる配管1内には、管内を尺
取虫的に前進または後進動作するロボット2が配置され
ている。このロボット2は、TVカメラ5を設置する従
動部3と、管内を移動可能にする駆動部4とを備える。
取虫的に前進または後進動作するロボット2が配置され
ている。このロボット2は、TVカメラ5を設置する従
動部3と、管内を移動可能にする駆動部4とを備える。
従動部3は、中心本体3aと、この中心本体3aから放
射状に突設され配管1の内周面に離接する複数のジヤツ
キ3bとから構成され、中心本体3aの先端には、管内
の前方および側方を撮像するTVカメラ5および撮像部
位を照明する照明装置(図示せず)が設置されている。
射状に突設され配管1の内周面に離接する複数のジヤツ
キ3bとから構成され、中心本体3aの先端には、管内
の前方および側方を撮像するTVカメラ5および撮像部
位を照明する照明装置(図示せず)が設置されている。
また、駆動部4は中心に配置した移動用の往復動空気圧
シリンダ4aと、このシリンダ4aの外周に放射状態に
突設され配管1の内周面に離接する複数のジヤツキ4b
とから構成され、シリンダ4aのピストンロッド4aユ
は従動部3の中心本体3aに連結されている。
シリンダ4aと、このシリンダ4aの外周に放射状態に
突設され配管1の内周面に離接する複数のジヤツキ4b
とから構成され、シリンダ4aのピストンロッド4aユ
は従動部3の中心本体3aに連結されている。
ロボット制御装置6は、遠隔操作指令によりロボット2
を前進または後進動作させるもので、ロボット2とロボ
ット制御装置6間は信号ケーブル17により接続されて
いる。また、ロボット2には、図示しない圧縮空気供給
ホースが接続され、ロボット制御装置6からの前進また
は後進指令により従動部3および駆動部4のジヤツキ3
b。
を前進または後進動作させるもので、ロボット2とロボ
ット制御装置6間は信号ケーブル17により接続されて
いる。また、ロボット2には、図示しない圧縮空気供給
ホースが接続され、ロボット制御装置6からの前進また
は後進指令により従動部3および駆動部4のジヤツキ3
b。
4bとシリンダ4aを作動することでロボット2を尺取
虫的に前進または後進できるようになっている。
虫的に前進または後進できるようになっている。
カウンタ7は、ロボット制御装置6から出力される前進
または後進の指令信号をアップまたはダウンカウントす
るものであり、このカウンタ7の計数内容は演算制御装
置8に取り込まれるようになっている。演算制御装置8
は、カウンタ7からの計数値に基づいてロボット2の走
行距離を算出。
または後進の指令信号をアップまたはダウンカウントす
るものであり、このカウンタ7の計数内容は演算制御装
置8に取り込まれるようになっている。演算制御装置8
は、カウンタ7からの計数値に基づいてロボット2の走
行距離を算出。
する。また演算制御装置8は、入力装置9がらの距離補
正指令入力に応じて目標点1a、例えば配管1の溶接部
とロボット2との相対距離を演算し、入力装置9から入
力される目標点1aの設計図面上の距離を加算すること
でロボット2の実際の位置を算出するとともに、演算結
果をモニタTV11に表示させる。
正指令入力に応じて目標点1a、例えば配管1の溶接部
とロボット2との相対距離を演算し、入力装置9から入
力される目標点1aの設計図面上の距離を加算すること
でロボット2の実際の位置を算出するとともに、演算結
果をモニタTV11に表示させる。
入力装置9は、目標点1aの設計図面上の距離データを
入力する機能を有すると共に、モニタTv11に映し出
される画面上に目標点1aに対する距離補正用の基準と
なるカーソル座標を設定する機能を有している。
入力する機能を有すると共に、モニタTv11に映し出
される画面上に目標点1aに対する距離補正用の基準と
なるカーソル座標を設定する機能を有している。
1oは、ロボット2に搭載したTVカメラ5とケーブル
12を介して接続された画像入力装置で、TVカメラ5
で撮像された画像データを取り込んでモニタTv11に
出力すると共に、画像メモリ13に出力する。画像メモ
リ13は、モニタTV11上にカーソルを表示するため
に一時的にTVカメラ5からの画像データを記憶すると
共に、カーソル座標データを格納するものである。
12を介して接続された画像入力装置で、TVカメラ5
で撮像された画像データを取り込んでモニタTv11に
出力すると共に、画像メモリ13に出力する。画像メモ
リ13は、モニタTV11上にカーソルを表示するため
に一時的にTVカメラ5からの画像データを記憶すると
共に、カーソル座標データを格納するものである。
14は、ケーブル15を介してTVカメラ5に接続され
たカメラ制御装置で、該カメラ制御装置14は、TVカ
メラ5の焦点および絞りを調整すると共に、TVカメラ
5の監視方向を前方または側方に切り換えるためのもの
である。
たカメラ制御装置で、該カメラ制御装置14は、TVカ
メラ5の焦点および絞りを調整すると共に、TVカメラ
5の監視方向を前方または側方に切り換えるためのもの
である。
次に、このように構成された本実施例の管内検査装置の
動作について説明する。
動作について説明する。
まず、ロボット2を管内で移動させる場合は。
ロボット制御装置6から前進または後進の指令をロボッ
ト2に与える。すなわち、ロボット2を前進させる場合
は、まず、第1図に示す状態において、従動部3のジヤ
ツキ3bを縮めて配管工の内周面から離間し、この状態
で駆動部4のシリンダ4aを前進動作させる。これに伴
いピストンロッド4a工を介して連結された従動部3も
同一方向(矢印方向)に前進される。その後、゛ジヤツ
キ3bを伸長して配管1の内周面に当接させ、従動部3
を配管1に固定する。次いで、駆動部4のジヤツキ4b
を縮めて配管1内周面から離間し、シリンダ4aを後進
動作させることによりジヤツキ4b側を相対的に第1図
の矢印方向に移動させる。
ト2に与える。すなわち、ロボット2を前進させる場合
は、まず、第1図に示す状態において、従動部3のジヤ
ツキ3bを縮めて配管工の内周面から離間し、この状態
で駆動部4のシリンダ4aを前進動作させる。これに伴
いピストンロッド4a工を介して連結された従動部3も
同一方向(矢印方向)に前進される。その後、゛ジヤツ
キ3bを伸長して配管1の内周面に当接させ、従動部3
を配管1に固定する。次いで、駆動部4のジヤツキ4b
を縮めて配管1内周面から離間し、シリンダ4aを後進
動作させることによりジヤツキ4b側を相対的に第1図
の矢印方向に移動させる。
そして、シリンダ4aが後退端に達した時点でジヤツキ
4bを伸長して配管1内局面に当接させる。
4bを伸長して配管1内局面に当接させる。
以下、同様の動作を繰り返すことによりロボット2は前
進移動されることになる。なお、ロボット2を後進動作
させる場合は、上述した手順と逆の動作を行えばよい。
進移動されることになる。なお、ロボット2を後進動作
させる場合は、上述した手順と逆の動作を行えばよい。
このようなロボット2の前進または後進に伴い。
ロボット制御表@6からの前進または後進のための指令
信号は、その信号が発生する毎にカウンタ7に出力され
計数される。すなわち、前進の場合はアップカウントさ
れ、後進の場合はダウンカウントされる。カウンタ7の
計数値は演算制御装置8にその演算周期毎に取り込まれ
、ロボット2の走行距離を演算する。ここで、ロボット
2の1歩進光りの移動量dは予め設定されているから、
カウンタ7の計数値に移動量dを掛は合わせれば、ロボ
ット2の走行距離を算出できる。そして、口ボット2の
移動時の走行距離はモニタTVIIに表示される。
信号は、その信号が発生する毎にカウンタ7に出力され
計数される。すなわち、前進の場合はアップカウントさ
れ、後進の場合はダウンカウントされる。カウンタ7の
計数値は演算制御装置8にその演算周期毎に取り込まれ
、ロボット2の走行距離を演算する。ここで、ロボット
2の1歩進光りの移動量dは予め設定されているから、
カウンタ7の計数値に移動量dを掛は合わせれば、ロボ
ット2の走行距離を算出できる。そして、口ボット2の
移動時の走行距離はモニタTVIIに表示される。
ところで、ロボット2にケーブル等が接続されているた
め、ロボット2の移動時に滑りが生じたり、あるいは制
御ラインに混入するノイズの影響などによって、ロボッ
ト2の実際の走行距離と表示された距離との間に差が生
じてくる。また、この誤差はロボット2の移動に伴って
累積されていくため、補正する必要がある。
め、ロボット2の移動時に滑りが生じたり、あるいは制
御ラインに混入するノイズの影響などによって、ロボッ
ト2の実際の走行距離と表示された距離との間に差が生
じてくる。また、この誤差はロボット2の移動に伴って
累積されていくため、補正する必要がある。
通常、発電設備等における加熱蒸気管の長さは数Loo
mに達するが、その管長は多数の同一径の管を溶接によ
り継ぎ合わせることにより構成されるのが一般である。
mに達するが、その管長は多数の同一径の管を溶接によ
り継ぎ合わせることにより構成されるのが一般である。
また、配管の溶接位置は設計図面上から明らかであるか
ら、TVカメラ5で撮像した配管1内部の画像をモニタ
T■11に映し出して監視すれば、溶接線を容易に観測
でき。
ら、TVカメラ5で撮像した配管1内部の画像をモニタ
T■11に映し出して監視すれば、溶接線を容易に観測
でき。
この溶接線を走行距離の補正基準として利用することが
できる。
できる。
そこで、本実施例にあっては、第1図に示す溶接線1a
を距離補正のための目標点とし、これを利用してロボッ
ト2の位置を補正するものであり。
を距離補正のための目標点とし、これを利用してロボッ
ト2の位置を補正するものであり。
以下、この点を詳細に説明する。
まず、第1図に示す位置にあるロボット2をさらに前進
させ、TVカメラ5により目標点1aが捕捉された時に
ロボット2を停止せしめ、前方を監視する直視状態のT
Vカメラ5をカメラ制御装置14により遠隔操作して側
視状態に切り換える。
させ、TVカメラ5により目標点1aが捕捉された時に
ロボット2を停止せしめ、前方を監視する直視状態のT
Vカメラ5をカメラ制御装置14により遠隔操作して側
視状態に切り換える。
これにより、TVカメラ5に捕捉されモニタTV11に
表示された目標点1aの画像は、第4図に示すようにほ
ぼ直線状となる。従って、この目標点1aとロボット2
との相対距離を算出し、目標点1aの設計図面上の距離
を加算すれば、ロボット2の位置を正確に補正すること
ができる。
表示された目標点1aの画像は、第4図に示すようにほ
ぼ直線状となる。従って、この目標点1aとロボット2
との相対距離を算出し、目標点1aの設計図面上の距離
を加算すれば、ロボット2の位置を正確に補正すること
ができる。
以下に、その補正方法を第2図のフローチャートを参照
して説明する。
して説明する。
まず、第2図に示すステップS1において、ロボット2
の実際の走行距離d’とカウンタ7の計数値に基づいて
算出した計算上の走行距111dとの差Δdteoに初
期設定する0次いでステップS2では、カウンタ7の計
数値C0を演算制御装置8に取り込み、ステップS3で
、d=δ・C0+Δdにより走行距離dを算出する。こ
こで、δはロボット2の1歩進に相当する移動量である
。
の実際の走行距離d’とカウンタ7の計数値に基づいて
算出した計算上の走行距111dとの差Δdteoに初
期設定する0次いでステップS2では、カウンタ7の計
数値C0を演算制御装置8に取り込み、ステップS3で
、d=δ・C0+Δdにより走行距離dを算出する。こ
こで、δはロボット2の1歩進に相当する移動量である
。
そして、ステップS4において、算出した走行距離dを
モニタTVIIに表示する。
モニタTVIIに表示する。
ステップS5では、入力装置9がら距離補正指令があっ
たかを判定する。否定されるとステップS6に進み、検
査作業が終了したかを判定し、終了の時はステップS7
に進み終了する。また、検査作業が終了しないと判断さ
れた時は、ステップS2に戻る。
たかを判定する。否定されるとステップS6に進み、検
査作業が終了したかを判定し、終了の時はステップS7
に進み終了する。また、検査作業が終了しないと判断さ
れた時は、ステップS2に戻る。
一方、ステップS5において、距離補正指令がありと判
断された時はステップS8の処理系統へ移行する。すな
わち、目標点1aがTVカメラ5の側視視野内に捕捉し
たことをモニタTVIIを見ている操作者が視認すると
、入力装置9から距離補正指令信号を入力する。この指
令信号の入力により、まずTVカメラ5で撮像された目
標点1aを含む管内画像データを画像入出力装置10を
通して画像メモリ13に格納する。この時、モ二りTv
llに表示される画像は第3図(a)に示すように水平
方向がi、垂直方向がjの画素に分割された画像データ
となる。
断された時はステップS8の処理系統へ移行する。すな
わち、目標点1aがTVカメラ5の側視視野内に捕捉し
たことをモニタTVIIを見ている操作者が視認すると
、入力装置9から距離補正指令信号を入力する。この指
令信号の入力により、まずTVカメラ5で撮像された目
標点1aを含む管内画像データを画像入出力装置10を
通して画像メモリ13に格納する。この時、モ二りTv
llに表示される画像は第3図(a)に示すように水平
方向がi、垂直方向がjの画素に分割された画像データ
となる。
また、入力装置9から補正指令信号が入力されたことに
より、演算制御装置8は、ステップS8において、カー
ソルの中心座標として画像メモリ13の中心座標(i/
2.j/2)を指定し、この点を中心に縦a画素、横す
画素のデータ値を演算制御装置8に内蔵した別メモリ(
図示せず)に格納する(ステップS9)、この時、四角
状のカーソル16を形成する各点A、B、C,Dの画素
の座標は、第3図(a)に示すようになり、このカーソ
ル16はモニタTv11に第3図(a)に示すように表
示される(ステップ510)。
より、演算制御装置8は、ステップS8において、カー
ソルの中心座標として画像メモリ13の中心座標(i/
2.j/2)を指定し、この点を中心に縦a画素、横す
画素のデータ値を演算制御装置8に内蔵した別メモリ(
図示せず)に格納する(ステップS9)、この時、四角
状のカーソル16を形成する各点A、B、C,Dの画素
の座標は、第3図(a)に示すようになり、このカーソ
ル16はモニタTv11に第3図(a)に示すように表
示される(ステップ510)。
次に、モニタTVIIの画面に映し出された目標点1a
の画像にカーソル16を合わせ込むために、入力装置9
からの指令信号によってカーソル16を上下に移動させ
る(ステップ5ll)、例えばカーソル16を1ステツ
プだけ上方へ移動させる場合は、カーソル全体の座標を
Y軸方向についてその移動量だけ減算すると、カーソル
16は第3図(b)のように表示される。この時、別メ
モリに格納したA、B、C,Dに相当する座標データは
画像メモリ13に再び書き込まれ、これに代って第3図
(b)に示すA’、 B’、 C’、 D’に相当する
座標データが別メモリに格納される。
の画像にカーソル16を合わせ込むために、入力装置9
からの指令信号によってカーソル16を上下に移動させ
る(ステップ5ll)、例えばカーソル16を1ステツ
プだけ上方へ移動させる場合は、カーソル全体の座標を
Y軸方向についてその移動量だけ減算すると、カーソル
16は第3図(b)のように表示される。この時、別メ
モリに格納したA、B、C,Dに相当する座標データは
画像メモリ13に再び書き込まれ、これに代って第3図
(b)に示すA’、 B’、 C’、 D’に相当する
座標データが別メモリに格納される。
以下、上述の操作処理を順次繰り返すことにより、カー
ソル16を上または下に移動させることが可能になると
共に、カーソル16を第4図に示すように目標点1aに
合わせることができる。
ソル16を上または下に移動させることが可能になると
共に、カーソル16を第4図に示すように目標点1aに
合わせることができる。
第4図において、モニタTv11に映し出された目標点
1aの画像は、実際のロボット2の目標点1aに対する
位置ずれ分を反映したものであり、同図に示す場合は1
画像メモリ13の中心座標より上方にずれているから、
ロボット2は目標点1aに対し、第3図(a)に示すカ
ーソル16の中心座標(基準位置)から第4図に示す目
標点1aとの間隔に相当する距離だけずれていることに
なる。
1aの画像は、実際のロボット2の目標点1aに対する
位置ずれ分を反映したものであり、同図に示す場合は1
画像メモリ13の中心座標より上方にずれているから、
ロボット2は目標点1aに対し、第3図(a)に示すカ
ーソル16の中心座標(基準位置)から第4図に示す目
標点1aとの間隔に相当する距離だけずれていることに
なる。
第4図に示すように目標点1aにカーソル16の照準を
合わせた後、配管1における目標点1aの設計図面上の
距@d、を入力装置9から入力する(ステップ512)
、また1画像メモリ13上の画素サイズは管径が一様で
あれば一義的に決定されるから、第3図(a)に示すカ
ーソル16の基準位置と第4図に示す目標点la上のカ
ーソル16の位置との間にある画素数とから、ロボット
2と目標点1aとの相対距離を算出できる。すなわち、
この相対距離をd llとすると、実際のロボット2の
走行距離はd″=do+d”となり、この演算はステッ
プS13において実行される。したがってカウンタ7の
計数値に基づいて算出した計算上の走行距離dの誤差Δ
dは、Δd=d’−dとなり、これをステップS14で
実行し、ステップS3へ戻る。
合わせた後、配管1における目標点1aの設計図面上の
距@d、を入力装置9から入力する(ステップ512)
、また1画像メモリ13上の画素サイズは管径が一様で
あれば一義的に決定されるから、第3図(a)に示すカ
ーソル16の基準位置と第4図に示す目標点la上のカ
ーソル16の位置との間にある画素数とから、ロボット
2と目標点1aとの相対距離を算出できる。すなわち、
この相対距離をd llとすると、実際のロボット2の
走行距離はd″=do+d”となり、この演算はステッ
プS13において実行される。したがってカウンタ7の
計数値に基づいて算出した計算上の走行距離dの誤差Δ
dは、Δd=d’−dとなり、これをステップS14で
実行し、ステップS3へ戻る。
以下、誤差Δdを補正項として、カウンタ7の計数値に
基づき算出した走行距離dに加算すれば、補正された走
行距離とすることができる。この距離dは第5図に示す
ようにモニタTv11に表示される。
基づき算出した走行距離dに加算すれば、補正された走
行距離とすることができる。この距離dは第5図に示す
ようにモニタTv11に表示される。
したがって、本実施例にあっては、目標点毎にロボット
2の走行距離が補正されるから、ロボット2の位置が正
確になり管内の欠陥などの位置を正確に把握することが
できる。特に配管取付円座の溶接部分のクラックを超音
波探触子で検査する場合、配管接続用溶接線である目標
点を基準にしてロボットの走行距離計を補正した後、カ
ウンタ7のカウント値による走行距離計で目標点1aか
ら床温接部までの距離を計測すれば、配管1の内面から
見えない座の溶接クラックを高い位置精度で確実に検査
することができる。この場合、超音波探触子は駆動部4
の後にさらに連結される従動部に搭載するのが好ましく
、TVカメラ5と超音波探触子との相対距離が既知であ
るから、上述と同様にして超音波探触子を正確に座と相
対させて測定できる。
2の走行距離が補正されるから、ロボット2の位置が正
確になり管内の欠陥などの位置を正確に把握することが
できる。特に配管取付円座の溶接部分のクラックを超音
波探触子で検査する場合、配管接続用溶接線である目標
点を基準にしてロボットの走行距離計を補正した後、カ
ウンタ7のカウント値による走行距離計で目標点1aか
ら床温接部までの距離を計測すれば、配管1の内面から
見えない座の溶接クラックを高い位置精度で確実に検査
することができる。この場合、超音波探触子は駆動部4
の後にさらに連結される従動部に搭載するのが好ましく
、TVカメラ5と超音波探触子との相対距離が既知であ
るから、上述と同様にして超音波探触子を正確に座と相
対させて測定できる。
以上の実施例の構成において、ロボット2が走行体を、
ロボット制御装置6が走行体制御装置を、カウンタ7と
演算制御装置8が指令走行距離演算手段を、TVカメラ
5が撮影手段を、モニタTV11が表示手段を、演算制
御装置8が走行距離補正手段をそれぞれ構成する。
ロボット制御装置6が走行体制御装置を、カウンタ7と
演算制御装置8が指令走行距離演算手段を、TVカメラ
5が撮影手段を、モニタTV11が表示手段を、演算制
御装置8が走行距離補正手段をそれぞれ構成する。
なお、上記実施例では、相対距離データと設計上の走行
距離データとを加算し、計算上の距離データとその加算
結果との偏差を求めることにより計算上の走行距離を補
正したが、上記相対距離だけロボット2を走行させて停
止せしめその位置で計算上の走行距離を算出し、その計
算上の走行距離と設計上の走行距離との偏差を求めて計
算上の走行距離を補正してもよい。また、TVカメラ5
で管内を撮影したが、CCD等の2次元カメラで撮影し
ても良い、さらに、配管の溶接線を目標点としたが、そ
の他距離データが予めわかるものならば特に溶接線に限
定されない。
距離データとを加算し、計算上の距離データとその加算
結果との偏差を求めることにより計算上の走行距離を補
正したが、上記相対距離だけロボット2を走行させて停
止せしめその位置で計算上の走行距離を算出し、その計
算上の走行距離と設計上の走行距離との偏差を求めて計
算上の走行距離を補正してもよい。また、TVカメラ5
で管内を撮影したが、CCD等の2次元カメラで撮影し
ても良い、さらに、配管の溶接線を目標点としたが、そ
の他距離データが予めわかるものならば特に溶接線に限
定されない。
G6発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、配管内に存在する
溶接線などの既知の目標点を基準にして補正量を算出し
、この補正量に基づいてロボットの走行距離を補正する
よう構成したので、ロボットの存在点を正確に検出でき
、これに伴い管内面および管外面の欠陥等の位置を正確
に把握することができる。
溶接線などの既知の目標点を基準にして補正量を算出し
、この補正量に基づいてロボットの走行距離を補正する
よう構成したので、ロボットの存在点を正確に検出でき
、これに伴い管内面および管外面の欠陥等の位置を正確
に把握することができる。
第1図は本発明による管内検査装置の一実施例を示す全
体の構成図、第2図は本実施例における走行距離補正の
ための動作を示すフローチャート、第3図(a)、(b
)は本実施例におけるカーソルの説明図、第4図はモニ
タTVに表示したカーソルおよび目標点の表示例を示す
説明図、第5図はモニタTVに表示した走行距離の表示
例を示す説明図である。 1 配管 2:ロボット 5 TVカメラ 6 ロボット制御装置 7:カウンタ 8 演算制御装置 9:入力装置
体の構成図、第2図は本実施例における走行距離補正の
ための動作を示すフローチャート、第3図(a)、(b
)は本実施例におけるカーソルの説明図、第4図はモニ
タTVに表示したカーソルおよび目標点の表示例を示す
説明図、第5図はモニタTVに表示した走行距離の表示
例を示す説明図である。 1 配管 2:ロボット 5 TVカメラ 6 ロボット制御装置 7:カウンタ 8 演算制御装置 9:入力装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 配管内を走行する走行体と、 この走行体の前後進を遠隔操作指令により制御する走行
体制御手段と、 前記遠隔操作指令に基づいて走行体の計算上の走行距離
を演算する走行距離演算手段と、前記走行体に搭載され
て配管内の所定領域を撮影する撮影手段と、 この撮影手段で撮影された映像とカーソルとを重ねあわ
せて表示する表示手段と、 前記カーソルを基準位置から配管内の目標点まで表示画
面上で移動させたときの該カーソルの移動量に基づいて
走行体と前記目標点との相対距離を演算し、予め入力さ
れた目標点までの既知の距離データと、前記演算された
相対距離データと、前記計算上の走行距離データとから
前記走行体の計算上の走行距離を補正する走行距離補正
手段とを具備することを特徴とする管内検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26682189A JP2839582B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 管内検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26682189A JP2839582B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 管内検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03128443A true JPH03128443A (ja) | 1991-05-31 |
JP2839582B2 JP2839582B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=17436132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26682189A Expired - Fee Related JP2839582B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 管内検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2839582B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003254913A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-10 | Tokyoto Gesuido Service Kk | 管渠内検査診断支援装置、管渠内検査診断支援方法及び管渠内検査診断支援プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2012163402A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 点検装置および点検方法 |
CN105066893A (zh) * | 2015-07-21 | 2015-11-18 | 湖南大麓管道工程有限公司 | 一种地下管道参数测量装置及其测量方法 |
CN106969269A (zh) * | 2017-05-12 | 2017-07-21 | 重庆大学 | 地下管网机器人定位系统、漏点定位系统及漏点定位方法 |
JP2017198583A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 日本特殊陶業株式会社 | 筒状内周面における特定領域の外観検査方法 |
CN110145692A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-20 | 昆山华新建设工程有限公司 | 污水管道cctv检测系统及方法 |
CN111947043A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-11-17 | 宁波宏川环境科技有限公司 | 一种排污管道裂缝定位方法、系统、智能终端及存储介质 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP26682189A patent/JP2839582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003254913A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-10 | Tokyoto Gesuido Service Kk | 管渠内検査診断支援装置、管渠内検査診断支援方法及び管渠内検査診断支援プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2012163402A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 点検装置および点検方法 |
CN105066893A (zh) * | 2015-07-21 | 2015-11-18 | 湖南大麓管道工程有限公司 | 一种地下管道参数测量装置及其测量方法 |
JP2017198583A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 日本特殊陶業株式会社 | 筒状内周面における特定領域の外観検査方法 |
CN106969269A (zh) * | 2017-05-12 | 2017-07-21 | 重庆大学 | 地下管网机器人定位系统、漏点定位系统及漏点定位方法 |
CN110145692A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-20 | 昆山华新建设工程有限公司 | 污水管道cctv检测系统及方法 |
CN110145692B (zh) * | 2019-05-23 | 2021-03-26 | 昆山华新建设工程有限公司 | 污水管道cctv检测系统及方法 |
CN111947043A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-11-17 | 宁波宏川环境科技有限公司 | 一种排污管道裂缝定位方法、系统、智能终端及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2839582B2 (ja) | 1998-12-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |