JPH0311120B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311120B2 JPH0311120B2 JP57035598A JP3559882A JPH0311120B2 JP H0311120 B2 JPH0311120 B2 JP H0311120B2 JP 57035598 A JP57035598 A JP 57035598A JP 3559882 A JP3559882 A JP 3559882A JP H0311120 B2 JPH0311120 B2 JP H0311120B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- audio device
- cabinet
- audio
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアンプ、チユーナ、テープデツキ等の
各オーデイオ機器を別々に構成し、これらの間を
電気的に接続することによつてひとつのオーデイ
オシステムを構成する、いわゆるコンポーネント
タイプのオーデイオ機器の接続装置に関し、各オ
ーデイオ機器に、それらを直結するコネクタを設
けることにより、接続作業を合理化し、誤配線を
防止するようにしたものである。
各オーデイオ機器を別々に構成し、これらの間を
電気的に接続することによつてひとつのオーデイ
オシステムを構成する、いわゆるコンポーネント
タイプのオーデイオ機器の接続装置に関し、各オ
ーデイオ機器に、それらを直結するコネクタを設
けることにより、接続作業を合理化し、誤配線を
防止するようにしたものである。
従来、この種のオーデイオ機器間の接続は、第
１図に示すように各オーデイオ機器１，２の後面
に設けた端子３，４間を専用のコード５を用いて
配線接続するのが通例であつたが、この方法は、
オーデイオ機器の増設に伴つて配線数が増加し、
配線作業が煩雑になるとともに、誤配線のおそれ
も多くなり、また美観も損なわれるという問題が
ある。
１図に示すように各オーデイオ機器１，２の後面
に設けた端子３，４間を専用のコード５を用いて
配線接続するのが通例であつたが、この方法は、
オーデイオ機器の増設に伴つて配線数が増加し、
配線作業が煩雑になるとともに、誤配線のおそれ
も多くなり、また美観も損なわれるという問題が
ある。
本発明はこのような従来の問題を解決するオー
デイオ機器の接続装置を提供するものである。
デイオ機器の接続装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例を第２図〜第５図ととも
に説明する。
に説明する。
第２図〜第５図において、６は第１のオーデイ
オ機器、７はそのキヤビネツト、８はキヤビネツ
ト７の天面の一部に設けられた切欠部、９は切欠
部８内に回転自在に取付けられた第１のコネク
タ、１０は第１のコネクタ９の先端に設けられた
割りの入つた第１のターミナル、１１は第１のコ
ネクタ９の回転軸、１１ａは回転軸１１の1/4に
相当する部分、すなわち中心角90゜で切欠いた切
欠部、１２は第１のコネクタ９の両側に配置され
た軸受部材、１３は軸受部材１２に設けられた軸
受孔、１３ａは軸受孔１３の一部を構成する、回
転軸１１とほぼ同一径の円形部、１３ｂはこの円
形部１３ａの下端に設けられた水平、垂直方向の
２つの面で構成された段部、１４は第１のコネク
タ９の後端に取付けられたプリント基板、１５は
第１のオーデイオ機器６の内部に配置されたプリ
ト基板、１６はプリント基板１４，１５を接続す
る内部配線、１７は第１のオーデイオ機器６を構
成するキヤビネツト７の底面に取付けられた第２
のコネクタ、１８はキヤビネツト７の底面から突
出しないように第２のコネクタ１７の天面に取付
けられた第２のターミナル、１９は第２のコネク
タ１７の天面に取付けられたプリント基板、２０
はプリント基板１５，１９を接続する内部配線で
ある。
オ機器、７はそのキヤビネツト、８はキヤビネツ
ト７の天面の一部に設けられた切欠部、９は切欠
部８内に回転自在に取付けられた第１のコネク
タ、１０は第１のコネクタ９の先端に設けられた
割りの入つた第１のターミナル、１１は第１のコ
ネクタ９の回転軸、１１ａは回転軸１１の1/4に
相当する部分、すなわち中心角90゜で切欠いた切
欠部、１２は第１のコネクタ９の両側に配置され
た軸受部材、１３は軸受部材１２に設けられた軸
受孔、１３ａは軸受孔１３の一部を構成する、回
転軸１１とほぼ同一径の円形部、１３ｂはこの円
形部１３ａの下端に設けられた水平、垂直方向の
２つの面で構成された段部、１４は第１のコネク
タ９の後端に取付けられたプリント基板、１５は
第１のオーデイオ機器６の内部に配置されたプリ
ト基板、１６はプリント基板１４，１５を接続す
る内部配線、１７は第１のオーデイオ機器６を構
成するキヤビネツト７の底面に取付けられた第２
のコネクタ、１８はキヤビネツト７の底面から突
出しないように第２のコネクタ１７の天面に取付
けられた第２のターミナル、１９は第２のコネク
タ１７の天面に取付けられたプリント基板、２０
はプリント基板１５，１９を接続する内部配線で
ある。
一方、２１は第２のオーデイオ機器、２２はそ
のキヤビネツトであり、このキヤビネツト２２の
天面と底面にも、第１のオーデイオ機器６と同様
にして第１、第２のコネクタ９，１７が取付けら
れている。
のキヤビネツトであり、このキヤビネツト２２の
天面と底面にも、第１のオーデイオ機器６と同様
にして第１、第２のコネクタ９，１７が取付けら
れている。
上記構成において、第１、第２のオーデイオ機
器６，２１を接続しないときは、第３図、第４図
に示すように第１のコネクタ９を水平に倒して切
欠部８内に収納する。このようにすれば、第１の
コネクタ９の上面がキヤビネツト７または２２の
天面と面一になり、また第１のターミナル１０
も、第４図から明らかなように、第１のコネクタ
９の外部に突出しないように取付けられているた
め、第１のコネクタ９や第１のターミナル１０が
邪魔になるようなことはない。もちろん第２のコ
ネクタ１７もキヤビネツト７または２２の底面の
内部に取付けられており、かつ第２のターミナル
１８もキヤビネツト７または２２の底面から突出
しないように取付けられているから、これらによ
つて第１、第２のオーデイオ機器６，２１の梱包
や運搬が邪魔されることもない。
器６，２１を接続しないときは、第３図、第４図
に示すように第１のコネクタ９を水平に倒して切
欠部８内に収納する。このようにすれば、第１の
コネクタ９の上面がキヤビネツト７または２２の
天面と面一になり、また第１のターミナル１０
も、第４図から明らかなように、第１のコネクタ
９の外部に突出しないように取付けられているた
め、第１のコネクタ９や第１のターミナル１０が
邪魔になるようなことはない。もちろん第２のコ
ネクタ１７もキヤビネツト７または２２の底面の
内部に取付けられており、かつ第２のターミナル
１８もキヤビネツト７または２２の底面から突出
しないように取付けられているから、これらによ
つて第１、第２のオーデイオ機器６，２１の梱包
や運搬が邪魔されることもない。
次に第１のオーデイオ機器６の上方に第２のオ
ーデイオ機器２１を載せ、この状態で両者を接続
する場合には、第２図、第５図に示すように、第
１のコネクタ９を90度回転させて直立させる。こ
の回転は、回転軸１１が軸受孔１３の円形部１３
ａ内を回転することにより円滑に行なわれるが、
第１のコネクタ９が直立したとき、回転軸１１の
切欠部１１ａがちようど段部１３ｂと対向する位
置に来るため、第５図ｂに示すように回転軸１１
の一部が円形部１３ａから距離ｌだけ落下して、
回転軸１１の切欠部１１ａが段部１３ｂに係合す
る。その結果、切欠部１１ａの両面が段部１３ｂ
の水平、垂直の各面に密着し、これにより第１の
コネクタ９が正確に垂直方向に立てられる。
ーデイオ機器２１を載せ、この状態で両者を接続
する場合には、第２図、第５図に示すように、第
１のコネクタ９を90度回転させて直立させる。こ
の回転は、回転軸１１が軸受孔１３の円形部１３
ａ内を回転することにより円滑に行なわれるが、
第１のコネクタ９が直立したとき、回転軸１１の
切欠部１１ａがちようど段部１３ｂと対向する位
置に来るため、第５図ｂに示すように回転軸１１
の一部が円形部１３ａから距離ｌだけ落下して、
回転軸１１の切欠部１１ａが段部１３ｂに係合す
る。その結果、切欠部１１ａの両面が段部１３ｂ
の水平、垂直の各面に密着し、これにより第１の
コネクタ９が正確に垂直方向に立てられる。
この状態で第１のオーデイオ機器６の上方に第
２のオーデイオ機器２１を載置し、第２のオーデ
イオ機器２１の底面に設けた第２のコネクタ１７
に、直立させた第１のコネクタ９の先端を圧入す
れば、第１のターミナル１０の中心に第２のター
ミナル１８が圧入され、これによつて第１、第２
のオーデイオ機器６，２１が電気的に接続され
る。
２のオーデイオ機器２１を載置し、第２のオーデ
イオ機器２１の底面に設けた第２のコネクタ１７
に、直立させた第１のコネクタ９の先端を圧入す
れば、第１のターミナル１０の中心に第２のター
ミナル１８が圧入され、これによつて第１、第２
のオーデイオ機器６，２１が電気的に接続され
る。
なお、第２のオーデイオ機器２１の上にさらに
第３のオーデイオ機器を載せるときは、第２図に
示すように第２のオーデイオ機器２２に設けた第
１のコネクタ９を直立させ、前述と同様の操作で
接続すればよい。
第３のオーデイオ機器を載せるときは、第２図に
示すように第２のオーデイオ機器２２に設けた第
１のコネクタ９を直立させ、前述と同様の操作で
接続すればよい。
また、上記実施例では１つのオーデイオ機器の
天面と底面にそれぞれ第１、第２のコネクタを取
付けたが、最上段または最下段に設置するオーデ
イオ機器には、それぞれ第２、第１のコネクタの
みを取付けるようにしてもよい。
天面と底面にそれぞれ第１、第２のコネクタを取
付けたが、最上段または最下段に設置するオーデ
イオ機器には、それぞれ第２、第１のコネクタの
みを取付けるようにしてもよい。
以上のように本発明は第１のオーデイオ機器の
キヤビネツトの天面に、接続しないときはキヤビ
ネツト天面とほぼ水平に倒してキヤビネツト切欠
部に収納し、又使用状態では直立するよう回転自
在に第１のコネクタを設け、第２のオーデイオ機
器のキヤビネツトの底面に第２のコネクタを設
け、上記第１のコネクタを直立させた状態で第１
のオーデイオ機器の上面に第２のオーデイオ機器
を載置し、上記第１、第２のコネクタ同志を直結
して２つのオーデイオ機器を電気的に接続するよ
うにしたものであるから、オーデイオ機器の接続
作業を著しく容易にし、誤配線を防止し、外観を
美しくすることができる。しかも第１のコネクタ
を倒すことによつてこれをキヤビネツトの内部に
収納することができ、また第２のコネクタもキヤ
ビネツトの底面から突出しないように構成されて
いるから、梱包時あるいは運搬時に第１、第２の
コネクタが邪魔になるとか、それらが破損される
という事態も確実に防止することができる。
キヤビネツトの天面に、接続しないときはキヤビ
ネツト天面とほぼ水平に倒してキヤビネツト切欠
部に収納し、又使用状態では直立するよう回転自
在に第１のコネクタを設け、第２のオーデイオ機
器のキヤビネツトの底面に第２のコネクタを設
け、上記第１のコネクタを直立させた状態で第１
のオーデイオ機器の上面に第２のオーデイオ機器
を載置し、上記第１、第２のコネクタ同志を直結
して２つのオーデイオ機器を電気的に接続するよ
うにしたものであるから、オーデイオ機器の接続
作業を著しく容易にし、誤配線を防止し、外観を
美しくすることができる。しかも第１のコネクタ
を倒すことによつてこれをキヤビネツトの内部に
収納することができ、また第２のコネクタもキヤ
ビネツトの底面から突出しないように構成されて
いるから、梱包時あるいは運搬時に第１、第２の
コネクタが邪魔になるとか、それらが破損される
という事態も確実に防止することができる。
第１図は従来例の斜視図、第２図は本発明の一
実施例の分解斜視図、第３図はその要部の斜視
図、第４図ａは第１のコネクタを収納した状態の
断面図、第４図ｂはそのときの回転軸と軸受孔の
関係を示す断面図、第５図ａは第１のコネクタを
直立させてここに第２のコネクタを直結した状態
の断面図、第５図ｂはそのときの回転軸と軸受孔
の関係を示す断面図である。 ６……第１のオーデイオ機器、７……キヤビネ
ツト、８……切欠部、９……第１のコネクタ、１
０……第１のターミナル、１１……回転軸、１１
ａ……切欠部、１２……軸受部材、１３……軸受
孔、１３ａ……円形部、１３ｂ……段部、１４，
１５，１９……プリント基板、１６，２０……内
部配線、１７……第２のコネクタ、１８……第２
のターミナル。
実施例の分解斜視図、第３図はその要部の斜視
図、第４図ａは第１のコネクタを収納した状態の
断面図、第４図ｂはそのときの回転軸と軸受孔の
関係を示す断面図、第５図ａは第１のコネクタを
直立させてここに第２のコネクタを直結した状態
の断面図、第５図ｂはそのときの回転軸と軸受孔
の関係を示す断面図である。 ６……第１のオーデイオ機器、７……キヤビネ
ツト、８……切欠部、９……第１のコネクタ、１
０……第１のターミナル、１１……回転軸、１１
ａ……切欠部、１２……軸受部材、１３……軸受
孔、１３ａ……円形部、１３ｂ……段部、１４，
１５，１９……プリント基板、１６，２０……内
部配線、１７……第２のコネクタ、１８……第２
のターミナル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 第１のオーデイオ機器の天面に、接続しない
ときはキヤビネツト天面とほぼ水平に倒してキヤ
ビネツトより突出しないようにキヤビネツト切欠
部に収納し、又使用状態では直立して天面より突
出するよう回転自在に取付けられかつ先端に第１
のターミナルを有する第１のコネクタと、第２の
オーデイオ機器の底面の内側に設けられかつこの
底面から突出しないように設けられた第２のター
ミナルを有する第２のコネクタとを備え、前記第
１のコネクタは中心角90゜の切欠部を有する回転
軸と、前記回転軸とほぼ同一径の円形部と前記円
形部の下端に設けられた水平、垂直方向の２つの
面で構成される段部とから成る軸受孔とを備え、
前記第１のコネクタを直立させた時、前記切欠部
が前記軸受孔の段部に係合し、前記第１のターミ
ナルが前記第１のオーデイオ機器の天面より突出
して前記第１のオーデイオ機器の天面に載置した
前記第２のオーデイオ機器の第２のコネクタに直
結することを特徴とするオーデイオ機器の接続装
置。 ２ 第１、第２のコネクタを同一のオーデイオ機
器の天面と底面に設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のオーデイオ機器の接続装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57035598A JPS58153395A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | オ−デイオ機器の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57035598A JPS58153395A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | オ−デイオ機器の接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58153395A JPS58153395A (ja) | 1983-09-12 |
| JPH0311120B2 true JPH0311120B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=12446244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57035598A Granted JPS58153395A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | オ−デイオ機器の接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58153395A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60212983A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-25 | 松下電器産業株式会社 | オ−デイオ機器の接続装置 |
| JP3440945B2 (ja) * | 2002-01-08 | 2003-08-25 | ミツミ電機株式会社 | 電子機器のシールドケース |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55144776U (ja) * | 1979-04-05 | 1980-10-17 | ||
| JPS56149486U (ja) * | 1980-04-09 | 1981-11-10 |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57035598A patent/JPS58153395A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58153395A (ja) | 1983-09-12 |
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