JPH03127925A - 水浄化方法および水浄化飼育装置 - Google Patents
水浄化方法および水浄化飼育装置Info
- Publication number
- JPH03127925A JPH03127925A JP1265530A JP26553089A JPH03127925A JP H03127925 A JPH03127925 A JP H03127925A JP 1265530 A JP1265530 A JP 1265530A JP 26553089 A JP26553089 A JP 26553089A JP H03127925 A JPH03127925 A JP H03127925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- root
- roots
- plants
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009395 breeding Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 230000001488 breeding effect Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 52
- 229920001864 tannin Polymers 0.000 claims abstract description 12
- 239000001648 tannin Substances 0.000 claims abstract description 12
- 235000018553 tannin Nutrition 0.000 claims abstract description 12
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 8
- 230000000384 rearing effect Effects 0.000 claims description 5
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 claims description 4
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 abstract description 17
- 241000195493 Cryptophyta Species 0.000 abstract description 10
- MMDJDBSEMBIJBB-UHFFFAOYSA-N [O-][N+]([O-])=O.[O-][N+]([O-])=O.[O-][N+]([O-])=O.[NH6+3] Chemical compound [O-][N+]([O-])=O.[O-][N+]([O-])=O.[O-][N+]([O-])=O.[NH6+3] MMDJDBSEMBIJBB-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- XKMRRTOUMJRJIA-UHFFFAOYSA-N ammonia nh3 Chemical compound N.N XKMRRTOUMJRJIA-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 abstract description 3
- 244000081822 Uncaria gambir Species 0.000 abstract 1
- 238000012258 culturing Methods 0.000 abstract 1
- 238000012851 eutrophication Methods 0.000 description 10
- 235000011341 Sideroxylon dulcificum Nutrition 0.000 description 6
- 240000007326 Thaumatococcus daniellii Species 0.000 description 6
- 235000005266 Thaumatococcus daniellii Nutrition 0.000 description 6
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009360 aquaculture Methods 0.000 description 4
- 244000144974 aquaculture Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 3
- 241000192700 Cyanobacteria Species 0.000 description 2
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 2
- 206010021143 Hypoxia Diseases 0.000 description 2
- 240000007472 Leucaena leucocephala Species 0.000 description 2
- 235000010643 Leucaena leucocephala Nutrition 0.000 description 2
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 241000206761 Bacillariophyta Species 0.000 description 1
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 241000195628 Chlorophyta Species 0.000 description 1
- 240000007154 Coffea arabica Species 0.000 description 1
- 239000005749 Copper compound Substances 0.000 description 1
- 235000015489 Emblica officinalis Nutrition 0.000 description 1
- 244000061408 Eugenia caryophyllata Species 0.000 description 1
- 240000006053 Garcinia mangostana Species 0.000 description 1
- 235000017048 Garcinia mangostana Nutrition 0.000 description 1
- 241000208690 Hamamelis Species 0.000 description 1
- 240000001794 Manilkara zapota Species 0.000 description 1
- 235000011339 Manilkara zapota Nutrition 0.000 description 1
- JVMRPSJZNHXORP-UHFFFAOYSA-N ON=O.ON=O.ON=O.N Chemical compound ON=O.ON=O.ON=O.N JVMRPSJZNHXORP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000219492 Quercus Species 0.000 description 1
- 235000016976 Quercus macrolepis Nutrition 0.000 description 1
- 235000016639 Syzygium aromaticum Nutrition 0.000 description 1
- 244000277583 Terminalia catappa Species 0.000 description 1
- 235000011517 Terminalia chebula Nutrition 0.000 description 1
- 244000269722 Thea sinensis Species 0.000 description 1
- 239000003619 algicide Substances 0.000 description 1
- JHRWWRDRBPCWTF-OLQVQODUSA-N captafol Chemical class C1C=CC[C@H]2C(=O)N(SC(Cl)(Cl)C(Cl)Cl)C(=O)[C@H]21 JHRWWRDRBPCWTF-OLQVQODUSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 150000001880 copper compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010413 gardening Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000813 microbial effect Effects 0.000 description 1
- 230000001546 nitrifying effect Effects 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 230000035755 proliferation Effects 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 150000003606 tin compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Hydroponics (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上のJ用
本発明は、養殖池などのような閉鎖水域の用水において
、微細藻類の発生を抑制する水浄化システムに関する。
、微細藻類の発生を抑制する水浄化システムに関する。
従速4月も販
養殖池や″いけす″、水耕栽培槽、あるいは家庭用の鑑
賞魚等の養魚水槽などの閉鎖水系においては、アオコ、
珪藻、緑藻、藍藻などの増殖や異常繁殖が深刻な問題に
なっている。養殖池等に微細藻類が増殖すると、やがて
富栄養化による酸欠、水質悪化、赤潮が起こり、養殖魚
が死んで浮かび上がってしまう。
賞魚等の養魚水槽などの閉鎖水系においては、アオコ、
珪藻、緑藻、藍藻などの増殖や異常繁殖が深刻な問題に
なっている。養殖池等に微細藻類が増殖すると、やがて
富栄養化による酸欠、水質悪化、赤潮が起こり、養殖魚
が死んで浮かび上がってしまう。
特に、養殖池等においては水中の富栄養化を起こしやす
く、微細藻類が異常発生しやすい環境にある。
く、微細藻類が異常発生しやすい環境にある。
従来、藻類の増殖を抑制したり、藻類を殺してしまう抗
藻剤、殺藻剤に関しては、多くの物質が開発されており
、スズ化合物、銅化合物、スルホンイミド誘導体が提案
されている。しかしこれらは、多量使用による人体への
安全性について十分とは言えば、使用環境の生態系に及
ぼす影響にも多くの問題を抱えている。
藻剤、殺藻剤に関しては、多くの物質が開発されており
、スズ化合物、銅化合物、スルホンイミド誘導体が提案
されている。しかしこれらは、多量使用による人体への
安全性について十分とは言えば、使用環境の生態系に及
ぼす影響にも多くの問題を抱えている。
一方、通常の植物を水耕栽培し、この植物に水中の養分
を吸収せしめて富栄養化を抑えることが提案されている
。しかしこの方法では、藻類の発生は抑えることができ
ず、ゆくゆくは発生した藻類が腐敗し、富栄養化がより
進んでしまうことになる。
を吸収せしめて富栄養化を抑えることが提案されている
。しかしこの方法では、藻類の発生は抑えることができ
ず、ゆくゆくは発生した藻類が腐敗し、富栄養化がより
進んでしまうことになる。
発明が解決しようとする課題
本発明は、水の富栄養化を防ぎ、しかも藻類の発生を抑
制しうる水浄化方法および水浄化飼育装置に関する。
制しうる水浄化方法および水浄化飼育装置に関する。
遣」L針族域。
本発明の水浄化方法は、水の循環経路を具えた閉鎖水域
において、根にタンニンを含む植物を水耕栽培する水耕
栽培槽を循環経路中に配置し、この植物の根に接触させ
て水を循環せしめることを特徴とする。
において、根にタンニンを含む植物を水耕栽培する水耕
栽培槽を循環経路中に配置し、この植物の根に接触させ
て水を循環せしめることを特徴とする。
また1本発明の水浄化飼育装置は、水棲動物を飼育する
飼育水槽と、根にタンニンを含む植物を水耕栽培する水
耕栽培槽と、飼育水槽の水を水耕栽培槽の植物の根に供
給し、再び飼育水槽に循環させる強制循環装置とを具え
たことを特徴とする。
飼育水槽と、根にタンニンを含む植物を水耕栽培する水
耕栽培槽と、飼育水槽の水を水耕栽培槽の植物の根に供
給し、再び飼育水槽に循環させる強制循環装置とを具え
たことを特徴とする。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施例を示す構成図である。魚類等
の養殖池、″いけす″、鑑賞用水槽などの飼育水槽11
の水の一部が、ポンプ15により外部に取り出され、配
管31により濾過器13に送られて夾雑物が除去され、
配管33.35を経て水耕栽培槽21に送られる。
の養殖池、″いけす″、鑑賞用水槽などの飼育水槽11
の水の一部が、ポンプ15により外部に取り出され、配
管31により濾過器13に送られて夾雑物が除去され、
配管33.35を経て水耕栽培槽21に送られる。
水耕栽培槽21では、根25にタンニンを含有する植物
23が担持体27により植栽されている。根にタンニン
を含有する植物としては、例えば、アセンヤク、カシ、
チョウジ、ハマメリス、チャ、コーヒー、センダン、ア
カシア、スオウ、ミロバラン、ミラクルフルーツ、サポ
ジラ、マンゴスチン、カクラ、オオバヒルギ、コヒルギ
、メヒルギなどが用いられ、これらは単独でまたは2種
以上組み合わせて、あるいは根にタンニンを含有しない
他の植物と組み合わせて使用できる。
23が担持体27により植栽されている。根にタンニン
を含有する植物としては、例えば、アセンヤク、カシ、
チョウジ、ハマメリス、チャ、コーヒー、センダン、ア
カシア、スオウ、ミロバラン、ミラクルフルーツ、サポ
ジラ、マンゴスチン、カクラ、オオバヒルギ、コヒルギ
、メヒルギなどが用いられ、これらは単独でまたは2種
以上組み合わせて、あるいは根にタンニンを含有しない
他の植物と組み合わせて使用できる。
水耕栽培槽21に供給された水は、植物23の根25に
接触するように流れて水耕栽培槽21外に出、配管37
を経て、飼育水槽11に強制循環される。
接触するように流れて水耕栽培槽21外に出、配管37
を経て、飼育水槽11に強制循環される。
水は矢印で示すように、飼育水槽11内を流れ、飼育水
槽11中の水がまんべんなく強制循環される。
槽11中の水がまんべんなく強制循環される。
飼育水槽11からの水中に存在する富栄養化の原因とす
る成分1例えば、アンモニア性窒素。
る成分1例えば、アンモニア性窒素。
硝酸性窒素などが、植物の養分として根25から植物2
3に吸収され、飼育水槽11中の水の富栄養化が防止さ
れる。
3に吸収され、飼育水槽11中の水の富栄養化が防止さ
れる。
また、根25に含まれるタンニンが抗藻効果を発揮し、
水中に微細藻類が発生することが防止される。よって、
飼育水槽11に藻類が異常発生して、酸欠、富栄養化等
を起こすことがなく、また、配管系の目詰りの心配もな
い。
水中に微細藻類が発生することが防止される。よって、
飼育水槽11に藻類が異常発生して、酸欠、富栄養化等
を起こすことがなく、また、配管系の目詰りの心配もな
い。
第2図は、本発明の他の実施例を示し、水耕栽培槽21
として、飼育水槽11の水の表面層部分を利用した以外
は、第工図と同様である。このように、本発明における
水耕栽培槽21は、水の浄化を図るべく循環経路中に配
置されればよく、この範囲において特に配置場所は限定
されない。
として、飼育水槽11の水の表面層部分を利用した以外
は、第工図と同様である。このように、本発明における
水耕栽培槽21は、水の浄化を図るべく循環経路中に配
置されればよく、この範囲において特に配置場所は限定
されない。
A11υ架果
本発明によれば、閉鎖系水循環システムの系中に、根に
タンニンを含む植物の水耕栽培槽を水の循環経路中に配
置し、この根と接触せしめて水を循環することにより、
水の富栄養化を防止し、しかも抗藻効果を発揮すること
ができる。
タンニンを含む植物の水耕栽培槽を水の循環経路中に配
置し、この根と接触せしめて水を循環することにより、
水の富栄養化を防止し、しかも抗藻効果を発揮すること
ができる。
実験例1
第3図に示すように、養魚用ガラス水槽41(60c+
a X 30cm X 35cm)に、市販の循環式p
過装置を水槽上部及び底面に取り付け、水(50Q)を
循環させた。底面にはr適用マット43を設け、硝化細
菌による微生物濾過を行なえるようにした。
a X 30cm X 35cm)に、市販の循環式p
過装置を水槽上部及び底面に取り付け、水(50Q)を
循環させた。底面にはr適用マット43を設け、硝化細
菌による微生物濾過を行なえるようにした。
上部濾過箱51には、園芸用のハイドロカルチャーボー
ル53を充填してミラクルフルーツ55の苗木(樹高約
15cm)を5本植え、水耕栽培を行なった。
ル53を充填してミラクルフルーツ55の苗木(樹高約
15cm)を5本植え、水耕栽培を行なった。
濾過マット43を通過してくる水を吸引管45からポン
プ(図示せず)により汲み上げ、パイプ47を経て上部
e過箱51に導いた。水は上部r過箱51内でミラクル
フルーツ55の根に触れ、ドレイン57から水槽41に
循環される。
プ(図示せず)により汲み上げ、パイプ47を経て上部
e過箱51に導いた。水は上部r過箱51内でミラクル
フルーツ55の根に触れ、ドレイン57から水槽41に
循環される。
水槽41内では淡水産オニテナガエビ59(体重約50
0mg)を10匹飼育し、毎日300mgの配合飼育を
与えた。水温は30℃に設定した。
0mg)を10匹飼育し、毎日300mgの配合飼育を
与えた。水温は30℃に設定した。
この水槽41を植物用温室内に設置し、15日後にアン
モニア態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素の量、水槽4
1底面の不溶性沈澱物の湿重量を測定し、さらに水槽壁
面に付着する藻類の様子を&1察した。
モニア態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素の量、水槽4
1底面の不溶性沈澱物の湿重量を測定し、さらに水槽壁
面に付着する藻類の様子を&1察した。
一方、同様の装置からミラクルフルーツ55のみをとり
除いた水槽も設置し、コントロールとした。その結果を
表−1に示す。
除いた水槽も設置し、コントロールとした。その結果を
表−1に示す。
表−l
このように、ミラクルフルーツの水耕栽培を取り入れた
水槽では、コントロールに比べ富栄養化の指標となる窒
素源が低下し、また、ガラス壁面に付着する藻の発生阻
止効果が認められた。
水槽では、コントロールに比べ富栄養化の指標となる窒
素源が低下し、また、ガラス壁面に付着する藻の発生阻
止効果が認められた。
実験例2
プラスチック製円筒水槽(φ160cm X 100c
m)と曝気槽(φ90cm X 100cm)を連結し
、ポンプを用いて水を循環させた。曝気槽表面にスチロ
ール板 (厚さ10cm)を設置し、そこに穴を開けてミラクル
フルーツ(樹高約1m)を3本植栽した。水槽にはエア
レーションを行ない淡水産オニテナガエビ(体重約50
0mg)を200匹飼育した。水温は30℃に設定し、
配合飼料を゛毎86g与えた。
m)と曝気槽(φ90cm X 100cm)を連結し
、ポンプを用いて水を循環させた。曝気槽表面にスチロ
ール板 (厚さ10cm)を設置し、そこに穴を開けてミラクル
フルーツ(樹高約1m)を3本植栽した。水槽にはエア
レーションを行ない淡水産オニテナガエビ(体重約50
0mg)を200匹飼育した。水温は30℃に設定し、
配合飼料を゛毎86g与えた。
20日後の水槽水の総窒素量、底面の不溶性沈澱湿重量
を測定し、併せて付着藻類の発生の様子を観察した。結
果を表−2に示す。
を測定し、併せて付着藻類の発生の様子を観察した。結
果を表−2に示す。
表−2
第1図および第2図は、本発明の実施例を示す構成国で
ある。 第3図は、実験例1で用いた装置について示す説明図で
ある。 11・・・飼育水槽 13・・・濾過 器21・・
・水耕栽培槽 23・・・植 物25・・・
根
ある。 第3図は、実験例1で用いた装置について示す説明図で
ある。 11・・・飼育水槽 13・・・濾過 器21・・
・水耕栽培槽 23・・・植 物25・・・
根
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水の循環経路を具えた閉鎖水域において、根にタン
ニンを含む植物を水耕栽培する水耕栽培槽を循環経路中
に配置し、この植物の根に接触させて水を循環せしめる
ことを特徴とする水浄化方法。 2、水棲動物を飼育する飼育水槽と、根にタンニンを含
む植物を水耕栽培する水耕栽培槽と、飼育水槽の水を水
耕栽培槽の植物の根に供給し、再び飼育水槽に循環させ
る強制循環装置とを具えたことを特徴とする水浄化飼育
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265530A JPH03127925A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 水浄化方法および水浄化飼育装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265530A JPH03127925A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 水浄化方法および水浄化飼育装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127925A true JPH03127925A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17418411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1265530A Pending JPH03127925A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 水浄化方法および水浄化飼育装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03127925A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0984489A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-03-31 | Fukusuke Kogyo Kk | 水生動物の飼育方法及び装置 |
JP2011177070A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Suisaku Kk | プランター付水槽装置 |
CN103416289A (zh) * | 2013-07-28 | 2013-12-04 | 重庆市才诗科技发展中心 | 循环净水式养花草 |
CN103548753A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-02-05 | 孟庆林 | 一种自动化花鱼共养装置 |
WO2014039904A1 (en) * | 2012-09-06 | 2014-03-13 | Barber Glynn | Aquaponics system and method thereof |
CN105830884A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-08-10 | 福建农林大学 | 一种仿生态水面栽培金线莲的方法 |
CN106804277A (zh) * | 2017-03-15 | 2017-06-09 | 凤冈县领益昕中药材种植有限公司 | 钩藤的种植方法 |
CN107072181A (zh) * | 2014-07-23 | 2017-08-18 | G·博克 | 水产养殖设施和培养方法 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1265530A patent/JPH03127925A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0984489A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-03-31 | Fukusuke Kogyo Kk | 水生動物の飼育方法及び装置 |
JP2011177070A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Suisaku Kk | プランター付水槽装置 |
WO2014039904A1 (en) * | 2012-09-06 | 2014-03-13 | Barber Glynn | Aquaponics system and method thereof |
US10206377B2 (en) | 2012-09-06 | 2019-02-19 | Glynn Barber | Aquaponics system and method thereof |
CN103416289A (zh) * | 2013-07-28 | 2013-12-04 | 重庆市才诗科技发展中心 | 循环净水式养花草 |
CN103548753A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-02-05 | 孟庆林 | 一种自动化花鱼共养装置 |
CN107072181A (zh) * | 2014-07-23 | 2017-08-18 | G·博克 | 水产养殖设施和培养方法 |
CN105830884A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-08-10 | 福建农林大学 | 一种仿生态水面栽培金线莲的方法 |
CN105830884B (zh) * | 2016-03-29 | 2018-07-27 | 福建农林大学 | 一种仿生态水面栽培金线莲的方法 |
CN106804277A (zh) * | 2017-03-15 | 2017-06-09 | 凤冈县领益昕中药材种植有限公司 | 钩藤的种植方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5618428A (en) | Filtration system for aquariums | |
US20150144069A1 (en) | Systems and methods for producing soil enhancement material | |
CN104430079A (zh) | 蔬菜、水稻、花卉种植与网箱套养结合的装置和方法 | |
CN105638525B (zh) | 一种大泷六线鱼的封闭式循环水养殖方法 | |
CN101133727A (zh) | 鲟鱼苗的开口及转食培育技术 | |
CN104137797B (zh) | 南美白对虾的淡水生态养殖方法 | |
CN102976492A (zh) | 水体生态净化系统和水体生态净化方法 | |
CN107279005A (zh) | 一种河蟹生态养殖方法 | |
CN102415345B (zh) | 一种使用水产臭氧养殖系统培育罗氏沼虾苗种的方法 | |
CN101103712B (zh) | 斑点叉尾鮰人工孵化方法 | |
CN104273069A (zh) | 无公害异育银鲫养殖方法 | |
JP6860764B2 (ja) | 養殖方法および養殖設備 | |
CN101946728B (zh) | 科学利用秋季炮头青虾苗进行高产大规格养殖方法 | |
KR102143415B1 (ko) | 고순도 순환여과시스템을 이용한 아쿠아포닉스장치 | |
JPH03127925A (ja) | 水浄化方法および水浄化飼育装置 | |
KR101019537B1 (ko) | 양식용 개불 종묘의 생산 방법 | |
CN107295997A (zh) | 一种生物饵料高密度混合养殖养殖池的建造方法 | |
Rahmatullah et al. | Suitable stocking density of tilapia in an aquaponic system | |
JP6757923B2 (ja) | 下水処理水を用いた低カリウム含有植物の栽培装置及び栽培方法 | |
JP3069847B2 (ja) | 魚介類養殖と植物栽培を同時に行なう養殖、栽培装置 | |
CN108056050A (zh) | 一种多宝鱼养殖方法 | |
CN107306861A (zh) | 一种生物饵料饲喂鱼类幼苗的养殖方法 | |
RU2284105C2 (ru) | Способ заводского культивирования молоди трепанга и установка для его осуществления | |
KR101948995B1 (ko) | 바이오플락을 이용한 갯지렁이 종묘생산 시스템 | |
CN113940297B (zh) | 通过生物絮团-循环水接力的方式培育仔稚鱼苗的方法 |