JPH03111880A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03111880A
JPH03111880A JP24925889A JP24925889A JPH03111880A JP H03111880 A JPH03111880 A JP H03111880A JP 24925889 A JP24925889 A JP 24925889A JP 24925889 A JP24925889 A JP 24925889A JP H03111880 A JPH03111880 A JP H03111880A
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JP
Japan
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voltage
temperature
value
humidity
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JP24925889A
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Inventor
Yoshio Aoki
美穂 青木
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、接触転写手段と、発熱部材によって未定着画
像を加熱定着する定着手段を有する静電複写機、プリン
タ等の画像形成装置に関する。
[従来の技術] 従来、接触転写方式を用いた電子写真画像形成装置は第
9図に示すように現像剤像(以下トナー像とする)を担
持する像担持体たる感光ドラム17に、接触転写手段た
る転写ローラ(あるいは転写ベルト) 18を圧接させ
転写電圧印加手段19によってバイアスを印加し、これ
らの間に転写材Pを通過させてトナー像を転写材Pに転
移させていた。
この潜像転写を受けた転写材Pは感光ドラム17の表面
から分離した後、定着装置へと導入されて、上記トナー
像の定着後に機外ヘプリントアウトされる。このような
従来装置においては、転写ローラ18に印加されるバイ
アスは定電流制御されており、また、加熱定着するため
の発熱部材である定着ヒータへ印加する電圧はどのよう
な環境下においても常に一定の波形としていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例においては、温度及び湿度の
変化による環境変動により、以下のような問題が生じて
いた。すなわち、低温低湿度(例えば15℃、10%)
の環境下においては、駆動電源投入後の初期の枚数の画
像において定着性が悪くなるという問題点があった。
つまり、駆動電源投入後の初期の状態ては、第10図に
示すように加圧ローラは定着ローラから遠い斜線部での
温度か室温に近く低くなっており、さらに転写材の温度
も室温近く低くなっているため、定着装置が駆動して転
写材が定着装置に送られてくると定着ローラは熱を加圧
ローラ及び転写材に奪われ、非通紙時において第1I図
のように、破線で示される理想とされる温度上昇曲線に
おける場合よりも、定着温度に達成する時間が長くかか
り、さらにこのような定着温度に達していない状態で転
写材が通紙されると、第12図に示すように通紙によっ
て定着ローラの温度もかなり下がって定着不良が生じて
いたものである。
このような問題を解決するために定着ヒータに通電され
る交流を常に全波通電とし、ヒータ電力を高くするとい
う手法が考えられる。しかしこの手法によれば、高温高
湿度(例えば32.5℃、80%)の環境下において、
定着ローラ表面の熱が奪われにくくなり、また、定着ロ
ーラが定着温度に達するのも早いためプリント時の温度
リップルが大きくなり過昇温の問題を生じていた。
本発明は、上記問題を解決し、環境変動に拘らず、駆動
電源投入後の初期状態における定着性を確保しつつ、プ
リント時において過昇温することのない画像形成装置を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明によれは上記目的は。
現像剤像を担持する像担持体と、該像担持体に接触配設
された接触転写手段と、該接触転写手段に接続されて上
記像担持体と上記接触転写手段との間に電界を発生させ
る転写電圧印加手段と、商用電源の電圧を印加して発熱
させる発熱部材によって転写材上の未定着画像を加熱定
着せしめる定着装置を備えた画像形成装置において、上
記発熱部材に印加される商用電源からの電力を位相制御
することにより、上記発熱部材の温度を制御する位相制
御手段と。
上記接触転写手段の、環境により変動する電気的特性値
を検知する手段とを備え、 上記位相制御手段は、上記電気的特性値に対して少なく
とも一つの基準値をもち、上記検知した電気的特性値が
上記基準値よりも低い場合に、該基準値よりも高い場合
における電力よりも少ない電力を発熱部材へ供給するよ
うに設定されている、 ことによって達成される。
[作用] 本発明によれば、環境によって変動する接触転写手段の
電気的特性値を検知し、該検知した電気的特性値が基準
となる電気的特性値よりも低い場合は、該基準となる電
気的特性値よりも高い場合の電力よりも少ない電力を供
給して制御する。例えば、上記電気的特性値として抵抗
値を検知したとすると、電源投入直後の低温低湿度の環
境にあワては抵抗値が高くなるので、大きな電力が発熱
部材に供給される。その結果、転写材及び加圧ローラに
熱を奪われても定着ローラ表面の温度は定着温度に維持
され良い定着性を保つ。また、高温高湿度の環境におい
ては上記抵抗値は低くなるので、少ない電力が発熱部材
に供給される。その結果、過昇温することなく定着温度
を維持する。
[実施例] 次に、添付図面の第1図から第3図にもとづいて本発明
の第一実施例について説明する。なS。
本実施例の画像形成装置は、光学系、搬送系、現像部及
び駆動系を有しているが、これらの説明については省略
し、以下では本実施例装置の定着装置及びこれに係る制
御手段について説明する。なお、像担持体たる感光ドラ
ム、接触転写手段たる転写ローラ、及び定着装置に到る
搬送系は第9図に示す従来装置と同様である。
第1図は、本実施例の定着装置及びこれを制御する制御
手段をブロック図によって示している。
第1図において、1は定着装置を構成する定着ローラで
あり、該定着ローラlには加圧ローラ2が圧接して従動
回転するようになっている。上記定着ローラ1の内部に
はハロゲンヒータ等の発熱部材として定着ヒータ3が、
内設されている。また、定着ローラlの左側端部には該
定着ローラlを所定方向に歯車等を介して回転させるメ
インモータ4が配設されている。このメインモータ4に
は後述のCPU 9からの信号を受けて該メインモータ
4の回転を制御するモータドライブ回路5が接続されて
いる。さらに、上記定着ヒータ3には後述のCPU9か
らの信号を受けて該定着ヒータ3の発熱量を所定範囲内
に制御する定着ヒータドライブ回路6、及び該定着ヒー
タドライブ回路6か故障した場合に通電を遮断するサー
モスイッチ7か接続されている。そして、上記定着ヒー
タ3によって加熱される定着ローラlの表面温度は、該
定着ローラ1の表面に当接して配設された温度検知素子
たるサーミスタ8からの信号を、後述のCPU9で読み
取って検知するようになっている。
上述したモータドライブ回路5、定着ヒータドライブ回
路6及びサーミスタ8は、制御手段たるCPU 9に接
続されている。該CPIJ 9は、コンセント10から
供給される商用電源の電圧を使用可能に低圧化する低圧
電源11に接続されて電源を供給される。この低圧電源
11はコンセントIOから供給される商用電源の電圧に
応じて切換えて使用可能になっており、100v系及び
200v系のどちらであってもかまわない。また、上記
CPU9には、転写ローラの電気的特性値たる抵抗値を
検知する手段である転写電圧判定回路12が接続されて
いる。該転写電圧判定回路は、定電流制御されたバイア
ス電源を転写ローラに印加し、該転写ローラの電圧値を
測定することによってその抵抗値を検知するものである
。上記転写電圧判定回路は、上記測定した電圧値が後述
の抵抗値の基準値に対する電圧よりも大きいか小さいか
を判定し、その判定によって上記CPU 9が温度及び
湿度の環境条件を検知するようになっている。
さらに、上記CPU 9は、加熱定着を行なうための定
着部の温度制御のシーケンスの内容が記憶された記憶装
置としてのROM13に接続されている。
ROM13は、転写電圧判定回路12からの信号に応じ
て定着ヒータ3への供給電力を定着に適した値に設定す
る定着部温度の制御のプログラムが記憶されている。
次に上記定着ヒータ5ドライブ回路6の構成の詳細を第
2図に示す。定着ヒータドライブ回路6には、ノイズフ
ィルタ14、サーキットブレーカ−15及び電圧位相制
御手段たる交流位相制御回路16が組み込まれている。
該交流位相制御回路16は。
定着ヒータ3へ通電される交流の位相を制御する回路で
ある。
以上のような本実施例装置によって、温度及び湿度の変
化を検知して定着ローラの表面温度の制御を行なってい
るが、次に温度及び湿度の検知手法について詳しく説明
する。
本発明による温度及び湿度の検知は、転写ローラ(第9
図に示した従来装置のものと同様である。)に印加され
た定電流制御のバイアス電源の電圧値を測定することに
よって行なうものであり、先ず、転写ローラの材質につ
いて説明する。
本実施例装置における転写ローラは、金属などの剛性材
料からなる芯金の上にウレタン、EPDMなどにカーボ
ンなどの導電性材料を分散させて体積抵抗を10’〜1
010Ωcm程度に調整した弾性体を形成して構成され
ている。このような転写ローラの電気的特性、例えば、
抵抗は、環境依存性が大きく低温低湿度の環境において
は転写ローラは乾燥した状態になりその抵抗値は常温常
湿状態よりも数桁上がるという性質を示す。本実施例装
置では転写ローラへのバイアス電源は定電流制御を行な
っており常に数BAの定電流を流しているため低温低湿
度の環境下では転写ローラの電圧値は3KV以上となる
ことが判明した。逆に高温高湿度の環境下では転写ロー
ラは吸湿した状態になるためその抵抗値は常温常湿度で
の時よりも数桁下がってしまう。そのため転写ローラの
電圧値は2 KV荊後になることも判明した。
上述した例では、電気的特性として抵抗値が変動する場
合を説明したが、抵抗値以外の電気的特性の変動を用い
てもよい。例えば、転写ローラの抵抗値が変動しなくて
も、転写材を通紙すると、低温低湿度と高温高湿度の環
境とでは上記のように電圧に差異が生ずるので、′これ
を利用してもよい。
本実施例では、電気的特性値として転写ローラの抵抗値
の変動を利用することとし、該抵抗値の基準値を常温常
湿度の環境での値に設定して、該基準値に対応した電圧
値を3KVとした。そして、転写ローラの電圧が上記3
KVよりも大きいか小さいかを上記転写電圧判定回路1
2によって判定し、大きいときには低温低湿度環境、小
さいときには高温高湿度環境であると判断することとし
た。
つまり、 CPU 9はROM13から画像形成装置制
御のためのシーケンスを読み出すと同時に交流位相制御
回路16を駆動し定着ヒータ3に流れる交流を制御する
が、先ず転写電圧判定回路12により転写ローラの出力
電圧が3KVよりも大きいと検知されるとその信号を受
けてCPU 9は定着ヒータ3に流れる交流を第3図に
示゛すように余波通電にする信号を送る。そして、交流
位相制御回路16は、CPU9からの信号を受けROM
13から読み出されたシーケンスにしたがって定着ヒー
タ3への交流を全波通電させる。また、転写電圧判定回
路により転写ローラの出力電圧が3KVよりも小さいと
検知された場合、  CPU9は定着ヒータ3に流れる
交流を第4図に示すように半波通電にする信号を送る。
そして、交流位相制御回路16はCPU 9からの信号
を受けROM13から読み出されたシーケンスにしたが
って定着ヒータ3への交流を半波通電させる。
以上のように制御することにより、低温低湿度の環境下
では定着ヒータへ全波通電を行なうため朝に本体の電源
を投入した直後であっても良好な定着性か得られ、かつ
、高温高湿度環境下では定着ヒータへ半波通電を行なう
ため温度リプツルを抑え定着ヒータの過昇温も防止でき
る。このように、環境条件によらず安定した定着性を維
持することができる。
本実施例において設定した転写ローラの抵抗値の基準値
は一つであり定着ヒータへ通電させる交流波形も余波と
半波の二通りであった。しかし、低温低湿度、常温常湿
度、及び高温高湿度の環境に対応して抵抗値の基準値に
対応する電圧値を2KVと3KVの二箇所に設定し、3
KVより大きいときは第3図のように全波通電(低温低
湿度環境時)、2KV〜3KVのときは第4図のように
半波通電(常温常湿度環境時)、2KVより小さいとき
は第5図のように1/4波通電(高温高湿度環境時)さ
せるようにしてもよい。
さらに本実施例では高温高湿度環境時の定着ヒータの電
力を低温低湿度環境時よりも少なくするために交流位相
制御を行なったが第6図に示す第二実施例のように全波
通電のままである一定の通電時間T、と非通電時間T2
 (Tt=Tzとする)を繰り返し設けるようにしても
定着ヒータの電力を余波通電時の1/2にすることが可
能である。
同様にして1/4波通電するかわりに第7図に示す第三
実施例のように時間T3だけ半波通電を行ない時間T4
の間は定着ヒータをオフの状態にして(Tel=74と
する)これを繰り返すようにしたり、さらに第8図に示
す第四実施例のように常に時間T5(−周期半の長さ)
という等間隔で半波通電を行なっても全波通電時の1/
4電力にすることが可能である。
また、以上の実施例において環境検知の手段として定電
流制御されている印加電圧電源を使用した場合の転写ロ
ーラの電圧値を利用したか、定電圧制御された印加電源
を使用した場合の転写ローラの電流値を検知しても同様
の効果が得られる。
さらに本実施例では接触転写手段として転写ローラを採
用したか転写ベルトを使用しても同様である。
[発明の効果] 本発明によれば、商用電源の電圧が印加される発熱部材
によって未定着像を加熱定着する定着手段と、バイアス
電源を印加して接触転写する転写手段とを有する画像形
成装置において、環境によって変動する転写手段の電気
的特性値を利用して環境を判断し、上記発熱部材に印加
される電圧の位相を環境によって制御するようにしたの
で、低温低湿度である駆動電源投入直後の初期状態であ
っても良い定着性を保ち、かつ、高温高湿度の環境下で
も温度リップルを抑えて定着性を安定させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例装置の概略構成図、第2図
は第1図装置のヒータドライブ回路の概略構成図、第3
図は第一実施例の電圧の位相を示す図、第4図は第一実
施例の電圧の位相を示す図、第5図は第一実施例の電圧
の位相を示す図、第6図は第二実施例の定着ヒータの交
流電圧波形を示す図、第7図は第三実施例の温度制御の
様子を示す図、第8図は第四実施例の温度制御の様子を
示す図、第9図は従来装置の概略構成を示す断面図、第
1O図は従来装置の加圧ローラの温度分布を示す図、第
11図は第9図装置の温度変化を示す図、第12図は第
9図装置において第二の設定温度到達前に通紙された場
合の温度変化を示す図である。 3・・・・・・発熱部材(定着ヒータ)12・・・・・
・電気的特性値を検知する手段(転写電圧判定回路) 16・・・・・・位相制御手段(交流位相制御回路及び
cpu) 17・・・・・・像担持体(感光ドラム)18・・・・
・・接触転写手段(転写ローラ)19・・・・・・転写
電圧印加手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像剤像を担持する像担持体と、該像担持体に接
    触配設された接触転写手段と、該接触転写手段に接続さ
    れて上記像担持体と上記接触転写手段との間に電界を発
    生させる転写電圧印加手段と、 商用電源の電圧を印加して発熱させる発熱部材によって
    転写材上の未定着画像を加熱定着せしめる定着装置を備
    えた画像形成装置において、上記発熱部材に印加される
    商用電源からの電力を位相制御することにより、上記発
    熱部材の温度を制御する位相制御手段と、 上記接触転写手段の、環境により変動する電気的特性値
    を検知する手段とを備え、 上記位相制御手段は、上記電気的特性値に対して少なく
    とも一つの基準値をもち、上記検知した電気的特性値が
    上記基準値よりも低い場合に、該基準値よりも高い場合
    における電力よりも少ない電力を発熱部材へ供給するよ
    うに設定されている、 ことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)位相制御手段は、位相制御された交流電圧を所定
    時間繰り返して印加する通電と、交流電圧を印加しない
    非通電とを断続的に繰り返して発熱部材への電圧印加を
    行ない、非通電時間と通電時間とを等しくして制御する
    こととする請求項(1)に記載の画像形成装置。
  3. (3)位相制御手段は、位相制御された交流電圧を所定
    時間繰り返して印加する通電と、交流電圧を印加しない
    非通電とを断続的に繰り返して発熱部材への電圧印加を
    行ない、非通電時間を通電時間よりも長くして制御する
    ことした請求項(1)に記載の画像形成装置。
JP24925889A 1989-09-27 1989-09-27 画像形成装置 Pending JPH03111880A (ja)

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JP24925889A JPH03111880A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6615003B2 (en) 2001-09-19 2003-09-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6615003B2 (en) 2001-09-19 2003-09-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus

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