JPH03122398U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す平面図、第２
図はそれぞれの２番車の平面図、第３図、第４図
は本考案の一実施例の断面図、第５図は他の実施
例の平面図、第６図は従来の技術の平面図、第７
図、第８図はその断面図である。 １，３０１，４０１……電池、２，３０２，４
０２……２番車、３，３０３，４０３……３番車
、４，３０４，４０４……４番車、５，３０５，
４０５……５番車、７，３０７，４０７……ロー
タ、８，３０８，４０８……日の裏車、９，３０
９，４０９……小鉄車、１０，４１０……中間車
、１１，３１１，４１１……巻真、１２，３１２
，４１２……つづみ車、１３，４１３……筒かな
、１４，３１４，４１４……中心パイプ、１５，
３１５，４１５……筒車、１６，３１６，４１６
……ステータ、２１，３２１，４２１……地板、
２２，３２２，４２２……輪列受、２２ａ……４
番上枠、２３……中間車軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステツプモータにより、指示表示するアナ
   ログ表示式電子時計の輪列構造において、時針を
   装着する筒車１５と、分針を装着する筒かな１３
   と、秒針を装着する４番車４と、前記ステツプモ
   ータの一部を構成するロータ７と、前記ロータ７
   の回転を前記４番車４に伝達するための５番車５
   と、前記４番車４から伝達される３番車３、前記
   ３番車３から伝達される２番歯車２ａと２番かな
   ２ｂからなる２番車２と、２番かな２ｂから伝達
   されると共に、前記筒かな１３に伝達する日の裏
   歯車８ａと、筒車１５へ伝達する日の裏かな８ｂ
   からなる日の裏車８及び前記日の裏車８合うと共
   に、小鉄車９と噛合う中間車１０を有し、前記筒
   かな１３と、前記筒車１５は筒かな１３を介し、
   中心パイプ１４に軸支し、前記筒かな１３と前記
   筒車１５を除く前記輪列は地板２１及び輪列受２
   ２により軸支され、２番車２を時計異中心に配置
   したことを特徴とする時計の薄型輪列構造。 (2) ２番車２の車位置が断面で３番車３及び４
   番車４と、２番車２と日の裏車８及び日の裏車８
   と３番車３と違うように配設すると共に４番車４
   を中心パイプ１４及び輪列受２２で軸支し、又筒
   かな１３と筒車１５は文字板側より組込み、筒か
   な１３と、筒車１５は、筒かな１３を介し中心パ
   イプ１４に軸支され、日の裏車８を文字板側と反
   対側から組込み、地板２１及び輪列受２２により
   軸支した請求項１記載の時計の薄型輪列構造。 (3) 日の裏歯車８ａは筒かな歯面まで中心パイ
   プ１４で軸支した時計中心の筒かな１３及び時計
   異中心の２番かな２ｂと噛合い、時計中心に４番
   車４、筒かな１３、筒車１５のみを配設すると共
   に、ステーター１６を前記４番車４の下に配置し
   、ステータの一部を前記筒かな１３の側面に配設
   し請求項１記載の時計の薄型輪列構造を有するこ
   とを特徴とする時計の薄型小型構造。