JPH03111185U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の積層型圧電アクチ
ユエータを一部破断して示す外観斜視図。第２図
は積層型圧電アクチユエータ素子の外観斜視図。
第３図は従来の積層型圧電アクチユエータの一例
を示す外観斜視図。第４図は従来の積層型圧電ア
クチユエータの他の例を示す外観斜視図である。 １１，３６，４６……積層型圧電アクチユエー
タ素子、１２，２４，３７，４７……外部電極、
１４，３１，４１……台座、１３，２５ａ，２５
ｂ，３４，４４……リード端子、１５，３５……
貫通孔、１６……溝部、１７，３２，４２……ケ
ース、１８，３３，４３……蓋、１９……接続部
、２１……圧電セラミツクス板、２２……内部電
極、２３……電気絶縁部、２６ａ，２６ｂ……非
圧電セラミツクス部、４５……切り込み。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 板面に内部電極を有する圧電セラミツクス板を
   複数枚積層一体化し、前記内部電極を交互に接続
   する一対の外部電極を側面に設けた積層型圧電ア
   クチユエータ素子（以下アクチユエータ素子と称
   す）の、下端面に平板状の台座と、側面周囲に筒
   形ケースと、上端面に蓋とを配して前記アクチユ
   エータ素子を被覆封止し、封止した外部に、前記
   外部電極に接続されたリード端子を引き出して構
   成した積層型圧電アクチユエータ（以下アクチユ
   エータと称す）において、前記台座の前記アクチ
   ユエータ素子の下端面位置の外側に、前記台座の
   両面を貫通する２個の貫通孔と、前記台座の底面
   の前記貫通孔の開口部から、前記台座の底面を通
   り側面に至る溝部とを設け、前記リード端子が、
   前記貫通孔と前記溝部を通して外部に引き出され
   てなることを特徴とする積層型圧電アクチユエー
   タ。