JPH03126339U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るマグネツトス
イツチ装置を示す断面図、第２図は本考案の他の
実施例に係るマグネツトスイツチ装置を部分的に
示す断面図、第３図は本考案の更に他の実施例に
係るマグネツトスイツチ装置を部分的に示す断面
図、第４図は従来のマグネツトスイツチ装置を示
す断面図である。 ７……可動接点、９……接点室、１１……固定
接点、２０……マグネツトスイツチ装置、２１…
…プランジヤ、２１ａ……ロツド、２１ｂ……第
１の磁気作用面、２１ｃ……第２の磁気作用面、
２２……固定鉄心、２２ａ……作用面、２２ｂ…
…作用面、２３……貫通孔、２４……絶縁性筒状
体。なお、各図中同一符号は同一部分又は相当す
る部分を示す。

補正 平２．９．１７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第９頁第１６行に記載の「９……接点室
」を「９ａ……接点室」に訂正致します。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 可動に支持された円筒状のプランジヤと、該プ
   ランジヤの端面に対向して配置された固定鉄心と
   、前記プランジヤの端面から軸方向に一体に伸長
   し且つ前記固定鉄心に形成された貫通孔を通つて
   接点室に延びるロツドと、前記接点室内に位置す
   る前記ロツドに可動接点を保持すべく前記ロツド
   に嵌装された薄肉の絶縁体とを備えるマグネツト
   スイツチ装置であつて、前記ロツドを除く前記プ
   ランジヤ端面が径方向に階段状に形成されて、径
   方向内側に位置する第１の磁気作用面と径方向外
   側に位置する第２の磁気作用面とからなり、前記
   第１の磁気作用面が前記第２の磁気作用面より軸
   方向に突出していることを特徴とするマグネツト
   スイツチ装置。