JPH03113375A - プローブ - Google Patents
プローブInfo
- Publication number
- JPH03113375A JPH03113375A JP25418089A JP25418089A JPH03113375A JP H03113375 A JPH03113375 A JP H03113375A JP 25418089 A JP25418089 A JP 25418089A JP 25418089 A JP25418089 A JP 25418089A JP H03113375 A JPH03113375 A JP H03113375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- contact
- core
- contacted
- internal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims abstract description 58
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプローブに関し、特に電気的な接続を得る為の
プローブに関する。
プローブに関する。
従来、この種の10−ブは、第4図の如く、プローブ外
芯1に収納されたばね5により、プローブ内芯2は上方
向に押されながら、プローブ内芯2の先端の接触部7と
被接触物6との電気的接続は、プローブ内芯2の外壁と
プローブ外芯1の内壁との接触により得ていた。
芯1に収納されたばね5により、プローブ内芯2は上方
向に押されながら、プローブ内芯2の先端の接触部7と
被接触物6との電気的接続は、プローブ内芯2の外壁と
プローブ外芯1の内壁との接触により得ていた。
上述した従来のプローブは、プローブ内芯外壁とプロー
ブ外芯内壁との接触により、電気的接続を得る為に、こ
の2つのクリアランスは軽微なものであり、プローブ内
芯の上下運動は直線的なものとならざるを得ないゃ ここで、被接触物がプローブの中心線に対し垂直でない
時、プローブ内芯を押し上げるばねの加重のすべてが被
接触物に加えられず、プローブ内芯先端の接触部と被接
触物との接触抵抗が増大してしまうという欠点がある。
ブ外芯内壁との接触により、電気的接続を得る為に、こ
の2つのクリアランスは軽微なものであり、プローブ内
芯の上下運動は直線的なものとならざるを得ないゃ ここで、被接触物がプローブの中心線に対し垂直でない
時、プローブ内芯を押し上げるばねの加重のすべてが被
接触物に加えられず、プローブ内芯先端の接触部と被接
触物との接触抵抗が増大してしまうという欠点がある。
又、プローブ内芯先端の接触部の形状が複数点接触もし
くは面接触を想定してつくられたものの場合、接触面が
極端に減り、接触抵抗が増大する欠点がある。
くは面接触を想定してつくられたものの場合、接触面が
極端に減り、接触抵抗が増大する欠点がある。
本発明の目的は、接触抵抗の増大することのないプロー
ブを提供することにある。
ブを提供することにある。
本発明は、プローブ外芯と、該プローブ外芯に収納され
外壁が該プローブ外芯の内壁に接触し先端に接触部を有
するプローブ内芯と、該プローブ内芯の外壁を前記プロ
ーブ外芯の内壁に接触させながら前記プローブ内芯を摺
動させるばねとを有するプローブにおいて、前記プロー
ブ内芯が摺動部と接触部の2つに分割されそれぞれの接
触面の一方を球面状とし他方が半円球椀面状となってい
る。
外壁が該プローブ外芯の内壁に接触し先端に接触部を有
するプローブ内芯と、該プローブ内芯の外壁を前記プロ
ーブ外芯の内壁に接触させながら前記プローブ内芯を摺
動させるばねとを有するプローブにおいて、前記プロー
ブ内芯が摺動部と接触部の2つに分割されそれぞれの接
触面の一方を球面状とし他方が半円球椀面状となってい
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。
第1図に示すように、プローブ外芯1の中にプローブ内
芯2aとプローブ内芯2bが収められており、ばね5に
より、プローブ内芯2aとプローブ内芯2bは、上方向
に押しあげられ、ストッパー4により、プローブ外芯1
より飛び出さない様抑止されている。
芯2aとプローブ内芯2bが収められており、ばね5に
より、プローブ内芯2aとプローブ内芯2bは、上方向
に押しあげられ、ストッパー4により、プローブ外芯1
より飛び出さない様抑止されている。
第2図は本発明の一実施例の被接触物との接触の一例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
第2図に示すように、被接触物6がプローブ内芯2bの
接触部7と接触し、下方向に押しさげたことにより、プ
ローブ内芯2aも下方向に押しさげられ、ばね5を押し
さげ、ばね5のばね性により、プローブ内芯2a及びプ
ローブ内芯2bを上方向に押し上げ、接触部7と被接触
物6の接触が確実となっている。
接触部7と接触し、下方向に押しさげたことにより、プ
ローブ内芯2aも下方向に押しさげられ、ばね5を押し
さげ、ばね5のばね性により、プローブ内芯2a及びプ
ローブ内芯2bを上方向に押し上げ、接触部7と被接触
物6の接触が確実となっている。
第3図は本発明の一実施例の被接触物との接触の他の例
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
第3図に示すように、被接触物6が、プローブ外芯1の
垂直方向にない時、接触部7もしくはプローブ内芯2b
は、被接触物6に垂直となる様に外芯の口先8を中心と
して移動し、被接触物6と接触部7は安定した接触をす
る。
垂直方向にない時、接触部7もしくはプローブ内芯2b
は、被接触物6に垂直となる様に外芯の口先8を中心と
して移動し、被接触物6と接触部7は安定した接触をす
る。
以上説明したように本発明は、プローブの内芯の外壁と
プローブ外芯内壁と接触を得る部位と被接触物と接触す
る部位にわけ、この2つの接続部分を1方を球面状のも
のと他方を半円球椀面状とすることにより、被接触物プ
ローブ外芯の垂直方向にない時もプローブ内芯の被接触
物との接触部が被接触物接触面に垂直方向に動き、安定
した接触を得ることができ、接触抵抗を増大させないと
いう効果がある。
プローブ外芯内壁と接触を得る部位と被接触物と接触す
る部位にわけ、この2つの接続部分を1方を球面状のも
のと他方を半円球椀面状とすることにより、被接触物プ
ローブ外芯の垂直方向にない時もプローブ内芯の被接触
物との接触部が被接触物接触面に垂直方向に動き、安定
した接触を得ることができ、接触抵抗を増大させないと
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は本発明
の一実施例の被接触物との接触の一例を示す縦断面図、
第3図は本発明の一実施例の被接触物との接触の他の例
を示す縦断面図、第4図は従来のプローブの一例の断面
図である。 1・・・プローブ外芯、2.2a、2b・・・プローブ
内芯、4・・・ストッパー、5・・・ばね、6・・・被
接触物、7・・・接触部、8・・・外芯の口先。
の一実施例の被接触物との接触の一例を示す縦断面図、
第3図は本発明の一実施例の被接触物との接触の他の例
を示す縦断面図、第4図は従来のプローブの一例の断面
図である。 1・・・プローブ外芯、2.2a、2b・・・プローブ
内芯、4・・・ストッパー、5・・・ばね、6・・・被
接触物、7・・・接触部、8・・・外芯の口先。
Claims (1)
- プローブ外芯と、該プローブ外芯に収納され外壁が該プ
ローブ外芯の内壁に接触し先端に接触部を有するプロー
ブ内芯と、該プローブ内芯の外壁を前記プローブ外芯の
内壁に接触させながら前記プローブ内芯を摺動させるば
ねとを有するプローブにおいて、前記プローブ内芯が摺
動部と接触部の2つに分割されそれぞれの接触面の一方
を球面状とし他方を半円球椀面状としたことを特徴とす
るプローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25418089A JPH03113375A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25418089A JPH03113375A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | プローブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03113375A true JPH03113375A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17261344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25418089A Pending JPH03113375A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | プローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03113375A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0773445A3 (en) * | 1995-11-10 | 1999-08-25 | OHT Inc. | Inspection apparatus of conductive patterns |
CN110036299A (zh) * | 2016-12-08 | 2019-07-19 | 三菱电机株式会社 | 探针 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP25418089A patent/JPH03113375A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0773445A3 (en) * | 1995-11-10 | 1999-08-25 | OHT Inc. | Inspection apparatus of conductive patterns |
CN110036299A (zh) * | 2016-12-08 | 2019-07-19 | 三菱电机株式会社 | 探针 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03113375A (ja) | プローブ | |
JP2000260257A (ja) | プッシュスイッチ | |
JPS6041696Y2 (ja) | スライド式可変抵抗器 | |
JPH0339219U (ja) | ||
KR860002468Y1 (ko) | 딥스위치(DIP Switch) | |
JPS5814615U (ja) | しや断器 | |
JPS63133070U (ja) | ||
JPS5895550U (ja) | 温度ヒユ−ズ | |
JPS6171934U (ja) | ||
JPS63182440U (ja) | ||
JPH0346447Y2 (ja) | ||
JPH0229637Y2 (ja) | ||
JPH02126338U (ja) | ||
JPS6179434U (ja) | ||
JPS5842703U (ja) | 接触形計測装置 | |
JPH0391632U (ja) | ||
JPS5972365U (ja) | 三方弁 | |
JPS5835235U (ja) | マイクロスイツチ | |
JPH02126339U (ja) | ||
JPS6270376U (ja) | ||
JPH0381562U (ja) | ||
JPS6228323U (ja) | ||
JPS61109020U (ja) | ||
JPS6370631U (ja) | ||
JPS61204346U (ja) |