JPH03121061A - 結石破砕装置 - Google Patents
結石破砕装置Info
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- JPH03121061A JPH03121061A JP1260521A JP26052189A JPH03121061A JP H03121061 A JPH03121061 A JP H03121061A JP 1260521 A JP1260521 A JP 1260521A JP 26052189 A JP26052189 A JP 26052189A JP H03121061 A JPH03121061 A JP H03121061A
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- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 27
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013467 fragmentation Methods 0.000 description 2
- 238000006062 fragmentation reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、生体腔内に生じた結石を破砕するための結
石破砕装置に関する。
石破砕装置に関する。
[従来の技術]
従来の結石破砕装置としては、例えば特公昭63−20
140号公報、実公昭61−7685号公報、または独
国特許第3316260号公報、および独国特許第32
06846号公報などがある。これらの公報に記載され
た技術は、いずれも複数の弾性ワイヤで構成されたバス
ケットを操作ワイヤの先端部に設け、このバスケットを
操作ワイヤと共に先端に硬質部を備える可撓性シース内
に挿入し、操作ワイヤを後端から進退操作させるように
構成したものである。また操作ワイヤの操作によって、
可撓性シースの先端から突出入するバスケットに結石を
把持し、操作ワイヤを牽引操作してバスケットを可撓性
シース内に引き込んで結石を縮小変化させ、これによっ
て結石を破砕するようにした技術である。
140号公報、実公昭61−7685号公報、または独
国特許第3316260号公報、および独国特許第32
06846号公報などがある。これらの公報に記載され
た技術は、いずれも複数の弾性ワイヤで構成されたバス
ケットを操作ワイヤの先端部に設け、このバスケットを
操作ワイヤと共に先端に硬質部を備える可撓性シース内
に挿入し、操作ワイヤを後端から進退操作させるように
構成したものである。また操作ワイヤの操作によって、
可撓性シースの先端から突出入するバスケットに結石を
把持し、操作ワイヤを牽引操作してバスケットを可撓性
シース内に引き込んで結石を縮小変化させ、これによっ
て結石を破砕するようにした技術である。
[発明が解決しようとする課題]
しかし上記のように操作ワイヤを牽引して、バスケット
の縮小によって結石を破砕するという技術は、−度破砕
を行なうと、バスケットを構成した弾性ワイヤが変形し
、また破砕された結石の破片が可撓性シース先端に詰ま
って再びバスケットを開作動することが不可能になると
いう不具合点があった。
の縮小によって結石を破砕するという技術は、−度破砕
を行なうと、バスケットを構成した弾性ワイヤが変形し
、また破砕された結石の破片が可撓性シース先端に詰ま
って再びバスケットを開作動することが不可能になると
いう不具合点があった。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、バス
ケットを構成しているワイヤを変形させずかつ結石の破
片の詰まりによるワイヤの作動不能などを解消した結石
破砕装置を提供することを目的とするものである。
ケットを構成しているワイヤを変形させずかつ結石の破
片の詰まりによるワイヤの作動不能などを解消した結石
破砕装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明は先端近傍の外周に開口部を有する可撓性シー
スと、この可撓性シースの先端内壁に先端を固設し、可
撓性シース内に配設された複数本よりなる弾性ワイヤと
、上記可撓性シースと連設したハウジングに上記弾性ワ
イヤの少なくともその一部を上記開口部より突出入させ
る操作手段と、上記弾性ワイヤを相互に撚り回転する操
作手段とを具備した結石破砕装置である。
スと、この可撓性シースの先端内壁に先端を固設し、可
撓性シース内に配設された複数本よりなる弾性ワイヤと
、上記可撓性シースと連設したハウジングに上記弾性ワ
イヤの少なくともその一部を上記開口部より突出入させ
る操作手段と、上記弾性ワイヤを相互に撚り回転する操
作手段とを具備した結石破砕装置である。
[実 施 例]
本発明を実施例に基づいて説明する。
(第1実施例)
第1図aは、本発明の第1実施例の結石破砕装置の縦断
面を示す平面図。
面を示す平面図。
第1図すは、第1図aに示すA−A線よりの断面図。
第2図aは、第1図にて示す結石破砕装置の作用状態を
示す断面図。
示す断面図。
第2図すは、第2図aに示すB−B線よりの断面図。
第3図は、第1図、第2図にて示す結石破砕装置の作用
状態を縦断面にて示す平面図。
状態を縦断面にて示す平面図。
第1図に示すように結石破砕装置1は、先端側にバイブ
形状の可撓性シース2を構成している。
形状の可撓性シース2を構成している。
この可撓性シースその手元(基端)側には、硬性材より
なる円筒形状のハウジング3か連設されている。このハ
ウジング3内には、回転軸7の軸径と嵌合容易の寸法に
形成された進退調節用の0リング4が回転軸3の基端に
連設された収納環内に配設されている。
なる円筒形状のハウジング3か連設されている。このハ
ウジング3内には、回転軸7の軸径と嵌合容易の寸法に
形成された進退調節用の0リング4が回転軸3の基端に
連設された収納環内に配設されている。
上記可燃性シース1の先端近傍の外周には、弾性ワイヤ
6を突出入させる開口部5が形成されている。また先端
内壁には、上記複数の弾性ワイヤ6の先端部が固着され
ている。
6を突出入させる開口部5が形成されている。また先端
内壁には、上記複数の弾性ワイヤ6の先端部が固着され
ている。
この弾性ワイヤ6は、細いワイヤを数本撚って形成され
たものが単一の弾性ワイヤとして構成されており、その
先端部は、複数本の弾性ワイヤ6が均等に開くように半
弓状の曲り癖がつけられている。
たものが単一の弾性ワイヤとして構成されており、その
先端部は、複数本の弾性ワイヤ6が均等に開くように半
弓状の曲り癖がつけられている。
上記弾性ワイヤ6は、可撓性シース1内を延伸構成し、
その基端(手元)は、ハウジング3内に配設した丁字形
状の回転軸7の先端に固着されている。また回転軸7の
ハウジング3内に挿入した軸周には、複数本の溝(凹部
)8が形成されており、回転軸7を軸方向に進退作動可
能に構成されている。即ち、回転軸7を軸方向に進退作
動することにより選択的に0リング4か溝8内に挿入嵌
着すると共に0リングは、ハウジング3の基端面に規制
され、一方、弾性ワイヤ6は、可撓性シース2の開口部
5より突出し半弓状に開くよう構成されている。
その基端(手元)は、ハウジング3内に配設した丁字形
状の回転軸7の先端に固着されている。また回転軸7の
ハウジング3内に挿入した軸周には、複数本の溝(凹部
)8が形成されており、回転軸7を軸方向に進退作動可
能に構成されている。即ち、回転軸7を軸方向に進退作
動することにより選択的に0リング4か溝8内に挿入嵌
着すると共に0リングは、ハウジング3の基端面に規制
され、一方、弾性ワイヤ6は、可撓性シース2の開口部
5より突出し半弓状に開くよう構成されている。
また回転軸7の基端面には、クランク形状の回転ハンド
ル9の基端が装着されている。また回転ハンドル9の先
端のL字形状部には回転?m7を回動する回転用つまみ
10が連設されている。
ル9の基端が装着されている。また回転ハンドル9の先
端のL字形状部には回転?m7を回動する回転用つまみ
10が連設されている。
次に上記構成による本実施例の作用を説明する。
先ず第1図に示すように回転軸7を/%ウジング3の括
端側に後退させて0リング4か先端側の溝部8にOリン
グ4を嵌入装填した状態にし、例えば、内視鏡のチャン
ネルを介して生体腔内に挿入し、可撓性シース2の先端
の開口部5を結石11の近傍に位置させる。続いて第2
図aおよび第2図すに示すように回転軸7を先端側溝8
より更にハウジング3内深くに押し込む。即ちOリング
4を手元側の溝8に押し込み嵌入装填させると、先端の
開口部5から弾性ワイヤ6は個々に半弓を描いて突出し
、篭12状に形成する。この篭12の中に結石11を採
り込み第3図aおよび第3図すにて示すように結石11
の大きさに応じて回転軸7を手元側へ引く。即ち回転軸
7の中央の溝8に0リング4を嵌入装填させる。続いて
回転つまみ10を把持して回転ハンドル9を回動させる
と複数の弾性ワイヤ6は、相互に撚られて結石11を締
めつけてこれを破砕する。
端側に後退させて0リング4か先端側の溝部8にOリン
グ4を嵌入装填した状態にし、例えば、内視鏡のチャン
ネルを介して生体腔内に挿入し、可撓性シース2の先端
の開口部5を結石11の近傍に位置させる。続いて第2
図aおよび第2図すに示すように回転軸7を先端側溝8
より更にハウジング3内深くに押し込む。即ちOリング
4を手元側の溝8に押し込み嵌入装填させると、先端の
開口部5から弾性ワイヤ6は個々に半弓を描いて突出し
、篭12状に形成する。この篭12の中に結石11を採
り込み第3図aおよび第3図すにて示すように結石11
の大きさに応じて回転軸7を手元側へ引く。即ち回転軸
7の中央の溝8に0リング4を嵌入装填させる。続いて
回転つまみ10を把持して回転ハンドル9を回動させる
と複数の弾性ワイヤ6は、相互に撚られて結石11を締
めつけてこれを破砕する。
上記構成作用による本実施例によれば破砕する際におい
て弾性ワイヤ6には、牽引力が加わらず、また可撓性シ
ース2内を動くことがないため、弾性ワイヤ6が著しく
変形したり可撓性シース2内に結石11の破片が詰まっ
たりする侍とがなく再使用が容易に可能で耐久性に富ん
だ破砕装置が提供できる。
て弾性ワイヤ6には、牽引力が加わらず、また可撓性シ
ース2内を動くことがないため、弾性ワイヤ6が著しく
変形したり可撓性シース2内に結石11の破片が詰まっ
たりする侍とがなく再使用が容易に可能で耐久性に富ん
だ破砕装置が提供できる。
(第2実施例)
第4図は、本発明の第2実施例の結石破砕装置の縦断面
を示す平面図。
を示す平面図。
図中において上記第1実施例と同一構成および同一部祠
については、同一符号を付しその説明は省略する。
については、同一符号を付しその説明は省略する。
第4図に示すように本実施例と上記第1実施例との相違
する構成は、可撓性シース2内に配設した複数の弾性ワ
イヤ6をハウジング3まで延伸構成せず可撓性シース2
内の途中にて連結チップ13の一端と弾性ワイヤ6の基
端とを接続構成している。また連結チップ13の他端は
、単線ワイヤからなるシャフト14の先端と接続構成さ
れていることである。更にシャフト14の基端(手元)
は、回転軸7の先端と接続構成されている。上記回転軸
7の基端は、円柱状に形成され、図において点線にて示
す回転駆動装置15に構成されたチャック部16の先端
とる脱自在に構成されている。
する構成は、可撓性シース2内に配設した複数の弾性ワ
イヤ6をハウジング3まで延伸構成せず可撓性シース2
内の途中にて連結チップ13の一端と弾性ワイヤ6の基
端とを接続構成している。また連結チップ13の他端は
、単線ワイヤからなるシャフト14の先端と接続構成さ
れていることである。更にシャフト14の基端(手元)
は、回転軸7の先端と接続構成されている。上記回転軸
7の基端は、円柱状に形成され、図において点線にて示
す回転駆動装置15に構成されたチャック部16の先端
とる脱自在に構成されている。
上記以外の構成は、上記第1実施例と同一につき省略す
る。
る。
次に本実施例の作用について説明する。
まず回転軸7をハウジング3の基端側に後退させてOリ
ング4を回転軸7の先端側の溝8に嵌入装填した状態で
可撓性シース2の先端開口部5を結石】−1の近傍に配
置する。続いて、回転軸7をハウジング3内に深く押し
込む。即ちOリング4を回転軸7の先端側の溝8より手
元側の溝8に移動して嵌入装填すると、先端の開口部5
から弾性ワイプ6は個々に半弓状を描いて突出し篭12
状を形成する。この篭12の中に結石11を採り込み回
転軸7を手元側に引く。即ち回転軸7の中央の溝8より
Oリング4を先端側の溝8内に嵌入装填させて結石11
を篭12内に締付ける。締付けられた結石11を回転軸
7の基端部を駆動装置15に設けられたチャック部16
に装着し、回転駆動装置15を駆動させて弾性ワイヤ6
を撚ることにより結石11を更に締付けて、これを破砕
する。
ング4を回転軸7の先端側の溝8に嵌入装填した状態で
可撓性シース2の先端開口部5を結石】−1の近傍に配
置する。続いて、回転軸7をハウジング3内に深く押し
込む。即ちOリング4を回転軸7の先端側の溝8より手
元側の溝8に移動して嵌入装填すると、先端の開口部5
から弾性ワイプ6は個々に半弓状を描いて突出し篭12
状を形成する。この篭12の中に結石11を採り込み回
転軸7を手元側に引く。即ち回転軸7の中央の溝8より
Oリング4を先端側の溝8内に嵌入装填させて結石11
を篭12内に締付ける。締付けられた結石11を回転軸
7の基端部を駆動装置15に設けられたチャック部16
に装着し、回転駆動装置15を駆動させて弾性ワイヤ6
を撚ることにより結石11を更に締付けて、これを破砕
する。
上記本実施例によれば、回転駆動装置15による弾性ワ
イヤ6を回転して締付けるので回転力が強く、かつ単線
ワイヤのシャフト14によって速く先端の弾性ワイヤ6
に伝達されるので結石破砕が速く行なわれるという効果
を得る。
イヤ6を回転して締付けるので回転力が強く、かつ単線
ワイヤのシャフト14によって速く先端の弾性ワイヤ6
に伝達されるので結石破砕が速く行なわれるという効果
を得る。
(第3実施例)
第5図は、本発明の第3実施例の結石破砕装置の縦断面
に示す平面図。
に示す平面図。
第6図は、第5図に示すC−C線よりの断面を示す平面
図。
図。
上記第2実施例と同様に図中において上記第1実施例お
よび第2実施例と同一構成および同一部材については、
同一符号を付し、その説明は省略する。
よび第2実施例と同一構成および同一部材については、
同一符号を付し、その説明は省略する。
第5図および第6図に示すように」二足第1実施例およ
び第2実施例と本実施例とのI口達する構成は〜可撓性
シース2内に配設された複数の弾性ワイヤ17の形状が
螺線状の曲り癖を有していることと、弾性ワイヤ17と
接続した多条コイルシャフト18の形状が異なっている
ことである。即ちnT撓性シース2内に配設された複数
の弾性ワイヤ17にそれぞれ輝線形状の曲り癖を形成し
て配設し、その基端は図示されていないが可撓性シース
2とハウジング3間の所望の位置にて円筒形状の連結チ
ップ13の先端部と接続装着し、連結チップ13の基端
は、コイルを多条に撚り構成した多条コイルシャフト1
8の先端と接続装むしている。
び第2実施例と本実施例とのI口達する構成は〜可撓性
シース2内に配設された複数の弾性ワイヤ17の形状が
螺線状の曲り癖を有していることと、弾性ワイヤ17と
接続した多条コイルシャフト18の形状が異なっている
ことである。即ちnT撓性シース2内に配設された複数
の弾性ワイヤ17にそれぞれ輝線形状の曲り癖を形成し
て配設し、その基端は図示されていないが可撓性シース
2とハウジング3間の所望の位置にて円筒形状の連結チ
ップ13の先端部と接続装着し、連結チップ13の基端
は、コイルを多条に撚り構成した多条コイルシャフト1
8の先端と接続装むしている。
また多条コイルシャフト18は、図示されないか、ハウ
ジング3内に挿入し配設された回転軸7の先端と接続構
成されて、上記可撓性シース2の開口部12より突出入
操作と結石11を採り回転破砕操作されるよう構成され
ている。
ジング3内に挿入し配設された回転軸7の先端と接続構
成されて、上記可撓性シース2の開口部12より突出入
操作と結石11を採り回転破砕操作されるよう構成され
ている。
上記本実施例によれば上記第1実施例および第2実施例
と同様の利点を有すると共に、弾性ワイヤ17に螺線状
の曲り癖を形成したので弾性ワイヤ17を撚りやすく、
また多条コイルシャフト18をaしているので、可撓性
シース2が前曲状態であっても回転軸7での回転が伝わ
りやすいという効果を得る。
と同様の利点を有すると共に、弾性ワイヤ17に螺線状
の曲り癖を形成したので弾性ワイヤ17を撚りやすく、
また多条コイルシャフト18をaしているので、可撓性
シース2が前曲状態であっても回転軸7での回転が伝わ
りやすいという効果を得る。
[発明の効果]
上記構成作用による本発明は、手元(回転軸)の回動に
よって弾性ワイヤを撚り、結石を締め付けて破砕するの
で、弾性ワイヤが引張られず変形が少ない。また可撓性
シースの先端周辺に開口を設けているので結石の破砕に
伴なう破片か詰まることがないなどの諸効果を有する。
よって弾性ワイヤを撚り、結石を締め付けて破砕するの
で、弾性ワイヤが引張られず変形が少ない。また可撓性
シースの先端周辺に開口を設けているので結石の破砕に
伴なう破片か詰まることがないなどの諸効果を有する。
第1図aは、本発明の第1実施例の結石破砕装置の縦断
面を示す平面図。 第1図すは、第1図aに示すA−A線よりの断面を示す
平面図。 第2図aは、第1図にて示す結石破砕装置の作用状態を
縦断面にて示す平面図。 第2図すは、第2図aに示すB−B線よりの断面を示す
平面図。 第3図は、第1図および第2図にて示す結石破砕装置の
作用状、態を縦断面にて示す平面図。 第4図は、本発明の第2実施例の結石破砕装置の作用状
態を縦断面にて示す平面図。 第5図は、本発明の第3実施例の結石破砕装置を縦断面
にて示す平面図。 第6図は、第5図に示すC−C線よりの断面を示す平面
図。 1・・・結石破砕装置 2・・・可撓性シース
3・・・ハウジング 4・・・0リング5・
・・開口部 6,17・・・弾性ワイヤ7・・
・回転軸 8・・・溝9・・・回転ハン
ドル 11・・・結石]2・・・篭14−=シャ
フト 15・・・回転駆動装置 16・・・チャック部
18・・・多条コイルシャフト
面を示す平面図。 第1図すは、第1図aに示すA−A線よりの断面を示す
平面図。 第2図aは、第1図にて示す結石破砕装置の作用状態を
縦断面にて示す平面図。 第2図すは、第2図aに示すB−B線よりの断面を示す
平面図。 第3図は、第1図および第2図にて示す結石破砕装置の
作用状、態を縦断面にて示す平面図。 第4図は、本発明の第2実施例の結石破砕装置の作用状
態を縦断面にて示す平面図。 第5図は、本発明の第3実施例の結石破砕装置を縦断面
にて示す平面図。 第6図は、第5図に示すC−C線よりの断面を示す平面
図。 1・・・結石破砕装置 2・・・可撓性シース
3・・・ハウジング 4・・・0リング5・
・・開口部 6,17・・・弾性ワイヤ7・・
・回転軸 8・・・溝9・・・回転ハン
ドル 11・・・結石]2・・・篭14−=シャ
フト 15・・・回転駆動装置 16・・・チャック部
18・・・多条コイルシャフト
Claims (1)
- (1)先端近傍の外周に開口部を有する可撓性シースと
、この可撓性シースの先端内壁に先端を固設し、可撓性
シース内に配設された複数本よりなる弾性ワイヤと、上
記可撓性シースと連設したハウジングに上記弾性ワイヤ
の少なくともその一部を上記開口部より突出入させる操
作手段と、上記弾性ワイヤを相互に撚り回転する操作手
段とを具備したことを特徴とする結石破砕装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1260521A JPH03121061A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 結石破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1260521A JPH03121061A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 結石破砕装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121061A true JPH03121061A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17349125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1260521A Pending JPH03121061A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 結石破砕装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03121061A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002355249A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用クリップ装置 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP1260521A patent/JPH03121061A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002355249A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用クリップ装置 |
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