JPH03116880U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示しており、第１図は
モニタ支持枠を筺体内に収納した状態を示す縦断
側面図、第２図はモニタ支持枠を筺体外に引出し
た状態を示す斜視図、第３図はモニタ支持枠の引
出し構造を拡大して示す要部縦断正面図、第４図
Ａはモニタをモニタ支持枠に横向き姿勢で取付け
た状態を示す要部拡大平面図、第４図Ｂはモニタ
をモニタ支持枠に縦向き姿勢で取付けた状態を示
す要部拡大平面図、第５図は第４図Ａにおける切
断線−に沿う拡大断面図、第６図はレンズ体
の要部拡大断面図である。 １……筺体、２……筺体の上面開口部、３……
筺体の前面開口部、４……モニタ支持枠、６……
モニタ、７……電子回路基板、１０……レール、
１７……レンズ体、２０……画像方向変換装置、
２１……フード枠、２３……平面鏡。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上面及び前面に開口部２，３を設けた筺体１
   と、上面部にモニタ６が着脱自在に装着されると
   共に一側面部に電子回路基板７が着脱自在に装着
   されるモニタ支持枠４とを備え、前記筺体１内の
   両側前後方向に亘つて一対のレール１０，１０を
   対設し、該レール１０，１０上に前記モニタ支持
   枠４を摺動自在に架設して、該支持枠４をモニタ
   ６の画面が筺体１の上面開口部２の下方に臨む筺
   体１内位置と、モニタ６及び電子回路基板７が筺
   体１の前面開口部３の前方に突出する筺体１外位
   置との間で出し入れ自在に構成し、更に、前記モ
   ニタ支持枠４の上面部にモニタ６をその画面が横
   向きとなる姿勢と、該横向き姿勢に対してほぼ水
   平に９０°位相変位した前記画面が縦向きとなる
   姿勢とで取付け、取外し自在に固定保持するモニ
   タ固定手段１３を設けたことを特徴とするゲーム
   機。 筺体１の上面開口部２にモニタ６の画面を拡
   大するレンズ体１７が嵌め込まれている請求項
   記載のゲーム機。 請求項記載のゲーム機における筺体１の上
   面に着脱自在に取付けられるフード枠２１を設け
   、このフード枠２１の前記筺体１上面との対向面
   に平面鏡２３を前方が上方に向かつて所定角度傾
   斜する状態で取付けてなることを特徴とするゲー
   ム機の画像方向変換装置。