JPH03127492U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の部分斜視図、第２図
はその平面図、第３図、第４図および第５図は本
考案の他の実施例を示す正面断面図である。 １０，３０，４０，５０……スプリングばね、
１５，３５，４５，５５……圧電セラミツク板（
ステータ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外形が円形の圧電セラミツクの外周面に生
   じる変位によつて回転する超音波モータのロータ
   において、金属線をコイル状に巻回したスプリン
   グばねの両端部分が連結され、そのスプリングば
   ねが圧電セラミツクの外周面嵌めこまれたことを
   特徴とする超音波モータのロータ。 (2) スプリングばねが角柱形のコイル状に巻回
   された請求項第１項記載の超音波モータのロータ
   。 (3) スプリングばねが長円柱形のコイル状に巻
   回された請求項第１項記載の超音波モータのロー
   タ。 (4) スプリングばねの内部の中空部に弾性体が
   挿入され、その両端が接続された請求項第１項記
   載の超音波モータのロータ。 (5) スプリングばねの電圧セラミツクの上下の
   平坦面から突出する部分が、圧電セラミツク側に
   折り曲げられた請求項第１項記載の超音波モータ
   のロータ。 (6) スプリングばねの上下の部分が圧電セラミ
   ツクの反対側に折り曲げられ、それらの間に弾性
   体のバンドを嵌め込んでスプリングばねを圧電セ
   ラミツクの外周面に押圧した請求項第１項記載の
   超音波モータのロータ。