JPH03112028A - 光ファイバ式光電センサー - Google Patents
光ファイバ式光電センサーInfo
- Publication number
- JPH03112028A JPH03112028A JP25120589A JP25120589A JPH03112028A JP H03112028 A JPH03112028 A JP H03112028A JP 25120589 A JP25120589 A JP 25120589A JP 25120589 A JP25120589 A JP 25120589A JP H03112028 A JPH03112028 A JP H03112028A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- unit
- fiber
- detection
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- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 52
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 42
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 3
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光ファイバ式光電センサーに関する。
光電センサーには動作表示手段（ランプ）が設けられて
いるが、同表示手段が、上方にだけ光が出るようなもの
であると、初期調整時等において、光電センサーから遠
く離れたところでは光を確認できない。たとえば、実願
昭６３−０８４３２９号出願のように、光源からの光を
同光源からの光軸とは異なる方向へ誘導する光ファイバ
を備え１人の作業員であっても遠くから初期調整等が能
率的になされるようにしたものがある。
いるが、同表示手段が、上方にだけ光が出るようなもの
であると、初期調整時等において、光電センサーから遠
く離れたところでは光を確認できない。たとえば、実願
昭６３−０８４３２９号出願のように、光源からの光を
同光源からの光軸とは異なる方向へ誘導する光ファイバ
を備え１人の作業員であっても遠くから初期調整等が能
率的になされるようにしたものがある。
光電センサーには、第６図および第７図にみるように、
拡散式で、光ファイバ２，２を芯とするファイバユニッ
ト１と、同ユニット１の先端に接続される検知部４と、
前記ユニット１の後端に結合部５を介して接続されるセ
ンサー本体１０とを備えている。センサー本体１０は、
前記検知部４が被検知物体を検出したことに基づく検知
信号を前記ファイバユニット１を通じて受けたときに発
光する光源をボディ１１内部に備えている。同ボディ１
１は外部に動作表示ランプ１２を備え、同ランプ１２は
内部光源の点灯により外部から動作確認状態にあること
を視認し得るようになっている。同光ファイバ式光電セ
ンサーは、ファイバユニット１を充分長く伸ばして使用
されることが多く、検出部４が小さくて狭所での検知が
でき、小物物体の検知に有効である。
拡散式で、光ファイバ２，２を芯とするファイバユニッ
ト１と、同ユニット１の先端に接続される検知部４と、
前記ユニット１の後端に結合部５を介して接続されるセ
ンサー本体１０とを備えている。センサー本体１０は、
前記検知部４が被検知物体を検出したことに基づく検知
信号を前記ファイバユニット１を通じて受けたときに発
光する光源をボディ１１内部に備えている。同ボディ１
１は外部に動作表示ランプ１２を備え、同ランプ１２は
内部光源の点灯により外部から動作確認状態にあること
を視認し得るようになっている。同光ファイバ式光電セ
ンサーは、ファイバユニット１を充分長く伸ばして使用
されることが多く、検出部４が小さくて狭所での検知が
でき、小物物体の検知に有効である。
ところで、前記光ファイバ式光電センサーは、センサー
本体１０に動作表示手段１２が設けられているだけであ
ったので、被検知物体を検知しているかどうかの動作確
認には、センサー本体１０のあるところまで作業員が行
（必要があった。
本体１０に動作表示手段１２が設けられているだけであ
ったので、被検知物体を検知しているかどうかの動作確
認には、センサー本体１０のあるところまで作業員が行
（必要があった。
この発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、その課
題とするところは、動作確認がファイバユニットを通じ
てできるようにすることにある。
題とするところは、動作確認がファイバユニットを通じ
てできるようにすることにある。
前記課題を解決するため、光ファイバを芯とするファイ
バユニットと、同ユニットの先端に接続される検知部と
、前記ユニットの後端に接続されるセンサー本体とを備
え、同センサー本体は、前記検知部が被検知物体を検出
したことに基づく検知信号を前記ファイバユニットを通
じて受けたときに発光する光源を備えている光ファイバ
式光電センサーにおいて、請求項１記載の発明は、前記
ファイバユニットが、検知信号伝送用の光ファイバの他
に、動作確認信号伝送用の光ファイバをも備え、同動作
確認信号伝送用の光ファイバが、前記光源からの動作確
認信号光を前記検知部に導くようになっており、請求項
２記載の発明は、前記ファイバユニットが、検知信号伝
送用の光ファイバの他に、動作確認信号伝送用の光ファ
イバをも備えているとともに、前記検知部の近傍に、前
記動作確認信号伝送用の光ファイバを露出させる通口を
有し、前記動作確認信号伝送用の光ファイバが前記光源
からの動作確認信号光を前記通口に導くようになってい
る。
バユニットと、同ユニットの先端に接続される検知部と
、前記ユニットの後端に接続されるセンサー本体とを備
え、同センサー本体は、前記検知部が被検知物体を検出
したことに基づく検知信号を前記ファイバユニットを通
じて受けたときに発光する光源を備えている光ファイバ
式光電センサーにおいて、請求項１記載の発明は、前記
ファイバユニットが、検知信号伝送用の光ファイバの他
に、動作確認信号伝送用の光ファイバをも備え、同動作
確認信号伝送用の光ファイバが、前記光源からの動作確
認信号光を前記検知部に導くようになっており、請求項
２記載の発明は、前記ファイバユニットが、検知信号伝
送用の光ファイバの他に、動作確認信号伝送用の光ファ
イバをも備えているとともに、前記検知部の近傍に、前
記動作確認信号伝送用の光ファイバを露出させる通口を
有し、前記動作確認信号伝送用の光ファイバが前記光源
からの動作確認信号光を前記通口に導くようになってい
る。
ファイバユニットに動作確認信号伝送用の光ファイバを
も備えていると、光源からの動作確認信号伝送用光を、
検知部の部分まで導（ことができる。
も備えていると、光源からの動作確認信号伝送用光を、
検知部の部分まで導（ことができる。
以下に、この発明を、その実施例をあられす図面を参照
しつつ詳しく説明する。
しつつ詳しく説明する。
第１図ないし第３図は、この発明にかかる光ファイバ式
光電センサーの一実施例をあられしている。同光電セン
サーは、これらの図にみるように、ファイバユニット２
０と検知部２３およびセンサー本体３０を備えている。
光電センサーの一実施例をあられしている。同光電セン
サーは、これらの図にみるように、ファイバユニット２
０と検知部２３およびセンサー本体３０を備えている。
光ファイバ２６，２６を芯とするファイバユニット２０
と、同ユニット２０の先端に接続される検知部２３と、
前記ユニット２０の後端に接続されるセンサー本体３０
とを備えている。ファイバユニット２０は、投光用と受
光用の２つのファイバ２１．２１を備えている。各ファ
イバ２１は、検知のための光を通す芯２６を中心に有し
、間怠２６を被覆して光を反射して伝送するようにする
クラッド２７、および、同クラッド２７を包む外被２８
からなっている。前記検知部２３は、筒状体でその外周
にねじ２３ａが設けられて本体となっているとともに、
同筒状体内を通じてファイバ２１．２１の先端が同検知
部２３の前端に露出している。前記ファイバユニット２
０の後端には結合部２４が接続され、間結合部２４から
は２本の芯２６．２６が突出している。前記センサー本
体３０は、前記検知部２３が被検知物体を検出したこと
に基づく検知信号を前記ファイバユニット２０を通じて
受けたときに発光する光源（ＬＥＤ）３４をボディ３１
内に備えている。同ボディ３１は外部に動作表示ランプ
３２を備え、同ランプ３２は、内部光源の点灯により外
部から動作確認状態にあることを視認し得るようになっ
ている。前記センサー本体３０の前部は、前記結合部２
４が接続されるように接続２４が接続されるように接続
部３３になっているところで、ファイバユニット２０は
、検知信号伝送用の光ファイバ２１．２１の他に、動作
確認信号伝送用の光ファイバ２９をも備えている。同動
作確認信号伝送用の光ファイバ２９は、前記光源３４か
らの動作確認信号光を前記検知部２３の前端に導くよう
になっている。前記光ファイバ２９の後端は、結合部２
４から突出して前記検知用光ファイバ２１．２１ととも
に接続部３３に差し込まれるようになっている。同光フ
ァイバ２９も前記同様に、芯２６とクラッド２７および
外被２８からなっている。前記センサー本体３ｏの内部
には、光源３４からの光を受けて前記動作確認用の光フ
ァイバ２９に導くための誘導用の光ファイバ３５が設け
られている。
と、同ユニット２０の先端に接続される検知部２３と、
前記ユニット２０の後端に接続されるセンサー本体３０
とを備えている。ファイバユニット２０は、投光用と受
光用の２つのファイバ２１．２１を備えている。各ファ
イバ２１は、検知のための光を通す芯２６を中心に有し
、間怠２６を被覆して光を反射して伝送するようにする
クラッド２７、および、同クラッド２７を包む外被２８
からなっている。前記検知部２３は、筒状体でその外周
にねじ２３ａが設けられて本体となっているとともに、
同筒状体内を通じてファイバ２１．２１の先端が同検知
部２３の前端に露出している。前記ファイバユニット２
０の後端には結合部２４が接続され、間結合部２４から
は２本の芯２６．２６が突出している。前記センサー本
体３０は、前記検知部２３が被検知物体を検出したこと
に基づく検知信号を前記ファイバユニット２０を通じて
受けたときに発光する光源（ＬＥＤ）３４をボディ３１
内に備えている。同ボディ３１は外部に動作表示ランプ
３２を備え、同ランプ３２は、内部光源の点灯により外
部から動作確認状態にあることを視認し得るようになっ
ている。前記センサー本体３０の前部は、前記結合部２
４が接続されるように接続２４が接続されるように接続
部３３になっているところで、ファイバユニット２０は
、検知信号伝送用の光ファイバ２１．２１の他に、動作
確認信号伝送用の光ファイバ２９をも備えている。同動
作確認信号伝送用の光ファイバ２９は、前記光源３４か
らの動作確認信号光を前記検知部２３の前端に導くよう
になっている。前記光ファイバ２９の後端は、結合部２
４から突出して前記検知用光ファイバ２１．２１ととも
に接続部３３に差し込まれるようになっている。同光フ
ァイバ２９も前記同様に、芯２６とクラッド２７および
外被２８からなっている。前記センサー本体３ｏの内部
には、光源３４からの光を受けて前記動作確認用の光フ
ァイバ２９に導くための誘導用の光ファイバ３５が設け
られている。
第４図および第５図は、他の実施例をあられしている。
同実施例の光電センサーは、ファイバユニット２０の動
作確認用光ファイバ２９の伸びる方向に間歇的に通口３
７・・・を設けである。各通口３７は、前記外被２８お
よびクラッド２７に相当する部分を切り除いて出来た切
欠状の部分で、これにより、芯２６は露出するようにな
っている。
作確認用光ファイバ２９の伸びる方向に間歇的に通口３
７・・・を設けである。各通口３７は、前記外被２８お
よびクラッド２７に相当する部分を切り除いて出来た切
欠状の部分で、これにより、芯２６は露出するようにな
っている。
この通口３７・・・が設けられていることにより、芯２
６で全反射してきた動作確認信号光２５は初期調整時に
同通口３７・・・から漏れ出るようになり、動作確認が
検知部２３前方からでなく、ファイバユニット２０の周
域からできるようになる。
６で全反射してきた動作確認信号光２５は初期調整時に
同通口３７・・・から漏れ出るようになり、動作確認が
検知部２３前方からでなく、ファイバユニット２０の周
域からできるようになる。
前記のように、請求項１記載の発明は、ファイバユニッ
トに動作確認信号伝送用の光ファイバをも備えているの
で、光源からの動作確認信号伝送用光を、検知部の部分
まで導くことができる。請求項２記載の発明は、動作確
認信号伝送用の光ファイバに設けられた通口を通して同
信号光が出るようになっているので、光源からの光を動
作確認信号伝送用の光ファイバの途中から出すことがで
きる。
トに動作確認信号伝送用の光ファイバをも備えているの
で、光源からの動作確認信号伝送用光を、検知部の部分
まで導くことができる。請求項２記載の発明は、動作確
認信号伝送用の光ファイバに設けられた通口を通して同
信号光が出るようになっているので、光源からの光を動
作確認信号伝送用の光ファイバの途中から出すことがで
きる。
なお、前記実施例では拡散式の光電センサーについて述
べてきたが、対向式の光電センサーについても同様に実
施することがある。前記センサー本体に設けられた動作
確認用ランプは省略することがある。
べてきたが、対向式の光電センサーについても同様に実
施することがある。前記センサー本体に設けられた動作
確認用ランプは省略することがある。
〔発明の効果〕
この発明にかかる光ファイバ式光電センサーは、以上の
ように構成されているため、動作確認がファイバユニッ
トにおいてできるようになり、調整作業が簡単になされ
るようになった。
ように構成されているため、動作確認がファイバユニッ
トにおいてできるようになり、調整作業が簡単になされ
るようになった。
第１図はこの発明にかかる光ファイバ式光電センサーの
側面図、第２図はそのｎ−ｎ線断面図、第３図は第１図
の検知部を正面からみた外観図、第４図は他の実施例を
あられす側面図、第５図は第４図の動作確認信号伝送用
光ファイバを拡大してあられす断面図、第６図は従来の
光ファイバ式光電センサーの側面図、第７図はその■−
■線断面図である。 ２０・・・ファイバユニット ２１・・・検知用光ファ
イバ ２３・・・検知部 ２９・・・動作確認信号伝送
用光ファイバ ３０・・・センサー本体 ３４・・・光
源３７・・・通口
側面図、第２図はそのｎ−ｎ線断面図、第３図は第１図
の検知部を正面からみた外観図、第４図は他の実施例を
あられす側面図、第５図は第４図の動作確認信号伝送用
光ファイバを拡大してあられす断面図、第６図は従来の
光ファイバ式光電センサーの側面図、第７図はその■−
■線断面図である。 ２０・・・ファイバユニット ２１・・・検知用光ファ
イバ ２３・・・検知部 ２９・・・動作確認信号伝送
用光ファイバ ３０・・・センサー本体 ３４・・・光
源３７・・・通口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 光ファイバを芯とするファイバユニットと、同ユニ
ットの先端に接続される検知部と、前記ユニットの後端
に接続されるセンサー本体とを備え、同センサー本体は
、前記検知部が被検知物体を検出したことに基づく検知
信号を前記ファイバユニットを通じて受けたときに発光
する光源を備えている光ファイバ式光電センサーにおい
て、前記ファイバユニットは、検知信号伝送用の光ファ
イバの他に、動作確認信号伝送用の光ファイバをも備え
、同動作確認信号伝送用の光ファイバが、前記光源から
の動作確認信号光を前記検知部に導くようになっている
ことを特徴とする光ファイバ式光電センサー。 ２ 光ファイバを芯とするファイバユニットと、同ユニ
ットの先端に接続される検知部と、前記ユニットの後端
に接続されるセンサー本体とを備え、同センサー本体は
、前記検知部が被検知物体を検出したことに基づく検知
信号を前記ファイバユニットを通じて受けたときに発光
する光源を備えている光ファイバ式光電センサーにおい
て、前記ファイバユニットは、検知信号伝送用の光ファ
イバの他に、動作確認信号伝送用の光ファイバをも備え
ているとともに、前記検知部の近傍に、前記動作確認信
号伝送用の光ファイバを露出させる通口を有し、前記動
作確認信号伝送用の光ファイバが前記光源からの動作確
認信号光を前記通口に導くようになっていることを特徴
とする光ファイバ式光電センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25120589A JPH03112028A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 光ファイバ式光電センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25120589A JPH03112028A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 光ファイバ式光電センサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112028A true JPH03112028A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17219258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25120589A Pending JPH03112028A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 光ファイバ式光電センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03112028A (ja) |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP25120589A patent/JPH03112028A/ja active Pending
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