JPH03121850A - インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法 - Google Patents
インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法Info
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- JPH03121850A JPH03121850A JP26088789A JP26088789A JPH03121850A JP H03121850 A JPH03121850 A JP H03121850A JP 26088789 A JP26088789 A JP 26088789A JP 26088789 A JP26088789 A JP 26088789A JP H03121850 A JPH03121850 A JP H03121850A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、インクジェットプリンタヘッドの構造及びそ
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
[従来の技術]
従来のインクジェットプリンタヘッドのうち、圧電素子
等により液体流路を変形させインク液滴を吐出させる、
いわゆるオンデマンド型インクジェットプリンタヘッド
には第3図に示すようなものがある。これはインク液滴
を形成するため、溝及び貫通孔が形成された基板10と
平坦な基板7を接合して液体流路12を得、該液体流路
に圧電素子8等により圧縮力を加え、液滴を液体流路端
部より吐出するものである。溝及び貫通孔が形成された
基板10は射出成形により作製されたプラスチック基板
であるため貫通孔の直径を小さくすることには限度があ
る。高精細印字を得るために、液体流路端部には直径が
数十μm程度の微小孔を有する金属製オリフィス板11
を接合し、これによりインク液滴の直径を数十μmとし
高精細印字を可能としていた。
等により液体流路を変形させインク液滴を吐出させる、
いわゆるオンデマンド型インクジェットプリンタヘッド
には第3図に示すようなものがある。これはインク液滴
を形成するため、溝及び貫通孔が形成された基板10と
平坦な基板7を接合して液体流路12を得、該液体流路
に圧電素子8等により圧縮力を加え、液滴を液体流路端
部より吐出するものである。溝及び貫通孔が形成された
基板10は射出成形により作製されたプラスチック基板
であるため貫通孔の直径を小さくすることには限度があ
る。高精細印字を得るために、液体流路端部には直径が
数十μm程度の微小孔を有する金属製オリフィス板11
を接合し、これによりインク液滴の直径を数十μmとし
高精細印字を可能としていた。
[発明が解決しようとする課題及び目的]しかし、前述
の従来技術では以下に述べるような問題が生じていた。
の従来技術では以下に述べるような問題が生じていた。
前述の金属オリフィス板11は通常、電鋳やエツチング
により作製され、即ち基板10とは別個の工程で作製さ
れるため、当然コストは」二昇する。金属オリフィス板
は基板10に接合されるが、金属とプラスチックの接合
は困難であり、場合によっては分解してしまうこともあ
り、信頼性が低かった。又、オリフィス板の孔ピッチと
基板に形成された貫通孔のピッチの誤差により、インク
液滴の飛行経路がばらつき、印字品質が低下していた。
により作製され、即ち基板10とは別個の工程で作製さ
れるため、当然コストは」二昇する。金属オリフィス板
は基板10に接合されるが、金属とプラスチックの接合
は困難であり、場合によっては分解してしまうこともあ
り、信頼性が低かった。又、オリフィス板の孔ピッチと
基板に形成された貫通孔のピッチの誤差により、インク
液滴の飛行経路がばらつき、印字品質が低下していた。
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、その
目的とするところは信頼性及び印字品質に優れたインク
ジェットプリンタヘッドを安価に提供するところにある
。
目的とするところは信頼性及び印字品質に優れたインク
ジェットプリンタヘッドを安価に提供するところにある
。
[課題を解決するための手段]
本発明のインクジェットプリンタヘッドはSi板を構成
部材として用いるインクジェットプリンタヘッドにおい
て、溝及び貫通孔が形成されたSi板を用い、前記貫通
孔は前記溝の底部に形成され、前記溝及び前記貫通孔は
それぞれインク液の流路及び吐出口となることを特徴と
する。又、本発明のインクジェットプリンタヘッドの製
造方法は結晶軸方向が<100>又は<1.10>であ
るSi基板にアルカリ液を用いた異方性エツチングによ
り貫通孔を形成し、次いで該貫通孔を包含するように溝
を形成することを特徴とする。
部材として用いるインクジェットプリンタヘッドにおい
て、溝及び貫通孔が形成されたSi板を用い、前記貫通
孔は前記溝の底部に形成され、前記溝及び前記貫通孔は
それぞれインク液の流路及び吐出口となることを特徴と
する。又、本発明のインクジェットプリンタヘッドの製
造方法は結晶軸方向が<100>又は<1.10>であ
るSi基板にアルカリ液を用いた異方性エツチングによ
り貫通孔を形成し、次いで該貫通孔を包含するように溝
を形成することを特徴とする。
[実施例]
以下に、本発明の実施例に基づき詳細に説明する。第1
図にSi板の加工工程図を示す。Si板としては結晶軸
方向が<100>である厚み2201LmのSi基板を
用いた。Si板1を酸素雰囲気下で加熱し、いわゆる熱
酸化膜2を得た(第1図(a))。熱酸化膜2をエツチ
ングマスクとして使用するため貫通孔に相当するパター
ニングを施したく第1図(b))。本実施例では一辺3
60μmの正方形パターンとした。次いでエチレンジア
ミン系アルカリエツチング液により、Si板を貫通する
までエツチングした(第1図(C))。
図にSi板の加工工程図を示す。Si板としては結晶軸
方向が<100>である厚み2201LmのSi基板を
用いた。Si板1を酸素雰囲気下で加熱し、いわゆる熱
酸化膜2を得た(第1図(a))。熱酸化膜2をエツチ
ングマスクとして使用するため貫通孔に相当するパター
ニングを施したく第1図(b))。本実施例では一辺3
60μmの正方形パターンとした。次いでエチレンジア
ミン系アルカリエツチング液により、Si板を貫通する
までエツチングした(第1図(C))。
アルカリによるSi単結晶のエツチングでは結晶軸方向
によりエツチング速度が著しく異なり、即ち<100>
又は<110>に対しく111)ではエツチング速度が
著しく遅く、上述したエツチングは異方性エツチングと
なる。貫通孔の断面形状は第1図(c)のように斜面が
<111>面であるような台形形状となるが、その形状
は開口部(非マスキング部)長さとエツチング深さ(S
i板厚み)により一義的に決まるため形状ばらつきは無
視し得るほど小さい。貫通孔の底面側の開口部は一辺5
0μmの正方形状となった。次に貫通孔を包含するよう
に液体流路となる溝に相当する部分の熱酸化膜を除去し
く第1図(d))、同様にアルカリにて所定の深さまで
エツチングし、溝を形成した(第1図(e))。最後に
基板4をフッ酸系エツチング液に浸し上面及び下面の5
in2を除去した(第1図には該当する図は示していな
い)。上述の加工工程により得られた貫通孔と溝を有す
るSi基板4は第2図に示すように平板7と接着し、次
いで圧電素子8を平板7上に貼り付け、インク供給バイ
ブ9を取り付け、インクジェットプリンタヘッドが完成
する。このようにして得られたインクジェットプリンタ
ヘッドでは、構造上、従来のインクジェットプリンタヘ
ッドにおける基板とオリフィス板が一体化している構造
のため、基板とオリフィス板の接着工程が不要でかつ剥
がれなどの問題も生じ得ない。また貫通孔の大きさ、方
向が均一に形成されているため吐出されるインク液滴の
大きさが均一で、又、飛行経路も基板に垂直で曲がりが
生じないため印字品質が向上する。以上に説明したのは
結晶軸が<100>の場合であるが、<110>Si基
板の場合も基本的には同様にインクジェットプリンタヘ
ッドが形成出来、同様の性能が発揮出来る。
によりエツチング速度が著しく異なり、即ち<100>
又は<110>に対しく111)ではエツチング速度が
著しく遅く、上述したエツチングは異方性エツチングと
なる。貫通孔の断面形状は第1図(c)のように斜面が
<111>面であるような台形形状となるが、その形状
は開口部(非マスキング部)長さとエツチング深さ(S
i板厚み)により一義的に決まるため形状ばらつきは無
視し得るほど小さい。貫通孔の底面側の開口部は一辺5
0μmの正方形状となった。次に貫通孔を包含するよう
に液体流路となる溝に相当する部分の熱酸化膜を除去し
く第1図(d))、同様にアルカリにて所定の深さまで
エツチングし、溝を形成した(第1図(e))。最後に
基板4をフッ酸系エツチング液に浸し上面及び下面の5
in2を除去した(第1図には該当する図は示していな
い)。上述の加工工程により得られた貫通孔と溝を有す
るSi基板4は第2図に示すように平板7と接着し、次
いで圧電素子8を平板7上に貼り付け、インク供給バイ
ブ9を取り付け、インクジェットプリンタヘッドが完成
する。このようにして得られたインクジェットプリンタ
ヘッドでは、構造上、従来のインクジェットプリンタヘ
ッドにおける基板とオリフィス板が一体化している構造
のため、基板とオリフィス板の接着工程が不要でかつ剥
がれなどの問題も生じ得ない。また貫通孔の大きさ、方
向が均一に形成されているため吐出されるインク液滴の
大きさが均一で、又、飛行経路も基板に垂直で曲がりが
生じないため印字品質が向上する。以上に説明したのは
結晶軸が<100>の場合であるが、<110>Si基
板の場合も基本的には同様にインクジェットプリンタヘ
ッドが形成出来、同様の性能が発揮出来る。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、Si板を構成部材と
して用いるインクジェットプリンタヘッドにおいて、溝
及び貫通孔が形成され、該貫通孔は該溝の底部に形成さ
れているSi板を用いることにより、又、溝及び貫通孔
が形成されたSi板を結晶軸方向が<100>又は<1
10>であるSi基板のアルカリ液を用いた異方性エツ
チングにより貫通孔を形成し、次いで該貫通孔を包含す
るように溝を形成することにより作成することで、信顧
性及び印字品質に優れたインクジェットプリンタヘッド
を安価に提供することが出来るという効果を有する。
して用いるインクジェットプリンタヘッドにおいて、溝
及び貫通孔が形成され、該貫通孔は該溝の底部に形成さ
れているSi板を用いることにより、又、溝及び貫通孔
が形成されたSi板を結晶軸方向が<100>又は<1
10>であるSi基板のアルカリ液を用いた異方性エツ
チングにより貫通孔を形成し、次いで該貫通孔を包含す
るように溝を形成することにより作成することで、信顧
性及び印字品質に優れたインクジェットプリンタヘッド
を安価に提供することが出来るという効果を有する。
第1図は本発明におけるSi板の加工工程図。
第2図は本発明におけるインクジェットプリンタヘッド
の構成図。 第3図は従来のインクジェットプリンタヘッドの図。 第4図は第1図の断面図。 第5図は第3図の断面図。 1・・・Si板 2・・・S i Oz膜 3・・・<111>面 4・・・溝及び貫通孔が形成されたSl基板5・・・貫
通孔 6・・・溝 7・・・平板 8・・・圧電素子 9・・・インク供給パイプ 10・・溝及び貫通孔が形成されたプラスチ・ンク基板 11 ・金属オリフィス板 12・・液体流路 以上
の構成図。 第3図は従来のインクジェットプリンタヘッドの図。 第4図は第1図の断面図。 第5図は第3図の断面図。 1・・・Si板 2・・・S i Oz膜 3・・・<111>面 4・・・溝及び貫通孔が形成されたSl基板5・・・貫
通孔 6・・・溝 7・・・平板 8・・・圧電素子 9・・・インク供給パイプ 10・・溝及び貫通孔が形成されたプラスチ・ンク基板 11 ・金属オリフィス板 12・・液体流路 以上
Claims (2)
- (1)Si板を構成部材として用いるインクジェットプ
リンタヘッドにおいて、溝及び貫通孔が形成されたSi
板を用い、前記貫通孔は前記溝の底部に形成され、前記
溝及び前記貫通孔はそれぞれインク液の流路及び吐出口
となることを特徴とするインクジェットプリンタヘッド - (2)結晶軸方向が<100>又は<110>であるS
i基板にアルカリ液を用いた異方性エッチングにより貫
通孔を形成し、次いで該貫通孔を包含するように溝を形
成することを特徴とする第1項記載のインクジェットプ
リンタヘッドの製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26088789A JP2861117B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26088789A JP2861117B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121850A true JPH03121850A (ja) | 1991-05-23 |
JP2861117B2 JP2861117B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=17354133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26088789A Expired - Lifetime JP2861117B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2861117B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0652108A2 (en) * | 1993-11-05 | 1995-05-10 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head and a method of manufacturing the same |
US6460981B1 (en) | 1995-09-05 | 2002-10-08 | Seiko Epson Corp | Ink jet recording head having spacer with etched pressurizing chambers and ink supply ports |
US6729002B1 (en) | 1995-09-05 | 2004-05-04 | Seiko Epson Corporation | Method of producing an ink jet recording head |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP26088789A patent/JP2861117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0652108A2 (en) * | 1993-11-05 | 1995-05-10 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head and a method of manufacturing the same |
US5723053A (en) * | 1993-11-05 | 1998-03-03 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head and a method of manufacturing the same |
EP0652108A3 (en) * | 1993-11-05 | 1998-04-01 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head and a method of manufacturing the same |
US5956058A (en) * | 1993-11-05 | 1999-09-21 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head with improved spacer made from silicon single-crystal substrate |
EP0980757A2 (en) * | 1993-11-05 | 2000-02-23 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head |
EP0980759A2 (en) * | 1993-11-05 | 2000-02-23 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head and a method of manufacturing the same |
EP0980756A2 (en) * | 1993-11-05 | 2000-02-23 | Seiko Epson Corporation | Ink jet printer head |
EP0980755A2 (en) * | 1993-11-05 | 2000-02-23 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head and a method of manufacturing the same |
EP0980756A3 (en) * | 1993-11-05 | 2000-12-06 | Seiko Epson Corporation | Ink jet printer head |
EP0980759A3 (en) * | 1993-11-05 | 2000-12-06 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head and a method of manufacturing the same |
EP0980757A3 (en) * | 1993-11-05 | 2000-12-06 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head |
EP0980755A3 (en) * | 1993-11-05 | 2000-12-06 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head and a method of manufacturing the same |
US6460981B1 (en) | 1995-09-05 | 2002-10-08 | Seiko Epson Corp | Ink jet recording head having spacer with etched pressurizing chambers and ink supply ports |
US6561633B2 (en) | 1995-09-05 | 2003-05-13 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head having spacer with etched pressurizing chambers and ink supply ports |
US6729002B1 (en) | 1995-09-05 | 2004-05-04 | Seiko Epson Corporation | Method of producing an ink jet recording head |
US7028377B2 (en) | 1995-09-05 | 2006-04-18 | Seiko Epson Corporation | Method of producing an ink jet recording head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2861117B2 (ja) | 1999-02-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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