JPH0312179U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案による磁電変換装置
の一実施例を示す斜視図及び側面断面図、第３図
は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は要部斜視図、
第５図は他の実施例の磁電変換装置の要部斜視図
、第６図及び第７図は従来の磁電変換装置の一例
を示す断面図である。 ２０…ハウジング、２１…付属回路基板、２２
…素子ホルダ、２２ｂ…基片、２２ｃ…係止部、
２３…導体（リード）、２４…ホール素子、２８
…ケーブル、３０…センシング円板、３２…端子
、３３…フレキシブルプリント回路、３４…保護
カバー、３４ｂ…係止爪、３５…支持片、３６…
熱収縮チユーブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端に基片を有し、先端が被検出部材方向に突
   出しかつハウジングに収納された素子ホルダと、
   この素子ホルダの先端面に取付けられ磁気的変化
   を電気量に変換する磁電変換素子と、この磁電変
   換素子から素子ホルダの基片方向に延長する如く
   素子ホルダに設けられたリードと、一端が上記基
   片に対向しかつこの基片とほぼ垂直方向に延長す
   る如く位置された回路基板と、一端が上記素子ホ
   ルダの基片に接続されかつ根元側が上記回路基板
   とほぼ水平方向に延長して回路基板からの信号を
   外部に取り出すケーブルとを備えた磁電変換装置
   において、上記ケーブルの根元側よりも下に位置
   して回路基板を上から被う保護カバーを設け、こ
   の保護カバーの一端に設けられた係止爪を上記素
   子ホルダの基片に設けた係止部に係止するととも
   に、上記ケーブルの根元側を支持する支持片を上
   記保護カバーに設けたことを特徴とする磁電変換
   装置。