JPH03123560A - 漢方生薬を抽出するための自動温度制御セラミック容器 - Google Patents
漢方生薬を抽出するための自動温度制御セラミック容器Info
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- JPH03123560A JPH03123560A JP26221489A JP26221489A JPH03123560A JP H03123560 A JPH03123560 A JP H03123560A JP 26221489 A JP26221489 A JP 26221489A JP 26221489 A JP26221489 A JP 26221489A JP H03123560 A JPH03123560 A JP H03123560A
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Landscapes
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- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は例えば漢方生薬を煮沸供給するのに容器全体を
平均的に加熱できるように温度を設定して煮沸制御がで
きるようにした漢方生薬を抽出するための自動温度煮沸
制御セラミック容器に関する。
平均的に加熱できるように温度を設定して煮沸制御がで
きるようにした漢方生薬を抽出するための自動温度煮沸
制御セラミック容器に関する。
［従来の技術］
従来漢方生薬を煮沸供給する場合、セラミック土鍋容器
とか桑缶等に生薬を入れ、セラミック土鍋の下部より、
ガス、電気、固体燃料（薪）厚で加熱するか、または容
器内部に発熱体を投入して容器内の生薬を煮沸する方法
が行われている。
とか桑缶等に生薬を入れ、セラミック土鍋の下部より、
ガス、電気、固体燃料（薪）厚で加熱するか、または容
器内部に発熱体を投入して容器内の生薬を煮沸する方法
が行われている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしこの従来の容器では容器の下部から容器：が熱源
で加熱されるために、容器内に投入した生葉の液体を全
体的に゛［均した一定温度で加熱できず、容器内の下部
は煮沸しているのに上部は７０℃というように容器全体
がモ均的な一定温度で加熱煮沸されないので、漢方生薬
本来の薬用成分が液体に抽出されない結果、桑用効果が
充分に介挿できないという問題がある。
で加熱されるために、容器内に投入した生葉の液体を全
体的に゛［均した一定温度で加熱できず、容器内の下部
は煮沸しているのに上部は７０℃というように容器全体
がモ均的な一定温度で加熱煮沸されないので、漢方生薬
本来の薬用成分が液体に抽出されない結果、桑用効果が
充分に介挿できないという問題がある。
本発明はこのような従来の問題を解決し簡１ｉｉな構成
によって容器内部の漢方生薬の投入された液体全体を一
定温度で加熱して漢方生薬の成分を充分に速やかに溶出
（抽出）することができるようにした煮沸容器を提供す
ることを［１的とするものである。
によって容器内部の漢方生薬の投入された液体全体を一
定温度で加熱して漢方生薬の成分を充分に速やかに溶出
（抽出）することができるようにした煮沸容器を提供す
ることを［１的とするものである。
［課題を解決するだめの丁段コ
感熱センサーを内蔵した自動温度調節面状発熱体をセラ
ミック容器の全周面に定置し一定温度にて平均的に容器
全体を加熱できるように配置し、容器内の生薬を特殊セ
ラミックにて処理することにより史に生物に吸収し易く
して抽出液を濾過して供給できるようにしたことを特徴
とする漢方生薬等を抽出するだめの自動温度制御セラミ
ック容器。
ミック容器の全周面に定置し一定温度にて平均的に容器
全体を加熱できるように配置し、容器内の生薬を特殊セ
ラミックにて処理することにより史に生物に吸収し易く
して抽出液を濾過して供給できるようにしたことを特徴
とする漢方生薬等を抽出するだめの自動温度制御セラミ
ック容器。
［作 用］
本発明は自動温度調節面状発熱体を一定温度で保持させ
るため感熱センサーにより自動的に温度制御を行わせて
保持し、ファインセラミックを利用して接触触媒により
抽出液を生物に吸収し易い状態となすものである。
るため感熱センサーにより自動的に温度制御を行わせて
保持し、ファインセラミックを利用して接触触媒により
抽出液を生物に吸収し易い状態となすものである。
［実 施 例］
以下本発明の漢方生薬を煮沸抽出して漢方生薬を作るに
適当した容器を図面について説明する。
適当した容器を図面について説明する。
１は有底円筒形に成形されたセラミックよりなる容器本
体であって、粘土またはセラミックを焼結して作った有
底円筒体よりなる。
体であって、粘土またはセラミックを焼結して作った有
底円筒体よりなる。
２は本体１の内側に嵌合された円筒形面状発熱体は温度
が一ヒ胃すると抵抗力が増加して電流の流れが悪くなる
という性質を利用しスイッチな乙で電流と温度を調節す
ることができる。
が一ヒ胃すると抵抗力が増加して電流の流れが悪くなる
という性質を利用しスイッチな乙で電流と温度を調節す
ることができる。
コ３は面状発熱体２の内側に収容されたセラミック内側
容器であって、この容器内にセラミック触媒を含有させ
る。
容器であって、この容器内にセラミック触媒を含有させ
る。
４．４はセラミック容器３の縦方向の両端縁５゜５に取
付けた銅、銀等の良導体、６．６は良導体４．４の両端
部に接続した電源端子プラグ、７はセラミック容器３の
Ｌ端縁に被Ｉｆｆ したセラミック濾過体、 ８はセラミック濾過体７の下面中央部に突設したセラミ
ック漢方生薬濾過体、 ９は容器本体１とセラミック内側容器３の上端縁に施し
た蓋体を示す。容器本体１とセラミック内側容器３の底
壁１ａは２ ｆｆｔ底壁状にに構成される。面状発熱体
２はカーボン粉粒を成形したものまたは金属抵抗体より
なり、所要の生薬煎じ温度に加熱され恒温を保持するよ
うに構成したものである。
付けた銅、銀等の良導体、６．６は良導体４．４の両端
部に接続した電源端子プラグ、７はセラミック容器３の
Ｌ端縁に被Ｉｆｆ したセラミック濾過体、 ８はセラミック濾過体７の下面中央部に突設したセラミ
ック漢方生薬濾過体、 ９は容器本体１とセラミック内側容器３の上端縁に施し
た蓋体を示す。容器本体１とセラミック内側容器３の底
壁１ａは２ ｆｆｔ底壁状にに構成される。面状発熱体
２はカーボン粉粒を成形したものまたは金属抵抗体より
なり、所要の生薬煎じ温度に加熱され恒温を保持するよ
うに構成したものである。
１０は容器本体ｌに取付けた柏手、１１は差込用プラグ
のコンセント、１２は内側容器３のト方部内周に設けた
セラミック濾過体８の嵌合部である。同容器本体に呑口
を設けることができる。
のコンセント、１２は内側容器３のト方部内周に設けた
セラミック濾過体８の嵌合部である。同容器本体に呑口
を設けることができる。
１３は感熱センサーを示す。
［発明の効果］
本発明の温度制御容器は前記した如く容器に固定された
熱源は温度が上ｙｔシて８０℃〜８５℃の温度を維持し
つつ感熱センサーにより自動的に温度制御を行わせ保持
することができる。従って長時間かけて生薬の薬用成分
を抽出することができる。ファインセラミック容器を利
用して接触触媒法により、抽出液は生物に吸収し易い状
態にすることができる効果がある。また本発明は構造が
頗る簡潔で容易に製造できるために、これを安価に提供
できる効果がある。
熱源は温度が上ｙｔシて８０℃〜８５℃の温度を維持し
つつ感熱センサーにより自動的に温度制御を行わせ保持
することができる。従って長時間かけて生薬の薬用成分
を抽出することができる。ファインセラミック容器を利
用して接触触媒法により、抽出液は生物に吸収し易い状
態にすることができる効果がある。また本発明は構造が
頗る簡潔で容易に製造できるために、これを安価に提供
できる効果がある。
第１図は本発明の縦断面図、第２図は横断面図、第３図
は自動温度制御発熱体の斜視図である。 ：容器本体 ：円筒形面状発熱体 ：セラミ＋ｔ７り内側容器 ４：良導体 ５：良導体の両端部 電源端子プラグ ：セラミック濾過体 ：セラミック漢方生薬濾過棒 ：蓋体 ：把手 ：コンセント ：感熱センサー
は自動温度制御発熱体の斜視図である。 ：容器本体 ：円筒形面状発熱体 ：セラミ＋ｔ７り内側容器 ４：良導体 ５：良導体の両端部 電源端子プラグ ：セラミック濾過体 ：セラミック漢方生薬濾過棒 ：蓋体 ：把手 ：コンセント ：感熱センサー
Claims (1)
- （１）漢方生薬を煮沸抽出する自動温度面状発熱体をセ
ラミック容器とセラミック触媒入器具を介して供給電源
端子に配設したことを特徴とする漢方生薬を抽出するた
めの自動温度制御セラミック容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26221489A JPH03123560A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 漢方生薬を抽出するための自動温度制御セラミック容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26221489A JPH03123560A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 漢方生薬を抽出するための自動温度制御セラミック容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123560A true JPH03123560A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17372665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26221489A Pending JPH03123560A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 漢方生薬を抽出するための自動温度制御セラミック容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03123560A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0588544U (ja) * | 1991-03-08 | 1993-12-03 | 憲 大島 | 生薬用乾留装置 |
| WO2011111610A1 (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-15 | 柴田科学株式会社 | 蒸留用加熱装置 |
| CN112190971A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-01-08 | 天津中医药大学 | 含挥发油的中药提取设备微沸状态智能控制方法及系统 |
| CN116430926A (zh) * | 2023-06-14 | 2023-07-14 | 山东华农生物制药有限公司 | 一种中药提取的温度调节系统及方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6274277A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-06 | World Syst Kk | 果実酒、薬用酒等の促成熟成法及び熟成器 |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP26221489A patent/JPH03123560A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6274277A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-06 | World Syst Kk | 果実酒、薬用酒等の促成熟成法及び熟成器 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0588544U (ja) * | 1991-03-08 | 1993-12-03 | 憲 大島 | 生薬用乾留装置 |
| WO2011111610A1 (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-15 | 柴田科学株式会社 | 蒸留用加熱装置 |
| CN112190971A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-01-08 | 天津中医药大学 | 含挥发油的中药提取设备微沸状态智能控制方法及系统 |
| CN112190971B (zh) * | 2020-09-27 | 2022-02-22 | 天津中医药大学 | 含挥发油的中药提取设备微沸状态智能控制方法及系统 |
| CN116430926A (zh) * | 2023-06-14 | 2023-07-14 | 山东华农生物制药有限公司 | 一种中药提取的温度调节系统及方法 |
| CN116430926B (zh) * | 2023-06-14 | 2023-08-22 | 山东华农生物制药有限公司 | 一种中药提取的温度调节系统及方法 |
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