JPH03128220U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るガンタイプバーナ装置を
具備する石油式給湯機の内部を示す正面図、第２
図は同断面側面図、第３図はガンタイプバーナ装
置の内部構成説明図、第４図は第３図−線に
おける断面図、第５図はガンタイプバーナ装置の
内部構成の拡大説明図、第６図は第５図−線
における断面図、第７図は空気流路切換用ダンパ
ー装置を構成する固定プレートの正面図、第８図
は空気流路切換用ダンパー装置を構成する可動プ
レートの正面図、第９図は第８図−線におけ
る断面図、第１０図は第８図−線における断
面図、第１１図は本考案に係るガンタイプバーナ
装置の要求熱付加と風量との関係を示すグラフ、
第１２図は従来のガンタイプバーナ装置の内部構
成説明図、第１３図は同ガンタイプバーナ装置に
おける要求負荷と風量との関係を示すグラフであ
る。 図中、Ａ……ガンタイプバーナ装置、Ｂ……石
油式給湯機、Ｃ……空気流路切換用ダンパー装置
、１１……熱交換器、１２……送気筒、１３……
送気フアン、２０……筒状バーナ本体、２１……
燃焼室、２２……燃焼噴出ノズル、２３……点火
プラグ、２４……内筒、２５……一次外筒、２６
……二次外筒、２８……一次空気案内筒、２８−
１……一次空気案内ロート、３０……一次空気流
路、３１……二次空気流路、３３……三次空気流
路、４０……固定プレート、４１……可動プレー
ト、４１ａ……透孔、４１ｂ……透孔、４１ｃ…
…透孔、５８……ブラシ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バーナ装置を構成する筒状バーナ本体２０の後
   部に空気流路切換用ダンパー装置Ｃを配設し、同
   ダンパー装置Ｃの後方は、送気筒１２に、前方は
   筒状バーナ本体２０中に配した複数の空気流路３
   ０，３１にそれぞれ連通して、送気筒１２からの
   空気を空気流路切換用ダンパー装置Ｃを介して、
   複数の空気流路へ切換送気できるように構成し、
   しかも、同ダンパー装置Ｃは固定側透孔４０ａ，
   ４０ｂ，４０ｃを有する固定プレート４０と、可
   動側透孔４１ａ，４１ｂ，４１ｃを有する可動プ
   レート４１とを重合当接することにより構成し、
   しかも、固定側透孔４０ａ，４０ｂ，４０ｃは、
   複数の空気流路にそれぞれ連通し、更には、可動
   プレート４１の可動側透孔４１ａ，４１ｂ，４１
   ｃ中に嵌装すべく目詰り防止用ブラシ５８を、同
   可動プレート４１に向かつて垂設してなるガンタ
   イプバーナ装置。