JPH03120111A - 重量選別機 - Google Patents
重量選別機Info
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- JPH03120111A JPH03120111A JP1256322A JP25632289A JPH03120111A JP H03120111 A JPH03120111 A JP H03120111A JP 1256322 A JP1256322 A JP 1256322A JP 25632289 A JP25632289 A JP 25632289A JP H03120111 A JPH03120111 A JP H03120111A
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- motor
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- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 2
- 101150096414 MIM2 gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の産業上の利用分野〉
本発明は物品を搬送中に計量して、この計量値に基づい
て物品の選別を行なう重量選別機に関する。
て物品の選別を行なう重量選別機に関する。
〈従来技術〉(第6.7図)
生産ライン上で製品の重量を計量し、その計量値に基づ
いて製品の選別を行ない選別結果に応じたラインに製品
を振分けるという作業を自動的に行なうために従来より
第6図に示すような構成の重量選別機が用いられている
。
いて製品の選別を行ない選別結果に応じたラインに製品
を振分けるという作業を自動的に行なうために従来より
第6図に示すような構成の重量選別機が用いられている
。
第6図において、1は物品を所定速度で搬送する助走コ
ンベアであり、制御装置2によりモータM1を定速で駆
動して、所定の搬送速度を得ている。
ンベアであり、制御装置2によりモータM1を定速で駆
動して、所定の搬送速度を得ている。
3は、助走コンベア1から搬入された物品Wを、搬送し
ている間に計量器4で計量する計量コンベアであり、制
御装置5によりモータM2を定速で駆動して所定の搬送
速度を得ている。
ている間に計量器4で計量する計量コンベアであり、制
御装置5によりモータM2を定速で駆動して所定の搬送
速度を得ている。
6は計量コンベア3に対する物品の搬入を検知するセン
サ、7は、センサ6からの信号を受け、物品Wが計量コ
ンベア3に完全に搬入してから所定時間後、即ち計量信
号が安定するのに必要な時間経過後の計量値に応じた選
別信号を出力する選別回路である。
サ、7は、センサ6からの信号を受け、物品Wが計量コ
ンベア3に完全に搬入してから所定時間後、即ち計量信
号が安定するのに必要な時間経過後の計量値に応じた選
別信号を出力する選別回路である。
8は、計量コンベア3から搬出される物品を選別信号に
応じた経路に搬出する選別コンベアであり、選別信号に
応じて作動するガイド装置9により、搬入された物品W
の搬出位置を例えば3方向に振分けることができる。
応じた経路に搬出する選別コンベアであり、選別信号に
応じて作動するガイド装置9により、搬入された物品W
の搬出位置を例えば3方向に振分けることができる。
なお、この選別コンベア8も、他のコンベアと同様に制
御装置10によりモータM3を定速駆動して、所定の搬
送速度を得ている。
御装置10によりモータM3を定速駆動して、所定の搬
送速度を得ている。
各コンベアの駆動源であるモータM1 、M2、M3は
、長時間の連続運転に耐える誘導型のモータであって、
各制御装置!2.5.10は、各モータMIM2、M3
に対する商用電源の導通角を可変することでその回転速
度の可変制御が可能となっている。
、長時間の連続運転に耐える誘導型のモータであって、
各制御装置!2.5.10は、各モータMIM2、M3
に対する商用電源の導通角を可変することでその回転速
度の可変制御が可能となっている。
3つのコンベアは、計量コンベア3に与える振動をでき
る限り少なくして、計量コンベア3に物品が搬入されて
から計量されるまでの時間を短縮できるように、同一の
搬送速度に設定されている。
る限り少なくして、計量コンベア3に物品が搬入されて
から計量されるまでの時間を短縮できるように、同一の
搬送速度に設定されている。
したがって、助走コンベア1に搬入された物品は予め決
められた一定の速度で計量コンベア3に速度変化のない
状態で搬入され、その計量値に基づく選別がこの搬送中
に行なわれる。
められた一定の速度で計量コンベア3に速度変化のない
状態で搬入され、その計量値に基づく選別がこの搬送中
に行なわれる。
計量コンベア3から選別コンベア8に搬入された物品は
、選別信号に応じた搬出位置にガイドされ、図示しない
後続のラインに送られる。
、選別信号に応じた搬出位置にガイドされ、図示しない
後続のラインに送られる。
く解決すべき課題〉
しかしながら、前記のような重11選別機では、物品の
種類を変える毎に、各コンベア毎の搬送速度をそれぞれ
変更調整しなければならないという問題があった。
種類を変える毎に、各コンベア毎の搬送速度をそれぞれ
変更調整しなければならないという問題があった。
このため、各制’m装置2.5.10に同一の制御信号
を送って、各コンベアの搬送速度を一括に制御すること
も考えられるが、前記のように導通角を可変してコンベ
アの搬送速度を変える制御l装置ではバラツキが多く、
各コンベア毎に搬送速度の微調整を行なわなければ同一
速度に調整することができない。
を送って、各コンベアの搬送速度を一括に制御すること
も考えられるが、前記のように導通角を可変してコンベ
アの搬送速度を変える制御l装置ではバラツキが多く、
各コンベア毎に搬送速度の微調整を行なわなければ同一
速度に調整することができない。
また、この種の重量選別機では、物品の搬送方向の長さ
が長(\程、選別速度〈搬送速度)を理くする必要があ
るが、前記のように導通角を可変制御して搬送速度を可
変する方式では、搬送速度を遅くするために導通角を小
さくすると、各モータML M2、M3のトルクが小さ
くなってしまい、重量の大きな物品の選別に支障をきた
すという問題がある。
が長(\程、選別速度〈搬送速度)を理くする必要があ
るが、前記のように導通角を可変制御して搬送速度を可
変する方式では、搬送速度を遅くするために導通角を小
さくすると、各モータML M2、M3のトルクが小さ
くなってしまい、重量の大きな物品の選別に支障をきた
すという問題がある。
本発明はこの課題を解決したlff1選別機を提供する
ことを目的としている。
ことを目的としている。
く課題を解決するための手段〉
前記課題を解決するため本発明の重量選別機は、誘導モ
ータの回転により物品を搬送する助走コンベアと、 助走コンベアから搬出される物品を誘導モータの回転に
より搬送し、この搬送中に物品の計量を行なう計量コン
ベアと、 計量コンベアで計量された物品の重量に応じた選別信号
を出力する選別回路と、 所定周波数の交流電源を整流して直流電源に変換し、誘
導モータに対して直流′7M1!Aを断続的に接続して
任意の周波数の交流電流を供給する周波数変換器とを備
え、 この周波数変換器を1つあるいは複数用いて助走コンベ
アおよび計量コンベアの誘導モータを含む複数の誘導モ
ータを同一周波数の交流電流で駆動するようにしている
。
ータの回転により物品を搬送する助走コンベアと、 助走コンベアから搬出される物品を誘導モータの回転に
より搬送し、この搬送中に物品の計量を行なう計量コン
ベアと、 計量コンベアで計量された物品の重量に応じた選別信号
を出力する選別回路と、 所定周波数の交流電源を整流して直流電源に変換し、誘
導モータに対して直流′7M1!Aを断続的に接続して
任意の周波数の交流電流を供給する周波数変換器とを備
え、 この周波数変換器を1つあるいは複数用いて助走コンベ
アおよび計量コンベアの誘導モータを含む複数の誘導モ
ータを同一周波数の交流電流で駆動するようにしている
。
く作用〉
したがって、助走コンベアおよび計量コンベアの誘導モ
ータは、周波数変換器からの同一周波数の交流・電流に
よって駆動され、両コンベアは同一の搬送速度で物品を
搬送する。また、周波数変換器の周波数を可変すれば2
つのコンベアの搬送速度は互いに速度差のない状態で変
化する。
ータは、周波数変換器からの同一周波数の交流・電流に
よって駆動され、両コンベアは同一の搬送速度で物品を
搬送する。また、周波数変換器の周波数を可変すれば2
つのコンベアの搬送速度は互いに速度差のない状態で変
化する。
く本発明の実施例〉(第1〜4図)
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は一実施例の重量選別機の構成を示す図であり、
前述した第5図と同一のものについては同一図番を付し
て説明を省略する。
前述した第5図と同一のものについては同一図番を付し
て説明を省略する。
第1図において、20は、商用電源(例えば100V、
fr =50Hz)15を任意の周波数f2の交流電源
に変換する周波数変換器である。
fr =50Hz)15を任意の周波数f2の交流電源
に変換する周波数変換器である。
この周波数変換器20は、第2図に示すように構成され
ている。
ている。
第2図において、21は商用電源を直流に変換する整流
回路、22〜27は、全く同様に構成されたスイッチ回
路であり、後述するPWM信号発生装置i28からのP
WM信号信号−1〜φ4換信号φa1φらに従って各モ
ータM1、M2、M3のコイルL1、L2に対する直流
電源のオンオフを行なう。
回路、22〜27は、全く同様に構成されたスイッチ回
路であり、後述するPWM信号発生装置i28からのP
WM信号信号−1〜φ4換信号φa1φらに従って各モ
ータM1、M2、M3のコイルL1、L2に対する直流
電源のオンオフを行なう。
第3図は、スイッチ回路22を示す図であり、直列に接
続されたスイッチ$1、S2およびスイッチ$3、S4
が直流電源に接続されている。
続されたスイッチ$1、S2およびスイッチ$3、S4
が直流電源に接続されている。
各スイッチ81〜S4は“H″レベル信号でオン、′L
″レベルの信号でオフするように形成されており、スイ
ッチS1にはPWM信号φ1が入力され、スイッチS2
には切換信号φaが入力されている。
″レベルの信号でオフするように形成されており、スイ
ッチS1にはPWM信号φ1が入力され、スイッチS2
には切換信号φaが入力されている。
また、スイッチS3にはPWM信号φ2が入力され、ス
イッチS4には切換信号φaをインバータINVsで反
転した信号が入力されている。
イッチS4には切換信号φaをインバータINVsで反
転した信号が入力されている。
スイッチS1、S2の接続点とスイッチS3、S4の接
続点は、モータM1の一方のコイルL1の両端に接続さ
れている。
続点は、モータM1の一方のコイルL1の両端に接続さ
れている。
他のスイッチ回路23〜27も全く同様に構成されてお
り、それぞれ各モータM1〜M3のコイルLI L2に
接続されている。
り、それぞれ各モータM1〜M3のコイルLI L2に
接続されている。
PWM信号発生装置28は、パルス幅が正弦状に変化す
る4相のPWM信号信号−1〜φ40度位相の興なる切
換信号φa、φ−とを出力するために例えば第4図に示
すように構成されている。
る4相のPWM信号信号−1〜φ40度位相の興なる切
換信号φa、φ−とを出力するために例えば第4図に示
すように構成されている。
第4図において、29は周波数設定装置37に設定され
る搬送速度データをり0ツク信号の入力毎に積算し、こ
の積算値をアドレス値として順次メモリ回路3L 32
に出力する演舞回路である。
る搬送速度データをり0ツク信号の入力毎に積算し、こ
の積算値をアドレス値として順次メモリ回路3L 32
に出力する演舞回路である。
メモリ回路31.32には予めsin関数で変化するパ
ルス幅データとCOS関数で変化するパルス幅データと
がそれぞれ記憶されており、演舞回路29からのアドレ
ス値に対応したパルス幅データをそれぞれ出力する。
ルス幅データとCOS関数で変化するパルス幅データと
がそれぞれ記憶されており、演舞回路29からのアドレ
ス値に対応したパルス幅データをそれぞれ出力する。
33.34はメモリ回[31,32からのパルス幅デー
タに対応したデユーティ比のパルスを発生するパルス発
生器である。
タに対応したデユーティ比のパルスを発生するパルス発
生器である。
35.36は演算回路29からの90度位相の異なる切
換信号φa1φbによりパルス発生器33.34からの
信号を切換え出力する切換回路であり、切換信号が“L
”のときはφj1φ3側に接続し、切換信号が“H″の
ときには、φ2、φ4側に接続する。
換信号φa1φbによりパルス発生器33.34からの
信号を切換え出力する切換回路であり、切換信号が“L
”のときはφj1φ3側に接続し、切換信号が“H″の
ときには、φ2、φ4側に接続する。
なお、演算回路29は、メモリ回路31.32に対する
アドレス値の出力が、メモリ回路31.32のアドレス
領域を一類する毎に切換信号φa1φbにより切換回路
35.36を切換えて、一連のPWM信号がそれぞれの
切換回路35.36から交互に出力されるように制御す
る。
アドレス値の出力が、メモリ回路31.32のアドレス
領域を一類する毎に切換信号φa1φbにより切換回路
35.36を切換えて、一連のPWM信号がそれぞれの
切換回路35.36から交互に出力されるように制御す
る。
したがって、このPWM信号発生@置装8からは第5図
の<a)〜(f)に示すようなPWM信号信号−1〜φ
4換信号φa、φbが出力されることになり、例えばス
イッチ回路22では、一連のPWM信号φ1が入力され
ている間(T1期間)は、切換信号φaの反転信号によ
りスイッチS4がオン状態となるため、モータM1のコ
イルL1に流れる11は、第5図の(9)に示すように
T1期間の間正弦状に増加する。
の<a)〜(f)に示すようなPWM信号信号−1〜φ
4換信号φa、φbが出力されることになり、例えばス
イッチ回路22では、一連のPWM信号φ1が入力され
ている間(T1期間)は、切換信号φaの反転信号によ
りスイッチS4がオン状態となるため、モータM1のコ
イルL1に流れる11は、第5図の(9)に示すように
T1期間の間正弦状に増加する。
PWM信号φ2が入力されている間(72期間)は、ス
イッチS2が切換信号φaによりオン状態となるため、
コイルL1に流れる電≠は逆方向に増加する。
イッチS2が切換信号φaによりオン状態となるため、
コイルL1に流れる電≠は逆方向に増加する。
以下、同様にモータM1のコイルし1には、搬送速度デ
ータで決定される周波数fz=1/(T1 +T2 )
の交流電流が流れることになる。
ータで決定される周波数fz=1/(T1 +T2 )
の交流電流が流れることになる。
また、PWM信号φ3、φ4はそれぞれPWM信号φ1
、φ2より発生タイミングが90度ずつ遅れているため
、モータM4のコイルL2には、第5図の<h)に示す
ようにコイルL1に流れる電流より90度位相の遅れた
同一周波数t2の交流電流が流れ、モータM1はこの周
波数に同期した速度で回転することになる。
、φ2より発生タイミングが90度ずつ遅れているため
、モータM4のコイルL2には、第5図の<h)に示す
ようにコイルL1に流れる電流より90度位相の遅れた
同一周波数t2の交流電流が流れ、モータM1はこの周
波数に同期した速度で回転することになる。
他のモータM2、M3も同一周波数f2の交流電流によ
って駆動されるため、助走コンベア1、計量コンベア3
および選別コンベア8は、搬送速度データに対応した同
一の搬送速度を有することになる。
って駆動されるため、助走コンベア1、計量コンベア3
および選別コンベア8は、搬送速度データに対応した同
一の搬送速度を有することになる。
したがって、助走コンベア1に搬入された物品は所定の
速度で搬送され、助走コンベア1と同一の搬送速度の計
量コンベア3に大きなショックを与えないで搬入される
。
速度で搬送され、助走コンベア1と同一の搬送速度の計
量コンベア3に大きなショックを与えないで搬入される
。
計量コンベア3に対する物品の搬入はセンサ6で検知さ
れ、物品が計量コンベア3上に完全に搬入されてから計
量信号が安定するまでの時間が経過した後、この物品の
重量が選別回路7で選別され、重量値に対応した選別信
号が出力される。
れ、物品が計量コンベア3上に完全に搬入されてから計
量信号が安定するまでの時間が経過した後、この物品の
重量が選別回路7で選別され、重量値に対応した選別信
号が出力される。
計量コンベア3から選別コンベア8に搬入された物品は
、選別信号に従って駆動されるガイド装置9により所定
の搬出位置にガイドされ、後続のライン(図示せず)へ
搬出される。
、選別信号に従って駆動されるガイド装置9により所定
の搬出位置にガイドされ、後続のライン(図示せず)へ
搬出される。
なお、物品の長さが長く、低速で選別を行なう必要があ
る場合は、周波数設定811&29からの搬送速度デー
タを小さくしてメモリ回路31.32に対するアドレス
間隔を小さくすれば、T1+T2が大きくなり、モータ
M1.M2、M3の各コイルL1、L2に流れる交流電
流の周波数も低くなるため、各コンベア間の速度差のな
い状態で搬送速度が一斉に遅くなる。この制御は各モー
タに対する交流電流の周波数制御であるため、各モータ
MLM2.M3のトルクは低下しない。
る場合は、周波数設定811&29からの搬送速度デー
タを小さくしてメモリ回路31.32に対するアドレス
間隔を小さくすれば、T1+T2が大きくなり、モータ
M1.M2、M3の各コイルL1、L2に流れる交流電
流の周波数も低くなるため、各コンベア間の速度差のな
い状態で搬送速度が一斉に遅くなる。この制御は各モー
タに対する交流電流の周波数制御であるため、各モータ
MLM2.M3のトルクは低下しない。
く本発明の他の実施例〉
なお、前記実施例では、計量コンベア3の後に選別コン
ベア8を設けていたが、計量コンベア3から搬出される
物品を、傾斜面で受けて滑走させ、選別信すに応じて異
なる経路にガイドするシュート式の選別装置を用いても
よい。
ベア8を設けていたが、計量コンベア3から搬出される
物品を、傾斜面で受けて滑走させ、選別信すに応じて異
なる経路にガイドするシュート式の選別装置を用いても
よい。
また、前記実施例では1つの周波数変換器2゜で複数の
モータを周速に制御していたが、モータ毎に周波数変換
器を設け、各周波数変換器に同一の周波数設定データを
与えても、全てのモータを周速に1!制御することがで
きる。
モータを周速に制御していたが、モータ毎に周波数変換
器を設け、各周波数変換器に同一の周波数設定データを
与えても、全てのモータを周速に1!制御することがで
きる。
また、前記実施例の周波数変換器20はパルス幅を変調
してコイルに正弦状の電流を流すようにしていたが、パ
ルス密度やパルスの波高値を変調するようにした周波数
変換器を用いてもよい。
してコイルに正弦状の電流を流すようにしていたが、パ
ルス密度やパルスの波高値を変調するようにした周波数
変換器を用いてもよい。
く本発明の効果〉
本発明の重量選別機は前記説明のように、周波数変換器
を用いて任意の周波数の交流電流を複数モータに流すよ
うにしているため、煩雑な調整をすることなしに助走コ
ンベアと計量コンベアの搬送速度を常に同一にでき、速
度可変も容易に行なえる。
を用いて任意の周波数の交流電流を複数モータに流すよ
うにしているため、煩雑な調整をすることなしに助走コ
ンベアと計量コンベアの搬送速度を常に同一にでき、速
度可変も容易に行なえる。
また、低速搬送時にも搬送トルクの低下がないため、寸
法の長い物品やIIの大きな物品でも円滑に搬送選別す
ることができる。
法の長い物品やIIの大きな物品でも円滑に搬送選別す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は第
1図の要部の構成を示すブロック図、第3図は第2図の
一部の回路構成図、第4図は第2図の一部の構成を示す
ブロック図、第5図は一実施例の動作を説明するための
信号波形図である。 第6図は従来装置の構成図である。 1・・・・・・助走コンベア、3・・・・・・計量コン
ベア、4・・・・・・計量器、7・・・・・・選別回路
、8・・・・・・選別コンベア、9・・・・・・ガイド
装置、15・・・・・・商用電源、20・・・・・・周
波数変換器、21・・・・・・整流回路、22〜27・
・・・・・スイッチ回路、28・・・・・・PWM信号
発生装置、37・・・・・・周波数設定装置、Ml、M
2、M3・・・・・・モータ。
1図の要部の構成を示すブロック図、第3図は第2図の
一部の回路構成図、第4図は第2図の一部の構成を示す
ブロック図、第5図は一実施例の動作を説明するための
信号波形図である。 第6図は従来装置の構成図である。 1・・・・・・助走コンベア、3・・・・・・計量コン
ベア、4・・・・・・計量器、7・・・・・・選別回路
、8・・・・・・選別コンベア、9・・・・・・ガイド
装置、15・・・・・・商用電源、20・・・・・・周
波数変換器、21・・・・・・整流回路、22〜27・
・・・・・スイッチ回路、28・・・・・・PWM信号
発生装置、37・・・・・・周波数設定装置、Ml、M
2、M3・・・・・・モータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 誘導モータの回転により物品を搬送する助走コンベアと
、 前記助走コンベアから搬出される物品を誘導モータの回
転により搬送し、この搬送中に物品の計量を行なう計量
コンベアと、 前記計量コンベアで計量された物品の重量に応じた選別
信号を出力する選別回路と、 所定周波数の交流電源を整流して直流電源に変換し、誘
導モータに対して前記直流電源を断続的に接続して任意
の周波数の交流電流を供給する周波数変換器とを備え、 前記周波数変換器を1つあるいは複数用いて前記助走コ
ンベアおよび計量コンベアの誘導モータを含む複数の誘
導モータを同一周波数の交流電流で駆動することを特徴
とする重量選別機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1256322A JPH03120111A (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 重量選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1256322A JPH03120111A (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 重量選別機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120111A true JPH03120111A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17291063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1256322A Pending JPH03120111A (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 重量選別機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03120111A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102942039A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-02-27 | 山西三元煤业股份有限公司 | 按物料流量或料位自动调节带速的带式输送机控制系统及方法 |
CN112722762A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-04-30 | 北京冠明机械科技有限公司 | 一种带式输送机的智能控制节能系统及控制方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02305706A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-19 | Murata Mach Ltd | コンベアの駆動制御方法 |
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1989
- 1989-09-30 JP JP1256322A patent/JPH03120111A/ja active Pending
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