JPH0215700U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は継手金物の正面図、第２図は継手金物
の平面図、第３図は継手金物の別の実施例の正面
図、第４図は継手金物によつて被連結板を結合し
た状態を示す断面図、第５図はセグメントの被連
結板部分の断面図、第６図はセグメントの底面図
、第７図はセグメントの別の実施例の底面図、第
８図は第７図に示したセグメントの正面図、第９
図はセグメントの別の実施例の底面から見た斜視
図、第１０図は第９図に示したセグメントを覆工
状態に配置した斜視図、第１１図はセグメントの
別の実施例の底面から見た斜視図、第１２図は第
１１図に示したセグメントを覆工状態に配置した
斜視図、第１３図および第１４図は継手金物によ
る被連結板の結合状態を示す斜視図、第１５図は
切欠きのある被連結板を示す斜視図、第１６図は
第１５図に示した被連結板を継手金物で結合した
状態を示す斜視図、第１７図は従来のボルトとナ
ツトとによる結合状態を示す断面図である。 ３０：継手金物、３２：ベース部、３４：アー
ム部、３５：自由端、３６：凸部、４６：凹部、
６０，７０，８０，９０：セグメント、６２，７
２，８２，９２：被連結板、８４，９４：段差部
、１００：切欠き。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) １つのセグメントの被連結板と前記セグメ
   ントに隣接して配置される別のセグメントの被連
   結板とを結合する継手金物であつて、ベース部と
   、該ベース部に間隔をおいて一体に設けられ、か
   つ前記２つの被連結板を挟持可能に配置された一
   対のアーム部とを含む、セグメントの継手金物。 (2) 隣接して配置される２つのセグメントと継
   手金物との結合構造であつて、前記２つのセグメ
   ントはたがいに結合されるべき被連結板をそれぞ
   れ有し、前記継手金物は、ベース部と、該ベース
   部に間隔をおいて一体に設けられ、かつ前記２つ
   の被連結板を挟持可能に配置された一対のアーム
   部とを含む、セグメントと継手金物との結合構造
   。 (3) 前記たがいに隣接して配置される２つのセ
   グメントのそれぞれは、２つの円周方向側面と１
   つの軸線方向側面とによつて形成された段差部ま
   たは２つの軸線方向側面と１つの円周方向側面と
   によつて形成された段差部を有し、該段差部に前
   記各被連結板が配置された、請求項(2)に記載の
   結合構造。