JPH03119042U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る裏込めブロツクの分解
斜視図、第２図は同上を組立てた使用状態を示す
縦断面図、第３図は同上の結合ピン部分を示す縦
断面図、第４図は楔と支持板の重なり面を示す横
断平面図である。 １…裏込めブロツク、２…支持板、３…楔体、
４…ボルト、５…吊下げ部材、７…テーパ面、８
…結合ピン、９…ばね、１０…ねじ孔、１１…テ
ーパ面、１２…雄ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対向させた二枚の支持板を互に移動できる
   ように中央部で結合し、両支持板の相対向する面
   に、中央部から両端に向けて逆傾斜となり、かつ
   中央部から両端に下り傾斜となるテーパ面を形成
   し、両支持板間の上下に、対向するテーパ面に適
   合する外面の楔体を介在させ、両楔体を逆ねじの
   ボルトで接近離反動自在に結合した山止め壁の裏
   込めブロツク。 (2) 支持板に形成したテーパ面が支持板の幅方
   向に弧状となる凹入面となり、楔体のテーパ面に
   対する重なり面を凹入面に適合する弧状膨出面に
   形成した請求項(1)記載の山止め壁の裏込めブロ
   ツク。