JPH0339219U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はいずれもこの考案の１実施例を示すもので
、第１図は自己復帰式プツシユスイツチの分解斜
視図、第２図は防水キヤツプの拡大縦断面図、第
３図はスライド筒体に可動接片とスプリングを取
付けた状態の拡大縦断面図、第４図はハウジング
に二個の固定接片を取付けた状態の拡大縦断面図
、第５図は同じく分解した拡大縦断面図、第６図
はプツシユスイツチ完成品を被取付部材に取付け
る途中の状態を示す縦断面図、第７図は使用状態
の切断方向を異にした縦断面図、第８図は要部の
横断平面図、第９図は第６図に示すものの取付後
の状態を示す縦断面図、第１０図は第９図と状態
を異にした縦断面図である。 １１…ハウジング、３…可動接片、１２Ａ…溝
、４…操作杆、１２Ｂ…挿入孔、４１…スライド
筒体、１３…突起、４２…鉤状弾片、１５…係止
凹所、５…スプリング、１６…係止弾片、２，６
３…固定接片。

補正 平２．１．３１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１５頁第１７行「ある。」を「あり、
また第１１図および第１２図はそれぞれこの考案
の他の実施例を示す要部の断面図である。」に補
正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 有底筒状で絶縁性を有するハウジング１１の
   ２対の対向内壁面のうちの一方の対向内壁面１１
   Ａ，１１Ａにそれぞれ設けた溝１２Ａ、挿入孔１
   ２Ｂおよび他方の対向内壁面のうち少くとも１つ
   の内壁面１１Ｂに設けた突起１３および上部外側
   に形成した係止凹所１５ならびに係止弾片１６を
   それぞれ一体成形して作つた前記ハウジング１１
   と、このハウジング１１の内壁面１１Ａに設けた
   溝１２Ａに挿着した固定接片２と、この固定接片
   ２に摺接する可動接片３と、この可動接片３をス
   ライド筒体４１内から両側外部に張り出して備え
   、かつ前記突起１３により係止される鉤状弾片４
   ２を有する前記スライド筒体４１に１体成形した
   操作杆４と、この操作杆４を常に突出させるため
   に前記ハウジング１１の底面１１Ｃと前記スライ
   ド筒体４１の下面との間に介在させたスプリング
   ５と、前記ハウジング１１の挿入孔１２Ｂを経て
   係止部１２Ｃに係入して前記可動接片３と摺接可
   能に設けた固定接片６３とをそれぞれ具備してな
   る自己復帰式プツシユスイツチ。 ２ 前記ハウジング１１の上部に柔軟性の防水キ
   ヤツプ７を被せてなる請求項１記載の自己復帰式
   プツシユスイツチ。 ３ 固定接片としてリード線９を有するタブ端子
   １０を用いてなる請求項１または２記載の自己復
   帰式プツシユスイツチ。