JPH03111230A - 袋体への収容物挿入装置 - Google Patents
袋体への収容物挿入装置Info
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- JPH03111230A JPH03111230A JP24467289A JP24467289A JPH03111230A JP H03111230 A JPH03111230 A JP H03111230A JP 24467289 A JP24467289 A JP 24467289A JP 24467289 A JP24467289 A JP 24467289A JP H03111230 A JPH03111230 A JP H03111230A
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Links
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Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は袋体への収容物挿入装置に関し、特に合成樹脂
フィルム製の袋体にシート状体を挿入する場合等に好適
に利用できる袋体への収容物挿入装置に関するものであ
る。
フィルム製の袋体にシート状体を挿入する場合等に好適
に利用できる袋体への収容物挿入装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
例えば、単票から成る各種書類を収容して整理するため
のホルダとして、透明な合成樹脂製の袋体を綴じたホル
ダが汎用されており、その袋体内には通常透明又は半・
透明の書類を収容した場合に内容を容易に読取ることが
できるように台紙が収容されている。
のホルダとして、透明な合成樹脂製の袋体を綴じたホル
ダが汎用されており、その袋体内には通常透明又は半・
透明の書類を収容した場合に内容を容易に読取ることが
できるように台紙が収容されている。
このようなホルダは、筒状のフィルムを用いて袋体を形
成した後、この袋体内に台紙を挿入し、この台紙を挿入
した袋体を積層して綴じ、カバーにセットする等の工程
を経て製造されるが、上記透明フィルムから成る薄い袋
体内に薄いシート状体から成る台紙を挿入する工程は、
従来自動化することができず、手作業で挿入していた。
成した後、この袋体内に台紙を挿入し、この台紙を挿入
した袋体を積層して綴じ、カバーにセットする等の工程
を経て製造されるが、上記透明フィルムから成る薄い袋
体内に薄いシート状体から成る台紙を挿入する工程は、
従来自動化することができず、手作業で挿入していた。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、袋体への台紙の挿入を手作業で行っているた
め、生産性を高めることができず、また挿入状態の均一
性が得られ難いため台紙が不適正に挿入される恐れがあ
り、台紙の挿入状態が不適正であるためにホルダに欠陥
品を発生する恐れがある等の問題があった。
め、生産性を高めることができず、また挿入状態の均一
性が得られ難いため台紙が不適正に挿入される恐れがあ
り、台紙の挿入状態が不適正であるためにホルダに欠陥
品を発生する恐れがある等の問題があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、袋体内に収容物を自
動的にかつ均一に挿入できる袋体への収容物挿入装置を
提供することを目的とする。
動的にかつ均一に挿入できる袋体への収容物挿入装置を
提供することを目的とする。
(課題を解決するだめの手段)
本発明の袋体への収容物挿入装置は、上記目的を達成す
るため、袋体保持手段と収容物供給手段を対向して配置
するとともに、それらの間に介在・退避可能なストッパ
を配置し、袋体保持手段上の袋体をその開口端がストッ
パに当接する位置まで押出す手段と、袋体の開口部を吸
着して開く一対の吸着ヘッドとを設けたことを特徴とす
る。
るため、袋体保持手段と収容物供給手段を対向して配置
するとともに、それらの間に介在・退避可能なストッパ
を配置し、袋体保持手段上の袋体をその開口端がストッ
パに当接する位置まで押出す手段と、袋体の開口部を吸
着して開く一対の吸着ヘッドとを設けたことを特徴とす
る。
(作 用)
本発明によれば、袋体保持手段に袋体を保持させるとと
もに、収容物供給手段にて収容物をストッパに当接する
位置まで供給し、さらに袋体保持手段上の袋体をその開
口部がストッパに当接するように押出すことにより、ス
トッパを間にして袋体の開口部と収容物が近接して位置
決めされ、その後袋体の開口部を一対の吸着ヘッドにて
吸着して開き、ストッパを退避させて収容物を供給する
ことによって袋体内に収容物を自動的にかつ確実に挿入
することができ、袋体に対する収容物の挿入を生産性良
く行うことができるとともに均一な挿入状態を安定して
得ることができる。
もに、収容物供給手段にて収容物をストッパに当接する
位置まで供給し、さらに袋体保持手段上の袋体をその開
口部がストッパに当接するように押出すことにより、ス
トッパを間にして袋体の開口部と収容物が近接して位置
決めされ、その後袋体の開口部を一対の吸着ヘッドにて
吸着して開き、ストッパを退避させて収容物を供給する
ことによって袋体内に収容物を自動的にかつ確実に挿入
することができ、袋体に対する収容物の挿入を生産性良
く行うことができるとともに均一な挿入状態を安定して
得ることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図〜第10図を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図及び第2図において、1はフレームで、その前部
(図の右側部分)には、上下に長い環状の移動経路2a
、2bに沿って回動自在な一対の無端チェノ3a、3b
がフレーム1の左右両側にかつ前後に互いに適当距離位
置をずらせて配設されている。これら無端チェノ3a、
3bには所定ピッチ間隔で相手側の無端チェノ3b、3
a側に向かって水平に延びる支軸4a、4bが取付けら
れ、第4図に示すように、各支軸4aと4bにて取付ブ
ラケット5aを介して各トレー5が支持され、各トレー
5が水平姿勢を維持しつつ移動経路2a、2bに沿って
回動するように構成されている。
(図の右側部分)には、上下に長い環状の移動経路2a
、2bに沿って回動自在な一対の無端チェノ3a、3b
がフレーム1の左右両側にかつ前後に互いに適当距離位
置をずらせて配設されている。これら無端チェノ3a、
3bには所定ピッチ間隔で相手側の無端チェノ3b、3
a側に向かって水平に延びる支軸4a、4bが取付けら
れ、第4図に示すように、各支軸4aと4bにて取付ブ
ラケット5aを介して各トレー5が支持され、各トレー
5が水平姿勢を維持しつつ移動経路2a、2bに沿って
回動するように構成されている。
前記無端チェノ3a、3bは、互いに同期して回動する
ように互いに連動されるととともに、駆動モータ6にて
減速機付きクラッチ機構7と連動歯車8を介して駆動さ
れ、トレー5がその取付ピッチ間隔で時計方向に間歇的
に回動するように駆動制御され、各トレー5が所定の停
止位置で順次停止するように構成されている。なお、ク
ラッチ機構7を断続制御するための無端チェノ3a、3
bの位置検出は、前記移動経路2a、2bの適当箇所に
配置した発振型の高周波近接スイッチ(図示せず)にて
行われる。
ように互いに連動されるととともに、駆動モータ6にて
減速機付きクラッチ機構7と連動歯車8を介して駆動さ
れ、トレー5がその取付ピッチ間隔で時計方向に間歇的
に回動するように駆動制御され、各トレー5が所定の停
止位置で順次停止するように構成されている。なお、ク
ラッチ機構7を断続制御するための無端チェノ3a、3
bの位置検出は、前記移動経路2a、2bの適当箇所に
配置した発振型の高周波近接スイッチ(図示せず)にて
行われる。
前記移動経路2a、2bの後側の垂直移動経路における
下部のトレー停止位置は袋体供給位置A、中間のトレー
停止位置は台紙挿入位置Bとされ、さらに2箇所の停止
位置を経て前側の垂直移動経路の上部に位置する次のト
レー停止位置が台紙を挿入された袋体の取出位置Cとさ
れている。又、袋体供給装置及A及び台紙挿入位置Bに
おいては、トレー5の停止位置を正確に規制するため、
第2図及び第4図に示すように、後側の無端チェノ3a
に取付けられた支軸4aの軸端に形成された円錐状の位
置規制突部4cに係合可能な位置規制具9がシリンダ1
0にて保合位置と退避位置との間で移動可能に配設され
ている。
下部のトレー停止位置は袋体供給位置A、中間のトレー
停止位置は台紙挿入位置Bとされ、さらに2箇所の停止
位置を経て前側の垂直移動経路の上部に位置する次のト
レー停止位置が台紙を挿入された袋体の取出位置Cとさ
れている。又、袋体供給装置及A及び台紙挿入位置Bに
おいては、トレー5の停止位置を正確に規制するため、
第2図及び第4図に示すように、後側の無端チェノ3a
に取付けられた支軸4aの軸端に形成された円錐状の位
置規制突部4cに係合可能な位置規制具9がシリンダ1
0にて保合位置と退避位置との間で移動可能に配設され
ている。
前記フレーム1の後部(第1図、第2図の左側部分)の
袋体供給位置Aに対応する高さ位置には、袋体11をト
レー5上に供給する搬送コンベア12が配設され、その
後部に袋体11を積層配置するとともに袋体1を1枚づ
つ分離して搬送コンベア12上に供給する袋体供給装置
13が配設されている。また、搬送コンベア12とトレ
ー5の間には、袋体11をトレー5が袋体供給位置Aに
停止した後にタイミングを合わせて送り出すように、袋
体11を係止する下降位置と袋体■1の通過を許す上昇
位置との間でシリンダ14にて昇降されるストッパ15
が配設されている(第4図参照)。
袋体供給位置Aに対応する高さ位置には、袋体11をト
レー5上に供給する搬送コンベア12が配設され、その
後部に袋体11を積層配置するとともに袋体1を1枚づ
つ分離して搬送コンベア12上に供給する袋体供給装置
13が配設されている。また、搬送コンベア12とトレ
ー5の間には、袋体11をトレー5が袋体供給位置Aに
停止した後にタイミングを合わせて送り出すように、袋
体11を係止する下降位置と袋体■1の通過を許す上昇
位置との間でシリンダ14にて昇降されるストッパ15
が配設されている(第4図参照)。
前記袋体供給装置13について説明すると、第1図〜第
3図に示すように、袋体11を積層して載置する積載装
置16と袋体11を1枚づつ搬送コンベア12上に移載
する移載装置17にて構成されている。積載装置16は
、積層した袋体11を支持する載置台18が昇降機構1
9にて昇降可能に支持され、積層された袋体11が上か
ら順次供給されるのに伴って逐次上昇するように構成さ
れている。積層された袋体11の上部には、袋体11を
1枚づつ分離するため、袋体11の供給方向前端の両側
位置に分離爪20が配設され、後端の両側には適当な荷
重で袋体11を押さえる重り21が配設されている。ま
た、分離をさらに確実に行えるように、積層された袋体
11の前部上端部に向かって側方からエアを吹き付ける
エア噴射ノズル22が配設されている。
3図に示すように、袋体11を積層して載置する積載装
置16と袋体11を1枚づつ搬送コンベア12上に移載
する移載装置17にて構成されている。積載装置16は
、積層した袋体11を支持する載置台18が昇降機構1
9にて昇降可能に支持され、積層された袋体11が上か
ら順次供給されるのに伴って逐次上昇するように構成さ
れている。積層された袋体11の上部には、袋体11を
1枚づつ分離するため、袋体11の供給方向前端の両側
位置に分離爪20が配設され、後端の両側には適当な荷
重で袋体11を押さえる重り21が配設されている。ま
た、分離をさらに確実に行えるように、積層された袋体
11の前部上端部に向かって側方からエアを吹き付ける
エア噴射ノズル22が配設されている。
前記移載装置17は、最上位置の袋体11を吸着し、搬
送コンベア12上に移載するように、積層された袋体1
1の前端部の上方位置と前記搬送コンベア12の搬送方
向後部の上方位置との間で移動可能な移動部材23に、
シリンダ26にて昇降駆動可能な昇降部材24が装着さ
れ、この昇降部材24に複数の吸着ノズル25が設けら
れている。
送コンベア12上に移載するように、積層された袋体1
1の前端部の上方位置と前記搬送コンベア12の搬送方
向後部の上方位置との間で移動可能な移動部材23に、
シリンダ26にて昇降駆動可能な昇降部材24が装着さ
れ、この昇降部材24に複数の吸着ノズル25が設けら
れている。
尚、袋体11は透明な合成樹脂製の筒状フィルムの一端
縁(前端縁)を溶着して閉じるとともに他端は開口部1
1aとしたものであり、その幅方向の中央部を溶着する
ことによって互いに連接された一対の収容部llA、I
IBを形成するように成されている。
縁(前端縁)を溶着して閉じるとともに他端は開口部1
1aとしたものであり、その幅方向の中央部を溶着する
ことによって互いに連接された一対の収容部llA、I
IBを形成するように成されている。
前記フレーム1の後部(第1図、第2図の左側部分)の
台紙供給位置Bに対応する高さ位置には、第1図、第2
図及び第5図に示すように、台紙31をトレー5上の袋
体11内に向かって供給する搬送コンベア27と、台紙
31の積載装置29と移載装置30を備えた台紙供給装
置28が配設されている。これら搬送コンベア27及び
台紙供給装置28は、搬送コンベア27及び積載装置2
9が、袋体11の一対の収容部11A、IIBに対応し
てそれぞれ一対づつ左右に並列して配設されていること
を除くと、袋体供給装置13と同様の構成であるので、
対応する構成要素に同じ参照番号を付して説明は省略す
る。
台紙供給位置Bに対応する高さ位置には、第1図、第2
図及び第5図に示すように、台紙31をトレー5上の袋
体11内に向かって供給する搬送コンベア27と、台紙
31の積載装置29と移載装置30を備えた台紙供給装
置28が配設されている。これら搬送コンベア27及び
台紙供給装置28は、搬送コンベア27及び積載装置2
9が、袋体11の一対の収容部11A、IIBに対応し
てそれぞれ一対づつ左右に並列して配設されていること
を除くと、袋体供給装置13と同様の構成であるので、
対応する構成要素に同じ参照番号を付して説明は省略す
る。
台紙供給位置Bにおける搬送コンベア27とトレー5の
間には、第6図及び第7図に示すように、搬送コンベア
27による台紙31の送り込み端を規制するとともにト
レー5上の袋体11の位置規制を行うストッパ32が、
シリンダ33にて台紙31及び袋体11が係合可能な上
昇位置と下方に退避した下降位置との間で昇降可能に配
設されている。このストッパ32に隣接してトレー5側
に固定の下部吸着ヘッド34とシリンダ36にてこの下
部吸着ヘッド34に対して当接離間移動可能な上部吸着
ヘッド35とが配設されている。これら下部、上部の吸
着ヘッド34.35の対向面に形成されている吸引口3
7は、互いに逆千鳥状に形成され、袋体11の表裏フィ
ルムに対して互いにずれた位置を吸着することによって
表裏側フィルムが容易に分離されるようにされている。
間には、第6図及び第7図に示すように、搬送コンベア
27による台紙31の送り込み端を規制するとともにト
レー5上の袋体11の位置規制を行うストッパ32が、
シリンダ33にて台紙31及び袋体11が係合可能な上
昇位置と下方に退避した下降位置との間で昇降可能に配
設されている。このストッパ32に隣接してトレー5側
に固定の下部吸着ヘッド34とシリンダ36にてこの下
部吸着ヘッド34に対して当接離間移動可能な上部吸着
ヘッド35とが配設されている。これら下部、上部の吸
着ヘッド34.35の対向面に形成されている吸引口3
7は、互いに逆千鳥状に形成され、袋体11の表裏フィ
ルムに対して互いにずれた位置を吸着することによって
表裏側フィルムが容易に分離されるようにされている。
又、台紙31を強制的に袋体11内に挿入するため、搬
送コンベア27のストッパ32近傍の駆動ローラ27a
上に回転駆動可能な送りローラ38が、シリンダ39に
て搬送コンベア27上に圧接した位置と上方に退避した
位置との間で昇降可能に配設されている。又、搬送コン
ベア27のストッパ32近傍位置の両側には、台紙31
の先端の高さ位置を規制するための台紙ガイド40が配
設されている。
送コンベア27のストッパ32近傍の駆動ローラ27a
上に回転駆動可能な送りローラ38が、シリンダ39に
て搬送コンベア27上に圧接した位置と上方に退避した
位置との間で昇降可能に配設されている。又、搬送コン
ベア27のストッパ32近傍位置の両側には、台紙31
の先端の高さ位置を規制するための台紙ガイド40が配
設されている。
一方、この台紙供給位置Bに停止したトレー5のストッ
パ32とは反対側には、トレー5上の袋体11をストッ
パ32に当接する位置まで押し出し、また台紙挿入後ト
レー5上に引き込むための押引操作装置41が配設され
ている。この押引操作装置41は、シリンダを内蔵して
上下に開閉動作する把持片を備えた把持ユニット42の
前記把持片に袋体11を把持するための一対の把持爪4
3a、43bを取付け、一方の把持爪43bには袋体1
1の端縁を押して袋体11をストッパ32に当接する位
置まで押し出す押圧ビン44を取付け、かつ把持ユニッ
ト42を前後に移動駆動する第1と第2の移動シリンダ
45.46にて袋体11の押出動作と引込動作を行うよ
うに構成されている。
パ32とは反対側には、トレー5上の袋体11をストッ
パ32に当接する位置まで押し出し、また台紙挿入後ト
レー5上に引き込むための押引操作装置41が配設され
ている。この押引操作装置41は、シリンダを内蔵して
上下に開閉動作する把持片を備えた把持ユニット42の
前記把持片に袋体11を把持するための一対の把持爪4
3a、43bを取付け、一方の把持爪43bには袋体1
1の端縁を押して袋体11をストッパ32に当接する位
置まで押し出す押圧ビン44を取付け、かつ把持ユニッ
ト42を前後に移動駆動する第1と第2の移動シリンダ
45.46にて袋体11の押出動作と引込動作を行うよ
うに構成されている。
尚、トレー5の前部両側には、このトレー5上の袋体1
1の上記押出し、引込み動作や後述の取り出し操作を行
うための切欠部5bが形成されている。
1の上記押出し、引込み動作や後述の取り出し操作を行
うための切欠部5bが形成されている。
前記袋体取出位置Cに停止したトレー5の後側位置には
、トレー5上の袋体11を取り出して前方の斉整装置4
8に排出する取出装置47が配設されている。この取出
装置47は、トレー5の前部に重なる位置とトレー5の
移動経路から退避した位置との間でシリンダ50にて前
後移動する可動部材49に、トレー5の切欠部5bの上
方に位置するように固定設置された固定ローラ51と、
この固定ローラ51に下方から圧接する位置とトレー5
の下方位置に退避した位置との間でシリンダ53にて昇
降可能に設置された回転駆動可能な可動ローラ52とを
備えている。
、トレー5上の袋体11を取り出して前方の斉整装置4
8に排出する取出装置47が配設されている。この取出
装置47は、トレー5の前部に重なる位置とトレー5の
移動経路から退避した位置との間でシリンダ50にて前
後移動する可動部材49に、トレー5の切欠部5bの上
方に位置するように固定設置された固定ローラ51と、
この固定ローラ51に下方から圧接する位置とトレー5
の下方位置に退避した位置との間でシリンダ53にて昇
降可能に設置された回転駆動可能な可動ローラ52とを
備えている。
前記斉整装置48は、前記取出装置47の斜め下方に配
置されるとともに、フレーム1の前端の支持ブラケット
54にて枢支軸55を介して傾斜角度を調整可能に取付
けられている。この斉整装置4日は稜線が斜め下方に傾
斜した山形の支承部56とこの支承部56に沿って滑動
落下してきた袋体11の端縁が衝突するようにその端部
に固着された当接部57とを備えている。前記支承部5
6はその稜線を形成するガイドバー58とこのガイドバ
ー58から両側に山形に延出された支承部材59にて構
成され、ガイドバー58の前端に前記当接部57が固着
されている。
置されるとともに、フレーム1の前端の支持ブラケット
54にて枢支軸55を介して傾斜角度を調整可能に取付
けられている。この斉整装置4日は稜線が斜め下方に傾
斜した山形の支承部56とこの支承部56に沿って滑動
落下してきた袋体11の端縁が衝突するようにその端部
に固着された当接部57とを備えている。前記支承部5
6はその稜線を形成するガイドバー58とこのガイドバ
ー58から両側に山形に延出された支承部材59にて構
成され、ガイドバー58の前端に前記当接部57が固着
されている。
尚、前記袋体供給装置13と台紙供給装置28の吸着ノ
ズル25及び一対の吸着ヘッド34.35に接続された
吸引通路には真空圧センサが配置され、吸着動作時に真
空圧が一定以上となることによって吸着を検出するよう
に構成され、真空圧が一定以上にならないときには、同
一工程中で吸着動作を複数回繰り返し、それでも真空圧
が上昇しないときには吸着不能又は材料なしとして検出
して動作を停止し、警報を発するように構成されている
。
ズル25及び一対の吸着ヘッド34.35に接続された
吸引通路には真空圧センサが配置され、吸着動作時に真
空圧が一定以上となることによって吸着を検出するよう
に構成され、真空圧が一定以上にならないときには、同
一工程中で吸着動作を複数回繰り返し、それでも真空圧
が上昇しないときには吸着不能又は材料なしとして検出
して動作を停止し、警報を発するように構成されている
。
次に、袋体11内に台紙31を挿入する一連の動作を説
明する。
明する。
袋体供給装置13において、積載装置16上に積層され
た袋体11の最上位置のものが、移載装置17にて順次
取り出されて搬送コンベア12上に移載され、この搬送
コンベア12にて袋体11の先端がストッパ15に当接
する位置まで搬送される。
た袋体11の最上位置のものが、移載装置17にて順次
取り出されて搬送コンベア12上に移載され、この搬送
コンベア12にて袋体11の先端がストッパ15に当接
する位置まで搬送される。
同様に台紙供給装置28において、積載装置29上に積
載された台紙31の最上位置のものが、移載装置30に
て順次取り出されて搬送コンベア27上に移載され、こ
の搬送コンベア27にて台紙31の先端がストッパ32
に当接する位置まで搬送される。
載された台紙31の最上位置のものが、移載装置30に
て順次取り出されて搬送コンベア27上に移載され、こ
の搬送コンベア27にて台紙31の先端がストッパ32
に当接する位置まで搬送される。
一方、無端チェノ3a、3bが駆動モータ6にて駆動さ
れ、各トレー5が所定の停止位置に位置したときにクラ
ッチ機構7の接続が切られて停止し、袋体供給位fA、
台紙挿入位置B、取出位置C等に各トレー5が位置して
停止する。次に、袋体供給位iAと台紙挿入位置Bでは
、シリンダ10にて位置規制具9が突出し、支軸4aの
位置規制突部4cに係合してトレー5の後端が正確に位
置決めされる。
れ、各トレー5が所定の停止位置に位置したときにクラ
ッチ機構7の接続が切られて停止し、袋体供給位fA、
台紙挿入位置B、取出位置C等に各トレー5が位置して
停止する。次に、袋体供給位iAと台紙挿入位置Bでは
、シリンダ10にて位置規制具9が突出し、支軸4aの
位置規制突部4cに係合してトレー5の後端が正確に位
置決めされる。
次に、袋体供給位置Aではシリンダ14が収縮動作して
ストッパ15が退避位置に上昇し、搬送コンベア12に
て袋体11がトレー5上に送り出され、トレー5上に袋
体5が載置される。袋体11をR置されたトレー5は、
次の無端チェノ3a、3bの回動時に台紙挿入位置Bに
向かって移動し、それに伴ってストッパ15が下降し、
袋体供給装置13にて次の袋体11が供給される。
ストッパ15が退避位置に上昇し、搬送コンベア12に
て袋体11がトレー5上に送り出され、トレー5上に袋
体5が載置される。袋体11をR置されたトレー5は、
次の無端チェノ3a、3bの回動時に台紙挿入位置Bに
向かって移動し、それに伴ってストッパ15が下降し、
袋体供給装置13にて次の袋体11が供給される。
台紙挿入位置Bでは、袋体11を載置されたトレー5が
停止すると、第2の移動シリンダ46が収縮動作すると
ともに第1の移動シリンダ45が伸長動作して押圧ピン
44にて袋体11の前端縁が押され、第6図に示すよう
に、袋体11の後端の開口部11aがストッパ32に当
接して位置決めされ、開口部11aが下部と上部の吸着
ヘッド34.35間に位置する。
停止すると、第2の移動シリンダ46が収縮動作すると
ともに第1の移動シリンダ45が伸長動作して押圧ピン
44にて袋体11の前端縁が押され、第6図に示すよう
に、袋体11の後端の開口部11aがストッパ32に当
接して位置決めされ、開口部11aが下部と上部の吸着
ヘッド34.35間に位置する。
次に、シリンダ36にて上部吸着ヘッド35が下降され
、両吸着ヘッド34.35間で袋体11の開口部11a
を挟持した後、それぞれ吸着動作を開始し、その後シリ
ンダ36にて上部吸着ヘッド35を上昇させる。すると
、袋体11の開口部11aの表裏のフィルムが分離され
て開口部11aが開かれる。このとき、下部吸着ヘッド
34と上部吸着ヘッド35で挟持した状態では開口部1
1aの全幅が吸着され、その後上部吸着ヘッド35の上
昇に伴って開口部11aの幅方向両端縁から逐次ひきは
がすように吸着が解除されるので開口部11aは略矩形
状に開口し、台紙31の挿入を確実に行える。
、両吸着ヘッド34.35間で袋体11の開口部11a
を挟持した後、それぞれ吸着動作を開始し、その後シリ
ンダ36にて上部吸着ヘッド35を上昇させる。すると
、袋体11の開口部11aの表裏のフィルムが分離され
て開口部11aが開かれる。このとき、下部吸着ヘッド
34と上部吸着ヘッド35で挟持した状態では開口部1
1aの全幅が吸着され、その後上部吸着ヘッド35の上
昇に伴って開口部11aの幅方向両端縁から逐次ひきは
がすように吸着が解除されるので開口部11aは略矩形
状に開口し、台紙31の挿入を確実に行える。
次に、シリンダ33が収縮動作してストッパ32が下降
して台紙31が挿入可能となり、その後シリンダ39が
伸長動作して送りローラ38が下降し、搬送コンベア2
7との間で台紙31を挟持した状態で送りローラ38が
駆動されることによって、第7図に示すように、台紙3
1が袋体11内に挿入される。このとき、ストッパ32
の両側で袋体11の開口部11aと台紙31が位置決め
されているので、台紙31を袋体11の開口部11aか
ら袋体11内に確実に挿入することができるとともに、
袋体11の開口部11a及び送りローラ38がストッパ
32に近接して位置しているので台紙31を袋体11内
にほぼ完全に挿入することができる。
して台紙31が挿入可能となり、その後シリンダ39が
伸長動作して送りローラ38が下降し、搬送コンベア2
7との間で台紙31を挟持した状態で送りローラ38が
駆動されることによって、第7図に示すように、台紙3
1が袋体11内に挿入される。このとき、ストッパ32
の両側で袋体11の開口部11aと台紙31が位置決め
されているので、台紙31を袋体11の開口部11aか
ら袋体11内に確実に挿入することができるとともに、
袋体11の開口部11a及び送りローラ38がストッパ
32に近接して位置しているので台紙31を袋体11内
にほぼ完全に挿入することができる。
次に、吸着ヘッド34.35による吸着を解除し、把持
ユニット42を動作させて把持爪43a、43bにて袋
体11の前端部を把持した後、第1の移動シリンダ45
を収縮動作させることによって、第8図に示すように、
袋体11を引き込み、袋体11の開口部11aを下部と
上部の吸着ヘッド34.35の間から離脱させた状態で
トレー5上に保持する。その後、把持ユニット42の把
持動作を解除し、第2の移動シリンダ46を伸長動作さ
せて把持爪43a、43bをトレー5の移動経路から退
避させる。こうして、トレー5上に載置された袋体11
への台紙31の挿入動作が終了すると、次に無端チェノ
3a、3bが回動し、後続のトレー5の停止位置を経て
取出位置Cに向かって移動し、それに伴ってストッパ3
2が上昇し、台紙供給装置28にて次の台紙31が供給
される。
ユニット42を動作させて把持爪43a、43bにて袋
体11の前端部を把持した後、第1の移動シリンダ45
を収縮動作させることによって、第8図に示すように、
袋体11を引き込み、袋体11の開口部11aを下部と
上部の吸着ヘッド34.35の間から離脱させた状態で
トレー5上に保持する。その後、把持ユニット42の把
持動作を解除し、第2の移動シリンダ46を伸長動作さ
せて把持爪43a、43bをトレー5の移動経路から退
避させる。こうして、トレー5上に載置された袋体11
への台紙31の挿入動作が終了すると、次に無端チェノ
3a、3bが回動し、後続のトレー5の停止位置を経て
取出位置Cに向かって移動し、それに伴ってストッパ3
2が上昇し、台紙供給装置28にて次の台紙31が供給
される。
取出位置Cでは、台紙31を挿入された袋体11を載置
したトレー5が停止すると、シリンダ50が伸長動作し
て可動部材49がトレー5の移動経路内まで移動し、固
定ローラ51が袋体11の前端部の上方に位置し、可動
ローラ52がその下方に位置する。次に、シリンダ53
が伸長動作して可動ローラ52が上昇し、第9図に示す
ように、トレー5の前端部の切欠部5bを通って袋体1
1の前端部を押し上げ、固定ローラ51との間で挟持し
、その状態で可動ローラ52を回転駆動することによっ
て、袋体11は第9図に矢印で示すように斜め下方の斉
整装置48に向かって排出される。袋体11を取出すと
、トレー5の移動時に干渉しないようにシリンダ53.
50が収縮動作して元の退避位置に復帰する。
したトレー5が停止すると、シリンダ50が伸長動作し
て可動部材49がトレー5の移動経路内まで移動し、固
定ローラ51が袋体11の前端部の上方に位置し、可動
ローラ52がその下方に位置する。次に、シリンダ53
が伸長動作して可動ローラ52が上昇し、第9図に示す
ように、トレー5の前端部の切欠部5bを通って袋体1
1の前端部を押し上げ、固定ローラ51との間で挟持し
、その状態で可動ローラ52を回転駆動することによっ
て、袋体11は第9図に矢印で示すように斜め下方の斉
整装置48に向かって排出される。袋体11を取出すと
、トレー5の移動時に干渉しないようにシリンダ53.
50が収縮動作して元の退避位置に復帰する。
斉整装置48に向かって排出された袋体11は、第10
図に示すように、その中央部が支承部56のガイドバー
58上に接し、この中央部で山形に折られて両側の台紙
31を挿入された収容部1゛IA、IIBがそれぞれ支
承部材59上で受けられるとともに、ガイドバー58に
沿って斜め下方に滑動落下し、袋体11の前端縁が当接
部57に衝突して停止する。この衝突時の衝撃によって
袋体11の各収容部11AX IIBに挿入されていた
台紙31が収容部11A、IIBO前端外側の角部に向
かってそれぞれ移動し、収容部11A、11Bとその中
に挿入された台紙31の前端外側の角部が合致するよう
に挿入状態が整えられる。
図に示すように、その中央部が支承部56のガイドバー
58上に接し、この中央部で山形に折られて両側の台紙
31を挿入された収容部1゛IA、IIBがそれぞれ支
承部材59上で受けられるとともに、ガイドバー58に
沿って斜め下方に滑動落下し、袋体11の前端縁が当接
部57に衝突して停止する。この衝突時の衝撃によって
袋体11の各収容部11AX IIBに挿入されていた
台紙31が収容部11A、IIBO前端外側の角部に向
かってそれぞれ移動し、収容部11A、11Bとその中
に挿入された台紙31の前端外側の角部が合致するよう
に挿入状態が整えられる。
かくして、この袋体11を斉整装置48から取出してそ
の中央部を溶着して綴じることによって台紙31が適正
に挿入された透明フィルムからなる収容部11A、II
Bを備えたホルダを生産性よく、欠陥品を生ずることな
く製造することができる。
の中央部を溶着して綴じることによって台紙31が適正
に挿入された透明フィルムからなる収容部11A、II
Bを備えたホルダを生産性よく、欠陥品を生ずることな
く製造することができる。
上記実施例では、一対の収容部を連接された袋体の各収
容部にそれぞれ台紙を挿入する例を示したが、本発明は
単一の収容部を有する袋体に台紙やそれ以外の収容物を
挿入する場合にも適用できることはいうまでもない。
容部にそれぞれ台紙を挿入する例を示したが、本発明は
単一の収容部を有する袋体に台紙やそれ以外の収容物を
挿入する場合にも適用できることはいうまでもない。
又、上記実施例では無端状の移動経路に沿って間歇的に
回動して循環移動するトレー上に袋体を載置して搬送し
ながら所定の停止位置で収容物を挿入するようにしたが
、固定又は往復移動するような袋体の保持手段上に適宜
ロボット等にて袋体を供給し、また収容物を挿入した袋
体を取出すようにしてもよい。
回動して循環移動するトレー上に袋体を載置して搬送し
ながら所定の停止位置で収容物を挿入するようにしたが
、固定又は往復移動するような袋体の保持手段上に適宜
ロボット等にて袋体を供給し、また収容物を挿入した袋
体を取出すようにしてもよい。
(発明の効果)
本発明の袋体への収容物挿入装置によれば、袋体保持手
段に袋体を保持させるとともに、収容物供給手段にて収
容物をストッパに当接する位置まで供給し、さらに袋体
保持手段上の袋体をその開口部がストッパに当接するよ
うに押出すことにより、ストッパを間にして袋体の開口
部と収容物が近接して位置決めされ、その後袋体の開口
部を一対の吸着ヘッドにて吸着して開き、ストッパを退
避させて収容物を供給することによって袋体内に収容物
を自動的にかつ確実に挿入することができ、袋体に対す
る収容物の挿入を生産性良く行うことができるとともに
均一な挿入状態を安定して得ることができるという大な
る効果を発揮する。
段に袋体を保持させるとともに、収容物供給手段にて収
容物をストッパに当接する位置まで供給し、さらに袋体
保持手段上の袋体をその開口部がストッパに当接するよ
うに押出すことにより、ストッパを間にして袋体の開口
部と収容物が近接して位置決めされ、その後袋体の開口
部を一対の吸着ヘッドにて吸着して開き、ストッパを退
避させて収容物を供給することによって袋体内に収容物
を自動的にかつ確実に挿入することができ、袋体に対す
る収容物の挿入を生産性良く行うことができるとともに
均一な挿入状態を安定して得ることができるという大な
る効果を発揮する。
第1図〜第10図は本発明の一実施例を示し、第1図は
全体構成を示す側面図、第2図は同平面図、第3図は袋
体供給装置の要部の斜視図、第4図は袋体供給位置にお
けるトレー上への袋体の供給過程を示す要部の斜視図、
第5図は台紙供給装置の要部の斜視図、第6図〜第8図
は台紙挿入位置における袋体への台紙の挿入過程を示す
要部の斜視図、第9図は取出位置におけるトレー上から
袋体を取出す過程の要部の側面図、第10図は斉整装置
における袋体の支承状態を示す斜視図である。 5−・−・ 11−・−・ 27−−−−−・ 28− ・−−−一一一一−−・−・ 1 32−・・−・−・ 34−−−−・−・−−−−−・− 35−−−−−・・・−・・−・−・ 38−−−−−−−−・−・・・ 41・− ・・トレー 袋体 〜搬送コンベア 台紙供給装置 ・−・台紙 ストッパ 下部吸着ヘッド 上部吸着ヘッド 送りローラ 押引操作装置 4 押圧ピン
全体構成を示す側面図、第2図は同平面図、第3図は袋
体供給装置の要部の斜視図、第4図は袋体供給位置にお
けるトレー上への袋体の供給過程を示す要部の斜視図、
第5図は台紙供給装置の要部の斜視図、第6図〜第8図
は台紙挿入位置における袋体への台紙の挿入過程を示す
要部の斜視図、第9図は取出位置におけるトレー上から
袋体を取出す過程の要部の側面図、第10図は斉整装置
における袋体の支承状態を示す斜視図である。 5−・−・ 11−・−・ 27−−−−−・ 28− ・−−−一一一一−−・−・ 1 32−・・−・−・ 34−−−−・−・−−−−−・− 35−−−−−・・・−・・−・−・ 38−−−−−−−−・−・・・ 41・− ・・トレー 袋体 〜搬送コンベア 台紙供給装置 ・−・台紙 ストッパ 下部吸着ヘッド 上部吸着ヘッド 送りローラ 押引操作装置 4 押圧ピン
Claims (1)
- (1)袋体保持手段と収容物供給手段を対向して配置す
るとともに、それらの間に介在・退避可能なストッパを
配置し、袋体保持手段上の袋体をその開口端がストッパ
に当接する位置まで押出す手段と、袋体の開口部を吸着
して開く一対の吸着ヘッドとを設けたことを特徴とする
袋体への収容物挿入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24467289A JPH03111230A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 袋体への収容物挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24467289A JPH03111230A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 袋体への収容物挿入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03111230A true JPH03111230A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17122233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24467289A Pending JPH03111230A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 袋体への収容物挿入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03111230A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007210677A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-08-23 | Furukawa Mfg Co Ltd | 肉部位の包装方法及びその装置 |
CN110217437A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-09-10 | 温州大学瓯江学院 | 塑料袋封装方法 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP24467289A patent/JPH03111230A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007210677A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-08-23 | Furukawa Mfg Co Ltd | 肉部位の包装方法及びその装置 |
CN110217437A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-09-10 | 温州大学瓯江学院 | 塑料袋封装方法 |
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