JPH03114407A - ロールブラシ - Google Patents
ロールブラシInfo
- Publication number
- JPH03114407A JPH03114407A JP21464190A JP21464190A JPH03114407A JP H03114407 A JPH03114407 A JP H03114407A JP 21464190 A JP21464190 A JP 21464190A JP 21464190 A JP21464190 A JP 21464190A JP H03114407 A JPH03114407 A JP H03114407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- channel
- roll
- implanted
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 201000004384 Alopecia Diseases 0.000 description 2
- 208000024963 hair loss Diseases 0.000 description 2
- 230000003676 hair loss Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はチャンネルブラシを螺旋巻きして形成したロー
ルブラシに関する。
ルブラシに関する。
従来技術
ブラシ材基部を樋状チャンネルに保持させてチャンネル
ブラシを形成し、該チャンネルブラシめして上記巻装状
態を保持する構成を採っている。
ブラシを形成し、該チャンネルブラシめして上記巻装状
態を保持する構成を採っている。
発明が解決しようとする問題点
然るにチャンネルブラシの巻端をロールに溶接すると、
該溶接熱によりブラシ材が熱脆化を来して同巻端におけ
る多量のブラシ材を切損させ、該切損はブラシ材の連続
脱毛を招来する原因となる。
該溶接熱によりブラシ材が熱脆化を来して同巻端におけ
る多量のブラシ材を切損させ、該切損はブラシ材の連続
脱毛を招来する原因となる。
この結果、ロールブラシにおける所期の洗滌。
研磨効果を著しく阻害し、同ブラシの寿命を低下する0
本発明は上記問題点を極めて有効に解決せんとするもの
である。
本発明は上記問題点を極めて有効に解決せんとするもの
である。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決する手段として、上記ブラシ
材の基部を樋状チャンネルに保持させて成るチャンネル
ブラシを、ロールに螺旋巻きして形成されるロールブラ
シにおいて、上記チャンネルブラシの両端にブラシ材を
植装しない空チャン、ネル部を延設し、該空チャンネル
部を上記チャンネルブラシの巻端においてロールに巻ぎ
付け溶接するように構成したものである。
材の基部を樋状チャンネルに保持させて成るチャンネル
ブラシを、ロールに螺旋巻きして形成されるロールブラ
シにおいて、上記チャンネルブラシの両端にブラシ材を
植装しない空チャン、ネル部を延設し、該空チャンネル
部を上記チャンネルブラシの巻端においてロールに巻ぎ
付け溶接するように構成したものである。
作用
本発明は上記のように、チャンネルブラシの両端に延設
したブラシ材を植装しない空チャンネル部を巻端にし、
これをロールに溶接付けするようにしたので、ブラシ材
を植装したチャンネルブラシ部分に溶接熱を印加する不
具合を解消できると同時に、該空チャンネル部を以って
チャンネルブラシをロールに強固に固定できる効果を奥
するものである。
したブラシ材を植装しない空チャンネル部を巻端にし、
これをロールに溶接付けするようにしたので、ブラシ材
を植装したチャンネルブラシ部分に溶接熱を印加する不
具合を解消できると同時に、該空チャンネル部を以って
チャンネルブラシをロールに強固に固定できる効果を奥
するものである。
実施例
以下本発明の実施例を第1図乃至第4図に基いて説明す
る。
る。
本発明は上記のように、ブラシ材lの基部を樋状チャン
ネル2に挟着保持させてチャンネルブラシを形成し、該
チャンネルブラシをロール3に螺旋巻きして形成したロ
ールブラシに関し、上記チャンネルブラシを形成する場
合に、チャンネル上記チャンネルブラシをロール3に螺
旋巻きしてロールブラシを形成し、上記チャンネルブラ
シ両端に延設した空チャンネル部2a、2aを巻端にお
いてロール3に巻き付け、該空チャンネル部2a、2a
の内側に位置してブラシ材1を植装したチャンネルブラ
シが存在するように形成する。
ネル2に挟着保持させてチャンネルブラシを形成し、該
チャンネルブラシをロール3に螺旋巻きして形成したロ
ールブラシに関し、上記チャンネルブラシを形成する場
合に、チャンネル上記チャンネルブラシをロール3に螺
旋巻きしてロールブラシを形成し、上記チャンネルブラ
シ両端に延設した空チャンネル部2a、2aを巻端にお
いてロール3に巻き付け、該空チャンネル部2a、2a
の内側に位置してブラシ材1を植装したチャンネルブラ
シが存在するように形成する。
斯くして上記巻端の空チャンネル部2a、2aをその略
全長に亘りロール3に溶接止めし、チャンネルブラシの
螺旋巻を保持する。4は該溶接部を示す。
全長に亘りロール3に溶接止めし、チャンネルブラシの
螺旋巻を保持する。4は該溶接部を示す。
上記チャンネルブラシとしては、第2図Aに示すように
、ブラシ材1を芯線5に跨がせて二つ折りにし、該折曲
基部を上記樋状チャンネル2に挟着保持させた構造のも
のを用いるか、又は同図Bに示すように二つ折りした内
チャンネル6を上記芯材として用い、樋状チャンネル2
の口縁部から上記内チャンネル6内へ曲げ込んだ多数の
爪片7により内チャンネル6の脱出を阻止するようにし
た構造のものを用いることができる。
、ブラシ材1を芯線5に跨がせて二つ折りにし、該折曲
基部を上記樋状チャンネル2に挟着保持させた構造のも
のを用いるか、又は同図Bに示すように二つ折りした内
チャンネル6を上記芯材として用い、樋状チャンネル2
の口縁部から上記内チャンネル6内へ曲げ込んだ多数の
爪片7により内チャンネル6の脱出を阻止するようにし
た構造のものを用いることができる。
第2図Bに示すチャンネルブラシは第2図Aに示すチャ
ンネルブラシのように、樋状チャンネル底部両側に張出
部8を形成せずに、略U字形に近づけて形成できるので
、上記空チャンネル部は両側より圧潰することにより可
及的に扁平化でき、従って巻端において隣接するチャン
ネルブラシに密着させることができ、ブラシ巻量を減殺
せずに前記溶接が可能となる。
ンネルブラシのように、樋状チャンネル底部両側に張出
部8を形成せずに、略U字形に近づけて形成できるので
、上記空チャンネル部は両側より圧潰することにより可
及的に扁平化でき、従って巻端において隣接するチャン
ネルブラシに密着させることができ、ブラシ巻量を減殺
せずに前記溶接が可能となる。
発明の詳細
な説明したように本発明は、チャンネルブラシをロール
に螺旋巻ぎする場合に、同チャンネルブラシの両端に延
設した空チャンネル部を巻端にして隣接するチャンネル
ブラシに添わせ、これをロールに溶接付けするようにし
たので、ブラシ材を植装したチャンネルブラシ部分に溶
接熱を印加することなくチャンネルブラシの固定が行な
える。従って溶接熱にてブラシ材が熟読化を来し切損や
連続脱毛を生ずる不具合を効果的に防止し、同時に該空
チャンネル部を以ってチャンネルブラシをロールに強固
に固定できる効果を奏するものである。
に螺旋巻ぎする場合に、同チャンネルブラシの両端に延
設した空チャンネル部を巻端にして隣接するチャンネル
ブラシに添わせ、これをロールに溶接付けするようにし
たので、ブラシ材を植装したチャンネルブラシ部分に溶
接熱を印加することなくチャンネルブラシの固定が行な
える。従って溶接熱にてブラシ材が熟読化を来し切損や
連続脱毛を生ずる不具合を効果的に防止し、同時に該空
チャンネル部を以ってチャンネルブラシをロールに強固
に固定できる効果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例を示すチャンネルブラシ斜視図
、第2図Aは同チャンネルブラシのブラシ押え構造の一
例を示す断面図、同図Bは同他例を示す断面図、第3図
は上記チャンネルブラシを用いて形成したロールブラシ
斜視図、第4図は同断面図である。 1・・・ブラシ材、2・・・樋状チャンネル、2a2a
・・・空チャンネル部、3・・・ロール、4・・・溶接
部。
、第2図Aは同チャンネルブラシのブラシ押え構造の一
例を示す断面図、同図Bは同他例を示す断面図、第3図
は上記チャンネルブラシを用いて形成したロールブラシ
斜視図、第4図は同断面図である。 1・・・ブラシ材、2・・・樋状チャンネル、2a2a
・・・空チャンネル部、3・・・ロール、4・・・溶接
部。
Claims (1)
- ブラシ材の基部を樋状チャンネルに保持させて成るチャ
ンネルブラシを、ロールに螺旋巻きして形成して成るロ
ールブラシにおいて、上記チャンネルブラシの両端にブ
ラシ材を植装しない空チャンネル部を延設し、該空チャ
ンネル部を上記チャンネルブラシの巻端においてロール
に巻き付け溶接したことを特徴とするロールブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2214641A JPH0616726B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | ロールブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2214641A JPH0616726B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | ロールブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114407A true JPH03114407A (ja) | 1991-05-15 |
JPH0616726B2 JPH0616726B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=16659116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2214641A Expired - Lifetime JPH0616726B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | ロールブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616726B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100924943B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2009-11-05 | 세메스 주식회사 | 브러시 세정 유닛과, 이를 구비한 기판 세정 장치 |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP2214641A patent/JPH0616726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100924943B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2009-11-05 | 세메스 주식회사 | 브러시 세정 유닛과, 이를 구비한 기판 세정 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616726B2 (ja) | 1994-03-09 |
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Legal Events
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