JPH03124802A - ネクタイ - Google Patents
ネクタイInfo
- Publication number
- JPH03124802A JPH03124802A JP32367789A JP32367789A JPH03124802A JP H03124802 A JPH03124802 A JP H03124802A JP 32367789 A JP32367789 A JP 32367789A JP 32367789 A JP32367789 A JP 32367789A JP H03124802 A JPH03124802 A JP H03124802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tie
- parts
- necktie
- cut
- seam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 101100481408 Danio rerio tie2 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D25/00—Neckties
- A41D25/06—Neckties with knot, bow or like tied by the user
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D25/00—Neckties
- A41D25/005—Neckties made of different sections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、互いに結合した裁断部からなるネクタイに関
する。
する。
(従来の技術)
ネクタイはワイシャツの襟の下に巻き付けて主に男性が
、但し流行によっては婦人もしばしば着用する物である
。しかしネクタイをワイシャツの襟の上に着けるオシャ
レの傾向もなくはない0周知の布製ネクタイは裏面に縦
縫目がある他、更に少なくとも1つ、普通2つの横に延
びたいわゆる中央縫目があり、中央縫目は裁断布地を縫
合する際、縫目で互いに結合した複数の、つまり通常3
つの裁断布地からネクタイを構成することにより生じる
。このように多部分構成であることから、ネクタイの輪
郭が一端から他端へと先細になっている場合一定の最低
幅を維持しながら、尚且つネクタイの柄の統−的流れを
確保することができる。
、但し流行によっては婦人もしばしば着用する物である
。しかしネクタイをワイシャツの襟の上に着けるオシャ
レの傾向もなくはない0周知の布製ネクタイは裏面に縦
縫目がある他、更に少なくとも1つ、普通2つの横に延
びたいわゆる中央縫目があり、中央縫目は裁断布地を縫
合する際、縫目で互いに結合した複数の、つまり通常3
つの裁断布地からネクタイを構成することにより生じる
。このように多部分構成であることから、ネクタイの輪
郭が一端から他端へと先細になっている場合一定の最低
幅を維持しながら、尚且つネクタイの柄の統−的流れを
確保することができる。
ネクタイ裁断用材料としては特に、あらゆる繊維類、殊
に化学繊維からなる各種の柄付けした、そしてしばしば
刺繍糸を備え使用目的別に知られている流行の織布が使
用される。しかしネクタイはしばしばウールからも編成
してあり、又は革製のもある。前記多重縫目が必要であ
る点を別としても、周知ネクタイは前面即ちフェースが
1つにすぎない。これは、ネクタイの色、柄、材質等の
デザインの点で折々に適したネクタイをネクタイ着用者
が着用できるような選択の機会を持つためには彼が常時
複数のネクタイを用意しておかねばならないことを意味
する。ネクタイ着用者がこの選択を行って適宜なネクタ
イを着けると、交換用又は予備のネクタイは、ネクタイ
着用者が携帯する衣服一部分には通常属さないので、ネ
クタイを短時間に別の物に取り替える機会がないことが
多い。
に化学繊維からなる各種の柄付けした、そしてしばしば
刺繍糸を備え使用目的別に知られている流行の織布が使
用される。しかしネクタイはしばしばウールからも編成
してあり、又は革製のもある。前記多重縫目が必要であ
る点を別としても、周知ネクタイは前面即ちフェースが
1つにすぎない。これは、ネクタイの色、柄、材質等の
デザインの点で折々に適したネクタイをネクタイ着用者
が着用できるような選択の機会を持つためには彼が常時
複数のネクタイを用意しておかねばならないことを意味
する。ネクタイ着用者がこの選択を行って適宜なネクタ
イを着けると、交換用又は予備のネクタイは、ネクタイ
着用者が携帯する衣服一部分には通常属さないので、ネ
クタイを短時間に別の物に取り替える機会がないことが
多い。
〔発明の目的及び発明が解決しようとする課題〕本発明
は、特にさまざまな個々の要望に適した利用を可能とす
るネクタイを提供することを目的とする。
は、特にさまざまな個々の要望に適した利用を可能とす
るネクタイを提供することを目的とする。
この目的が本発明によれば異なる表布地からなる2つの
裁断部により達成される。こうして得られるネクタイは
、フェースと裏面とからなるのでなく、装飾の異なる2
つのフェースから構成しである。即ち2つのフェースは
色、柄、材質が互いに異なり、従ってネクタイの二重利
用を可能とする。裁断部は場合によっては長手方向で当
接させた最低2つの部分片から構成することができる。
裁断部により達成される。こうして得られるネクタイは
、フェースと裏面とからなるのでなく、装飾の異なる2
つのフェースから構成しである。即ち2つのフェースは
色、柄、材質が互いに異なり、従ってネクタイの二重利
用を可能とする。裁断部は場合によっては長手方向で当
接させた最低2つの部分片から構成することができる。
好ましい実施例のものでは裁断部がそれぞれ一端にネク
タイ先端を有する2つの部分からなり、その部分はネク
タイ先端とは逆の末端が互いに縫い合せである。これよ
ってネクタイを着用するのに十分な長さを得ることがで
きるとともに、輪郭がネクタイ先端から他端゛にかけて
先細となっているにも拘らず、全く同一の裁断を重ねて
主に縁を互いに縫い合せることが可能となる。背後に縦
縫目があると裏面をフェースとして利用することができ
ないが、本発明の方法によって縦縫目が全く省かれ、ネ
クタイの長手中央に結合縫目がある以外、別の横縫目は
必要でない。従って末端で互いに縫い合せた裁断部分を
形成するネクタイは外側にネクタイ先端があり、輪郭は
両側から長手中央にかけて均一に先細となっている。
タイ先端を有する2つの部分からなり、その部分はネク
タイ先端とは逆の末端が互いに縫い合せである。これよ
ってネクタイを着用するのに十分な長さを得ることがで
きるとともに、輪郭がネクタイ先端から他端゛にかけて
先細となっているにも拘らず、全く同一の裁断を重ねて
主に縁を互いに縫い合せることが可能となる。背後に縦
縫目があると裏面をフェースとして利用することができ
ないが、本発明の方法によって縦縫目が全く省かれ、ネ
クタイの長手中央に結合縫目がある以外、別の横縫目は
必要でない。従って末端で互いに縫い合せた裁断部分を
形成するネクタイは外側にネクタイ先端があり、輪郭は
両側から長手中央にかけて均一に先細となっている。
本発明を以下に図示した実施例を基に詳しく説明する。
ネクタイ1は2つの全く同一の長手方向で重ねた裁断部
2.3からなり、裁断部はそれぞれ異なる表布地4.5
又は6.7を有し、第1図に示すように2つの部分8.
9から構成されている。
2.3からなり、裁断部はそれぞれ異なる表布地4.5
又は6.7を有し、第1図に示すように2つの部分8.
9から構成されている。
各部分8.9はネクタイ先端10.11から他端へと先
細となっており、部分8.9はネクタイ先端10.11
とは逆の末端12.13を当接させ、横縫目14(第2
図参照)で互いに結合しである。横縫目14は、互いに
縫い合せた2部分8.9かうなる第2図に示すネクタイ
1の長手中央と一致する。横縫目14で縫い合せである
他、一方の部分8又は9の表布地4.5又は6.7は第
3図に示すように内側に折り返した縁、即ち内側にある
縁15.16が互いに縫い合せである。
細となっており、部分8.9はネクタイ先端10.11
とは逆の末端12.13を当接させ、横縫目14(第2
図参照)で互いに結合しである。横縫目14は、互いに
縫い合せた2部分8.9かうなる第2図に示すネクタイ
1の長手中央と一致する。横縫目14で縫い合せである
他、一方の部分8又は9の表布地4.5又は6.7は第
3図に示すように内側に折り返した縁、即ち内側にある
縁15.16が互いに縫い合せである。
第2図に示したネクタイ1では、利用者は・ネクタイ1
を裁断部2又は3の一方又は他方の表布地4.5又は6
.7がフェースとなるよう選択して結ぶことができる。
を裁断部2又は3の一方又は他方の表布地4.5又は6
.7がフェースとなるよう選択して結ぶことができる。
従って、表布地4.5.6.7の例えば種類とデザイン
及び色が異なることにより、4つのフェースを持つこの
ネクタイは変更可能に個々に取り扱って利用することが
できる。
及び色が異なることにより、4つのフェースを持つこの
ネクタイは変更可能に個々に取り扱って利用することが
できる。
第1図は4つの異なる表布地から本発明により構成した
ネクタイの裁断の2部分、第2図は横縫目により末端を
互いに結合し長手方向に広げた第1図に示す裁断部分の
平面図、第3図は第2図のIII −III線に沿った
横断面拡大図である。 1・・・ネクタイ 2,3・・・裁断部4.5,6
.7・・・表布地
ネクタイの裁断の2部分、第2図は横縫目により末端を
互いに結合し長手方向に広げた第1図に示す裁断部分の
平面図、第3図は第2図のIII −III線に沿った
横断面拡大図である。 1・・・ネクタイ 2,3・・・裁断部4.5,6
.7・・・表布地
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに結合した裁断部からなるネクタイにおいて、
異なる表面布地(4、5、6、7)からなる少なくとも
2つの裁断部(2、3)を特徴とするネクタイ。 2 裁断部(2、3)がそれぞれ一端にネクタイ先端(
10、11)を有する2つの部分からなり、部分(8、
9)は上記ネクタイ先端(10、11)とは逆の末端(
12、13)が互いに結合してあることを特徴とする請
求項1に記載のネクタイ。 3 裁断部(2、3)は縁(15、16)で互いに縫い
合せてあることを特徴とする請求項1又は2のいずれか
に記載のネクタイ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19883842043 DE3842043A1 (de) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | Krawatte |
DE3842043.0 | 1988-12-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03124802A true JPH03124802A (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=6369122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32367789A Pending JPH03124802A (ja) | 1988-12-14 | 1989-12-13 | ネクタイ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0373366A1 (ja) |
JP (1) | JPH03124802A (ja) |
CA (1) | CA2005427A1 (ja) |
DE (1) | DE3842043A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0651224U (ja) * | 1992-07-01 | 1994-07-12 | 斎藤 憲三 | 短いネクタイでの逆結びネクタイ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4126189A1 (de) * | 1991-08-07 | 1993-02-18 | Volkmar Welke | Wendbare krawatte |
DE102008031139B3 (de) * | 2008-07-01 | 2010-02-04 | Nadja Porsch | Verfahren zur Herstellung von Krawatten und Krawatte |
ES1076918Y (es) * | 2012-04-24 | 2012-08-07 | Morlo Inversiones S L | Corbata multifuncion |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR683710A (fr) * | 1929-10-22 | 1930-06-17 | Anciens Etablissements Saleza | Cravate perfectionnée |
CH161294A (de) * | 1932-02-23 | 1933-04-30 | Tosi Valentin | Krawatte. |
FR775767A (fr) * | 1934-07-12 | 1935-01-09 | Cravate nouvelle et son procédé de fabrication | |
FR1169341A (fr) * | 1957-03-12 | 1958-12-26 | Cravate à double face | |
FR1246380A (fr) * | 1959-11-16 | 1960-10-10 | Cravates à aspects multiples |
-
1988
- 1988-12-14 DE DE19883842043 patent/DE3842043A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-11-11 EP EP89120937A patent/EP0373366A1/de not_active Withdrawn
- 1989-12-13 JP JP32367789A patent/JPH03124802A/ja active Pending
- 1989-12-13 CA CA 2005427 patent/CA2005427A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0651224U (ja) * | 1992-07-01 | 1994-07-12 | 斎藤 憲三 | 短いネクタイでの逆結びネクタイ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2005427A1 (en) | 1990-06-14 |
EP0373366A1 (de) | 1990-06-20 |
DE3842043A1 (de) | 1990-06-21 |
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