JPH03114114A - 接点型式のキーボード - Google Patents

接点型式のキーボード

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JPH03114114A
JPH03114114A JP2174301A JP17430190A JPH03114114A JP H03114114 A JPH03114114 A JP H03114114A JP 2174301 A JP2174301 A JP 2174301A JP 17430190 A JP17430190 A JP 17430190A JP H03114114 A JPH03114114 A JP H03114114A
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JP
Japan
Prior art keywords
key
contact type
type keyboard
contact
dome
Prior art date
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Pending
Application number
JP2174301A
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English (en)
Inventor
Gianpaolo Bonmassari
ジァンパオロ・ボンマッサーリ
Claudio Gillio
クラウディオ・ジリオ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Telecom Italia SpA
Olivetti SpA
Original Assignee
Olivetti SpA
Ing C Olivetti and C SpA
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Filing date
Publication date
Application filed by Olivetti SpA, Ing C Olivetti and C SpA filed Critical Olivetti SpA
Publication of JPH03114114A publication Critical patent/JPH03114114A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • H01H13/702Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
    • H01H13/705Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches characterised by construction, mounting or arrangement of operating parts, e.g. push-buttons or keys
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2213/00Venting
    • H01H2213/002Venting with external pressure
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01H2215/004Collapsible dome or bubble
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/024Transmission element
    • H01H2221/026Guiding or lubricating nylon
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2233/00Key modules
    • H01H2233/01Key modules mounted on laykey
    • H01H2233/018One degree of freedom

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  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は支持プレートと、上記支持プレートに対して固
定された複数の接点と、静止位置から作用位置まで可動
であり、各々が駆動要素を有する複数の十−と、各々が
キーの駆動要素と可動接点との間に介装された、複数の
可動接点及び対応するエラストマー的材料から成る複数
のドーム要素と、を備える接点型式のキーボードにして
、各ドーム要素が駆動要素の動きに応答して弾性変形し
、可動接点を固定接点に接触させるようにすると共に、
関係する固定着座部に係合する掛止突起手段によりキー
が支持プレートに対して拘束されるようにしたことを特
徴とするキーボードに関する。
(従来の技術及びその課題) 米国特許第3.829.646号は各キーがそれぞれの
ドーム要素と協働し、可動接点を固定接点に向けて動か
す駆動要素として作用する下方部分を有する型式のキー
ボードを開示している。各種のドーム要素は2つの支持
プレートに拘束された単一のマットにより提供される。
キーの単一の拘束手段はマットの対応するシート上にて
枢動しかつドーム要素を画成する掛止アームにより形成
される。
このキーボードは簡単で経済的であるが、アームがキー
から突出し、その結果、キーの位置決めが不正確となり
、可動接点と固定接点間の電気的接触が不均一になると
いう不利益がある。
故に、本発明が解決せんとする課題は簡単でかつ低度で
しかも信頼性が高く、使用が非常に容易である接点型式
のキーボードを提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明による接点型式のキーボードは次の特徴を備えて
いる。
支持プレートは各々がドーム要素に向けて伸長する複数
の第1のガイド部材を備え、 固定接点は上記固定着座部及び複数の貫通穴を有する絶
縁プレートにより担持され、 上記貫通穴に関して、上記絶縁プレートが支持プレート
に対して拘束され、上記位置決めされた穴が該穴を通る
第1のガイド部材を備え、各キーが上記複数の第1のガ
イド部材の1つにより摺動可能に案内され、各ドーム要
素がそれぞれのキーの第2のガイド部材が通る上方穴を
有している。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施例
について詳細に説明する。
第1図及び第2図を参照すると、本発明による接点型式
のキーボードが全体として参照符号11で示されており
、静止位置から作用位置まで動くことが出来る複数のキ
ー12を備えている。各キー12は弾性要素16の円筒
管14と協働する所定の長さのスリーブにより形成され
たアクチュエータ13を備えている。各弾性要素16は
エラストマー的材料から成るドーム部分17を備え、こ
のドーム部分17はその上方部分に外側円形リング18
を有し、円筒管14がこのリング18に隣接してそこか
ら上方に伸長している。ドーム部分17は第3図又は第
4図に示すように個々に形成するか、又は第1図及び第
2図に示すように単一のマット19の一部として形成す
ることが出来る。
マント19は伝導性材料から成る印刷回路22を担持す
る絶縁プレート、すなわちストッパプレート21の上に
位置決めされている。
各スリーブ13はそれぞれの円筒管14内に収容され、
その内側が中空であって、ピン24を収容し得る着座部
23を画成する。このピン24は支持プレート又はフレ
ーム構造体26からドーム部分17方向に伸長し、それ
ぞれのキー12を静止位置から作用位置に及びその逆に
作用位置から静止位置に案内する。各スリーブ13は所
定の長さを有し、ドーム部分17の上方穴20を通って
内方に進み、支持プレート21の貫通穴27に係合して
支持プレート21を越え下方に伸長する。
支持構造体26は、それぞれのキー12が作用位置にあ
るとき、スリーブ13の端部28を妨害しない所定の間
隔にてストッパプレート21の下方に配設されている。
それぞれのスリーブ13の着座部23に係合し得るピン
24がそこから伸長する支持構造体26は、機械の本体
の一体部分とするか、又は中間の支持フレーム構造体を
構成するようにすることが出来る。この支持フレーム構
造体は第3図の線図に符号25で示すように機械の本体
により支持される。
支持プレート21(第1図及び第2図)はそれ自体公知
である方法によりスペーサ30及びねじ35によって支
持構造体26に固定される。
各ドーム部分17は内側円形リング29を備え、このリ
ング29は外側円形リング18と対向し、伝導性エラス
トマーにより形成された少なくとも1つの可動の接点要
素又は伝導部分31を有し、対応するキー12が作用位
置にあるとき、円形リングの形態にて印刷回路22の固
定接点又は一部32を短絡させる。各アクチュエータ、
すなわちスリーブ13は、それぞれのドーム部分17の
円筒管14と協働し、伝導性部分31を印刷回路22の
対応部分32に対して位置決めする係合ないしアクチュ
エータ要素33を備えている。
各キー12は、キー12が作用位置にあるとき、エラス
トマー的マット19に向かうそれぞれのキー12の動き
を拘束し得る下方端縁34をその3つの側部に備えてい
る。端部にフック37を有する可撓性ブレード36が第
4側部の下方端縁34から伸長している。
ドーム部分17を有するキー12の組立体を操作すると
き、ブレード36は弾性的に変形され、フック37がマ
ット19の穴38及びストッパプレート21の着座部3
9を通って進み、弾性的ブレード36が解放された後、
ストッパプレート21の下方端縁41に係合し、それぞ
れのキー12を静止位置に保持する。キーボードの組立
体はキー12に対する別の拘束手段が存在しないため極
めて迅速かつ容易に操作可能である。さらに、キーの交
換及び接点の点検も又極めて簡単に行い得る。
各キーは、その静止位置にあるとき、その係合要素33
により、ストッパプレート21に軽く押圧されたそれぞ
れのドーム部分17を保持し、該ドーム部分17に予荷
重を作用させる。このため、ドーム部分17は上向き力
を作用させ、この力によりそれぞれのキー12はその他
のキー12と整合状態にて上昇位置に保持され、がっそ
れぞれのフック37がストッパプレート21の下方端縁
41に対し拘束状態に保持される。
各係合要素33はスリーブ13をそれぞれのキ−12の
内面42に接続する4つの相互に垂直なリブを備えてい
る。各スリーブ13は、それぞれのドーム部分17の円
筒管14の内面と協働するその外面の一部に、半円筒形
状の一連の突起43が設けられており、これら突起43
がキー12が動く際の空気の通路を画成し、キー12の
動きをより容易にしかつキー14の動きに対し一定の減
衰作用を提供する。最後に、円筒管13の各着座部23
はその全長に亘り少なくとも3つの半径方向溝44を有
し、キー12が動く間、空気がそこを通るのを許容し、
このことは又キーの動きを容易にしかつそれを減衰する
効果がある。
接点型式のキーボード11の作用モードは次の通りであ
る。
操作者がキー12を押すと、それぞれのスリーブ13が
ピン24上にて軸方向に摺動する。円筒管14と常時接
触している係合要素33が骸骨14を下方に動かし、ド
ーム部分17を変形させ、伝導性部分31を部分32と
係合させ、これにより、対応する電気信号を発生させる
。最後に、キー12の下方端縁34がマット19に圧接
し、キーの移動を停止させる。操作者がキー12を解放
させると、直ちに、ドーム部分17の弾性作用によりそ
れぞれのキー12は静止位置に急速に復帰し、フック3
7がストッパプレート21の下方端縁41に係合しかつ
該下方端縁41に対し拘束されることによりその静止位
置を保持される。
本発明によるキーボードは上述した構造にのみ限定され
るものではなく、本発明の範囲から逸脱することなく各
種の変形例及び部品の追加並びにその池の改良を包含す
るものであることが理解されよう。
特に、第3図に示した別の実施例において、ドーム部分
17′はマット19に接続されない個々の構成要素とす
ることに加えて、第1図及び第2図のドーム部分17′
 は異なる外形にて形成することが出来る。符号14′
で示した管はより長く上方に伸長してキー12の内面4
2に接触しており、従ってこのためこの場合は管14′
は内面42により直接駆動される。さらに、ドーム部分
17′を支持プレート21の上に支持するここで符号4
6で示した円形面は、着座部39に対応する位置にてセ
クタを有しておらず、弾性的なブレード33がそこを自
由に通るのを許容する。
より全体的に、キー12は、スリーブとは異なるキー1
2に対する第1のガイド部材により、及び支持プレート
26から伸長し、ピン24とは異なって第1のキーガイ
ド部材と共に協働可能に摺動し得る第2のガイド部材に
より案内することが出来る。特に、第4図に示した別の
実施例において、キーは第1のガイド部材として、参照
符号47で示したピンを備えでいる。このピン47は支
持構造体から伸長するスリーブ49により形成される第
2の案内部材の着座部48内に収容され得るようにされ
ている。この場合、キー12はスリーブ49内に収容さ
れ、第1図及び第2図に関して説明しなかったピン47
により静止位置から作用位置に、及びその逆に作用位置
から静止位置に案内される。最後に、第4図に示した別
の実施例において、参照符号17′で示したエラストマ
ー的ドーム部分は第3図のドーム部分17′ と路間−
であるが、第1図のドーム部分17と同一にしてもよい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるキーボードの一部を示す側面図、 第2図は第1図に示したキーボードの一部を示す別の縮
尺による平面図、 第3図は第1図に示したキーボードの第1の別の実施例
を示す部分側面図、 第4図は第1図に示したキーボードの第2の別の実施例
を示す部分側面図である。 12:キー     13ニスリーブ 14:円筒管    16:弾性要素 17:ドーム部分  18:リング 19:マット    20:上方穴 21:支持プレート 22:印刷回路 23.24:ピン 26:支持構造体 27:貫通穴 29:円形リング 30;スペーサ 32:固定接点 34:下方端縁 36:ブレード 38:穴 41:下方端縁 43:突起 47:キー 28:端部 31:伝導部分 33:係合要素 35:ねじ 37:フック 39:着座部 42:内面 44:溝 49ニスリーブ 外ヰ名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持プレート(26)と、前記支持プレート(26
    )に対して固定された複数の接点(32)と、静止位置
    から作用位置まで可動であり、各々が駆動要素(13)
    を有する複数のキー(12)と、複数の可動接点(31
    )と、各々がキー(12)の駆動要素(13)と可動接
    点(31)との間に介装され、エラストマー的材料から
    成る対応する複数のドーム要素(17)と、を備え る接点型式のキーボードにして、 各ドーム要素(17)が駆動要素(13)の動きに応答
    して弾性変形可能であり、該弾性変形により可動接点(
    13)を固定接点(32)に接触させるようにすると共
    に、関係する固定着座部(39)に係合する掛止伸長部
    によりキー(12)が支持プレート(26)に対して拘
    束された接点型式のキーボードにおいて、 前記支持プレート(21)が、各々がドーム要素(17
    )に向けて伸長する複数の第1のガイド部材(24)を
    備え、 前記固定接点(32)が前記固定された着座部(39)
    及び複数の貫通穴(27)を有する絶縁プレート(21
    )により担持され、前記絶縁プレート(21)が支持プ
    レート(26)に対して拘束され、前記貫通穴(27)
    には前記第1のガイド部材(24)が挿通され、 各キー(12)が前記複数の第1のガイド部材(24)
    の1つにより摺動可能に案内される第2のガイド部材(
    23)を備え、各ドーム要素(17)が、それぞれのキ
    ーの第2ガイド部材(23)が通る上方穴(20)を備
    えることを特徴とする接点型式のキーボード。 2、請求項1記載の接点型式のキーボードにして、 各ドーム要素(17)が前記上方穴(20)を画成しか
    つそれぞれの第1のガイド部材(24)を収容し得る円
    筒管(14)を備えることを特徴とする接点型式のキー
    ボード。 3、請求項2記載の接点型式のキーボードにして、 各ドーム要素(17)が前記管(14)に隣接する外側
    円形リング(18)と、前記管(14)及び前記外側円
    形リング(18)に対向する内側円形リング(29)と
    を備え、対応するキー(12)が作用位置にあるとき、
    印刷回路(22)の対応する固定接点(32)を短絡さ
    せる少なくとも1つの可動接点(31)を有し、前記印
    刷回路(22)が前記絶縁プレート(21)上に配設さ
    れることを特徴とする接点型式のキーボード。 4、請求項2又は3記載の接点型式のキーボードにして
    、 各駆動要素(13)が、前記第2のガイド部材(23)
    に隣接しかつ各ドーム要素(17)の管(14)と協働
    し、可動接点(31)を印刷回路(22)の対応する固
    定接点(32)に対して位置決めする係合面(33)を
    備えることを特徴とする接点型式のキーボード。 5、請求項1乃至4の何れかに記載の接点型式のキーボ
    ードにして、 前記第1のガイド部材(24)が前記ドーム要素(17
    )を通って前記上方穴(20)内に自由に通過し得る長
    さを有し、前記絶縁プレート(21)の絶縁貫通穴(2
    7)の1つに係合し前記プレート(21)を越えて下方
    に伸長するようにしたことを特徴とする接点型式のキー
    ボード。 6、請求項1乃至5の何れかに記載の接点型式のキーボ
    ードにして、 前記第1のガイド部材(24)の各々がピンを備え、前
    記第2のガイド部材(23)の各々がスリーブを備え、
    各ピンがそれぞれのスリーブの着座部内に収納され、キ
    ー(12)が静止位置と作用位置間を動く間、それぞれ
    のスリーブを案内するようにしたことを特徴とする接点
    型式のキーボード。 7、請求項6記載の接点型式のキーボードにして、 各駆動要素(13)がスリーブをキー(12)の内面に
    接続させる4つの相互に垂直なリブ(33)を備えるこ
    とを特徴とする接点型式のキーボード。 8、請求項6又は7に記載の接点型式のキーボードにし
    て、 各スリーブ(23)がそれぞれのドーム要素(17)の
    管(14)の内面と協働するその外面の一部に、キー(
    12)が動く際の空気の通路を画成する半円筒形状の一
    連の突起(43)を設け、該空気の通路によりキー(1
    2)の動きが容易にされかつ略一定に減衰されるように
    したことを特徴とする接点型式のキーボード。 9、請求項6、7又は8の何れかに記載の接点型式のキ
    ーボードにして、 各スリーブの内側着座部(23)がその全長に亘り少な
    くとも1つの半径方向溝(44)を備え、キー(12)
    が動く間、空気が該半径方向溝を通るのを許容して、キ
    ー(12)の動きがより容易に、均一にかつ略一定に減
    衰されるようにしたことを特徴とする接点型式のキーボ
    ード。 10、請求項6乃至9の何れかに記載の接点型式のキー
    ボードにして、 それぞれのキー(12)が作用位置にあるとき、前記支
    持プレート(26)がスリーブ(23)を妨害しないよ
    うな距離にて絶縁プレート(21)の下方に位置決めさ
    れることを特徴とする接点型式のキーボード。 11、請求項10記載の接点型式のキーボードにして、 前記支持プレート(26)が、キーボードを支持しかつ
    収容する本体の中間部分とするか、又は本体の一体部分
    とすることの出来る支持フレーム構造体を備えることを
    特徴とする接点型式のキーボード。 12、請求項1乃至11の何れかに記載の接点型式のキ
    ーボードにして、 前記ドーム要素(17)が、前記絶縁プレート(21)
    上に位置決めされたエラストマー的マット(19)から
    伸長し、前記ドーム部分(17)が弾性的に予荷重を受
    け、 掛止伸長部が可撓性ブレード(36)を備え、前記可撓
    性ブレード(36)がその端部にマット(19)の穴及
    び絶縁プレート(21)の着座部(39)を通り得る掛
    止部分(37)備え、それぞれのドーム要素(17)の
    弾性作用により、該掛止部分が前記ブレード(36)が
    弾性的に変形した状態でプレート(21)の下方端縁に
    係合し、それぞれのキー(12)を静止位置に保持する
    ようにしたことを特徴とする接点型式のキーボード。 13、請求項12記載の接点型式のキーボードにして、 各キー(12)が、キーが作用位置にあるとき、それぞ
    れのキー(12)が前記マット(19)に向けて動くの
    を停止させ得る下方端縁(34)をキーの3つの側部に
    備え、前記可撓性ブレード(36)が各キー(12)の
    第4の側部の下方端縁から伸長し、 各キー(12)が、静止位置にあるとき、その駆動要素
    (13)により絶縁プレート(21)に当てて軽く押圧
    されたそれぞれのドーム要素(17)を保持し、ドーム
    に予荷重を作用させ、これにより、それぞれのキー(1
    2)をその他のキーと整合された上昇した位置に保持し
    、かつこのとき掛止部分(37)が絶縁プレート(21
    )の下方端縁に係合しかつ該下方端縁に対して拘束され
    るようにしたことを特徴とする接点型式のキーボード。 14、請求項12又は13記載の接点型式のキーボード
    にして、 マット(19)の穴及び絶縁プレート(21)の着座部
    (39)が同一の垂直平面内にあって、かつ絶縁プレー
    トのそれぞれの貫通穴(27)に隣接していることを特
    徴とする接点型式のキーボード。
JP2174301A 1989-06-29 1990-06-29 接点型式のキーボード Pending JPH03114114A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8967532A IT1232530B (it) 1989-06-29 1989-06-29 Tastiera a contatti
IT67532A/89 1989-06-29

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JPH03114114A true JPH03114114A (ja) 1991-05-15

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ID=11303205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2174301A Pending JPH03114114A (ja) 1989-06-29 1990-06-29 接点型式のキーボード

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US (1) US5034573A (ja)
EP (1) EP0405775B1 (ja)
JP (1) JPH03114114A (ja)
CA (1) CA2019127A1 (ja)
DE (1) DE69019240T2 (ja)
IT (1) IT1232530B (ja)

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