JPH03112548A - 定位脳手術装置 - Google Patents

定位脳手術装置

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JPH03112548A
JPH03112548A JP1252848A JP25284889A JPH03112548A JP H03112548 A JPH03112548 A JP H03112548A JP 1252848 A JP1252848 A JP 1252848A JP 25284889 A JP25284889 A JP 25284889A JP H03112548 A JPH03112548 A JP H03112548A
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axis
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JP1252848A
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Yasuhiro Goto
泰宏 後藤
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、コンピュータ断層撮影装置と協働して好適に
用いられる定位脳手術(以下、CT誘導定位脳手術とい
う)装置に関する。
【従来の技術】
従来より、脳腫瘍や脳出血などをより簡単且つ正確に治
療するために、上記のCT誘導定位脳手術が行なわれて
いる。この手術では、コンピュータ断層撮影装置(以下
、CTスキャナという)でのX線断層撮影等により患部
の位置と範囲を把握しつつその部位に治療針を刺入し、
患部の吸引・除去等が行なわれる。以下、このCT誘導
定位脳手術に用いられる装置の概要について、第5図及
び第6図を用いて説明する。 第5図はこの装置の分解斜視図である。図において、5
0は患者の頭部の固定枠、5Iは頭部固定ピン、52は
マーカ、53は治療針ホルダ54に取り付けられる治療
針(不図示)を、図のX、Y。 X方向へ平行移動させ、A、B方向へ回転移動させるよ
うに構成された移動枠である。 固定枠50は、その中央部分に患者の頭部を挿通させる
貫通穴55を有し、その周囲4箇所には頭部固定ピン5
1の取付穴56を有するボス57とネジ58でなる固定
ピン取付部59が形成されている。また、図の上方及び
両側の計3箇所には、マーカ52の取付部60が設けら
れている。さらに、固定枠50の両側には、移動枠53
のY方向への摺動ガイド溝61が形成されている。 一方、移動枠53は、固定枠50の摺動ガイド溝61に
摺動可能に係合して任意の位置で位置決めできるY軸ス
ライダー62と、その上部に形成されたZ軸方向への摺
動ガイドレール63およびZ軸スライダー64、このZ
軸スライダー64に対してリング部65の中心軸8回り
に回動可能に保持されたコの字型の移動枠本体66、移
動枠本体66に対してX方向へ位置調整可能なXMスラ
イダー67、さらにこのX軸スライダー67と同時に移
動し且つ図の0点を回転中心とする軌道上でB方向へ治
療針ホルダ54を移動させるホルダガイド68で構成さ
れている。 第6図は治療針ホルダ54の平面図であり、図示するよ
うに、この治療針ホルダ54は、ホルダベース69とホ
ルダ本体70とから構成されている。ホルダ本体70は
ホルダベース69によって治療針の中心軸すが移動枠5
3の回転中心aと交わる高さで保持され、且つ、軸方向
の任意の位置で止めねじ72により固定される。また、
ホルダベース69は固定ねじ71によってホルダガイド
68に位置決めされる。 この装置の使用方法は以下の通りである。 まず、CTスキャナのベツド(不図示)に、不図示の取
付台を介して固定枠50を取り付ける。そして、患者の
頭部は、頭頂部が第5図の左方となるように固定枠50
に入れられ、その状態で固定ピン51を固定枠50のピ
ン取付部59に取り付けることにより、固定枠50に固
定される。 次に、固定枠50に設けられた3箇所のマーカ取付部6
0にマーカ52を取り付け、不図示のガントリー内でX
線等によるコンピュータ断層撮影を行なう。そして、こ
の撮影画像上で治療すべき患部を目標点として決定し、
その位置の計ホ11・記録を行なう。 さらに、固定枠50に移動枠53を取り付け、上記計測
位置に合わせて治療針ホルダ54をX。 Y、Z及びA、Bの各方向へ位置調整し、頭部に治療針
を挿入して患部の吸引・除去を行なう。その後、患部の
吸引・除去が完了すると、皮膚を縫合することにより手
術が終了する。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、治療すべき患部は脳内の種々な位置に現れる
が、治療針の刺入位置は、脳障害の出ない位置で、且つ
、治療針の刺入深さが浅いなどの手術を容易に行なえる
条件を備えた位置が選択される。したがって、これらの
条件を満たすには、頭部の側方から針を刺入して手術す
ることが好ましい場合もある。 このように治療針を頭部の側方から刺入するためには、
図のB方向への調整範囲ができるだけ大きくなければな
らないが、従来の定位脳手術装置においては、その調整
範囲は、中心軸すに対して左右にそれぞれ約30°程度
に構成されていた。そのため、治療針の横方向の刺入位
置がかなり規制されていたが、この理由は、より大きな
調整範囲が得られるように移動枠53のホルダガイド6
8の円弧長さを長くしても、その一部がガントリーと干
渉したり、または、スペースの関係で治療針の操作が行
ない難くなったりしてしまうためである。 したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、定位脳
手術装置において、治療針の中心軸すに対する角度調整
範囲をより大きく構成し、且つ、その大角度調整時に治
療針がガントリーと干渉することや、その操作が困難に
なるのを防止することにある。
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上記技術
的課題を解決するため、本発明によれば、ホルダ本体が
、ホルダベースに装着される本体部と、この本体部りも
ホルダベースの回転中心側で、且つホルダベースとその
回転中心を結ぶ直線よりホルダベースの移動方向に偏位
すべく配置されるとともに治療針の刺入先端を回転中心
に向けるべく治療針を保持する保持部と、保持された治
療針の軸方向へこの保持部を本体部に対して位置決め自
在に移動せしめる軸方向位置調整手段を備えたことを特
徴とする定位脳手術装置が提供される。 この構成では、治療針をホルダベースとその回転中心を
結ぶ直線(この直線は、従来の治療針の軸心と一致する
)から偏位させ、且つその刺入先端を回転中心に向けた
状態で保持部に保持させたことにより、その直線と治療
針がなす角度を例えば30゛になるように設定すれば、
ホルダ本体がホルダベースに装着された状態において、
治療針は、その刺入先端が上記回転中心を指すことは変
わらないまま、従来における治療針の位置に対して30
゜の角度差を以て位置することになる。治療針が連続的
に位置調整できることも変わらないから、従来の治療針
の調整範囲が上記偏位方向へ30°広がることになる。 また、治療針をその軸方向すなわち上記中心点側へ移動
させるのは、軸方向位置調整手段により保持部を本体部
に対して移動させることにより行なうことができる。 一方、この治療針ホルダがCT誘導定位脳手術装置のホ
ルダガイドに装着される場合にもその周囲には断層撮影
用のガントリーが存するが、保持部をホルダガイドより
もその中心点寄りに位置させたことによって、治療針を
最大角度に位置調整しても、これがガントリーと干渉し
たり、操作が行ない難くなったりするのを防止できる。 したがって、定位脳手術をより容易に、しかも正確に行
なうことができる。 上記構成においては、本体部が、ホルダベースに対して
、上記回転中心を通る回転軸心を中心軸として回動自在
に装着されるとともに、その回転位置を位置決めする回
転位置調整手段を備えたものとして構成されることが好
ましい。 この構成においては、本体部をホルダベースに対して上
記回転中心を通る回転軸心の回りで位置決め自在に回動
させることができるから、治療針ホルダが固定枠あるい
は移動枠の中心に対して左右のどちらに位置しているか
によって、本体部のホルダベースの軸心に対する位置を
選択的に決定することができる。したがって、治療針ホ
ルダが左右いずれに位置する場合にも、ホルダ本体を交
換する必要はなく、Lつの治療針ホルダで大きな調整範
囲を得ることができる。 また、上記構成においては、上記軸方向位置調整手段を
、保持部に保持された治療針の細心と平行に上記本体部
に配置されたラックと、このラックと噛合すべく保持部
に回動自在に軸支されたピニオンと、このピニオンと一
体的に回動する操作つまみとから構成することが好まし
い。 この構成においては、つまみを回転させるだけで治療針
をその軸心方向に移動させることができるから、操作が
極めて容易であり、ラック付近に、保持部の移動量を示
す目盛りを付しておけば、操作をさらに容易に行なうこ
とかできる。なお、上述の構成のように本体部をホルダ
ベースの軸心の回りで回転可能に構成した場合には、保
持部の上下が入れ替わる関係上、操作つまみをピニオン
の両側に設けておくのが好ましい。 さらに、上記構成においては、本体部を、上記回転軸心
を中心軸としてホルダベースに固定される固定軸と、こ
の固定軸と保持部とを連結するとともにその固定軸に対
して上記回転軸心を中心として回転自在な連結部とを有
するように構成し、回転位置調整手段を、連結部の固定
軸に対する回転位置を位置決めする手段として構成する
ことが好ましい。 この構成においては、固定軸が従来のホルダ本体の代わ
りにホルダベースに固定され否ため、交換等を容易に行
なうことができ、また、回転位置調整手段により固定軸
をホルダ本体に固定したまま治療針の位置を調整できる
ため、操作の容易性がさらに向上する。
【実施例】 以下に、第1図から第4図に示した本発明の一実施例に
ついて詳細に説明する。 第1図は本発明の一実施例に係る定位脳手術装置の治療
針ホルダを構成するホルダ本体lの一部破断平面図を示
しており、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は
第1図の■−■線断面図である。また、第4図は、この
ホルダ本体1が、ホルダベース69に装着された状態で
従来の定位脳手術装置の移動枠に円弧状のホルダガイド
68を介して取り付けられた状態の平面図を示している
。 なお、第4図に示すように、ホルダベース69は従来例
で説明したものと全く同一である。 ホルダ本体Iは、相互の角度が30°に設定された第1
辺5と第2辺15を有する略3角形状の連結部材2と、
この連結部材2から第1辺5の延在する方向へ突出して
ホルダベース69に装着される固定軸4と、治療針の装
着穴25が第2辺と平行な方向に沿って先端部に形成さ
れた治療針の保持部としてのアーム3とから構成されて
いる。なお、この装着穴25は、ホルダ本体lがホルダ
ベース69に装着されて定位脳手術装置に取り付けられ
た状態で、従来例で示した点0(第5図)にその中心軸
が向かうように形成されている。 固定軸4は、従来例として第6図に示したホルダ本体7
0におけるホルダベース69に装着された円筒部分70
aと路間−の外径に形成された軸部7と、この軸部7と
同一軸心で且つこれよりも小径に形成されたピン部8と
から構成されている。 ビン部8における軸部7側の位置には円周溝9が形成さ
れ、また、この円周溝9よりもピン部8の先端側の位置
には、軸方向へ伸びる溝lOが、第2図に示すように、
相互に対面する位置に形成されている。 一方、連結部材2の第1辺5には上記固定軸4のピン部
8よりもごく僅かに大きな径で形成された軸取付穴26
が形成され、その内部にビン部8が回転自在に挿入され
ている。この連結部材2におけるビン部8の円周溝9と
対応する位置にはねじ穴が形成され、そのねじ穴には固
定軸4の抜は止めとして止めねじ11がねじ込まれてい
る。また、同じく軸方向への溝lOに対応する位置にも
ねじ穴が形成され、ここには、治療針の回転位置調整手
段としてつまみ部13とねじ部14とからなる調整ねじ
12がねじ込まれている。したがって、固定軸4は、調
整ねじ12により溝IOのところで確実に回り止めされ
る。 連結部材2の第2辺15にはアーム3のガイドレールを
兼ねたラック6が装着される一方、■型に形成されたア
ーム3の内部には第3図に示すようにガイドレールの受
は溝2!が形成され、その中にこのラック6と噛合する
ピニオン!6が収納されている。このピニオン!6はア
ーム3の上下に設けられた二個の操作つまみ!7と連結
軸27により相互に係止しており、したがって、いずれ
かの操作つまみ17を回転させることによってピニオン
16も同時に回転する。また、第1図に示すように、こ
の操作つまみ17の側方位置には、つまみ@23とねじ
部24とからなる位置決めねじ22がラック6の方へ向
かってねじ込まれている。なお、不図示であるが、ラッ
クには目盛りが刻まれているため、アーム3は位置決め
ねじ22を回転させることによって任意の位置で固定す
ることができる。また、このアーム3の先端部には、治
療針の装着穴25の中心に向かってねじ穴が形成され、
そのねじ穴には、つまみ部19とねじ部20とからなる
治療針の固定ねじ18がねじ込まれている。 既述したように、第4図はこのホルダ本体lを従来のホ
ルダベース69に装着した状頼を示している。固定軸4
は、その外径寸法が従来のホルダ本体70(第6図)の
外径寸法と同一に形成されているため、ホルダベース6
9に止めねじ72によって確実に固定される。このホル
ダ本体lをホルダベース69に装着することにより、ア
ーム3に固定ねじ18で取り付けられる治療針(不図示
)の軸心は、ホルダベース69の取付中心に対して30
”傾く。したがって、ホルダベース69の取付中心を移
動枠の中心軸に対して例えば30°傾けて位置設定した
場合には、治療針自体はその中心軸に対して計60”傾
斜することになる。また、ホルダベース69を移動枠の
中心軸上に位置設定した場合には、治療針の軸心は中心
軸に対して30°傾斜し、さらに、ホルダベースを移動
させて治療針をその中心軸上に位置させることもできる
から、治療針の調整範囲としては、中心軸上からこの軸
に対して60°傾斜したところまで連続的にカバーする
ことができる。第4図はホルダガイド68の中心よりも
右側にホルダベース69を移動させた状態を示している
が、ホルダベース69をホルダガイド68の中心よりも
左側に移動させた場合には、調整ねじ12を操作して連
結部材2を固定軸4に対して180°回転させて固定す
ることにより、第4図と左右対称の状態に設定すること
ができるから、治療針の調整範囲としては、全体で12
0°の範囲がカバーされる。 上記構成のホルダ本体を用いて定位脳手術を行なう場合
、ホルダ本体lがホルダガイド68よりもその中心点寄
りに位置するため、治療針の位置を移動枠に対して最大
角度に設定して患者の頭部の側方から治療針を挿入する
ような場合でも、治療針がガントリーと干渉したり、そ
の操作が行ない難くなったりすることはない。また、ア
ーム3に装着された治療針は第5図に示した点0に向か
っているため、断層撮影で測定した患部に向けて治療針
を挿入するのは容易且つ正確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明に係る定位脳手術装置に用い
られる治療針ホルダのホルダ本体を示しており、第1図
は一部破断平面図、第2図は第1図のII−■線断面図
、第3図は第2図の■−■線断面図、第4図はこの治療
針ホルダを円弧状のホルダガイドに装着した状態の平面
図、第5図は従来の定位脳手術装置の分解斜視図、第6
図は従来の定位脳手術装置において治療針ホルダをホル
ダガイドに装着した状態の平面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、患者の頭部を位置固定する固定枠(50)と、
    該固定枠(50)に対して位置決め自在に構成された移
    動枠(53)とを備え、該移動枠(53)は治療針ホル
    ダ(54)を所定の中心点(O)に対して回転移動させ
    るホルダガイド(68)を有し、上記治療針ホルダ(5
    4)は、該ホルダガイド(68)上を円弧状に移動する
    ホルダベース(69)と、該ホルダベース(69)に装
    着されて治療針を保持するホルダ本体(1)とを備えて
    なる定位脳手術装置において、 上記ホルダ本体(1)は、上記ホルダベース(69)に
    装着される本体部(2、7)と、該本体部(2、7)よ
    りも上記中心点(O)側で、且つ上記ホルダベース(6
    9)と上記中心点(O)を結ぶ直線よりホルダベースの
    移動方向に偏位すべく配置されるとともに上記治療針の
    刺入先端を上記中心点(O)に向けるべく治療針を保持
    する保持部(3)と、保持された治療針の軸方向へ該保
    持部(3)を上記本体部(2、7)に対して位置決め自
    在に移動せしめる軸方向位置調整手段(6、16、17
    )を備えたことを特徴とする定位脳手術装置。
  2. (2)、上記本体部(2、7)は、上記ホルダベース(
    69)に対して、上記中心点(O)を通る回転軸心(b
    )を中心軸として回動自在に装着されるとともに、その
    回転位置を位置決めする回転位置調整手段(12)を備
    えたことを特徴とする請求項1記載の定位脳手術装置。
  3. (3)、上記軸方向位置調整手段は、上記保持部(3)
    に保持された治療針の軸心と平行に上記本体部(2、7
    )に配置されたラック(6)と、該ラック(6)と噛合
    すべく上記保持部(3)に回動自在に軸支されたピニオ
    ン(16)と、該ピニオン(16)と一体的に回動する
    操作つまみ(17)とから構成されたことを特徴とする
    請求項1記載の定位脳手術装置。
  4. (4)、上記本体部(2、7)は、上記回転軸心(b)
    を中心軸として上記ホルダベース(69)に固定される
    固定軸(7)と、該固定軸(7)と上記保持部(3)と
    を連結するとともに上記固定軸(7)に対して上記回転
    軸心(b)を中心として回転自在な連結部(2)とを有
    し、上記回転位置調整手段(12)は、上記連結部(2
    )の上記固定軸(7)に対する回転位置を位置決めする
    手段であることを特徴とする請求項2記載の定位脳手術
    装置。
JP1252848A 1989-09-28 1989-09-28 定位脳手術装置 Expired - Lifetime JPH0620467B2 (ja)

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JPH03112548A true JPH03112548A (ja) 1991-05-14
JPH0620467B2 JPH0620467B2 (ja) 1994-03-23

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6173308U (ja) * 1984-10-19 1986-05-19
JPH01146522A (ja) * 1987-12-02 1989-06-08 Olympus Optical Co Ltd 脳手術装置

Patent Citations (2)

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