JPH03115943A - 圧力または差圧力測定装置 - Google Patents

圧力または差圧力測定装置

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JPH03115943A
JPH03115943A JP2165826A JP16582690A JPH03115943A JP H03115943 A JPH03115943 A JP H03115943A JP 2165826 A JP2165826 A JP 2165826A JP 16582690 A JP16582690 A JP 16582690A JP H03115943 A JPH03115943 A JP H03115943A
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ジョセフ・ジエームス・ポンジ
Ernst R Ginkel
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    • G01L9/0051Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は圧力/差圧力測定装置、特に、高い静ライン圧
力の存在において低差圧力を正確に計測でき同時に静圧
力を計測できるような装置に関する。
[従来技術] 米国特許箱4,135,408号明!IfI書は、過圧
を二重にする隔離膜、およびそれと共に移動するための
計測隔膜に設けられたシリコンの圧力抵抗性圧力センサ
を有する差圧カニニットを開示している。
フォクスボロ氏は、差圧力センサ上に別の静圧力変換器
を配置した。
ハニーウェル氏は、弁および圧力抵抗性センサを利用す
る過圧保護を備えたユニットを開発した。
米国特許箱4,712,082号明細書は、圧力導入部
分の端部に設けられた金属隔膜を含む圧力センサを開示
する。それはその圧力導入部側と反対側の金属隔膜の表
面に固着したガラス層、およびこのガラス層の表面に固
着された半導体歪計として作用する半導体チップを有す
る。シリコンに近い熱膨張率を持つはんだはない。それ
故にイトウ氏等は、金属隔膜とシリコンチップとの間の
中間媒体としてかなり広い範囲から自由に選択され得る
熱膨張率を有するガラスを使用して、熱応力の問題を解
決した。その設計は、本発明で成されるような金属支持
体からシリコンチップを遠ざける可能性を有さない。
[発明の解決すべき課題] それ故に本発明の目的は、高い静ライン圧力の存在にお
いて低差圧力を正確に計測し、一方向時に静圧力を計測
するための測定装置を提供することである。
本発明の別の目的は、圧力が供給される側に関係なく差
圧力センサを高い差圧力にさらされることから保護する
ことである。
[課題解決のための手段] 本発明の主要な観点によると、静圧力および差圧力セン
サが設けられた計測板を有する圧力・差圧力測定装置が
提供される。高圧力隔離板は計測板の一方の端に取付け
られ、低圧力隔離板は他方の側に取付けられる。高圧力
隔膜は計測板と反対側の高圧力隔離板の側部に取付けら
れ、そこへ密封固定される。低圧力隔膜は計測板と反対
側の低圧力隔離板の側部に取付けられ、そこへ密封固定
される。第1および第2の流体室は、高圧力隔膜とセン
サ構造の高圧力隔離板側との間、および低圧力隔膜とセ
ンサ構造の低圧力隔離板との間に形成される。コンジッ
トは、第1および第2の流体室の間に形成され、コンジ
ットに設けられた計測隔膜は第1の流体室と第2の流体
室との間を隔離している。高圧力および低圧力を高圧力
および低圧力隔膜の外側にそれぞれ供給するための手段
が提供される。
本発明の第2の観点において、計測板の一側部はそこに
設けられた計測隔膜を有し、第4の隔膜は計測板に取付
けられ第1の流体室からその高圧力側へと走るコンジッ
トを備えている。第4の隔膜は通常着座しており、高圧
力側部の圧力が低圧力側部の圧力よりも高く維持されて
いる限りは移動しない。しかし第4の隔膜は、もし低圧
力隔膜が着座しているときに低圧力側部の圧力が高圧力
側部の圧力を超過するならば、移動することができる。
本発明の別の観点は、圧力センサが、チップと反対側の
チップキャリアの側部に固着された中空ステムを備えた
チップキャリア上に取付けられた圧力抵抗性センサチッ
プを使用することにある。
チップキャリアおよびステムは、センサ感度上の熱膨張
の影響を最小にする材料で作られる。静圧センサチップ
は、チップとチップキャリアとの間の底部が真空である
。差圧力センサにおいて、低圧力がチップの底部に供給
され、−刃高圧力が上部に供給されるように、孔が中空
ステムへ導かれるチップキャリアを通って延在する。
本発明のさらに別の目的、特徴、および利点は、図面を
参照にした明細書の説明によって明白になるであろう。
[実施例] 本発明は、単一のカプセル内に含まれ、高い静ライン圧
力の存在において低差圧力を正確に計1(11できその
一方別々に静圧力を計測できる圧力または差圧力測定装
置に関する。本装置は圧力センサが高圧力にさらされる
のを防ぐ。圧力感知素子は圧力抵抗型である。単純な3
つ或いは4つの隔膜カプセル設計は、2つの方向におい
て著しく超過した圧力保護によって使用される。
カプセルは3つの主要な部品から構成される。
第1図を参照すると、低圧力隔離板10、高圧力隔離板
12、計測板14が使用されている。高圧力隔離隔膜1
6は板12の高圧力側に取付けられる。第2図において
2Bで示される低圧力隔膜は、板10の反対側に取付け
られている。計測隔膜18は計測板14の高圧力側に取
付けられる。電気接続は、計測板14の孔23から外部
へ導出される導線22を備えたコネクタステム20を通
してセンサへ接続される。
第2図を参照すると、線A−Aに沿って図示された第1
図の構造の断面が示されている。高圧力隔離板12は、
その隔離板に結合し隔離板12との間に室24を形成す
る隔膜1Bを備えて示される。同様に低圧力隔離板lO
は、その隔離板に結合し隔離板IOとの間に室28を形
成する隔膜26を有する。計測隔膜18は、低圧力隔離
室28から差圧力センサ34と静圧力センサ36の底部
へ走る直列のコンジット32の間に延在するコンジット
30の高圧力側部に取付けられる。高圧力側の室24は
、直列なコンジット38を通って計測隔膜18の高圧力
側部およびセンサ構造34.36の高圧力側部へ通じる
。密閉して定着されたヘッダー40は、センサチップ4
2.44から導線を測定装置の外部へ導出するために使
用される。
第3図を参照すると、高圧力または低圧力側部のための
典型的な隔離が例示されている。隔膜16.26旦それ
と隔離板10.12との間に室24.28を限定する。
過圧を二重にする保護は二重である隔膜1B或いは26
に対するシート46によって行われ、そのとき圧力はセ
ンサに対して付加的圧力の供給を停止0 止し、センサチップ42.44の破裂を阻止するのに十
分である。
センサ構造の付加的な構造」二の詳細は、第4図および
第5図に示されている。第4図は、チップキャリア48
に取付けられたセンサチップ42を有する差圧力センサ
構造を例示している。この実施例は52でチップ48の
底部に固着された中空のガラスステム50を示す。ステ
ンレススチールステムマウント54は熱膨張の影響を最
小にするためにガラスステムの十分に下にガラスステム
50に固着し、計測板14の低圧力側にその他方の端部
5Gを結合しても良い。低圧力がコンジット32を介し
てセンサチップ42の底部に対して供給されるように、
ガラスステム50の中空部分60およびステンレススチ
ールステムマウント54の中空部分62と一直線上にあ
るチップキャリア48の中心を通る孔58が示されてい
る。
第5図の静圧力センサは、静圧力チップキャリア61に
は孔58がないが、その代わり静圧力がコンジット38
における圧力であるチップ44の外部と真1 空との間で計測されるように室63が真空である点を除
いては、第4図の差圧力センサと同一である。
センサ構造34および36のステムは上記の材料である
ことが好ましい。しかし、セラミック材質はガラスの代
わりに使用することができ、幾つかの例においてチップ
キャリア48.61およびステムマウント54に対して
もまた材料の結合がセンサの感度に対して熱膨張の影響
を十分に最小にする限りは使用できる。
第6図を参照すると、そこに取付けられた計測隔膜1B
を有する計測板14の平面図が示されている。
第7図を参照すると、計測板14内の孔64を通って下
方に延在するガラスステム50を備えたチップキャリア
61上に設けられた歪計障壁45を有する静圧力センサ
構造の取付けを例示する第6図のB−Bに沿った部分断
面図が示されている。真空室63は歪計障壁45とチッ
プキャリア60との間に示されている。
第6図の詳細を示した第8図を参照すると、差圧力チッ
プ42および静圧力チップ44は接触部66を 2 通して密閉コネクタと相互に連結して示されている。
第9図は、端子66での1ミリアンペア入力および端子
68および70を横断する出力を備えたチップ42およ
び44上のブリッジセンサ形態を示している。
帰線およびゼロ補償は端子72.74間に与えられる。
抵抗素子75.76.78.80はホイートストーンブ
リッジの腕部を形成する。チップ42.44上のこれら
の素子の形態は第10図を参照することによって最も良
く示される。それにおいて圧力抵抗性素子の形態は隔膜
82上で下方へ圧力が励起されるときに、素子75.8
0がそれらの抵抗値を下降する圧縮状態になり、一方素
子76.78が抵抗値を上昇する張力状態になる。これ
は、素子75.80の長い脚部は一般に隔膜82の半径
に垂直であるのに対して、素子7B、78の長い脚部は
半径方向であるからである。
第11図は、密閉Oリング92によって計測板14、高
圧力および低圧力隔離板12.10から構成されるカプ
セル90に密封状態で固着される高圧力および低圧力処
理フランジ84.88を示す分解図でその構3 造を示す。
充填プラグ94は、第2図に示された構造の低圧力側部
32および高圧力側部38がそこを通って流体で満たさ
れる、第1図に示された低圧力側部の充填プラグコンジ
ット9Gおよび高圧力側部の充填プラグコンジット9B
を密閉するのに使用される。
2つの隔離隔膜16と26との間の内部空間は計測隔膜
18によってほぼ半分に分割される。第11図で示され
た処理フランジ84および88を介して各隔離隔膜に供
給された圧力は、充満した流体を通して圧力センサに伝
達される。チャンネルを横断して発達した正味の圧力が
カプセルの低圧力側部と高圧力側部との間に供給される
圧力の差とほぼ等しいように差圧力センサは第2図のチ
ャンネル32および33を介して両方の圧力室に対して
さらされる。
静圧力センサは絶対圧力を計測し、下側が真空である高
圧力側部38のみにさらされる。センサは圧力抵抗型で
あり、圧力による電気抵抗の変化の原理で動作する。各
センサにおいて、薄い隔膜は第10図に示されたような
選択的食刻方法によって形4 成される。隔膜上で圧力を誘導された応力は、第9図に
示されたホイートストーンブリッジの形状で隔膜82上
に配置された4つの圧力抵抗75.76.78.80に
よって感知される。正確に励起されたブリッジの出力は
、センサを横断して発達した差圧力に比例する。第4図
および第5図に示されたセンサ構造は、設置の影響を最
小にするために記載されたように形成される。それはま
た差圧力センサ構造上の静圧力と温度感度および静圧力
センサ上の同等のものを減少させる。両センサの出力は
、=1′A11j板14に設けられた第2図に示される
密閉して固着されたヘッダー40を通って伝送される。
計測板14に同様に設けられた計測隔膜18は、高圧力
室と低圧力室との間で発達した最大の圧力を制御する。
圧力合計素子としての計測隔膜は、低圧力の方向に移動
することによっておよびその実効的な表面領域とその運
動に比例した容量の変化において、そこを横断する差圧
力に反応する。計測隔膜は、見積もられた圧力範囲内の
圧力の関数として線状の容量の変位を有するように設計
され5 る。計測隔膜18が移動するときに、高圧力である隔離
隔膜16の下側から流体が引き出される。流体で支持さ
れなければ、隔離隔膜■6は第3図に示された相応する
二重の板46内に引き込まれる。1度高圧力側の隔離隔
膜16が二重の板46に完全に接触すると、すべての内
部部品は温度が一定のまま存続すると仮定して外部圧力
のさらなる増加から保護する。本装置のこの機能は、差
圧カセンザ34を保護し、特にセンサチップ42を定格
の安全に作用する圧力値を超過した高い差圧力にさらさ
れることから保護する。
過度に超過した圧力がカプセルから除去されるとき、計
測隔膜18および隔離隔膜16に蓄積されたエネルギは
二重の板46からの高圧力側隔離隔膜16から離す作用
を促進する。通常の各圧力範囲において、適切な静圧力
および差圧力センサおよび隔膜の範囲が選択され得る。
残りの部品はどのカプセルでも共通している。2つ或い
は3つの計測隔膜は、製造の際に共通に計ΔIIIされ
た差圧力の範囲のほとんどをカバーするであろう。
6 前記設計の利点は以下の通りである。
1、同一のパッケージ内で圧力および差圧力を計測する
能力。
2、著しく超過した圧力の保護。すなわち、もし高圧力
が偶然に低圧力側部と結合した際の故障しないで残る可
能性。
3、限定された幾つかの部品は、装置の信頼性を増加さ
せる。
4、コストを低下させる共通の部品が、広範囲に渡り使
用可能になる。
5、センサの特性を保持する。
第2の実施例は第12図乃至第14図に示されている。
第12図は、計測隔膜98、差圧力および静圧力センサ
42.44を有する計測板96の実施例の平面図を示す
。第13図は線A−Aに沿った第12図の断面図であり
、第4の隔膜104から第12図に示された孔ioa 
、i、ogを通ってセンサの上方へ延在する2つのコン
ジット1.00.102を示す。もし下側の圧力が上側
の圧力より高いが、低圧力隔膜26が最初に位置される
ので計測板96に接触しないならば、7 隔膜104は通常その圧力隔離板(図示されない)に対
して接触して配置され空間105に自由に移動でき流体
をそこに移動できる。第14図は、計測隔膜98の下側
からセンサ42および44の低圧力側へ走る2つの付加
的なコンジット 110.112を示す第12図のE−
Eに沿った断面図を示す。第4の隔膜104は通常低圧
力隔離板(図示されない)に接して配置され、低圧力隔
膜26が接触して配置されるようなときまでもし低圧力
側の圧力が高圧力側の圧力を超過するならば移動できる
が、高圧力側の圧力が低圧力側の圧力より高いままであ
る限りは移動できない。センサチップは低圧力側部の過
圧からの損傷をより受は易いので、これはセンサチップ
を過圧から保護するために低圧力側部上の隔膜26から
油を受は入れる。
本発明の特定の実施例が記載されてきたが、形態および
たとえばセンサマウント用の材料の両者において多くの
変形が可能であるので、本発明は特定の実施例に限定す
るようには意図していないことが当然理解されるであろ
う。それ故に、本発]8 明の真の意図および技術的範囲内に含まれるような任意
の変形が特許請求の範囲に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、点線で示される複数の流体コンジットを備え
た高圧力隔膜および計測隔膜を示す、計測板および高圧
力、低圧力隔離板の分解斜視図である。 第2図は、種々の隔膜およびセンサ構造を示す、計測板
および高圧力、低圧力隔離板の断面図である。 第3図は、二重形態を備えた典型的な隔離隔膜の配置を
示す部分断面図である。 第4図は差圧力センサ側面図である。 第5図は静圧力センサの側面図である。 第6図は組立てられた計測板を上から見た平面図である
。 第7図は、第6図の線B−Bにおける静圧力センサ構造
の部分断面図である。 第8図は、静圧力および差圧力構造から外部ケ9 一プルへの接続を示す第6図のAの部分の詳細図である
。 第9図は差圧力および静圧力センサチップの概略図であ
る。 第10図はセンサチップ上のセンサ形態を示す。 第11図は、高圧力および低圧力処理フランジに関する
センサカプセルの構造を示す分解斜視図である。 第12図は、2つの計測隔膜を存する本発明の第2の実
施例を示す組立てられた計測板の平面図である。 第13図は、第12図のA−Aに沿ったセンサ構造の断
面を示し、低圧力側の計測板から高圧力室へ通ずるコン
ジットを示す断面図である。 第14図は、高圧力計測板から低圧力室へ通ずるコンジ
ットを示す第12図の線E−Hに沿った第2の断面図で
ある。 lO・・・低圧力隔離板、12・・・高圧力隔離板、1
4 、9 B・・・計測板、16・・・高圧力隔離隔膜
、18.98・・・計測隔膜、26・・・低圧力隔離隔
膜、24.28・・・室、3Q、’82.38゜0 100.102・・・コンジット、34・・・差圧力セ
ンサ、36・・・静圧力センサ、42.44・・・セン
サチップ、48.61・・・チップキャリア、50・・
・中空ガラスステム、54・・・ステムマウント、82
,104・・・隔膜、84.88・・・フランジ、90
・・・カプセル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)計測板と、前記計測板に設けられた静圧力センサ
    構造および差圧力センサ構造と、前記計測板の一側部に
    設けられた高圧力隔離板と、前記計測板と反対側の前記
    高圧力隔離板の側部に密封固着された高圧力隔膜と、前
    記高圧力隔膜の内部と前記センサ構造の高圧力隔離板側
    部との間の第1流体室と、前記計測板の他方の側部に設
    けられた低圧力隔離板と、前記計測板と反対側の前記低
    圧力隔離板の側部に密封固着された低圧力隔膜と、前記
    低圧力隔膜の内部と前記センサ構造の前記低圧力隔離板
    側部との間の第2流体室と、前記第1および第2の流体
    室の間のコンジットと、前記第1および第2の室を隔離
    する前記コンジットに設けられた計測隔膜と、前記高圧
    力および低圧力隔膜それぞれの外側に高圧力および低圧
    力を供給する手段とを具備することを特徴とする圧力ま
    たは差圧力測定装置。(2)センサに対する過圧の供給
    を阻止するために圧力の供給の後に、高圧力隔離板に対
    して高圧力隔膜を、また低圧力隔離板に対して低圧力隔
    膜を接触するように配置する手段が設けられている請求
    項1記載の圧力測定装置。 (3)前記計測板の一側部に設けられ、高圧力隔膜が配
    置されるまで計測板に関して移動できる前記計測隔膜を
    有する請求項2記載の測定装置。 (4)計測板に設けられ、第1の流体室からその高圧力
    側へ走るコンジットを有する第4の隔膜を含み、前記第
    4の隔膜は、通常は高圧力側の圧力が低圧力側の圧力よ
    り高いまま維持される限りは着座されて移動できないが
    、低圧力隔膜が着座されているときにもし低圧力側の圧
    力が高圧力側の圧力を超過するならば移動可能である請
    求項3記載の圧力測定装置。 (5)前記差圧力センサが、前記センサチップの下側の
    室へ通ずる孔を有するチップキャリアに設けられた圧力
    抵抗性センサチップと、ステムの内部中空部分と連絡す
    る前記孔を備えた前記チップと反対側の前記チップキャ
    リアの側部に固着された中空ステムと、前記ステムの他
    方の端部を前記計測板の低圧力側に固着する手段とを含
    み、前記チップキャリアおよび前記ステムが前記センサ
    の感度への熱膨張の影響を最小にする材料で形成されて
    いる請求項1記載の測定装置。 (6)前記チップキャリアおよび前記ステムは非金属製
    である請求項5記載の測定装置。(7)前記の非金属製
    のステムはセラミック製である請求項6記載の測定装置
    。 (8)前記差圧力センサが、前記センサチップの下側の
    室へ通ずる孔を有するガラスチップキャリアに設けられ
    た圧力抵抗性センサチップと、前記ステムの内部中空部
    分と連絡する前記孔を備えた前記チップと反対側の前記
    チップキャリアの側部に固着された中空ガラスステムと
    、熱膨張の影響を最小にするために前記ガラスステムの
    十分に下方でエポキシ樹脂によって前記ガラス側部に設
    けられ、その他方の端部が前記計測板の低圧力側に結合
    されている中空の金属製ステムマウントとを含む請求項
    1記載の測定装置。 (9)前記静圧力センサが、一側部上で排気された室を
    有し、チップキャリア上に設けられた圧力抵抗性センサ
    チップと、前記チップと反対側の前記チップキャリアの
    側部に固着され、その他方の端部が前記計測板の低圧力
    側に結合されているステムとを含み、前記チップキャリ
    アと前記ステムは前記センサ上の熱膨張の影響を最小に
    する材料で形成されている請求項1記載の測定装置。 (10)前記チップキャリアおよびステムは非金属製で
    ある請求項9記載の測定装置。 (11)前記の非金属製のステムはセラミック製である
    請求項10記載の測定装置。 (12)前記静圧力センサは、一側部上で排気された室
    を有しチップキャリア上に設けられた圧力抵抗性センサ
    チップと、前記チップと反対側の前記チップキャリアの
    側面に固着されたガラスステムと、熱膨張の影響を最小
    にするための前記ガラスステムの十分に下方で前記ガラ
    スステムに接着され、その他方の端部を前記計測板の低
    圧力側に結合された金属製ステムとを含む請求項1記載
    の測定装置。
JP2165826A 1989-06-26 1990-06-26 圧力または差圧力測定装置 Expired - Lifetime JP2799761B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US07/371,346 US4909083A (en) 1989-06-26 1989-06-26 Pressure/differential pressure measuring device
US371,346 1995-01-11

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