JPH03121118U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第１３図は本考案の一実施例を示し
ており、第１図はサンシエード装置の平面図、第
２図は第１図−線断面図、第３図は同じく
−線断面図、第４図は第１図矢視図、第５図
および第６図はそれぞれサンシエード装置の側面
図、第７図はシエード体の要部断面図、第８図は
被案内ブラケツトの斜視図、第９図は同じく平面
図、第１０図は同じく背面図、第１１図は同じく
側面図、第１２図は第９図−線断面図、
第１３図は他の被案内ブラケツトの側面図、第１
４図および第１５図は従来例を示しており、第１
４図はサンシエード装置の斜視図、第１５図は同
じく要部断面図である。 １０……車体ルーフ、１２……ルーフ開口、１
５……ガイドレール、１６……ガイド溝、２０…
…シエード体、３０，３０ａ……被案内ブラケツ
ト、３６……被係止用の突起、３７……押込み用
の係止突起、３８……引込み用の係止突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の前後に連なるシエード体により、開口を
   開閉するようにしたサンシエード装置であつて、 前記開口の両側縁部に前後方向へ延びる一対の
   ガイドレールをそれぞれ配設し、該ガイドレール
   は複数段のガイド溝を有し、 前記複数のシエード体の両側部に被案内ブラケ
   ツトをそれぞれ固設するとともに、各シエード体
   を後方に重ねた開き位置と、前後に連ねた閉じ位
   置とにそれぞれ案内可能に、前記各被案内ブラケ
   ツトを前記各ガイド溝にそれぞれ嵌合し、 互いに隣り合うガイド溝にそれぞれ嵌合する両
   被案内ブラケツトの一方に、他方の被案内ブラケ
   ツトに掛止して、前側のシエード体が移動した際
   に、後側のシエード体を押し引きして前記複数の
   シエード体を前記開き位置と前記閉じ位置とにそ
   れぞれ移動可能な係止突起を形成したことを特徴
   とするサンシエード装置。