JPH0188110U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る燃焼装置の一実施例を
示す断面図、第２図はこの考案の第２実施例を示
す断面図、第３図はこの考案の第３実施例を示す
断面図、第４図は従来のガンタイプバーナを備え
た燃焼装置を示す断面図である。 １０……外筒、１１……内筒、１２……燃焼筒
、１３……火炎口、１４……噴射ノズル、１５…
…端板、１６……保持具、１７……点火プラグ、
２０……送風フアン、２１……密閉空間、２２…
…１次空気口、２５……ターゲツト、２６……２
次空気口、２８……燃焼室、３０……補助筒、３
１……アニユラス空間、３３，３６，３７……空
気孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 外筒と内筒から２重筒構造の燃焼筒を形成し
   、上記内筒の一端部が火炎口として開放され、そ
   の他端部に液体燃料を上記火炎口に向けて噴霧さ
   せる噴射ノズルを設け、この噴射ノズルの前方に
   ターゲツトを設けた燃焼装置において、前記内筒
   の噴射ノズル側が他の内筒部分より横断面積を小
   さく形成するとともに、上記内筒の小断面積部分
   に複数の空気孔を穿設したことを特徴とする燃焼
   装置。 ２ 内筒は噴射ノズルに向つて横断面積が順次連
   続的に小さくなるように形成した実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の燃焼装置。 ３ 内筒内の噴射ノズル側に補助筒が設けられて
   内筒の横断面積が縮小せしめられる一方、補助筒
   と内筒との間に燃焼空気を案内するアニユラス空
   間が形成された実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の燃焼装置。 ４ 内筒は噴射ノズル側が絞り込まれて段部を形
   成し、この段部により内筒の噴射ノズル側の横断
   面積が縮小せしめられた実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の燃焼装置。