JPH0312477Y2 - - Google Patents
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- JPH0312477Y2 JPH0312477Y2 JP9136086U JP9136086U JPH0312477Y2 JP H0312477 Y2 JPH0312477 Y2 JP H0312477Y2 JP 9136086 U JP9136086 U JP 9136086U JP 9136086 U JP9136086 U JP 9136086U JP H0312477 Y2 JPH0312477 Y2 JP H0312477Y2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Refuse Receptacles (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、コーヒー、ジユース、ビール等の缶
詰製品の使用済みの空き缶を回収する空き缶回収
機等に用いられる空き缶プレス装置の改良に関す
るものである。
詰製品の使用済みの空き缶を回収する空き缶回収
機等に用いられる空き缶プレス装置の改良に関す
るものである。
第4図は従来の空き缶プレス装置の平面図およ
び第5図はこの従来の空き缶プレス装置による空
き缶プレス中の一状態を示す平面図である。
び第5図はこの従来の空き缶プレス装置による空
き缶プレス中の一状態を示す平面図である。
第4図において、従来の空き缶プレス装置1
は、取付台2と、この取付台2に固着され、プレ
ス時にプレスされる空き缶3を支承する固定プレ
ス板4と、この固定プレス板4とプレスされた空
き缶3を排出する排出口5を隔てて取付台2に取
付けられ、空き缶3をプレス可能位置に保持する
空き缶保持台6と、固定板4に対向して配置さ
れ、空き缶保持台6上に保持された空き缶3を固
定板4に押圧してプレスする移動プレス板7と、
取付台2に固着された支持ピン8の回りに回動可
能に支持され、支持ピン8を挟んで一端には取付
ピン9の回りに首振り可能に取付ピン9を介して
移動プレス板7を、他端にはローラ10をそれぞ
れ取付けたリンク11と、このリンク11のロー
ラ10と係合する偏心カム12と、減速機構、ブ
レーキ機構等を内蔵し偏心カム12を駆動するプ
レスモータ13と、一端はリンク11に他端は取
付台2にそれぞれ固着された復帰ばね14とから
成る駆動機構15とを有していた。
は、取付台2と、この取付台2に固着され、プレ
ス時にプレスされる空き缶3を支承する固定プレ
ス板4と、この固定プレス板4とプレスされた空
き缶3を排出する排出口5を隔てて取付台2に取
付けられ、空き缶3をプレス可能位置に保持する
空き缶保持台6と、固定板4に対向して配置さ
れ、空き缶保持台6上に保持された空き缶3を固
定板4に押圧してプレスする移動プレス板7と、
取付台2に固着された支持ピン8の回りに回動可
能に支持され、支持ピン8を挟んで一端には取付
ピン9の回りに首振り可能に取付ピン9を介して
移動プレス板7を、他端にはローラ10をそれぞ
れ取付けたリンク11と、このリンク11のロー
ラ10と係合する偏心カム12と、減速機構、ブ
レーキ機構等を内蔵し偏心カム12を駆動するプ
レスモータ13と、一端はリンク11に他端は取
付台2にそれぞれ固着された復帰ばね14とから
成る駆動機構15とを有していた。
そして、空き缶保持台6上のプレス可能位置に
空き缶3があることが空き缶検出器(図示せず)
によつて検出されると、プレスモータ13が起動
し、偏心カム12が行程零の位置(第4図に示す
位置)から回転を始めると、その行程は増加し、
リンク11はローラ10を介して支持ピン8の回
りに復帰ばね14を伸長させながら時計方向に回
転する。従つて、移動プレス板7は固定プレス板
4の方向に移動し、空き缶3を固定プレス板4の
表面に押圧して、空き缶3の全長にわたつて均等
にプレス荷重を加えながら徐々にプレスし、偏心
カム12が行程零の位置から180゜回転して最大行
程位置に達すると、移動プレス板7は最大プレス
行程(第4図に二点鎖線で示す位置)に達し、空
き缶3を扁平にプレスする。次いで、偏心カム1
2が180゜を越えて更に回転すると、偏心カム12
の行程は最大行程から減少し始め、復帰ばね14
の復元力によりリンク11は支持ピン8の回りに
反時計方向に回転を始める。従つて、移動プレス
板7は固定プレス板4から遠ざかる方向に移動を
始め、プレスされた空き缶3は排出口5から下方
に排出され、偏心カム12の行程が零になつた時
点、すなわち偏心カム12が行程零の位置から
360゜回転した時点でプレスモータ13を停止させ
ると、移動プレス板7は空き缶3をプレスする前
の位置(第4図に実線で示す位置)に復帰して停
止するようにしていた。
空き缶3があることが空き缶検出器(図示せず)
によつて検出されると、プレスモータ13が起動
し、偏心カム12が行程零の位置(第4図に示す
位置)から回転を始めると、その行程は増加し、
リンク11はローラ10を介して支持ピン8の回
りに復帰ばね14を伸長させながら時計方向に回
転する。従つて、移動プレス板7は固定プレス板
4の方向に移動し、空き缶3を固定プレス板4の
表面に押圧して、空き缶3の全長にわたつて均等
にプレス荷重を加えながら徐々にプレスし、偏心
カム12が行程零の位置から180゜回転して最大行
程位置に達すると、移動プレス板7は最大プレス
行程(第4図に二点鎖線で示す位置)に達し、空
き缶3を扁平にプレスする。次いで、偏心カム1
2が180゜を越えて更に回転すると、偏心カム12
の行程は最大行程から減少し始め、復帰ばね14
の復元力によりリンク11は支持ピン8の回りに
反時計方向に回転を始める。従つて、移動プレス
板7は固定プレス板4から遠ざかる方向に移動を
始め、プレスされた空き缶3は排出口5から下方
に排出され、偏心カム12の行程が零になつた時
点、すなわち偏心カム12が行程零の位置から
360゜回転した時点でプレスモータ13を停止させ
ると、移動プレス板7は空き缶3をプレスする前
の位置(第4図に実線で示す位置)に復帰して停
止するようにしていた。
しかしながら、前記の従来の空き缶プレス装置
1においては、固定プレス板4および移動プレス
板7がともに鋼材等の剛性および耐摩耗性の大き
い材料で作られ、それらの対向する空き缶プレス
面がほぼ平滑で、空き缶がプレスされるとその空
き缶内に残留していた液体が外部に漏出して、前
記空き缶プレス面に付着して潤滑性を与え、かつ
移動プレス板7は空き缶の全長にわたつて均等に
プレス荷重を加えることができるように、駆動機
構15のリンク11に取付ピン9を介して、取付
ピン9の回りに首振り可能に取付けられているの
で、移動プレス板7により空き缶3が全長にわた
つて均等にプレスされず、第5図に示すように、
一方の端部が他方の端部より多くプレスされて截
頭円錐状になると、移動プレス板7が取付ピン9
の回りに時計方向に回転して他方の端部を同じ状
態にプレスする前に、空き缶3が固定プレス板4
と移動プレス板7の両プレス面間を矢印16の方
向に横滑りして外方に飛出すので空き缶を扁平に
プレスすることができないという問題点があつ
た。そして、この扁平にプレスされない空き缶3
が排出口5に引掛り、次の扁平にプレスされた空
き缶を排出することができず、次々に扁平にプレ
スされた空き缶が空き缶保持台6上に堆積して、
空き缶プレス装置1が作動不能になるという問題
点があつた。
1においては、固定プレス板4および移動プレス
板7がともに鋼材等の剛性および耐摩耗性の大き
い材料で作られ、それらの対向する空き缶プレス
面がほぼ平滑で、空き缶がプレスされるとその空
き缶内に残留していた液体が外部に漏出して、前
記空き缶プレス面に付着して潤滑性を与え、かつ
移動プレス板7は空き缶の全長にわたつて均等に
プレス荷重を加えることができるように、駆動機
構15のリンク11に取付ピン9を介して、取付
ピン9の回りに首振り可能に取付けられているの
で、移動プレス板7により空き缶3が全長にわた
つて均等にプレスされず、第5図に示すように、
一方の端部が他方の端部より多くプレスされて截
頭円錐状になると、移動プレス板7が取付ピン9
の回りに時計方向に回転して他方の端部を同じ状
態にプレスする前に、空き缶3が固定プレス板4
と移動プレス板7の両プレス面間を矢印16の方
向に横滑りして外方に飛出すので空き缶を扁平に
プレスすることができないという問題点があつ
た。そして、この扁平にプレスされない空き缶3
が排出口5に引掛り、次の扁平にプレスされた空
き缶を排出することができず、次々に扁平にプレ
スされた空き缶が空き缶保持台6上に堆積して、
空き缶プレス装置1が作動不能になるという問題
点があつた。
本考案は、これらの問題点を解決するためにな
されたものである。
されたものである。
以下に、前記の問題点を解決するための手段お
よび作用を実施例の第1図ないし第3図を参照し
て説明する。
よび作用を実施例の第1図ないし第3図を参照し
て説明する。
前記の問題点を解決するために、本考案の空き
缶プレス装置21は、前記の従来の空き缶プレス
装置1の固定プレス板4を固定プレス板25に改
良したものである。すなわち、取付台2に鋼材等
の剛性の大きい材料で作られた固定部材22を固
着し、この固定部材22の表面にネオプレンゴム
等の弾性の大きい弾性部材23を接着し、更にこ
の弾性部材23の表面に、この弾性部材23とと
もに弾性変形可能に、アイアンラバー(登録商標
名)等の耐摩耗性と機械的強度の大きい耐摩耗部
材24を接着して、固定プレス板25を構成す
る。
缶プレス装置21は、前記の従来の空き缶プレス
装置1の固定プレス板4を固定プレス板25に改
良したものである。すなわち、取付台2に鋼材等
の剛性の大きい材料で作られた固定部材22を固
着し、この固定部材22の表面にネオプレンゴム
等の弾性の大きい弾性部材23を接着し、更にこ
の弾性部材23の表面に、この弾性部材23とと
もに弾性変形可能に、アイアンラバー(登録商標
名)等の耐摩耗性と機械的強度の大きい耐摩耗部
材24を接着して、固定プレス板25を構成す
る。
以上のように固定プレス板25を構成すれば、
移動プレス板7により空き缶3を固定プレス板2
5に押圧してプレスする場合に、固定プレス板2
5の表面の耐摩耗部材24は、空き缶3の移動プ
レス板7によつて押圧された部分を包み込むよう
にして弾性部材23とともに弾性変形し、空き缶
3を横滑りしないように保持することができる。
従つて、空き缶3は、例えば第3図に示すように
截頭円錐状に不均等にプレスされても、固定プレ
ス板25に横滑りしないように保持されているの
で、固定プレス板25と移動プレス板7の両プレ
ス面間を横滑りして外方に飛出すことはなく、移
動プレス板7の取付ピン9の回りの首振り運動に
よつて、常に均等なプレス荷重で扁平にプレスさ
れる。
移動プレス板7により空き缶3を固定プレス板2
5に押圧してプレスする場合に、固定プレス板2
5の表面の耐摩耗部材24は、空き缶3の移動プ
レス板7によつて押圧された部分を包み込むよう
にして弾性部材23とともに弾性変形し、空き缶
3を横滑りしないように保持することができる。
従つて、空き缶3は、例えば第3図に示すように
截頭円錐状に不均等にプレスされても、固定プレ
ス板25に横滑りしないように保持されているの
で、固定プレス板25と移動プレス板7の両プレ
ス面間を横滑りして外方に飛出すことはなく、移
動プレス板7の取付ピン9の回りの首振り運動に
よつて、常に均等なプレス荷重で扁平にプレスさ
れる。
以下に、本考案の空き缶プレス装置の一実地を
図面について説明する。
図面について説明する。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図お
よび第3図はそれぞれ空き缶プレス時の一状態を
示す平面図である。
よび第3図はそれぞれ空き缶プレス時の一状態を
示す平面図である。
第1図ないし第5図において同一参照番号は同
一部材を示す。
一部材を示す。
第1図に示すように、本考案の空き缶プレス装
置21は、第4図に示す従来の空き缶プレス装置
1の固定プレス板4を固定プレス板25としたも
ので、その他の構成および作用は空き缶プレス装
置1と全く同様である。従つて、以下の説明にお
いては、主として固定プレス板25の構成および
作用について述べる。
置21は、第4図に示す従来の空き缶プレス装置
1の固定プレス板4を固定プレス板25としたも
ので、その他の構成および作用は空き缶プレス装
置1と全く同様である。従つて、以下の説明にお
いては、主として固定プレス板25の構成および
作用について述べる。
第1図において、空き缶プレス装置21は、取
付台2と、この取付台2に固着され、鋼材等の鋼
性の大きい材料で作られた固定部材22と、ネオ
プレンゴム等の弾性の大きい材料で作られ、この
固定部材の表面に接着された弾性部材23と、ア
イアンラバー(登録商標名)等の耐摩耗性と機械
的強度の大きい材料で作られ、この弾性部材23
の表面にこの弾性部材23とともに弾性変形可能
に接着された耐摩耗部材24とから成り、プレス
時にプレスされる空き缶3を支承する固定プレス
板25と、この固定板25と排出口5を隔てて取
付台2に取付けられ、空き缶3をプレス可能位置
に保持する空き缶保持台6と、固定プレス板25
に対向して配置され、空き缶保持台6上に保持さ
れた空き缶3を固定プレス板25に押圧してプレ
スする移動プレス板7と、この移動プレス板7を
プレスモータ13、偏心カム12、ローラ10お
よびリンク11を介して移動させ、空き缶3を固
定プレス板25に押圧してプレスして後、空き缶
をプレスする前の位置に復帰させる回動運動を移
動プレス板7に与える駆動機構15とを有してい
る。
付台2と、この取付台2に固着され、鋼材等の鋼
性の大きい材料で作られた固定部材22と、ネオ
プレンゴム等の弾性の大きい材料で作られ、この
固定部材の表面に接着された弾性部材23と、ア
イアンラバー(登録商標名)等の耐摩耗性と機械
的強度の大きい材料で作られ、この弾性部材23
の表面にこの弾性部材23とともに弾性変形可能
に接着された耐摩耗部材24とから成り、プレス
時にプレスされる空き缶3を支承する固定プレス
板25と、この固定板25と排出口5を隔てて取
付台2に取付けられ、空き缶3をプレス可能位置
に保持する空き缶保持台6と、固定プレス板25
に対向して配置され、空き缶保持台6上に保持さ
れた空き缶3を固定プレス板25に押圧してプレ
スする移動プレス板7と、この移動プレス板7を
プレスモータ13、偏心カム12、ローラ10お
よびリンク11を介して移動させ、空き缶3を固
定プレス板25に押圧してプレスして後、空き缶
をプレスする前の位置に復帰させる回動運動を移
動プレス板7に与える駆動機構15とを有してい
る。
そして、空き缶保持台6上のプレス可能位置に
空き缶3があることが空き缶検出器(図示せず)
により検出され、駆動機構15が作動し、移動プ
レス板7が固定プレス板25の方向に移動して空
き缶3を固定プレス板25に押圧してプレスする
場合、固定プレス板25の表面の耐摩耗部材24
は、移動プレス板7によつて押圧された空き缶3
の部分を包み込むようにして弾性部材23ととも
に弾性変形し、空き缶3を横滑りしないように保
持する。従つて、空き缶3が均等にプレスされ
ず、例えば第3図に示すように一方の端部が他方
の端部よりプレス量が大きく截頭円錐状に不均等
にプレスされても、空き缶3は耐摩耗部材24に
よつて固定プレス板25に横滑りしないように保
持されているので、固定プレス板25と移動プレ
ス板7の両プレス面間を矢印26の方向に横滑り
して外方に飛出すことはなく、移動プレス板7は
取付ピン9の回りに時計方向(または反時計方
向)に回動して、空き缶3のプレス量の小さい端
部をプレス量の大きい端部と同じ量プレスする
(第2図参照)。このようにして、移動プレス板7
は均等なプレス荷重で空き缶3をプレスしなが
ら、最大プレス行程に達すると、空き缶3は扁平
にプレスされる。次いで、移動プレス板7は、固
定プレス板25から遠ざかる方向に移動を開始
し、(扁平にプレスされた空き缶3は排出口5か
ら下方に排出され)、空き缶をプレスする前の位
置(第1図に実線で示す位置)に復帰し、空き缶
プレス作業は完了する。
空き缶3があることが空き缶検出器(図示せず)
により検出され、駆動機構15が作動し、移動プ
レス板7が固定プレス板25の方向に移動して空
き缶3を固定プレス板25に押圧してプレスする
場合、固定プレス板25の表面の耐摩耗部材24
は、移動プレス板7によつて押圧された空き缶3
の部分を包み込むようにして弾性部材23ととも
に弾性変形し、空き缶3を横滑りしないように保
持する。従つて、空き缶3が均等にプレスされ
ず、例えば第3図に示すように一方の端部が他方
の端部よりプレス量が大きく截頭円錐状に不均等
にプレスされても、空き缶3は耐摩耗部材24に
よつて固定プレス板25に横滑りしないように保
持されているので、固定プレス板25と移動プレ
ス板7の両プレス面間を矢印26の方向に横滑り
して外方に飛出すことはなく、移動プレス板7は
取付ピン9の回りに時計方向(または反時計方
向)に回動して、空き缶3のプレス量の小さい端
部をプレス量の大きい端部と同じ量プレスする
(第2図参照)。このようにして、移動プレス板7
は均等なプレス荷重で空き缶3をプレスしなが
ら、最大プレス行程に達すると、空き缶3は扁平
にプレスされる。次いで、移動プレス板7は、固
定プレス板25から遠ざかる方向に移動を開始
し、(扁平にプレスされた空き缶3は排出口5か
ら下方に排出され)、空き缶をプレスする前の位
置(第1図に実線で示す位置)に復帰し、空き缶
プレス作業は完了する。
前記の実施例では、固定プレス板のプレス面を
弾性部材と耐摩耗部材で構成した場合について述
べたが、本考案はこれに限定されるものではな
く、移動プレス板のプレス面または固定プレス板
と移動プレス板の両方のプレス面を弾性部材と耐
摩耗部材で構成してもよいし、耐摩耗部材の表面
に滑り止めの加工を施すと、一層滑り止めの効果
が向上することは自明である。
弾性部材と耐摩耗部材で構成した場合について述
べたが、本考案はこれに限定されるものではな
く、移動プレス板のプレス面または固定プレス板
と移動プレス板の両方のプレス面を弾性部材と耐
摩耗部材で構成してもよいし、耐摩耗部材の表面
に滑り止めの加工を施すと、一層滑り止めの効果
が向上することは自明である。
また、前記の実施例では、空き缶を横にして、
回動運動型のプレス装置により空き缶をプレスす
る場合について述べたが、本考案はこれに限定さ
れるものではなく、空き缶を縦にしてプレスする
場合および直線往復運動型のプレス装置を用いる
場合にも本考案を利用することができることは自
明である。
回動運動型のプレス装置により空き缶をプレスす
る場合について述べたが、本考案はこれに限定さ
れるものではなく、空き缶を縦にしてプレスする
場合および直線往復運動型のプレス装置を用いる
場合にも本考案を利用することができることは自
明である。
以上述べたように、本考案の空き缶プレス装置
は、駆動機構に取付ピンを介してこの取付ピンの
回りに首振り可能に取付けられた移動プレス板を
有し、かつ固定プレス板を、固定部材の表面に弾
性部材を接着し、更にこの弾性部材の表面にこの
弾性部材とともに変形可能な耐摩耗部材を接着し
て構成してあるので、空き缶を移動プレス板によ
り固定プレス板に押圧してプレスする場合、固定
プレス板の耐摩耗部材は、空き缶の移動プレス板
により押圧された部分を包み込むようにして弾性
部材とともに弾性変形し、空き缶が不均等にプレ
スされても空き缶が横滑りして外方に飛出さない
ように空き缶を保持することができるので、移動
プレス板の首振りにより空き缶を必ず均等なプレ
ス荷重で扁平にプレスすることができる。
は、駆動機構に取付ピンを介してこの取付ピンの
回りに首振り可能に取付けられた移動プレス板を
有し、かつ固定プレス板を、固定部材の表面に弾
性部材を接着し、更にこの弾性部材の表面にこの
弾性部材とともに変形可能な耐摩耗部材を接着し
て構成してあるので、空き缶を移動プレス板によ
り固定プレス板に押圧してプレスする場合、固定
プレス板の耐摩耗部材は、空き缶の移動プレス板
により押圧された部分を包み込むようにして弾性
部材とともに弾性変形し、空き缶が不均等にプレ
スされても空き缶が横滑りして外方に飛出さない
ように空き缶を保持することができるので、移動
プレス板の首振りにより空き缶を必ず均等なプレ
ス荷重で扁平にプレスすることができる。
従つて、空き缶は必ず扁平にプレスされて排出
口より下方に排出されるので、従来の空き缶プレ
ス装置のように、扁平にプレスされない空き缶が
排出口に引掛つて、以後のプレスされた空き缶が
排出口より排出できず空き缶保持台上に堆積し
て、空き缶プレス装置が作動不能になることはな
い等の効果を有する。
口より下方に排出されるので、従来の空き缶プレ
ス装置のように、扁平にプレスされない空き缶が
排出口に引掛つて、以後のプレスされた空き缶が
排出口より排出できず空き缶保持台上に堆積し
て、空き缶プレス装置が作動不能になることはな
い等の効果を有する。
第1図は本考案の空き缶プレス装置の一実施例
の平面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図
の空き缶プレス装置により空き缶をプレスしたと
きの状態を示す平面図、第4図は従来の空き缶プ
レス装置の平面図、第5図は第4図の空き缶プレ
ス装置により空き缶をプレスしたときの状態を示
す平面図である。 2……取付台、3……空き缶、5……排出口、
6……空き缶保持台、7……移動プレス板、9…
…取付ピン、15……駆動機構、21……空き缶
プレス装置、22……固定部材、23……弾性部
材、24……耐摩耗部材、25……固定プレス
板。
の平面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図
の空き缶プレス装置により空き缶をプレスしたと
きの状態を示す平面図、第4図は従来の空き缶プ
レス装置の平面図、第5図は第4図の空き缶プレ
ス装置により空き缶をプレスしたときの状態を示
す平面図である。 2……取付台、3……空き缶、5……排出口、
6……空き缶保持台、7……移動プレス板、9…
…取付ピン、15……駆動機構、21……空き缶
プレス装置、22……固定部材、23……弾性部
材、24……耐摩耗部材、25……固定プレス
板。
Claims (1)
- 取付台と、この取付台に固着され、プレス時に
プレスされる空き缶を支承する固定プレス板と、
この固定プレス板とプレスされた空き缶を排出す
る排出口を隔てて、前記取付台に取付けられ、空
き缶をプレス可能位置に保持する空き缶保持台
と、前記固定プレス板に対向して配置され駆動機
構に首振り可能に連結され、この駆動機構により
駆動される移動プレス板とを有する空き缶プレス
装置において、前記固定プレス板を、前記取付台
に固着された固定部材と、この固定部材の表面に
接着された弾性部材と、この弾性部材の表面にこ
の弾性部材とともに弾性変位可能に接着された耐
摩耗部材とで構成したことを特徴とする空き缶プ
レス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136086U JPH0312477Y2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136086U JPH0312477Y2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62202997U JPS62202997U (ja) | 1987-12-24 |
| JPH0312477Y2 true JPH0312477Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30952072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9136086U Expired JPH0312477Y2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312477Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP9136086U patent/JPH0312477Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62202997U (ja) | 1987-12-24 |
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