JPH031219A - マルチファイル転送動作を遂行する装置とその方法 - Google Patents
マルチファイル転送動作を遂行する装置とその方法Info
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- JPH031219A JPH031219A JP1257208A JP25720889A JPH031219A JP H031219 A JPH031219 A JP H031219A JP 1257208 A JP1257208 A JP 1257208A JP 25720889 A JP25720889 A JP 25720889A JP H031219 A JPH031219 A JP H031219A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「目ン欠」
「産業上の利用分野」・・・・・第14頁「従来の技術
、および9発明が解決しようとする課題」・・・・・・
・・・第15頁「課題を解決するための手段、および。
、および9発明が解決しようとする課題」・・・・・・
・・・第15頁「課題を解決するための手段、および。
作用」・・・・・・・・・・・第25頁「実施例」・・
・・・・・・・・第29頁「発明の効果」・・・・・・
・第106頁「産業上の利用分野」 本発明は、複数のファイルがランダムアクセス記憶装置
から、記憶媒体2例えば、オプティカルディスクのよう
な記憶媒体に転送される。マルチファイル転送動作を行
なう装置とその方法に間する。より特定的には1本発明
は、リング状に用いられるリングバッファ内に同じタイ
プの複数のファイルの一部を記憶させ、充分なファイル
情報がリングバッファに書き込まれた場合、そのリング
バッファに書き込まれた内容を記憶媒体に転送すること
によって、オプティカルディスクのような記憶媒体への
書き込み動作回数を減少させる。
・・・・・・・・第29頁「発明の効果」・・・・・・
・第106頁「産業上の利用分野」 本発明は、複数のファイルがランダムアクセス記憶装置
から、記憶媒体2例えば、オプティカルディスクのよう
な記憶媒体に転送される。マルチファイル転送動作を行
なう装置とその方法に間する。より特定的には1本発明
は、リング状に用いられるリングバッファ内に同じタイ
プの複数のファイルの一部を記憶させ、充分なファイル
情報がリングバッファに書き込まれた場合、そのリング
バッファに書き込まれた内容を記憶媒体に転送すること
によって、オプティカルディスクのような記憶媒体への
書き込み動作回数を減少させる。
装置およびその方法に関する。
「従来の技術、および1発明が解決しようとする課題」
従来のマルチファイル転送は2つの方法のうちの1つに
よって行なわれている。ハード磁気ディスク装置からの
複数のファイルが磁気テープ装置に転送されろ文書保存
処理またはデータ・バックアップ処理において、ファイ
ル転送ユーティリティプログラムが、ファイルを記述す
る情報(ファイル属性情報)を読みだし、この情報を磁
気テープ装置に転送し、それから、ファイルの内容を読
みだし、この読み出した内容を磁気テープ装置に転送す
る。ファイルを記述する情報がもし複数のセクションに
分割されており、これらのセクションが共通に存在する
磁気ディスク装置の異る物理的な場所に配置されている
場合、複数回の読みだしくマルチリード)と複数回の書
き込み(マルチライト)を行なわなけれはならない。こ
の転送動作の間、ファイルをアクセスする方法が、磁気
テープの記憶特性に依存して、ランダムアクセス方式の
データ配列からシーケンシャル方式のデータ配列に変換
する結果、必要とされる時間内で磁気テープ装置からフ
ァイルを復元しようとするユーザーの能力を厳しく制限
している。
よって行なわれている。ハード磁気ディスク装置からの
複数のファイルが磁気テープ装置に転送されろ文書保存
処理またはデータ・バックアップ処理において、ファイ
ル転送ユーティリティプログラムが、ファイルを記述す
る情報(ファイル属性情報)を読みだし、この情報を磁
気テープ装置に転送し、それから、ファイルの内容を読
みだし、この読み出した内容を磁気テープ装置に転送す
る。ファイルを記述する情報がもし複数のセクションに
分割されており、これらのセクションが共通に存在する
磁気ディスク装置の異る物理的な場所に配置されている
場合、複数回の読みだしくマルチリード)と複数回の書
き込み(マルチライト)を行なわなけれはならない。こ
の転送動作の間、ファイルをアクセスする方法が、磁気
テープの記憶特性に依存して、ランダムアクセス方式の
データ配列からシーケンシャル方式のデータ配列に変換
する結果、必要とされる時間内で磁気テープ装置からフ
ァイルを復元しようとするユーザーの能力を厳しく制限
している。
第1図に示すように、一方のハード磁気ディスク(ソー
スディスク)装置から他方のハードディスク(ディステ
ネーシヨン・ディスク)装置に複数のファイルが転送さ
れるマルチファイル転送動作においても、上記したマル
チリード・マルチライトが生ずる。そのような従来のH
置において。
スディスク)装置から他方のハードディスク(ディステ
ネーシヨン・ディスク)装置に複数のファイルが転送さ
れるマルチファイル転送動作においても、上記したマル
チリード・マルチライトが生ずる。そのような従来のH
置において。
コンピュータ101例えば、仮、慴メモリシステム(V
M S : VIRTUAL MEMORY SVS
TEM ) (7)オペレーティングシステムで動作す
るディジタル・イクイップメント社(DEC)製のVA
Xコンピュータがユーザーによって指令され、ソースデ
ィスク装置20の内容をディステネーシヨン・ディスク
装置22に転送する。その動作は、オペし−ティングシ
ステム14に転送コマンドを送出するファイル転送ユー
ティリティ12(例えば、VMSのBA CK U P
またはC0PYユーテイリテイ)によって制御されろ。
M S : VIRTUAL MEMORY SVS
TEM ) (7)オペレーティングシステムで動作す
るディジタル・イクイップメント社(DEC)製のVA
Xコンピュータがユーザーによって指令され、ソースデ
ィスク装置20の内容をディステネーシヨン・ディスク
装置22に転送する。その動作は、オペし−ティングシ
ステム14に転送コマンドを送出するファイル転送ユー
ティリティ12(例えば、VMSのBA CK U P
またはC0PYユーテイリテイ)によって制御されろ。
オペレーティングシステム14はファイルシステム(フ
ァイル装置)16(例えば、VMSのXQP補助制御プ
ロセッサ(Ancillary Control Pr
ocessor ) )を有し、このファイルシステム
は種々の形式の記憶媒体間の転送を制御可能にする一般
的なシステムである。ファイルシステム16はドライバ
システム(トライバ装置)1Bを制御する。このドライ
バシステムは転送を遂行するため特別の形式の記憶媒体
に専用的に提供されている。
ァイル装置)16(例えば、VMSのXQP補助制御プ
ロセッサ(Ancillary Control Pr
ocessor ) )を有し、このファイルシステム
は種々の形式の記憶媒体間の転送を制御可能にする一般
的なシステムである。ファイルシステム16はドライバ
システム(トライバ装置)1Bを制御する。このドライ
バシステムは転送を遂行するため特別の形式の記憶媒体
に専用的に提供されている。
コピーコマンドまたはバックアップ・ユーティリティ・
コマンドのいずれかが実行されると、ソースディスク装
置20の異る部分から4組の別個の情報が得られ、ディ
ステネーシヨン・ディスク装置22の対応する部分に転
送されなければならず、その後、書き込まれているディ
ステネーシヨン・ディスク装置22のそれら対応する部
分には各ファイルにとって5番目のインジケータまたは
5番目の情報である「使用中」または「配置済み」を示
すフラッグをたでなけれはならない。DEC−V M
Sオペレーティングシステムはこれらの5つの部分に用
いろファイルを記憶する。IBM−DO3,UN IX
、AEC; I Sなとの池のオペレーティングシステ
ムは少なくとも3つの部分に情報を記憶する。
コマンドのいずれかが実行されると、ソースディスク装
置20の異る部分から4組の別個の情報が得られ、ディ
ステネーシヨン・ディスク装置22の対応する部分に転
送されなければならず、その後、書き込まれているディ
ステネーシヨン・ディスク装置22のそれら対応する部
分には各ファイルにとって5番目のインジケータまたは
5番目の情報である「使用中」または「配置済み」を示
すフラッグをたでなけれはならない。DEC−V M
Sオペレーティングシステムはこれらの5つの部分に用
いろファイルを記憶する。IBM−DO3,UN IX
、AEC; I Sなとの池のオペレーティングシステ
ムは少なくとも3つの部分に情報を記憶する。
(以下余白)
D E C−V M Sオペレーティングシステムにお
いて、転送される4組の情報は、ディレクトリ・ヘッダ
、該ディレクトリ・ヘッダによってそれ自体関連づけら
れろディレクトリ、ファイルヘッダ、および、該ファイ
ルヘッダによって関連づけられろファイルの内容である
。そのような転送の間、ソースディスク装a20がアク
セスされてディレクトリ・ヘッダを人手し、該ディレク
トリ・ヘッダがディステネーシヨン・ディスク装置22
にあるインデックスファイルと呼ばれるファイル内の対
応する位置(ロケーション)に書き込まれる(第1回目
の読みだし、書き込み動作)。次いて、ディレクトリ・
ヘッダによって示されたディレクトリがソースディスク
装置20から検索されてディステネーシヨン・ディスク
装置22の対応する位置に書き込まれる(第2回目の読
みだし、書き込み)、それから、転送されるファイルの
ためのディレクトリによって示されたファイルヘッダが
ソースディスク装置20から検索されてディステネーシ
ヨン・ディスク装置22のインデックスファイルの対応
する位置に書き込まれる(第3回目の読みだし、書き込
み)。ソースディスク装置20からの検索の最後として
、ヘッダによって指定されたファイルの内容が検索され
、該検索されたものがディステネーシヨン・ディスク装
置22の対応する位置に書き込まれる(第4回目の読み
だし、書き込み)。このファイルに関連づけられる最後
の動作は、ディステネーシヨン・ディスク装置22内に
にあるアロケーション制御リスト内の対応するフラッグ
を更新しく第5回目の書き込み)、それによって配置さ
れている部分または使用中の部分が示される。DEC−
VMSシステムにおいて移送るファイルのそれぞれにつ
いて4回の読みだし動作と5回の書き込み動作を行なわ
なければならない。
いて、転送される4組の情報は、ディレクトリ・ヘッダ
、該ディレクトリ・ヘッダによってそれ自体関連づけら
れろディレクトリ、ファイルヘッダ、および、該ファイ
ルヘッダによって関連づけられろファイルの内容である
。そのような転送の間、ソースディスク装a20がアク
セスされてディレクトリ・ヘッダを人手し、該ディレク
トリ・ヘッダがディステネーシヨン・ディスク装置22
にあるインデックスファイルと呼ばれるファイル内の対
応する位置(ロケーション)に書き込まれる(第1回目
の読みだし、書き込み動作)。次いて、ディレクトリ・
ヘッダによって示されたディレクトリがソースディスク
装置20から検索されてディステネーシヨン・ディスク
装置22の対応する位置に書き込まれる(第2回目の読
みだし、書き込み)、それから、転送されるファイルの
ためのディレクトリによって示されたファイルヘッダが
ソースディスク装置20から検索されてディステネーシ
ヨン・ディスク装置22のインデックスファイルの対応
する位置に書き込まれる(第3回目の読みだし、書き込
み)。ソースディスク装置20からの検索の最後として
、ヘッダによって指定されたファイルの内容が検索され
、該検索されたものがディステネーシヨン・ディスク装
置22の対応する位置に書き込まれる(第4回目の読み
だし、書き込み)。このファイルに関連づけられる最後
の動作は、ディステネーシヨン・ディスク装置22内に
にあるアロケーション制御リスト内の対応するフラッグ
を更新しく第5回目の書き込み)、それによって配置さ
れている部分または使用中の部分が示される。DEC−
VMSシステムにおいて移送るファイルのそれぞれにつ
いて4回の読みだし動作と5回の書き込み動作を行なわ
なければならない。
多くのコンピュータユーザーは、コンピュータサイトの
火事、コンピュータ誤動作、またはその他の災害によっ
て情報が破壊されるおそれがある事態に対して情報を保
護するため、安全な場所に維持すべきパックアラクコビ
ーが要求される重要な情報をコンピュータに記憶してお
く。消去可能なオプティカルディスク装置が利用可能に
なるまでは、ユーザーはバックアップコピーを作成する
ため4つのオプションを持っていたにすぎなかった。
火事、コンピュータ誤動作、またはその他の災害によっ
て情報が破壊されるおそれがある事態に対して情報を保
護するため、安全な場所に維持すべきパックアラクコビ
ーが要求される重要な情報をコンピュータに記憶してお
く。消去可能なオプティカルディスク装置が利用可能に
なるまでは、ユーザーはバックアップコピーを作成する
ため4つのオプションを持っていたにすぎなかった。
第1のオプションは81気テープを用いてバックアップ
コピーを作成することである。この形式のバックアップ
コピーは充分な容量を提供し、許容可能な価格でサイト
移動性(バックアップコピーを移動すること)を示すが
1機械的なドライバが低速であり、アクセス方式がラン
ダムアクセスではなくシリアルアクセスであるから、情
報アクセスに対する迅速性に劣る。さらに、磁気テープ
そのものおよび@ステープトライバの信頼度が特に低い
。
コピーを作成することである。この形式のバックアップ
コピーは充分な容量を提供し、許容可能な価格でサイト
移動性(バックアップコピーを移動すること)を示すが
1機械的なドライバが低速であり、アクセス方式がラン
ダムアクセスではなくシリアルアクセスであるから、情
報アクセスに対する迅速性に劣る。さらに、磁気テープ
そのものおよび@ステープトライバの信頼度が特に低い
。
第2のオプションはフロッピディスクを用いるものであ
る。この記憶媒体は許容可能な価格で移動可能かつラン
ダムアクセス可能という利点を有するが、大容量のバッ
クアップ処理に対して容量が小さすぎ、ディスクの回転
率が低いのでアクセススピードが遅い。
る。この記憶媒体は許容可能な価格で移動可能かつラン
ダムアクセス可能という利点を有するが、大容量のバッ
クアップ処理に対して容量が小さすぎ、ディスクの回転
率が低いのでアクセススピードが遅い。
第3のオプションは取り外し可能なハードディスクにバ
ックアップを行なうことである。このオプションは許容
可能なスピードにおいて取り外し可能で良好なランダム
アクセス容量および信頼性を提供するが、取り外し可能
なアセンブリがヘット、そしてヘッド制御用の機構部と
電気要素を有しているので価格が非常に高い。
ックアップを行なうことである。このオプションは許容
可能なスピードにおいて取り外し可能で良好なランダム
アクセス容量および信頼性を提供するが、取り外し可能
なアセンブリがヘット、そしてヘッド制御用の機構部と
電気要素を有しているので価格が非常に高い。
最後のオプションは再書き込み不可形(ライトワンス)
オプティカルディスク装置を用いろものである。このオ
プティカルディスク装置は、記憶媒体が再利用出来ない
ので、高価格という条件の下で、許容可能な容量、信頼
性、スピード、取り外し可能性、ランダムアクセス性能
を提供している。
オプティカルディスク装置を用いろものである。このオ
プティカルディスク装置は、記憶媒体が再利用出来ない
ので、高価格という条件の下で、許容可能な容量、信頼
性、スピード、取り外し可能性、ランダムアクセス性能
を提供している。
多くの一般的な方法は、バックアップコピーの大半を磁
気テープおよびフロッピディスクに行なうテープバック
アップ方式である。
気テープおよびフロッピディスクに行なうテープバック
アップ方式である。
バックアップコピ一部に情報を転送するプログラムは、
主に磁気テープ装置およびフロツビディスフ装置を用い
るために設計されている。これらの記憶媒体が低速であ
るから、バックアップ用ソフトウェアも低速である。磁
気テープ装置またはディスクドライブ、そして記憶媒体
の制限があるから高速なバックアップ動作は不可能であ
る。
主に磁気テープ装置およびフロツビディスフ装置を用い
るために設計されている。これらの記憶媒体が低速であ
るから、バックアップ用ソフトウェアも低速である。磁
気テープ装置またはディスクドライブ、そして記憶媒体
の制限があるから高速なバックアップ動作は不可能であ
る。
バックアップまたはマルチファイル転送動作を用いない
従来のディスク書き込み方式は、−船釣に、ディスクキ
ャッシュ方式と呼ばれており、この方式は、ディスクの
ファイル内容に対するアクセスのスピードを向上するた
めに用いられている。このディスクキャッシュアクセス
方式においては、イメージまたは最も頻繁にアクセスさ
れる磁気ディスク装置22の内容の複製がコンピュータ
100ランダムアクセスメモリ(RAM)内に維持され
る。アプリケーションプログラムによる書き込み動作が
発生する時はいっでも、データがRAM内のイメージロ
ケーション(記憶位置)に書き込まれる。データの検索
が必要とされる場合はいっでも、イメージロケーション
がアクセスされろ。これらのシステムのいくつかのもの
においては1周期的に1例えは5〜10秒ことに、オペ
レーティングシステムが書き込み動作をしてディスクイ
メージの内容を磁気ディスク装置22に転送し、それに
よって、最後の磁電ディスク装置への書き込みが生じて
から起こったいかなる書き込み変化に対しても更新され
る。これらのシステムのいくつかのものは変更リストを
維持する。この変更リストはディスクイメージのある部
分が変化していること、そして変化しているそのような
ディスクイメージの部分のみが物理的なディスクに書き
込まれていることを示している。ディスクキャッシュア
クセス方式は、磁気ディスク装置が読みだし動作と書き
込み動作とのランダムな組み合せに用いられている場合
、ディスク動作を迅速にするが、データフローが一方向
であり、大半のデータ(ファイル内容)が−度だけしか
アクセスされない場合は、マルチファイル書き込み動作
に対してはなんらの利益を提供しない。
従来のディスク書き込み方式は、−船釣に、ディスクキ
ャッシュ方式と呼ばれており、この方式は、ディスクの
ファイル内容に対するアクセスのスピードを向上するた
めに用いられている。このディスクキャッシュアクセス
方式においては、イメージまたは最も頻繁にアクセスさ
れる磁気ディスク装置22の内容の複製がコンピュータ
100ランダムアクセスメモリ(RAM)内に維持され
る。アプリケーションプログラムによる書き込み動作が
発生する時はいっでも、データがRAM内のイメージロ
ケーション(記憶位置)に書き込まれる。データの検索
が必要とされる場合はいっでも、イメージロケーション
がアクセスされろ。これらのシステムのいくつかのもの
においては1周期的に1例えは5〜10秒ことに、オペ
レーティングシステムが書き込み動作をしてディスクイ
メージの内容を磁気ディスク装置22に転送し、それに
よって、最後の磁電ディスク装置への書き込みが生じて
から起こったいかなる書き込み変化に対しても更新され
る。これらのシステムのいくつかのものは変更リストを
維持する。この変更リストはディスクイメージのある部
分が変化していること、そして変化しているそのような
ディスクイメージの部分のみが物理的なディスクに書き
込まれていることを示している。ディスクキャッシュア
クセス方式は、磁気ディスク装置が読みだし動作と書き
込み動作とのランダムな組み合せに用いられている場合
、ディスク動作を迅速にするが、データフローが一方向
であり、大半のデータ(ファイル内容)が−度だけしか
アクセスされない場合は、マルチファイル書き込み動作
に対してはなんらの利益を提供しない。
従って、消去可能なオプティカルディスク装置の出現に
対応して迅速に処理可能なバックアップソフトウェア(
バックアップ方式)と装置の必要性が起こっている。
対応して迅速に処理可能なバックアップソフトウェア(
バックアップ方式)と装置の必要性が起こっている。
「課題を解決するための手段、および1作用」本発明は
、上記問題を解決するため、迅速なマルチファイル書き
込み動作を遂行し、マルチファく イル書き込み動作の1例としるバックアップコピーを行
なう、新規なマルチバッファリング方式を提供するもの
である。
、上記問題を解決するため、迅速なマルチファイル書き
込み動作を遂行し、マルチファく イル書き込み動作の1例としるバックアップコピーを行
なう、新規なマルチバッファリング方式を提供するもの
である。
本発明の目的は、一方の記憶媒体からランダムアクセス
バックアップ記憶媒体への複数のファイルを迅速に転送
する装置を提供することにある。
バックアップ記憶媒体への複数のファイルを迅速に転送
する装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、取り外し可能な記憶媒体に対して
ファイルを転送するマルチファイル転送装置を提供する
ことにある。
ファイルを転送するマルチファイル転送装置を提供する
ことにある。
本発明のさらに他の目的はランダムアクセス・バックア
ップファイルを生成することにある。
ップファイルを生成することにある。
また本発明の目的は書き込み動作回数を低減させ磁気デ
ィスク装置の機械的な平均寿命を向上させることにある
。
ィスク装置の機械的な平均寿命を向上させることにある
。
本発明の目的は、マルチファイル転送動作における磁気
ディスクドライブの回転方向および長手方向の運動を最
小にすることにある。
ディスクドライブの回転方向および長手方向の運動を最
小にすることにある。
本発明の目的は、特にオプティカル記tP媒体。
より特定的には消去可能なオプティカル記憶媒体に適し
た。マルチファイル転送装置を提供することにある。
た。マルチファイル転送装置を提供することにある。
また本発明の目的は、内容バッファにファイル内容を記
憶し、情報バッファにファイル・ロケーション情報を記
憶し、これらのバッファが所定のパーセンテージだけ一
杯になった場合、オプティカルディスクなとの記憶媒体
にこれらのバッファの内容を独立して書き込むことによ
り、マルチファイル転送を遂行し得る方法を提供するこ
とにある。
憶し、情報バッファにファイル・ロケーション情報を記
憶し、これらのバッファが所定のパーセンテージだけ一
杯になった場合、オプティカルディスクなとの記憶媒体
にこれらのバッファの内容を独立して書き込むことによ
り、マルチファイル転送を遂行し得る方法を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、ディステネーシヨン・ディスク装
置の機械的な摩耗および損傷を防止することにあり、よ
り重要な点は、書き込みヘッドがトラックを変更しなけ
ればならない回数を低減させることによって、ディステ
ネーシヨン・ディスり装置への書き込みをするための書
き込みスピードを向上させ、書き込みヘッドがトラック
を変更する場合に移動しなければならない距離を減少さ
せ、そして、マルチファイル転送動作の期間、ディステ
ネーシヨン・ディスク装置によって要求される回数を減
少させることにある。
置の機械的な摩耗および損傷を防止することにあり、よ
り重要な点は、書き込みヘッドがトラックを変更しなけ
ればならない回数を低減させることによって、ディステ
ネーシヨン・ディスり装置への書き込みをするための書
き込みスピードを向上させ、書き込みヘッドがトラック
を変更する場合に移動しなければならない距離を減少さ
せ、そして、マルチファイル転送動作の期間、ディステ
ネーシヨン・ディスク装置によって要求される回数を減
少させることにある。
上述した本発明の目的は、ランダムアクセス形ソースデ
ィスク装置のディレクトリ・ツリーに従ってファイル属
性情報および複数のファイルの内容を得る。装置および
方法によって達成される。
ィスク装置のディレクトリ・ツリーに従ってファイル属
性情報および複数のファイルの内容を得る。装置および
方法によって達成される。
本発明の装置においては、セグメントに区分されたリン
グバッファ内の各ファイルのための各タイプの(例えは
、ディレクトリとディレクトリ・ヘッダとは異るタイプ
である)ファイル属性情報が記憶され、上記したリング
バッファのそれぞれが単一のタイプの情報のみを記憶す
るために設けられている。ファイル内容も専用化された
セグメントに区分されたファイル・リングバッファに記
憶される。リングバッファはコンピュータのランダムア
クセスメモリ内に維持されろ。リングバッファのセグメ
ントが満杯になると本発明の装置がそのセグメントの内
容をディステネーシヨン・ディスク装置の対応する位置
に転送し、セグメントに区分されたファイル・アロケー
ション争リスト・リングを更新する。セグメントの大き
さは、デイステネーション・ディスク装置に対するデー
タ転送率を最大にするように選択される。全てのファイ
ルが書き込まれていると、ファイル・アロケーション・
リスト◆リングがディステネーシヨン・ディスク装置に
書き込まれる。リングバッファのセグメントが一杯にな
るまで異るタイプの情報のバッファリングを行なうこと
が、デイステネーション・ディスク装置に対する書き込
み動作の回数を低減する。上記バッファリングはソース
ディスク装置の読みだしスピードを向上させろ。その理
由は読みだし動作が書き込み動作のために待機しなくて
もよく、読みだしデータがセグメントに区分されたリン
グバッファに記憶されるから1次の読みだし動作が開始
する前に終了するからである。バッファリングはまた。
グバッファ内の各ファイルのための各タイプの(例えは
、ディレクトリとディレクトリ・ヘッダとは異るタイプ
である)ファイル属性情報が記憶され、上記したリング
バッファのそれぞれが単一のタイプの情報のみを記憶す
るために設けられている。ファイル内容も専用化された
セグメントに区分されたファイル・リングバッファに記
憶される。リングバッファはコンピュータのランダムア
クセスメモリ内に維持されろ。リングバッファのセグメ
ントが満杯になると本発明の装置がそのセグメントの内
容をディステネーシヨン・ディスク装置の対応する位置
に転送し、セグメントに区分されたファイル・アロケー
ション争リスト・リングを更新する。セグメントの大き
さは、デイステネーション・ディスク装置に対するデー
タ転送率を最大にするように選択される。全てのファイ
ルが書き込まれていると、ファイル・アロケーション・
リスト◆リングがディステネーシヨン・ディスク装置に
書き込まれる。リングバッファのセグメントが一杯にな
るまで異るタイプの情報のバッファリングを行なうこと
が、デイステネーション・ディスク装置に対する書き込
み動作の回数を低減する。上記バッファリングはソース
ディスク装置の読みだしスピードを向上させろ。その理
由は読みだし動作が書き込み動作のために待機しなくて
もよく、読みだしデータがセグメントに区分されたリン
グバッファに記憶されるから1次の読みだし動作が開始
する前に終了するからである。バッファリングはまた。
ディステネーシヨン・ドライブの機械的な摩耗を減少さ
せ、書き込みスピードを向上させろ。
せ、書き込みスピードを向上させろ。
上述した本発明の目的および利点と以下に明らかになる
であろう本発明の他の目的および利点とは、以下に充分
に述べられ、クレームされた詳細な構成および作用を通
して見いだされるもであり、符号がそれら目的および利
点を示すための一部を構成する添付図面に付けられ、全
体を通じて同じ符号は同し部分を示している。
であろう本発明の他の目的および利点とは、以下に充分
に述べられ、クレームされた詳細な構成および作用を通
して見いだされるもであり、符号がそれら目的および利
点を示すための一部を構成する添付図面に付けられ、全
体を通じて同じ符号は同し部分を示している。
「実施例」
第2図は本発明のマルチファイル転送動作処理の全体的
な構成を示す図である。第2図に図解した本発明の好適
な実施例は、好適には、ディジタル・イクイツブメイト
・コーポレーション(DEC)のMICROVAX
n(商品名)コンピュータ10によって実現されており
、該コンピュータは、DEC−VMSオペレーティング
システム14の制御の下で動作しており、ファイル装置
(システム)16およびドライバ装置(システム)18
を有している。利用可能なRAMは本発明の装置がより
小量の記憶容量で動作するとしても1メガバイト程度で
ある。好適に利用されるコンピュータ言語は FORT
RAN言語であるが、池の言語9例えば、アセンブラ、
C言語を用いることも可能である。ソースディスク装置
20は代表的には、DEC−RD54形ハードドライブ
(商品名)であり、ディステネーシヨン・ディスク装!
24は好適には、ノース・カロライナ州うダーラムに所
在するアルファトロニクス(Alphatronり株式
会社から提供されうるINFINITY消去可能なオプ
ティカルディスク装置である。転送の間2本発明のマル
チファイル転送装置30は、ユーザーの要求に基づいて
、ファイルを検索するためにソースディスク装置20か
らトライバ装置18を介してファイル装置16に適切な
コマンドを転送する。ファイルは本発明のマルチファイ
ル転送装置30のリングバッファに転送される。
な構成を示す図である。第2図に図解した本発明の好適
な実施例は、好適には、ディジタル・イクイツブメイト
・コーポレーション(DEC)のMICROVAX
n(商品名)コンピュータ10によって実現されており
、該コンピュータは、DEC−VMSオペレーティング
システム14の制御の下で動作しており、ファイル装置
(システム)16およびドライバ装置(システム)18
を有している。利用可能なRAMは本発明の装置がより
小量の記憶容量で動作するとしても1メガバイト程度で
ある。好適に利用されるコンピュータ言語は FORT
RAN言語であるが、池の言語9例えば、アセンブラ、
C言語を用いることも可能である。ソースディスク装置
20は代表的には、DEC−RD54形ハードドライブ
(商品名)であり、ディステネーシヨン・ディスク装!
24は好適には、ノース・カロライナ州うダーラムに所
在するアルファトロニクス(Alphatronり株式
会社から提供されうるINFINITY消去可能なオプ
ティカルディスク装置である。転送の間2本発明のマル
チファイル転送装置30は、ユーザーの要求に基づいて
、ファイルを検索するためにソースディスク装置20か
らトライバ装置18を介してファイル装置16に適切な
コマンドを転送する。ファイルは本発明のマルチファイ
ル転送装置30のリングバッファに転送される。
本発明のプログラムおよびリングバッファは好適には、
仮想メモリ装置においてスワップされず。
仮想メモリ装置においてスワップされず。
それゆえ、それらがRAM領域に残っているので2本発
明の効率の向上が実現される。検索されたファイルがリ
ングバッファで分割されているが。
明の効率の向上が実現される。検索されたファイルがリ
ングバッファで分割されているが。
マルチファイル転送装置30は、リングバッファの内容
を、ドライバ装置18を介してディステネーシヨン・デ
ィスク装置24へ転送する。前述した第1図と本発明の
構成を示す第2図とを比較することによって明らかなよ
うに9本発明の装置においては、好適なコンピュータ1
0に設けられているファイル転送ユーティリティI2を
完全にバイパスしている。
を、ドライバ装置18を介してディステネーシヨン・デ
ィスク装置24へ転送する。前述した第1図と本発明の
構成を示す第2図とを比較することによって明らかなよ
うに9本発明の装置においては、好適なコンピュータ1
0に設けられているファイル転送ユーティリティI2を
完全にバイパスしている。
第2図に図解した本発明のマルチファイル転送装置は、
第3図に示したように、複数のプロセッサを有しており
、それらのプロセッサを介して。
第3図に示したように、複数のプロセッサを有しており
、それらのプロセッサを介して。
VMSオペレーティングシステム14がソースディスク
装置20からファイルを人手し2人手したファイルをデ
ィステネーシヨン・ディスク装置24に記憶する。ユー
ザーが、ソースディスク装置20からディステネーシヨ
ン・ディスク装置24へ複数のファイルを転送すること
を要求すると。
装置20からファイルを人手し2人手したファイルをデ
ィステネーシヨン・ディスク装置24に記憶する。ユー
ザーが、ソースディスク装置20からディステネーシヨ
ン・ディスク装置24へ複数のファイルを転送すること
を要求すると。
ソース・サーチ・プロセッサ40およびソース・オーブ
ン・プロセッサ41が適切なコマンドをオペレーティン
グシステム14に出力し、ソース・ディスク争ディレク
トリおよびフフイルパソリーストラクチャーを全体的に
検索しく traverse) 。
ン・プロセッサ41が適切なコマンドをオペレーティン
グシステム14に出力し、ソース・ディスク争ディレク
トリおよびフフイルパソリーストラクチャーを全体的に
検索しく traverse) 。
ファイルを転送するために用いるファイル属性情報を得
る。ソース・サーチ・プロセッサ40が添付の参考資料
のPlに示されており、ソース・オーブン・プロセッサ
41が参考資料のP2に示されている。ソース・サーチ
・プロセッサ40がユーザーによって指定されたファイ
ル名およびそれらのファイルの標識(ID)を探し、フ
ァイル階層化情報を渫存し、探しだした連続サーチ番号
およびファイル番号を割り当てる。
る。ソース・サーチ・プロセッサ40が添付の参考資料
のPlに示されており、ソース・オーブン・プロセッサ
41が参考資料のP2に示されている。ソース・サーチ
・プロセッサ40がユーザーによって指定されたファイ
ル名およびそれらのファイルの標識(ID)を探し、フ
ァイル階層化情報を渫存し、探しだした連続サーチ番号
およびファイル番号を割り当てる。
後述するディステネーシヨン・ライト・プロセッサ16
0は、ディステネーシヨン・ディスク装a24を重複し
ない4つの領域に分割し、これらの領域にはデータファ
イル、ディレクトリ・ファイル、データ・ファイル・ヘ
ッダ、およびディレクトリ・ファイル・ヘッダが記憶さ
れる。第5の領域がアロケーション制御リスト(通常、
ビットマツプ(BitMap)と呼ばれる)のために確
保される。データ・ファイル・ヘッダ用の領域は、デー
タファイルヘッダ用の領域の前にあるディレクトリ・フ
ァイル・ヘッダ用の領域とともに、インデックスファイ
ル内に置かれている。インデックスファイル内のこれら
の領域は、1フアイルあたり1ヘツダ(lブロック)の
比率で論理的なブロック数を増加させることにより、連
続的に満たされている。インデックスファイル内のファ
イルのヘッダの位置およびそのファイルの番号が判れば
、即座に、サーチの順番のファイル位置が決定される。
0は、ディステネーシヨン・ディスク装a24を重複し
ない4つの領域に分割し、これらの領域にはデータファ
イル、ディレクトリ・ファイル、データ・ファイル・ヘ
ッダ、およびディレクトリ・ファイル・ヘッダが記憶さ
れる。第5の領域がアロケーション制御リスト(通常、
ビットマツプ(BitMap)と呼ばれる)のために確
保される。データ・ファイル・ヘッダ用の領域は、デー
タファイルヘッダ用の領域の前にあるディレクトリ・フ
ァイル・ヘッダ用の領域とともに、インデックスファイ
ル内に置かれている。インデックスファイル内のこれら
の領域は、1フアイルあたり1ヘツダ(lブロック)の
比率で論理的なブロック数を増加させることにより、連
続的に満たされている。インデックスファイル内のファ
イルのヘッダの位置およびそのファイルの番号が判れば
、即座に、サーチの順番のファイル位置が決定される。
たとえは、探しだされた30番目のデータファイル用の
ヘッダはデータ・ファイル・ヘッダ用に確保された30
番目の領域のブロックに位置している。従って、30番
目のファイルのファイル番号は見いだされろ第1のデー
タファイルのファイル番号より29だけ後の位置にある
。
ヘッダはデータ・ファイル・ヘッダ用に確保された30
番目の領域のブロックに位置している。従って、30番
目のファイルのファイル番号は見いだされろ第1のデー
タファイルのファイル番号より29だけ後の位置にある
。
ソース・サーチ・プロセッサ40はファイル番号カウン
タを維持するが、このファイル番号カウントは、第1の
データファイルのファイル番号に対して籾量化され、見
いだされた各データファイルついて増加される。このフ
ァイル番号カウンタが、ソース・サーチ・プロセッサ4
0によってファイルIDリング180(第4A図参照〉
内のファイルエントリのファイル番号フィールドにコピ
ーされる。それからソース・オーブン・プロセッサ41
が、ファイルとそのディレクトリのファイル番号フィー
ルドから、ファイルIDおよびバック・リンク・ファイ
ルIDを生成する。ディレクトリ・ファイルのファイル
番号およびファイルIDを割り当てる方法は、ソース・
サーチ・プロセッサ40によって維持されているファイ
ル番号カウンタの値が現在のディレクトリ・ファイル番
号カウンタの値で2あり、その値がファイルIDリング
180の代わりのツリーアレー182(第4A図参照)
内のファイル番号フィールドにコピーされていることを
除いて、同じである。
タを維持するが、このファイル番号カウントは、第1の
データファイルのファイル番号に対して籾量化され、見
いだされた各データファイルついて増加される。このフ
ァイル番号カウンタが、ソース・サーチ・プロセッサ4
0によってファイルIDリング180(第4A図参照〉
内のファイルエントリのファイル番号フィールドにコピ
ーされる。それからソース・オーブン・プロセッサ41
が、ファイルとそのディレクトリのファイル番号フィー
ルドから、ファイルIDおよびバック・リンク・ファイ
ルIDを生成する。ディレクトリ・ファイルのファイル
番号およびファイルIDを割り当てる方法は、ソース・
サーチ・プロセッサ40によって維持されているファイ
ル番号カウンタの値が現在のディレクトリ・ファイル番
号カウンタの値で2あり、その値がファイルIDリング
180の代わりのツリーアレー182(第4A図参照)
内のファイル番号フィールドにコピーされていることを
除いて、同じである。
(以下余白)
見いだされた各ディレクトリについて、ソース・サーチ
・プロセッサ40がツリーアレー182内にエントリを
作り、見いだされた各ファイルについてのエントリがフ
ァイルIDリング180内に作られる。各フィールド内
の情報の定義と共に、ツリーアレー182およびファイ
ルIDリング180内のエントリに間するフォーマット
が添付した参考資料のDS2に示されているデータ構造
定義に見いだされ得ろ。ソース・オーブン・プロセッサ
41が各ファイルについてのソースディスク装置20に
対するチャネルを人手し、ファイルIDリング180お
よびツリーアレー182に記憶されている情報を包含し
ているファイル記述リング90内にエントリを生成する
。ファイル記述リング90内のエントリに関する定義は
添付した参考資料のDSIに示したデータ構造定義にお
いて見いだされる。VMSオペレーティングシステムに
おけるファイル属性情報およびファイルIDを検索する
ための代表的なコマンドが、添付した参考資料のPI内
のR1およびR2,そして参考資料のR2内のR3に見
いだされる。これらのコマンドの1つを用いるファイル
を要求するコマンドが出されると、VMSオペレーティ
ングシステム14は、自動的に、ワイルドカード認識情
報(dentifiers )を含む人力ファイル名称
ストリングを探しだし、それに対応するものを見いだし
。
・プロセッサ40がツリーアレー182内にエントリを
作り、見いだされた各ファイルについてのエントリがフ
ァイルIDリング180内に作られる。各フィールド内
の情報の定義と共に、ツリーアレー182およびファイ
ルIDリング180内のエントリに間するフォーマット
が添付した参考資料のDS2に示されているデータ構造
定義に見いだされ得ろ。ソース・オーブン・プロセッサ
41が各ファイルについてのソースディスク装置20に
対するチャネルを人手し、ファイルIDリング180お
よびツリーアレー182に記憶されている情報を包含し
ているファイル記述リング90内にエントリを生成する
。ファイル記述リング90内のエントリに関する定義は
添付した参考資料のDSIに示したデータ構造定義にお
いて見いだされる。VMSオペレーティングシステムに
おけるファイル属性情報およびファイルIDを検索する
ための代表的なコマンドが、添付した参考資料のPI内
のR1およびR2,そして参考資料のR2内のR3に見
いだされる。これらのコマンドの1つを用いるファイル
を要求するコマンドが出されると、VMSオペレーティ
ングシステム14は、自動的に、ワイルドカード認識情
報(dentifiers )を含む人力ファイル名称
ストリングを探しだし、それに対応するものを見いだし
。
ディレクトリを指定する。このディレクトリについてサ
ーチが行なわれ、要求に応答してファイル名称およびフ
ァイルrDを戻す。いわゆる当業者は、その他のオペレ
ーティングシステム、例えは18M社のD OS (D
isk OperatingSystem )などにつ
いての対応する適切なコマンドを提供することができる
。ファイル記述リング90は種々のプロセッサを調整す
る手段である。ソース・サーチ・プロセッサ40および
ソース・オーブン・プロセッサ41は、各ファイルを転
送させろためエントリ92をファイル記述リング90に
挿入する。ファイル記述リング90は好適には64のエ
ントリを有し、同時に64のファイルの転送を可能にし
ている。勿論、ファイル記述リング9oの大きざを、必
要に応じて、増加または減少させることができる。
ーチが行なわれ、要求に応答してファイル名称およびフ
ァイルrDを戻す。いわゆる当業者は、その他のオペレ
ーティングシステム、例えは18M社のD OS (D
isk OperatingSystem )などにつ
いての対応する適切なコマンドを提供することができる
。ファイル記述リング90は種々のプロセッサを調整す
る手段である。ソース・サーチ・プロセッサ40および
ソース・オーブン・プロセッサ41は、各ファイルを転
送させろためエントリ92をファイル記述リング90に
挿入する。ファイル記述リング90は好適には64のエ
ントリを有し、同時に64のファイルの転送を可能にし
ている。勿論、ファイル記述リング9oの大きざを、必
要に応じて、増加または減少させることができる。
第4C図はファイル記述リング9oを詳細に図解してお
り、各エントリ92の内容が添付参考資料のDSIに示
されている。本発明のプロセッサの調整は限界的である
。その理由は、動作が終了した時、正しいファイル内容
が正しいファイル属性と釣合っていなけれ4.fならず
、そして、使用中として示される正しいディスクブロッ
クと共に正しいディレクトリ内に挿入されていなければ
ならないからである。この調整は、現在本発明のプロセ
ッサによって用いられている。ファイルを記述する情報
を記憶するためリング状に制御されて使用されるリング
バッファ90(以下、ファイル記述リングと略す、その
他のリングバッファもリングと略す)のエントリ106
〜114を指定するカーレント・オペレション・ポイン
タ94〜102によって達成されろ。例えは、ファイル
記述リング90のインサートポインタ94が、ソース・
オーブン・プロセッサ41によって現在溝たされている
エントリ106を同定している。エントリ106につい
ての処理が終了すると、ソース・オーブン・プロセッサ
41は、ポインタの移動方向において1次のエントリが
、ディレクトリ・ポインタ100.またはそのエントリ
が現在使用中(参考資料のR2におけるR7を参照)で
あることを示していることを指定するヘッダポインタ1
゜2を有していることを見るために、チエツクする。エ
ントリを指定するポインタがないとき、ソース・オーブ
ンプロセッサ41はエントリが満たされ得ろことを認識
する。すなわち、エントリ92がそのエントリを指定す
るポインタを有していない場合、ソース・オーブン・プ
ロセッサ41は池のファイルが転送可能であることを認
識する。ファイル記述リン、グ90内の次のエンドl/
92がそれらのポインタのあるものによって指定され
ていない場合、ソース・オーブン・プロセッサ41はイ
ンサートポインタ94を1スロツトだけ時計方向に進め
1次のエントリ92を満たすことを始めろ。ソース・サ
ーチ・プロセッサ4oおよび他のプロセッサについての
他の動作についても上記同様の調整が、1t!!のポイ
ンタ96〜102を用いて遂行される。
り、各エントリ92の内容が添付参考資料のDSIに示
されている。本発明のプロセッサの調整は限界的である
。その理由は、動作が終了した時、正しいファイル内容
が正しいファイル属性と釣合っていなけれ4.fならず
、そして、使用中として示される正しいディスクブロッ
クと共に正しいディレクトリ内に挿入されていなければ
ならないからである。この調整は、現在本発明のプロセ
ッサによって用いられている。ファイルを記述する情報
を記憶するためリング状に制御されて使用されるリング
バッファ90(以下、ファイル記述リングと略す、その
他のリングバッファもリングと略す)のエントリ106
〜114を指定するカーレント・オペレション・ポイン
タ94〜102によって達成されろ。例えは、ファイル
記述リング90のインサートポインタ94が、ソース・
オーブン・プロセッサ41によって現在溝たされている
エントリ106を同定している。エントリ106につい
ての処理が終了すると、ソース・オーブン・プロセッサ
41は、ポインタの移動方向において1次のエントリが
、ディレクトリ・ポインタ100.またはそのエントリ
が現在使用中(参考資料のR2におけるR7を参照)で
あることを示していることを指定するヘッダポインタ1
゜2を有していることを見るために、チエツクする。エ
ントリを指定するポインタがないとき、ソース・オーブ
ンプロセッサ41はエントリが満たされ得ろことを認識
する。すなわち、エントリ92がそのエントリを指定す
るポインタを有していない場合、ソース・オーブン・プ
ロセッサ41は池のファイルが転送可能であることを認
識する。ファイル記述リン、グ90内の次のエンドl/
92がそれらのポインタのあるものによって指定され
ていない場合、ソース・オーブン・プロセッサ41はイ
ンサートポインタ94を1スロツトだけ時計方向に進め
1次のエントリ92を満たすことを始めろ。ソース・サ
ーチ・プロセッサ4oおよび他のプロセッサについての
他の動作についても上記同様の調整が、1t!!のポイ
ンタ96〜102を用いて遂行される。
ソース・オーブン・プロセッサ41が−Hインサートポ
インタ94を進めると、ソース・リート・プロセッサ1
30(第3図)が、読み出されるファイルに対応してソ
ース・オーブン・プロセッサ41によって生成されるエ
ントリ108に対するリード(読みだし)ポインタ96
を進めることができろ。ソース・リート・プロセッサ1
30については第9図を参照してより一般的に述べられ
るが、ソース・リート・プロセッサ130の詳細は添付
した参考資料のR3に見いだされる。リートポインタ9
6が進められた後、ソース・リード・プロセッサ130
が、VMSオペレーティングシステム14に対し、参考
資料のR3におけるR8に述へられているフォーマット
を有する5QIOコマンドを出力することにより、セグ
メントに区分されたデータリング132にファイル内容
を転送する。セグメントに区分されたデータリング13
2の各セグメントはデータブロックを有し。
インタ94を進めると、ソース・リート・プロセッサ1
30(第3図)が、読み出されるファイルに対応してソ
ース・オーブン・プロセッサ41によって生成されるエ
ントリ108に対するリード(読みだし)ポインタ96
を進めることができろ。ソース・リート・プロセッサ1
30については第9図を参照してより一般的に述べられ
るが、ソース・リート・プロセッサ130の詳細は添付
した参考資料のR3に見いだされる。リートポインタ9
6が進められた後、ソース・リード・プロセッサ130
が、VMSオペレーティングシステム14に対し、参考
資料のR3におけるR8に述へられているフォーマット
を有する5QIOコマンドを出力することにより、セグ
メントに区分されたデータリング132にファイル内容
を転送する。セグメントに区分されたデータリング13
2の各セグメントはデータブロックを有し。
該データブロックはクラスタと呼ζよれるグループに配
列されている。クラスタの大きさは可変であり、1また
は複数のデータブロックにすることが出来る。もしセグ
メントに区分されたデータリング132に空きがない場
合、ソース・リード・プロセッサ130は待機する(参
考資料のR3におけるR9A参照)。ソース・リード・
プロセッサ130がファイルの読みだし、およびそれを
セグメントに区分されたデータリング132に記憶する
ことを終了すると、ソース・リード・プロセッサ130
は、インサートポインタ94が、ファイル記述リング9
0(参考資料のR3におけるR10参照)のまわりの時
計方向における次のエレメントを指定しているかどうか
を決定することにより、読み出される次ぎのファイルが
存在するかどうかをチエツクする。もしインサートポイ
ンタ94が次ぎのエレメントを指定していない場合、ソ
ース・リング・プロセッサ130は読み出すべき多くの
ファイルが存在することを認識する。ソース−リード・
プロセッサ130はそれからり一トポインタ96を進め
て、セグメントに区分されたデータリング132に対し
て次ぎのファイルの転送を開始する。もし読み出すファ
イルが存在しない場合、ソース・リート・プロセッサ1
30は待機する。ソース・リート・プロセッサ130が
最初のファイルに遭遇すると、ファイル記述リング90
にセグメントの相対的な論理ブロック番号を記憶する。
列されている。クラスタの大きさは可変であり、1また
は複数のデータブロックにすることが出来る。もしセグ
メントに区分されたデータリング132に空きがない場
合、ソース・リード・プロセッサ130は待機する(参
考資料のR3におけるR9A参照)。ソース・リード・
プロセッサ130がファイルの読みだし、およびそれを
セグメントに区分されたデータリング132に記憶する
ことを終了すると、ソース・リード・プロセッサ130
は、インサートポインタ94が、ファイル記述リング9
0(参考資料のR3におけるR10参照)のまわりの時
計方向における次のエレメントを指定しているかどうか
を決定することにより、読み出される次ぎのファイルが
存在するかどうかをチエツクする。もしインサートポイ
ンタ94が次ぎのエレメントを指定していない場合、ソ
ース・リング・プロセッサ130は読み出すべき多くの
ファイルが存在することを認識する。ソース−リード・
プロセッサ130はそれからり一トポインタ96を進め
て、セグメントに区分されたデータリング132に対し
て次ぎのファイルの転送を開始する。もし読み出すファ
イルが存在しない場合、ソース・リート・プロセッサ1
30は待機する。ソース・リート・プロセッサ130が
最初のファイルに遭遇すると、ファイル記述リング90
にセグメントの相対的な論理ブロック番号を記憶する。
これらのブロック番号が第5図に例示的に図解されてい
る(参考資料のR3におけるR35およびR39を参照
)。第5図は相対的なファイル・ロケーションと絶対的
なファイル・ロケーションとの関係を示す図であり、デ
ータリング132はもとよりディレクトリ・セグメント
・リング172にも適用されるものである。第5図に図
解したように(参考資料のR6,7におけるR36を参
照)、ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ160
がディステネーシヨン・ディスク装置24にセグメント
の内容を書き込む時、ディステネーシヨン・ライトプロ
セッサ160は上記ブロック番号の相対的な番号を絶対
的な番号に変換する。
る(参考資料のR3におけるR35およびR39を参照
)。第5図は相対的なファイル・ロケーションと絶対的
なファイル・ロケーションとの関係を示す図であり、デ
ータリング132はもとよりディレクトリ・セグメント
・リング172にも適用されるものである。第5図に図
解したように(参考資料のR6,7におけるR36を参
照)、ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ160
がディステネーシヨン・ディスク装置24にセグメント
の内容を書き込む時、ディステネーシヨン・ライトプロ
セッサ160は上記ブロック番号の相対的な番号を絶対
的な番号に変換する。
本発明に用いられるセグメントに区分されたリング13
2,172,176.192が第6A図〜第6D図に図
解されている。データリング132とディレクトリ・セ
グメント・リング176とがそれぞれ3つのセグメント
を有している。一方、ヘッダリング172とディレクト
リ・ヘッダ・リング192は2つのセグメントを有して
いる。
2,172,176.192が第6A図〜第6D図に図
解されている。データリング132とディレクトリ・セ
グメント・リング176とがそれぞれ3つのセグメント
を有している。一方、ヘッダリング172とディレクト
リ・ヘッダ・リング192は2つのセグメントを有して
いる。
これらのリングのセグメントの数が少ないことが転送ス
ピードを低下させ、一方、セグメントの数の増加が、リ
ターンを減少させて転送スピードを向上させ、利用可能
なRAMを減少させ、l\−シネ良の数を益々減少させ
ろ。これらのリングのそれぞれが、各リングの外側およ
び内側のまわりに関係づけられているポインタを有して
いる。各セグメントのまわりに記憶されている情報が第
6A図〜第6D図に図解されており、ここで、 5TA
T720、 PLACEMENT 722. LEN
724. LBN 726はそれぞれ下記に示すもので
ある。
ピードを低下させ、一方、セグメントの数の増加が、リ
ターンを減少させて転送スピードを向上させ、利用可能
なRAMを減少させ、l\−シネ良の数を益々減少させ
ろ。これらのリングのそれぞれが、各リングの外側およ
び内側のまわりに関係づけられているポインタを有して
いる。各セグメントのまわりに記憶されている情報が第
6A図〜第6D図に図解されており、ここで、 5TA
T720、 PLACEMENT 722. LEN
724. LBN 726はそれぞれ下記に示すもので
ある。
5TAT720:セグメントの状態が記t2されている
フィールド(このフィールドの内容の説明が参考資料の
Flに示されている)。
フィールド(このフィールドの内容の説明が参考資料の
Flに示されている)。
PLACEMENT 722 :シーケンシャル紀伊が
好適であるが他の記憶方法も可能であるというセグメン
トの記憶方法を示すもの。
好適であるが他の記憶方法も可能であるというセグメン
トの記憶方法を示すもの。
lj:N724ニ一部のセグメントへの書き込みが可能
なので、このセグメントの部分的な長さを示すもの、お
よび。
なので、このセグメントの部分的な長さを示すもの、お
よび。
LB8726:セグメントが転送されるディステネーシ
ヨン・ディスク装責上の論理的なブロック番号。
ヨン・ディスク装責上の論理的なブロック番号。
一方、セグメント・ファイル・カウント(SEG。
FILE C0UNT ) 72 B 、セグメント・
ファイル・アレー(SEG、 FILE ARRAY
) 730およびディレクトリ・セグメント・ファイル
・カウント(DIR。
ファイル・アレー(SEG、 FILE ARRAY
) 730およびディレクトリ・セグメント・ファイル
・カウント(DIR。
SEG、FILE CO【JNT) 764が、以前に
述べた不完全なヘッダの完了に関連づけられている。セ
グメント・ファイル・カウント728は、セグメント内
において始まるファイルの番号であり、第5図において
、セグメン)2 (SEG2)のためのセグメント・フ
ァイル・カウントの(直は4である。セグメント・ファ
イル赤アレー730は4つのファイルの各々についての
ファイル記述リング90内のスロット番号である。ディ
レクトリ・セグメント・ファイル・カウント764は、
特定のセグメント内に始まるディレクトリ・ファイルの
数を示す。
述べた不完全なヘッダの完了に関連づけられている。セ
グメント・ファイル・カウント728は、セグメント内
において始まるファイルの番号であり、第5図において
、セグメン)2 (SEG2)のためのセグメント・フ
ァイル・カウントの(直は4である。セグメント・ファ
イル赤アレー730は4つのファイルの各々についての
ファイル記述リング90内のスロット番号である。ディ
レクトリ・セグメント・ファイル・カウント764は、
特定のセグメント内に始まるディレクトリ・ファイルの
数を示す。
各リング132,172,176.192はインサート
ポインタ716,744.75(3,774、および、
セグメント抽出ポインタ718.7467.762.7
78を包含している。インサートポインタは、セグメン
トが現在書き込まれていることを示している。セグメン
ト抽出ポインタは書き込み可能なセグメントを示してい
る。第6A図におけるセグメント・カウント・ポインタ
717または第6C図におけろセグメント・カウント・
ポインタ758は、セグメントに次ぎに書き込み可能な
ブロックを示しており、バイト・カウント・ポインタ7
60は次ぎに書き込み可能なバイトを示している。イン
サートロケーション(dr hdr ins ptr
774 、 hdr seg count 776 )
は次ぎのディレクトリ・ヘッダが生成されろ、セグメン
トおよびブロックを同定する。レングス・リリース・ロ
ケーション(ten rel ptr 7 B 2 。
ポインタ716,744.75(3,774、および、
セグメント抽出ポインタ718.7467.762.7
78を包含している。インサートポインタは、セグメン
トが現在書き込まれていることを示している。セグメン
ト抽出ポインタは書き込み可能なセグメントを示してい
る。第6A図におけるセグメント・カウント・ポインタ
717または第6C図におけろセグメント・カウント・
ポインタ758は、セグメントに次ぎに書き込み可能な
ブロックを示しており、バイト・カウント・ポインタ7
60は次ぎに書き込み可能なバイトを示している。イン
サートロケーション(dr hdr ins ptr
774 、 hdr seg count 776 )
は次ぎのディレクトリ・ヘッダが生成されろ、セグメン
トおよびブロックを同定する。レングス・リリース・ロ
ケーション(ten rel ptr 7 B 2 。
en rel count 786 )は、ディステネ
ーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174によって更
新されろ、その長さを必要とする次ぎのディレクトリ・
ヘッダのセグメントおよびブロックを同定する。LBN
リリース・ロケーション(Ibn rel ptr 7
80. Ibn rel count 784)は、デ
ィステネーシヨン・ライトやプロセッサ160によって
更新されろそのLBN (論理的なブロック番号)フィ
ールドを必要とする次ぎのディレクトリ・ヘッダのセグ
メントおよびブロックを同定する。抽出ロケーション(
dir hdr ex ptr778 )は、ディステ
ネーシヨン・ライト・プロセッサ160によってディス
テネーシヨンφディスク装置24に書き込まれるべきデ
ィレクトリ・ヘッダ・リング192の次ぎのセグメント
を同定する。4種のポインタ、すなわち、インサートポ
インタ、レングス・リリース・ポインタ、LBNリリー
スポインタおよび抽出ポインタは、厳格な順序でデイし
クトリ・ヘッダ・リング192の周囲を動くが、これら
は通常一致している。ディレクトリ・ヘッダ・リングが
空いている時、それらのポインタは全て一致している。
ーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174によって更
新されろ、その長さを必要とする次ぎのディレクトリ・
ヘッダのセグメントおよびブロックを同定する。LBN
リリース・ロケーション(Ibn rel ptr 7
80. Ibn rel count 784)は、デ
ィステネーシヨン・ライトやプロセッサ160によって
更新されろそのLBN (論理的なブロック番号)フィ
ールドを必要とする次ぎのディレクトリ・ヘッダのセグ
メントおよびブロックを同定する。抽出ロケーション(
dir hdr ex ptr778 )は、ディステ
ネーシヨン・ライト・プロセッサ160によってディス
テネーシヨンφディスク装置24に書き込まれるべきデ
ィレクトリ・ヘッダ・リング192の次ぎのセグメント
を同定する。4種のポインタ、すなわち、インサートポ
インタ、レングス・リリース・ポインタ、LBNリリー
スポインタおよび抽出ポインタは、厳格な順序でデイし
クトリ・ヘッダ・リング192の周囲を動くが、これら
は通常一致している。ディレクトリ・ヘッダ・リングが
空いている時、それらのポインタは全て一致している。
インサートポインタ、レングス・リリース・ポインタ、
LBNリリースポインタが一致している場合、リング内
の全てのヘッダは完全である。インサートポインタとレ
ングス・リリース・ポインタとの間のヘッダが生成され
ており、そのヘッダはレングスおよび論理的なブロック
番号フィールドの両者の完了を待っている。レングス・
リリース・ポインタとLBNリリースポインタとの間の
ヘッダがそれらの論理的なブロック番号フィールドの完
了を待機している。LBNリリースポインタと抽出ポイ
ンタとの間のヘッダが、ディスクに書き込まれるべきこ
とを待っている。抽出ポインタとインサートポインタと
の間のブロックは用いられていない。
LBNリリースポインタが一致している場合、リング内
の全てのヘッダは完全である。インサートポインタとレ
ングス・リリース・ポインタとの間のヘッダが生成され
ており、そのヘッダはレングスおよび論理的なブロック
番号フィールドの両者の完了を待っている。レングス・
リリース・ポインタとLBNリリースポインタとの間の
ヘッダがそれらの論理的なブロック番号フィールドの完
了を待機している。LBNリリースポインタと抽出ポイ
ンタとの間のヘッダが、ディスクに書き込まれるべきこ
とを待っている。抽出ポインタとインサートポインタと
の間のブロックは用いられていない。
各リング内の各スロットは論理ブロックと大きさが等し
く、ディスク装置24に位置している。
く、ディスク装置24に位置している。
スロットの大きさは好適には512バイトであり、セグ
メントは好適には126ブロツクである。
メントは好適には126ブロツクである。
この126ブロツクがVMSオペレーティングシステム
が一度に書き込む最大の単位である。他のオペレーティ
ングシステムにおいて、セグメント内のブロックの番号
は最大転送サイズに設定されるべきである。
が一度に書き込む最大の単位である。他のオペレーティ
ングシステムにおいて、セグメント内のブロックの番号
は最大転送サイズに設定されるべきである。
セグメント・インサート・ポインタ150.およびリン
グ用のセグメント抽出ポインタが同じである場合、完全
なセグメントがディステネーシヨン・ディスク装置24
への転送のために利用可能ではないため、そのセグメン
トが単に充満されるだけである。セグメントが満杯の場
合、ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ160が
オペレーティングシステム14を介してセグメントをデ
ィステネーシヨン・ディスク装置24に転送するディス
テネーシヨン・ライト・プロセッサ160(第3図)は
、ディステネーシヨン・ディスク装置24に書き込まれ
る情報の順序を制御するばかりではなく、より重要なこ
ととして、データが記憶されろべきディステネーシヨン
・ディスク装置24上の適切なロケーションを探すこと
に関連する機械的な運動を最小化することである。ディ
ステネーシヨン・ライト・プロセッサ160にまた。ア
ロケーション制御リスト・リング162を更新して、デ
ィステネーシヨン・ディスク装置24上のどのデータブ
ロックが使用できるかを示す。ディステネーシヨン会ラ
イト・プロセッサ160の詳細は、参考資料のP6〜P
6.7に示されている。VMSオペレーティングシステ
ムがブロックよりもクラスタ単位のディスク装置の使用
を配置するので、アロケーション制御リストリングの各
ビットは論理ブロックのクラスタのアロケーションを表
している。しかしながら、実際のファイルの長さは、ブ
ロック単位で記憶されている。
グ用のセグメント抽出ポインタが同じである場合、完全
なセグメントがディステネーシヨン・ディスク装置24
への転送のために利用可能ではないため、そのセグメン
トが単に充満されるだけである。セグメントが満杯の場
合、ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ160が
オペレーティングシステム14を介してセグメントをデ
ィステネーシヨン・ディスク装置24に転送するディス
テネーシヨン・ライト・プロセッサ160(第3図)は
、ディステネーシヨン・ディスク装置24に書き込まれ
る情報の順序を制御するばかりではなく、より重要なこ
ととして、データが記憶されろべきディステネーシヨン
・ディスク装置24上の適切なロケーションを探すこと
に関連する機械的な運動を最小化することである。ディ
ステネーシヨン・ライト・プロセッサ160にまた。ア
ロケーション制御リスト・リング162を更新して、デ
ィステネーシヨン・ディスク装置24上のどのデータブ
ロックが使用できるかを示す。ディステネーシヨン会ラ
イト・プロセッサ160の詳細は、参考資料のP6〜P
6.7に示されている。VMSオペレーティングシステ
ムがブロックよりもクラスタ単位のディスク装置の使用
を配置するので、アロケーション制御リストリングの各
ビットは論理ブロックのクラスタのアロケーションを表
している。しかしながら、実際のファイルの長さは、ブ
ロック単位で記憶されている。
各書き込み動作の始まりにおいて、ディステネーシヨン
・ライト・プロセッサ160は、リング132.172
,176.192を調査しく参考資料のP6.x参照)
、リングが一杯か否かに基づいて各リングの優先順位を
割り付ける(参考資料のP6.2参照)。それから、デ
ィステネーシヨン・ライト・プロセッサ160は、全体
的なスルーブツトを最小にする傾向を有するアルゴリズ
ムを用いて次ぎに書き込まれるリングをピックアップす
る(参考資料のP6.3参照)。優先順位づけアルゴリ
ズムは、−杯のリングに対しては最も高い優先順位、1
つの空きのセグメントを有しているリングについては次
ぎの優先順位、2またはそれ以上の空きのセグメントを
有しているリングに対してはその次ぎから順次低い優先
順位、そして、空きのリングに対しては最も低い優先順
位を与える。これらの優先順位の範囲内において、優先
順位の束縛が、スタテックなルール、すなわち、データ
(ファイル内容)が、ヘッダより前に書き込まれ1.デ
ィレクトリエントリより前にヘッダが書き込まれ9.そ
してディレクトリヘッダより前にディレクトリエントリ
が書き込まれるというルールによって、破壊される。デ
ィステネーシヨン・ライト・プロセッサ160の動作の
間、リングの切り替えが頻繁に行なわれることを防止す
るように、リングの切り替えが選択されているアルゴリ
ズムによって行なわれる。ここで、リングの切り替えが
頻繁に行なわれると、余分の機械的な運動が生じて転送
スピードを低下させる。このアルゴリズムはまた。リン
グ充満処理を生じさせ、待機することによって生じる転
送スピードを低下させる非常に頻繁なリング切り替えを
防止する。リング切り替えアルゴリズムは高速な転送ス
ピードを得るための平衡を維持する。
・ライト・プロセッサ160は、リング132.172
,176.192を調査しく参考資料のP6.x参照)
、リングが一杯か否かに基づいて各リングの優先順位を
割り付ける(参考資料のP6.2参照)。それから、デ
ィステネーシヨン・ライト・プロセッサ160は、全体
的なスルーブツトを最小にする傾向を有するアルゴリズ
ムを用いて次ぎに書き込まれるリングをピックアップす
る(参考資料のP6.3参照)。優先順位づけアルゴリ
ズムは、−杯のリングに対しては最も高い優先順位、1
つの空きのセグメントを有しているリングについては次
ぎの優先順位、2またはそれ以上の空きのセグメントを
有しているリングに対してはその次ぎから順次低い優先
順位、そして、空きのリングに対しては最も低い優先順
位を与える。これらの優先順位の範囲内において、優先
順位の束縛が、スタテックなルール、すなわち、データ
(ファイル内容)が、ヘッダより前に書き込まれ1.デ
ィレクトリエントリより前にヘッダが書き込まれ9.そ
してディレクトリヘッダより前にディレクトリエントリ
が書き込まれるというルールによって、破壊される。デ
ィステネーシヨン・ライト・プロセッサ160の動作の
間、リングの切り替えが頻繁に行なわれることを防止す
るように、リングの切り替えが選択されているアルゴリ
ズムによって行なわれる。ここで、リングの切り替えが
頻繁に行なわれると、余分の機械的な運動が生じて転送
スピードを低下させる。このアルゴリズムはまた。リン
グ充満処理を生じさせ、待機することによって生じる転
送スピードを低下させる非常に頻繁なリング切り替えを
防止する。リング切り替えアルゴリズムは高速な転送ス
ピードを得るための平衡を維持する。
ディステネーシヨン・ヘッダ・プロセッサ170は、デ
ィステネーシヨン・ライト・プロセッサ160がディス
テネーシヨン・ディスク装置24にファイルの始まりを
書き込み、そしてファイル記述リング90の適切なフィ
ールドにファイルのロケーションを書き込むまで、常に
待機している、換言すれば、ヘッダポインタ102は書
き込み動作ポインタ98が通過することを許可させろこ
とができない。
ィステネーシヨン・ライト・プロセッサ160がディス
テネーシヨン・ディスク装置24にファイルの始まりを
書き込み、そしてファイル記述リング90の適切なフィ
ールドにファイルのロケーションを書き込むまで、常に
待機している、換言すれば、ヘッダポインタ102は書
き込み動作ポインタ98が通過することを許可させろこ
とができない。
ディレクトリ・ファイル用のセグメントの相対的な論理
ブロック番号は、ディステネーシヨン・ディレクトリ・
プロセッサ174によって、ディレクトリ・ヘッダ・リ
ング192内のヘッダの論理的なブロックフィールドに
予め書き込まれている。ディステネーシヨン・ライト・
プロセッサ160は、セグメントをディステネーシヨン
・ディスク装置24に書き込む時、セグメントの相対的
な論理ブロック番号を、ディステネーシヨン・ディスク
装置24上のセグメントの位置が知られている絶対的な
ブロック番号に変換し、ヘッダを完全にする。(参考資
料のP6.6のR24〜R30参照)。セグメントの相
対的なブロック番号が書き込まれ、その後ファイル記述
リング90に更新されることを除いて、データファイル
についても、上記と同様な更新処理が行なわれる。
ブロック番号は、ディステネーシヨン・ディレクトリ・
プロセッサ174によって、ディレクトリ・ヘッダ・リ
ング192内のヘッダの論理的なブロックフィールドに
予め書き込まれている。ディステネーシヨン・ライト・
プロセッサ160は、セグメントをディステネーシヨン
・ディスク装置24に書き込む時、セグメントの相対的
な論理ブロック番号を、ディステネーシヨン・ディスク
装置24上のセグメントの位置が知られている絶対的な
ブロック番号に変換し、ヘッダを完全にする。(参考資
料のP6.6のR24〜R30参照)。セグメントの相
対的なブロック番号が書き込まれ、その後ファイル記述
リング90に更新されることを除いて、データファイル
についても、上記と同様な更新処理が行なわれる。
ディステネーシヨン・ヘッダ・プロセッサ170は、フ
ァイル記述リング90から全ての情報を人手し、ヘッダ
情報を生成し、生成したヘッダ情報をセグメントに区分
されたリング172に記憶する。この処理が第13図の
フローチャートに一般的に示されており、その詳細が参
考資料のP4に示されている。
ァイル記述リング90から全ての情報を人手し、ヘッダ
情報を生成し、生成したヘッダ情報をセグメントに区分
されたリング172に記憶する。この処理が第13図の
フローチャートに一般的に示されており、その詳細が参
考資料のP4に示されている。
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
は、ディステネーシヨン・ディスク装置24用のディレ
クトリ・ファイルの内容を作成し、ファイル記述リング
90に記憶されている情報から必要な情報の全てを入手
する。このディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセ
ッサ174は、第14A図および第14B図に関連づけ
て記述され、その詳細は参考資料のP5に示されている
、作成されたディレクトリ・ファイルの内容としては各
ファイルのファイル番号があるが、ファイルが書き込ま
れる位置(論理的なブロック番号)は含まれていない、
前に述べたように、ファイル番号は、ソース・サーチ・
プロセッサ40によって割当てられ、ファイルIDリン
グ180またはツリーアレー182内に記憶され、そし
て、ソース・オーブン・プロセッサ41によってファイ
ル記述リング90に複写される(参考資料のPlのR1
1,R12,および、P2のR13,R14参照)。デ
ィステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は
、ffl!の処理の完了を待つ必要がないから、現在の
動作を示すディレクトリ・ポインタ100(第5図)は
、インサートポインタ94に対して進めることができる
。ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ17
4は、ディレクトリ・セグメント・リング176に作成
されたディレクトリ・ファイルを書き込む。
は、ディステネーシヨン・ディスク装置24用のディレ
クトリ・ファイルの内容を作成し、ファイル記述リング
90に記憶されている情報から必要な情報の全てを入手
する。このディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセ
ッサ174は、第14A図および第14B図に関連づけ
て記述され、その詳細は参考資料のP5に示されている
、作成されたディレクトリ・ファイルの内容としては各
ファイルのファイル番号があるが、ファイルが書き込ま
れる位置(論理的なブロック番号)は含まれていない、
前に述べたように、ファイル番号は、ソース・サーチ・
プロセッサ40によって割当てられ、ファイルIDリン
グ180またはツリーアレー182内に記憶され、そし
て、ソース・オーブン・プロセッサ41によってファイ
ル記述リング90に複写される(参考資料のPlのR1
1,R12,および、P2のR13,R14参照)。デ
ィステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は
、ffl!の処理の完了を待つ必要がないから、現在の
動作を示すディレクトリ・ポインタ100(第5図)は
、インサートポインタ94に対して進めることができる
。ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ17
4は、ディレクトリ・セグメント・リング176に作成
されたディレクトリ・ファイルを書き込む。
−船釣にいって、ディステネーシヨン・ディレクトリ・
プロセッサ174が正規のファイルとディレクトリ・フ
ァイルを包含するディレクトリを作成する時、ディステ
ネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、アル
ファベット順にマージする処理の期間において適切なロ
ケーションに遭遇するまで、ディレクトリ中ファイル用
のディレクトリ・エントリの挿入を遅延させなければな
らない。ディレクトリ・セグメント・リング176にエ
ントリを直接書き込む代わりに、遅延リング178にデ
ィレクトリ・ファイル用のディレクトリ・エントリを生
成することによってこれがなされる。ディレクトリ・セ
グメント・リング176に正規のファイル用のディレク
トリ・エントリを挿入する前に、まず、ディステネーシ
ヨン・ディレクトリ舎プロセッサ174は遅延リング1
78に書き込まれるエントリを挿入する。この処理のよ
り詳細な例が、参考資料におけろ例El、E2に示され
ている。
プロセッサ174が正規のファイルとディレクトリ・フ
ァイルを包含するディレクトリを作成する時、ディステ
ネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、アル
ファベット順にマージする処理の期間において適切なロ
ケーションに遭遇するまで、ディレクトリ中ファイル用
のディレクトリ・エントリの挿入を遅延させなければな
らない。ディレクトリ・セグメント・リング176にエ
ントリを直接書き込む代わりに、遅延リング178にデ
ィレクトリ・ファイル用のディレクトリ・エントリを生
成することによってこれがなされる。ディレクトリ・セ
グメント・リング176に正規のファイル用のディレク
トリ・エントリを挿入する前に、まず、ディステネーシ
ヨン・ディレクトリ舎プロセッサ174は遅延リング1
78に書き込まれるエントリを挿入する。この処理のよ
り詳細な例が、参考資料におけろ例El、E2に示され
ている。
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
はまた(第3図)、ディレクトリ・ヘッダを作成し、デ
ィレクトリ・ヘッダ・セグメント・リング192に記憶
する(参考賃料の250R44参照)。ディステネーシ
ヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、出力リング
(132,172,176,192)の対応するリング
に不完全な情報を書き込む唯一のブロモジである。この
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
が出力リング192に不完全な情報を書き込まなかった
場合、このファイル記述リング90は、非常に不十分な
束縛である単一のディレクトリにこれまで見いたされた
ファイルの最も大きい番号を収容する大きさを有するよ
うになる。ディステネーシヨン壷ディレクトリ◆プロセ
ッサ174が出力(ディステネーシヨン・ディレクトリ
)リング192内のディレクトリ・ファイル用のヘッダ
を作成し、ディレクトリ・ポインタ100を進める時点
において、ディレクトリ・ファイルの最終的な長さおよ
び最終的な位置は不明である。
はまた(第3図)、ディレクトリ・ヘッダを作成し、デ
ィレクトリ・ヘッダ・セグメント・リング192に記憶
する(参考賃料の250R44参照)。ディステネーシ
ヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、出力リング
(132,172,176,192)の対応するリング
に不完全な情報を書き込む唯一のブロモジである。この
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
が出力リング192に不完全な情報を書き込まなかった
場合、このファイル記述リング90は、非常に不十分な
束縛である単一のディレクトリにこれまで見いたされた
ファイルの最も大きい番号を収容する大きさを有するよ
うになる。ディステネーシヨン壷ディレクトリ◆プロセ
ッサ174が出力(ディステネーシヨン・ディレクトリ
)リング192内のディレクトリ・ファイル用のヘッダ
を作成し、ディレクトリ・ポインタ100を進める時点
において、ディレクトリ・ファイルの最終的な長さおよ
び最終的な位置は不明である。
その理由は、ディレクトリ・ファイルが作成され、ディ
ステネーシヨン拳うイトーブロセ・ンサ160によって
ディステネーシヨン・ディスク装置24に書き込まれる
へきであるからである。この不完全な情報書き込みの問
題のために、複数のポインタが設けられており、これら
のポインタにはポインタ(ten rejptrおよび
ten rel count )があり、現在作成され
ているデイレクトリファイル用の不完全なヘッダを包含
する出力(ディステネーシヨン・ディレクトリ)リング
192内のブロックを指定する。ディステネーシヨンφ
ディレクトリ・プロセッサ174がディレクトリ・ファ
イルの内容を完全にすると、プロセッサ174はポイン
タ(参考資料のP5のR18〜R23参期)を用いて、
出力リング192内に不完全なヘッダの最終的な長さを
記録する。ディステネーシヨン・ライトプロセッサ16
0が出力(ディステネーシヨン・セグメント)リング1
76からのディレクトリ・ファイルの内容をディステネ
ーシヨン・ディスク装置24に書き込む時、ディステネ
ーシヨン・ライト・プロセッサ160は、ポインタ(l
bn rel −ptr 780. lbn rel
count 784)を用いて、出力リング192の対
応するヘッダに最終的な長さを記録する(参考資料のP
6,6のR21〜R30参照)。
ステネーシヨン拳うイトーブロセ・ンサ160によって
ディステネーシヨン・ディスク装置24に書き込まれる
へきであるからである。この不完全な情報書き込みの問
題のために、複数のポインタが設けられており、これら
のポインタにはポインタ(ten rejptrおよび
ten rel count )があり、現在作成され
ているデイレクトリファイル用の不完全なヘッダを包含
する出力(ディステネーシヨン・ディレクトリ)リング
192内のブロックを指定する。ディステネーシヨンφ
ディレクトリ・プロセッサ174がディレクトリ・ファ
イルの内容を完全にすると、プロセッサ174はポイン
タ(参考資料のP5のR18〜R23参期)を用いて、
出力リング192内に不完全なヘッダの最終的な長さを
記録する。ディステネーシヨン・ライトプロセッサ16
0が出力(ディステネーシヨン・セグメント)リング1
76からのディレクトリ・ファイルの内容をディステネ
ーシヨン・ディスク装置24に書き込む時、ディステネ
ーシヨン・ライト・プロセッサ160は、ポインタ(l
bn rel −ptr 780. lbn rel
count 784)を用いて、出力リング192の対
応するヘッダに最終的な長さを記録する(参考資料のP
6,6のR21〜R30参照)。
(以下余白)
ディステネーシヨン・ライト−プロセッサ160は、第
7図に例示したように、消去可能形オプティカルディス
ク装置200上の物理的な配置においてデータを書き込
む。オプティカルディスク装置200は複数の記憶領域
に分割されている。
7図に例示したように、消去可能形オプティカルディス
ク装置200上の物理的な配置においてデータを書き込
む。オプティカルディスク装置200は複数の記憶領域
に分割されている。
それらの記憶領域は、ディレクトリを記憶するための領
域を示す記憶領域208.アロケーション制御リスト用
の領域204.ファイル内容のための領域206. 、
ファイルヘッダ用の領域202、および、ディレクトリ
ヘッダ用の領域210である。オプティカルディスク装
置200に新しいファイルを書き込むために、ファイル
内容が領域206のあるロケーション、たとえば212
に書き込まれ、そのファイルのヘッダが領域202の特
定のロケーション216にファイルのディレクトリ・エ
ントリが領域208の特定のロケーション、たとえば2
14に書き込まれ、そのディレクトリ・ファイルのヘッ
ダが領域210のロケーション218に書き込まれる。
域を示す記憶領域208.アロケーション制御リスト用
の領域204.ファイル内容のための領域206. 、
ファイルヘッダ用の領域202、および、ディレクトリ
ヘッダ用の領域210である。オプティカルディスク装
置200に新しいファイルを書き込むために、ファイル
内容が領域206のあるロケーション、たとえば212
に書き込まれ、そのファイルのヘッダが領域202の特
定のロケーション216にファイルのディレクトリ・エ
ントリが領域208の特定のロケーション、たとえば2
14に書き込まれ、そのディレクトリ・ファイルのヘッ
ダが領域210のロケーション218に書き込まれる。
種々の領域202〜210に一旦完全に書き込みが行な
われると、アロケーション制御リストが、特別のロケー
ション、例えば220において更新されろ。ヘッダ(両
者のタイプ)用に許可されたスペースはインデックスフ
ァイルの本体の中にある。好適には、インデックスファ
イルは5000ブロツクの長さであり、インデックスフ
ァイルの最初の5%がディレクトリ・ヘッダ用に許可さ
れたスペースであり。
われると、アロケーション制御リストが、特別のロケー
ション、例えば220において更新されろ。ヘッダ(両
者のタイプ)用に許可されたスペースはインデックスフ
ァイルの本体の中にある。好適には、インデックスファ
イルは5000ブロツクの長さであり、インデックスフ
ァイルの最初の5%がディレクトリ・ヘッダ用に許可さ
れたスペースであり。
インデックスファイルの残りの95%がデータファイル
ヘッダ用に許可されたスペースである。好適には、イン
デックスファイルに続くものがオプティカルディスク装
置200の残余(the rest)である。オプティ
カルディスク装置200の残余の0.1%がデイレクト
リファイル用のスペースであり、オプティカルディスク
装置の残余の99.9%がデータファイル用に許可され
たスペースである。上記インデックスファイルの大きざ
とパーセンテージは代表的に、#ファイル/ディレクト
リ、#ブロック/ファイルに反映されている。
ヘッダ用に許可されたスペースである。好適には、イン
デックスファイルに続くものがオプティカルディスク装
置200の残余(the rest)である。オプティ
カルディスク装置200の残余の0.1%がデイレクト
リファイル用のスペースであり、オプティカルディスク
装置の残余の99.9%がデータファイル用に許可され
たスペースである。上記インデックスファイルの大きざ
とパーセンテージは代表的に、#ファイル/ディレクト
リ、#ブロック/ファイルに反映されている。
上述した書き込み順序(データファイルヘッダの書き込
みの前にディレクトリヘッダの書き込み。
みの前にディレクトリヘッダの書き込み。
データファイルの書き込み前にディレクトリの書き込み
)は任意である。本発明に基づく装置は異った順序でも
等しく動作する。
)は任意である。本発明に基づく装置は異った順序でも
等しく動作する。
プロセッサ40,41,130,160,170、およ
び174は、プロセッサ順序制御ルーチン240に呼び
出される。このプロセッサ順序制御ルーチン240の内
容は図面には詳細に示されていないが参考資料のPlに
示されており、それはルーピング(100ρing )
ルーチンある。すなわち、プロセッサ順序制御ルーチン
240は、まずソース・サーチ・プロセッサ40を呼び
出し9次いてソース・オーブン・プロセッサ41を呼び
だし、ソース・リート・プロセッサ130を続けて呼び
出す。さらに、プロセッサ順序制御ルーチン240は、
ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ160を呼び
だし9次いでディレクトリ・ヘッダ・プロセッサ170
を呼びだし、モしてディステネーシヨン・ディレクトリ
・プロセッサ174を呼び出す。ディステネーシヨン・
ディレクトリ・プロセッサ174が呼び出された後、プ
ロセッサ順序制御ルーチン240が再びソース・サーチ
・プロセッサ40を呼びだし、それにより、再びスキャ
ンコールループが始まる。プロセッサのそれぞれの呼び
たしの前に、プロセッサ順序制御ルーチン240が各プ
ロセッサと関連づけられたフラッグをチエツクし、プロ
セッサを呼び出すべきか否かを決定する。たとえは、ソ
ース・サーチ・プロセッサ40がユーザーによって要求
された全てのファイルを見いだした場合、ソース・サー
チ・プロセッサ40はフラッグをセットするので、ソー
ス・サーチ・プロセッサ40がもはや呼び出されなくな
る。その他のプロセッサも対応するフラッグをセットす
る。すべてのフラッグがセットされるとループ処理が停
止する。
び174は、プロセッサ順序制御ルーチン240に呼び
出される。このプロセッサ順序制御ルーチン240の内
容は図面には詳細に示されていないが参考資料のPlに
示されており、それはルーピング(100ρing )
ルーチンある。すなわち、プロセッサ順序制御ルーチン
240は、まずソース・サーチ・プロセッサ40を呼び
出し9次いてソース・オーブン・プロセッサ41を呼び
だし、ソース・リート・プロセッサ130を続けて呼び
出す。さらに、プロセッサ順序制御ルーチン240は、
ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ160を呼び
だし9次いでディレクトリ・ヘッダ・プロセッサ170
を呼びだし、モしてディステネーシヨン・ディレクトリ
・プロセッサ174を呼び出す。ディステネーシヨン・
ディレクトリ・プロセッサ174が呼び出された後、プ
ロセッサ順序制御ルーチン240が再びソース・サーチ
・プロセッサ40を呼びだし、それにより、再びスキャ
ンコールループが始まる。プロセッサのそれぞれの呼び
たしの前に、プロセッサ順序制御ルーチン240が各プ
ロセッサと関連づけられたフラッグをチエツクし、プロ
セッサを呼び出すべきか否かを決定する。たとえは、ソ
ース・サーチ・プロセッサ40がユーザーによって要求
された全てのファイルを見いだした場合、ソース・サー
チ・プロセッサ40はフラッグをセットするので、ソー
ス・サーチ・プロセッサ40がもはや呼び出されなくな
る。その他のプロセッサも対応するフラッグをセットす
る。すべてのフラッグがセットされるとループ処理が停
止する。
ソース・サーチ・プロセッサ40とソース・オーブン・
プロセッサ41とは一緒に動作してファイル記述リング
90にエントリを作成する。この結合動作が第8図に示
されている。前に述べたようにこれらのプロセッサの詳
細は参考資料のPlおよびP2に示されている。ソース
・サーチ・プロセッサ40は、プロセッサ順序制御ルー
チン(第8図、240)から転送された後、その動作を
開始する。このソース・サーチ・プロセッサ40の動作
開始時点において、転送すべきファイルについて現在の
(カーレント)リストが存在するか否かの決定がなされ
る(ステップ242)。現在のリストが存在しない場合
、ユーザーは転送すべきプロセッサのリストを挿入する
ことを要求される(第8図、ステップ244)。ソース
・オーブン・プロセッサ41が、インサートポインタ9
4の値とその他のポインタ96〜102の値とを比較す
ることによりファイル記述リング90が満杯か否かを決
定する(第8図、ステップ246)。
プロセッサ41とは一緒に動作してファイル記述リング
90にエントリを作成する。この結合動作が第8図に示
されている。前に述べたようにこれらのプロセッサの詳
細は参考資料のPlおよびP2に示されている。ソース
・サーチ・プロセッサ40は、プロセッサ順序制御ルー
チン(第8図、240)から転送された後、その動作を
開始する。このソース・サーチ・プロセッサ40の動作
開始時点において、転送すべきファイルについて現在の
(カーレント)リストが存在するか否かの決定がなされ
る(ステップ242)。現在のリストが存在しない場合
、ユーザーは転送すべきプロセッサのリストを挿入する
ことを要求される(第8図、ステップ244)。ソース
・オーブン・プロセッサ41が、インサートポインタ9
4の値とその他のポインタ96〜102の値とを比較す
ることによりファイル記述リング90が満杯か否かを決
定する(第8図、ステップ246)。
上記ポインタの値が一致していることがファイル記述リ
ング90が満杯であることを示している(参考資料のP
2のR7参照)。ファイル記述リング90が満杯の場合
、プロセッサ順序制御ルーチン240に制御が移される
。ファイル記述リング90が満杯でない場合、ソース・
サーチ・プロセッサ40がソースディスク装置20上の
ディレクトリ・ツリーについてのサーチ要求を送出する
(ステップ248.参考資料のPIのR2参照)。
ング90が満杯であることを示している(参考資料のP
2のR7参照)。ファイル記述リング90が満杯の場合
、プロセッサ順序制御ルーチン240に制御が移される
。ファイル記述リング90が満杯でない場合、ソース・
サーチ・プロセッサ40がソースディスク装置20上の
ディレクトリ・ツリーについてのサーチ要求を送出する
(ステップ248.参考資料のPIのR2参照)。
サーチ要求がリストの終りに到達しており、サーチ要求
が全てのファイルに見いだされている場合、ソース・サ
ーチ・プロセッサ40およびソース・オーブン・プロセ
ッサ41がそれらの終了フラグ(参考資料のPIのR4
6,およびP2のR47)をセットする。これらの終了
フラグは、ソースディスク装置20をスキャンする処理
、そしてファイル記述リング900ロード(装荷)が終
了し、このマルチファイル転送の朋間において再呼びだ
しされる必要がないことを示している。リターン情報が
ファイル記述リング90にエントリを生成するために(
ステップ256)用いられる。
が全てのファイルに見いだされている場合、ソース・サ
ーチ・プロセッサ40およびソース・オーブン・プロセ
ッサ41がそれらの終了フラグ(参考資料のPIのR4
6,およびP2のR47)をセットする。これらの終了
フラグは、ソースディスク装置20をスキャンする処理
、そしてファイル記述リング900ロード(装荷)が終
了し、このマルチファイル転送の朋間において再呼びだ
しされる必要がないことを示している。リターン情報が
ファイル記述リング90にエントリを生成するために(
ステップ256)用いられる。
サーチ要求が見つけられ(ステップ248)ファイルを
オーブンにすると、ソース・オーブン・プロセッサ41
がインサートポインタ94(参考賃料のP2のR48)
を進めることを試みる(ステップ252)、このステッ
プ252において、−時的に増加されるポインタ値が作
成され、このボインク値がポインタ96〜102の値と
比較され、もし一致している場合、ファイル記述リング
90が満杯であることを示している。この場合ソース・
サーチ・プロセッサ40は待機状態に入る(ステップ2
54)。
オーブンにすると、ソース・オーブン・プロセッサ41
がインサートポインタ94(参考賃料のP2のR48)
を進めることを試みる(ステップ252)、このステッ
プ252において、−時的に増加されるポインタ値が作
成され、このボインク値がポインタ96〜102の値と
比較され、もし一致している場合、ファイル記述リング
90が満杯であることを示している。この場合ソース・
サーチ・プロセッサ40は待機状態に入る(ステップ2
54)。
上述した待機状態、ステップ254.およびここで述へ
る他の全ての待機状態が、待機状態でプロセッサを保持
している状態が解放されるまで。
る他の全ての待機状態が、待機状態でプロセッサを保持
している状態が解放されるまで。
プロセッサ順序制御ルーチン240に対して制御を移す
ための状態を示している。待機しているプロセッサに適
切に復帰させろプロセッサ順序制御ルーチン240が、
待機状態にあるプロセッサの、在来のブツシュダウン式
割込形制御スタックを維持する。
ための状態を示している。待機しているプロセッサに適
切に復帰させろプロセッサ順序制御ルーチン240が、
待機状態にあるプロセッサの、在来のブツシュダウン式
割込形制御スタックを維持する。
この現在の状況において、インサートポインタ94をブ
ロックしているポインタ96〜102のあるものがそれ
自身進められろ時、待機状態(ステップ254)が終了
する。このような状態が生ずると、ステップ252にお
いて同じく増加させることによりインサートポインタ9
4が進められ、新しいエントリが作成される(ステップ
256)。−旦エントリが作成されると、第8図に図解
したように、ソース・サーチ・プロセッサ40がサーチ
要求動作のステップ248に復帰し、他のファイルのた
めの探索処理を継続する。
ロックしているポインタ96〜102のあるものがそれ
自身進められろ時、待機状態(ステップ254)が終了
する。このような状態が生ずると、ステップ252にお
いて同じく増加させることによりインサートポインタ9
4が進められ、新しいエントリが作成される(ステップ
256)。−旦エントリが作成されると、第8図に図解
したように、ソース・サーチ・プロセッサ40がサーチ
要求動作のステップ248に復帰し、他のファイルのた
めの探索処理を継続する。
ファイル記述リング90内の各エントリは434バイト
の長さであり、ni数のフィールドを有している。これ
らのフィールドの各エントリはファイルについての参考
資料のDSIに示されており、それらのフィールドは、
ソースディスク装置20からフィールド記述リング90
.モしてデイステネーション・ディスク装置24に複写
されたものであり、ファイルが作成され、他に関連づけ
られた情報であることを示している。
の長さであり、ni数のフィールドを有している。これ
らのフィールドの各エントリはファイルについての参考
資料のDSIに示されており、それらのフィールドは、
ソースディスク装置20からフィールド記述リング90
.モしてデイステネーション・ディスク装置24に複写
されたものであり、ファイルが作成され、他に関連づけ
られた情報であることを示している。
制御がプロセッサ順序制御ルーチン240に戻されるか
、または、複数のプロセッサが待機状態に入っている場
合、実行のために選択される次ぎのプロセッサは、−船
釣に第9図に図解され、参考資料のP3に詳細に示され
ているように、ソース・リード・プロセッサ130であ
る。このソース・リード・プロセッサ130はまず、y
4在のファイルが空いているか否かを決定する。すなわ
ち、全体のファイル(ファイル内の全てのブロック)が
転送されているか否かを決定する決定がなされろく参考
資料のP3のR37参照)。現在のファイルが空いてい
なくて、ソースディスク装置20からデータリング13
2への転送が要求される付加的なデータブロックが必要
な場合、データリング132が満杯か否かについての決
定がなされる。この決定は、ソースディスク装置20か
ら読み出されるべきブロックの数によってインサートポ
インタ756およびセグメント・カウント・ポインタ7
58を一時的に進めることによって行なわれ、インサー
トポインタ756が新しいセグメントに移動しているか
否かを決定し、もしそうであれば、セグメント抽出ポイ
ンタ762に対して一時的に進めたインサートポインタ
756の値とを比較する。もしインサートポインタ75
6がセグメント抽出ポインタ762に等しく、データリ
ング132が満杯の場合、ソース・リード・プロセッサ
130はセグメントに区分されたデータリング132に
ついての付加的なルームのために待機する。付加的なル
ームはセグメント抽出ポインタ154の増加によって示
され、その結果として、もはやそれは−時的に増加され
たインサートポインタ756とは等しくない。データリ
ング132に付加的なルームが存在する場合、ソース・
リード・プロセッサ130は、転送されるべきファイル
のチャネルおよびブロック番号、そしてポインタ756
,758の値を同定する。ファイル記述リング90から
の情報に基づいて、オペレーティングシステム14のフ
ァイル装置16に対して、読みだし要求を送出する(ス
テップ276)。
、または、複数のプロセッサが待機状態に入っている場
合、実行のために選択される次ぎのプロセッサは、−船
釣に第9図に図解され、参考資料のP3に詳細に示され
ているように、ソース・リード・プロセッサ130であ
る。このソース・リード・プロセッサ130はまず、y
4在のファイルが空いているか否かを決定する。すなわ
ち、全体のファイル(ファイル内の全てのブロック)が
転送されているか否かを決定する決定がなされろく参考
資料のP3のR37参照)。現在のファイルが空いてい
なくて、ソースディスク装置20からデータリング13
2への転送が要求される付加的なデータブロックが必要
な場合、データリング132が満杯か否かについての決
定がなされる。この決定は、ソースディスク装置20か
ら読み出されるべきブロックの数によってインサートポ
インタ756およびセグメント・カウント・ポインタ7
58を一時的に進めることによって行なわれ、インサー
トポインタ756が新しいセグメントに移動しているか
否かを決定し、もしそうであれば、セグメント抽出ポイ
ンタ762に対して一時的に進めたインサートポインタ
756の値とを比較する。もしインサートポインタ75
6がセグメント抽出ポインタ762に等しく、データリ
ング132が満杯の場合、ソース・リード・プロセッサ
130はセグメントに区分されたデータリング132に
ついての付加的なルームのために待機する。付加的なル
ームはセグメント抽出ポインタ154の増加によって示
され、その結果として、もはやそれは−時的に増加され
たインサートポインタ756とは等しくない。データリ
ング132に付加的なルームが存在する場合、ソース・
リード・プロセッサ130は、転送されるべきファイル
のチャネルおよびブロック番号、そしてポインタ756
,758の値を同定する。ファイル記述リング90から
の情報に基づいて、オペレーティングシステム14のフ
ァイル装置16に対して、読みだし要求を送出する(ス
テップ276)。
(参考資料のP3のR3B参照)。ファイル装置16と
ドライバ装置18は、ソースディスク装置20から情報
を読みだし、インサートポインタ756およびセグメン
ト・カウント・ポインタ758によって示されたロケー
ションの始めからその読み出した情報を記憶する。上記
読みだし要求は、ファイル内に126ブロツクが余って
いる場合126ブロツクが転送されることを要求する。
ドライバ装置18は、ソースディスク装置20から情報
を読みだし、インサートポインタ756およびセグメン
ト・カウント・ポインタ758によって示されたロケー
ションの始めからその読み出した情報を記憶する。上記
読みだし要求は、ファイル内に126ブロツクが余って
いる場合126ブロツクが転送されることを要求する。
もし126ブロツク余っていない場合残っているブロッ
クのみが転送され、状態ワードがいくつのブロックなの
かを示す。それからソース・リード・プロセッサ130
はこの転送が完了するまで待機し、転送されたブロック
の数だけセグメント・カウント・ポインタ758を進め
(ステップ280)、もしセグメント・カウント・ポイ
ンタ758が新しいセグメントに移動している場合には
インサートポインタ756も進められる(ステップ28
4)。転送されたブロックの全体を示すインジケータも
更新される。これによって、ステップ270における決
定処理が、このループを通して次ぎのバスについて行な
われる。もし現在のファイルが空いている場合(ステッ
プ270)、読み出すファイルがさらに存在するか否か
について決定が行なわれる(ステップ286)。この決
定は1つだけり−トポインタ96を進めることによって
行なわれ、進められたリードポインタ96の値がインサ
ートポインタ94の値と比較される。
クのみが転送され、状態ワードがいくつのブロックなの
かを示す。それからソース・リード・プロセッサ130
はこの転送が完了するまで待機し、転送されたブロック
の数だけセグメント・カウント・ポインタ758を進め
(ステップ280)、もしセグメント・カウント・ポイ
ンタ758が新しいセグメントに移動している場合には
インサートポインタ756も進められる(ステップ28
4)。転送されたブロックの全体を示すインジケータも
更新される。これによって、ステップ270における決
定処理が、このループを通して次ぎのバスについて行な
われる。もし現在のファイルが空いている場合(ステッ
プ270)、読み出すファイルがさらに存在するか否か
について決定が行なわれる(ステップ286)。この決
定は1つだけり−トポインタ96を進めることによって
行なわれ、進められたリードポインタ96の値がインサ
ートポインタ94の値と比較される。
もしリードポインタ96の値がインサートポインタ94
の値と等しくない場合、リードポインタ96が1つだけ
進められ(ステップ28B)、ソースディスク装置20
からデータリング132へファイルのブロックを転送す
る動作が継続される。
の値と等しくない場合、リードポインタ96が1つだけ
進められ(ステップ28B)、ソースディスク装置20
からデータリング132へファイルのブロックを転送す
る動作が継続される。
読み出すべき付加的なファイルが存在しない場合、すべ
てのファイルがオーブンになっているか否かについて決
定が行なわれる(ステップ290)。この決定は、ソー
ス・オーブン・プロセッサ41の処理フラグ(参考資料
の23のR40参照)の終りをチエツクすることにより
行なわれる。もしすべてのファイルがオーブンになって
いない場合、付加的なファイルがオーブンになり、読み
だし準備可能になるまで、ソース・リード・プロセッサ
130は待機する(ステップ292)。全てのファイル
がオーブンになっている場合、このことは、ソース・リ
ード・プロセッサ130がソースディスク装置20から
データリング132にデータファイルの全てを転送して
おり、処理フラグの終りがセットされ(ステップ294
)、プロセッサ順序制御ルーチン240への制御の移動
が続けられることを示している。
てのファイルがオーブンになっているか否かについて決
定が行なわれる(ステップ290)。この決定は、ソー
ス・オーブン・プロセッサ41の処理フラグ(参考資料
の23のR40参照)の終りをチエツクすることにより
行なわれる。もしすべてのファイルがオーブンになって
いない場合、付加的なファイルがオーブンになり、読み
だし準備可能になるまで、ソース・リード・プロセッサ
130は待機する(ステップ292)。全てのファイル
がオーブンになっている場合、このことは、ソース・リ
ード・プロセッサ130がソースディスク装置20から
データリング132にデータファイルの全てを転送して
おり、処理フラグの終りがセットされ(ステップ294
)、プロセッサ順序制御ルーチン240への制御の移動
が続けられることを示している。
ある時点において、リング132,172,176およ
び192の少なくとも1つが、ディステネーシヨン・デ
ィスク装置24に対する書き込み用の満杯の少なくとも
1つのセグメントを有しており、そして、プロセッサ順
序制御ルーチン240が、第10[ilに一般的に図解
されているディステネーシヨン・ライト・プロセッサ1
60に制御を移す。上記したように、この処理は参考資
料のP6〜P6.7に詳細に述べられている。このプロ
セッサ順序制御ルーチン240からの制御移動が一旦生
ずると9本発明のディステネーシヨン・ライト・プロセ
ッサ160は、リングの5TATフイールドを検査する
ことにより、各リング内にセグメントを書き込む準備の
番号をカウントする(ステップ310)、(参考資料P
6.1)。ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ1
60はまた。各リング内の空きセグメントの数を計数し
くステップ312)、(参考資料P6.1)、各リング
へ優先順位を割り当てる(ステップ312)、(参考資
料、R6,2)。この優先順位割り当て処理の詳細が第
11図に関連づけて詳細に述べられる。次いて、ディス
テネーシヨン・リード・プロセッサ160は、第12図
(または参考資料のR6,3)に関連づけて詳細に記述
される。
び192の少なくとも1つが、ディステネーシヨン・デ
ィスク装置24に対する書き込み用の満杯の少なくとも
1つのセグメントを有しており、そして、プロセッサ順
序制御ルーチン240が、第10[ilに一般的に図解
されているディステネーシヨン・ライト・プロセッサ1
60に制御を移す。上記したように、この処理は参考資
料のP6〜P6.7に詳細に述べられている。このプロ
セッサ順序制御ルーチン240からの制御移動が一旦生
ずると9本発明のディステネーシヨン・ライト・プロセ
ッサ160は、リングの5TATフイールドを検査する
ことにより、各リング内にセグメントを書き込む準備の
番号をカウントする(ステップ310)、(参考資料P
6.1)。ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ1
60はまた。各リング内の空きセグメントの数を計数し
くステップ312)、(参考資料P6.1)、各リング
へ優先順位を割り当てる(ステップ312)、(参考資
料、R6,2)。この優先順位割り当て処理の詳細が第
11図に関連づけて詳細に述べられる。次いて、ディス
テネーシヨン・リード・プロセッサ160は、第12図
(または参考資料のR6,3)に関連づけて詳細に記述
される。
書き込むべき次ぎのリングを選択する(ステップ316
)。リング選択ステップ316において決定されるよう
に、すべてのリングが空いている場合、決定動作ステッ
プ326において、動作フラグの全てがセットされてい
るか否かの決定が行なわれ、もしそうであれば、ディス
テネーシヨン・ライト・プロセッサ160がアロケーシ
ョン制御リスト・リング162の内容を、ディステネー
シヨン・ディスク7装置24の固定した位置に書き込む
(ステップ328)。処理フラグの終りの全てがセット
されていない場合、プロセッサ順序制御ルーチン240
へ制御が戻される。1つのリングがファイル書き込み動
作(ステップ318)から適切な書き込み動作のための
書き込みが選択されている場合(参考資料のP6.4)
、ファイルヘッダ書き込み動作(ステップ320.参考
資料のP6.5)、ディレクトリ書き込み動作(ステッ
プ322.参考資料のP6.6)、および、ディレクト
リ・ヘッダ書き込み動作(ステップ324、参考資料の
P6.7)が実行される。ディステネーシヨン・ライト
・プロセッサ160の処理はステップ310に戻って、
リングからディステネーシヨン・ディスク装置24に他
のリングのセグメントの内容を書き込むための試みを行
なう。
)。リング選択ステップ316において決定されるよう
に、すべてのリングが空いている場合、決定動作ステッ
プ326において、動作フラグの全てがセットされてい
るか否かの決定が行なわれ、もしそうであれば、ディス
テネーシヨン・ライト・プロセッサ160がアロケーシ
ョン制御リスト・リング162の内容を、ディステネー
シヨン・ディスク7装置24の固定した位置に書き込む
(ステップ328)。処理フラグの終りの全てがセット
されていない場合、プロセッサ順序制御ルーチン240
へ制御が戻される。1つのリングがファイル書き込み動
作(ステップ318)から適切な書き込み動作のための
書き込みが選択されている場合(参考資料のP6.4)
、ファイルヘッダ書き込み動作(ステップ320.参考
資料のP6.5)、ディレクトリ書き込み動作(ステッ
プ322.参考資料のP6.6)、および、ディレクト
リ・ヘッダ書き込み動作(ステップ324、参考資料の
P6.7)が実行される。ディステネーシヨン・ライト
・プロセッサ160の処理はステップ310に戻って、
リングからディステネーシヨン・ディスク装置24に他
のリングのセグメントの内容を書き込むための試みを行
なう。
第11図に図解したように(参考資料のP6゜2)、優
先順位割り当て処理ステップ314は。
先順位割り当て処理ステップ314は。
第1のリングに対して指定するリングポインタをセット
することから始まる(ステップ340)。
することから始まる(ステップ340)。
この第1のリングは好適にはセグメントに区分されたデ
ータリング132てあり、第2のリングはヘッダリング
172.第3のリングはディレクトリ・リング176、
そして第4のリングはディレクトリ・ヘッダ・リング1
76である。好適には、アロケーション制御リスト・リ
ング162のリングの大きさはディステネーシヨン・デ
ィスク装置24の全体のリスト領域の大きさに等しくな
るように選択されている。しかしながら、より小さい大
きさが選択されている場合、アロケーション制御リスト
・リング162はセグメントに区分されて、アロケーシ
ョン制御リストを書き込む動作が後で述べる書き込みの
ための競合動作に包含される。次ぎの決定動作(ステッ
プ342)は9選択されたリングに書き込む準備状態の
セグメントが存在するか否かに間する処理を行なう。も
しそのようなセグメントが存在しない場合、リングの優
先順位としては「0」がセットされる(ステップ344
)。もしリングが少なくとも2つの空いているセグメン
トを有している場合(ステップ346)、このリングの
優先順位はリング番号がセットされる(ステップ348
)。もし1つだけ空いているセグメントが存在する場合
(ステップ350)、そのリングの優先順位はリング番
号の値にそのリングの番号を加えた値がセットされる。
ータリング132てあり、第2のリングはヘッダリング
172.第3のリングはディレクトリ・リング176、
そして第4のリングはディレクトリ・ヘッダ・リング1
76である。好適には、アロケーション制御リスト・リ
ング162のリングの大きさはディステネーシヨン・デ
ィスク装置24の全体のリスト領域の大きさに等しくな
るように選択されている。しかしながら、より小さい大
きさが選択されている場合、アロケーション制御リスト
・リング162はセグメントに区分されて、アロケーシ
ョン制御リストを書き込む動作が後で述べる書き込みの
ための競合動作に包含される。次ぎの決定動作(ステッ
プ342)は9選択されたリングに書き込む準備状態の
セグメントが存在するか否かに間する処理を行なう。も
しそのようなセグメントが存在しない場合、リングの優
先順位としては「0」がセットされる(ステップ344
)。もしリングが少なくとも2つの空いているセグメン
トを有している場合(ステップ346)、このリングの
優先順位はリング番号がセットされる(ステップ348
)。もし1つだけ空いているセグメントが存在する場合
(ステップ350)、そのリングの優先順位はリング番
号の値にそのリングの番号を加えた値がセットされる。
優先順位セットアルゴリズムにリングの番号を用いるこ
とにより9本発明は、DOSなどの他のオペレーティン
グシステムの形式を処理することに適応できる。そのよ
うなオペレーティングシステムはファイルに間して3つ
だけの異る形式の情報を提供している。もし少なくとも
1つのセグメントが空いていない場合、リングは一杯で
あり、優先順位が、リング番号の値に、リングの番号の
2倍を加えた。最も高い優先順位がセットされる(ステ
ップ354)。次ぎの決定動作(ステップ356)は、
全てのリングについて優先順位がつけられているか否か
を判断する。もしそうであれば(全てのリングについて
優先順位がつけられていれば)、リングポインタが進め
られ(ステップ358)、優先順位づけ処理が続けられ
る。
とにより9本発明は、DOSなどの他のオペレーティン
グシステムの形式を処理することに適応できる。そのよ
うなオペレーティングシステムはファイルに間して3つ
だけの異る形式の情報を提供している。もし少なくとも
1つのセグメントが空いていない場合、リングは一杯で
あり、優先順位が、リング番号の値に、リングの番号の
2倍を加えた。最も高い優先順位がセットされる(ステ
ップ354)。次ぎの決定動作(ステップ356)は、
全てのリングについて優先順位がつけられているか否か
を判断する。もしそうであれば(全てのリングについて
優先順位がつけられていれば)、リングポインタが進め
られ(ステップ358)、優先順位づけ処理が続けられ
る。
第12図に図解したように(参考資料のP6゜3参照)
、リング選択処理は、いずれかのリングが「0」より高
い優先順位を持っているか否かについて決定をすること
(ステップ370)によって開始する。もしそうでない
場合、プロセッサは通常、プロセッサ順序制御ルーチン
240に復帰させるリングを選択しない(ステップ37
2)。
、リング選択処理は、いずれかのリングが「0」より高
い優先順位を持っているか否かについて決定をすること
(ステップ370)によって開始する。もしそうでない
場合、プロセッサは通常、プロセッサ順序制御ルーチン
240に復帰させるリングを選択しない(ステップ37
2)。
いずれかのリングが「0」より高い優先順位を持ってい
る場合、現在のリング(すなわち、最も最近書き込まれ
たリング)が「0」より高い優先順位を持っているか否
かについての決定が行なわれる(ステップ374)。も
しそのような優先順位を持っていない場合、最も高い優
先順位を持っているリングが書き込みのために選択され
、適切な書き込み動作が実行される(ステップ318〜
324)。もし現在のリングがリングの番号の2倍の値
の優先順位より高い優先順位を持っている場合(ステッ
プ378)、現在のリングが選択される(ステップ38
0)。その理由はこの優先順位が現在のリングが一杯で
あることを示しているからである。現在のリングが一杯
でない場合、他のリングが一杯か否かについての決定が
行なわれ(ステップ3B2)、もし−杯でなければ、最
も高い優先順位を持ったリングが選択され(ステップ3
7B)、そうでなければ、現在のリングが、現在の書き
込み動作を選択することを継続することにより、再び書
き込まれる。
る場合、現在のリング(すなわち、最も最近書き込まれ
たリング)が「0」より高い優先順位を持っているか否
かについての決定が行なわれる(ステップ374)。も
しそのような優先順位を持っていない場合、最も高い優
先順位を持っているリングが書き込みのために選択され
、適切な書き込み動作が実行される(ステップ318〜
324)。もし現在のリングがリングの番号の2倍の値
の優先順位より高い優先順位を持っている場合(ステッ
プ378)、現在のリングが選択される(ステップ38
0)。その理由はこの優先順位が現在のリングが一杯で
あることを示しているからである。現在のリングが一杯
でない場合、他のリングが一杯か否かについての決定が
行なわれ(ステップ3B2)、もし−杯でなければ、最
も高い優先順位を持ったリングが選択され(ステップ3
7B)、そうでなければ、現在のリングが、現在の書き
込み動作を選択することを継続することにより、再び書
き込まれる。
(以下余白)
第10図おけるファイル書き込み動作処理318におい
ては、下記の処理(ステップ)が行なわれる(参考資料
P6.4参照)。
ては、下記の処理(ステップ)が行なわれる(参考資料
P6.4参照)。
(1)このセグメントのために物理的なロケーションを
選択する。もしディステネーシヨン・ディスク装置24
がフォーマット化されているか。
選択する。もしディステネーシヨン・ディスク装置24
がフォーマット化されているか。
第7図に図解したように物理的に配列されている場合、
領域26のための次に利用可能なブロック番号を人手す
るのみである。他のディスクのフォーマット化も可能で
ある。たとえは、DECは。
領域26のための次に利用可能なブロック番号を人手す
るのみである。他のディスクのフォーマット化も可能で
ある。たとえは、DECは。
最も内側のトラックからもっとも外側のトラックまでの
半分の位置に、ハウスキーピング情報を領域201.2
04および210を位置づけろことを好む、このことは
、ディスク装置の読みだしヘッダがハウスキーピング情
報から得られたファイルのロケーションに−Hディスク
装置の機構の読みだしヘッダを移動させなければならな
い平均距離を減少させる。そのようなディスク・フォー
マットが用いられると、物理的なロケーションの選択は
、書き込み動作が池の形式の領域に記憶された交差(a
cross)情報を書き込むか否かについて決定を行な
う。この決定は、アロケーション制御リング162内の
アロケーションリストを検査するか、またはロケーショ
ンポインタに書き込むべきデータの長さを加え、その結
果と領域の範囲を比較することによって遂行される。フ
ァイルを1または複数の部分に分割し4分割されたもの
をディスク装置の異るロケーションに記憶する処理は、
従来から、ファイル拡張処理と呼ばれており。
半分の位置に、ハウスキーピング情報を領域201.2
04および210を位置づけろことを好む、このことは
、ディスク装置の読みだしヘッダがハウスキーピング情
報から得られたファイルのロケーションに−Hディスク
装置の機構の読みだしヘッダを移動させなければならな
い平均距離を減少させる。そのようなディスク・フォー
マットが用いられると、物理的なロケーションの選択は
、書き込み動作が池の形式の領域に記憶された交差(a
cross)情報を書き込むか否かについて決定を行な
う。この決定は、アロケーション制御リング162内の
アロケーションリストを検査するか、またはロケーショ
ンポインタに書き込むべきデータの長さを加え、その結
果と領域の範囲を比較することによって遂行される。フ
ァイルを1または複数の部分に分割し4分割されたもの
をディスク装置の異るロケーションに記憶する処理は、
従来から、ファイル拡張処理と呼ばれており。
ファイルの拡張はこの処理の間に行なわれる。
(2)セグメントをディステネーシヨン・ディスク装置
24に書き込むための仲介処理(1nterface
)を指令する。この動作は、単にオペレーティングシス
テム14に書き込みコマンドを送出するだけである。こ
の書き込みコマンドは、転送されるべきセグメントの長
さ方向に沿ってオペレーティングシステム14に転送す
べきセグメントの始めのアドレス、および、データが記
憶されるへきディステネーシヨン・ディスク装置24上
のブロック・ロケーションを有している。VMSオペレ
ーティングシステムの代表的なコマンドが参考資料P6
.4のR41に記されている。オペレーティングシステ
ム14は、RAMの最初からアドレスを自動的に検索し
、該検索したものをディステネーシヨン・ディスク装置
24に書き込むというその転送が終了すると、オペレー
ティングシステム14は、処理ステップ318に対する
転送完了状態インジケータまたは転送完了状態語を戻す
(3)書き込み動作の完了を待つ。上記したように、こ
のことは、オペレーティングシステム14からの転送完
了状態語によって示される。
24に書き込むための仲介処理(1nterface
)を指令する。この動作は、単にオペレーティングシス
テム14に書き込みコマンドを送出するだけである。こ
の書き込みコマンドは、転送されるべきセグメントの長
さ方向に沿ってオペレーティングシステム14に転送す
べきセグメントの始めのアドレス、および、データが記
憶されるへきディステネーシヨン・ディスク装置24上
のブロック・ロケーションを有している。VMSオペレ
ーティングシステムの代表的なコマンドが参考資料P6
.4のR41に記されている。オペレーティングシステ
ム14は、RAMの最初からアドレスを自動的に検索し
、該検索したものをディステネーシヨン・ディスク装置
24に書き込むというその転送が終了すると、オペレー
ティングシステム14は、処理ステップ318に対する
転送完了状態インジケータまたは転送完了状態語を戻す
(3)書き込み動作の完了を待つ。上記したように、こ
のことは、オペレーティングシステム14からの転送完
了状態語によって示される。
(4)各ファイルについて、ソース・リート・プロセッ
サ130によって作成されたリスト内に示されたように
このセグメントから始まる(参考資料P3のR39参照
)。
サ130によって作成されたリスト内に示されたように
このセグメントから始まる(参考資料P3のR39参照
)。
(a)このファイルの開始の物理的なロケーション(論
理的なブロック番号の開始)をファイル記述リング90
に記憶する。このステップは、ソース−リード番プロセ
ッサ130によってこのセグメント用のロケーションリ
ストに挿入された相対的なブロック番号を、セグメント
の記tP位置の物理的な位置(論理的なブロック番号)
に加えろ。
理的なブロック番号の開始)をファイル記述リング90
に記憶する。このステップは、ソース−リード番プロセ
ッサ130によってこのセグメント用のロケーションリ
ストに挿入された相対的なブロック番号を、セグメント
の記tP位置の物理的な位置(論理的なブロック番号)
に加えろ。
(b)ライト(書き込み)ポインタ98の値を進める。
(5)物理的ロケーションを進める。この処理は、転送
されているセグメント内のブロック番号だけ領域206
用のロケーションポインタの値を増加させろことによっ
て行なう。
されているセグメント内のブロック番号だけ領域206
用のロケーションポインタの値を増加させろことによっ
て行なう。
(6)セグメントに区分されたデータリング132用の
セグメント抽出ポインタ154を1つだけ進め、そのセ
グメント用5TATフイールド720ft更新する。
セグメント抽出ポインタ154を1つだけ進め、そのセ
グメント用5TATフイールド720ft更新する。
(7)アロケーション制御リスト・リング162を使用
中のものとしてディステネーシヨン・ディスク装置24
にブロックを記録する。
中のものとしてディステネーシヨン・ディスク装置24
にブロックを記録する。
ファイルヘッダ書き込み動作ステップ322(参考資料
P6.5)は、上記したステップ(4)および(7)を
除いて、上述した全てのステップを行なう。動作ステッ
プ320は、第6図に示した領域202用の物理的なロ
ケーション・ポインタを用いて、第3図に示したセグメ
ントに区分されたヘッダリング172から書き込むべき
データを人手する。
P6.5)は、上記したステップ(4)および(7)を
除いて、上述した全てのステップを行なう。動作ステッ
プ320は、第6図に示した領域202用の物理的なロ
ケーション・ポインタを用いて、第3図に示したセグメ
ントに区分されたヘッダリング172から書き込むべき
データを人手する。
ディレクトリ書き込み動作(ステップ322゜参考資料
P6.6)は、領域212用の物理的なロケーション・
ポインタ、および、ディレクトリ・セグメント・リング
176用のセグメント抽出ポインタを用いて、上述した
全てのステップ(1)〜(7)を行なう。ステップ(4
a)おけろ最終的なロケーションをファイル記述リング
90に記憶するよりも、この動作においては、以前に述
べたように、LBNリリース・ロケーション帝ポインタ
780およびレングス、1ノリース・ロケーション・ポ
インタ7B4を用いてディレクトリ・ヘッダ・リング1
92にこの値が記憶されろ。
P6.6)は、領域212用の物理的なロケーション・
ポインタ、および、ディレクトリ・セグメント・リング
176用のセグメント抽出ポインタを用いて、上述した
全てのステップ(1)〜(7)を行なう。ステップ(4
a)おけろ最終的なロケーションをファイル記述リング
90に記憶するよりも、この動作においては、以前に述
べたように、LBNリリース・ロケーション帝ポインタ
780およびレングス、1ノリース・ロケーション・ポ
インタ7B4を用いてディレクトリ・ヘッダ・リング1
92にこの値が記憶されろ。
ディレクトリ・ヘッダ書き込み動作(ステップ322、
参考資料P6.7)は、ディレクトリ・・\ラダ領域2
10用の物理的なロケーション・ポインタ、および、デ
ィレクトリ・ヘッダ・リング192用のセグメント抽出
ポインタ154を用いて、ステップ(4)および(7)
を除いた全てのステップの処理を行なう。
参考資料P6.7)は、ディレクトリ・・\ラダ領域2
10用の物理的なロケーション・ポインタ、および、デ
ィレクトリ・ヘッダ・リング192用のセグメント抽出
ポインタ154を用いて、ステップ(4)および(7)
を除いた全てのステップの処理を行なう。
アロケーション制御リング書き込み動作ステップ328
(参考資料P4)は、ディステネーシヨン・ディスク装
置24にアロケーション制御リスト・リング162の内
容が書き込まれている間。
(参考資料P4)は、ディステネーシヨン・ディスク装
置24にアロケーション制御リスト・リング162の内
容が書き込まれている間。
ステップ(1)〜(3)を行なう。
ディステネーシヨン・ヘッダ・プロセッサ170(参考
資料P4)がプロセッサ順序制御ルーチン240から実
行制御を受けると、このディステネーシヨン・ヘッダ・
プロセッサ170はまず。
資料P4)がプロセッサ順序制御ルーチン240から実
行制御を受けると、このディステネーシヨン・ヘッダ・
プロセッサ170はまず。
第13図に図解したように、ヘッダに必要なデータ・フ
ァイル(参考資料、R4のR42)が存在するか否かに
ついて決定する(ステップ410)。この決定処理41
0は、ヘッダポインタ102の値とインジケータポイン
タ94とを比較することにより行なわれる。もしヘッダ
ポインタ102の値がインジケータポインタ94の値に
等しくない場合、ヘッダに必要な付加的なファイルが存
在する。次ぎに、ディステネーシヨン・ヘッダ・プロセ
ッサ170は、付加的なヘッダ用のヘッダリング172
について充分なルームが存在するか否かについて決定す
る(ステップ412)。このステップは、ヘッダリング
172用のインサートポインタ744の値を前に述べた
セグメント抽出ポインタ746の値と比較することによ
り行なわれる。もしヘッダリング172についての付加
的なルームが存在しない場合、ディステネーシヨン・ヘ
ッダ・プロセッサ170は、プロセッサ順序制御ルーチ
ン240の制御のもとて他のプロセッサ、例えば、ディ
ステネーシヨン・ライト・プロセッサ160がファイル
・ヘッダ・リング172をクリアできるまで、待機状態
に入る。もし、ヘッダリング172についてのルームが
存在する場合、ディステネーシヨン・ヘッダ・プロセッ
サ170は、ファイル記述リング90から適切な情報を
を取りだしし、ヘッダリング172内のインサートポイ
ンタ744および743によって示される適、切なスロ
ット内にヘッダ(参考資料のR4のR1,およびDS6
)を作成する(ステップ416)。次いでJ\ツダポイ
ンタ102が進められろ(ステップ417)。ヘッダポ
インタ102はライトポインタ98の前には進めること
が出来ないので、前に述べた比較処理がヘッダポインタ
102が進められるかを見るために行なわれる。もしヘ
ッダを必要とするファイルがもはや存在しなくて(ステ
ップ410)、すべてのファイルがオーブンになってい
る(すなわち、オペレーション・フラッグの対応する終
了フラグによって示されろようにソース・オーブン・プ
ロセッサ41が終了している)場合、ディステネーシヨ
ン・ヘッダ・プロセッサ170は、このプロセッサが終
了し、プロセッサ順序制御ルーチン240に制御が転送
されることを示す、終了フラッグをセットする(ステッ
プ422)。ソース・オーブン・プロセッサ41に対し
て処理完了フラッグによって示されるように、もし全て
のファイルがオーブンになっていない場合、ディステネ
ーシヨン・ヘッダ・プロセッサ170は、ライトポイン
タ98の値を進めるディステネーシヨン・ライト・プロ
セッサ160によって書き込まれるべき付加的なフラッ
グのため待機する(ステップ424)。ライトポインタ
98の値とヘッダポインタ102の値が等しくない場合
、この待機状態は終了する(ステップ424)。
ァイル(参考資料、R4のR42)が存在するか否かに
ついて決定する(ステップ410)。この決定処理41
0は、ヘッダポインタ102の値とインジケータポイン
タ94とを比較することにより行なわれる。もしヘッダ
ポインタ102の値がインジケータポインタ94の値に
等しくない場合、ヘッダに必要な付加的なファイルが存
在する。次ぎに、ディステネーシヨン・ヘッダ・プロセ
ッサ170は、付加的なヘッダ用のヘッダリング172
について充分なルームが存在するか否かについて決定す
る(ステップ412)。このステップは、ヘッダリング
172用のインサートポインタ744の値を前に述べた
セグメント抽出ポインタ746の値と比較することによ
り行なわれる。もしヘッダリング172についての付加
的なルームが存在しない場合、ディステネーシヨン・ヘ
ッダ・プロセッサ170は、プロセッサ順序制御ルーチ
ン240の制御のもとて他のプロセッサ、例えば、ディ
ステネーシヨン・ライト・プロセッサ160がファイル
・ヘッダ・リング172をクリアできるまで、待機状態
に入る。もし、ヘッダリング172についてのルームが
存在する場合、ディステネーシヨン・ヘッダ・プロセッ
サ170は、ファイル記述リング90から適切な情報を
を取りだしし、ヘッダリング172内のインサートポイ
ンタ744および743によって示される適、切なスロ
ット内にヘッダ(参考資料のR4のR1,およびDS6
)を作成する(ステップ416)。次いでJ\ツダポイ
ンタ102が進められろ(ステップ417)。ヘッダポ
インタ102はライトポインタ98の前には進めること
が出来ないので、前に述べた比較処理がヘッダポインタ
102が進められるかを見るために行なわれる。もしヘ
ッダを必要とするファイルがもはや存在しなくて(ステ
ップ410)、すべてのファイルがオーブンになってい
る(すなわち、オペレーション・フラッグの対応する終
了フラグによって示されろようにソース・オーブン・プ
ロセッサ41が終了している)場合、ディステネーシヨ
ン・ヘッダ・プロセッサ170は、このプロセッサが終
了し、プロセッサ順序制御ルーチン240に制御が転送
されることを示す、終了フラッグをセットする(ステッ
プ422)。ソース・オーブン・プロセッサ41に対し
て処理完了フラッグによって示されるように、もし全て
のファイルがオーブンになっていない場合、ディステネ
ーシヨン・ヘッダ・プロセッサ170は、ライトポイン
タ98の値を進めるディステネーシヨン・ライト・プロ
セッサ160によって書き込まれるべき付加的なフラッ
グのため待機する(ステップ424)。ライトポインタ
98の値とヘッダポインタ102の値が等しくない場合
、この待機状態は終了する(ステップ424)。
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
(参考資料のR5)は、制御がプロセッサ順序制御ルー
チン240から移されたとき、まず、第14A図に示す
ように、ディレクトリ・エントリを必要とする付加的な
フラッグが存在するかをチエツクする(ステップ430
)。この処理は、付加的なフラッグがディレクトリ・エ
ントリに必要か否かを決定するために、第5図に示した
ファイル記述リング90のインサートポインタ94の値
に対してデイレクトリポインタ100の値が比較される
ことを必要とする動作を決定する。
(参考資料のR5)は、制御がプロセッサ順序制御ルー
チン240から移されたとき、まず、第14A図に示す
ように、ディレクトリ・エントリを必要とする付加的な
フラッグが存在するかをチエツクする(ステップ430
)。この処理は、付加的なフラッグがディレクトリ・エ
ントリに必要か否かを決定するために、第5図に示した
ファイル記述リング90のインサートポインタ94の値
に対してデイレクトリポインタ100の値が比較される
ことを必要とする動作を決定する。
前に述べた処理と同様なものである。次ぎに、ディステ
ネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、ファ
イル記述リング90についてのディステネーシヨン・デ
ィスク装置24に間するディレクトリ・ファイル番号を
検査することにより。
ネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、ファ
イル記述リング90についてのディステネーシヨン・デ
ィスク装置24に間するディレクトリ・ファイル番号を
検査することにより。
ディレクトリに属するファイルが作成されるか否かにつ
いて決定する(参考賃料のR5のR43)。もし、ファ
イルが作成されろディレクトリに従属していない場合、
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
は次ぎのクラスタに対するディレクトリ・セグメント・
リング176用のインサートポインタの値を進める(参
考資料のR5のR44)。クラスタはオペレーティング
システム14によって1単位として配置されている隣接
した小さい番号である。この知られた用語についてのよ
り詳細な説明が参考資料E3に示されている。ディステ
ネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、ポイ
ンタ(ten rel ptr 782およびfen
rel count 786 、参考資料のR5のR1
8,R19,R20参照)を介して、ディレクトリ・ヘ
ッダ・リング192内のヘッダにファイルの最終的な長
さを記録する。次いて、ディステネーシヨン・ディレク
トリ・プロセッサ174は、これがファイル記述リング
90内のエントリの適切なフラッグのフィールドをアク
セスすることによるディレクトリ・フィールドであるか
否かを決定する(ステップ436〉。もしこれがディレ
クトリ・フィールドである場合、エントリが遅延リング
178(参考資料のR5のR33参照)に作成されろ(
ステップ438)。一方それがディレクトリ・フィール
ドでない場合、遅延リング178内の次ぎのディレクト
リ・エントリが現在のエントリ(参考資料、R5のR1
7,R45参照)に対して(アルファベット順で)前に
あるか否かを決定するための検査が行なわれる(ステッ
プ440)。もしそうであれば、遅延リング178から
のディレクトリ・エントリがディレクトリ・セグメント
・リング176に移動される。−方、そうでない場合、
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
はディレクトリ・セグメント・リング176内にディレ
クトリ・エントリを作成する(ステップ444)。−旦
ディしクトリエントリが遅延リング178またはディレ
クトリ・セグメント・リング176に作成されると、制
御が第14A図に示した制御処理に移され、ここで、フ
ァイルがディレクトリである場合ヘッダがディレクトリ
・ファイルのために作成されろ。デイレクトリポインタ
100の値がインサートポインタ94の値と等しいため
にデイレクトリポインタ100の値を進めることができ
ない場合、デイレクトリポインタ100の値を進めるこ
とができるようになるまで、ディステネーシヨン・ディ
レクトリ・プロセッサ174が待機状態に入ることに留
意されたい。もはやディレクトリ・エントリを必要とす
るファイルが存在しなくなり。
いて決定する(参考賃料のR5のR43)。もし、ファ
イルが作成されろディレクトリに従属していない場合、
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
は次ぎのクラスタに対するディレクトリ・セグメント・
リング176用のインサートポインタの値を進める(参
考資料のR5のR44)。クラスタはオペレーティング
システム14によって1単位として配置されている隣接
した小さい番号である。この知られた用語についてのよ
り詳細な説明が参考資料E3に示されている。ディステ
ネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、ポイ
ンタ(ten rel ptr 782およびfen
rel count 786 、参考資料のR5のR1
8,R19,R20参照)を介して、ディレクトリ・ヘ
ッダ・リング192内のヘッダにファイルの最終的な長
さを記録する。次いて、ディステネーシヨン・ディレク
トリ・プロセッサ174は、これがファイル記述リング
90内のエントリの適切なフラッグのフィールドをアク
セスすることによるディレクトリ・フィールドであるか
否かを決定する(ステップ436〉。もしこれがディレ
クトリ・フィールドである場合、エントリが遅延リング
178(参考資料のR5のR33参照)に作成されろ(
ステップ438)。一方それがディレクトリ・フィール
ドでない場合、遅延リング178内の次ぎのディレクト
リ・エントリが現在のエントリ(参考資料、R5のR1
7,R45参照)に対して(アルファベット順で)前に
あるか否かを決定するための検査が行なわれる(ステッ
プ440)。もしそうであれば、遅延リング178から
のディレクトリ・エントリがディレクトリ・セグメント
・リング176に移動される。−方、そうでない場合、
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
はディレクトリ・セグメント・リング176内にディレ
クトリ・エントリを作成する(ステップ444)。−旦
ディしクトリエントリが遅延リング178またはディレ
クトリ・セグメント・リング176に作成されると、制
御が第14A図に示した制御処理に移され、ここで、フ
ァイルがディレクトリである場合ヘッダがディレクトリ
・ファイルのために作成されろ。デイレクトリポインタ
100の値がインサートポインタ94の値と等しいため
にデイレクトリポインタ100の値を進めることができ
ない場合、デイレクトリポインタ100の値を進めるこ
とができるようになるまで、ディステネーシヨン・ディ
レクトリ・プロセッサ174が待機状態に入ることに留
意されたい。もはやディレクトリ・エントリを必要とす
るファイルが存在しなくなり。
かつ、ソース・オーブン会プロセッサ41の終了フラッ
グによって示されろように、ソース・オーブン・プロセ
ッサ41によって全てのファイルがオーブンにされてい
る場合、ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッ
サ174の終了フラッグがセットされ(ステップ450
)、続けて、制御がプロセッサ順序制御ルーチン240
に移されろ。ソース・サーチおよびオーブン処理終了フ
ラッグをチエツクすることによって全てのファイルがオ
ーブンされていないことが決定された場合。
グによって示されろように、ソース・オーブン・プロセ
ッサ41によって全てのファイルがオーブンにされてい
る場合、ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッ
サ174の終了フラッグがセットされ(ステップ450
)、続けて、制御がプロセッサ順序制御ルーチン240
に移されろ。ソース・サーチおよびオーブン処理終了フ
ラッグをチエツクすることによって全てのファイルがオ
ーブンされていないことが決定された場合。
ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174
はオーブンにすべきその他のファイルのために待機する
(ステップ452)。この待機処理は、プロセッサ順序
制御ルーチン240に制御を再び移すことによって行な
われる。
はオーブンにすべきその他のファイルのために待機する
(ステップ452)。この待機処理は、プロセッサ順序
制御ルーチン240に制御を再び移すことによって行な
われる。
第14B図において、ディステネーシヨン・ディレクト
リ・プロセッサ174は、ディレクトリ指示フィールド
(ファイル記述リング9oについての参考資料、DS2
参照)を検査することによって、ファイルがディレクト
リ・ファイルであるか否かを判断する(ステップ47o
)。もしディレクトリ・ファイルである場合、ディステ
ネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、第6
A図に示したインサートポインタ774の値と抽出ポイ
ンタ778の値とを比較することによって、ディレクト
リ・ヘッダ・リング192内にルームが存在するか否か
を判断する(ステップ472)。もし存在しない場合、
ディステネーシヨン◆ディレクトリ・プロセッサ174
はディレクトリ・ヘッダ◆リング192についての他の
ルームのために待機しくステップ474)、制御をプロ
セッサ順序制御ルーチン240に移す。ここで、ディス
テネーシヨン・ライト・プロセッサ160を実行させて
この充満しているディレクトリ・ヘッダ・リング192
の少なくとも1つのセグメントを空きにする。一方、ル
ームが存在する場合、ディレクトリ・ヘッダ・リング1
92にヘッダが作成され(ステップ480)、それから
デイレクトリポインタ100が進められる(第14A図
、ステップ446)。
リ・プロセッサ174は、ディレクトリ指示フィールド
(ファイル記述リング9oについての参考資料、DS2
参照)を検査することによって、ファイルがディレクト
リ・ファイルであるか否かを判断する(ステップ47o
)。もしディレクトリ・ファイルである場合、ディステ
ネーシヨン・ディレクトリ・プロセッサ174は、第6
A図に示したインサートポインタ774の値と抽出ポイ
ンタ778の値とを比較することによって、ディレクト
リ・ヘッダ・リング192内にルームが存在するか否か
を判断する(ステップ472)。もし存在しない場合、
ディステネーシヨン◆ディレクトリ・プロセッサ174
はディレクトリ・ヘッダ◆リング192についての他の
ルームのために待機しくステップ474)、制御をプロ
セッサ順序制御ルーチン240に移す。ここで、ディス
テネーシヨン・ライト・プロセッサ160を実行させて
この充満しているディレクトリ・ヘッダ・リング192
の少なくとも1つのセグメントを空きにする。一方、ル
ームが存在する場合、ディレクトリ・ヘッダ・リング1
92にヘッダが作成され(ステップ480)、それから
デイレクトリポインタ100が進められる(第14A図
、ステップ446)。
本発明において、それらの名称が「メモ」で始まる7つ
のファイルをソースディスク装ft20の3つのディレ
クトリからディステネーシヨン・ディスク装置24に転
送して、ディレクトリ階層を改造することが要求された
場合、リング9o、132.162,172.および1
90は、実行中のある時点において、第15図に図解し
た情報を有する。ファイル記述リング9oを検査するこ
とによって明らかになるように、ディレクトリおよび、
配置されるファイルのそれぞれについてエントリが作成
される。ファイル記述リング90のエントリの順序を検
査することによって、ソース・サーチ・プロセッサ40
およびソース・オーブン・プロセッサ41によって配置
されている種々のファイルの順序が示される。すなわち
、まず、USERl、DIRディレクトリ・ファイルが
ソース・サーチおよびオーブン・プロセッサ40,41
によって探しだされる。このディレクトリ・ファイルは
、MEMOA、TXTという名称でバージョン3,2.
1を有するテキスト用のエントリ、および、PROJE
CT、DIRデイL/クトリ用のエントリ2を有してい
る。PROJECT、DIRディレクトリψファイルは
、テキストファイルMOMOA、TXTおよびMEMO
B、TXT用のエントリ、および、MEMO、JONE
S。
のファイルをソースディスク装ft20の3つのディレ
クトリからディステネーシヨン・ディスク装置24に転
送して、ディレクトリ階層を改造することが要求された
場合、リング9o、132.162,172.および1
90は、実行中のある時点において、第15図に図解し
た情報を有する。ファイル記述リング9oを検査するこ
とによって明らかになるように、ディレクトリおよび、
配置されるファイルのそれぞれについてエントリが作成
される。ファイル記述リング90のエントリの順序を検
査することによって、ソース・サーチ・プロセッサ40
およびソース・オーブン・プロセッサ41によって配置
されている種々のファイルの順序が示される。すなわち
、まず、USERl、DIRディレクトリ・ファイルが
ソース・サーチおよびオーブン・プロセッサ40,41
によって探しだされる。このディレクトリ・ファイルは
、MEMOA、TXTという名称でバージョン3,2.
1を有するテキスト用のエントリ、および、PROJE
CT、DIRデイL/クトリ用のエントリ2を有してい
る。PROJECT、DIRディレクトリψファイルは
、テキストファイルMOMOA、TXTおよびMEMO
B、TXT用のエントリ、および、MEMO、JONE
S。
TXTテキスト・ファイルを有しているディレクトリU
SER2,DIRを包含している。テキスト(data
)ファイル(txt)の内容が、第17図に図示のごと
く、ソース・リード・プロセッサ130によって、ソー
スディスク装置20からデータ・リング132に転送さ
れている。明らかなように、ディステネーシヨン・ライ
ト・プロセッサ160は、テキストファイルの内容をデ
イステネーション・ディスク装置24に転送し、それを
論理的なブロック番号(LBN)、6256〜6331
に記憶する0作成されたディレクトリ・セグメント・リ
ング176のディレクトリ・ファイルの内容が、デイス
テネーション・ライト・プロセッサ160によって、デ
イステネーション・ディスク装置24に転送される。第
60・図に図示のように、ディステネーシヨン・ヘッダ
・プロセッサ170は、データ・ファイル・ヘッダを作
成し。
SER2,DIRを包含している。テキスト(data
)ファイル(txt)の内容が、第17図に図示のごと
く、ソース・リード・プロセッサ130によって、ソー
スディスク装置20からデータ・リング132に転送さ
れている。明らかなように、ディステネーシヨン・ライ
ト・プロセッサ160は、テキストファイルの内容をデ
イステネーション・ディスク装置24に転送し、それを
論理的なブロック番号(LBN)、6256〜6331
に記憶する0作成されたディレクトリ・セグメント・リ
ング176のディレクトリ・ファイルの内容が、デイス
テネーション・ライト・プロセッサ160によって、デ
イステネーション・ディスク装置24に転送される。第
60・図に図示のように、ディステネーシヨン・ヘッダ
・プロセッサ170は、データ・ファイル・ヘッダを作
成し。
それら作成したヘッダをディレクトリ・セグメント・リ
ング176に記憶する。一方、デイステネーション・デ
ィレクトリ・プロセッサ174は。
ング176に記憶する。一方、デイステネーション・デ
ィレクトリ・プロセッサ174は。
ディレクトリ・ヘッダを作成し、それらをディレクトリ
・ヘッダ・リング192に記憶する。
・ヘッダ・リング192に記憶する。
それが、データ・ファイル・ヘッダであるかディレクト
リ・ファイル・ヘッダであるかの各ヘッダ510は、第
16図に図解され、より詳細には参考資料のDS6に示
されている。フィールドを包含している。第1のフィー
ルド512は、ディスク装置24に作成されたインデッ
クスフィールド内のファイルヘッダの位置を与えろ、フ
ァイル番号フィールドである。前に述べたように、ファ
イル番号は、各ファイルが見つけられた場合、ソース・
サーチ・プロセッサ40によって割り当てられる。ディ
レクトリ・ヘッダを有するインデックスファイルの一部
がデイステネーション・ディレクトリ・プロセッサ17
4によって作成され。
リ・ファイル・ヘッダであるかの各ヘッダ510は、第
16図に図解され、より詳細には参考資料のDS6に示
されている。フィールドを包含している。第1のフィー
ルド512は、ディスク装置24に作成されたインデッ
クスフィールド内のファイルヘッダの位置を与えろ、フ
ァイル番号フィールドである。前に述べたように、ファ
イル番号は、各ファイルが見つけられた場合、ソース・
サーチ・プロセッサ40によって割り当てられる。ディ
レクトリ・ヘッダを有するインデックスファイルの一部
がデイステネーション・ディレクトリ・プロセッサ17
4によって作成され。
インデックスファイルの他の部分がデイステネーション
・ヘッダ・プロセッサ170によって作成され、これら
については、第17図に図解されている。第2のフィー
ルド514は、ファイル名称フィールドであり、最大8
0文字までの長さを有している。このファイル名称フィ
ールドはソースディスク装置20に見いだされるソース
ファイルの名称であり、ファイル記述リング90に転送
される。次ぎのフィールド516は、アロケーション長
フィールドであり、ファイルに割り当てられた。ディス
テネーシヨン・ディスク装置24上のブロックの番号で
ある。このアロケーション長フィールドの値はソース・
オーブン・プロセッサ41によって決定される(参考資
料のP2のR49参照)。このアロケーション長フィー
ルドの長さは、常に、クラスタの大きさの整数倍である
。第4のフィールド518は、ファイル長フィールドで
あり、情報を記憶しているブロック内のファイルの長さ
を示している。ラストハイド・フィールド520は、デ
ィステネーシヨン・ディスク装置24のファイル記録の
最後のブロック内に用いられた最後のバイト数を与える
。バック・リンク・フィールド522は、ファイルを有
するディレクトリ・ファイルのファイル番号を示してい
る。すなわち、ファイルのディレクトリ/ヘッダ・ツリ
ー構造が、2方向においてツリートラバースを可能にす
る。フォワードおよびリバースをリンクしたリストであ
る。イクステント(広がり)・レングス・フィールド5
24はこのフィールドの広がりの長さ(大きざ)を記憶
している。上述したように、広がりはファイルの断片で
あり、ファイルを区分に分割しなければならない場合、
このフィールドが用いられる。断片に分割されていない
ファイルは、単一の広がりのみを有する。イクステント
・ロジカル・ブロック番号フィールド526は、この広
がりの論理的な開始ブロックを示している。
・ヘッダ・プロセッサ170によって作成され、これら
については、第17図に図解されている。第2のフィー
ルド514は、ファイル名称フィールドであり、最大8
0文字までの長さを有している。このファイル名称フィ
ールドはソースディスク装置20に見いだされるソース
ファイルの名称であり、ファイル記述リング90に転送
される。次ぎのフィールド516は、アロケーション長
フィールドであり、ファイルに割り当てられた。ディス
テネーシヨン・ディスク装置24上のブロックの番号で
ある。このアロケーション長フィールドの値はソース・
オーブン・プロセッサ41によって決定される(参考資
料のP2のR49参照)。このアロケーション長フィー
ルドの長さは、常に、クラスタの大きさの整数倍である
。第4のフィールド518は、ファイル長フィールドで
あり、情報を記憶しているブロック内のファイルの長さ
を示している。ラストハイド・フィールド520は、デ
ィステネーシヨン・ディスク装置24のファイル記録の
最後のブロック内に用いられた最後のバイト数を与える
。バック・リンク・フィールド522は、ファイルを有
するディレクトリ・ファイルのファイル番号を示してい
る。すなわち、ファイルのディレクトリ/ヘッダ・ツリ
ー構造が、2方向においてツリートラバースを可能にす
る。フォワードおよびリバースをリンクしたリストであ
る。イクステント(広がり)・レングス・フィールド5
24はこのフィールドの広がりの長さ(大きざ)を記憶
している。上述したように、広がりはファイルの断片で
あり、ファイルを区分に分割しなければならない場合、
このフィールドが用いられる。断片に分割されていない
ファイルは、単一の広がりのみを有する。イクステント
・ロジカル・ブロック番号フィールド526は、この広
がりの論理的な開始ブロックを示している。
(以下余白)
ディステネーシヨン・J\ツダ・プロセッサ170は9
本発明の例においては、テキストファイルの各々に対応
するヘッダを作成する。ディステネーシヨン・ライト・
プロセッサ160は、これらのヘッダを、ヘッダリング
172からインデックスファイルに転送する。これにつ
いては第17図に図解されている。ディステネーシヨン
・ディレクトリ・プロセッサ174についてはまだ詳細
に述べていなかったが、このディステネーシヨン・ディ
レクトリ・プロセッサ174は、非常に早い時点で実行
され、インデックスファイル内に3つの基本的なヘッダ
エントリを作成する。これらのエントリが、エントリ1
゜2.4として示されており、常に、ディステネーシヨ
ン・ディスク装置24の同し位置に作成されろ。
本発明の例においては、テキストファイルの各々に対応
するヘッダを作成する。ディステネーシヨン・ライト・
プロセッサ160は、これらのヘッダを、ヘッダリング
172からインデックスファイルに転送する。これにつ
いては第17図に図解されている。ディステネーシヨン
・ディレクトリ・プロセッサ174についてはまだ詳細
に述べていなかったが、このディステネーシヨン・ディ
レクトリ・プロセッサ174は、非常に早い時点で実行
され、インデックスファイル内に3つの基本的なヘッダ
エントリを作成する。これらのエントリが、エントリ1
゜2.4として示されており、常に、ディステネーシヨ
ン・ディスク装置24の同し位置に作成されろ。
これらの3つのへディレクトリの作成は、ディスク装置
がフォーマット化される時に適用されるものであって従
来から知られており、この技術分野の通常の技術知識を
有する者にとってよく知られている処理によって行なわ
れる。これらの3つの基本的なヘッダは、それ自身のイ
ンデックスファイル用のヘッダ554.オペレーティン
グシステムのビットマツプ用のヘッダ556、すなわち
、ディステネーシヨン・ディスク装置24の各ブロック
のアロケーション状態を示すアロケーション制御リスト
用のヘッダ、および、ルート(root)・ディレクト
リ・ヘッダ558である。この7つのファイル転送の例
示において、ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロ
セッサ174はまた。参照符号560〜564として示
されている第17図のインデックスファイル内にディレ
クトリ用のディレクトリ・ヘッダを作成する一方、ディ
ステネーシヨン・ヘッダ・プロセッサ170はファイル
ヘッダ540〜552を作成するディステネーシヨン・
ディレクトリ・プロセッサ174は、第18図に図解さ
れたように、この例のためのディレクトリ・エントリを
作成する。第18図はUSERl、DIR用のディレク
トリ・ファイル内容を図解しており、同様のディレクト
リが、第19図に図解したように、PRO,lECT、
D IRおよびUSER2,DIRについても作成され
る。
がフォーマット化される時に適用されるものであって従
来から知られており、この技術分野の通常の技術知識を
有する者にとってよく知られている処理によって行なわ
れる。これらの3つの基本的なヘッダは、それ自身のイ
ンデックスファイル用のヘッダ554.オペレーティン
グシステムのビットマツプ用のヘッダ556、すなわち
、ディステネーシヨン・ディスク装置24の各ブロック
のアロケーション状態を示すアロケーション制御リスト
用のヘッダ、および、ルート(root)・ディレクト
リ・ヘッダ558である。この7つのファイル転送の例
示において、ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロ
セッサ174はまた。参照符号560〜564として示
されている第17図のインデックスファイル内にディレ
クトリ用のディレクトリ・ヘッダを作成する一方、ディ
ステネーシヨン・ヘッダ・プロセッサ170はファイル
ヘッダ540〜552を作成するディステネーシヨン・
ディレクトリ・プロセッサ174は、第18図に図解さ
れたように、この例のためのディレクトリ・エントリを
作成する。第18図はUSERl、DIR用のディレク
トリ・ファイル内容を図解しており、同様のディレクト
リが、第19図に図解したように、PRO,lECT、
D IRおよびUSER2,DIRについても作成され
る。
各ディレクトリ・エントリは可変長のデータ構造を有し
ており(参考資料のDS8参照)、このデータ構造には
、ファイル名称フィールド580.バージョン番号フィ
ールド582およびディステネーシヨン・ディスク装置
24に記憶されたフィールドの各バージョンのためのフ
ァイル番号フィールド584が含まれている。第18図
は2つのディスク・エントリを図解しており、ここで、
長い方のエントリは、3つのバージョンを有するファイ
ルMEMOA。
ており(参考資料のDS8参照)、このデータ構造には
、ファイル名称フィールド580.バージョン番号フィ
ールド582およびディステネーシヨン・ディスク装置
24に記憶されたフィールドの各バージョンのためのフ
ァイル番号フィールド584が含まれている。第18図
は2つのディスク・エントリを図解しており、ここで、
長い方のエントリは、3つのバージョンを有するファイ
ルMEMOA。
TXTに間するものであり、短い方のエントリは。
ディレクトリ・ファイルであるPROJECT、DIR
に関するものである。ディレクトリ・ファイルは複数の
バージョンを持つことができない。その理由は、ディレ
クトリについて、唯1つのバージョンがVMSオペレー
ティングシステムで許可されているからである。
に関するものである。ディレクトリ・ファイルは複数の
バージョンを持つことができない。その理由は、ディレ
クトリについて、唯1つのバージョンがVMSオペレー
ティングシステムで許可されているからである。
本発明においては、第19図に図解したディレクトリの
内容が作成される。ルートディレクトリ600は5つの
エントリ602〜610を有している。
内容が作成される。ルートディレクトリ600は5つの
エントリ602〜610を有している。
第1のユーザーディレクトリ612は2つのエントリ6
14および616を有しており、プロジェクトディレク
トリ618は3つのエントリ620〜624を有してお
り、第2のユーザーディレクトリ626は1つのエント
リ628を有しているだけである下記の表−1は1本発
明によって作成されろ種々のファイルおよびヘッダの開
始および終了についての論理的なブロック番号を示して
いる。この7つのファイル転送の例示において、水平の
破線は前に述べた。ディステネーシヨン・ディスク装置
を4の領域に分割していることを示している。
14および616を有しており、プロジェクトディレク
トリ618は3つのエントリ620〜624を有してお
り、第2のユーザーディレクトリ626は1つのエント
リ628を有しているだけである下記の表−1は1本発
明によって作成されろ種々のファイルおよびヘッダの開
始および終了についての論理的なブロック番号を示して
いる。この7つのファイル転送の例示において、水平の
破線は前に述べた。ディステネーシヨン・ディスク装置
を4の領域に分割していることを示している。
表−1
開始論理 終′了論理
ブロック ブロック
li−一 L土−−
説
明
アートブロック
ホームブロック、および
未使用のコピー
より多くのホームブロッ
クコピー
ルートディレクトリの内
容
アロケーション制御リス
ト
ヘッダ(12ブランクヘ
ラダ)
ヘッダ
([NDEXF、5YS)
ヘッダ
(B ITMAP、5YS)
ヘッダ
(特別に空いているVM
Sファイル)
ヘッダ
(000000,DIR)
ヘッダ
(特別に空いているVM
Sファイル)
ヘッダ(ユーザーデイレ
クトリ用に使用中)
ヘッダ(ユーザーデイレ
クトリ用、未使用)
6 l 9
ヘッダ(ユーザーファイ
成用。使用中)
ヘッダ(ユーザーファイ
成用。未使用)
INDEXファイルヘッ
ダのコピー
62 B
USER1デイレクトリ
の内容
P ROJ E CTディレク
トリの内容
USER2ディレクトリ
の内容
未使用
ユーザーディレクトリの
637.323
内容
ファイルMEMOA、T
XT;3の内容
ファイルMEMOA、T
XT:2の内容
ファイルMEMOA、T
XT:1の内容
ファイルMEMO,PL
AN、TXT ; 1の内容
ファイルMEMOA、T
XT;Iの内容
ファイルMEMOB、T
XT;1の内容
’77 イL M E M O、J 0NES、TXT
; 1(7)内 容 未使用 ユーザーファイルの内容 に使用予定 下記の表−2は3M(会社名)またはソニー(会社名)
から提供され利用可能な、■S○基準に準拠した消去可
能なオプティカルディスクのフォーマットについてのト
ラック、セクタおよび内容を示している。ここで、ディ
スク装置は、1024バイト/セクタであり、不良セク
タは存在せず、そして下記の条件に基づいている。
; 1(7)内 容 未使用 ユーザーファイルの内容 に使用予定 下記の表−2は3M(会社名)またはソニー(会社名)
から提供され利用可能な、■S○基準に準拠した消去可
能なオプティカルディスクのフォーマットについてのト
ラック、セクタおよび内容を示している。ここで、ディ
スク装置は、1024バイト/セクタであり、不良セク
タは存在せず、そして下記の条件に基づいている。
トラック番号 =
I NT (LBN/2/ 17)・ ・ ・ (
1) セクタ番号 = (LBN/2) ただし、17のモジュール ・・・(2) LBN偶数 ハーフ ト ・ ・ (3) LBN奇数 ハーフ ・ ・ ・ (4) 1 B10/2 ユーザー・ディレクトリ中 ヘッダ 24/1 1/1 トラック/セクタ /ハーフ 表−2 トラック/セクタ /ハーフ 010/2 第1のホームブロック 24/1 1/2 ユーザー・ファイル・ ヘッダ 165/2/2 16515/1 183/16/2 ユーザー・ディレクトリ の内容 16/2/1 1 6/3/2 ルートディレクトリの 内容 18410/1 18.744/1G /2 ユーザーファイルの内容 16/4/1 1 7/6/2 アロケーション制御リスト 本発明について、適切なディスク・オペレーティングシ
ステムのコマンドを用いた実在するディスク・オペレー
ティングシステムに関連づけた実施例について述べたが
9本発明は、オペレーティングシステムに関するファイ
ルシステムソフトウェア16に置き換えることも可能で
あり、その結果として、ランダムアクセス、リード・ラ
イト動作においても多くの効率のよいファイル書き込み
装置が作成できる。しかしながら、そのような実施例が
適用されろ場合には、さらにディスク装置の内容および
種々の内容を調整するソフトウェアを用いなければなら
ず。
1) セクタ番号 = (LBN/2) ただし、17のモジュール ・・・(2) LBN偶数 ハーフ ト ・ ・ (3) LBN奇数 ハーフ ・ ・ ・ (4) 1 B10/2 ユーザー・ディレクトリ中 ヘッダ 24/1 1/1 トラック/セクタ /ハーフ 表−2 トラック/セクタ /ハーフ 010/2 第1のホームブロック 24/1 1/2 ユーザー・ファイル・ ヘッダ 165/2/2 16515/1 183/16/2 ユーザー・ディレクトリ の内容 16/2/1 1 6/3/2 ルートディレクトリの 内容 18410/1 18.744/1G /2 ユーザーファイルの内容 16/4/1 1 7/6/2 アロケーション制御リスト 本発明について、適切なディスク・オペレーティングシ
ステムのコマンドを用いた実在するディスク・オペレー
ティングシステムに関連づけた実施例について述べたが
9本発明は、オペレーティングシステムに関するファイ
ルシステムソフトウェア16に置き換えることも可能で
あり、その結果として、ランダムアクセス、リード・ラ
イト動作においても多くの効率のよいファイル書き込み
装置が作成できる。しかしながら、そのような実施例が
適用されろ場合には、さらにディスク装置の内容および
種々の内容を調整するソフトウェアを用いなければなら
ず。
それによって、リート要求が要求された場合、適切な内
容が得られろ。
容が得られろ。
本発明は9周期的にルーチンを呼び出すループを用いる
ことについて付加的に記述しているが、勿論、この形式
のループ制御用のルーチンを呼び出す割込ドライバに置
き換えることもてきる。
ことについて付加的に記述しているが、勿論、この形式
のループ制御用のルーチンを呼び出す割込ドライバに置
き換えることもてきる。
本発明はまた。ディレクトリがデイステネーション・デ
ィスク装置24に書き込まれる前に、ディレクトリ・ヘ
ッダがディレクトリ・ヘッダ・リング192に書き込み
可能な実施例について述べている。
ィスク装置24に書き込まれる前に、ディレクトリ・ヘ
ッダがディレクトリ・ヘッダ・リング192に書き込み
可能な実施例について述べている。
その結果として9次ぎのディレクトリ・ファイル・ヘッ
ダの更新が必要になる。もしファイル記述リング90が
、1つのディレクトリ内に最大数のファイルを収容でき
るほど充分大きい場合には、上記更新が回避できる。
ダの更新が必要になる。もしファイル記述リング90が
、1つのディレクトリ内に最大数のファイルを収容でき
るほど充分大きい場合には、上記更新が回避できる。
本発明は、DEC−VMSオペレーティングシステムに
ついての実施例について述べたが、いわゆる当業者は、
オペレーティングシステムのマニュアルを参考にして、
IBM−DOSシステム、UNIXシステム、またはA
EC;Isシステムについても実現できる。
ついての実施例について述べたが、いわゆる当業者は、
オペレーティングシステムのマニュアルを参考にして、
IBM−DOSシステム、UNIXシステム、またはA
EC;Isシステムについても実現できる。
「発明の効果」
本発明の装置を、磁気テープからオプティカルディスク
装置に63個のファイル転送する場合について、標準の
VMSバックアップ動作と比較した場合、平均のファイ
ルの大きさがi oooから8にバイトまで変化する場
合、約1.5倍の速さから約8゜2倍の速さに変化する
。多くのコンピュータ装置における平均のファイルの大
きさは、7〜90にバイトの範囲にある。各オプティカ
ルディスク装置は。
装置に63個のファイル転送する場合について、標準の
VMSバックアップ動作と比較した場合、平均のファイ
ルの大きさがi oooから8にバイトまで変化する場
合、約1.5倍の速さから約8゜2倍の速さに変化する
。多くのコンピュータ装置における平均のファイルの大
きさは、7〜90にバイトの範囲にある。各オプティカ
ルディスク装置は。
1600バイト/インチのテープドライブ式・ケネデー
9400 (Kennedy社モデル番号社用デル番号
6本のテープの内容を記憶する。そして、各ファイルは
ほぼ0.1秒でランダムアクセス可能である。
9400 (Kennedy社モデル番号社用デル番号
6本のテープの内容を記憶する。そして、各ファイルは
ほぼ0.1秒でランダムアクセス可能である。
本発明の種々の特徴および利点は詳細な記述から明らか
であり、それゆえ、真実の精神およびその範囲のなかに
ある本発明のそのような特徴および利点の全てを含む添
付の請求の範囲記載の内容によって意図されている。ざ
らに9種々の変形形態および11正が容易に、いわゆる
当業者によってなされ得るのであり0本発明が図解し記
述した上記具体的な構成および動作に限定されるもので
はなく、すべての適切な変形形態およびその均等なもの
が9本発明の範囲に含まれるべきである。
であり、それゆえ、真実の精神およびその範囲のなかに
ある本発明のそのような特徴および利点の全てを含む添
付の請求の範囲記載の内容によって意図されている。ざ
らに9種々の変形形態および11正が容易に、いわゆる
当業者によってなされ得るのであり0本発明が図解し記
述した上記具体的な構成および動作に限定されるもので
はなく、すべての適切な変形形態およびその均等なもの
が9本発明の範囲に含まれるべきである。
以上に述べたように9本発明によれば、上述した本発明
の種々の目的が達成された。
の種々の目的が達成された。
第1図は従来のファイル転送装置の構成図。
第2図は本発明のマルチファイル転送装置を含む全体の
構成を図解する図。 第3図は第2図に示した本発明の装置のプロセッサおよ
びバッファの構成および関連を示す図。 第4A図は本発明の実施例のファイルIDリング180
の構成例を示す図。 第4B図は本発明の実施例のツリーアレー182の構成
例を示す図。 第4C図は本発明の実施例のファイル記述リング90の
構成を示す図。 第5図は相対的なファイル・ロケーションから絶対的な
ファイル・ロケーションへの決定方法を示す図。 第6A図〜第6D図はそれぞれ本発明の実施例として用
いられるセグメントに区分された中間的な記憶バッファ
132,172,176.192の構成を示す図。 第7図はたとえば、消去可能なオプティカルディスク装
置などのディステネーシヨン記憶媒体の物理的な配置を
示す図。 第8図は第3図に示したソース・サーチ・プロセッサ4
0とソース・オーブン・プロセッサ41を絹み合せた動
作についてのフローチャート。 第9図は第3図に示したソース・リード・プロセッサ1
30の動作を示すフローチャート。 第1O図は第3図に示したディステネーシヨン・ライト
・プロセッサ160の動作を示すフローチャート。 第11図は第10図に示した優先順位割り付は動作につ
いてのフローチャート。 第12図は第10図のディステネーシヨン・ライト・プ
ロセッサ160によって、書き込みのためのリングがい
かにして選択されるかを示すフローチャート。 第13図は第3図のディステネーシヨン・ヘッダ・プロ
セッサ170の動作を示すフローチャート。 第14A図〜第14B図は第3図のディステネーシヨン
・ディレクトリ・プロセッサ174の動作を示すフロー
チャート。 第15図は本発明の実施例のリングバッファ90132
.162,172,176、l、92の中間的な内容を
示す図。 第16図は本発明の実施例のファイルヘッダ510の内
容を示す図。 第17図は本発明の実施例のインデックスファイルの一
部を示す図。 第18図は本発明の実施例のディレクトリ・エントリを
図解する図。 第19図は本発明の実施例において作成されるディレク
トリ・ツリーを図解する図。 である。 (符号の説明) 10・・・コンピュータ。 12・・・ファイル転送ユーティリティ。 14・・・オペレーティングシステム。 16・・・ファイル装置。 18・・・ドライバ装置。 20・・・ソースディスク装置。 22・・・ディステネーシヨン・ディスク装置24・・
φディステネーシヨン・ディスク装置。 30・・・本発明に基づくマルチファイル転送装置。 40・・・ソース・サーチ・プロセッサ。 41・・・ソース・オーブン・プロセッサ。 90・・・ファイル記述リング。 92舎−・エントリ。 94・・・インサートポインタ。 96・・・リートポインタ。 98・・・ライトポインタ。 100・・・ディレクトリ・ポインタ。 102・・・ヘッダポインタ。 106〜114・・・エントリ。 132・・・セグメントに区分されたデータリング。 160・・・ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ
。 170・・・ディステネーシヨン・ヘッダ・プロセッサ
。 172・・・ヘッダリング。 174幸・・ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロ
セッサ。 176 ・ ・ 178 ・ 180 ・ 182 拳 192 ・ 240争 ・ディレクトリ・セグメント・リング ・遅延リング。 ・ファイルIDリング。 ・ツリーアレー ・ディレクトリ・ヘッダ・リング。 ・プロセッサ順序制御ルーチン。
構成を図解する図。 第3図は第2図に示した本発明の装置のプロセッサおよ
びバッファの構成および関連を示す図。 第4A図は本発明の実施例のファイルIDリング180
の構成例を示す図。 第4B図は本発明の実施例のツリーアレー182の構成
例を示す図。 第4C図は本発明の実施例のファイル記述リング90の
構成を示す図。 第5図は相対的なファイル・ロケーションから絶対的な
ファイル・ロケーションへの決定方法を示す図。 第6A図〜第6D図はそれぞれ本発明の実施例として用
いられるセグメントに区分された中間的な記憶バッファ
132,172,176.192の構成を示す図。 第7図はたとえば、消去可能なオプティカルディスク装
置などのディステネーシヨン記憶媒体の物理的な配置を
示す図。 第8図は第3図に示したソース・サーチ・プロセッサ4
0とソース・オーブン・プロセッサ41を絹み合せた動
作についてのフローチャート。 第9図は第3図に示したソース・リード・プロセッサ1
30の動作を示すフローチャート。 第1O図は第3図に示したディステネーシヨン・ライト
・プロセッサ160の動作を示すフローチャート。 第11図は第10図に示した優先順位割り付は動作につ
いてのフローチャート。 第12図は第10図のディステネーシヨン・ライト・プ
ロセッサ160によって、書き込みのためのリングがい
かにして選択されるかを示すフローチャート。 第13図は第3図のディステネーシヨン・ヘッダ・プロ
セッサ170の動作を示すフローチャート。 第14A図〜第14B図は第3図のディステネーシヨン
・ディレクトリ・プロセッサ174の動作を示すフロー
チャート。 第15図は本発明の実施例のリングバッファ90132
.162,172,176、l、92の中間的な内容を
示す図。 第16図は本発明の実施例のファイルヘッダ510の内
容を示す図。 第17図は本発明の実施例のインデックスファイルの一
部を示す図。 第18図は本発明の実施例のディレクトリ・エントリを
図解する図。 第19図は本発明の実施例において作成されるディレク
トリ・ツリーを図解する図。 である。 (符号の説明) 10・・・コンピュータ。 12・・・ファイル転送ユーティリティ。 14・・・オペレーティングシステム。 16・・・ファイル装置。 18・・・ドライバ装置。 20・・・ソースディスク装置。 22・・・ディステネーシヨン・ディスク装置24・・
φディステネーシヨン・ディスク装置。 30・・・本発明に基づくマルチファイル転送装置。 40・・・ソース・サーチ・プロセッサ。 41・・・ソース・オーブン・プロセッサ。 90・・・ファイル記述リング。 92舎−・エントリ。 94・・・インサートポインタ。 96・・・リートポインタ。 98・・・ライトポインタ。 100・・・ディレクトリ・ポインタ。 102・・・ヘッダポインタ。 106〜114・・・エントリ。 132・・・セグメントに区分されたデータリング。 160・・・ディステネーシヨン・ライト・プロセッサ
。 170・・・ディステネーシヨン・ヘッダ・プロセッサ
。 172・・・ヘッダリング。 174幸・・ディステネーシヨン・ディレクトリ・プロ
セッサ。 176 ・ ・ 178 ・ 180 ・ 182 拳 192 ・ 240争 ・ディレクトリ・セグメント・リング ・遅延リング。 ・ファイルIDリング。 ・ツリーアレー ・ディレクトリ・ヘッダ・リング。 ・プロセッサ順序制御ルーチン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ソース記憶媒体に記憶され、各々のファイルがファ
イル内容を包含しファイル・ロケーション情報を有する
複数のファイルを、内容バッファおよび情報バッファを
有するコンピュータを用いて、ランダムアクセス形記憶
媒体に転送する方法であって、 (a)前記内容バッファに前記各々のファイルのファイ
ル内容を記憶する段階、 (b)前記情報バッファに前記各々のファイルのファイ
ル・ロケーション情報を記憶する段階、および、 (c)前記内容バッファが第1の所定のパーセンテージ
分満杯になったとき前記内容バッファに記憶されている
ファイル内容の一部を前記ランダムアクセス形記憶媒体
に書き込み、前記情報バッファが第2のパーセンテージ
分満杯になったとき前記情報バッファに記憶されている
ファイル・ロケーション情報の一部を前記ランダムアク
セス形記憶媒体に書き込む段階、 を具備するマルチファイル転送動作を遂行する方法。 2、前記内容バッファへの書き込みが前記情報バッファ
への書き込みとは分離して行なわれる、請求項1記載の
方法。 3、前記の段階(c)が、前記ランダムアクセス形記憶
媒体へアロケーション情報を分離して書き込む段階をさ
らに具備する、請求項2記載の方法。 4、前記内容バッファ用の第1のパーセンテージの値が
前記情報バッファの第2のパーセンテージの値とは異る
、請求項1記載の方法。 5、前記内容バッファに記憶されたファイル内容の一部
が前記ランダムアクセス形記憶媒体の内容領域に書き込
まれ、前記情報バッファに記憶されたファイルロケーシ
ョン情報の一部が前記ランダムアクセス形記憶媒体の内
容領域とは分離された前記ランダムアクセス形記憶媒体
の情報領域に書き込まれる、請求項1記載の方法。 6、前記内容バッファおよび情報バッファとがリング状
のバッファとしてセグメントに区分され、前記第1およ
び第2のパーセンテージの満杯を示す値が前記セグメン
トの大きさに等しい、請求項1記載の方法。 7、前記各ファイルがファイル記述情報と協働し、該複
数のファイルを転送する方法がさらに(d)該ファイル
記述情報を前記コンピュータ内に設けられたファイル記
述バッファに記憶する段階、 を具備する、請求項2記載の方法。 8、前記情報バッファが、 セグメントに区分されたディレクトリ・ヘッダ・バッフ
ァ(192), セグメントに区分されたヘッダバッファ(172),お
よび、 セグメントに区分されたディレクトリ・バッファ(17
6)を具備し、 前記内容バッファがセグメントに区分されたデータバッ
ファ(132)を具備し、 前記ファイル内容を記憶する段階(a)が、(a1)デ
ータファイルを記憶している前記ソース記憶媒体から受
け入れた前記ファイル内容を前記データバッファに記憶
する段階 を具備し、 前記ファイル・ロケーション情報を記憶する段階(b)
が、 (b1)前記ファイル記述情報からファイル・ディレク
トリ・エントリを生成し、該生成したファイル・ディレ
クトリ・エントリを前記ディレクトリ・バッファに記憶
する段階,(b2)前記ファイル記述情報からファイル
ヘッダを生成し、該生成したファイルヘッダを前記ヘッ
ダバッファに記憶する段階、および、 (b3)前記ファイル記述情報からディレクトリ・ヘッ
ダを生成し、該生成したディレクトリ・ヘッダを前記デ
ィレクトリ・ヘッダ・バッファに記憶する段階, を具備し、 前記ファイル内容の一部およびファイル・ロケーション
情報の一部を書き込む段階(c)が、(c1)前記ラン
ダムアクセス形記憶媒体に、前記データバッファ,ディ
レクトリ・バッファ,ヘッダバッファおよびディレクト
リ・ヘッダ・バッファの1セグメントの全ての内容をそ
れぞれ分離して書き込む段階、および、 (c2)前記ランダムアクセス形記憶媒体の各部が割り
付けられていることを、前記ランダムアクセス記憶媒体
に示す段階 を具備する、請求項7記載の方法。 9、前記ディレクトリ・ヘッダを生成し記憶する段階(
b3)において、前記ディレクトリが前記段階(c1)
において書き込まれる前に、前記ディレクトリ・ヘッダ
が記憶され、 前記ディレクトリが書き込まれた場合、前記ランダムア
クセス形記憶媒体に割り付けを示す段階(c2)におい
て前記ディレクトリ・ヘッダが更新される、 請求項8記載の方法。 10、前記ファイル記述バッファが複数のエントリを有
し、また前記ファイル記述バッファが、前記ファイル記
述情報を記憶する段階(d)のファイル記述情報を前記
ファイル記述バッファ内のどのエントリに記憶すべきか
を示すインサートポインタ(94)、 前記データバッファにファイル内容を記憶する段階(a
1)においてどのファイルが記憶されるかを示すリード
ポインタ(96), 前記データバッファ,ディレクトリ・バッファ,ヘッダ
バッファおよびディレクトリ・ヘッダ・バッファの1セ
グメントの全ての内容をそれぞれ分離して書き込む段階
(c1)においてどのファイル内容が書き込まれるかを
示すライトポインタ(98), 前記ファイル・ディレクトリ・エントリを生成し記憶す
る段階(b1)において記憶されるディレクトリ・エン
トリを示すディレクトリ・ポインタ(100)、および
、 前記段階(b2)において記憶されるファイルヘッダを
示すヘッダポインタ(102) と協働する、請求項8記載の方法。 11、ランダムアクセス形・非取り外し式記憶媒体から
、取り外し可能・消去可能なオプティカルディスクに、
各々のファイルがファイル内容および該ファイルの目録
を示すディレクトリを包含する複数のファイルを、コン
ピュータを用いて転送する方法であって、 (イ)前記ランダムアクセス形・非取り外し式記憶媒体
上に前記ディレクトリおよびファイルを配置し、前記コ
ンピュータ内に設けられたファイル記述リングバッファ
(90)にデータファイルおよびディレクトリ・ファイ
ル・エントリを生成し、前記ファイル記述リングバッフ
ァ用のインサートポインタ(94)の値を進める段階、 (ロ)各データ・ファイル・エントリ用のファイル内容
を検索し、該ファイル内容を前記コンピュータ内に設け
られセグメントに区分されたファイル内容リングバッフ
ァに記憶し、前記インサートポインタが前記ファイル記
述リングバッファ用のリードポインタ(96)の値に一
致していない場合前記リードポインタの値を進める段階
、(ハ)前記ファイル記述リングバッファの各データ・
ファイル・エントリ用のファイルヘッダを生成し、該フ
ァイルヘッダを前記コンピュータ内に設けられセグメン
トに区分されたファイル・ヘッダ・リング・バッファに
記憶し、前記ファイル記述リングバッファ用のファイル
・ヘッダ・ポインタ(102)の値がライトポインタ(
98)の値と一致していない場合該ファイルヘッダの値
を進める段階、 (ニ)前記ファイル記述リングバッファの各ディレクト
リ・ファイル・エントリおよび各データ・ファイル・エ
ントリ用のディレクトリ・エントリを生成し、該ディレ
クトリ・エントリを前記コンピュータ内に設けられセグ
メントに区分されたディレクトリ・リング・バッファに
記憶し、前記ファイル記述リングバッファ用のディレク
トリ・ポインタの値が前記ファイル・ヘッダ・ポインタ
の値と一致していない場合該ディレクトリ・ポインタの
値を進める段階、 (ホ)前記ファイル記述リングバッファの各ディレクト
リ・ファイル・エントリ用のディレクトリ・ヘッダを生
成し、該生成したディレクトリ・ヘッダを前記コンピュ
ータ内に設けられセグメントに区分されたディレクトリ
・ヘッダ・リングバッファに記憶し、前記ファイル記述
リングバッファ用のディレクトリ・ポインタの値が前記
インサートポインタの値に一致していない場合該ディレ
クトリ・ポインタの値を進める段階、 (ヘ)前記セグメントに区分された複数のリングバッフ
ァのうちの1つの1セグメントの内容を1セグメントが
満杯の時前記オプティカルディスクの対応する領域に書
き込み、前記ファイル内容バッファまたは前記ディレク
トリ・リングバッファの内容が書き込まれた場合前記オ
プティカルディスクの書き込まれた部分が前記コンピュ
ータ内に設けられたアロケーション制御リスト・リング
に利用されているかを示す段階、 (ト)該段階(ヘ)において前記ファイル内容リングバ
ッファからの内容が書き込まれている場合、前記ファイ
ル記述リングバッファ用のライトポインタの値を進める
段階、および、 (チ)前記アロケーション制御リスト・リングの内容を
前記オプティカルディスクの対応する領域に書き込む段
階、 を具備する、ランダムアクセス形・非取り外し式記憶媒
体から取り外し可能・消去可能なオプティカルディスク
に複数のファイルを転送する方法12、複数のファイル
の転送を行なう装置であって、 ソースファイル、およびソースファイル・ロケーション
情報を記憶するランダムアクセス形ソース記憶媒体(2
0)、 ディステネーシヨン・ファイル、およびディステネーシ
ヨン・ファイル・ロケーション情報を記憶するランダム
アクセス形ディステネーシヨン記憶媒体(24)、およ
び、 コンピュータ(10)を具備し、 該コンピュータが、前記ソース記憶媒体およびディステ
ネーシヨン記憶媒体に接続され、また、ファイル記述バ
ッファ(90)、データバッファ(132)、およびロ
ケーション情報バッファ(172,176,192)を
有し、さらに該コンピュータが、 前記ソース記憶媒体内の記憶内容を検索して転送される
べきファイルを検索し、各ファイル用のファイル記述情
報を前記ファイル記述バッファに記憶する、検索手段(
40)、 前記ソース記憶媒体からのファイルの内容を読みだし、
該ファイルの内容を前記データバッファに記憶するファ
イルリード手段(130)、前記ファイル記述情報から
ファイル・ロケーション情報を生成し、該ファイル・ロ
ケーション情報を前記ロケーション情報バッファに記憶
するファイル配置手段(170,174)、および、前
記データバッファが所定のパーセンテージ分満杯になっ
た場合前記データバッファの内容の一部を前記ディステ
ネーシヨン記憶媒体に書き込み、前記ロケーション情報
バッファが所定のパーセンテージ分満杯になった場合前
記情報バッファの内容の一部を前記ディステネーシヨン
記憶媒体に書き込む、書き込み手段(160)、 を具備する、 複数のファイル転送を行なう装置。 13、動作処理を行なうコンピュータにそこで用いられ
るデータをある単位ごとに記憶するデータ記憶システム
であって、 前記単位ごとのデータをリング状に記憶するリングバッ
ファ、および、 各々が上記データ単位を示し、該データ単位について動
作が行なわれていることを示す、少なくとも3種の動作
ポインタ、 を具備する、データ記憶システム。 14、前記データ記憶システムがさらに、 ファイル内容、およびそのファイル内容の記憶を示す前
記動作ポインタのうちの第1のポインタを記憶する、デ
ータ内容バッファ、 ファイル・ロケーション情報、および該ファイル・ロケ
ーション情報の記憶を示す前記動作ポインタのうちの第
2のポインタ、および前記リングバッファの利用可能な
空きを示す前記動作ポインタのうちの第3のポインタ、
を記憶するロケーション情報バッファ、 を具備する、請求項13記載のデータ記憶システム。 15、前記ポインタが前記リングバッファの周囲に決っ
た順序で存在する、請求項14記載のデータ記憶システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/254,274 US5053945A (en) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | System and method for performing a multi-file transfer operation |
US254274 | 1988-10-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH031219A true JPH031219A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=22963631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1257208A Pending JPH031219A (ja) | 1988-10-06 | 1989-10-03 | マルチファイル転送動作を遂行する装置とその方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5053945A (ja) |
EP (1) | EP0363135A3 (ja) |
JP (1) | JPH031219A (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5113519A (en) * | 1989-05-15 | 1992-05-12 | International Business Machines Corporation | Maintenance of file attributes in a distributed data processing system |
JPH03149614A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-06-26 | Univ California | 情報処理システム及び記憶処理方法 |
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JPH0619759B2 (ja) * | 1990-05-21 | 1994-03-16 | 富士ゼロックス株式会社 | マルチプロセッサシステムにおける相互通信方法 |
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