JPH03112412U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面の第１図〜第６図はこの考案の実施例１を
示すもので、第１図は車体パネルの窓枠にウイン
ドモールデイングを嵌込む状態を示す斜視図、第
２図は水切部材を示す斜視図、第３図は車体パネ
ルの窓枠にウインドモールデイングを嵌装した状
態を簡略化して示す斜視図、第４図は第３図の
−線断面図、第５図は第４図の−線断面図
、第６図は第４図の−線断面図、第７図〜第
９図はこの考案の実施例２を示すもので、第７図
は車体パネルの窓枠にウインドモールデイングを
嵌込む状態を示す斜視図、第８図は水切部材を示
す斜視図、第９図は第７図の−線断面図、第
１０図は第７図の−線断面図である。 １……車体パネル、２……開口窓、３……窓枠
、５……ウインドガラス、１０……ウインドモー
ルデイング、１１……モール本体、１１ａ……ア
ツパモール部、１１ｂ……サイドモール部、１３
……第１リツプ片、２１……水切部材、２２……
せき部、２３……シール面、２５……水切面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体パネルの開口窓周縁と、前記開口窓に組付
   けられるウインドガラスの周縁との隙間に嵌装さ
   れてその隙間を覆う車両用ウインドモールデイン
   グであつて、 前記隙間に嵌込まれる支持脚と、前記支持脚か
   らウインドガラス面に向けて張出されたリツプ片
   とをそれぞれ有する同一断面のアツパモール部及
   び両サイドモール部を連続して一体に備えたモー
   ル本体を形成し、前記サイドモール部のリツプ片
   の背面側には前記モール本体とは別体の水切部材
   がそれぞれ嵌込みによつて組付けられ、 前記水切部材は、前記ウインドガラス面に接す
   るシール面を背面側に有するとともに、前記リツ
   プ片を弾性変形させかつ同リツプ片の基部から先
   端部に向けてウインドガラス面の外方へ突出させ
   て水切り用のせきをなすせき部を備えていること
   を特徴とする車両用ウインドモールデイング。