JPH03128077A - パチンコ機等の遊技装置 - Google Patents
パチンコ機等の遊技装置Info
- Publication number
- JPH03128077A JPH03128077A JP1264878A JP26487889A JPH03128077A JP H03128077 A JPH03128077 A JP H03128077A JP 1264878 A JP1264878 A JP 1264878A JP 26487889 A JP26487889 A JP 26487889A JP H03128077 A JPH03128077 A JP H03128077A
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- JP
- Japan
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Links
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、遊技中に遊技盤を透視して多種の興味ある映
像を目視できるとともに、必要な情報を提供することが
できるパチンコ機等の遊技装置に関する。
像を目視できるとともに、必要な情報を提供することが
できるパチンコ機等の遊技装置に関する。
従来の技術
従来のパチンコ機等の遊技装置は前面に多数の障害釘や
複数の変動入賞口および入賞口を適宜配設した不透明な
遊技盤上にボスク−が画かれ、また、点滅する豆電球に
よって遊技盤に変化を与えていた。
複数の変動入賞口および入賞口を適宜配設した不透明な
遊技盤上にボスク−が画かれ、また、点滅する豆電球に
よって遊技盤に変化を与えていた。
発明が解決しようとする課題
上述した従来技術においては、障害釘、入賞口等の遊技
設備とポスター、点滅ランプ等の表示設備とが遊技盤の
盤面上に配備されているため、表示設備の配備が著しく
制限されるばかりでなく、表示内容が固定的で変化に乏
しく、遊技盤を情報伝達の媒体として機能させることは
困難であった。
設備とポスター、点滅ランプ等の表示設備とが遊技盤の
盤面上に配備されているため、表示設備の配備が著しく
制限されるばかりでなく、表示内容が固定的で変化に乏
しく、遊技盤を情報伝達の媒体として機能させることは
困難であった。
課題を解決するための手段
本発明は、上述した従来技術の欠点を除去するために、
従来不透明であった遊技盤を透明にして、該遊技盤の裏
面全面に情報表示パネルを装着し、該パネルをコンピュ
ータユニットに接続し、該コンピュータから、ファンク
ションキーの操作又は入賞球の信号により必要な情報を
引き出して情報表示パネル上に映像化し、遊技盤を情報
伝達の媒体としたものである。
従来不透明であった遊技盤を透明にして、該遊技盤の裏
面全面に情報表示パネルを装着し、該パネルをコンピュ
ータユニットに接続し、該コンピュータから、ファンク
ションキーの操作又は入賞球の信号により必要な情報を
引き出して情報表示パネル上に映像化し、遊技盤を情報
伝達の媒体としたものである。
作 用
遊技盤は透明であるから、遊技盤の背面全面に装着した
情報表示パネル上に映像化された情報は、遊技者によっ
て直接目視できるとともに、遊技者に必要な情報は、フ
ァンクションキーを選択操作することにより又は入賞球
の信号によりコンピュータに蓄積された多数の情報より
所望の情報を抽出して情報表示パネル上に表示し、遊技
者に提供することができる。
情報表示パネル上に映像化された情報は、遊技者によっ
て直接目視できるとともに、遊技者に必要な情報は、フ
ァンクションキーを選択操作することにより又は入賞球
の信号によりコンピュータに蓄積された多数の情報より
所望の情報を抽出して情報表示パネル上に表示し、遊技
者に提供することができる。
実 施 例
第１図はパチンコ機の正面図であって、前面枠１には、
プラスチック製の透明遊技盤２と該遊技盤２の裏面全面
に装着した情報表示パネル３が取付けられ、透明遊技盤
２の表面には、多数の障害釘と複数の変動入賞口および
入賞口を適宜配設した公知のレイアウトが施されており
、情報表示パネル３には遊技盤２の変動入賞口および入
賞口２′を有する導管４の挿通孔３′が開口している。
プラスチック製の透明遊技盤２と該遊技盤２の裏面全面
に装着した情報表示パネル３が取付けられ、透明遊技盤
２の表面には、多数の障害釘と複数の変動入賞口および
入賞口を適宜配設した公知のレイアウトが施されており
、情報表示パネル３には遊技盤２の変動入賞口および入
賞口２′を有する導管４の挿通孔３′が開口している。
そして、情報表示パネル３は該パネル表示用ドライバー
５に接続し、該ドライバー５はハードディスク、ＩＣカ
ード等のメモリーを装填したコンピュータユニット６に
接続し、コンピュータユニット５は複数の操作ボタンを
有するファンクシ３ンキー７に接続している。
５に接続し、該ドライバー５はハードディスク、ＩＣカ
ード等のメモリーを装填したコンピュータユニット６に
接続し、コンピュータユニット５は複数の操作ボタンを
有するファンクシ３ンキー７に接続している。
なお、透明遊技盤２の盤面における変動入賞口の開閉、
賞球放出、その他遊技設備の作動制御手段は、従来公知
のものであるので、説明を省略する。
賞球放出、その他遊技設備の作動制御手段は、従来公知
のものであるので、説明を省略する。
そこで、ファンクションキー７の操作ポクンを選択して
押すと、コンピュータユニット６のメモリーから所望の
情報が引き出されて情報表示パネル３の盤面上に映像と
して表示され、また、入賞球導管４に近接スイッチ８を
設け、入賞球によって作動する近接スイッチ８の信号を
従来公知のパチンコ用コントローラを介してコンピュー
タユニット６に入力させることにより、情報表示パネル
３に必要な画像を表示することもできる。また、パチス
ロ等の回転式遊技装置においても前面のポスター掲示部
分に前述した情報表示パネルを装着することも可能であ
る。なお、第２図の符号Ｇは板ガラス、Ｓは障害釘であ
る。
押すと、コンピュータユニット６のメモリーから所望の
情報が引き出されて情報表示パネル３の盤面上に映像と
して表示され、また、入賞球導管４に近接スイッチ８を
設け、入賞球によって作動する近接スイッチ８の信号を
従来公知のパチンコ用コントローラを介してコンピュー
タユニット６に入力させることにより、情報表示パネル
３に必要な画像を表示することもできる。また、パチス
ロ等の回転式遊技装置においても前面のポスター掲示部
分に前述した情報表示パネルを装着することも可能であ
る。なお、第２図の符号Ｇは板ガラス、Ｓは障害釘であ
る。
発明の効果
本発明は、遊技盤を透明にして該遊技盤の裏面全面にコ
ンピュータユニットに接続された情報表示パネルを装着
したから、パネル表示用ドライバー５の操作によりコン
ピュータユニットに蓄積されている多数の情報から必要
な情報を選択的に目視することができ、また、多数の変
動入賞口および入賞口の夫々の近接スイッチからの信号
によって、情報表示パネルに表示される画像が多様に変
化し、遊技を一層臨場感溢れる楽しいものにさせること
ができるとともに、多数の情報を店内放送によることな
く提供又は伝達することができるものであるから、店内
放送の煩わしさもなく、確実に情報の伝達ができるもの
である。
ンピュータユニットに接続された情報表示パネルを装着
したから、パネル表示用ドライバー５の操作によりコン
ピュータユニットに蓄積されている多数の情報から必要
な情報を選択的に目視することができ、また、多数の変
動入賞口および入賞口の夫々の近接スイッチからの信号
によって、情報表示パネルに表示される画像が多様に変
化し、遊技を一層臨場感溢れる楽しいものにさせること
ができるとともに、多数の情報を店内放送によることな
く提供又は伝達することができるものであるから、店内
放送の煩わしさもなく、確実に情報の伝達ができるもの
である。
第１図は本発明の正面図、第２図はパチンコ機の遊技盤
と情報表示パネルの装着要部断面図、３図は情報表示の
ブロック説明図である。 １・・・パチンコ機前面枠 ２・・・遊技盤 ３・・・情報表示パネル ４・・・入賞球導管 ５・・・パネル表示用ドライバー ６・・・コンピュータユニット ７・・・ファンクションキー ８・・・導管近接スイッチ
と情報表示パネルの装着要部断面図、３図は情報表示の
ブロック説明図である。 １・・・パチンコ機前面枠 ２・・・遊技盤 ３・・・情報表示パネル ４・・・入賞球導管 ５・・・パネル表示用ドライバー ６・・・コンピュータユニット ７・・・ファンクションキー ８・・・導管近接スイッチ
Claims (1)
- パチンコ機枠の前面に多数の障害釘を打設し複数の変動
入賞口および入賞口を適宜配設した遊技部を有する透明
材質からなる遊技盤と、該遊技盤の背面全面に装着し前
記変動入賞口および入賞口に連通する開口を有する情報
表示パネルと、を有し、該表示パネルにパネル表示ドラ
イバーを介してコンピュータユニットを接続し、該コン
ピュータにファンクションキーを接続し、ファンクショ
ンキーの選択により所望の情報を前記コンピュータユニ
ットより引き出し、情報表示パネルに映像表示させたパ
チンコ機等の遊技装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1264878A JPH0724703B2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | パチンコ機等の遊技装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1264878A JPH0724703B2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | パチンコ機等の遊技装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128077A true JPH03128077A (ja) | 1991-05-31 |
| JPH0724703B2 JPH0724703B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17409481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1264878A Expired - Fee Related JPH0724703B2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | パチンコ機等の遊技装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724703B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006326372A (ja) * | 2006-09-19 | 2006-12-07 | Takeya Co Ltd | パチンコ機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120313A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-29 | マルコン電子株式会社 | 電解コンデンサの電解液含浸方法およびその含浸装置 |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP1264878A patent/JPH0724703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120313A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-29 | マルコン電子株式会社 | 電解コンデンサの電解液含浸方法およびその含浸装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006326372A (ja) * | 2006-09-19 | 2006-12-07 | Takeya Co Ltd | パチンコ機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0724703B2 (ja) | 1995-03-22 |
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Legal Events
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