JPH03121285A - 紋り出し式ポンプ - Google Patents

紋り出し式ポンプ

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JPH03121285A
JPH03121285A JP28733389A JP28733389A JPH03121285A JP H03121285 A JPH03121285 A JP H03121285A JP 28733389 A JP28733389 A JP 28733389A JP 28733389 A JP28733389 A JP 28733389A JP H03121285 A JPH03121285 A JP H03121285A
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JP
Japan
Prior art keywords
roller
tube
center
rotating body
shaped tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP28733389A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Kagawa
香河 康裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIMONOSEKI SANKEI KYODO KUMIAI
Original Assignee
SHIMONOSEKI SANKEI KYODO KUMIAI
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Filing date
Publication date
Application filed by SHIMONOSEKI SANKEI KYODO KUMIAI filed Critical SHIMONOSEKI SANKEI KYODO KUMIAI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、コンクリートやモルタル等の硬化性高濃度
流体、あるいは味噌、マヨネーズ、ひき肉等の半固体物
質、各種用途のペースト状物質等を移送する場合に使用
する絞り出し式ポンプに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、高濃度流体を移送する場合に使用する絞り出し式
ポンプとしては、半円筒状部分を有するポンプケース内
に、その半円筒状部分の周囲に沿って延長する半円形部
分を有する弾性材料製U形チューブが配置され、前記U
形チューブにより囲まれた空間に、前記半円形部分と同
心的に配置された回転体が駆動装置により回転されるよ
うに設けられ、前記回転体の直径方向の両側にチューブ
押えローラが取付けられ、かつ前記回転体の周囲におけ
るチューブ押えローラの間にチューブ復元変形用サイド
ローラが取付けられている構造のものが知られている。
そしてこの絞り出し式ポンプにおいては、第14図ない
し第17図に示す順序で、回転体15の直径方向の両側
に取付けられた第1チユーブ押えローラ]、6Aおよび
第2チユーブ押えローラ16Bが、U形チューブ3にお
ける半円形部を押潰しながら、半円形部分の中心点を中
心として等速度で回転する。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来の絞り出し式ポンプの場合は、第1チユーブ押
えローラ16Aおよび第2チユーブ押えローラ16Bが
弾性材料製U形チューブ3における半円形部分の中心点
を中心として回転するので、第1チユーブ押えローラ1
6Aが弾性材料製U形チューブ3を押潰して材料を圧送
しながら、第14図に示す位置から第15図に示す位置
まで等速度で回転し、次いで第16図に示すように第2
チユーブ押えローラ16Bが弾性材料製U形チューブ3
の押潰しを開始したのち、さらに各チューブ押えローラ
16A、16Bの回転が継続すると、前記第1チコーブ
押えローラ16Aによる弾性材料製U形チューブ3の押
潰しが比較的速い速度で解除されて比較的大きく減少さ
れるので、ポンプの吐出量が比較的大きく減少し、さら
に前記減圧動作が反復して行なわれるので、ポンプに接
続された圧送管内に比較的大きな脈動が発生する。
このように接続された圧送管内に比較的大きな脈動が発
生すると、圧送管あるいはこれに接続された供給孔内で
材料が詰まり易くなることがある。
また圧送管の吐出端側を作業員が手で持って作業を行な
う場合は、前記脈動に基づく圧送管の大きな脈動により
作業員が疲労し、さらに圧送管の吐出端側を移動機械に
おける旋回俯仰ブームの先端部により吊下支持する場合
は、圧送管の大きな振動により、旋回俯仰ブームが大き
く振動したり、圧送管の吊下支持部が早期に疲労して損
傷する恐れがある。
この発明は、大きな脈動の発生を防止し、かつポンプの
吐出量の減少を少なくすることができる絞り出し式ポン
プを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、この発明の絞り出し式ポン
プにおいては、半円形部分1を有するポンプケース2内
に、その半円形部分1の周囲に沿って延長する半円部分
を有する弾性材料製U形チユーザ3が配置され、前記U
形チューブ3により囲まれた空間に駆動装置4により回
転される回転体5が設けられ、その回転体5の回転中心
は、前記U形チューブ3における半内部分の中心からそ
の半内部分の送出側に偏心して配置され、前記回転体5
の直径方向の両側にローラ支持部材6が回転体半径方向
に移動自在に取付けられ、そのローラ支持部材6にチュ
ーブ押えローラ7と押えローラ用ガイドローラ8とが取
付けられ、前記ポンプケース2に設けられた押えローラ
用環状ガイド溝10に前記押えローラ用ガイドローラ8
が嵌入され、その環状ガイド溝10の中心は、前記U形
チューブ3における半内部分の中心と同心的に配置され
ている。
また半円形部分1を有するポンプケース2内に、その半
円形部分1の周囲に沿って延長する半内部分を有する弾
性材料製U形チューブ3が配置され、前記U形チューブ
3により囲まれた空間に、駆動装置4により回転される
回転体5が設けられ、その回転体5の回転中心は、前記
U形チューブ3における半内部分の中心からその半内部
分の送出側に偏心して配置され、前記回転体5の直径方
向の両側にローラ支持部材6が回転体半径方向に移動自
在に取付けられ、前記ポンプケース2に設けられた押え
ローラ用環状ガイド溝10に前記押えローラ用ガイドロ
ーラ8が嵌入され、その環状ガイド溝10の中心は、前
記U形チューブ3における半内部分の中心と同心的に配
置され、前記回転体5の周囲における各チューブ押えロ
ーラフの間に配置されたローラ支承部材11は、前記回
転体5に対し回転体半径方向に移動自在に嵌設され、前
記ローラ支承部材11における回転体軸方向の両側に回
転体半径方向に延長するチューブ復元変形用サイドロー
ラ12とサイドローラ用ガイドローラ13とが取付けら
れ、前記ポンプケース2に設けられたサイドローラ用環
状ガイド溝の中心は、前記U形チューブ3における半内
部分の中心と同心的に配置されることによっても、前記
目的を達成することができる。
〔作 用〕
駆動装置4により回転体5を回転すると、その回転体5
により支持されているチューブ押えローラ7が、U形チ
ューブ30半内部分を押潰しながら回転し、かつ前記回
転体5により支持されているチューブ復元変形用サイド
ローラ12が、押潰されたU形チューブ3の半内部分を
復元変形しながら回転する。
また前記回転体5の回転中心は、U形チューブ3におけ
る半内部分の中心からその半内部分の送出側に偏心して
いるので、チューブ押えローラ7が弾性材料製U形チュ
ーブ3における半内部分を押潰しながら回転する場合、
その半内部分の吸込側から送出側に向かって徐々に回転
速度が低下し、次いでチューブ押えローラ7が、低速回
転しながら前記半内部分の送出側の押潰しを解除するの
で、押潰し解除時におけるポンプ吐出量低下が少なくな
る。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第1図ないし第8図はこの発明の一実施例に係る絞り出
し式ポンプを示すものであって、半円形部分1とその両
端に平行に連設された平板部分17とを有するポンプケ
ース2の内面に、前記半円形部分1の周囲に沿って延長
する半内部分および前記平板部分17に沿って延長する
直線状部分からなるゴムのような弾性材料製U形チュー
ブ3が当接され、前記ポンプケース2内におけるU形チ
ューブ3により囲まれる部分に、底板を有する筒体18
が配置され、かつケース回転型の減速機付き電動機から
なる駆動装置14におけるケース19は前記筒体18内
に配置されて固定され、さらに前記駆動装置4の中心軸
に固定された保持部材20はポンプケース2における一
方の側板21に貫通固定され、前記筒体18における底
板の中心部に固定された回転軸22は、ポンプケース2
における他方の側板23に設けられた軸受24により支
承され、前記筒体18の中心線および回転軸22は、前
記U形チューブ3における半内部分の中心からその半内
部分の送出側に偏心して配置されている。
筒体18の外面における直径方向の両側に、それぞれ2
つのガイドアーム25が、筒体長手方向すなわち左右方
向に間隔をおいて固定され、各ガイドアーム25に筒体
18の直径方向に延長するガイド溝26が設けられ、か
つ前記筒体18の外面における左右方向の両側に、各ガ
イドアーム25の間において筒体直径方向に延長する複
数のガイド杆27が固定され、前記筒体18とこれに固
定されたガイドアーム25およびガイド杆27とにより
回転体が構成されている。
左右方向に隣り合うガイドアーム25の間に、左右方向
に延長する軸線を有するチューブ押えローラ7が配置さ
れ、そのチューブ押えローラ7は支軸28の中間部に軸
受を介して回転自在に嵌設され、チューブ押えローラフ
の両側において支軸28の角軸部に嵌合されたローラ支
持部材6はガイドアーム25のガイド溝26に慴動自在
に嵌合され、かつ前記支軸28の両端部に押えローラ用
ガイドローラ8が回転自在に取付けられ、前記各側板2
1,23に押えローラ用ガイドローラ8を嵌入する円形
の環状ガイド溝10が設けられ、その環状ガイド溝10
の中心は、前記U形チューブ3における半内部分の中心
と同心的に配置されている。
前記ガイド杆27に支持筒29が摺動自在に嵌挿され、
左右方向に隣り合う支持筒29の基端部に左右方向に延
長する連結部材30の端部が固着され、かつ各支持筒2
9の先端側に、筒体18の半径方向に延長するチューブ
復元変形用サイドローラ12が軸受を介して回転自在に
嵌設され、さらに各支持筒29の基端部の側板21.2
3に対向する位置に、左右方向に延長する保持軸31の
一端部が固着され、前記左右一対の支持筒29と連結部
材30と保持軸31とによりローラ支承部材11が構成
されている。
前記保持軸31の他端部にサイドローラ用ガイドローラ
13が回転自在に取付けられ、かつ前記各側板21,2
3にサイドローラ用ガイドローラ13を嵌入する円形の
環状ガイド溝14が設けられ、その環状ガイド溝14の
中心は、前記U形チューブ3における半内部分の中心と
同心的に配置されている。
前記U形チューブ3の両端部が、継手金具32゜33の
一端部に嵌合されてバンド金具34.35により締付固
定され、前記U形チューブ3における各直線部分と平行
に延長するガイド部材36゜37の一端部はポンプケー
ス2の前端部に固着され、そのガイド部材36.37に
、保持金具38゜39の一端部が摺動可能にかつ回動不
能に嵌合されてアイボルトからなる締付具40.41に
より固定され、さらに前記保持金具38.39の他端部
は、前記継手金具32.33の中間部に嵌合されて、ア
イボルトからなる締付具42,43により固定されてい
る。また前記継手金具32の他端部に吸引ホースが接続
されると共に、前記継手金具33に圧送ホースが接続さ
れる。
第9図ないし第12図はこの発明の絞り出し式ポンプの
動作順序を示すものであって、駆動装置4により回転さ
れる回転体5は、U形チューブ3における半内部分の中
心o1よりもその半内部分の送出側に偏心している中心
O2を中心として回転し、前記回転体5の直径方向の両
側に設けられた第1チユーブ押えローラ7Aおよび第2
チユーブ押えローラ7Bは、前記半内部分と共通の中心
O2を有する押えローラ用環状ガイド溝10および押え
ローラ用ガイドローラ8によりガイドされて、矢印方向
に回転(旋回)する。
第9図は、第1チユーブ押えローラ7AがU形チューブ
3を押潰してそのU形チューブ3内の被移送物の絞り出
しを行なうと共に、第2チユーブ押えローラ7BがU形
チューブ3の押潰しを解除した瞬間の状態を示している
。また第10図は、第1チユーブ押えローラ7AがU形
チューブ3内の被移送物の絞り出しを継続すると共に、
第2チユーブ押えローラ7BがU形チューブ3の押潰し
を開始する直前の状態を示している。
第11図は、第2チユーブ押えローラ7BがU形チュー
ブ3押潰しによる絞り出しを開始すると共に、第1チユ
ーブ押えローラ7AがU形チューブ3の押潰しを解除す
る直前の状態を示している。
また第12図は、第2チユーブ押えローラ7BがU形チ
ューブ3を押潰して絞り出しを行なうと共に、第1チユ
ーブ押えローラ7AがU形チューブ3の押潰しを解除し
た瞬間の状態を示している。
前述のように、各チューブ押えローラ7A、7BがU形
チューブ3における半内部分を押潰しながら回転する場
合、その半内部分の吸込側から送出側に向かって、回転
速度が徐々に低下し、次いでチューブ押えローラが低速
回転しながら前記半内部分の送出側の押潰しを解除する
ので、従来の場合に比べて、押潰し解除時におけるポン
プ吐出量低下(吐出損失量)が少なくなる。
第13図はこの発明の絞り出し式ポンプにおける各チュ
ーブ押えローラ7A、7Bの吐出量および吐出損失量と
ポンプ吐出量とを示し、また第18図は、従来の絞り出
し式ポンプにおける各チューブ押えローラ16A、 1
6Bの吐出量および吐出損失量ポンプ吐出量とを示し、
さらにまた第19図は、この発明の絞り出し式ポンプの
吐出量変化特性と従来の絞り出し式ポンプの吐出量変化
特性とを比較した図である。
第19図から、この発明の絞り出し式ポンプの吐出損失
量は、従来の絞り出し式ポンプの吐出損失量に比べて小
さいことがわかる。
第2発明を実施する場合、押えローラ用ガイドローラ8
およびサイドローラ用ガイドローラ13を共通の環状ガ
イド溝によりガイドするように構成してもよい。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように構成されているので、以下に記
載するような効果を奏する。
直径方向の両側にチューブ押えローラ7を備えている回
転体5の回転中心が、U形チューブ3における半内部分
の中°心からその半内部分の送出側に偏心して配置され
、前記チューブ押えローラ7は、前記U形チューブ3の
半内部分と共通の中心を有する押えローラ用環状ガイド
溝10および押えローラ用ガイドローラ8によりガイド
されて回転するように構成されているので、各チューブ
押えローラ7がU形チューブ3おける半内部分を押潰し
ながら回転する場合、その半内部分の吸込側から送出側
に向かって、回転速度が徐々に低下し、次いでチューブ
押えローラ7が低速回転しながら前記半内部分の送出側
の押潰しを解除するので、押潰し解除時におけるポンプ
吐出量の低下を少なくして、ポンプ吐出量を増大させる
ことができ、かつ大きな脈動が発生するのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図はこの発明の実施例に係る絞り出し
式ポンプを示すものであって、第1図は横断平面図、第
2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1図のB−
B線断面図、第4図は第1図のC−C線断面図、第5図
は第1図のD−D線断面図、第6図は平面図、第7図は
正面図、第8図は側面図である。第9図ないし第12図
はこの発明の絞り出し式ポンプの動作順序を示す概略平
面図、第13図はこの発明の絞り出し式ポンプにおける
各チューブ押えローラの吐出量および吐出損失量とポン
プ吐出量とを示す図である。 第14図ないし第17図は従来の絞り出し式の動作順序
を示す概略平面図、第18図は従来の絞り出し式ポンプ
における各チューブ押えローラの吐出量および吐出損失
量とポンプ吐出量とを示す図、第19図はこの発明の絞
り出し式ポンプの吐出量変化特性と従来の絞り出し式ポ
ンプの吐出量変化特性との比較図である。 図において、1は半円形部分、2はポンプケース、3は
弾性材料製U形チューブ、4は駆動装置、5は回転体、
6はローラ支持部材、7はチューブ押えローラ、8は押
えローラ用ガイドローラ、10は押えローラ用環状ガイ
ド溝、11はローラ支承部材、12はチューブ復元変形
用サイドローラ、13はサイドローラ用ガイドローラ、
14はサイドローラ用環状ガイド溝、18は筒体、19
はケース、20は保持部材、21は側板、22は回転軸
、23は側板、25はガイドアーム、26はガイド溝、
27はガイド杆、28は支軸、29は支持筒、30は連
結部材、31は保持軸である。 ノー1 1U 3 ]4 心 第10図 第12図 第14図 第16図 6B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半円形部分1を有するポンプケース2内に、その
    半円形部分1の周囲に沿つて延長する半円部分を有する
    弾性材料製U形チューブ3が配置され、前記U形チュー
    ブ3により囲まれた空間に駆動装置4により回転される
    回転体5が設けられ、その回転体5の回転中心は、前記
    U形チューブ3における半円部分の中心からその半円部
    分の送出側に偏心して配置され、前記回転体5の直径方
    向の両側にローラ支持部材6が回転体半径方向に移動自
    在に取付けられ、そのローラ支持部材6にチューブ押え
    ローラ7と押えローラ用ガイドローラ8とが取付けられ
    、前記ポンプケース2に設けられた押えローラ用環状ガ
    イド溝10に前記押えローラ用ガイドローラ8が嵌入さ
    れ、その環状ガイド溝10の中心は、前記U形チューブ
    3における半円部分の中心と同心的に配置されている絞
    り出し式ポンプ。
  2. (2)半円形部分1を有するポンプケース2内に、その
    半円形部分1の周囲に沿つて延長する半円部分を有する
    弾性材料製U形チューブ3が配置され、前記U形チュー
    ブ3により囲まれた空間に、駆動装置4により回転され
    る回転体5が設けられ、その回転体5の回転中心は、前
    記U形チューブ3における半円部分の中心からその半円
    部分の送出側に偏心して配置され、前記回転体5の直径
    方向の両側にローラ支持部材6が回転体半径方向に移動
    自在に取付けられ、そのローラ支持部材6にチューブ押
    えローラ7と押えローラ用ガイドローラ8とが取付けら
    れ、前記ポンプケース2に設けられた押えローラ用環状
    ガイド溝10に前記押えローラ用ガイドローラ8が嵌入
    され、その環状ガイド溝10の中心は、前記U形チュー
    ブ3における半円部分の中心と同心的に配置され、前記
    回転体5の周囲における各チューブ押えローラ7の間に
    配置されたローラ支承部材11は、前記回転体5に対し
    回転体半径方向に移動自在に嵌設され、前記ローラ支承
    部材11における回転体軸方向の両側に回転体半径方向
    に延長するチューブ復元変形用サイドローラ12とサイ
    ドローラ用ガイドローラ13とが取付けられ、前記ポン
    プケース2に設けられたサイドローラ用環状ガイド溝に
    前記サイドローラ用ガイドローラ13が嵌入され、その
    サイドローラ用環状ガイド溝の中心は、前記U形チュー
    ブ3における半円部分の中心と同心的に配置されている
    絞り出し式ポンプ。
JP28733389A 1989-10-02 1989-11-06 紋り出し式ポンプ Pending JPH03121285A (ja)

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JP1-255268 1989-10-02
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